JPH04132694U - デイスクドライブ装置 - Google Patents
デイスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPH04132694U JPH04132694U JP4826991U JP4826991U JPH04132694U JP H04132694 U JPH04132694 U JP H04132694U JP 4826991 U JP4826991 U JP 4826991U JP 4826991 U JP4826991 U JP 4826991U JP H04132694 U JPH04132694 U JP H04132694U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- disk drive
- wall
- drive device
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクドライブ装置用のシャーシを薄板の
金属板の打抜き,折曲げ成形によって提供できるように
その機械的強度の向上を図る。 【構成】 金属板の折り曲げ加工により両側部に互いに
対向し合う折曲壁を形成してシャーシ(10)とし、該
シャーシの中間部にはディスクドライブ機構を、一端寄
りにはディスクへの記録再生用のキャリッジアセンブリ
をそれぞれ設け、該シャーシの下面側には所定の回路を
実装したプリント配線基板を組み付けるようにしたディ
スクドライブ装置において、前記シャーシの一端側の前
記折曲壁の根元部にはそれぞれ折曲部に沿って切れ目を
入れこれらの切れ目の間の部分を前記折曲壁と同方向に
折曲げることで前記キャリッジアセンブリ駆動用のモー
タを設置するための支持壁(15)とし、前記折曲壁の
前記一端側には補強プレート(21)を架け渡して設け
た。
金属板の打抜き,折曲げ成形によって提供できるように
その機械的強度の向上を図る。 【構成】 金属板の折り曲げ加工により両側部に互いに
対向し合う折曲壁を形成してシャーシ(10)とし、該
シャーシの中間部にはディスクドライブ機構を、一端寄
りにはディスクへの記録再生用のキャリッジアセンブリ
をそれぞれ設け、該シャーシの下面側には所定の回路を
実装したプリント配線基板を組み付けるようにしたディ
スクドライブ装置において、前記シャーシの一端側の前
記折曲壁の根元部にはそれぞれ折曲部に沿って切れ目を
入れこれらの切れ目の間の部分を前記折曲壁と同方向に
折曲げることで前記キャリッジアセンブリ駆動用のモー
タを設置するための支持壁(15)とし、前記折曲壁の
前記一端側には補強プレート(21)を架け渡して設け
た。
Description
【0001】
本考案はディスクドライブ装置に関し、特にそのシャーシの機械的補強構造に
関する。
【0002】
図4はフロッピディスク装置の内部構造について主要部分のみを示している。
金属製のシャーシ40は、両側に側壁41,42を有し、一端は一点鎖線で示す
フロッピーディスク43の出し入れのため開放状態にされ、他端にはキャリッジ
アセンブリ44を駆動するモータ45を設置するための支持壁46を有する。4
7はフロッピーディスク43を回転駆動するためのロータである。
このシャーシ40の下面側には、装置に必要な所定の回路を実装したプリント
配線基板(図示せず)が組み付けられ、このプリント配線基板にはロータ47を
駆動するためのダイレクトドライブモータ等も設置されている。
【0003】
キャリッジアセンブリ44は、フロッピーディスク43の上面側に対する記録
再生用の上側ヘッド(図示せず)を有する上側支持板44−1と、フロッピーデ
ィスク43の下面側に対する記録再生用の下側ヘッドを有する下側支持板44−
2とを有する。上側ヘッド及び下側ヘッドはそれぞれ、フレキシブル配線基板4
8,49を介してプリント配線基板の回路と接続される。
【0004】
ところで、シャーシ40はこれまでダイカスト成形でつくられており、機械的
強度上の問題は無かった。しかし、ダイカスト成形によるシャーシは割高となる
ので、金属板の打抜き,折曲げ成形による製造が望まれている。ところが、金属
板の打抜き,折曲げ成形によるものは、十分な機械的強度が得られないという問
題があり、板厚の大きい金属板によるシャーシとされていたため重量が増し、薄
型、軽量化に不利となっていた。例えば、薄い金属板を使用した場合、図4にお
ける側壁41,42はその面方向に変形し易く、何らかの補強を施す必要がある
。
本考案はこのような問題点を解消しようとするものであり、薄板を使用した金
属板の打抜き,折曲げ成形によるシャーシを使用しても十分な機械的強度を得る
ことのできる補強構造を提供することを課題とする。
【0005】
本考案は、金属板の折り曲げ加工により両側部に互いに対向し合う折曲壁を形
成してシャーシとし、該シャーシの中間部にはディスクドライブ機構を、一端寄
りにはディスクへの記録再生用のキャリッジアセンブリをそれぞれ設け、該シャ
ーシの下面側には所定の回路を実装したプリント配線基板を組み付けるようにし
たディスクドライブ装置において、前記シャーシの一端側の前記折曲壁の根元部
にはそれぞれ折曲部に沿って切れ目を入れこれらの切れ目の間の部分を前記折曲
壁と同方向に折曲げることで前記キャリッジアセンブリ駆動用のモータを設置す
るための支持壁とし、前記折曲壁の前記一端側には補強プレートを架け渡して設
けたことを特徴とする。
【0006】
本考案によるシャーシは、その一端部における2つの折曲壁の間に補強プレー
トが架け渡されることで、折曲壁の面方向の変形に対する補強がなされる。
【0007】
図1,図2を参照して本考案の一実施例について説明する。
分解図である図1を参照して、シャーシ10は金属板の打抜き,折曲げによっ
てつくられる。すなわち、左右の側壁11,12、フロッピーディスクの出入口
となる一端部における折曲げ部13、キャリッジアセンブリ(図示せず)駆動用
のモータ14を取付けるための支持壁15をそれぞれ折曲げ加工により形成して
いる。支持壁15は、側壁11,12の他端部における根元部分に切れ目を入れ
て起こすことにより形成される。
【0008】
なお、上記の折曲げ加工に先立って、側壁11,12の中間部に切起こしによ
る窓11−1,11−2が設けられる他、支持壁15にはモータ14のスクリュ
駆動軸14−1を挿通するための穴15−1、モータ14をねじ止めするための
ねじ螺入用のねじ穴14−2a,14−2b、絞り加工による突部14−3a,
14−3b等が設けられている。突部14−3a,14−3bは、モータ14の
フランジ14−2の厚さと同じ高さを有し、フランジ14−2と突部14−3a
及び14−3bとにそれぞれワッシャ16a,16bが介在するようにしてねじ
17a,17bをねじ穴14−2a,14−2bに螺入することでモータ14の
取り付けが行われる。
シャーシ10にはまた、窓11−1,12−1に対応した側壁11,12の根
元部に、後述するフレームの舌片挿通用の穴19−1(一方のみ図示)が設けら
れている。シャーシ10には、特にその主面に様々な目的で穴や切欠きが設けら
れるが、ここでは図示を省略している。
【0009】
シャーシ10の側壁11,12に対応する箇所には、その補強のためにフレー
ム20(一方のみ図示)が組み付けられる。このフレーム20は、側壁12の根
元部に設けられている前述した穴19−1と同様の穴を通して側壁12の内面側
に当接する第1の補強部として使用する舌片20−1と、側壁12の他端部にお
いてその内面側に当接する舌片20−2及び側壁12の外面側に当接する舌片2
0−3とを有し、舌片20−2,20−3は第2の補強部として作用する。フレ
ーム20は更に、シャーシ10の主面に当接してシャーシ10とプリント配線基
板とをねじ止めするための穴を有するねじ止め用の舌片20−4,20−5,2
0−6を有する。
【0010】
シャーシ10には更に、側壁11,12の他端部においてこれらの間に架け渡
して補強プレート21が取り付けられている。すなわち、補強プレート21は側
壁11,12の他端部上縁に設けられたねじ止め用の穴を有する取付片11−2
,12−2にねじ止めされる。補強プレート21には、その主面に対して直角方
向に延びる延長部材21−1、21−2を有し、これらの延長部材21−1、2
1−2は製品出荷に伴う梱包に際して受け部材としての機能を有する。
【0011】
図2はシャーシ10にフレーム20及び補強プレート21を組み付けた状態を
示す。
シャーシ10は、側壁11,12がその面方向に変形し易く、特に支持壁15
を切り起こしたことで側壁11,12の他端部が変形し易い。しかし、この他端
部においては、その上部側には補強プレート21があることで変形が阻止され、
下部側においても内面側と外面側とに交互に当接している舌片20−2,20−
3により変形が阻止される。更に、側壁11,12の中間部においてもその内面
側に当接している舌片20−1と前述の舌片20−3との相互作用で変形が阻止
される。しかも、フレーム20自体もシャーシ10にねじ止めにより一体的に組
み付けられていることで変形が阻止される。なお、シャーシ10にはこれを上方
から覆うようにカバーが取り付けられるが、ここでは図示を省略している。
【0012】
図3はシャーシ10にプリント配線基板を組み合わせた状態で図2の矢印A方
向から見た図である。プリント配線基板30は、所定の回路を実装している他、
支持壁15より外側には外部機器との間で信号の授受を行うためのコネクタ31
、32を有する。プリント配線基板30は、フレーム20の舌片20−4を間に
してシャーシ10にねじ33により取り付けられる他、フレーム20を介さずに
直接シャーシ10にねじ止めされる箇所もある。34はスペーサである。
【0013】
以上説明してきたように、本考案では薄板の金属板で形成したシャーシにおけ
る2枚の側壁の間に補強プレートを架け渡すようにしたことにより、シャーシを
薄板の金属板の打抜き,折曲げによる安価な製造方法で提供することができ、製
品出荷搬送時あるいは使用時の落下その他の衝撃によってシャーシが変形するこ
との無いディスクドライブ装置を提供できる。また、ディスクドライブ装置の軽
量、薄型化を容易に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるディスクドライブ装置をその主要
構成部品のみについて示した分解斜視図。
構成部品のみについて示した分解斜視図。
【図2】図1に示されたシャーシとフレーム及び補強プ
レートの組付け後の斜視図。
レートの組付け後の斜視図。
【図3】シャーシとフレーム及びプリント配線基板の組
付け状態をシャーシの他端側から見た図。
付け状態をシャーシの他端側から見た図。
【図4】従来のディスクドライブ装置を説明するために
その主要構成部のみを示した斜視図。
その主要構成部のみを示した斜視図。
10,40 シャーシ
11,12,41,42 側壁
14,45 キャリッジアセンブリ駆動用のモータ
15 支持壁
20 フレーム
21 補強プレート
Claims (1)
- 【請求項1】 金属板の折り曲げ加工により両側部に互
いに対向し合う折曲壁を形成してシャーシとし、該シャ
ーシの中間部にはディスクドライブ機構を、一端寄りに
はディスクへの記録再生用のキャリッジアセンブリをそ
れぞれ設け、該シャーシの下面側には所定の回路を実装
したプリント配線基板を組み付けるようにしたディスク
ドライブ装置において、前記シャーシの一端側の前記折
曲壁の根元部にはそれぞれ折曲部に沿って切れ目を入れ
これらの切れ目の間の部分を前記折曲壁と同方向に折曲
げることで前記キャリッジアセンブリ駆動用のモータを
設置するための支持壁とし、前記折曲壁の前記一端側に
は補強プレートを架け渡して設けたことを特徴とするデ
ィスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4826991U JP2524192Y2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4826991U JP2524192Y2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | ディスクドライブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132694U true JPH04132694U (ja) | 1992-12-09 |
| JP2524192Y2 JP2524192Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=31926834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4826991U Expired - Fee Related JP2524192Y2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524192Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726997U (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-19 | ティアック株式会社 | ディスク装置のフレーム構造 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP4826991U patent/JP2524192Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726997U (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-19 | ティアック株式会社 | ディスク装置のフレーム構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524192Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6075695A (en) | Mounting structure of magnetic disk drive into main body of computer | |
| JPH04132693U (ja) | デイスクドライブ装置 | |
| JP2524192Y2 (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| JPH11144444A (ja) | 記録ディスク駆動装置 | |
| JPH06302172A (ja) | 磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造 | |
| JP2575441Y2 (ja) | カセットリッド取付構造 | |
| JP2001202767A (ja) | ディスクアレイ装置 | |
| JP7857428B2 (ja) | エレベーターおよびエレベーターの製造方法 | |
| JPH10326982A (ja) | 電子機器のディスクベイ | |
| JPH0427032Y2 (ja) | ||
| JP3763976B2 (ja) | 車載用機器 | |
| JP4614577B2 (ja) | 貯蔵庫における機械室の外装組立て構造 | |
| JP2001065926A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
| JP2000008737A (ja) | 外部突出部材 | |
| JP3778711B2 (ja) | 組立式箱形家具 | |
| JP2550907B2 (ja) | 記録再生装置の取付装置 | |
| JP2561085Y2 (ja) | フロッピーディスクドライブに於けるドライブモータの取付装置 | |
| JP2597901Y2 (ja) | Fdドライブ装置 | |
| JPH0650853Y2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS606794Y2 (ja) | インジケ−タ装置 | |
| JPH079275Y2 (ja) | ディスクドライブ装置の取付構造 | |
| JPH0538474Y2 (ja) | ||
| JPH034064Y2 (ja) | ||
| JPH03250470A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH11150378A (ja) | 筐体の防塵構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960917 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |