JPH04133779A - 印字ヘッドギャップ調整機構 - Google Patents

印字ヘッドギャップ調整機構

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JPH04133779A
JPH04133779A JP25661290A JP25661290A JPH04133779A JP H04133779 A JPH04133779 A JP H04133779A JP 25661290 A JP25661290 A JP 25661290A JP 25661290 A JP25661290 A JP 25661290A JP H04133779 A JPH04133779 A JP H04133779A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野 〕 本発明は、金融機関等で使用される通帳類処理装置にお
ける、印字ヘッドギャップ調整機構に関するものである
〔従来の技術 〕
従来、インパクト式プリンタにおいては、媒体厚の異な
る複数種の印字媒体への印字を可能にするため、そして
、改行動作時に印字ヘッドがプラテンより退避すること
による処理速度の低下を防止するために、印字ヘッドと
印字媒体との間に最適なインパクト力を確保できる一定
量の間隔を保持する方法が採用され、その手段として印
字ヘッドギャップ調整機構が知られている。
以下に従来の印字ヘッドギャップ調整機構を有するシリ
アルプリンタとして、通帳類処理装置に組み込まれたも
のを例に説明する。
先ず、第7図は通帳類処理装置における印字媒体として
の通帳の説明図である。
通帳1は、顧客氏名や口座番号等が印字される表紙1a
、表紙1aと一連で対をなす裏表紙1b、取引内容等が
印字される複数枚の中紙1c等から構成され、センタホ
ールド1dを折り目として開いたり閉じたりすることが
できる。
1eはページ等の情報が組み込まれているベージコード
、MSIは顧客情報や取引情報等各種情報が磁気的に記
録されている磁気ストライブである。
第8図は通帳類処理装置の概略構成図、第9図は通l1
1M類処理装置に設けられる印字部の斜視図である。
図において、2は通帳1を挿入及び処理後返却する挿入
返却口、3は印字ヘッド4等より構成され、通帳1へ印
字処理を行うための印字部である。
5は通帳1の磁気ストライブMSIの読み取り又は書き
込みを行う磁気読取書込部、6は頁めくりローラフによ
り通帳1の頁めくりを行う改頁部、8は改頁された通帳
lのページ確認や印字済行の検出を行う頁・行検出部で
ある。
9は以上の各部を結ぶ搬送路、10は通帳1を上下より
挟持・圧接し、回転駆動することにより搬送路9に沿っ
て移動させる搬送ローラである。
この搬送ローラ10は、ステッピングモータ10aと図
示しない歯付ベルト等により結合され、ステッピングモ
ータ10aが回転することで連動して回転駆動される。
Sl、S2は、搬送路9に設けられた光学センサであり
、通帳1により光軸が遮断されるように対向して設けて
あり、通111!1の挿入検知や印字位置出し等に用い
られている。
次に印字部3の詳細を第9図を用いて説明する。
11は印字ヘッドギャップ調整を行うために、印字ヘッ
ド4を通帳1の面方向に対し鉛直方向に移動させるため
のステッピングモータであり、軸にはモータギヤ12が
固着されている。
13a、13bはアイドルシャフト14の両端に、同心
となるように取り付けられているアイドルギヤであり、
アイドルギヤ13aが前記モータギヤ12と噛み合って
いる。
15a  15bは前記アイドルギヤ13a。
13bと各々噛み合うドリブンギヤであり、このドリブ
ンギヤ15a、15b軸上にはそれぞれ挿入排出口2か
らの通@lの搬送方向に対して左側に位置するカム16
aと右側に位置するカム16bが固着されている。そし
て、このカム16a、カム16bはステッピングモータ
11が右回転すると、アイドルギヤ13a、13b及び
ドリブンギヤ15a、15bを介して右回転し、右回転
によりその径が増加するようなカム面が形成されている
17はスリットディスクであり、円板上の外周近くに均
等ピッチで設けられたスリットを有するもので、カム1
6aと同軸上に固着されている。
18は前記スリットディスク17のスリットに対応して
一定の間隔をとり配設されているスリット検出素子であ
り、前記スリットディスクと共にカム16a、16bの
回転角度、回転方向の検出に用いられる。
なお、以上述べたアイドルギヤ13a、13b、ドリブ
ンギヤ15a、15b、カム16a及びカム16bは各
々同歯数、同カム曲線のものが、対称に設けられている
19は印字ヘッド4を搭載するキャリッジ20を印字方
向に移動自在に支持するメインシャフト、21はキャリ
ッジ20に設けられたローラ22を介して、キャリッジ
20を印字方向に移動自在に支持するガイドフレームで
あり、メインシャフト19及びガイドフレーム21は印
字ヘッド4の印字方向への移動ガイドとなる。
23は前記メインシャフト19をカム16a及びカム1
6b方向に付勢するスプリングであり、メインシャフト
19とカム16a、16bは常時密着するようになって
いる。
24は印字ヘッド4と対向して設けられたプラテンであ
り、カム16a、カム16bの回転により印字ヘット4
が移動する方向は、図示しないサイドフレームに設けら
れる案内部によりプラテン24と直交する方向となるよ
うに規制されている。
以下に上述した従来技術における作用を説明する。
挿入返却口2より通帳1が挿入され、センサS1により
挿入されたことが検知されると、通帳類処理装置は搬送
ローラ10で通帳1を挾持し、ステッピングモータ10
aにより搬送路9を磁気読取書込部5まで搬送する。
次に、磁気読取書込部5によって、通帳1の磁気ストラ
イプMSIに磁気的に記録されている情報の読み取りが
行われ、その情報は図示しない中央処理装置に送られる
と同時に、通帳1は再び搬送開始され、頁検出部8を通
過する。
この際、ベージコード1eや印字済行の検出が実行され
、通帳1の先端通過をセンサS2で検出した後、通帳1
の先端より印字すべき印字位置までの距離に相当するス
テップ数をステッピングモータIOaに与えるように制
御する。
このようにしてプラテン24まで搬送され停止した通帳
1に対して、印字部3が動作して印字処理が実行される
次に印字処理について説明すると、まず図示しない移動
手段によりキャリッジ20を通帳1のあらかじめ定めら
れた印字ヘッドギャップ調整位置に移動させる。
次にステッピングモータ11を右回転させると、モータ
ギヤ12.アイドルギヤ1.3a、13b及びドリブン
ギヤ15a、15bの軸上のカム16a。
カム16bが回転し、コイルスプリング22の力に抗し
てメインシャフト19が押し下げられる。
そしてメインシャフト19に支持されたキャリッジ20
は通帳1に衝突し、この衝突によりステッピングモータ
11が回転しようとしてもキャリッジ20は下降するこ
とはできず、ステッピングモータ11の回転は強制的に
停止させられる。
ここで、カム16aと同軸上に配設されたスリットディ
スク17のスリットは、回転することにより検出素子1
8によりON10 F F信号を発生し、ステッピング
モータ11の回転開始から強制停止までの動作量が検出
される。
ステッピングモータ11はキャリッジ20が通帳1に衝
突以降は脱調し、所定ステップ数ステッピングモータ1
1に回転命令を与えても、スリ、ント検出素子18から
のON10 F F信号が発生しなかったら右回転命令
を終了させる。
そして、最適な印字ヘッドギャップが得られるように、
あらかじめ定められているステップ数を選択し、ステッ
ピングモータ11を左回転させると、キャリッジ20が
微小量上昇して印字ヘッド4と通帳1の間に最適な印字
ヘッドギャップが設定され、印字可能状態となる。
その後、キャリッジ20を印字開始位置まで移動させて
印字処理を実行し、印字処理が終了すると、ステッピン
グモータ11に再び左回転命令が与えられ、キャリッジ
20は通帳1より離れて上昇し、原点位置に戻される。
次に、通帳1は磁気読取書込部5に搬送され、磁気スト
ライプMSIに情報の書き込みを実行し、挿入排出口2
から排出して全処理が終了する。
〔発明が解決しようとする課題 ] しかしながら、上記構成の従来技術においては以下に示
す問題がある。
すなわち、通帳に設けられている磁気ストライプは、−
船釣に0.1mm程度の厚さがあり、近来複数の磁気ス
トライプを有する多科目通帳を使用するようになって、
磁気ストライプの設定箇所で印字ヘッドのギャップ調整
を実行してしまう場合があり、この場合印字を行う箇所
での印字ヘッドと通帳とのギャップが最適値より大きく
なってしまい、印字薄れや脱字となるという問題がある
また、印字ヘッドギャップを設定するために、キャリッ
ジと通帳を一度接触させる必要があるが、磁気ストライ
プの箇所でギャップ調整を行うこととなると、磁気スト
ライプとキャリッジが接触してしまい、磁気ストライプ
の損傷を引き起こすという問題もある。
また、通帳には磁気ストライプの他に印鑑票が貼り付け
られ、この場所で印字へッドギャップ調整を行うとやは
り印鑑票の厚さの分ギャップが大きくなってしまい、印
字薄れや脱字となるという問題があり、これも近来再使
用可能なもの、すなわち、はがして再び新通帳に貼り替
えるというものが使用され始めており、貼り付は方法に
よって厚さが一定でなく、貼り付は位置も多少ずれるこ
とがあり、上記問題が非常に発生しやすいものである。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、通帳上の段差を考慮して印字ヘッドギャップ調整の
行える印字ヘッドギャップ調整機構を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段 ] この目的を達成するため本発明は、通帳を搬送する搬送
路と、前記通帳に印字するための印字ヘッドと、この印
字ヘッドに対向して設けられたプラテンと、停止してい
る通帳に印字ヘッドを一旦接触させた後、印字ヘッドを
微少量離間させ、印字ヘッドと通帳との間に印字ヘッド
ギャップを設ける印字ヘッドギャップ調整機構を具備す
る通帳類処理装置の前記印字ヘッドギャップ調整機構に
おいて、搬送路を搬送される通帳の搬送方向の長さを測
定する判定手段と、通帳先端よりの印字開始行位置を認
識する認識手段と、通帳に対し複数の印字ギャップ調整
位置を記憶する記憶手段とを有するとともに、前記判定
手段により判定された通帳の搬送方向の長さと、認識手
段により認識された通帳先端より印字開始行位置までの
長さより、記憶手段と応答して印字ヘッドギャップ調整
位置を選択する制御手段を設けることとしている。
〔作用〕
上述した構成を有する本発明は、搬送される通帳の搬送
方向の長さと、通帳先端より印字開始位置までの長さに
基づき、記憶手段に通帳上の段差を考慮して、予め段差
がないような箇所で印字ヘッドギャップの調整を行える
ように印字ヘッドギャップ調整位置を複数箇所記憶して
おく。
したがってこれによれば、磁気ストライプ設定箇所や印
鑑シール貼り付は箇所等の段差がある箇所での印字ヘッ
ドギャップ調整は行われなくなるので、印字薄れや脱印
字等を引き起こすことはなくなる。
また、磁気ストライプ設定箇所に印字ヘッドが下降、衝
突することがないため、磁気ストライプの損傷を防止で
きる。
〔実施例 ] 以下に図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す要部制御ブロック図、
第2図は本実施例において使用される印字媒体としての
通帳の説明図であり、先ず第2図を用いて通帳の説明を
行う。
1は通帳であり、本実施例において用いられる通ff1
lは、多科目取引を可能とした複数(本実施例において
は2本)の磁気ストライプMSIとMS2が、第2図(
イ)に示すように、通帳1が閉じた状態にあって表裏の
対称な位置になるよう設けられている。
第2図(ロ)は通帳の最終ページを開いた状態を示して
おり、通帳1の最終ページには、顧客の届出印影を保護
するためのシール1fが貼り付けられている。
第2図(ハ)は取引内容の印字処理の行われるページで
開いた状態を示し、Idは折り返しの中心であるセンタ
ホールドであり、通@1の印字行は、センタホールド1
dを境にして1行目から12行目までの12行と、13
行目から24行目までの12行に分割される。
ここで、上述した通l1li1を処理する通帳処置装置
の構成は従来のものとほぼ同じものであるので同じ番号
を付してその詳細な説明は省略するが、通g1に磁気ス
トライプが2本設けられており、表紙la側と裏表紙l
b側の両方からそれぞれ別の科目で通帳1を使用するの
で、図示しないが通rA1の反転機構を有する装置や、
磁気ストライプの処理部を2個有し、裏表紙1b側から
の印字処理は逆転印字、逆転搬送制御等を行うことが可
能な装置としている。
第1図において、31.32は第8図で説明したように
搬送路9に一定の距離で配設された一対の発光素子と受
光素子で構成された光学センサであり、搬送路9に対し
垂直に光軸が透過しており、通111i1の通過により
光軸が遮断されると出力信号はONとなり、光軸が透過
しているときは出力信号はOFFとなっている。
30はセンサ31.S2のアンプ回路であり、センサS
l、S2の出力信号を増幅して後段の処理手段に送る。
10aは第8図に示す通帳搬送用のステッピングモータ
、10bは第8図、第9図等においては図示していない
が、印字ヘッド4を支持するキャリッジ20を横方向に
移動させるステッピングモータである。
31は媒体長判定部で、センサS1より送られてくるO
 N10 F F信号とステッピングモータ10aのス
テップ数より、搬送される通帳1の長さを判定し記憶し
ておく。
32はギャップ調整位置記憶部で、通帳1に対する印字
ヘッドギャップの調整を行う位置を、予め通帳1上の磁
気ストライプ等の段差を考慮して、段差がある所を除い
て複数箇所記憶している。
33はこれらステッピングモータ10a、10bを駆動
するためのドライバ回路で、前記媒体製判定部31.ギ
ャップ調整位置記憶部32と接続されている。34は頁
・行検出部8によって検出された印字済行より、通帳1
の先端から印字開始行までの長さを認識する印字開始行
認識部である。
なお、印字開始行までの長さを認識する手段としては、
頁・行検出部8による印字済行の検出の他に、磁気スト
ライプの情報や中央処理装置のデータによって認識する
方法等がある。
35は上述した各部位を制御する制御部である。
なお、通帳類処理装置においては、その他印字ヘッド4
のアップダウンや磁気読取書込部5を作動させる制御部
等が設けられているが、ここではその説明は省略する。
第3図は第2図(イ)のX−X断面図に、ギャップ調整
位置記憶部32に記憶されている、本実施例における印
字ヘッドギャップ調整位置を組み合わせた説明図である
ここで、印字ヘッド4と通帳1との印字ヘッドギャップ
を調整するにあたり、従来と同様に印字ヘット4を支持
するキャリッジ20を、−旦通帳1に接触させた後に所
定量アップして印字ヘッドギャップを調整するようにし
ている。その印字ヘッドギャップ調整位置として、本実
施例においては通@1の中央部と対向するBと、磁気ス
トライプMSI及びMS2の設けられた両端部と対向す
るAもしくはCの3箇所に設定されている。
第4図は本実施例における印字ヘッドギャップ調整箇所
の選択指定表である。
ここで2.は通帳1を閉じた状態の長さ、j22は通帳
lが開いた状態の長さ、nは通帳1の端部から印字開始
位置までの長さを示す。
通帳1の長さが11と判定された場合で印字開始位置ま
での長さnがf I> n < 12 / 2の場合、
印字ヘッドギャップ調整位置はBが選択される。
これは上記条件の場合通帳lは閉じており、通帳lの両
端に磁気ストライプMSI、MS2があり、また、通帳
上が閉じているときは、顧客氏名や口座番号等が表紙1
aに印字されるが、この場合は通帳1の新規発行の場合
であり、シール1fは貼り付けられていない状態である
ためである。
通帳lの長さが11と判定された場合で!、〈n > 
l z / 2であると、印字開始位置は通帳上にない
ことになり、この場合何らかエラーが生じたものと考え
る。
通g1の長さが!アと判定され、印字開始位置までの長
さnがi、>n<Ilz /2の場合、印字ヘッドギャ
ップ調整位置はAが選択される。これは、上記条件の場
合、通帳1は開いており、印字開始位置nは1行目から
12行目までの位置であるためである。
通帳1の長さが12と判定され、印字開始位置までの長
さnがp、 <n>ff1z /2の場合、印字ヘッド
ギャップ調整位置はCが選択される。これは、上記条件
の場合、通帳1は開いており、印字位置nはセンタホー
ルド1dを越えて13行目から24行目までの位置であ
るためである。
以下に本実施例の作用を第5図のフローチャートを参照
して説明する。
挿入排出口2より通帳1が挿入され、センサS1の光軸
が遮断されることにより(SAI)、通帳1が挿入され
たことが認識され、搬送ローラ10で通帳1を挟持、圧
接する( S A、 2 )。次にステッピングモータ
10aに低速逆転命令が出され(SA3)、搬送ローラ
10で挟持可能な位置で、かつ通帳1の先端が通過して
センサS1の光軸が透過する位置まで通帳1は戻され(
SA4.)、ステッピングモータ10aの駆動を停止す
る。なお、この動作は通帳1の先端を検出するため実行
するものである(SA5)。
次にステッピングモータ10aに正転命令が出され、通
帳1は通帳類処理装置内部に搬送が開始される(SA6
)。
まず、通帳1の先端によるセンサS1の光軸の遮断を検
出すると(SAT)、制御部35は媒体良判定部31の
カウントを0”にして、この時点よりカウンタはステッ
ピングモータ10aに与えられるステップ数のカウント
を開始する(SA8)。
搬送が続けられて(SA9)、通帳lの後端がセンサS
lを通過、すなわちセンサS1の光軸が再び透過状態と
なったら(SAIO)、制御部35は媒体良判定部31
にカウントの停止を命令する(SAII)。
このカウント値に1ステツプ当たりの搬送量を乗ずれば
、通帳1の長さが判断可能であり、第2図(イ)に示す
!1または第2図(ロ)、(ハ)に示す!2の何れかで
あるかが認識され、この結果を媒体良判定部31に記憶
しておく。
通帳lの搬送は続けられてお/:J(SA12)、磁気
ストライプMSIもしくはMS2の情報の読み取りが磁
気読取書込部5により行われ、図示しない中央処理装置
に情報が送られると同時に、頁検出部8によりページコ
ード1eを読み取るとともに、印字済行を検出して印字
開始行までの長さnを印字開始位置認識部34で認識し
、中央処理装置よりの情報により処理に不都合がない場
合には印字部まで搬送される。
次に、印字位置までの搬送動作について説明する。
ここで、第6図は通帳1と印字ヘッド4の位置関係を示
す側面図である。
センサS2から印字ヘッド4の印字中心までの長さをk
とすると、センサS2からn+にの位置まで通帳1の先
端が搬送されると、印字ヘッド4の印字中心が通帳1の
印字開始行と対向するようになるので、制御部35はド
ライバ回路33を介して通帳1がセンサS2の光軸を遮
断してから(SA13)、k+nだけ搬送されるような
ステップ数をステッピングモータ10aに与えた後、ス
テッピングモータ10aの駆動を停止する(SA14)
次に印字動作に入るにあたり、先ず印字ヘッドギャップ
の調整を行う。
制御部35は媒体良判定部31に応答して、処理を行う
通帳1の長さを認識する(SA15)。
5A15で通帳1の長さが!、であると認識されたなら
、わがII>n<Ilz/2の条件を満たしているか判
定する(SA16)。この条件を満たしていれば、ギャ
ップ調整位置記憶部32と応答して、ドライバ回路33
を介しステッピングモータ10bを駆動して、印字ヘッ
ド4を支持するキャリッジ20をAの位置に移動する(
SA17)。
なお、5A16でnが12. >n<lx / 2の条
件を満たしていない場合は、何らかのエラーが発生した
場合である。
5A15で通帳1の長さが12であると認識されたなら
、nが1 + > n < Ilz / 2か、!!、
、 <n>tit /2の何れの条件を満たしているか
判定する(SA18)。
5A18において、nが1.r >n<fg / 2の
条件を満たしていると判定された場合、ギャップ調整位
置記憶部32と応答して、ドライバ回路33を介しステ
ッピングモータ10bを駆動して、印字ヘッド4を支持
するキャリッジ20をBの位置に移動する(SA19)
5A18において、nがi、<n>it /2の条件を
満たしていると判定された場合、ギヤ・ンプ調整位置記
憶部32と応答して、ドライバ回路33を介しステッピ
ングモータlObを駆動して、印字ヘッド4を支持する
キャリッジ20をCの位置に移動する(SA、20)。
キャリ、ンジ20が所定の印字ヘッドギャップ調整位置
に移動したなら、従来例において説明した如くステッピ
ングモータ11を右回転させると、モータギヤ12.ア
イドルギヤ13a、13b及びドリブンギヤ15a、1
5bと同軸上のカム16a、カム16bが回転し、コイ
ルスプリング23の力に抗してメインシャフト19が押
し下げられる。
そしてメインシャフト19に支持されたキャリッジ20
は通帳1に衝突し、この衝突によりステッピングモータ
11が回転しようとしてもキャリッジ20は下降するこ
とはできず、ステッピングモータ11の回転は強制的に
停止させられる。
ここで、カム16aと同軸上に配設されたスリットディ
スク17のスリットは、回転することにより検出素子1
8によりON10 F F信号を発生し、ステッピング
モータ11の回転開始から強制停止までの動作量が検出
される。
ステッピングモータ11はキャリッジ20が通帳lに衝
突以降は脱調し、所定ステップ数ステッピングモータ1
1に回転命令を与えても、スリント検出素子18からの
0N10FF信号が発生しなかったら右回転命令を終了
させる。
そして、最適な印字ヘッドギャップが得られるように、
あらかじめ定められているステップ数をM択し、ステッ
ピングモータ11を左回転させると、キャリッジ20が
微小量上昇して印字ヘッド4と通帳1の間に最適な印字
ヘッドギャップが設定され、印字可能状態となる(SA
21)。
その後、キャリッジ20を印字開始位置まで移動させて
印字処理を実行しく5A22)、印字処理が終了すると
、ステッピングモータ11に再び左回転命令が与えられ
、キャリッジ20は通帳1より離れて上昇し、原点位置
に戻される。
次に、通帳1は磁気読取書込部5に搬送され、磁気スト
ライプMSIもしくはMS2に情報の書き込みを実行し
、挿入排出口2から排出して全処理が終了する(SA2
3)。
なお、印字行がセンタホールド1dにまたがって連続し
て存在するときは、まずAの位置で印字ヘッドギャップ
を調整して12行目まで印字を行い、再度Cの位置で印
字ヘッドギャップを調整して13行目からの印字を行う
こととすれば、センタホールド1dを挟んで中紙ICの
厚さが異なっていても、両方で最適な印字ヘッドギャッ
プを得ることが可能である。
〔発明の効果 〕
以上説明したように本発明は、通帳を搬送する搬送路と
、前記通帳に印字するための印字ヘッドと、この印字ヘ
ッドに対向して設けられたプラテンと、停止している通
帳に印字ヘッドを一旦接触させた後、印字ヘッドを微少
量離間させ、印字ヘッドと通帳との間に印字ヘッドギャ
ップを設ける印字ヘッドギャップ調整機構を具備する通
帳類処理装置の前記印字ヘッドギャップ調整機構におい
て、搬送路を搬送される通帳の搬送方向の長さを測定す
る判定手段と、通帳先端よりの印字開始行位置を認識す
る認識手段と、通帳に対し複数の印字ギャップ調整位置
を記憶する記憶手段とを有するとともに、前記判定手段
により判定された通帳の搬送方向の長さと、認識手段に
より認識された通帳先端より印字開始行位置までの長さ
より、記憶手段と応答して印字ヘッドギャップ調整位置
を選択する制御手段を設けることとしたものである。
したがってこれによれば、磁気ストライプ設定箇所や印
鑑シール貼り付は箇所等の段差がある箇所での印字ヘッ
ドギャップ調整は行われなくなるので、印字薄れや脱印
字等を引き起こすことはなくなるという効果を有する。
また、磁気ストライプ設定箇所に印字ヘッドが下降、衝
突することがないため、磁気ストライプの損傷を防止で
きるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部制御ブロック図、
第2図は本実施例で処理される通帳の説明図、第3図は
印字ヘッドギャップ調整位置を示す説明図、第4図は印
字ヘッドギャップ調整位置の選択指定表、第5図は本実
施例の作用を示すフローチャート、第6図は通帳と印字
へ・ンドの位置関係を示す側面図、第7図は従来例にお
いて処理される通帳の説明図、第8図は通帳類処理装置
の概略構成図、第9図は印字部の斜視図である。 31・・・媒体製判定部 32・・・ギャップ調整位置記憶部 34・・・印字開始行認識部 35・・・制御部 特 許 出 願 人  沖電気工業株式会社代   理
   人  弁理士 金倉喬二f:p’てイヘ・7ヒヘ
マー17゛にF!!似!乏示f20戸川り用 3 国 睡 国 通刊繋と白ア3へ、ソトの位重關f糸をもy倒1」面図
域 6 国

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通帳を搬送する搬送路と、 前記通帳に印字するための印字ヘッドと、 この印字ヘッドに対向して設けられたプラテンと、 停止している通帳に印字ヘッドを一旦接触させた後、印
    字ヘッドを微少量離間させ、印字ヘッドと通帳との間に
    印字ヘッドギャップを設ける印字ヘッドギャップ調整機
    構を具備する通帳類処理装置の前記印字ヘッドギャップ
    調整機構において、搬送路を搬送される通帳の搬送方向
    の長さを測定する判定手段と、 通帳先端よりの印字開始行位置を認識する認識手段と、 通帳に対し複数の印字ギャップ調整位置を記憶する記憶
    手段とを有するとともに、 前記判定手段により判定された通帳の搬送方向の長さと
    、認識手段により認識された通帳先端より印字開始行位
    置までの長さより、記憶手段と応答して印字ヘッドギャ
    ップ調整位置を選択する制御手段を設けたことを特徴と
    する印字ヘッドギャップ調整機構。
JP2256612A 1990-09-26 1990-09-26 印字ヘッドギャップ調整機構 Expired - Fee Related JP2644073B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5704721A (en) * 1995-04-12 1998-01-06 Citizen Watch Co., Ltd. Gap adjusting device of an impact dot printer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02277679A (ja) * 1989-04-20 1990-11-14 Pfu Ltd ギャップ可変機構付プリンタ装置

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