JPH0932436A - シャッターのスラット連係装置 - Google Patents
シャッターのスラット連係装置Info
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- JPH0932436A JPH0932436A JP7185390A JP18539095A JPH0932436A JP H0932436 A JPH0932436 A JP H0932436A JP 7185390 A JP7185390 A JP 7185390A JP 18539095 A JP18539095 A JP 18539095A JP H0932436 A JPH0932436 A JP H0932436A
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- shutter
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims abstract description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のスラットを上下方向に連係して回動屈
伸自在に垂設したシャッターを前面部で手動開閉操作を
行う場合に、操作人の手指を各スラット連係継目にて挾
まれないようにスラット連係部を構成すること。 【構成】 上位スラットの下端縁部と下位スラットの上
端縁部との相互連係部の前面に手指を挿入しても挾まれ
ない広さの凹部を前向き開口で水密的に形成する。また
他の形態として、上下両スラットの連係部前面において
手指を挾まれないような摺動曲面を形成する。 【効果】シャッターの各スラット連係部前面に手指挿入
用の凹部を広く形成しているから、シャッターの開閉操
作時に手指を凹部に挿入しても挾まれることがなく操作
の安全性を確保する。また、操作時に手指をどこに移し
ても安全であるから随意に手指を使って操作でき、開閉
操作が自由自在である。
伸自在に垂設したシャッターを前面部で手動開閉操作を
行う場合に、操作人の手指を各スラット連係継目にて挾
まれないようにスラット連係部を構成すること。 【構成】 上位スラットの下端縁部と下位スラットの上
端縁部との相互連係部の前面に手指を挿入しても挾まれ
ない広さの凹部を前向き開口で水密的に形成する。また
他の形態として、上下両スラットの連係部前面において
手指を挾まれないような摺動曲面を形成する。 【効果】シャッターの各スラット連係部前面に手指挿入
用の凹部を広く形成しているから、シャッターの開閉操
作時に手指を凹部に挿入しても挾まれることがなく操作
の安全性を確保する。また、操作時に手指をどこに移し
ても安全であるから随意に手指を使って操作でき、開閉
操作が自由自在である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の開口部に
上下開閉自在に取り付けるシャッターの製作技術に関す
るものである。
上下開閉自在に取り付けるシャッターの製作技術に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、建物の開口部へ取付けるシャ
ッターの開閉操作時において、シャッター操作人の手指
をシャッターのスラット連係部の隙間で詰めないよう考
案したものが種々あり、例えば実公平5−16390号
公報に紹介された「パネルシャッターの指詰防止装置」
においては、上下に並列させて連係したパネル(スラッ
ト)の段部に形成される隙間を塞ぐ指詰防止材を上下方
向に摺動自在に設けて成るものである。また、実公平6
−17966号公報に紹介された「オーバヘッドドアの
カーテン」においては、上下両ドアパネル(スラット)
の間(外面の開閉する開口部)にひだ付きの帯カバーを
取付け、該帯カバーにより外面開口部を覆わせて手指が
挿入されないようにしたものである。
ッターの開閉操作時において、シャッター操作人の手指
をシャッターのスラット連係部の隙間で詰めないよう考
案したものが種々あり、例えば実公平5−16390号
公報に紹介された「パネルシャッターの指詰防止装置」
においては、上下に並列させて連係したパネル(スラッ
ト)の段部に形成される隙間を塞ぐ指詰防止材を上下方
向に摺動自在に設けて成るものである。また、実公平6
−17966号公報に紹介された「オーバヘッドドアの
カーテン」においては、上下両ドアパネル(スラット)
の間(外面の開閉する開口部)にひだ付きの帯カバーを
取付け、該帯カバーにより外面開口部を覆わせて手指が
挿入されないようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記二例のものにおい
ては、夫夫指詰防止用の別部材をシャッターのスラット
連係部外面に付設しなれけばならないので、製作上にお
いて構成部材と工作手間とを余分に必要とするからコス
ト高になり不経済である。そこで本発明においては、指
詰防止部材を付設することなく、シャッターの各スラッ
ト連係部における形状と構造を指が挾まれないように構
成して指詰防止の目的が達成されるシャッター装置を得
るを目的とする。
ては、夫夫指詰防止用の別部材をシャッターのスラット
連係部外面に付設しなれけばならないので、製作上にお
いて構成部材と工作手間とを余分に必要とするからコス
ト高になり不経済である。そこで本発明においては、指
詰防止部材を付設することなく、シャッターの各スラッ
ト連係部における形状と構造を指が挾まれないように構
成して指詰防止の目的が達成されるシャッター装置を得
るを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】横長い曲板製のスラット
を適数個上下に連接し、連設部内面に夫夫蝶番を設けて
連接スラットを互に屈伸回動自在に連係したシャッター
において、下位スラットの上端縁部前面に円弧状の摺接
面と、上位スラットの下端縁部前面に前記摺接面に沿っ
て回動する覆片とを手指が挾まれないように対設するも
のであり、なおまた、別に前記摺接面において覆片の下
側部に手指を挿入しても挾まれない開口凹部を水密的に
設けるようにも構成するものであって、前記円弧状の摺
接面は、蝶番の軸心を中心とする円弧状の膨出曲面に形
成するもので、この膨出曲面の前面に下端部が摺接する
覆片を上位スラットの下端縁部前面に垂設する。また、
前記開口凹部は、下位スラットの上端縁部前面に形成し
た膨出曲面の下側に狭窄首部を形成しその下側に続けて
前下り状の傾斜面を手指の大きさより広く連続形成して
前面開口状の凹部を形成することにより設ける。なお更
に別の手段として、下位スラットの上端縁部前面に膨出
曲片を上向突設し、該膨出曲片の下端から前下り状の傾
斜面を形成し、上位スラットの下端縁部に前記膨出曲片
を被覆して回動する覆片を下向に垂設するよう構成す
る。
を適数個上下に連接し、連設部内面に夫夫蝶番を設けて
連接スラットを互に屈伸回動自在に連係したシャッター
において、下位スラットの上端縁部前面に円弧状の摺接
面と、上位スラットの下端縁部前面に前記摺接面に沿っ
て回動する覆片とを手指が挾まれないように対設するも
のであり、なおまた、別に前記摺接面において覆片の下
側部に手指を挿入しても挾まれない開口凹部を水密的に
設けるようにも構成するものであって、前記円弧状の摺
接面は、蝶番の軸心を中心とする円弧状の膨出曲面に形
成するもので、この膨出曲面の前面に下端部が摺接する
覆片を上位スラットの下端縁部前面に垂設する。また、
前記開口凹部は、下位スラットの上端縁部前面に形成し
た膨出曲面の下側に狭窄首部を形成しその下側に続けて
前下り状の傾斜面を手指の大きさより広く連続形成して
前面開口状の凹部を形成することにより設ける。なお更
に別の手段として、下位スラットの上端縁部前面に膨出
曲片を上向突設し、該膨出曲片の下端から前下り状の傾
斜面を形成し、上位スラットの下端縁部に前記膨出曲片
を被覆して回動する覆片を下向に垂設するよう構成す
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を示す概略側
面図が図1に図示されてあり、これは本発明に係るシャ
ッターを車庫の出入口開口部に取付けて側面視逆L形に
架設した案内レールにより誘導して出入口面の垂直向き
から天井面に沿った水平向きへと摺動させることにより
出入口面を開放するよう設備したものである。同図にお
いて符号1はシャッター、2は逆L形に架設した案内レ
ール、3は車庫の側柱、4は引きスプリング、5はワイ
ヤ、6は動滑車、6′は固定滑車、7は自動車を夫夫示
してあり、前記シャッター1は、下端部に結び付けたワ
イヤ5が固定滑車6′を経て引きスプリング4前端の動
滑車6に巻掛けられ、その自由端を固定具Mにより車庫
の一側部に固定してあり、引きスプリング4の蓄勢力
(引張力)によりシャッターを上方へ移動し易く付勢し
てある。
面図が図1に図示されてあり、これは本発明に係るシャ
ッターを車庫の出入口開口部に取付けて側面視逆L形に
架設した案内レールにより誘導して出入口面の垂直向き
から天井面に沿った水平向きへと摺動させることにより
出入口面を開放するよう設備したものである。同図にお
いて符号1はシャッター、2は逆L形に架設した案内レ
ール、3は車庫の側柱、4は引きスプリング、5はワイ
ヤ、6は動滑車、6′は固定滑車、7は自動車を夫夫示
してあり、前記シャッター1は、下端部に結び付けたワ
イヤ5が固定滑車6′を経て引きスプリング4前端の動
滑車6に巻掛けられ、その自由端を固定具Mにより車庫
の一側部に固定してあり、引きスプリング4の蓄勢力
(引張力)によりシャッターを上方へ移動し易く付勢し
てある。
【0006】そして前記シャッター1の構成は、横長い
曲板製のスラット1aを適数個上下方向に連係してカー
テン状に垂設し、左右両側縁部において各スラット連係
部に夫夫設けた蝶番8の軸外端部に軸装した回転輪1b
…により案内レール2の溝に沿って摺動するよう設けて
あり、垂下したシャッター1の前側において人力による
手動で開閉操作を行う。
曲板製のスラット1aを適数個上下方向に連係してカー
テン状に垂設し、左右両側縁部において各スラット連係
部に夫夫設けた蝶番8の軸外端部に軸装した回転輪1b
…により案内レール2の溝に沿って摺動するよう設けて
あり、垂下したシャッター1の前側において人力による
手動で開閉操作を行う。
【0007】前記シャッター1は、人力による手動で開
閉するから、人の左右両手の指を差し入れるべき把手が
左右一対適当位置に対設してはあるが、シャッターの上
下移動に伴って自然と手指の位置が変更されてシャッタ
ーのスラット連係部(継目)に手指を差し入れ勝ちであ
り、スラットの継目間隙が大小に変形して手指が挾まれ
て詰める惧れが多分にあり、不安全状態が発生する。そ
れ故に、本発明はシャッターの開閉操作時の特に閉止時
に手指をスラット連係部へ移動しても挾まれないよう
に、各スラットの連係部の形態を改善したものであり、
そのシャッターの形態の一部が図2に図示されている。
閉するから、人の左右両手の指を差し入れるべき把手が
左右一対適当位置に対設してはあるが、シャッターの上
下移動に伴って自然と手指の位置が変更されてシャッタ
ーのスラット連係部(継目)に手指を差し入れ勝ちであ
り、スラットの継目間隙が大小に変形して手指が挾まれ
て詰める惧れが多分にあり、不安全状態が発生する。そ
れ故に、本発明はシャッターの開閉操作時の特に閉止時
に手指をスラット連係部へ移動しても挾まれないよう
に、各スラットの連係部の形態を改善したものであり、
そのシャッターの形態の一部が図2に図示されている。
【0008】図2は、シャッターの一部分における要部
の側面縦断面図であって、上下に配列した両スラット1
a、1aの連係部(継目)の裏面において蝶番8の上蝶
片8aと下蝶片8bとの各基端部を螺着することにより
軸8cを中心にして両スラットを屈伸回動自在に連係し
てある。図2における要部の拡大図を図4に示す。
の側面縦断面図であって、上下に配列した両スラット1
a、1aの連係部(継目)の裏面において蝶番8の上蝶
片8aと下蝶片8bとの各基端部を螺着することにより
軸8cを中心にして両スラットを屈伸回動自在に連係し
てある。図2における要部の拡大図を図4に示す。
【0009】前記各スラット1aの連係部における上下
両縁部の形態につき図3、図4により述べると、スラッ
ト1aの上端縁部では前面部に、側面視曲板前後幅より
狭い出幅の膨出曲面(蝶番の軸8cを中心とする円弧
面)イを形成し、該膨出曲面イの下側に狭窄首部ロ及び
前下り状の傾斜面ハを手指の大きさよりも上下幅広く連
続的に形成し、傾斜面ハの下端を垂直面ニへ連続させて
ある。また、スラット1aの下端縁部には、下位スラッ
トの上端部に形成した前記膨出曲面イの前面部を被覆し
て上下回動ができる相似形状の円弧状凹曲面ホと、その
下端から前方向き水平面へとを連続状に曲成し、水平面
への前端は垂直面ニの下端に連続させて覆片を形成あ
る。そして、両スラットの連係部前面には、前記首部ロ
と傾斜面ハ及び水平面ヘにより囲繞した凹部トが形成さ
れていて、この凹部トの上下幅が手指の大きさより広く
形成されているので、手指をこの凹部に挿入しても両ス
ラットの各端縁で挾まれることがなく指詰防止の効果が
ある。なお、蝶番8の上蝶片8aと下蝶片8bとの各基
端部はねじ9によりスラットの裏面部に螺着固定されて
いる。図3は、上下両スラットの連係部が曲屈した状態
を示す。
両縁部の形態につき図3、図4により述べると、スラッ
ト1aの上端縁部では前面部に、側面視曲板前後幅より
狭い出幅の膨出曲面(蝶番の軸8cを中心とする円弧
面)イを形成し、該膨出曲面イの下側に狭窄首部ロ及び
前下り状の傾斜面ハを手指の大きさよりも上下幅広く連
続的に形成し、傾斜面ハの下端を垂直面ニへ連続させて
ある。また、スラット1aの下端縁部には、下位スラッ
トの上端部に形成した前記膨出曲面イの前面部を被覆し
て上下回動ができる相似形状の円弧状凹曲面ホと、その
下端から前方向き水平面へとを連続状に曲成し、水平面
への前端は垂直面ニの下端に連続させて覆片を形成あ
る。そして、両スラットの連係部前面には、前記首部ロ
と傾斜面ハ及び水平面ヘにより囲繞した凹部トが形成さ
れていて、この凹部トの上下幅が手指の大きさより広く
形成されているので、手指をこの凹部に挿入しても両ス
ラットの各端縁で挾まれることがなく指詰防止の効果が
ある。なお、蝶番8の上蝶片8aと下蝶片8bとの各基
端部はねじ9によりスラットの裏面部に螺着固定されて
いる。図3は、上下両スラットの連係部が曲屈した状態
を示す。
【0010】
【実施例】図2、図3及び図4に図示したスラットの形
態が本発明実施の一例を示したもので、その説明は前述
の通りである。なおまた、図5及び図6に図示したもの
はスラット連係部の形態につき他の実施例を示し、これ
は各スラットの連係部における上端縁部及び下端縁部の
形態を少し変更したものを示すものであり、両図により
その形態を説明すると、スラット1′aの上端縁部にお
いては、上端縁チの前端部から上方へ円弧状の膨出曲片
(蝶番の軸8′cを中心とする円弧面)リを突設し、該
膨出曲片リの下端から前下り状の傾斜面ヌを形成して垂
直面ヲの上端に連続させ、上位のスラット1′aの下端
部では下位スラットの上端縁部に形成した前記膨出曲面
片リの前面上部を被覆する下向き覆片ルを垂直面ヲの下
端から延設し、該覆片ルの下端部を膨出曲片リの前面に
摺接させるよう斜め後方へ折曲げた折曲面ワを形成す
る。
態が本発明実施の一例を示したもので、その説明は前述
の通りである。なおまた、図5及び図6に図示したもの
はスラット連係部の形態につき他の実施例を示し、これ
は各スラットの連係部における上端縁部及び下端縁部の
形態を少し変更したものを示すものであり、両図により
その形態を説明すると、スラット1′aの上端縁部にお
いては、上端縁チの前端部から上方へ円弧状の膨出曲片
(蝶番の軸8′cを中心とする円弧面)リを突設し、該
膨出曲片リの下端から前下り状の傾斜面ヌを形成して垂
直面ヲの上端に連続させ、上位のスラット1′aの下端
部では下位スラットの上端縁部に形成した前記膨出曲面
片リの前面上部を被覆する下向き覆片ルを垂直面ヲの下
端から延設し、該覆片ルの下端部を膨出曲片リの前面に
摺接させるよう斜め後方へ折曲げた折曲面ワを形成す
る。
【0011】前記両スラットの連係部裏面には蝶番8′
を設け、該蝶番8′の上蝶片8′aの基端部をを上位ス
ラットの下端部に螺着し、下蝶片8′bの基端部を下位
スラットの上端部に螺着して上下両スラットを屈伸回動
自在に連係してあり、該蝶番8′の上下両蝶片の軸支部
は膨出曲片リの後側に位置してあり、膨出曲片リと覆片
ルの折曲面ワとの重合摺接により、シャッター前面部か
らの水分の侵入を防止するから、上下両スラットは水密
的に連係される。図5は、上下両スラットの連係部が曲
がった状態を示してあるが、この状態においても上位ス
ラットの下端は折曲面ワにおいて下位スラットの上端膨
出曲片と覆片との重合部が離別しないので防水効果が持
続する。
を設け、該蝶番8′の上蝶片8′aの基端部をを上位ス
ラットの下端部に螺着し、下蝶片8′bの基端部を下位
スラットの上端部に螺着して上下両スラットを屈伸回動
自在に連係してあり、該蝶番8′の上下両蝶片の軸支部
は膨出曲片リの後側に位置してあり、膨出曲片リと覆片
ルの折曲面ワとの重合摺接により、シャッター前面部か
らの水分の侵入を防止するから、上下両スラットは水密
的に連係される。図5は、上下両スラットの連係部が曲
がった状態を示してあるが、この状態においても上位ス
ラットの下端は折曲面ワにおいて下位スラットの上端膨
出曲片と覆片との重合部が離別しないので防水効果が持
続する。
【0012】上下両スラットの連係部における形態は前
記二例のものに限定することなく、該連係部前面部で手
指が挾まれない摺動曲面部を水密的に設ければ目的が達
せられるものであって、なお他の例を挙げれば図7及び
図8または、図9及び図10に図示した形態を採用する
ことも可能である。
記二例のものに限定することなく、該連係部前面部で手
指が挾まれない摺動曲面部を水密的に設ければ目的が達
せられるものであって、なお他の例を挙げれば図7及び
図8または、図9及び図10に図示した形態を採用する
ことも可能である。
【0013】図7及び図8に示したスラット1″aは、
下位スラットの上端縁前側に小突起カを形成し、該小突
起カの下側部をやや幅広く出張った膨出曲面ヨ(蝶番の
軸8cを中心とする円弧面)となし、該膨出曲面ヨの下
側部を狭窄首部タとなし、該狭窄首部タの下側部を前下
り状の傾斜面レとなし、該傾斜面レの下端を前面の垂直
面ソの上端に連続させてある。また、上位スラットの下
端縁部には、前記膨出曲面ヨの前面に摺接する内向き折
曲片ツの上部に続いて垂片ネを前面の垂直面ソの下端に
延設してある。その他の部材の蝶番8と回転輪1bの構
成は図3及び図4に図示したものと同じである。
下位スラットの上端縁前側に小突起カを形成し、該小突
起カの下側部をやや幅広く出張った膨出曲面ヨ(蝶番の
軸8cを中心とする円弧面)となし、該膨出曲面ヨの下
側部を狭窄首部タとなし、該狭窄首部タの下側部を前下
り状の傾斜面レとなし、該傾斜面レの下端を前面の垂直
面ソの上端に連続させてある。また、上位スラットの下
端縁部には、前記膨出曲面ヨの前面に摺接する内向き折
曲片ツの上部に続いて垂片ネを前面の垂直面ソの下端に
延設してある。その他の部材の蝶番8と回転輪1bの構
成は図3及び図4に図示したものと同じである。
【0014】図9及び図10に図示したスラットは、図
7及び図8に図示したスラットの連係部における前後方
向の出幅を増大して膨出曲面ヨを前方へ多く膨出させ、
狭窄首部タと傾斜面レを除いて膨出曲面ヨの下端を前面
垂直面ソへ連続させて形成したものであり、その形態に
伴って上位スラットの下端縁部も出幅を増大させて形成
のたものである。
7及び図8に図示したスラットの連係部における前後方
向の出幅を増大して膨出曲面ヨを前方へ多く膨出させ、
狭窄首部タと傾斜面レを除いて膨出曲面ヨの下端を前面
垂直面ソへ連続させて形成したものであり、その形態に
伴って上位スラットの下端縁部も出幅を増大させて形成
のたものである。
【0015】図11及び図12に図示したスラットは、
図3及び図4に図示したスラットの連係部における下位
スラットの膨出曲面イを平面状の急斜面イ’に形成する
と共に狭窄首部ロを省略して斜面ハ’を形成してあり、
上位スラットの下端部に円弧状凹曲面ホに代えて平面的
な垂下片ホ’を設けて急斜面イ’の前面を覆う覆片とな
し前面に凹部ト’を形成したものであって、該連係部の
作動状態と効果は前記図3及び図4に図示したものと同
様であり、この形態はスラットの工作を簡略化し、加工
手間を削減しても効果は変わらない実施形態である。
図3及び図4に図示したスラットの連係部における下位
スラットの膨出曲面イを平面状の急斜面イ’に形成する
と共に狭窄首部ロを省略して斜面ハ’を形成してあり、
上位スラットの下端部に円弧状凹曲面ホに代えて平面的
な垂下片ホ’を設けて急斜面イ’の前面を覆う覆片とな
し前面に凹部ト’を形成したものであって、該連係部の
作動状態と効果は前記図3及び図4に図示したものと同
様であり、この形態はスラットの工作を簡略化し、加工
手間を削減しても効果は変わらない実施形態である。
【0016】
【発明の効果】 適当数のスラットを上下に連係してなるシャッター
において、夫夫上下位に配して連係した両スラットの連
係部前面に、手指を挿入しても挾まれない大きさの開口
凹部を形成するかまたは、開口凹部を省いて手指を挾ま
れないような摺動面を形成しているので、シャッターの
屈伸開閉操作時において操作人の手指をシャッターの継
目で詰めることがなく操作時の安全性を確保する。 上下両スラットの連係部前面において、下位スラッ
トの上端縁部前面部を被覆する曲面部又は覆片を上位ス
ラットの下端縁部に形成しているから、両スラット連係
部における水切り効果があり、雨水がシャッターの内部
に侵入することを防止する。 シャッターの開閉操作時において、操作人が手指を
どこへ移しても挾まれる心配がないから、シャッターの
操作が随意に行い得られ操作が自由である。 シャッターの前面においてスラット連係部に横方向
の一定の凹部または膨出部を規則的に並列状の等間隔に
設けられるから、シャッター前面の体裁が良く、並列状
の凹部または膨出部により美観を呈し、意匠的効果があ
る。
において、夫夫上下位に配して連係した両スラットの連
係部前面に、手指を挿入しても挾まれない大きさの開口
凹部を形成するかまたは、開口凹部を省いて手指を挾ま
れないような摺動面を形成しているので、シャッターの
屈伸開閉操作時において操作人の手指をシャッターの継
目で詰めることがなく操作時の安全性を確保する。 上下両スラットの連係部前面において、下位スラッ
トの上端縁部前面部を被覆する曲面部又は覆片を上位ス
ラットの下端縁部に形成しているから、両スラット連係
部における水切り効果があり、雨水がシャッターの内部
に侵入することを防止する。 シャッターの開閉操作時において、操作人が手指を
どこへ移しても挾まれる心配がないから、シャッターの
操作が随意に行い得られ操作が自由である。 シャッターの前面においてスラット連係部に横方向
の一定の凹部または膨出部を規則的に並列状の等間隔に
設けられるから、シャッター前面の体裁が良く、並列状
の凹部または膨出部により美観を呈し、意匠的効果があ
る。
【図1】 本発明の一実施形態を示す概略側面図
【図2】 前記実施形態におけるシャッターの要部の側
面縦断面図
面縦断面図
【図3】 同シャッターのスラット連係部を屈曲した状
態を示す拡大縦断面図
態を示す拡大縦断面図
【図4】 同シャッターのスラット連係部を伸ばした状
態を示す拡大縦断面図
態を示す拡大縦断面図
【図5】 シャッターのスラットにつき他の形態におけ
る連係部を屈曲した状態を示す拡大縦断面図
る連係部を屈曲した状態を示す拡大縦断面図
【図6】 図5のスラットの連係部を伸ばした状態を示
す拡大縦断面図
す拡大縦断面図
【図7】 シャッターのスラットにつき更に他の形態に
おける連係部を屈曲した状態を示す拡大縦断面図
おける連係部を屈曲した状態を示す拡大縦断面図
【図8】 図7のスラットの連係部を伸ばした状態を示
す拡大縦断面図
す拡大縦断面図
【図9】 図7のスラットの連係部の出幅を増大させて
形成した状態を示す拡大縦断面図
形成した状態を示す拡大縦断面図
【図10】図8のスラットの連係部の出幅を増大させて
形成した状態を示す拡大縦断面図
形成した状態を示す拡大縦断面図
【図11】図3に図示したスラット連係部の形態を簡略
化した拡大縦断面図
化した拡大縦断面図
【図12】図4に図示したスラット連係部の形態を簡略
化した拡大縦断面図
化した拡大縦断面図
1…シャッター 1a…スラット 1b…回転輪 1'a…スラット 2…案内レール 8…蝶番 8a…上蝶片 8b…下蝶片 8c…軸 8’…蝶番 9…ねじ イ…膨出曲面 イ’…急斜面 ロ…狭窄首部 ハ…傾斜面 ニ…垂直面 ホ…凹曲面 ホ’…垂下片 ヘ…水平面 ト…凹部 ト’…凹部 チ…前端縁 リ…膨出曲片 ヌ…傾斜面 ル…覆片 ヲ…垂直面 ワ…折曲面 カ…小突起 ヨ…膨出曲面 タ…狭窄首部 レ…傾斜面 ソ…垂直面 ツ…折曲片 ネ…垂片
Claims (5)
- 【請求項1】 横長い曲板製のスラットを適数個上下に
連接し、連接部内面に夫夫蝶番を設けて連接スラットを
互に屈伸回動自在に連係したシャッターにおいて、下位
スラットの上端縁部前面に摺接面と、上位スラットの下
端縁部前面に前記摺接面に沿って回動する覆片とを手指
が挾まれないように対設したシャッターのスラット連係
装置。 - 【請求項2】 上位スラットの下端縁部と下位スラット
の上端縁部との連係部前面に手指を挿入しても挾まれな
い開口凹部を水密的に設けた請求項1記載のシャッター
のスラット連係装置。 - 【請求項3】 下位スラットの上端縁部前面に、蝶番の
軸心を中心とする円弧状の膨出曲面を形成し、上位スラ
ットの下端縁部前面に、前記膨出曲面の前面に下端部が
摺接する覆片を垂設した請求項1記載のシャッターのス
ラット連係装置。 - 【請求項4】 下位スラットの上端縁部前面に膨出曲面
を形成し、該膨出曲面の下側に狭窄首部及び前下り状の
傾斜面を手指の大きさより広く連続形成し、上位スラッ
トの下端縁部に前記膨出曲面の前面を被覆して回動でき
る覆片を垂設した請求項2記載のシャッターのスラット
連係装置。 - 【請求項5】 下位スラットの上端縁部前面に膨出曲片
を上向突設し、該膨出曲片の下端から前下り状の傾斜面
を形成し、上位スラットの下端縁部に前記膨出曲片を被
覆する下向覆片を垂設した請求項2記載のシャッターの
スラット連係装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7185390A JPH0932436A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | シャッターのスラット連係装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7185390A JPH0932436A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | シャッターのスラット連係装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932436A true JPH0932436A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16169979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7185390A Pending JPH0932436A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | シャッターのスラット連係装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0932436A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100862669B1 (ko) * | 2001-08-23 | 2008-10-10 | 아이세루 가부시키가이샤 | 셔터 |
| JP2011001758A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Nomura Four C's Ltd | シャッター装置 |
| JP2016065389A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 三和シヤッター工業株式会社 | 木製パネルからなる扉体 |
| JP2016142103A (ja) * | 2015-02-04 | 2016-08-08 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置用の開閉体及び該開閉体を用いた開閉装置 |
| JP2022165633A (ja) * | 2021-04-20 | 2022-11-01 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置 |
| JP2022165607A (ja) * | 2021-04-20 | 2022-11-01 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置 |
| JP2025039836A (ja) * | 2021-04-20 | 2025-03-21 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置 |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP7185390A patent/JPH0932436A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100862669B1 (ko) * | 2001-08-23 | 2008-10-10 | 아이세루 가부시키가이샤 | 셔터 |
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| JP2016142103A (ja) * | 2015-02-04 | 2016-08-08 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置用の開閉体及び該開閉体を用いた開閉装置 |
| JP2022165633A (ja) * | 2021-04-20 | 2022-11-01 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置 |
| JP2022165607A (ja) * | 2021-04-20 | 2022-11-01 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置 |
| JP2025039836A (ja) * | 2021-04-20 | 2025-03-21 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置 |
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