JPH04132252A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH04132252A JPH04132252A JP2253637A JP25363790A JPH04132252A JP H04132252 A JPH04132252 A JP H04132252A JP 2253637 A JP2253637 A JP 2253637A JP 25363790 A JP25363790 A JP 25363790A JP H04132252 A JPH04132252 A JP H04132252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- wiring
- circuit
- inductance
- supply voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00346—Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
- H03K19/00353—Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents in bipolar transistor circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/086—Emitter coupled logic
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D89/00—Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00
- H10D89/211—Design considerations for internal polarisation
- H10D89/311—Design considerations for internal polarisation in bipolar devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、半導体集積回路装置における給電方式に関し
、特にエミッタ・カップルド・ロジック(ECL)を用
いた論理集積回路の給電方式に利用して有効な技術に関
する。
、特にエミッタ・カップルド・ロジック(ECL)を用
いた論理集積回路の給電方式に利用して有効な技術に関
する。
[従来の技術]
半導体集積回路装置の一つとして、エミッタ・カップル
ド・ロジック(ECL)回路を用いた半導体論理回路が
ある。ECL回路は、例えば、カレントスイッチ回路と
エミッタ・フォロワ回路を含む。上記カレントスイッチ
回路は、そのベースに入力信号を受ける入力バイポーラ
・トランジスタと、上記入力バイポーラ・トランジスタ
のエミッタにそのエミッタが結合され、そのベースに参
照電位VBBを受ける参照用バイポーラ・トランジスタ
と、上記入力バイポーラ・トランジスタのコレクタと第
1電源電圧(Vcc)配線との間に設けられる第1負荷
抵抗と、上記参照用パイボーラ・トランジスタのコレク
タと上記電源電圧(Vcc)配線との間に設けられる第
2負荷抵抗と。
ド・ロジック(ECL)回路を用いた半導体論理回路が
ある。ECL回路は、例えば、カレントスイッチ回路と
エミッタ・フォロワ回路を含む。上記カレントスイッチ
回路は、そのベースに入力信号を受ける入力バイポーラ
・トランジスタと、上記入力バイポーラ・トランジスタ
のエミッタにそのエミッタが結合され、そのベースに参
照電位VBBを受ける参照用バイポーラ・トランジスタ
と、上記入力バイポーラ・トランジスタのコレクタと第
1電源電圧(Vcc)配線との間に設けられる第1負荷
抵抗と、上記参照用パイボーラ・トランジスタのコレク
タと上記電源電圧(Vcc)配線との間に設けられる第
2負荷抵抗と。
上記入力及び参照用バイポーラ・トランジスタのエミッ
タと第2電源電圧(Vee)配線との間に設けられる電
流源を含む。上記エミッタ・フォロワ回路は、そのベー
スが上記第1負荷抵抗と上記入力バイポーラ・トランジ
スタのコレクタとの共通接続点に結合され、そのコレク
タが上記第1電源電圧(Vcc)配線に結合され、その
エミッタが出力端子に結合され、かつ、エミッタ抵抗を
介して第2電源電圧(Vee)配線に結合されるエミッ
タフォロワ・バイポーラ・トランジスタを含む。
タと第2電源電圧(Vee)配線との間に設けられる電
流源を含む。上記エミッタ・フォロワ回路は、そのベー
スが上記第1負荷抵抗と上記入力バイポーラ・トランジ
スタのコレクタとの共通接続点に結合され、そのコレク
タが上記第1電源電圧(Vcc)配線に結合され、その
エミッタが出力端子に結合され、かつ、エミッタ抵抗を
介して第2電源電圧(Vee)配線に結合されるエミッ
タフォロワ・バイポーラ・トランジスタを含む。
尚、このようなEC,L回路については、ア不・イー・
イー・イー ジャーナル オブ ソリッドステート サ
ーキッツ、Vol、24、No、5.1989年10月
(I EEE JOURNALOF 5OLID−
3TATE CIRCUITS、VOL、24.No
、5 0CTOBER1989)の1399ページに記
載されている。
イー・イー ジャーナル オブ ソリッドステート サ
ーキッツ、Vol、24、No、5.1989年10月
(I EEE JOURNALOF 5OLID−
3TATE CIRCUITS、VOL、24.No
、5 0CTOBER1989)の1399ページに記
載されている。
特開昭1−280348号は、ECL出力回路を有する
半導体メモリ回路装置において、上記ECL出力回路の
エミッタフォロワ形出力回路部の電源供給路と、この出
力回路部の前段をなす能動回路(カレンスイッチ)の電
源供給路とをチップ内において低インピーダンスで接続
することにより、リード端子のインダクタンス成分によ
る出力回路部の発振を防止するようにした技術を開示し
ている。
半導体メモリ回路装置において、上記ECL出力回路の
エミッタフォロワ形出力回路部の電源供給路と、この出
力回路部の前段をなす能動回路(カレンスイッチ)の電
源供給路とをチップ内において低インピーダンスで接続
することにより、リード端子のインダクタンス成分によ
る出力回路部の発振を防止するようにした技術を開示し
ている。
[発明が解決しようとする課題]
本発明者らは、本発明前に電源ノイズによる上記ECL
回路の誤動作防止に関し検討した結果、下記の技術が有
効であることを見出した。
回路の誤動作防止に関し検討した結果、下記の技術が有
効であることを見出した。
すなわち、上記カレントスイッチ回路はその動作時、定
常的に電流源から発生される電流を第1電源電圧配線か
ら第2電源電圧配線に流すとみなされる。一方、エミ゛
ツタ・フォロワ回路は、出力端子をハイレベルとする時
に大きな電流を第1電源電圧配線から出力端子へ送出す
る。この時、第1電源電圧配線に無視し得ない寄生イン
ダクタンスが存在するため、上記第1電源電圧配線上の
電圧レベルが変動する。したがって、この電圧レベルの
変動が上記第1電源電圧配線を介してカレントスイッチ
回路に伝達されると、上記カレントスイッチ回路の入力
信号に対する交流ノイズマージンを劣化させてしまう。
常的に電流源から発生される電流を第1電源電圧配線か
ら第2電源電圧配線に流すとみなされる。一方、エミ゛
ツタ・フォロワ回路は、出力端子をハイレベルとする時
に大きな電流を第1電源電圧配線から出力端子へ送出す
る。この時、第1電源電圧配線に無視し得ない寄生イン
ダクタンスが存在するため、上記第1電源電圧配線上の
電圧レベルが変動する。したがって、この電圧レベルの
変動が上記第1電源電圧配線を介してカレントスイッチ
回路に伝達されると、上記カレントスイッチ回路の入力
信号に対する交流ノイズマージンを劣化させてしまう。
そこで、本発明者らは、カレントスイッチ回路に対する
第1電源電圧配線とエミッタ・フォロワ回路に対する第
1電源電圧配線を半導体チップ内において分離すること
によって、エミッタ・フォロワ回路の動作に基づく電圧
レベルの変動(電源ノイズ)がカレントスイッチ回路に
伝達されにくくなるようにする技術を開発した。この場
合、半導体チップ上には、上記カレントスイッチ回路の
第1電源電圧配線に第1電源電圧(Vcc)を供給させ
るための第1電源パツドと、上記エミッタ・フォロワ回
路の第1電源電圧配線に第1電源電圧(Vcc)を供給
するための第2電源パツドが設けられる。
第1電源電圧配線とエミッタ・フォロワ回路に対する第
1電源電圧配線を半導体チップ内において分離すること
によって、エミッタ・フォロワ回路の動作に基づく電圧
レベルの変動(電源ノイズ)がカレントスイッチ回路に
伝達されにくくなるようにする技術を開発した。この場
合、半導体チップ上には、上記カレントスイッチ回路の
第1電源電圧配線に第1電源電圧(Vcc)を供給させ
るための第1電源パツドと、上記エミッタ・フォロワ回
路の第1電源電圧配線に第1電源電圧(Vcc)を供給
するための第2電源パツドが設けられる。
しかしながら、本発明者は、上記のような電源配線分離
技術を用いた場合であっても、下記のような問題が発生
することを見出した。
技術を用いた場合であっても、下記のような問題が発生
することを見出した。
すなわち、半導体集積回路装置のパッケージ構造及びプ
リント基板への実装構造と上記電源ノイズとの間に相関
関係が存在し、このようなパッケージ構造及び実装構造
を考慮しないと効果的な電源ノイズ対策が行なえないこ
とがわかった。
リント基板への実装構造と上記電源ノイズとの間に相関
関係が存在し、このようなパッケージ構造及び実装構造
を考慮しないと効果的な電源ノイズ対策が行なえないこ
とがわかった。
本発明の目的は、パッケージ構造及びプリント基板(実
装基板)への実装構造を考慮した電源供給方式を提供す
ることにある。
装基板)への実装構造を考慮した電源供給方式を提供す
ることにある。
この発明の前記ならびにそのほがの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
ついては、本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
[課題を解決するための手段]
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、例えば、ECL回路を含む半導体集積回路装
置において、パッケージ構造及びプリント基板への実装
構造を考慮して、半導体チップ内のカレントスイッチ回
路用の第1電源配a(11a)とエミッタフォロワ回路
用の第1電源電圧配線(1l b)が半導体チップ内で
低インピーダンス手段を用いて接続されたり、あるいは
分離されたままとされる。
置において、パッケージ構造及びプリント基板への実装
構造を考慮して、半導体チップ内のカレントスイッチ回
路用の第1電源配a(11a)とエミッタフォロワ回路
用の第1電源電圧配線(1l b)が半導体チップ内で
低インピーダンス手段を用いて接続されたり、あるいは
分離されたままとされる。
具体的には下記のように上記配線(Ila)と(1l
b)との接続及び非接続(分離)が決定される。すなわ
ち、プリント基板(実装基板)上の第1電源電圧(Vc
c)供給ラインの寄生インダクタンスをLOとし、半導
体チップ内の配線(11a)および(llb)から上記
プリント基板上の第1電源電圧(Vcc)供給ラインX
に至るまでのそれぞれの寄生インダクタンスをLl及び
L2とする場合、上記寄生インダクタンスLOが上記寄
生インダクタンスをLl及びL2より大きいとみなせる
時、即ちLO≧Ll、L2のとき、配線(11a)と配
線(1l b)とが半導体チップ内で低インピーダンス
手段Zfで結合される。−方、上記寄生インダクタンス
LOが上記寄生インダクタンスをLl及びL2より小さ
いとみなせる時、即ちLO(Ll、L2のとき、配線(
11a)と配線(llb)とは半導体チップ内で分離さ
れる。
b)との接続及び非接続(分離)が決定される。すなわ
ち、プリント基板(実装基板)上の第1電源電圧(Vc
c)供給ラインの寄生インダクタンスをLOとし、半導
体チップ内の配線(11a)および(llb)から上記
プリント基板上の第1電源電圧(Vcc)供給ラインX
に至るまでのそれぞれの寄生インダクタンスをLl及び
L2とする場合、上記寄生インダクタンスLOが上記寄
生インダクタンスをLl及びL2より大きいとみなせる
時、即ちLO≧Ll、L2のとき、配線(11a)と配
線(1l b)とが半導体チップ内で低インピーダンス
手段Zfで結合される。−方、上記寄生インダクタンス
LOが上記寄生インダクタンスをLl及びL2より小さ
いとみなせる時、即ちLO(Ll、L2のとき、配線(
11a)と配線(llb)とは半導体チップ内で分離さ
れる。
尚、上記上記寄生インダクタンスを1.1及びL2の値
は、パッケージ構造及び実装構造によってその値が変化
する。すなわち、半導体チップをリード端子付パッケー
ジ、例えば、デュアルインラインパッケージ(DIL)
、リードレスチップキャリア(LCC)やビングリッド
アレイ(PGA)などに封止する時には、ボンディング
ワイヤ又は/及びリード端子の寄生インダクタンスが上
記寄生インダクタンスをLl及びL2とされて、その値
は約15nH程度となる。一方、半導体チップに半田バ
ンブ電極を付けて直接プリント基板上に実装するような
実装方式いわゆるコンドロールド・コラスブボンディン
グ(CCB)方式の場合、上記半田バンブ電極の寄生イ
ンダクタンスが上記寄生インダクタンスをLl及びL2
とされて、その値は約1nH程度となる。
は、パッケージ構造及び実装構造によってその値が変化
する。すなわち、半導体チップをリード端子付パッケー
ジ、例えば、デュアルインラインパッケージ(DIL)
、リードレスチップキャリア(LCC)やビングリッド
アレイ(PGA)などに封止する時には、ボンディング
ワイヤ又は/及びリード端子の寄生インダクタンスが上
記寄生インダクタンスをLl及びL2とされて、その値
は約15nH程度となる。一方、半導体チップに半田バ
ンブ電極を付けて直接プリント基板上に実装するような
実装方式いわゆるコンドロールド・コラスブボンディン
グ(CCB)方式の場合、上記半田バンブ電極の寄生イ
ンダクタンスが上記寄生インダクタンスをLl及びL2
とされて、その値は約1nH程度となる。
[作用]
上記した手段によれば、下記に示される作用により目的
が達成される。
が達成される。
すなわち、上記寄生インダクタンスLOの値が寄生イン
ダクタンスをLl及びL2より大きい場合、半導体チッ
プ内の配線(lla)と配線(11b)が半導体チップ
内において低インピーダンス手段によって電気的に結合
されるので、配線(1l b)上に発生した電源ノイズ
(電位変動)は上記低インピーダンス手段を介して配線
(11a)へ伝達される。しかしながら、この場合、上
記配線、1 l b上及び配線11a上の電位変動は同
相モード(コモンモード)となり、かつ、第8図(b)
のようにその電位変動は徐々に第1電源電位(Vcc)
へ収束していくようになるため、回路の交流ノイズマー
ジンが拡大される。これに対し、低インピーダンス手段
で配線(11a)と配線(1l b)が結合されない場
合、配線(1l b)上の電位変動がプリント基板上の
第1電源電圧供給ラインXに漏れる。そして、寄生イン
ダクタンスLOの値が大きいこと及び寄生インダクタン
スLlの値が小さいことにより上記供給ラインX上の電
位変動が配線(11a)に伝達される。その後、供給ラ
インXに漏れた電位変動が配線<11b)上に帰還され
たり、あるいは、配線(Ila)上の伝達された電位変
動は再び寄生インダクタンスLl、供給ラインX及び寄
生インダクタンス上2介して上記配線(l l b)に
帰還される。したがって、上記配線(1l b)上の電
位変動と、上記配線(llb)に帰還されてきた電位変
動がちょうど、360°の位相差となると、共振現象が
発生し、配線(llb)上の電位が第8図(a)のよう
に振動性を帯びてしまう。同様に配線(lla)上の電
位も帰還されてくる電位変動がちょうど360@の位相
差となると、第8図(a)のようになる。
ダクタンスをLl及びL2より大きい場合、半導体チッ
プ内の配線(lla)と配線(11b)が半導体チップ
内において低インピーダンス手段によって電気的に結合
されるので、配線(1l b)上に発生した電源ノイズ
(電位変動)は上記低インピーダンス手段を介して配線
(11a)へ伝達される。しかしながら、この場合、上
記配線、1 l b上及び配線11a上の電位変動は同
相モード(コモンモード)となり、かつ、第8図(b)
のようにその電位変動は徐々に第1電源電位(Vcc)
へ収束していくようになるため、回路の交流ノイズマー
ジンが拡大される。これに対し、低インピーダンス手段
で配線(11a)と配線(1l b)が結合されない場
合、配線(1l b)上の電位変動がプリント基板上の
第1電源電圧供給ラインXに漏れる。そして、寄生イン
ダクタンスLOの値が大きいこと及び寄生インダクタン
スLlの値が小さいことにより上記供給ラインX上の電
位変動が配線(11a)に伝達される。その後、供給ラ
インXに漏れた電位変動が配線<11b)上に帰還され
たり、あるいは、配線(Ila)上の伝達された電位変
動は再び寄生インダクタンスLl、供給ラインX及び寄
生インダクタンス上2介して上記配線(l l b)に
帰還される。したがって、上記配線(1l b)上の電
位変動と、上記配線(llb)に帰還されてきた電位変
動がちょうど、360°の位相差となると、共振現象が
発生し、配線(llb)上の電位が第8図(a)のよう
に振動性を帯びてしまう。同様に配線(lla)上の電
位も帰還されてくる電位変動がちょうど360@の位相
差となると、第8図(a)のようになる。
一方、上記寄生インダクタンスLOの値が上記寄生イン
ダクタンスL1.L2の値より小さい場合には、上記配
線(11a)と(1l b)とは分離されたままとされ
る。したがって、配線(11b)上に発生した電源ノイ
ズはプリント基板上に漏れるものの、寄生インダクタン
スLOが小さいことにより、上記ノイズはプリント基板
上の絶対クラ゛ンド(−V c c )へぬけてしまう
。また、寄生インダクタンスL1の値が大きいことによ
り、プリント基板上に漏れたノイズはチップ内の配線(
lla)へ伝達されない。
ダクタンスL1.L2の値より小さい場合には、上記配
線(11a)と(1l b)とは分離されたままとされ
る。したがって、配線(11b)上に発生した電源ノイ
ズはプリント基板上に漏れるものの、寄生インダクタン
スLOが小さいことにより、上記ノイズはプリント基板
上の絶対クラ゛ンド(−V c c )へぬけてしまう
。また、寄生インダクタンスL1の値が大きいことによ
り、プリント基板上に漏れたノイズはチップ内の配線(
lla)へ伝達されない。
[実施例]
第2図には本発明を内部回路がECL (エミッタ・カ
ップルド・ロジック)ゲートで構成されている半導体論
理回路装置ICに適用した場合の一実施例が示されてい
る。
ップルド・ロジック)ゲートで構成されている半導体論
理回路装置ICに適用した場合の一実施例が示されてい
る。
この実施例では、シリコンのような半導体チップlO内
に、ゼロポル!・のような第1電源電位Vccの印加さ
れている2本の電源配線1 ]、 a及び11bと、−
5,2ボルトのような第2電源電位Veeの電源配線1
2a及び12bが設けられており、ECLゲートGl、
G2.−Gnを構成するカレントスイッチ回路C3I、
C32,・・・・C8nのそれぞれの電源電圧端子は電
源配線11aと12aに、またエミッ・タフオロワ出力
段EF1、EF2.・・・・EFnのそれぞれの電源電
圧端子は電源配線11bと12bに接続されている。
に、ゼロポル!・のような第1電源電位Vccの印加さ
れている2本の電源配線1 ]、 a及び11bと、−
5,2ボルトのような第2電源電位Veeの電源配線1
2a及び12bが設けられており、ECLゲートGl、
G2.−Gnを構成するカレントスイッチ回路C3I、
C32,・・・・C8nのそれぞれの電源電圧端子は電
源配線11aと12aに、またエミッ・タフオロワ出力
段EF1、EF2.・・・・EFnのそれぞれの電源電
圧端子は電源配線11bと12bに接続されている。
また、分離された2組の電源配線11a−12bに対応
して、電源パッドも2組設けられており、電源配線11
aは電源パッド21aに、また電源配線11bは電源パ
ッド21bに、電源配線12aは電源パッド22aに、
電源配線12bは電源パッド22bにそれぞれ接続され
ている。
して、電源パッドも2組設けられており、電源配線11
aは電源パッド21aに、また電源配線11bは電源パ
ッド21bに、電源配線12aは電源パッド22aに、
電源配線12bは電源パッド22bにそれぞれ接続され
ている。
上記電源パッド21aと21bは、実装基板上の第1電
源電圧(Vcc)供給ラインから接地電位(Ov)のよ
うな同一電位の第1電源電圧■CCを印加される。電源
パッド21aに印加された第1電源電圧がV c c
1と、また電源パッド21bに印加された第1電源電圧
がVcc2と記される。
源電圧(Vcc)供給ラインから接地電位(Ov)のよ
うな同一電位の第1電源電圧■CCを印加される。電源
パッド21aに印加された第1電源電圧がV c c
1と、また電源パッド21bに印加された第1電源電圧
がVcc2と記される。
一方、上記電源パッド22aと22bは、実装基板上の
第2電源電圧供給ラインから−5,2vのような同一電
位の電源電圧Vseを印加される。
第2電源電圧供給ラインから−5,2vのような同一電
位の電源電圧Vseを印加される。
電源パッド22aに印加された電源電圧がVeelと、
また電源パッド22bに印加された電源電圧がVcc2
と記される。
また電源パッド22bに印加された電源電圧がVcc2
と記される。
第2図において、Zfは本発明に従う低インピーダンス
手段を示している。低インピーダンス手段Zf内のスイ
ッチは、それが閉じた状態の時、配線11aおよびll
bが電気的に接続されていることを、それが開いた状態
のときは配線11aおよびllbが電気的に分離されて
いることをそれぞれ表現するために記載されている。こ
の低インピーダンス手段Zfに関しては、後に詳細に説
明される。
手段を示している。低インピーダンス手段Zf内のスイ
ッチは、それが閉じた状態の時、配線11aおよびll
bが電気的に接続されていることを、それが開いた状態
のときは配線11aおよびllbが電気的に分離されて
いることをそれぞれ表現するために記載されている。こ
の低インピーダンス手段Zfに関しては、後に詳細に説
明される。
第1図は、第2図に示した半導体論理回路装置IC内部
の寄生インダクタンス及び実装基板の寄生インダクタン
スの模式図を示している。尚、同図において、半導体論
理回路装置ICへの入力信号経路及び出力信号経路など
は図面の複雑さを回避するために省略されている。また
第1図と同一符号が付されたものは同一のものを示して
いる。
の寄生インダクタンス及び実装基板の寄生インダクタン
スの模式図を示している。尚、同図において、半導体論
理回路装置ICへの入力信号経路及び出力信号経路など
は図面の複雑さを回避するために省略されている。また
第1図と同一符号が付されたものは同一のものを示して
いる。
但し、第1図中のECLゲートGlからGnは、内部回
路IOCと示される。
路IOCと示される。
第2図に示されるように、2点鎖線で示されるプリント
基板PBと1点鎖線で示される半導体チップ10とを電
気的に接続する場合、以下に示す寄生インダクタンスが
存在するとみなされる。すなわち、寄生インダクタンス
Ll、L2.L3及びL4が半導体チップ10上のパ・
ンド21a、21b、22a及び22bとプリント基板
PB上の接続点CPI、CP2.CP3及びCR2との
間の各々の配線経路に寄生している。また、寄生インダ
クタンスLOがプリント基板PBの第1電源端子Vcc
とプリント基板PB上の接続点CPI及びCF2との間
の配線経路に寄生している。さらにまた、寄生インダク
タンスL5及びL6が、プリント基板PB上の接続点C
P3及びCR2とプリント基板PB上の第2電源端子V
eeとの間の配線経路に寄生している。
基板PBと1点鎖線で示される半導体チップ10とを電
気的に接続する場合、以下に示す寄生インダクタンスが
存在するとみなされる。すなわち、寄生インダクタンス
Ll、L2.L3及びL4が半導体チップ10上のパ・
ンド21a、21b、22a及び22bとプリント基板
PB上の接続点CPI、CP2.CP3及びCR2との
間の各々の配線経路に寄生している。また、寄生インダ
クタンスLOがプリント基板PBの第1電源端子Vcc
とプリント基板PB上の接続点CPI及びCF2との間
の配線経路に寄生している。さらにまた、寄生インダク
タンスL5及びL6が、プリント基板PB上の接続点C
P3及びCR2とプリント基板PB上の第2電源端子V
eeとの間の配線経路に寄生している。
ここで重要な事項は、上記寄生インダクタンスL1から
L4の値がパッケージ構造及び実装構造によって、例え
ば1nHから15nHの間で変化することである。すな
わち、チップ10が、例えば、第9図に示されるように
、セラミックベースCB内に固定され、かつ、キャップ
PPによって封止される場合、チップlO上の電源パッ
ド21a、21bはそれぞれ金属性のボンディングワイ
ヤBW、セラミックベースCB内の金属配線MW、リー
ドビンLP及び半田Sによってプリント基板PBと接続
されることになる。したがって、チップ上の電源パッド
21a、21bとプリント基板上の接続点CPI、CP
2の間には、上記ボンディングワイヤBW、金属配線M
W、リードピンLP及び半田Sの寄生インダクタンスが
存在する。
L4の値がパッケージ構造及び実装構造によって、例え
ば1nHから15nHの間で変化することである。すな
わち、チップ10が、例えば、第9図に示されるように
、セラミックベースCB内に固定され、かつ、キャップ
PPによって封止される場合、チップlO上の電源パッ
ド21a、21bはそれぞれ金属性のボンディングワイ
ヤBW、セラミックベースCB内の金属配線MW、リー
ドビンLP及び半田Sによってプリント基板PBと接続
されることになる。したがって、チップ上の電源パッド
21a、21bとプリント基板上の接続点CPI、CP
2の間には、上記ボンディングワイヤBW、金属配線M
W、リードピンLP及び半田Sの寄生インダクタンスが
存在する。
そのため、この寄生インダクタンスLl、L2の値は、
例えば15nH程度となる。一方、チップ10が、例え
ば、第10図に示されるように、半田バンプSBを介し
て直接プリント基板PB上に実装されるいわゆるCCB
方式の場合、チップ10上の電源パッド21a、21b
は、それぞれ半田バンプSBのみを介して、プリント基
板上の接続点CPI、CP2に接続される。したがって
、このような実装方法の場合、寄生インダクタンスLl
、L2は半田バンプSBの寄生インダクタンスのみであ
り、その値はlnH程度となる。
例えば15nH程度となる。一方、チップ10が、例え
ば、第10図に示されるように、半田バンプSBを介し
て直接プリント基板PB上に実装されるいわゆるCCB
方式の場合、チップ10上の電源パッド21a、21b
は、それぞれ半田バンプSBのみを介して、プリント基
板上の接続点CPI、CP2に接続される。したがって
、このような実装方法の場合、寄生インダクタンスLl
、L2は半田バンプSBの寄生インダクタンスのみであ
り、その値はlnH程度となる。
以上のようにパッケージの構造や実装構造の違いは、寄
生インダクタンスLl、L2 (L3.L4)の値の違
いとして表われる。尚、第9図及び第10図は理解を容
易とするために模式的に示されており、種々の形態が存
在することはいうまでもない、要するに、第9図は、パ
ッケージングされた半導体回路ICの代表的な実装構造
を示している。また、第10図もパッケージングされな
い半導体回路ICの代表的な実装構造を示している。
生インダクタンスLl、L2 (L3.L4)の値の違
いとして表われる。尚、第9図及び第10図は理解を容
易とするために模式的に示されており、種々の形態が存
在することはいうまでもない、要するに、第9図は、パ
ッケージングされた半導体回路ICの代表的な実装構造
を示している。また、第10図もパッケージングされな
い半導体回路ICの代表的な実装構造を示している。
次に低インピーダンス手段Zfと電源配線11b上に発
生した電源ノイズとの関係を、上記寄生インダクタンス
LO,Ll、L2を用いて説明する。
生した電源ノイズとの関係を、上記寄生インダクタンス
LO,Ll、L2を用いて説明する。
(1)LO≧Ll、L2の場合
この場合は、第1O図に示されるような実装構造の場合
に対応するとみなされる。電源配線llb上に発生した
電源ノイズは、寄生インダクタンスLOが寄生インダク
タンスLl、L2より大きいことにより、−旦プリント
基板PB上の第1電源供給ライン(図中にXで示されて
いる)に漏れるものの、再び接続点CPI及びCR2を
介して電源配線11a、llbに帰還される。
に対応するとみなされる。電源配線llb上に発生した
電源ノイズは、寄生インダクタンスLOが寄生インダク
タンスLl、L2より大きいことにより、−旦プリント
基板PB上の第1電源供給ライン(図中にXで示されて
いる)に漏れるものの、再び接続点CPI及びCR2を
介して電源配線11a、llbに帰還される。
このとき、配線11b上の電源ノイズと配線lla上に
帰還された電源ノイズとの間には時間差が発生する。そ
して、上記配線11b上の電源ノイズの位相と配線11
a又はllb上の電源ノイズの位相とがちょうど360
°となるような場合、上記配線11b上の電源ノイズ及
び配線11a上の電源ノイズはは第8図(a)のように
振動性を帯びてしまう。そのため、内部回路IOCの入
力信号に対する交流ノイズマージンが劣化してしまう。
帰還された電源ノイズとの間には時間差が発生する。そ
して、上記配線11b上の電源ノイズの位相と配線11
a又はllb上の電源ノイズの位相とがちょうど360
°となるような場合、上記配線11b上の電源ノイズ及
び配線11a上の電源ノイズはは第8図(a)のように
振動性を帯びてしまう。そのため、内部回路IOCの入
力信号に対する交流ノイズマージンが劣化してしまう。
そこで、上記のような場合には、配線11aとllbと
は、低インピーダンス手段Zfによって半導体チップ1
0内で短絡される。すなわち、図中のSWが閉じられる
。それによって、配線11b上の電源ノイズが配線11
aに伝達するものの配線11a上の電源ノイズと上記配
線11b上の電源ノイズとの間には時間差が少なくなり
、コモンコードノイズとなり、第8図(b)に示される
ように、その振幅は徐々に減少していくようになる。す
なわち、配線11aとllbとを短絡することによって
、配線11a及び11しに関する共振周波数が大きくさ
れる。それによって、エネルギー損失が大きくなり、ノ
イズの振幅が収束していく。従って、内部回路TCCの
交流ノイズマージンはある程度改善される。
は、低インピーダンス手段Zfによって半導体チップ1
0内で短絡される。すなわち、図中のSWが閉じられる
。それによって、配線11b上の電源ノイズが配線11
aに伝達するものの配線11a上の電源ノイズと上記配
線11b上の電源ノイズとの間には時間差が少なくなり
、コモンコードノイズとなり、第8図(b)に示される
ように、その振幅は徐々に減少していくようになる。す
なわち、配線11aとllbとを短絡することによって
、配線11a及び11しに関する共振周波数が大きくさ
れる。それによって、エネルギー損失が大きくなり、ノ
イズの振幅が収束していく。従って、内部回路TCCの
交流ノイズマージンはある程度改善される。
(2)LO(Ll、L2の場合
この場合は、例えば第9′図に示されるようなパッケー
ジ構造及び実装構造の場合に対応するとみなされる。配
線11b上に発生した電源ノイズは、寄生インダクタン
スLL、L2の値が寄生インダクタンスLOの値より大
きいことにより、配線11b上からプリント基板PB上
へ漏れるものの寄生インダクタンスLOの値が小さいの
で電源端子Vccへ抜けていく。プリント基板PB上の
第1電源供給ライン(X)で発生した電源ノイズは配線
11a及びllb上に伝達されない。従って、内部回路
の交流ノイズマージンが改善されるので、低インピーダ
ンス手段Zfによって配線11aと11bとを短絡する
必要はない。すなわち、図中SWは開いたままとされ、
配線11aとllbとは電気的に分離されたままとされ
る。
ジ構造及び実装構造の場合に対応するとみなされる。配
線11b上に発生した電源ノイズは、寄生インダクタン
スLL、L2の値が寄生インダクタンスLOの値より大
きいことにより、配線11b上からプリント基板PB上
へ漏れるものの寄生インダクタンスLOの値が小さいの
で電源端子Vccへ抜けていく。プリント基板PB上の
第1電源供給ライン(X)で発生した電源ノイズは配線
11a及びllb上に伝達されない。従って、内部回路
の交流ノイズマージンが改善されるので、低インピーダ
ンス手段Zfによって配線11aと11bとを短絡する
必要はない。すなわち、図中SWは開いたままとされ、
配線11aとllbとは電気的に分離されたままとされ
る。
第3図には、上記ECLゲートの一例として、3人力N
OR論理ゲートの回路図が示されている。
OR論理ゲートの回路図が示されている。
すなわち、3個の入力トランジスタQ1〜Q3と参照用
トランジスタQ4がエミッタ共通接続され、共通エミッ
タ端子が定電流源CCを介して電源配線]、 2 aに
接続されている。また、入力トランジスタQ1〜Q3の
コレクタ端子は共通のコレクタ抵抗Rclを介して電源
配線11aに接続され、参照トランジスタQ4のコレク
タ端子はコレクタ抵抗Rc2を介して電源配線11aに
接続されている。一方、エミッタフォロワ出力段EFを
構成するトランジスタQllのコレクタ端子は電源配線
11に接続され、エミッタ端子は抵抗Reを介して電源
配線12bに接続されている。尚、参照トランジスタQ
4のベースには図示されない基準電位発生回路から出力
された参照電位VBsが供給される。この基準電位発生
回路は例えば配A11laと12aの間に結合されるよ
うに第2図のチップ10内に設けられる。尚、第2図に
おいては、図面の複雑さを回避するため、基準電位発生
回路の図示は略されている。
トランジスタQ4がエミッタ共通接続され、共通エミッ
タ端子が定電流源CCを介して電源配線]、 2 aに
接続されている。また、入力トランジスタQ1〜Q3の
コレクタ端子は共通のコレクタ抵抗Rclを介して電源
配線11aに接続され、参照トランジスタQ4のコレク
タ端子はコレクタ抵抗Rc2を介して電源配線11aに
接続されている。一方、エミッタフォロワ出力段EFを
構成するトランジスタQllのコレクタ端子は電源配線
11に接続され、エミッタ端子は抵抗Reを介して電源
配線12bに接続されている。尚、参照トランジスタQ
4のベースには図示されない基準電位発生回路から出力
された参照電位VBsが供給される。この基準電位発生
回路は例えば配A11laと12aの間に結合されるよ
うに第2図のチップ10内に設けられる。尚、第2図に
おいては、図面の複雑さを回避するため、基準電位発生
回路の図示は略されている。
第4図には本発明の第2の実施例が示されている。この
実施例では、第1の実施例をLSIの内部回路12にの
み適用して、ECLゲートGiのカレントスイッチ回路
C3iとエミッタフォロワ出力段EFiとで電源配線を
分離したのに加えて、第4図に示すように、出力回路D
OBのカレントスイッチ回路C8Oと出力バイポーラト
ランジスタQ20の電源配線を分離しである。尚、OU
Tは出力パッドを示す。
実施例では、第1の実施例をLSIの内部回路12にの
み適用して、ECLゲートGiのカレントスイッチ回路
C3iとエミッタフォロワ出力段EFiとで電源配線を
分離したのに加えて、第4図に示すように、出力回路D
OBのカレントスイッチ回路C8Oと出力バイポーラト
ランジスタQ20の電源配線を分離しである。尚、OU
Tは出力パッドを示す。
すなわち、出力バイポーラトランジスタQ20のコレク
タ端子は、前記電源配線11a、llbとは分離された
電源配線lieに接続されている。
タ端子は、前記電源配線11a、llbとは分離された
電源配線lieに接続されている。
そして、この電源配線11cは、電源配線11aとll
b間が図示のように低インピーダンス手段Zfで短絡さ
れるように構成された場合にも、分離されたままとされ
る。すなわち、を源パッド21Cが配線11cのために
設けられる。なお、出力回路のカレントスイッチ回路C
8Oの電源電圧端子は、特に制限されないが内部回路の
カレントスイッチC31=C3nの電源配線11a及び
12aに共通に接続されることができる。
b間が図示のように低インピーダンス手段Zfで短絡さ
れるように構成された場合にも、分離されたままとされ
る。すなわち、を源パッド21Cが配線11cのために
設けられる。なお、出力回路のカレントスイッチ回路C
8Oの電源電圧端子は、特に制限されないが内部回路の
カレントスイッチC31=C3nの電源配線11a及び
12aに共通に接続されることができる。
第1の実施例では内部回路と出力回路を全く区別せずに
、分離配設された電源配線間を、共通電源供給経路のイ
ンダクタンスの大きさに応じて短絡もしくは分離してい
る。ところが、半導体集積回路装置では出力回路が5o
Ωの負荷を駆動できるようにするため、内部回路のゲー
トの出力電流に比べて10倍以上の電流が出力回路の出
力トランジスタを介して出力バットOUTに流されるよ
うに設計される。このように出力トランジスタのエミッ
ターコレクタ経路にかなり大きな電流が流れるように設
計された半導体回路装置においては、出力回路で生じた
電流変化によって大きな電源ノイズが発生されるおそれ
があり、電源配線が共通にされていると出力回路で発生
した電源ノイズによって内部回路の交流ノイズマージン
が低下するおそれがある。
、分離配設された電源配線間を、共通電源供給経路のイ
ンダクタンスの大きさに応じて短絡もしくは分離してい
る。ところが、半導体集積回路装置では出力回路が5o
Ωの負荷を駆動できるようにするため、内部回路のゲー
トの出力電流に比べて10倍以上の電流が出力回路の出
力トランジスタを介して出力バットOUTに流されるよ
うに設計される。このように出力トランジスタのエミッ
ターコレクタ経路にかなり大きな電流が流れるように設
計された半導体回路装置においては、出力回路で生じた
電流変化によって大きな電源ノイズが発生されるおそれ
があり、電源配線が共通にされていると出力回路で発生
した電源ノイズによって内部回路の交流ノイズマージン
が低下するおそれがある。
これに対し、第2の実施例においては、電源配線11a
とllb間が短絡されても、出力回路の電源配線11c
は分離されたままとされるので、出力回路での電流変化
に伴う電源ノイズにより内部回路が誤動作するおそれが
ないという利点がある。
とllb間が短絡されても、出力回路の電源配線11c
は分離されたままとされるので、出力回路での電流変化
に伴う電源ノイズにより内部回路が誤動作するおそれが
ないという利点がある。
第5図には第4図の実施例が適用された論理LSIにお
ける電源配線のレイアウト構成例が示されている。
ける電源配線のレイアウト構成例が示されている。
第5図において、311aと211aは電源電圧Vcc
lを供給する配線パターン、311bと211bは電源
電圧Vcc2を供給する配線パターン、312aと21
2aは電源電圧Veelを供給する配線パターン、31
2bと212bは電源電圧Vee2を供給する配線パタ
ーンである。
lを供給する配線パターン、311bと211bは電源
電圧Vcc2を供給する配線パターン、312aと21
2aは電源電圧Veelを供給する配線パターン、31
2bと212bは電源電圧Vee2を供給する配線パタ
ーンである。
このうち、配線パターン311a、311b。
312aおよび312bは3層目のアルミニウム層で形
成され、配線パターン211a、211b。
成され、配線パターン211a、211b。
212aおよび212bは2層目のアルミニウム層で形
成される。なお、1層目のアルミニウム層は専ら回路素
子間、すなわち、バイポーラ・トラレジスタ間やバイポ
ーラ・トランジスタと抵抗素゛層間を接続する信号線に
利用される。ただし、信号線は2層目、3層目のアルミ
ニウム層によっても形成してもよい。
成される。なお、1層目のアルミニウム層は専ら回路素
子間、すなわち、バイポーラ・トラレジスタ間やバイポ
ーラ・トランジスタと抵抗素゛層間を接続する信号線に
利用される。ただし、信号線は2層目、3層目のアルミ
ニウム層によっても形成してもよい。
上記配線パターン211a〜212bおよび311a〜
312bを囲むように配設されたパッド列100の内側
に沿って矩形状に形成されている配線パターン320は
、出力回路DOBに電源電圧Vcc3を供給する電源電
圧ラインである。この配線パターン320は特に制限さ
れないが、3層目のアルミニウム層で形成されている。
312bを囲むように配設されたパッド列100の内側
に沿って矩形状に形成されている配線パターン320は
、出力回路DOBに電源電圧Vcc3を供給する電源電
圧ラインである。この配線パターン320は特に制限さ
れないが、3層目のアルミニウム層で形成されている。
また、第5図において、1llaで示されているのはチ
ップ外部から電源電圧Vcclを与えるための電源パッ
ド、1llbは電源電圧Vcc2を与えるための電源パ
ッド、1llcは電源電圧Vcc3を与えるための電源
パッド、112aは電源電圧Veelを与えるための電
源パッド、112bは電源電圧Vee2を与えるための
電源パッド、残りのパッド110は信号の入出力に使用
される信号パッドである。
ップ外部から電源電圧Vcclを与えるための電源パッ
ド、1llbは電源電圧Vcc2を与えるための電源パ
ッド、1llcは電源電圧Vcc3を与えるための電源
パッド、112aは電源電圧Veelを与えるための電
源パッド、112bは電源電圧Vee2を与えるための
電源パッド、残りのパッド110は信号の入出力に使用
される信号パッドである。
なお、2層目のアルミニウム層からなるVcclライン
211a、Vcc2ライン211b、Veelライン2
12a、Vee2ライン2121bと、3層目のアルミ
ニウム層からなるVcclライン311a%Vcc2ラ
イン311b%Vee1ライン312a、Vee2ライ
ン313bとは、第6図に拡大するように、各々スルー
ホール411a、41 lb、412a、412bにて
接触されている。
211a、Vcc2ライン211b、Veelライン2
12a、Vee2ライン2121bと、3層目のアルミ
ニウム層からなるVcclライン311a%Vcc2ラ
イン311b%Vee1ライン312a、Vee2ライ
ン313bとは、第6図に拡大するように、各々スルー
ホール411a、41 lb、412a、412bにて
接触されている。
さらに、この実施例では、3層目のアルミニウム層から
なるvCC1ライン311aとvCC2ライン311b
とが互いに隣接して配設されており、チップ外部の共通
電源供給経路のインダクタンスが小さい場合には、第6
図に示すように配線パターン311aと311b間にシ
ョートパターン350を形成することにより容易にVc
clラインllaとVcc2ラインllb間を短絡でき
るようにされている。すなわち、この実施例ではショー
トパターン350が低インピーダンス手段Zfとして用
いられている。上記ショートパターン350は、チップ
の複数箇所に形成される。
なるvCC1ライン311aとvCC2ライン311b
とが互いに隣接して配設されており、チップ外部の共通
電源供給経路のインダクタンスが小さい場合には、第6
図に示すように配線パターン311aと311b間にシ
ョートパターン350を形成することにより容易にVc
clラインllaとVcc2ラインllb間を短絡でき
るようにされている。すなわち、この実施例ではショー
トパターン350が低インピーダンス手段Zfとして用
いられている。上記ショートパターン350は、チップ
の複数箇所に形成される。
なお、上記ショートパターン350の形成方法は、例え
ば予めショートパターンの形状、大きさおよび位置の情
報を有するパターンデータを用意しておいて、このデー
タと主として電源ラインを構成する3層目のアルミニウ
ム配線のパターンデータとを必要に応じて合成して1枚
の3層目アルミパターン形成用マスクを作成する。ある
いは、予め本来の配線パターンデータに基づいて作成し
たマスクと、ショートパターンデータに基づいて作成し
たマスクとを用意してショートパターンが必要な場合に
はホトレジスト工程を2回に分けて行なうようにしても
よい。
ば予めショートパターンの形状、大きさおよび位置の情
報を有するパターンデータを用意しておいて、このデー
タと主として電源ラインを構成する3層目のアルミニウ
ム配線のパターンデータとを必要に応じて合成して1枚
の3層目アルミパターン形成用マスクを作成する。ある
いは、予め本来の配線パターンデータに基づいて作成し
たマスクと、ショートパターンデータに基づいて作成し
たマスクとを用意してショートパターンが必要な場合に
はホトレジスト工程を2回に分けて行なうようにしても
よい。
第7図には第6図におけるx−x’線に沿った2層目と
3層目のアルミニウム配線層の断面構造を示す。
3層目のアルミニウム配線層の断面構造を示す。
ショートパターン350を付加した場合、Vcclの配
線パターン311aとVcc2の配線パターン31 l
b間の谷間がショートパターン350とされるアルミニ
ウム層で埋設されるため、電源変動が伝わり易くなる。
線パターン311aとVcc2の配線パターン31 l
b間の谷間がショートパターン350とされるアルミニ
ウム層で埋設されるため、電源変動が伝わり易くなる。
なお、第7図において、500は例えばSiO2膜のよ
うな層間絶縁膜である。
うな層間絶縁膜である。
上記実施例では、Vcclラインの配線パターンとVc
c2ラインの配線パターンとを接続する低インピーダン
ス手段Zfとしてアルミニウムからなるショートパター
ンを用いているが、アルミニウムの代わりにTi、W、
Moその他の高融点金属または低抵抗ポリシリコンもし
くは金属とシリコンの化合物等を用いてもよい。
c2ラインの配線パターンとを接続する低インピーダン
ス手段Zfとしてアルミニウムからなるショートパター
ンを用いているが、アルミニウムの代わりにTi、W、
Moその他の高融点金属または低抵抗ポリシリコンもし
くは金属とシリコンの化合物等を用いてもよい。
また、上記実施例ではVcclラインとVcc2ライン
の配線パターン同士を3層目のアルミニウム層において
隣接させているが、3層目の代わりに2層目のアルミニ
ウム層または2層目および3層目のアルミニウム層にお
いて同電位の電源配線パターン同士を隣接させるように
してもよい。
の配線パターン同士を3層目のアルミニウム層において
隣接させているが、3層目の代わりに2層目のアルミニ
ウム層または2層目および3層目のアルミニウム層にお
いて同電位の電源配線パターン同士を隣接させるように
してもよい。
その場合、ショートパターンは最上層とされる3層目の
アルミニウム層でなく、2層目(下層)のアルミニウム
層によって形成させることが可能である。
アルミニウム層でなく、2層目(下層)のアルミニウム
層によって形成させることが可能である。
以上説明−したように上記実施例においては、同電位の
電源供給経路が実装系で共通化された半導体集積回路装
置において、電流の安定している回路と電流変化の大き
な回路とに対応して同電位の電源配線を分離するととも
に、それらの電源配線を少なくとも半導体チップ内の一
部で互いに隣接するように配設する。そして、共通化さ
れた実装系の電源配線路のインダクタンスLOが内部の
電源配線のインダクタンスLl、L2に比べて充分に大
きい場合には内部の電源配線を分離したままにしておく
。一方、実装系の電源供給経路のインダクタンスLOが
内部の電源配線のインダクタンスLl、L2に比べて比
較的小さい場合には、分離されたチップ内部の電源配線
同士をその隣接箇所でアルミパターン等の低インピーダ
ンス手段Zfで短絡させる。このように共通電源供給経
路のインダクタンスLOが大きい場合にはチップ内の電
源配線が分離されたままとされるので、電流変化の大き
い電源配線から電流変化の少ない電源配線への電源電圧
変動の影響を小さくできる。一方、実装系の共通電源供
給経路のインダクタンスLOが小さい場合には、チップ
内の電源配線が互いに短絡されるため、電流変化の大き
い電源配線から電流変化の少ない電源配線への影響は小
さくできないが、電源配線用のノイズの時間差をなくし
、内部の電流変化がチップ外部へ伝わり再び戻ってくる
ことによる共振現象を防止して第8図(b)のごとく電
源変動の収束を速めることができ、これによって論理L
SI全体としての交流ノイズマージンを拡大させること
ができるという効果がある。
電源供給経路が実装系で共通化された半導体集積回路装
置において、電流の安定している回路と電流変化の大き
な回路とに対応して同電位の電源配線を分離するととも
に、それらの電源配線を少なくとも半導体チップ内の一
部で互いに隣接するように配設する。そして、共通化さ
れた実装系の電源配線路のインダクタンスLOが内部の
電源配線のインダクタンスLl、L2に比べて充分に大
きい場合には内部の電源配線を分離したままにしておく
。一方、実装系の電源供給経路のインダクタンスLOが
内部の電源配線のインダクタンスLl、L2に比べて比
較的小さい場合には、分離されたチップ内部の電源配線
同士をその隣接箇所でアルミパターン等の低インピーダ
ンス手段Zfで短絡させる。このように共通電源供給経
路のインダクタンスLOが大きい場合にはチップ内の電
源配線が分離されたままとされるので、電流変化の大き
い電源配線から電流変化の少ない電源配線への電源電圧
変動の影響を小さくできる。一方、実装系の共通電源供
給経路のインダクタンスLOが小さい場合には、チップ
内の電源配線が互いに短絡されるため、電流変化の大き
い電源配線から電流変化の少ない電源配線への影響は小
さくできないが、電源配線用のノイズの時間差をなくし
、内部の電流変化がチップ外部へ伝わり再び戻ってくる
ことによる共振現象を防止して第8図(b)のごとく電
源変動の収束を速めることができ、これによって論理L
SI全体としての交流ノイズマージンを拡大させること
ができるという効果がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば上記実施例では、
電源電圧Vee側の電源供給経路のインダクタンスに着
目して電源ノイズ対策を施したものについて説明したが
、電源電圧Vee側についても同様のノイズ対策を施す
ようにしてもよい。ただし、実施例の半導体回路装置の
場合、vccが接地電位であり、設計の際にはVccを
基準電位として信号のレベル等を決定しているとともに
、半導体チップ内においてはVee側の電位が揺れると
信号のレベルにもそれに追従して揺れることが多いので
電源電圧Veeの変動はそれほどマージンの低下に結び
付かない。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば上記実施例では、
電源電圧Vee側の電源供給経路のインダクタンスに着
目して電源ノイズ対策を施したものについて説明したが
、電源電圧Vee側についても同様のノイズ対策を施す
ようにしてもよい。ただし、実施例の半導体回路装置の
場合、vccが接地電位であり、設計の際にはVccを
基準電位として信号のレベル等を決定しているとともに
、半導体チップ内においてはVee側の電位が揺れると
信号のレベルにもそれに追従して揺れることが多いので
電源電圧Veeの変動はそれほどマージンの低下に結び
付かない。
従って、基準電位となるVee側についてのみ少なくと
も本発明を適用すれば効果がある。
も本発明を適用すれば効果がある。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるECLゲートを基本
論理回路とする論理LSIに適用した場合について説明
したが、この発明はそれに限定されるものでなく、NT
LゲートやTTLゲート等のバイポーラトランジスタ論
理ゲートはもちろ/ucMoS論理ゲートやBi−0M
O5論理ゲートを含む半導体論理回路装置一般に利用す
ることができる。
をその背景となった利用分野であるECLゲートを基本
論理回路とする論理LSIに適用した場合について説明
したが、この発明はそれに限定されるものでなく、NT
LゲートやTTLゲート等のバイポーラトランジスタ論
理ゲートはもちろ/ucMoS論理ゲートやBi−0M
O5論理ゲートを含む半導体論理回路装置一般に利用す
ることができる。
[発明の効果コ
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
すなわち、同電位の電源供給経路が実装系で共通化され
るようにされた半導体集積回路装置において、回路内の
電流変化に伴う電源電圧の変動を実装形態に応じて有効
に抑制し、交流ノイズマージンを拡大させることができ
る。
るようにされた半導体集積回路装置において、回路内の
電流変化に伴う電源電圧の変動を実装形態に応じて有効
に抑制し、交流ノイズマージンを拡大させることができ
る。
第1図は本発明に係る給電方式の概念を模式的に示す構
成図、 第2図は本発明を論理LSIに適用した場合の一実施例
を示すブロック図、 第3図は第2図の論理LSIを構成するECLゲートの
一例を示す回路図、 第4図は本発明を適用した論理LSIの第2の実施例を
示す回路図、 第5図は本発明を適用した論理LSIの配線パターン例
を示す平面図、 第6図はその要部拡大平面図、 第7図は第6図におけるx−x’ 線に沿った断面図、 第8図(a)は従来の論理LSIにおける電源電圧の共
振状態を示す波形図、 第8図(b)は本発明を適用した論理LSIにおける電
源電圧の変動の様子を示す波形図、第9図および第10
図はパッケージ構造及び実装構造の模式図である。 10・・・・半導体チップ、lla・・・・電源配線(
Vcclライン)、llb・・・・電源配線(Vcc2
ライン)、llc・・・・電源配線(Vcc3ライン)
、211a、311a・・・・Vcclラインの配線パ
ターン、211b、311b・・・・Vcc2ラインの
配線パターン、320・・・・Vcc3ラインの配線パ
ターン、212a、312a−−−−Vee1ライン、
212b、312b・・・・Vee2ライン、350・
・・・ショートパターン、411 a 〜412 b−
ス)Lt−ホール、C8・・・・カレントスイッチ回路
、EF・・・・エミッタフォロワ。 第 す 図 12b 第 図 第 図 11b 1 lb 第 図 (b) 綺 間 第 9 図 第10 図
成図、 第2図は本発明を論理LSIに適用した場合の一実施例
を示すブロック図、 第3図は第2図の論理LSIを構成するECLゲートの
一例を示す回路図、 第4図は本発明を適用した論理LSIの第2の実施例を
示す回路図、 第5図は本発明を適用した論理LSIの配線パターン例
を示す平面図、 第6図はその要部拡大平面図、 第7図は第6図におけるx−x’ 線に沿った断面図、 第8図(a)は従来の論理LSIにおける電源電圧の共
振状態を示す波形図、 第8図(b)は本発明を適用した論理LSIにおける電
源電圧の変動の様子を示す波形図、第9図および第10
図はパッケージ構造及び実装構造の模式図である。 10・・・・半導体チップ、lla・・・・電源配線(
Vcclライン)、llb・・・・電源配線(Vcc2
ライン)、llc・・・・電源配線(Vcc3ライン)
、211a、311a・・・・Vcclラインの配線パ
ターン、211b、311b・・・・Vcc2ラインの
配線パターン、320・・・・Vcc3ラインの配線パ
ターン、212a、312a−−−−Vee1ライン、
212b、312b・・・・Vee2ライン、350・
・・・ショートパターン、411 a 〜412 b−
ス)Lt−ホール、C8・・・・カレントスイッチ回路
、EF・・・・エミッタフォロワ。 第 す 図 12b 第 図 第 図 11b 1 lb 第 図 (b) 綺 間 第 9 図 第10 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体集積回路装置内の同電位の電源配線を2以上
に分離するとともに、それらの同電位の電源配線を少な
くとも一部で互いに隣接するように配設し、外部の共通
電源供給経路のインダクタンスが相対的に大きい場合に
は上記電源配線を分離したままにし、上記インダクタン
スが相対的に小さい場合には上記電源配線間を上記隣接
箇所にて低インピーダンスで接続するようにしたことを
特徴とする半導体集積回路装置における給電方式。 2、上記低インピーダンスは、電源配線層間を導電材料
で埋設するように形成されたショートパターンであるこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置にお
ける給電方式。 3、上記ショートパターンは、電源配線が多層構造とさ
れている場合に、最上層の配線層にて形成されることを
特徴とする請求項2記載の半導体集積回路装置における
給電方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2253637A JPH04132252A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 半導体集積回路装置 |
| US07/759,428 US5274280A (en) | 1990-09-21 | 1991-09-13 | Semiconductor integrated circuit device having separate supply voltages for the logic stage and output stage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2253637A JPH04132252A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132252A true JPH04132252A (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=17254110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2253637A Pending JPH04132252A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5274280A (ja) |
| JP (1) | JPH04132252A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001332625A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-30 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路 |
| US6831483B2 (en) | 2000-05-19 | 2004-12-14 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit having high-speed and low-power logic gates with common transistor substrate potentials, and design data recording medium therefor |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2648091B2 (ja) * | 1994-06-21 | 1997-08-27 | 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 | 入力回路 |
| JP2814963B2 (ja) * | 1995-08-14 | 1998-10-27 | 日本電気株式会社 | Ad変換器 |
| JPH09275191A (ja) * | 1996-02-08 | 1997-10-21 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路及びそれを使用した回路装置 |
| US20070090385A1 (en) * | 2005-10-21 | 2007-04-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3808475A (en) * | 1972-07-10 | 1974-04-30 | Amdahl Corp | Lsi chip construction and method |
| JPS6030152A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-15 | Toshiba Corp | 集積回路 |
| JPS61264737A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-22 | Sanyo Electric Co Ltd | ゲ−トアレイ |
| JPS621244A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-07 | Nec Corp | マスタ−スライス型半導体装置 |
| JPS63234623A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
| JP2606845B2 (ja) * | 1987-06-19 | 1997-05-07 | 富士通株式会社 | 半導体集積回路 |
| US4857765A (en) * | 1987-11-17 | 1989-08-15 | International Business Machines Corporation | Noise control in an integrated circuit chip |
| JP2594988B2 (ja) * | 1987-11-27 | 1997-03-26 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路装置の動作電位供給配線の配線設計方法 |
| JPH01280348A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-10 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
| US5025179A (en) * | 1989-09-15 | 1991-06-18 | National Semiconductor Corporation | ECL clamped cutoff driver circuit |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2253637A patent/JPH04132252A/ja active Pending
-
1991
- 1991-09-13 US US07/759,428 patent/US5274280A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001332625A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-30 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路 |
| US6831483B2 (en) | 2000-05-19 | 2004-12-14 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit having high-speed and low-power logic gates with common transistor substrate potentials, and design data recording medium therefor |
| US6842045B2 (en) | 2000-05-19 | 2005-01-11 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit having high-speed and low-power logic gates with common transistor substrate potentials, design methods thereof, and related program recording medium |
| US6859917B2 (en) | 2000-05-19 | 2005-02-22 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit having high-speed and low-power logic gates with common transistor substrate potentials, design methods thereof, and related program recording medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5274280A (en) | 1993-12-28 |
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