JPH04132499A - 音像制御装置 - Google Patents
音像制御装置Info
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- JPH04132499A JPH04132499A JP2255771A JP25577190A JPH04132499A JP H04132499 A JPH04132499 A JP H04132499A JP 2255771 A JP2255771 A JP 2255771A JP 25577190 A JP25577190 A JP 25577190A JP H04132499 A JPH04132499 A JP H04132499A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- control device
- phase
- wavefront
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- Stereophonic System (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、動的に変化する音像を制御する音像制御装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
近年、オーディオ拳ビジュアル分野では、従来のステレ
オ再生から、映像に合わせて動的に音像を制御する方式
へと技術動向が変化しつつある。
オ再生から、映像に合わせて動的に音像を制御する方式
へと技術動向が変化しつつある。
従来の技術としてはアメリカ合衆国特許第374679
2号、 第3832886号、 第3959590号に
示されるドルビーサラウンドアクティブマトリクス方式
の音像制御装置がある。
2号、 第3832886号、 第3959590号に
示されるドルビーサラウンドアクティブマトリクス方式
の音像制御装置がある。
以下、図面を参照しながら従来の音像制御装置について
説明する。
説明する。
まず、ドルビーサラウンドのエンコード方法ヲ説明する
。
。
第5図はドルビーサラウンドのエンコーダの構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第5図において、501はL(左チャンネル)信号入力
端子、502はR(右チャンネル)信号入力端子、50
3はC(中央チャンネル)信号入力端子、504はS(
サラウンドチャンネル)信号入力端子、505はC信号
を3 [dB]減衰させる減衰器、506は減衰器50
5の出力をL信号に加える加算器、507は減衰器50
5の出力をR信号に加える加算器、508はS信号を3
[dB]減衰させる減衰器、509は減衰器508の出
力の100 [Hz]〜7 [kHz]を通過させる帯
域通過フィルタ、510は帯域通過フィルタ509の出
力をエンコードする変形B型ノイズリダクションエンコ
ーダ、511は変形B型ノイズリダクションエンコーダ
510の出力に対して+90[deg]位相差を持つ信
号をつくる移相器、512は移相器511の+90[d
egコ出力を加算器50Bの出力に加える加算器、51
3は移相器511の−90[deg]出力を加算器50
7の出力に加える加算器、514は加算器512の出力
をLt(エンコーダ左チャンネル)信号として出力する
Lt信号出力端子、515は加算器513出力をRt(
エンコーダ右チャンネル)信号として出力するRt信号
出力端子である。
端子、502はR(右チャンネル)信号入力端子、50
3はC(中央チャンネル)信号入力端子、504はS(
サラウンドチャンネル)信号入力端子、505はC信号
を3 [dB]減衰させる減衰器、506は減衰器50
5の出力をL信号に加える加算器、507は減衰器50
5の出力をR信号に加える加算器、508はS信号を3
[dB]減衰させる減衰器、509は減衰器508の出
力の100 [Hz]〜7 [kHz]を通過させる帯
域通過フィルタ、510は帯域通過フィルタ509の出
力をエンコードする変形B型ノイズリダクションエンコ
ーダ、511は変形B型ノイズリダクションエンコーダ
510の出力に対して+90[deg]位相差を持つ信
号をつくる移相器、512は移相器511の+90[d
egコ出力を加算器50Bの出力に加える加算器、51
3は移相器511の−90[deg]出力を加算器50
7の出力に加える加算器、514は加算器512の出力
をLt(エンコーダ左チャンネル)信号として出力する
Lt信号出力端子、515は加算器513出力をRt(
エンコーダ右チャンネル)信号として出力するRt信号
出力端子である。
以上のように構成されたドルビーサラウンドのエンコー
ダの動作について説明する。
ダの動作について説明する。
ドルビーサラウンドエンコーダへ入力されるしく左チャ
ンネル)信号はりスニングルーム内の受聴位置の左前方
に配置されたスピーカで、R(右チャンネル)信号は右
前方に配置されたスピーカで、C(中央チャンネル)信
号は正面に配置されたスピーカで、サラウンドチャンネ
ル信号Sは後方の左右に配置された2台のスピーカで再
生されることを前提にミクシングされた信号である。C
信号は減衰器505で3[dB]減衰されて、加算器5
06でL信号に、加算器507でR信号にそれぞれ加算
される。S信号は減衰器508で3[dB]減衰され、
さらに、帯域通過フィルタ509で100[Hzコ−7
[kHzコに帯域制限される。帯域通過フィルタ509
の出力は変形B型ノイズリダクションエンコーダ510
でエンコードされる。このエンコードについては後で述
べる。変形B型ノイズリダクションエンコーダ510の
出力は移相器511で+90[degコ移和され、加算
器512で加算器506の出力に加えられる。加算器5
12の出力がドルビーサラウンドエンコーダ出力Ltと
なる。同様に、変形B型ノイズリダクシジンエンコーダ
510の出力は移相器511で−90[degコ移相さ
れ、加算器513で加算器507の出力に加えられ、ド
ルビーサラウンドエンコーダ出力Rtとなる。
ンネル)信号はりスニングルーム内の受聴位置の左前方
に配置されたスピーカで、R(右チャンネル)信号は右
前方に配置されたスピーカで、C(中央チャンネル)信
号は正面に配置されたスピーカで、サラウンドチャンネ
ル信号Sは後方の左右に配置された2台のスピーカで再
生されることを前提にミクシングされた信号である。C
信号は減衰器505で3[dB]減衰されて、加算器5
06でL信号に、加算器507でR信号にそれぞれ加算
される。S信号は減衰器508で3[dB]減衰され、
さらに、帯域通過フィルタ509で100[Hzコ−7
[kHzコに帯域制限される。帯域通過フィルタ509
の出力は変形B型ノイズリダクションエンコーダ510
でエンコードされる。このエンコードについては後で述
べる。変形B型ノイズリダクションエンコーダ510の
出力は移相器511で+90[degコ移和され、加算
器512で加算器506の出力に加えられる。加算器5
12の出力がドルビーサラウンドエンコーダ出力Ltと
なる。同様に、変形B型ノイズリダクシジンエンコーダ
510の出力は移相器511で−90[degコ移相さ
れ、加算器513で加算器507の出力に加えられ、ド
ルビーサラウンドエンコーダ出力Rtとなる。
以上の処理をまとめると(1)式、(2)式となる。
Lt=L+o、7C+0.7jS −(1)R
t=R+0.7C−0,7j S −(2)こ
こで、jは(−1)1′2を表わし、位相回転が90[
deg]であることを示している。
t=R+0.7C−0,7j S −(2)こ
こで、jは(−1)1′2を表わし、位相回転が90[
deg]であることを示している。
変形B型ノイズリダクシ日ンエンコーダ510は、入力
信号のレベルに応じて振幅周波数特性が変化する。この
エンコード信号をデコードすると、伝送メディアで発生
する雑音の高周波成分を軽減できる。第1表に変形B型
ノイズリダクションエンコーダの入力信号レベルをパラ
メータとした振幅周波数特性を示す。
信号のレベルに応じて振幅周波数特性が変化する。この
エンコード信号をデコードすると、伝送メディアで発生
する雑音の高周波成分を軽減できる。第1表に変形B型
ノイズリダクションエンコーダの入力信号レベルをパラ
メータとした振幅周波数特性を示す。
次に、ドルビーサラウンドアクティブマトリクス方式の
音像制御装置のデコーダについて説明す第 1 表 第 1 表(続き) 第6図はドルビーサラウンドアクティブマトリクス方式
の音像制御装置のデコーダの構成を示すブロック図であ
る。
音像制御装置のデコーダについて説明す第 1 表 第 1 表(続き) 第6図はドルビーサラウンドアクティブマトリクス方式
の音像制御装置のデコーダの構成を示すブロック図であ
る。
第6図において、601はエンコーダ出力しt(左チャ
ンネル)信号の入力端子、602はエンコーダ出力Rt
(右チャンネル)信号の入力端子、603はLtとRt
とのバランスを調整する入力バランス制御装置、604
はバランス調整された信号Lt、Rtの絶対レベルを調
整するレベル制御装置、605は絶対レベル調整された
信号Lt。
ンネル)信号の入力端子、602はエンコーダ出力Rt
(右チャンネル)信号の入力端子、603はLtとRt
とのバランスを調整する入力バランス制御装置、604
はバランス調整された信号Lt、Rtの絶対レベルを調
整するレベル制御装置、605は絶対レベル調整された
信号Lt。
Rtからしく左チャンネル)信号、R(右チャンネル)
信号、C(中央チャンネル)信号、S(サラウンドチャ
ンネル)信号を作るアダプティブマトリクス、606は
アダプティブマトリクス605が出力するS信号を遅延
させる遅延装置、607は遅延させたS信号の7 [k
Hz]以下の信号を通過させる低域通過フィルタ、60
8はS信号の7 [kHz]以下の成分のノイズを減衰
させる変形B型ノイズリダクションデコーダ、609は
アダプティブマトリクス605が出力するL信号。
信号、C(中央チャンネル)信号、S(サラウンドチャ
ンネル)信号を作るアダプティブマトリクス、606は
アダプティブマトリクス605が出力するS信号を遅延
させる遅延装置、607は遅延させたS信号の7 [k
Hz]以下の信号を通過させる低域通過フィルタ、60
8はS信号の7 [kHz]以下の成分のノイズを減衰
させる変形B型ノイズリダクションデコーダ、609は
アダプティブマトリクス605が出力するL信号。
R信号、C信号、および変形B型ノイズリダクンョンデ
コーダ608が出力するS信号のレベルを制御するマス
クレベル制御装置、610はリスニングルーム、611
はリスニングルーム内の受聴位置の右前方に配置され、
マスクレベル制御装置809が出力するR信号を再生す
るスピーカ、612はリスニングルーム内の受聴位置の
正面に配置され、マスクレベル制御装置609が出力す
るC信号を再生するスピーカ、613はリスニングルー
ム内の受聴位置の左前方に配置され、マスクレベル制御
装置609が出力するし信号を再生するスピーカ、61
4はリスニングルーム内の受聴位置の右後方に配置され
、マスクレベル制御装置609が出力するS信号を再生
するスピーカ、615はリスニングルーム内の受聴位置
の左後方に配置され、マスクレベル制御装置609が出
力するS信号を再生するスピーカである。
コーダ608が出力するS信号のレベルを制御するマス
クレベル制御装置、610はリスニングルーム、611
はリスニングルーム内の受聴位置の右前方に配置され、
マスクレベル制御装置809が出力するR信号を再生す
るスピーカ、612はリスニングルーム内の受聴位置の
正面に配置され、マスクレベル制御装置609が出力す
るC信号を再生するスピーカ、613はリスニングルー
ム内の受聴位置の左前方に配置され、マスクレベル制御
装置609が出力するし信号を再生するスピーカ、61
4はリスニングルーム内の受聴位置の右後方に配置され
、マスクレベル制御装置609が出力するS信号を再生
するスピーカ、615はリスニングルーム内の受聴位置
の左後方に配置され、マスクレベル制御装置609が出
力するS信号を再生するスピーカである。
以上のように構成されたドルビーサラウンドアクティブ
マトリクス方式の音像制御装置デコーダの動作について
説明する。
マトリクス方式の音像制御装置デコーダの動作について
説明する。
ドルビーサラウンドアクティブマトリクス方式の音像制
御装置デコーダに入力されるのは(1)式。
御装置デコーダに入力されるのは(1)式。
(2)式で表わされるエンコーダ出力Lt、Rtである
。
。
入力バランス制御装置603は入力信号Lt。
Rtのバランスを調整する。レベル制御装置6゜4は入
力信号Lt、Rtの絶対レベルを調整する。
力信号Lt、Rtの絶対レベルを調整する。
アダプティブマトリクス605では入力信号Lt。
Rtのレベル差に応じてり、 R,C,5(7)4つ
の出力信号を制御する。このため、前述の入力信号Lt
、Rtのバランス・絶対レベルの調整が必要となる。ア
ダプティブマトリクス605の処理については後で詳し
く述べる。遅延装置6o6はアダプティブマトリクス6
05のS(サラウンドチャンネル)信号を15〜30[
msl遅延させる。
の出力信号を制御する。このため、前述の入力信号Lt
、Rtのバランス・絶対レベルの調整が必要となる。ア
ダプティブマトリクス605の処理については後で詳し
く述べる。遅延装置6o6はアダプティブマトリクス6
05のS(サラウンドチャンネル)信号を15〜30[
msl遅延させる。
低域通過フィルタ607は遅延したS信号の7[kHz
l以下の信号を通過させる。変形B型ノイスリダクショ
ンデコーダ608はS信号に含まれる伝送メディアで発
生する高周波の雑音を軽減する。変形B型ノイスリダク
ションデコーダ6o8の入力レベルをパラメータとした
振幅周波数特性を第2表に示す。デコーダの特性は第1
表のエンコーダの特性の逆特性になっている。
l以下の信号を通過させる。変形B型ノイスリダクショ
ンデコーダ608はS信号に含まれる伝送メディアで発
生する高周波の雑音を軽減する。変形B型ノイスリダク
ションデコーダ6o8の入力レベルをパラメータとした
振幅周波数特性を第2表に示す。デコーダの特性は第1
表のエンコーダの特性の逆特性になっている。
第 2 表
第 2 表(続き)
マスクレベル制御装置609はアダプティブマトリクス
605が出力するしく左チャンネル)信号、R(右チャ
ンネル)信号、C(中央チャンネル)信号、および、変
形B型ノイズリダクシジンデコーダ608が出力するS
(サラウンドチャンネル)信号のレベルを制御する4連
ボリウムである。
605が出力するしく左チャンネル)信号、R(右チャ
ンネル)信号、C(中央チャンネル)信号、および、変
形B型ノイズリダクシジンデコーダ608が出力するS
(サラウンドチャンネル)信号のレベルを制御する4連
ボリウムである。
マスクレベル制御装置609が出力するR信号。
C信号、L信号、S信号は、リスニングルーム内に配置
されたスピーカ611〜615で再生される。
されたスピーカ611〜615で再生される。
ここで、アダプティブマトリクス605について説明す
る。
る。
第7図は、アダプティブマトリクス605の構成を示す
ブロック図である。第7図において、701はLt入力
端子、702はRt入力端子、703はLt、Rtの信
号帯域を制限する帯域通過フィルタ、704はL’
(帯域制限されたLt)とR’ (帯域制限されたR
t)とを加算してC“信号を作る加算器、705はL′
とR゛との差をとって、S′倍信号つくる減算器、70
6〜709はそれぞれL’、R’、C’、S’を全波整
流する全波整流回路、710はR“とL′との対数の差
D LRを出力する対数差分回路、711はS”とC゛
との対数の差Dcsを出力する対数差分回路、712は
対数差分回路710または711の出力があらかじめ決
められた範囲内にあるかどうか判定するスレッショルド
スイッチ、713はスレッショルドスイッチ712の判
定結果に応じて時定数22[msコまたは448[rn
sコの低域通過フィルタで対数差分回路710の出力D
LRを処理する双時定数回路、714はスレッショルド
スイッチ712の判定結果に応じて時定数22[msl
または448[msコの低域通過フィルタで対数差分回
路711の出力Dcsを処理する双時定数回路、715
は双時定数回路713の出力にその極性に応じた係数を
乗じたEL、ERを出力する極性分割回路、716は双
時定数回路714の出力にその極性に応じた係数を乗じ
たEc+ Esを出力する極性分割回路、717は極
性分割回路715の出力EL、ERおよび極性分割回路
718の出力Ec。
ブロック図である。第7図において、701はLt入力
端子、702はRt入力端子、703はLt、Rtの信
号帯域を制限する帯域通過フィルタ、704はL’
(帯域制限されたLt)とR’ (帯域制限されたR
t)とを加算してC“信号を作る加算器、705はL′
とR゛との差をとって、S′倍信号つくる減算器、70
6〜709はそれぞれL’、R’、C’、S’を全波整
流する全波整流回路、710はR“とL′との対数の差
D LRを出力する対数差分回路、711はS”とC゛
との対数の差Dcsを出力する対数差分回路、712は
対数差分回路710または711の出力があらかじめ決
められた範囲内にあるかどうか判定するスレッショルド
スイッチ、713はスレッショルドスイッチ712の判
定結果に応じて時定数22[msコまたは448[rn
sコの低域通過フィルタで対数差分回路710の出力D
LRを処理する双時定数回路、714はスレッショルド
スイッチ712の判定結果に応じて時定数22[msl
または448[msコの低域通過フィルタで対数差分回
路711の出力Dcsを処理する双時定数回路、715
は双時定数回路713の出力にその極性に応じた係数を
乗じたEL、ERを出力する極性分割回路、716は双
時定数回路714の出力にその極性に応じた係数を乗じ
たEc+ Esを出力する極性分割回路、717は極
性分割回路715の出力EL、ERおよび極性分割回路
718の出力Ec。
Esにより入力信号Lt、Rtを制御してELLIEL
RI ERLI Elllll ECLI E
e*+ ESLI ESRを出力する電圧制御増幅
器、718は電圧制御増幅器717の出力E LL r
E LRrE RL rE RRJ CL・E CR+
ESLI Est+と入力信号Lt、Rtとをあらか
じめ決められた定数倍して、加算し、L、 R,C,
Sを出力する結合ネットワークである。
RI ERLI Elllll ECLI E
e*+ ESLI ESRを出力する電圧制御増幅
器、718は電圧制御増幅器717の出力E LL r
E LRrE RL rE RRJ CL・E CR+
ESLI Est+と入力信号Lt、Rtとをあらか
じめ決められた定数倍して、加算し、L、 R,C,
Sを出力する結合ネットワークである。
以上のように構成されたアダプティブマトリクスについ
て、以下その動作について説明する。
て、以下その動作について説明する。
アダプティブマトリクス605ではLR軸またはC8軸
について信号レベルの対数の差をとり、この差をもとに
どの方向からの信号が優勢であるか検出する。そして、
優勢な方向の信号はそのまま出力し、それ以外の方向の
信号を減衰させることにより、再生音の方向感を強調す
る。
について信号レベルの対数の差をとり、この差をもとに
どの方向からの信号が優勢であるか検出する。そして、
優勢な方向の信号はそのまま出力し、それ以外の方向の
信号を減衰させることにより、再生音の方向感を強調す
る。
帯域通過フィルタ703は入力信号Lt、Rtを100
[Hzl〜7 [kHzlに帯域制限する。
[Hzl〜7 [kHzlに帯域制限する。
帯域通過フィルタ703の出力L’、R’は(1)式、
(2)式に示したとおり、それぞれ、エンコーダ入力の
り、 R信号を主成分とする。また、加算器704.
減算器705の出力はそれぞれ(3)式。
(2)式に示したとおり、それぞれ、エンコーダ入力の
り、 R信号を主成分とする。また、加算器704.
減算器705の出力はそれぞれ(3)式。
(4)式で表わされる。
C”=C+0.7 (L十R) ・・・(3
)s′ =−j S+0. 7 (L−R)
・・・(4)(3)式、(4)式よりc’、s’はそれ
ぞれC2S信号が主成分であることがわかる。
)s′ =−j S+0. 7 (L−R)
・・・(4)(3)式、(4)式よりc’、s’はそれ
ぞれC2S信号が主成分であることがわかる。
L’ 、R’ 、C’ 、S’それぞれは全波整流回路
706〜709で全波整流される。全波整流されたあと
、L′、RLとc’、s’のペアでそれぞれ対数差分回
路710,711で処理され、出力り5.。
706〜709で全波整流される。全波整流されたあと
、L′、RLとc’、s’のペアでそれぞれ対数差分回
路710,711で処理され、出力り5.。
Dcsが得られる。対数差分回路710,711の処理
はそれぞれ(5)式、(6)式で表わされる。
はそれぞれ(5)式、(6)式で表わされる。
DLR= 1 o ga (R’ /L’ )
・(5)Dcs= l o JL (S’ /C’
) ・(6)DLRはLR軸に関してLR
のどちらが優勢であるかを示し、DcsはC8軸に関し
てC8のどちらが優勢であるかを示す。
・(5)Dcs= l o JL (S’ /C’
) ・(6)DLRはLR軸に関してLR
のどちらが優勢であるかを示し、DcsはC8軸に関し
てC8のどちらが優勢であるかを示す。
スレッショルドスイッチ712はLとR1または、Cと
Sのレベル差が大きいときにはアダプテイブマトリクス
605の出力り、 R,C,Sを速く変化させるため
に双時定数回路713,714の短い時定数22[ms
]を選択し、逆にレベル差が小さいときには、長い時定
数484[ms]を選択してり、 R,C,Sを緩や
かに変化させる。
Sのレベル差が大きいときにはアダプテイブマトリクス
605の出力り、 R,C,Sを速く変化させるため
に双時定数回路713,714の短い時定数22[ms
]を選択し、逆にレベル差が小さいときには、長い時定
数484[ms]を選択してり、 R,C,Sを緩や
かに変化させる。
スレッショルドスイッチ712は対数差分回路710.
711の出力DLRI Dcsが両方ともスレッ7ヨ
ルドレベル士Lthの範囲内であれば双時定数回路71
3,714の484[ms]の時定数を選択し、どちら
か一方でも範囲外である場合には22[ms]の時定数
を選択する。スレッンヨルドスイッチ712が選択する
時定数([m5l)を第3表に示す。
711の出力DLRI Dcsが両方ともスレッ7ヨ
ルドレベル士Lthの範囲内であれば双時定数回路71
3,714の484[ms]の時定数を選択し、どちら
か一方でも範囲外である場合には22[ms]の時定数
を選択する。スレッンヨルドスイッチ712が選択する
時定数([m5l)を第3表に示す。
第 3 表
第3表を実現するために、スレッンヨルドスイッチ71
2は対数差分回路710,711の出力D LRI
Dcsとスレツノヨルドレベル士Lthを比較する4個
の比較器と比較器出力の論理和をとるAND回路で構成
する。
2は対数差分回路710,711の出力D LRI
Dcsとスレツノヨルドレベル士Lthを比較する4個
の比較器と比較器出力の論理和をとるAND回路で構成
する。
双時定数回路713はスレッンヨルドスイッチ712の
判定結果に応して484または22[ms]の時定数で
対数差分回路710の出力D LRを積分する。積分回
路はRC積分器またはそれと同等の過渡特性を持つもの
が必要である。双時定数回路714も対数差分回路71
1の出力Dcsに対して同様な処理をする。
判定結果に応して484または22[ms]の時定数で
対数差分回路710の出力D LRを積分する。積分回
路はRC積分器またはそれと同等の過渡特性を持つもの
が必要である。双時定数回路714も対数差分回路71
1の出力Dcsに対して同様な処理をする。
極性分割回路715は双時定数回路713て積分された
り。の極性に応して後段の電圧制御増幅器717用の制
御電圧EL、 E、を発生する。制御電圧EL、
ERは(7)式、(8)式で表わされる。
り。の極性に応して後段の電圧制御増幅器717用の制
御電圧EL、 E、を発生する。制御電圧EL、
ERは(7)式、(8)式で表わされる。
EL= DLRDLR<O
o DLR>O−(7)
ER: ODLR<0
DLRDLR> O・・18 )
同様に、極性分割回路716が発生する電圧制御増幅器
717用の制御電圧E。+ Esは(9)式。
717用の制御電圧E。+ Esは(9)式。
(10)式で表わされる。
Ec” Dcs Dcs<0
0 Dcs> O−(9)
Es” ODcs<0
−Dcs Dcs>O−(10)
電圧制御増幅器717は極性分割回路715の出力EL
、ERおよび極性分割回路716の出力Ec。
、ERおよび極性分割回路716の出力Ec。
Esにより入力信号Lt、Rtを制御して、E LLI
Eub ERL+ EIIJII EcL+
EcR+ EsL+ E5Rを出力する。ここで、
極性分割回路の出力E、で制御される入力信号り、をE
XYと表わすことにする。電圧制御増幅器の制御電圧
と増幅率の関係を第8図に示す。
Eub ERL+ EIIJII EcL+
EcR+ EsL+ E5Rを出力する。ここで、
極性分割回路の出力E、で制御される入力信号り、をE
XYと表わすことにする。電圧制御増幅器の制御電圧
と増幅率の関係を第8図に示す。
結合ネットワーク718は電圧制御増幅器717の出力
E LL+ ELTo ERL+ ERR+
ECL+ Ecp+ESLI ERRと入力信号L
t、Rtとを第4表に示す割合で加算し、L、 R,
C,Sを出力する。
E LL+ ELTo ERL+ ERR+
ECL+ Ecp+ESLI ERRと入力信号L
t、Rtとを第4表に示す割合で加算し、L、 R,
C,Sを出力する。
第 4 表
第 4 表(続き)
第 4 表(続き)
アダプティブマトリクス605の出方段では25 [d
B]以上のチャンネル間セパレー/ヨンが確保できる。
B]以上のチャンネル間セパレー/ヨンが確保できる。
以上のようにドルビーサラウンドアクティブマトリクス
方式の音像制御装置デコーダではLR軸またはC8軸に
ついて、どの方向がらの信号が優勢であるか検出する。
方式の音像制御装置デコーダではLR軸またはC8軸に
ついて、どの方向がらの信号が優勢であるか検出する。
そして、優勢な方向が検出された場合には、その方向の
信号はそのまま出方シ、ツレ以外の方向の信号を減衰さ
せるこさにより、再生音の方向感を強調する。したがっ
て、セリフなど方向性のはっきりした音は明確な方向感
が得られる。一方、優勢な方向が検出されない場合には
、普通のステレオ感が得られる。
信号はそのまま出方シ、ツレ以外の方向の信号を減衰さ
せるこさにより、再生音の方向感を強調する。したがっ
て、セリフなど方向性のはっきりした音は明確な方向感
が得られる。一方、優勢な方向が検出されない場合には
、普通のステレオ感が得られる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の構成では、音像の方向は受聴
位置とスピーカ位置との関係で決まる。
位置とスピーカ位置との関係で決まる。
このため、受聴位置が変わると音像方向もそれにつれて
変わってしまうという問題点がある。
変わってしまうという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、受聴位置
によらない方向感制御ができる音像制御装置を提供する
ことを目的とする。
によらない方向感制御ができる音像制御装置を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の音像制御装置は、波
面角度を入力する波面角度入力手段き、波面角度に基づ
いて複数の移相装置の位相特性を制御する位相特性制御
装置と、前記位相特性制御装置に応じて位相特性を変化
でき、入力された信号を処理する複数の移相装置と、あ
らかじめ定められた位置に配置され、それぞれ前記複数
の移相装置の出力を再生する複数のスピーカとで構成さ
れ、前記位相特性制御装置は全てのスピーカの再生音の
合成波面が周波数によらず前記波面角度入力手段に入力
された角度となるように複数の移相装置の位相特性を制
御する。
面角度を入力する波面角度入力手段き、波面角度に基づ
いて複数の移相装置の位相特性を制御する位相特性制御
装置と、前記位相特性制御装置に応じて位相特性を変化
でき、入力された信号を処理する複数の移相装置と、あ
らかじめ定められた位置に配置され、それぞれ前記複数
の移相装置の出力を再生する複数のスピーカとで構成さ
れ、前記位相特性制御装置は全てのスピーカの再生音の
合成波面が周波数によらず前記波面角度入力手段に入力
された角度となるように複数の移相装置の位相特性を制
御する。
作用
本発明は上記した構成により、位相特性制御装置の制御
によって全てのスピーカの再生音の合成波面が周波数に
よらず波面角度入力手段に入力された角度となる。そし
て、受聴者は波面到来方向から音が放射されているかの
ような印象を受け、方向感が制御できる。さらに、波面
角度を連続的に変化させることで音像の移動感も制御で
きる。
によって全てのスピーカの再生音の合成波面が周波数に
よらず波面角度入力手段に入力された角度となる。そし
て、受聴者は波面到来方向から音が放射されているかの
ような印象を受け、方向感が制御できる。さらに、波面
角度を連続的に変化させることで音像の移動感も制御で
きる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における音像制御装置の構成
を示すブロック図である。第1図において、101は波
面角度入力手段、102は波面角度に応して移相装置1
04〜106の位相特性を制御する位相特性制御装置、
103は信号入力端子、104〜106は位相特性制御
装置102の制御に応して久方信号の位相を変化させる
移相装置、107〜109はあらかじめ定められた位置
に配置され、それぞれ移相装置104〜106の出力信
号を再生するスピーカである。本実施例では簡単のため
に全てのスピーカは同一平面上定間隔d[mコの格子状
に配置されているものとする。
を示すブロック図である。第1図において、101は波
面角度入力手段、102は波面角度に応して移相装置1
04〜106の位相特性を制御する位相特性制御装置、
103は信号入力端子、104〜106は位相特性制御
装置102の制御に応して久方信号の位相を変化させる
移相装置、107〜109はあらかじめ定められた位置
に配置され、それぞれ移相装置104〜106の出力信
号を再生するスピーカである。本実施例では簡単のため
に全てのスピーカは同一平面上定間隔d[mコの格子状
に配置されているものとする。
以上のように構成された本実施例の音像制御装置につい
て、以下その動作について説明する。
て、以下その動作について説明する。
まず、波面角度入力手段101に波面角度の情報が入力
される。ここでは、波面角度の情報として波面とスピー
カが配置されている平面とのなす角度が入力されたとす
る。位相特性制御装置1゜2は波面とスピーカが配置さ
れている平面とのなす角度と、それぞれのスピーカの座
標(本実施例では座標の単位は[mコとする)をもとに
移相装置104〜106の位相特性を計算する。
される。ここでは、波面角度の情報として波面とスピー
カが配置されている平面とのなす角度が入力されたとす
る。位相特性制御装置1゜2は波面とスピーカが配置さ
れている平面とのなす角度と、それぞれのスピーカの座
標(本実施例では座標の単位は[mコとする)をもとに
移相装置104〜106の位相特性を計算する。
第2図にスピーカを配置した平面と合成される波面の様
子を示す。平面y=O(x−z平面)にスピーカが間隔
d [mlで格子上に配置されているとする。このとき
、第2図は平面Z=O(Xy平面)で合成される波面の
様子を示す。
子を示す。平面y=O(x−z平面)にスピーカが間隔
d [mlで格子上に配置されているとする。このとき
、第2図は平面Z=O(Xy平面)で合成される波面の
様子を示す。
波面と平面y:oとがなす角をθ[radlとする。波
面と波面の進行方向とは直交する。したがって、隣合う
スピーカは(11)式に示す位相差φを持つ。
面と波面の進行方向とは直交する。したがって、隣合う
スピーカは(11)式に示す位相差φを持つ。
φ=2・π*(dosinθ)/λ ・(N)λ=
c / f ・・・(I
2)ここで、λは波長([mコ)、Cは音速([m/
s ])、fは音の周波数([Hz ])である。それ
ぞれ隣合うスピーカは(II)式で与えられる位相差が
あるので、左端のスピーカから、i:o、 L ・
・・、nと番号をつければ、0番目のスピーカを基準と
し、i番目のスピーカの持つべき位相差φ1は、(+3
)式で与えられる。
c / f ・・・(I
2)ここで、λは波長([mコ)、Cは音速([m/
s ])、fは音の周波数([Hz ])である。それ
ぞれ隣合うスピーカは(II)式で与えられる位相差が
あるので、左端のスピーカから、i:o、 L ・
・・、nと番号をつければ、0番目のスピーカを基準と
し、i番目のスピーカの持つべき位相差φ1は、(+3
)式で与えられる。
φ+=2・i 4・(cls i nθ)/λ −(
+3)i番目のスピーカに対応する移相装置の位相周波
数特性は(13)式となる。
+3)i番目のスピーカに対応する移相装置の位相周波
数特性は(13)式となる。
また、全ての移相装置の振幅周波数特性は平坦であるこ
とが望ましい。よって、i番目のスピーカに対応する移
相装置の伝達関数H:(f)は(14)式%式% (14)式を逆フーリエ変換すると、(+5)式のイン
パルス応答h1(t)が得られる。
とが望ましい。よって、i番目のスピーカに対応する移
相装置の伝達関数H:(f)は(14)式%式% (14)式を逆フーリエ変換すると、(+5)式のイン
パルス応答h1(t)が得られる。
h:(t)=(π4a+t)l/hria+t)]
=i+5)たたし、 a=(iIId@Sinθ) / c −(l
lli)(15)式を第3図に図示する。第3図に示す
ように、(15)式はtニーaを中心に両側へ±1/(
π・(a+t)1を包絡線として減衰する。したがって
、第(15)式をt=−aを中心として、適当な長さで
打ち切って近似すればよい。
=i+5)たたし、 a=(iIId@Sinθ) / c −(l
lli)(15)式を第3図に図示する。第3図に示す
ように、(15)式はtニーaを中心に両側へ±1/(
π・(a+t)1を包絡線として減衰する。したがって
、第(15)式をt=−aを中心として、適当な長さで
打ち切って近似すればよい。
以上のことから、位相特性制御装置102は、入力され
た波面角度θと、スピーカ間隔dをもとに、第1番目の
移相装置に対して(15)式で与えられる特性を計算す
る。移相装置がFIRフィルタであれば、位相特性制御
装置102は(15)式で与えられるインパルス応答を
フィルタ係数として出力することになる。
た波面角度θと、スピーカ間隔dをもとに、第1番目の
移相装置に対して(15)式で与えられる特性を計算す
る。移相装置がFIRフィルタであれば、位相特性制御
装置102は(15)式で与えられるインパルス応答を
フィルタ係数として出力することになる。
移相装置104〜106は(15)式がインパルス応答
となるようなフィルタであればよい。具体的には、信号
入力端子103からの信号を入力とし、(15)式を係
数とするFIRフィルタで実現できる。
となるようなフィルタであればよい。具体的には、信号
入力端子103からの信号を入力とし、(15)式を係
数とするFIRフィルタで実現できる。
スピーカ107〜109は、それぞれ、移相装置104
〜106の出力を再生する。
〜106の出力を再生する。
第4図(a)、 (b)に本発明の音像制御装置によ
り合成された音場の等位相面の一例を示す。第4図(a
)、 (b)ではX軸上にx=Oを中心に、21個の
無指向性スピーカを間隔d=0.18[m]で配置した
。波面角度π/6[radl(=30[degコ)とし
、ある瞬間の位相がO〜π[radlの場所には実線を
引き、π〜2π[radlの場所は空白のままとした。
り合成された音場の等位相面の一例を示す。第4図(a
)、 (b)ではX軸上にx=Oを中心に、21個の
無指向性スピーカを間隔d=0.18[m]で配置した
。波面角度π/6[radl(=30[degコ)とし
、ある瞬間の位相がO〜π[radlの場所には実線を
引き、π〜2π[radlの場所は空白のままとした。
第4図(a)の信号周波数f=500[Hzl、第4図
(b)の信号周波数f=1[kH2]である。等位相面
は音像制御装置により合成された波面を表わしていると
考えることができる。
(b)の信号周波数f=1[kH2]である。等位相面
は音像制御装置により合成された波面を表わしていると
考えることができる。
第4図(a)、 (b)かられかるように、スピーカ
が配置されているx= −1,8−+ 1.8[m]の
範囲で、周波数に関わりなく、波面はスピーカが配置さ
れているX軸に対してπ/6[radlの角度を成して
いる。すなわち、波面方向が制御されていることがわか
る。
が配置されているx= −1,8−+ 1.8[m]の
範囲で、周波数に関わりなく、波面はスピーカが配置さ
れているX軸に対してπ/6[radlの角度を成して
いる。すなわち、波面方向が制御されていることがわか
る。
ある角度を持った波面の音場の中で、その波面を聞く受
聴者の両耳間には時間差が発生する。また、頭部の回折
により両耳開音圧の周波数特性も異なったものとなる。
聴者の両耳間には時間差が発生する。また、頭部の回折
により両耳開音圧の周波数特性も異なったものとなる。
人間はこれらの情報を総合して音の方向感を得ており、
波面の到来方向に音源が存在するという印象を受ける。
波面の到来方向に音源が存在するという印象を受ける。
第4図(a)、 (b)ではx−y平面に平行な面の
波面を示した。スピーカを格子杖に配置した場合X座標
の値が同じスピーカから放射された音はZ軸に平行な波
面を持つ円筒状の波面を形成する。
波面を示した。スピーカを格子杖に配置した場合X座標
の値が同じスピーカから放射された音はZ軸に平行な波
面を持つ円筒状の波面を形成する。
したがって、X−y平面に平行な任意の平面の波面は、
第4図(a)、(b)に示した波面と同じものになる。
第4図(a)、(b)に示した波面と同じものになる。
さらに、波面角度入力手段101に入力する波面角度を
、例えば、(+7)式のθ(1)のように変化させたと
する。
、例えば、(+7)式のθ(1)のように変化させたと
する。
θ(t)=π/2−a@jan (a/l)川(17)
ここで、aは定数である。このとき、θ(1)はX軸上
を等速度で移動している発音体の発する音の波面角度と
なる。このθ(1)により波面制御を行うことによって
受聴者は音像がX軸上を等速度で移動しているという移
動感を感しる。
ここで、aは定数である。このとき、θ(1)はX軸上
を等速度で移動している発音体の発する音の波面角度と
なる。このθ(1)により波面制御を行うことによって
受聴者は音像がX軸上を等速度で移動しているという移
動感を感しる。
なお、本実施例では、X−y平面に垂直な波面を合成す
る例を示したが、Z軸方向に対して本実施例と同様の位
相操作を行えばy−z平面に垂直な波面を合成すること
もできる。この場合には上下方向の方向感を制御できる
。さらにNX−2平面上の任意の線分方向に対して位相
操作を行うことも可能である。
る例を示したが、Z軸方向に対して本実施例と同様の位
相操作を行えばy−z平面に垂直な波面を合成すること
もできる。この場合には上下方向の方向感を制御できる
。さらにNX−2平面上の任意の線分方向に対して位相
操作を行うことも可能である。
発明の効果
以上のように本発明は、位相特性制御装置の制御によっ
て全てのスピーカの再生音の合成波面が周波数によらず
波面角度入力手段に入力された角度となる。したがって
、受聴者は波面の到来方向から音が放射されているかの
ような印象を受け、方向感が制御できるという効果が得
られる。さらに、スピーカが配置されている部分を底面
とする直方体の内部となる空間内では同一の方向感が得
られるため、そのサービスエリアは広い。また、波面角
度を連続的に変化させることで音像の移動感も制御でき
るという効果も得られる。
て全てのスピーカの再生音の合成波面が周波数によらず
波面角度入力手段に入力された角度となる。したがって
、受聴者は波面の到来方向から音が放射されているかの
ような印象を受け、方向感が制御できるという効果が得
られる。さらに、スピーカが配置されている部分を底面
とする直方体の内部となる空間内では同一の方向感が得
られるため、そのサービスエリアは広い。また、波面角
度を連続的に変化させることで音像の移動感も制御でき
るという効果も得られる。
第1図は本発明の一実施例における音像制御装置の構成
を示すブロック図、第2図は同実施例におけるスピーカ
を配置した平面と合成される波面の様子を示す平面図、
第3図は移相装置のインパルス応答の一例を示す波形図
、第4図(a)、 (b)は合成された波面の一例を
示す平面図、第5図はドルビーサラウンドのエンコーダ
の構成を示すブロック図、第6図はドルビーサラウンド
アクティブマトリクス方式の音像制御装置のデコーダの
構成を示すブロック図、第7図は第6図におけるアダプ
ティブマトリクスの内部構成を示すブロック図、第8図
は電圧制御増幅器の制御電圧と増幅率の関係を示す特性
図である。 101・・・波面角度入力手段、 102・・・位相
特性制御装置、 103・・・信号入力端子、104
〜106−・・移相装置、 107〜109 ・・・
スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名層、I諏
I(R スピーカ 第2図 1、−d、−1 記$4 1!薯・) 七〇 蟹v@−
を示すブロック図、第2図は同実施例におけるスピーカ
を配置した平面と合成される波面の様子を示す平面図、
第3図は移相装置のインパルス応答の一例を示す波形図
、第4図(a)、 (b)は合成された波面の一例を
示す平面図、第5図はドルビーサラウンドのエンコーダ
の構成を示すブロック図、第6図はドルビーサラウンド
アクティブマトリクス方式の音像制御装置のデコーダの
構成を示すブロック図、第7図は第6図におけるアダプ
ティブマトリクスの内部構成を示すブロック図、第8図
は電圧制御増幅器の制御電圧と増幅率の関係を示す特性
図である。 101・・・波面角度入力手段、 102・・・位相
特性制御装置、 103・・・信号入力端子、104
〜106−・・移相装置、 107〜109 ・・・
スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名層、I諏
I(R スピーカ 第2図 1、−d、−1 記$4 1!薯・) 七〇 蟹v@−
Claims (2)
- (1)波面角度を入力する波面角度入力手段と、前記波
面角度に応じて複数の移相装置の位相特性を制御する位
相特性制御装置と、 この位相特性制御装置に応じて入力信号の位相特性を変
化できる複数の移相装置と、 あらかじめ定められた位置に配置され、それぞれ前記複
数の移相装置の出力を再生する複数のスピーカとで構成
され、 前記位相特性制御装置は全てのスピーカの再生音の合成
波面が周波数によらず前記波面角度入力手段に入力され
た角度となるように複数の移相装置の位相特性を制御す
る音像制御装置。 - (2)波面角度を連続的に変化させる請求項1記載の音
像制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255771A JPH04132499A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 音像制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255771A JPH04132499A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 音像制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132499A true JPH04132499A (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=17283396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2255771A Pending JPH04132499A (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 音像制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04132499A (ja) |
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