JPH0413351Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0413351Y2 JPH0413351Y2 JP1984182199U JP18219984U JPH0413351Y2 JP H0413351 Y2 JPH0413351 Y2 JP H0413351Y2 JP 1984182199 U JP1984182199 U JP 1984182199U JP 18219984 U JP18219984 U JP 18219984U JP H0413351 Y2 JPH0413351 Y2 JP H0413351Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathroom
- opening
- louver
- closing plate
- guide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は浴室用ガラリ戸の通気装置に関するも
のである。
のである。
[従来技術および考案が解決しようとする課題]
一般に浴室における戸体には通気するためのガ
ラリが設けられることが多い。この様なものにお
いては、第4図に示すように複数の切り起こし羽
根11が形成されたガラリ戸1や、第5図に示す
ようにスライド板21を固定板23に対して左右
にスライドさせて、スライド板21と固定板23
とにそれぞれ穿設させた開口部22,24同志を
開閉させて通気孔を形成するスライド格子2が知
られている。
ラリが設けられることが多い。この様なものにお
いては、第4図に示すように複数の切り起こし羽
根11が形成されたガラリ戸1や、第5図に示す
ようにスライド板21を固定板23に対して左右
にスライドさせて、スライド板21と固定板23
とにそれぞれ穿設させた開口部22,24同志を
開閉させて通気孔を形成するスライド格子2が知
られている。
しかしながら前者のものは、切り起こし羽根1
1が浴室側に膨出しているため、目隠しができる
と共に水が浴室外に飛び出してしまうことに対し
ては有効であるが、必要において通気を遮断する
ことができないという欠点が有り、また後者のも
のは、必要において通気の遮断はできるものの、
通気時において、目隠しができないうえに水が浴
室外に飛び出してしまうという欠点が有り、これ
を回避するには目隠しや水除けを別途設ける必要
があつた。
1が浴室側に膨出しているため、目隠しができる
と共に水が浴室外に飛び出してしまうことに対し
ては有効であるが、必要において通気を遮断する
ことができないという欠点が有り、また後者のも
のは、必要において通気の遮断はできるものの、
通気時において、目隠しができないうえに水が浴
室外に飛び出してしまうという欠点が有り、これ
を回避するには目隠しや水除けを別途設ける必要
があつた。
そこで浴室側に膨出する円弧状のガラリ部を形
成し、該ガラリ部の局面に沿つて上下に開閉移動
する開閉板を設けることが提唱されるが、この場
合、開閉板の開閉操作をする必要が生じる。この
ためには開閉操作するための把手を突出して設け
る必要が有るが、このものでは、把手が浴室内に
突出することになり、浴室内に裸でいる人がこれ
に触れて怪我をする惧れが有り、採用できないも
のである。さらにこの様なガラリ部においては、
浴室内ばかりでなく、浴室外からも開閉操作でき
るようにする要求が有り、これに対処する必要も
ある。
成し、該ガラリ部の局面に沿つて上下に開閉移動
する開閉板を設けることが提唱されるが、この場
合、開閉板の開閉操作をする必要が生じる。この
ためには開閉操作するための把手を突出して設け
る必要が有るが、このものでは、把手が浴室内に
突出することになり、浴室内に裸でいる人がこれ
に触れて怪我をする惧れが有り、採用できないも
のである。さらにこの様なガラリ部においては、
浴室内ばかりでなく、浴室外からも開閉操作でき
るようにする要求が有り、これに対処する必要も
ある。
[課題を解決するための手段]
本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠
点を一掃することができる浴室用ガラリ戸の通気
装置を提供することを目的として創案されたもの
であつて、下部パネルの上端縁から離間した上部
パネルの下端縁から浴室内側に向けて円弧状に膨
出して、下部パネルとの間に下方が浴室内外に開
口した通気路が形成されるガラリ部の左右両端部
内面にガイド部材を組付け、該ガイド部材とガラ
リ部内周面との間に左右両端部が摺動自在に支持
される開閉板を設け、該開閉板のガイド部材と摺
接する部位に摩擦材を設けて、開閉板を全開位置
から下部パネルに接当する全閉位置までの適宜の
開閉位置に保持できるように構成すると共に、前
記開閉板の下端縁を、ガラリ部下端より下側に位
置させ、該下端縁から浴室内側に向けて幅広の折
曲片を形成して浴室内側での操作把手に構成する
一方、ガラリ部上端縁には浴室外側に向けて幅広
の折曲片を形成して浴室外側での操作把手に構成
したことを特徴とするものである。
点を一掃することができる浴室用ガラリ戸の通気
装置を提供することを目的として創案されたもの
であつて、下部パネルの上端縁から離間した上部
パネルの下端縁から浴室内側に向けて円弧状に膨
出して、下部パネルとの間に下方が浴室内外に開
口した通気路が形成されるガラリ部の左右両端部
内面にガイド部材を組付け、該ガイド部材とガラ
リ部内周面との間に左右両端部が摺動自在に支持
される開閉板を設け、該開閉板のガイド部材と摺
接する部位に摩擦材を設けて、開閉板を全開位置
から下部パネルに接当する全閉位置までの適宜の
開閉位置に保持できるように構成すると共に、前
記開閉板の下端縁を、ガラリ部下端より下側に位
置させ、該下端縁から浴室内側に向けて幅広の折
曲片を形成して浴室内側での操作把手に構成する
一方、ガラリ部上端縁には浴室外側に向けて幅広
の折曲片を形成して浴室外側での操作把手に構成
したことを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、目隠しや
水よけを全く必要とせず、しかも必要に応じて通
気の開閉ができる浴室用ガラリ戸を提供するもの
である。
水よけを全く必要とせず、しかも必要に応じて通
気の開閉ができる浴室用ガラリ戸を提供するもの
である。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき本考案の構成
を説明する。このものは、上框3,下框4,縦框
5,6間に上部パネル8および下部パネル10が
それぞれ介装せしめられているが、上部パネル8
には浴室側に向けて膨出するよう上側が湾曲した
ガラリ部81が形成されている。一方、ガイド部
材12,12は双方の縦框5,6にそれぞれビス
13を介して一体的に組付けられるものであり、
そしてガイド部材12とガラリ部81の左右両端
部内周面との間に円弧状に形成される開閉板9の
左右両端部が摺動自在に支持されている。そして
開閉板9を、該開閉板9の下端縁全体から浴室側
に向けて突出せしめた広幅の折曲片91、あるい
は、開閉板9の上端縁に浴室外側に向けて突出せ
しめた幅広の折曲片92を操作して、折曲片91
がガラリ部81の下端に接当する位置から下側パ
ネル10に接当する位置までのあいだを上下せし
めることによつて、ガラリ部81の下方が開口し
た通気姿勢と、閉鎖した閉鎖姿勢とすることがで
きるが、開閉板9のガイド部材12,12と摺接
する部位にはゴム、モヘヤ又は合成樹脂からなる
摩擦材14が一体的に貼着してあり、この摩擦材
14とガイド部材12,12との摩擦力によつて
開閉板9を適宜の開閉位置に保持できる構成にな
つている。さらにガイド部材12にはビス孔15
とスリツト16が形成されており、該スリツト1
6には下部パネル10の先端部が嵌合され、ガイ
ド部材12の回り止めをしている。
を説明する。このものは、上框3,下框4,縦框
5,6間に上部パネル8および下部パネル10が
それぞれ介装せしめられているが、上部パネル8
には浴室側に向けて膨出するよう上側が湾曲した
ガラリ部81が形成されている。一方、ガイド部
材12,12は双方の縦框5,6にそれぞれビス
13を介して一体的に組付けられるものであり、
そしてガイド部材12とガラリ部81の左右両端
部内周面との間に円弧状に形成される開閉板9の
左右両端部が摺動自在に支持されている。そして
開閉板9を、該開閉板9の下端縁全体から浴室側
に向けて突出せしめた広幅の折曲片91、あるい
は、開閉板9の上端縁に浴室外側に向けて突出せ
しめた幅広の折曲片92を操作して、折曲片91
がガラリ部81の下端に接当する位置から下側パ
ネル10に接当する位置までのあいだを上下せし
めることによつて、ガラリ部81の下方が開口し
た通気姿勢と、閉鎖した閉鎖姿勢とすることがで
きるが、開閉板9のガイド部材12,12と摺接
する部位にはゴム、モヘヤ又は合成樹脂からなる
摩擦材14が一体的に貼着してあり、この摩擦材
14とガイド部材12,12との摩擦力によつて
開閉板9を適宜の開閉位置に保持できる構成にな
つている。さらにガイド部材12にはビス孔15
とスリツト16が形成されており、該スリツト1
6には下部パネル10の先端部が嵌合され、ガイ
ド部材12の回り止めをしている。
叙述のごとく構成された本考案の実施例におい
て、開閉板9を、浴室内外から必要において上下
に操作することによつて、ガラリ部81の下方を
開閉調整することができて、通気と遮蔽の選択が
随意にできる。しかもガラリ部81が浴室側に膨
出した構成になつているので、目隠しになり、さ
らに浴室内から水が飛び出してしまうことを有効
に回避できる。
て、開閉板9を、浴室内外から必要において上下
に操作することによつて、ガラリ部81の下方を
開閉調整することができて、通気と遮蔽の選択が
随意にできる。しかもガラリ部81が浴室側に膨
出した構成になつているので、目隠しになり、さ
らに浴室内から水が飛び出してしまうことを有効
に回避できる。
この様に本考案においては、浴室側に膨出する
ガラリ部81と開閉板9とによつて、通気の選択
に加えて、目隠しと水の飛び出し防止ができるも
のであるが、開閉板9は、摩擦材14のガイド部
材12,12との摩擦力によつて、適宜の開閉位
置に保持されることになり、開閉量の調整が自由
である。しかもこの開閉量の調整は、螺子ピンの
締付けによつて行うもののように、螺子ピンが浴
室内側に突出してしまうことが無いので、裸の人
が螺子ピンに触れて怪我をしてしまうような危険
を未然に防止できて都合が良い。
ガラリ部81と開閉板9とによつて、通気の選択
に加えて、目隠しと水の飛び出し防止ができるも
のであるが、開閉板9は、摩擦材14のガイド部
材12,12との摩擦力によつて、適宜の開閉位
置に保持されることになり、開閉量の調整が自由
である。しかもこの開閉量の調整は、螺子ピンの
締付けによつて行うもののように、螺子ピンが浴
室内側に突出してしまうことが無いので、裸の人
が螺子ピンに触れて怪我をしてしまうような危険
を未然に防止できて都合が良い。
[作用効果]
以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、開閉板の下端縁に形成した折曲
片を把持して浴室内側からか、あるいは開閉板の
うえ端縁に形成した折曲片を把持して浴室外側か
ら開閉板を上下に操作することによつてガラリ部
の下方を開閉して通気と遮蔽の選択が随意にでき
る。
ものであるから、開閉板の下端縁に形成した折曲
片を把持して浴室内側からか、あるいは開閉板の
うえ端縁に形成した折曲片を把持して浴室外側か
ら開閉板を上下に操作することによつてガラリ部
の下方を開閉して通気と遮蔽の選択が随意にでき
る。
しかもガラリ部が浴室側に膨出した構成になつ
ているので、これが目隠しになり、さらに浴室内
から水が飛び出してしまうことを有効に回避でき
る。
ているので、これが目隠しになり、さらに浴室内
から水が飛び出してしまうことを有効に回避でき
る。
そのうえ開閉板の開閉操作は、開閉板の下端縁
または上端縁にそれぞれ浴室内外方向に幅広状に
突出形成した折曲片を把持して行うことができる
ことになつて、開閉量の調整が自由であるが、特
に浴室内からの開閉操作や開閉量の調整は、把手
ピンを浴室内外に突出せしめて行う従来のものの
ように、ピン体が浴室内側に突出してしまうこと
が無く、この結果、裸の人が螺子ピンに触れて怪
我をしてしまうような危険を未然に防止できて都
合が良い。
または上端縁にそれぞれ浴室内外方向に幅広状に
突出形成した折曲片を把持して行うことができる
ことになつて、開閉量の調整が自由であるが、特
に浴室内からの開閉操作や開閉量の調整は、把手
ピンを浴室内外に突出せしめて行う従来のものの
ように、ピン体が浴室内側に突出してしまうこと
が無く、この結果、裸の人が螺子ピンに触れて怪
我をしてしまうような危険を未然に防止できて都
合が良い。
図面に於いて、第1図は本考案浴室用ガラリ戸
の通気装置の正面図、第2図は第1図のA−A線
に於ける拡大断面図、第3図はガイド部材の斜視
図、第4図は従来のガラリ戸の縦断面図、第5図
は従来のスライド格子の正面図である。 図中、1は従来のガラリ戸、11は切り起こし
羽根、2は従来のスライド格子、21はスライド
板、22はスライド板開口部、23は固定板、2
4は固定板開口部、3は上框、4は下框、5は縦
框、6は縦框、8は上部パネル、81はガラリ
部、9は開閉板、91は折曲片、10は下部パネ
ル、12がガイド部材、13はビス、14は摩擦
材、15はビス孔、16はスリツトである。
の通気装置の正面図、第2図は第1図のA−A線
に於ける拡大断面図、第3図はガイド部材の斜視
図、第4図は従来のガラリ戸の縦断面図、第5図
は従来のスライド格子の正面図である。 図中、1は従来のガラリ戸、11は切り起こし
羽根、2は従来のスライド格子、21はスライド
板、22はスライド板開口部、23は固定板、2
4は固定板開口部、3は上框、4は下框、5は縦
框、6は縦框、8は上部パネル、81はガラリ
部、9は開閉板、91は折曲片、10は下部パネ
ル、12がガイド部材、13はビス、14は摩擦
材、15はビス孔、16はスリツトである。
Claims (1)
- 下部パネルの上端縁から離間した上部パネルの
下端縁から浴室内側に向けて円弧状に膨出して、
下部パネルとの間に下方が浴室内外に開口した通
気路が形成されるガラリ部の左右両端部内面にガ
イド部材を組付け、該ガイド部材とガラリ部内周
面との間に左右両端部が摺動自在に支持される開
閉板を設け、該開閉板のガイド部材と摺接する部
位に摩擦材を設けて、開閉板を全開位置から下部
パネルに接当する全閉位置までの適宜の開閉位置
に保持できるように構成すると共に、前記開閉板
の下端縁を、ガラリ部下端より下側に位置させ、
該下端縁から浴室内側に向けて幅広の折曲片を形
成して浴室内側での操作把手に構成する一方、ガ
ラリ部上端縁には浴室外側に向けて幅広の折曲片
を形成して浴室外側での操作把手に構成したこと
を特徴とする浴室用ガラリ戸の通気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984182199U JPH0413351Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984182199U JPH0413351Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195892U JPS6195892U (ja) | 1986-06-20 |
| JPH0413351Y2 true JPH0413351Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=30739734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984182199U Expired JPH0413351Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413351Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS492762U (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-11 | ||
| JPS58156991U (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-20 | 神鋼ノ−ス株式会社 | 消音及び換気機能を持つ障子 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP1984182199U patent/JPH0413351Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6195892U (ja) | 1986-06-20 |
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