JPH0413384A - 陰極線管による大型画面表示装置およびその部品の製造方法 - Google Patents
陰極線管による大型画面表示装置およびその部品の製造方法Info
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- JPH0413384A JPH0413384A JP11639890A JP11639890A JPH0413384A JP H0413384 A JPH0413384 A JP H0413384A JP 11639890 A JP11639890 A JP 11639890A JP 11639890 A JP11639890 A JP 11639890A JP H0413384 A JPH0413384 A JP H0413384A
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- Japan
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- transparent
- cathode ray
- transparent rods
- rods
- glass
- Prior art date
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
多数の陰極線管を並列して一個のカラーデイスプレィを
形成する場合に、隣接する陰極線管との接ぎ目に生じる
黒い枠を消す方法および手段である。
形成する場合に、隣接する陰極線管との接ぎ目に生じる
黒い枠を消す方法および手段である。
陰極線管と隣接する陰極線管との間に接ぎ目が黒く出現
して目障りである。
して目障りである。
黒い(暗い)接ぎ目をなくして、多数の陰極線管を並列
した大型カラーデイスプレィを可能にする。
した大型カラーデイスプレィを可能にする。
A0発明1
本発明1は例えば第1図に示すように次のように構成す
る。 カラーテレビ受像管状の陰極線管1を多数並列して一個
の大型画面を構成する画面表示手段において、 それぞれの受像面2の前面に透明棒30の集団3を受像
面2に密集させて設け、 他の受像面20と接する境界において上記透明棒30の
最先端4は他の受像面20の透明棒の最先端40とほぼ
接する方向へ向けて配列され。 陰極線管の前面のガラス5は厚さTがほぼ走査M輻Wよ
りも大きくなく、厚さTを薄くする手段として余分に前
方へ膨出した薄いガラスで形成され、透明棒30の長さ
はガラスの中央部で短く、周辺部へ次第に長く設けられ
た陰極線管による大型画面表示装置である。 B0発明2 本発明2は例えば第2図に示すように、次のように構成
することを特徴とする。 カラーテレビ受像管状の陰極線管lを多数並列して一個
の大型画面を構成する画面表示手段において、 それぞれの受像面2の前面に透明棒3oの集団3を受像
面2に密集させて設け、 他の受像面20と接する境界において上記透明棒30の
最先端4は他の受像面2oの透明棒の最先端40とほぼ
接する方向へ向けて配列され、 陰極線管は上記の大型画面に比べて小型であって、その
大きさは前面ガラスの厚さTがほぼ走査線幅Wより大き
くない前面ガラスで構成される大きさであり、 透明棒30の長さはガラスの中央部で短く、周辺部へ次
第に長く設けられた、陰極線管による大型画面表示装置
である。 C0発明3 本発明3は発明1または発明2において、第3図に示す
ように、 透明棒30は熱軟化性の合成樹脂で形成され、透明棒集
団3は透明棒の小集団バンドルBを多数集結して構成さ
れ、 上記バンドルBは入射面200の空気含量がゼロ近くな
るまで圧縮された四辺形の断面を有し、射出側へ向けて
次第に末広がりに形成されたものである。 D9発明4 本発明4は上記発明3において第13図〜第16図に示
すように、次のように構成することを特徴とする。 上記のバンドルBの製法において、透明棒小集団を収納
する合成樹脂製の四辺形筒状の仮枠Fを設けて透明棒小
集団を密集させて収納し、 仮枠Fを取り巻く多片の押圧材50によって入射側を多
く射出側を少なく押圧しつつ昇温し、入射面200の空
気が追い出されるまで圧縮変形させ、 透明棒小集団を末広がり状に形成する、透明棒小集団バ
ンドルの製造方法である。 E0発明5 本発明5は発明3のバンドルBの製法であり。 第19図、第20図に示すように、次のように構成され
る。 枠fは入射面200が透明棒小集団の空気を追い出す寸
法に変形し射出側が末広がりに広がる四辺形筒状になる
ように、その形状を昇温によって形成する形状記憶ポリ
マを用いて塑性変形加工によって、それぞれの壁面が四
辺形(平行四辺形を含む)の四辺形筒の枠fを形成し、 枠f内に透明棒小集団を収容して昇温し、透明棒小集団
を末広がりに変形させるものである。 F0発明6 本発明6は発明3のバンドルBの製法であり第19図第
20図に示すように 枠fは入射面200が透明棒小集団の空気を追い出す寸
法に変形し射出側が末広がりに広がる四辺形筒状になる
ように、その形状を昇温によって形成する形状記憶合金
を用いて−、それぞれの壁面が四 近影(平行四辺形を含む)の四辺形筒の枠fを形成し、 枠f内に透明棒小集団を収容して昇温し、透明棒小集団
を末広がりに変形させるものである。 G0発明7 本発明7は発明3のバンドルBの製法であり、第19図
に示すように、次のように構成される。 入射面200が透明棒小集団の空気を追い出す寸法に設
計され射出側が末広がりに広がる四辺形筒状に設計され
た弾性材製の枠f内に透明棒小集団を圧入して収容し、
昇温し、透明棒集団を末広がりに変形させるものである
。 H0発明8 本発明8は発明3のハンドルBの製法であり、図示しな
いが1次のように構成される。 上述の発明3〜発発明に記載した枠f−F・の形状を、
四辺形筒に代えて多角形部に形成するものである。
る。 カラーテレビ受像管状の陰極線管1を多数並列して一個
の大型画面を構成する画面表示手段において、 それぞれの受像面2の前面に透明棒30の集団3を受像
面2に密集させて設け、 他の受像面20と接する境界において上記透明棒30の
最先端4は他の受像面20の透明棒の最先端40とほぼ
接する方向へ向けて配列され。 陰極線管の前面のガラス5は厚さTがほぼ走査M輻Wよ
りも大きくなく、厚さTを薄くする手段として余分に前
方へ膨出した薄いガラスで形成され、透明棒30の長さ
はガラスの中央部で短く、周辺部へ次第に長く設けられ
た陰極線管による大型画面表示装置である。 B0発明2 本発明2は例えば第2図に示すように、次のように構成
することを特徴とする。 カラーテレビ受像管状の陰極線管lを多数並列して一個
の大型画面を構成する画面表示手段において、 それぞれの受像面2の前面に透明棒3oの集団3を受像
面2に密集させて設け、 他の受像面20と接する境界において上記透明棒30の
最先端4は他の受像面2oの透明棒の最先端40とほぼ
接する方向へ向けて配列され、 陰極線管は上記の大型画面に比べて小型であって、その
大きさは前面ガラスの厚さTがほぼ走査線幅Wより大き
くない前面ガラスで構成される大きさであり、 透明棒30の長さはガラスの中央部で短く、周辺部へ次
第に長く設けられた、陰極線管による大型画面表示装置
である。 C0発明3 本発明3は発明1または発明2において、第3図に示す
ように、 透明棒30は熱軟化性の合成樹脂で形成され、透明棒集
団3は透明棒の小集団バンドルBを多数集結して構成さ
れ、 上記バンドルBは入射面200の空気含量がゼロ近くな
るまで圧縮された四辺形の断面を有し、射出側へ向けて
次第に末広がりに形成されたものである。 D9発明4 本発明4は上記発明3において第13図〜第16図に示
すように、次のように構成することを特徴とする。 上記のバンドルBの製法において、透明棒小集団を収納
する合成樹脂製の四辺形筒状の仮枠Fを設けて透明棒小
集団を密集させて収納し、 仮枠Fを取り巻く多片の押圧材50によって入射側を多
く射出側を少なく押圧しつつ昇温し、入射面200の空
気が追い出されるまで圧縮変形させ、 透明棒小集団を末広がり状に形成する、透明棒小集団バ
ンドルの製造方法である。 E0発明5 本発明5は発明3のバンドルBの製法であり。 第19図、第20図に示すように、次のように構成され
る。 枠fは入射面200が透明棒小集団の空気を追い出す寸
法に変形し射出側が末広がりに広がる四辺形筒状になる
ように、その形状を昇温によって形成する形状記憶ポリ
マを用いて塑性変形加工によって、それぞれの壁面が四
辺形(平行四辺形を含む)の四辺形筒の枠fを形成し、 枠f内に透明棒小集団を収容して昇温し、透明棒小集団
を末広がりに変形させるものである。 F0発明6 本発明6は発明3のバンドルBの製法であり第19図第
20図に示すように 枠fは入射面200が透明棒小集団の空気を追い出す寸
法に変形し射出側が末広がりに広がる四辺形筒状になる
ように、その形状を昇温によって形成する形状記憶合金
を用いて−、それぞれの壁面が四 近影(平行四辺形を含む)の四辺形筒の枠fを形成し、 枠f内に透明棒小集団を収容して昇温し、透明棒小集団
を末広がりに変形させるものである。 G0発明7 本発明7は発明3のバンドルBの製法であり、第19図
に示すように、次のように構成される。 入射面200が透明棒小集団の空気を追い出す寸法に設
計され射出側が末広がりに広がる四辺形筒状に設計され
た弾性材製の枠f内に透明棒小集団を圧入して収容し、
昇温し、透明棒集団を末広がりに変形させるものである
。 H0発明8 本発明8は発明3のハンドルBの製法であり、図示しな
いが1次のように構成される。 上述の発明3〜発発明に記載した枠f−F・の形状を、
四辺形筒に代えて多角形部に形成するものである。
A1発明1
第1図において、陰極線管1の受像面2で輝く画素は透
明棒集団3を通過して最先端4から射出される。光線は
受像面2の画面に従ってそれぞれの透明棒の最先端から
ドツト状に射出される。透明棒の集団3は枠7をカバー
する方向に向けられ、黒枠のない連続した射出画面が得
られる。 ところが陰極線管の前面は第11図のように厚いガラス
5で覆われ、透明棒の先端31は画素6に接近すること
ができず、従って余分の画素6a。 6N)からの光線も透明棒先端31に入射し、そのため
正確な解像力を得られない。 そこで、第4図のように、ガラス5は厚さTを薄くして
走査線幅Wとほぼ同じに、好ましくは幅Wよりも厚さT
を小さく設けることが望ましい。 ところがカラーTV用の陰極線管は最近では第21図の
ように、周知のように前面ガラス50を厚くして、表面
の形状はできるだけ扁平にして平板状に近付くように努
力して設計される。このようなカラーTV用陰極線管の
技術水準の向上に逆行して、本発明は形状の奇妙さを無
視して前面ガラスを膨出させる。これは魔法瓶、蛍光灯
などに見られるような、薄いガラスでも十分に大気圧に
耐えている事実に発明者らは着目し、この事実を“多数
の陰極線管による大型画面表示装置”のそれぞれの陰極
線管に応用するものである。 第1図はその一例を示し、第21図の一般品に比べて前
方へ余分に膨出させて、膨らみが一般品に比べて例えば
3倍になるように設計しである。 その結果、ガラス前面の映像は湾曲して現在の常識では
著しく奇妙な映像になる。けれども本発明では透明棒集
団3を介して観客に見せるので、透明棒30の長さを調
整し、ガラス5の中央部で短く、ガラスの曲面に沿って
周辺部へ次第に長く周縁部4で最も長くする。その結果
射出面X・・・Xをほぼ平面状または緩い曲面にできる
。 ところが、以上述べた手段を実行しても鮮明な画像は得
られない。鮮明な画像を得る手段は後述の実施例1の中
で詳しく述べる。 B0発明2 前記の発明1ではガラスを薄くする手段として陰極線管
の前面ガラスを著しく膨出して大気圧に耐え易くしたも
のであるが、この手段に代って、本発明2ではガラスを
薄くする手段として普通のカラーTV用陰極線管と同型
のガラス部材を使用する。その陰極線管の全体の寸法を
次第に小さくするに従ってガラスも薄くなり、第4図の
ように前面ガラスの厚さTがほぼ走査線幅Wに同じにな
る。図示しないが、T<Wにした方がもっと好ましい。 そのような寸法の陰極線管を上下多段に重ねる。(第2
図) その結果として一個の陰極線管の受は持つ走査線の数は
少なくなる。この場合、シャドウマスクなどを従来のま
ま使用してもよく、また粗くしたシャドウマスクを設け
てもよく、またはシャドウマスクを省略してもよい。 実施例1と同一の符号2.2o、3.3o、4.40.
5は実施例1と同じであり、その説明は省略する。 C9発明3 発明1で述べた透明棒集団3は透明棒30の集団であり
、それぞれの透明棒は光学的に別体であることが要求さ
れる。そのため、それぞれの透明棒を溶融接合したり接
着剤で接着することができない。そこで、面倒でもバラ
バラの透明棒を束状に結束する必要がある。ところが入
射面は大きな凹面が形成され、束にすると不安定で崩壊
し易い形状である。 本発明3は透明棒の小集団のbundle (束)を積
み重ねることによって問題を解決する。 透明棒集団はB a 、 B b 、 B c 、 B
d ・−=−=のように分割して小集団に形成され、
この透明棒の小集団は第3図のように 帯8で結束して
一個のハンドル(束)Bに形成する。このバンドルBを
多段に重ねて第1図のように射出面X・−・・・−Xに
形成する。積み重ねる手段は実施例3で述べる。 D0発明4〜F0発明8 本発明4〜発発明はバンドルBの製造方法であり、実施
例4〜実施例8で詳しく説明する。
明棒集団3を通過して最先端4から射出される。光線は
受像面2の画面に従ってそれぞれの透明棒の最先端から
ドツト状に射出される。透明棒の集団3は枠7をカバー
する方向に向けられ、黒枠のない連続した射出画面が得
られる。 ところが陰極線管の前面は第11図のように厚いガラス
5で覆われ、透明棒の先端31は画素6に接近すること
ができず、従って余分の画素6a。 6N)からの光線も透明棒先端31に入射し、そのため
正確な解像力を得られない。 そこで、第4図のように、ガラス5は厚さTを薄くして
走査線幅Wとほぼ同じに、好ましくは幅Wよりも厚さT
を小さく設けることが望ましい。 ところがカラーTV用の陰極線管は最近では第21図の
ように、周知のように前面ガラス50を厚くして、表面
の形状はできるだけ扁平にして平板状に近付くように努
力して設計される。このようなカラーTV用陰極線管の
技術水準の向上に逆行して、本発明は形状の奇妙さを無
視して前面ガラスを膨出させる。これは魔法瓶、蛍光灯
などに見られるような、薄いガラスでも十分に大気圧に
耐えている事実に発明者らは着目し、この事実を“多数
の陰極線管による大型画面表示装置”のそれぞれの陰極
線管に応用するものである。 第1図はその一例を示し、第21図の一般品に比べて前
方へ余分に膨出させて、膨らみが一般品に比べて例えば
3倍になるように設計しである。 その結果、ガラス前面の映像は湾曲して現在の常識では
著しく奇妙な映像になる。けれども本発明では透明棒集
団3を介して観客に見せるので、透明棒30の長さを調
整し、ガラス5の中央部で短く、ガラスの曲面に沿って
周辺部へ次第に長く周縁部4で最も長くする。その結果
射出面X・・・Xをほぼ平面状または緩い曲面にできる
。 ところが、以上述べた手段を実行しても鮮明な画像は得
られない。鮮明な画像を得る手段は後述の実施例1の中
で詳しく述べる。 B0発明2 前記の発明1ではガラスを薄くする手段として陰極線管
の前面ガラスを著しく膨出して大気圧に耐え易くしたも
のであるが、この手段に代って、本発明2ではガラスを
薄くする手段として普通のカラーTV用陰極線管と同型
のガラス部材を使用する。その陰極線管の全体の寸法を
次第に小さくするに従ってガラスも薄くなり、第4図の
ように前面ガラスの厚さTがほぼ走査線幅Wに同じにな
る。図示しないが、T<Wにした方がもっと好ましい。 そのような寸法の陰極線管を上下多段に重ねる。(第2
図) その結果として一個の陰極線管の受は持つ走査線の数は
少なくなる。この場合、シャドウマスクなどを従来のま
ま使用してもよく、また粗くしたシャドウマスクを設け
てもよく、またはシャドウマスクを省略してもよい。 実施例1と同一の符号2.2o、3.3o、4.40.
5は実施例1と同じであり、その説明は省略する。 C9発明3 発明1で述べた透明棒集団3は透明棒30の集団であり
、それぞれの透明棒は光学的に別体であることが要求さ
れる。そのため、それぞれの透明棒を溶融接合したり接
着剤で接着することができない。そこで、面倒でもバラ
バラの透明棒を束状に結束する必要がある。ところが入
射面は大きな凹面が形成され、束にすると不安定で崩壊
し易い形状である。 本発明3は透明棒の小集団のbundle (束)を積
み重ねることによって問題を解決する。 透明棒集団はB a 、 B b 、 B c 、 B
d ・−=−=のように分割して小集団に形成され、
この透明棒の小集団は第3図のように 帯8で結束して
一個のハンドル(束)Bに形成する。このバンドルBを
多段に重ねて第1図のように射出面X・−・・・−Xに
形成する。積み重ねる手段は実施例3で述べる。 D0発明4〜F0発明8 本発明4〜発発明はバンドルBの製造方法であり、実施
例4〜実施例8で詳しく説明する。
【実施例1】
発明l
第1図、第3図〜第11図参照
第1図において、透明棒30の集団3は陰極線管の前面
ガラス5の曲面に接近して密集して設けられ、隣接する
陰極線管の透明棒の先端4.40は相互に接近する方向
に向けられている。 現在の常識に反して著しく膨出した陰極線管の前面ガラ
ス5は厚さが薄く形成され、透明棒30は前面ガラス5
の中央部で短かく周縁部で長く、射出面X・・・・・・
Xは平面に近い曲面になっている。 ガラスの厚さについて一例をあげると、もし、ガラスの
厚さを仮に3+smとすれば、見掛は上の厚さ(ガラス
を通過する光線はガラス面に垂直な線に接近する方向に
屈折し、実際よりも薄く見える)は見る角度によって例
えば1.5mmになり、走査線の幅を3mm程度にして
使用する場合の解像力については実用の域に近付く。 第4図はその一例を示し、ガラスの厚さを4mmとして
、見掛は上のガラスの厚さを21I11、走査線の幅W
を4mm、走査線を100本(高さ40cm)、陰極線
管を上下5個使うと高さ約2.2mの大型画面を形成で
きる。この場合の透明棒30の直径dは走査線の幅Wよ
り細く、図では4分の1の細さにした。透明棒を細くす
ることは何らの技術的負担を伴わず、解像力の改善には
若干の効果がある。 技術的に許されて、もっと薄いガ
ラスで設計できるならば、またはガラスをもっと大きく
膨出させて薄くできるならば、それだけ解像力を向上で
きる。その場合、−個の陰極線管の走査線の数を増やし
て陰極線管の数を少なくしてもよい。 光フアイバ通信などの場合に比べると本発明は至近距離
であり、透明棒の材質については透明度に寛容であって
もよく、合成樹脂で十分である。 このような至近距離の光線伝達の例は、本発明の出願人
が先に出願した実願昭63−113925を含む5件(
以下先願という)で多数の試作品を作成して作用を確認
した。いずれの試作品も材料は合成樹脂でありながら、
“至近距離”が幸いして鮮明な伝達光線が得られた。 ところが本発明では、上述の第1図に従って試作してみ
たが、困ったことに、像はハレーション状にポケて、コ
ントラストを欠いて黒の冴えない像になった。そこで再
び前述の先願の試作品で実験してみると、やはり鮮明な
光線伝達ができた。 なぜ第1図に基づいた試作品ではハレーション状ボケを
起こすのか、もし原因を解明できれば先願と同じ鮮明さ
が得られると発明者らは考えて研究した。その結果得ら
れた理論を次に述べる。 第5図において、透明棒集団3は個々の透明棒30が集
まったものであり、各透明棒の間には空気Eが満ちてい
る。この状態を側面図として考えると第6図のようにな
る。切断面31から入射する斜め方向の光1i L a
、は透明棒内を全反射しながら進む。これは光ファイバ
の基本原理である。ところが空気Eから入射する斜め方
向の光線Lbは図のように斜め方向に進む0両者は全く
違った光路を進む。この現象は長距離通信の場合では害
はなく、光!Lbは側方へ発散してしまって障害になら
ない、ところが本発明は至近距離で射出するタメ、 光
線り、bがハレーション状散光■となって画面の輪郭を
ボケさせ、黒色部を濁らせる。 以上のように原因が解明できたので、次の各図の手段で
上記の障害は解消された。 (第7図) 透明棒30の集団を軟化点近くまで均一に加熱し、軸と
直交する圧力を加えて断面を第7図のように変形させる
。その結果、入射部の空気の存在は僅少になる。 (第8図) 透明棒30の集団3を透明な棒30と暗色フィラメント
9との混合した、いわゆる“複合糸”の状態にすると、
空気中を進む光線は暗色フィラメント9に度々衝突し、
空気中の光線は吸収される。 (第9図、第10図) 切断面31に暗色塗料32を塗布し、後で研磨して切断
面31を露出させて第10図のように仕上げる。塗料の
代りに暗色フィルム接着でもよい。 以上のほか、図示しないが透明棒30の表面を被覆材で
光学的別体に被覆してもよい。
ガラス5の曲面に接近して密集して設けられ、隣接する
陰極線管の透明棒の先端4.40は相互に接近する方向
に向けられている。 現在の常識に反して著しく膨出した陰極線管の前面ガラ
ス5は厚さが薄く形成され、透明棒30は前面ガラス5
の中央部で短かく周縁部で長く、射出面X・・・・・・
Xは平面に近い曲面になっている。 ガラスの厚さについて一例をあげると、もし、ガラスの
厚さを仮に3+smとすれば、見掛は上の厚さ(ガラス
を通過する光線はガラス面に垂直な線に接近する方向に
屈折し、実際よりも薄く見える)は見る角度によって例
えば1.5mmになり、走査線の幅を3mm程度にして
使用する場合の解像力については実用の域に近付く。 第4図はその一例を示し、ガラスの厚さを4mmとして
、見掛は上のガラスの厚さを21I11、走査線の幅W
を4mm、走査線を100本(高さ40cm)、陰極線
管を上下5個使うと高さ約2.2mの大型画面を形成で
きる。この場合の透明棒30の直径dは走査線の幅Wよ
り細く、図では4分の1の細さにした。透明棒を細くす
ることは何らの技術的負担を伴わず、解像力の改善には
若干の効果がある。 技術的に許されて、もっと薄いガ
ラスで設計できるならば、またはガラスをもっと大きく
膨出させて薄くできるならば、それだけ解像力を向上で
きる。その場合、−個の陰極線管の走査線の数を増やし
て陰極線管の数を少なくしてもよい。 光フアイバ通信などの場合に比べると本発明は至近距離
であり、透明棒の材質については透明度に寛容であって
もよく、合成樹脂で十分である。 このような至近距離の光線伝達の例は、本発明の出願人
が先に出願した実願昭63−113925を含む5件(
以下先願という)で多数の試作品を作成して作用を確認
した。いずれの試作品も材料は合成樹脂でありながら、
“至近距離”が幸いして鮮明な伝達光線が得られた。 ところが本発明では、上述の第1図に従って試作してみ
たが、困ったことに、像はハレーション状にポケて、コ
ントラストを欠いて黒の冴えない像になった。そこで再
び前述の先願の試作品で実験してみると、やはり鮮明な
光線伝達ができた。 なぜ第1図に基づいた試作品ではハレーション状ボケを
起こすのか、もし原因を解明できれば先願と同じ鮮明さ
が得られると発明者らは考えて研究した。その結果得ら
れた理論を次に述べる。 第5図において、透明棒集団3は個々の透明棒30が集
まったものであり、各透明棒の間には空気Eが満ちてい
る。この状態を側面図として考えると第6図のようにな
る。切断面31から入射する斜め方向の光1i L a
、は透明棒内を全反射しながら進む。これは光ファイバ
の基本原理である。ところが空気Eから入射する斜め方
向の光線Lbは図のように斜め方向に進む0両者は全く
違った光路を進む。この現象は長距離通信の場合では害
はなく、光!Lbは側方へ発散してしまって障害になら
ない、ところが本発明は至近距離で射出するタメ、 光
線り、bがハレーション状散光■となって画面の輪郭を
ボケさせ、黒色部を濁らせる。 以上のように原因が解明できたので、次の各図の手段で
上記の障害は解消された。 (第7図) 透明棒30の集団を軟化点近くまで均一に加熱し、軸と
直交する圧力を加えて断面を第7図のように変形させる
。その結果、入射部の空気の存在は僅少になる。 (第8図) 透明棒30の集団3を透明な棒30と暗色フィラメント
9との混合した、いわゆる“複合糸”の状態にすると、
空気中を進む光線は暗色フィラメント9に度々衝突し、
空気中の光線は吸収される。 (第9図、第10図) 切断面31に暗色塗料32を塗布し、後で研磨して切断
面31を露出させて第10図のように仕上げる。塗料の
代りに暗色フィルム接着でもよい。 以上のほか、図示しないが透明棒30の表面を被覆材で
光学的別体に被覆してもよい。
【実施例2】
第2図
実施例1と同じように、透明棒30の集団3は陰極線管
の前面ガラス5の曲面に接近して密集して設けられ、隣
接する陰極線管の透明棒の先端4.40は相互に接近す
る方向に配列されている。 実施例1と違う点は、ガラスを薄くする手段として陰極
線管を小型にすることであり、上下に多数の陰極線管を
重ねる結果になる。 例えば走査線幅Wを4mm、大型画面の高さを約2.2
m、陰極線管を上下10段に積み重ねると、陰極線管−
個当たりの受は持つ走査線は50本、ガラスの厚さTは
ほぼ4mmのものが求められる。 できればTOWにして解像力を高めることが望ましい。 もしガラスの厚さTに限度があって薄くできないときは
、積み重ねる個数を多く、例えば15個積み重ねて高さ
3.3mの画面にすると、走査線は6mmになり、ガラ
スが6mmの厚さでも実用の域に近付く。T < Wが
望ましいことは前述の通りである。 実施例1で述べたハレーション状ボケ防止手段や透明棒
の結束手段などはこの発明2にも共通する。また発明1
と同じように、透明棒の直径dは走査線1@Wよりも細
くした方がよい。
の前面ガラス5の曲面に接近して密集して設けられ、隣
接する陰極線管の透明棒の先端4.40は相互に接近す
る方向に配列されている。 実施例1と違う点は、ガラスを薄くする手段として陰極
線管を小型にすることであり、上下に多数の陰極線管を
重ねる結果になる。 例えば走査線幅Wを4mm、大型画面の高さを約2.2
m、陰極線管を上下10段に積み重ねると、陰極線管−
個当たりの受は持つ走査線は50本、ガラスの厚さTは
ほぼ4mmのものが求められる。 できればTOWにして解像力を高めることが望ましい。 もしガラスの厚さTに限度があって薄くできないときは
、積み重ねる個数を多く、例えば15個積み重ねて高さ
3.3mの画面にすると、走査線は6mmになり、ガラ
スが6mmの厚さでも実用の域に近付く。T < Wが
望ましいことは前述の通りである。 実施例1で述べたハレーション状ボケ防止手段や透明棒
の結束手段などはこの発明2にも共通する。また発明1
と同じように、透明棒の直径dは走査線1@Wよりも細
くした方がよい。
【実施例3】
第3図に示すように1合成樹脂製の透明棒30の小集団
は帯8によってバンドル(束)Bとして締付けられ、射
出側は末広がりに保持されている。 帯8の形状は各月が台形く傾斜台形でもよい)の四片で
形成される四辺形筒になっている。 入射面200は締め付けられ、はとんど空気の存在しな
い四辺形に変形し、陰極線管前面の凸面に合致する凹面
に形成されている。入射面200は透明薄膜を貼付また
は透明剤を塗布してもよい。 バンドルBを所望の数だけ積み重ね、必要あれば第12
図(断面は厚さを誇張して描いた)のように各バンドル
を連結する帯80.81も加えて、各バンドルを結合し
、射出側を線X・・・X(第1図)に沿って切り揃える
。切断面に透明層を透明接着材で貼付してもよい。
は帯8によってバンドル(束)Bとして締付けられ、射
出側は末広がりに保持されている。 帯8の形状は各月が台形く傾斜台形でもよい)の四片で
形成される四辺形筒になっている。 入射面200は締め付けられ、はとんど空気の存在しな
い四辺形に変形し、陰極線管前面の凸面に合致する凹面
に形成されている。入射面200は透明薄膜を貼付また
は透明剤を塗布してもよい。 バンドルBを所望の数だけ積み重ね、必要あれば第12
図(断面は厚さを誇張して描いた)のように各バンドル
を連結する帯80.81も加えて、各バンドルを結合し
、射出側を線X・・・X(第1図)に沿って切り揃える
。切断面に透明層を透明接着材で貼付してもよい。
【実施例4】
第13図〜第18図
バンドルBの製法の例を説明する。合成樹脂製透明棒3
0の小集団を収納する合成樹脂製の四辺形筒状の仮枠F
を設けて透明棒小集団を密集させて収納する。 本実施例では上記の仮枠Fとして第13図のように、−
片が台形(第18図のような傾斜台形でもよい。以下同
じ)60になる形状を記憶した形状記憶ポリマを用いて
四辺形筒を製作し、これを常温で塑性変形させて第14
図のように壁面が四辺形の四辺形筒を製作して仮枠Fと
した。 この仮枠Fに透明棒30を密集させて詰め込み第15図
のように、仮枠Fを取り巻く四片の押圧材50を設け、
その押圧材50を外周を取り巻く図示しないゴムバンド
で絞付けた。その押圧材は第16図のように、櫛歯形状
部51で各月が連接するが、最終的には傾斜した線し・
・・・・・Lを限度に仮枠Fを絞めるように設計する。 従って入射側を多く絞め、射出側を少なく絞める結果に
なる。 以上のようにゴムバンドで締め付けた状態で昇温室に入
れ、高周波加熱した。入射面200の空気が追い出され
るまで加熱変形させた後に降温して取り出し、入射面に
透明薄膜を貼付し、射出側もフィルムを貼付して固定し
て変形は終わった。 最後に帯8によるバンドル絞めを行なった。帯8は仮枠
F自身で代用してもよく、第3図のように、各辺が台形
の四辺形筒状になっていて、透明棒小集団を末広がり状
に把持する。 以上の方式で入射面を圧縮できるのは寸法にして一辺方
向で約5%である。けれども透明棒の長さを短くして透
明棒の使用量を少なくするなどの目的のために、第17
図のように、透明棒の断面を“異型断面”として被圧縮
量を多くしてもよい。 例えば−辺方向で10%圧縮できると、それだけ急傾斜
で末広がりにできる。その場合は短い透明棒にできて軽
量化に役立つ。図は断面の形状の一例に過ぎず、繊維業
界で周知のように、いろいろな異型断面が可能である。 長手方向は直線S状になる。 以上の実施例は仮枠Fとして形状記憶ポリマを用いたが
、−辺の方向に加熱収縮するポリマを用いても似た効果
が得られ、場合よっては、効果が劣るが、熱軟化性の合
成樹脂で我慢してもよい。
0の小集団を収納する合成樹脂製の四辺形筒状の仮枠F
を設けて透明棒小集団を密集させて収納する。 本実施例では上記の仮枠Fとして第13図のように、−
片が台形(第18図のような傾斜台形でもよい。以下同
じ)60になる形状を記憶した形状記憶ポリマを用いて
四辺形筒を製作し、これを常温で塑性変形させて第14
図のように壁面が四辺形の四辺形筒を製作して仮枠Fと
した。 この仮枠Fに透明棒30を密集させて詰め込み第15図
のように、仮枠Fを取り巻く四片の押圧材50を設け、
その押圧材50を外周を取り巻く図示しないゴムバンド
で絞付けた。その押圧材は第16図のように、櫛歯形状
部51で各月が連接するが、最終的には傾斜した線し・
・・・・・Lを限度に仮枠Fを絞めるように設計する。 従って入射側を多く絞め、射出側を少なく絞める結果に
なる。 以上のようにゴムバンドで締め付けた状態で昇温室に入
れ、高周波加熱した。入射面200の空気が追い出され
るまで加熱変形させた後に降温して取り出し、入射面に
透明薄膜を貼付し、射出側もフィルムを貼付して固定し
て変形は終わった。 最後に帯8によるバンドル絞めを行なった。帯8は仮枠
F自身で代用してもよく、第3図のように、各辺が台形
の四辺形筒状になっていて、透明棒小集団を末広がり状
に把持する。 以上の方式で入射面を圧縮できるのは寸法にして一辺方
向で約5%である。けれども透明棒の長さを短くして透
明棒の使用量を少なくするなどの目的のために、第17
図のように、透明棒の断面を“異型断面”として被圧縮
量を多くしてもよい。 例えば−辺方向で10%圧縮できると、それだけ急傾斜
で末広がりにできる。その場合は短い透明棒にできて軽
量化に役立つ。図は断面の形状の一例に過ぎず、繊維業
界で周知のように、いろいろな異型断面が可能である。 長手方向は直線S状になる。 以上の実施例は仮枠Fとして形状記憶ポリマを用いたが
、−辺の方向に加熱収縮するポリマを用いても似た効果
が得られ、場合よっては、効果が劣るが、熱軟化性の合
成樹脂で我慢してもよい。
【実施例5】
第19図に示した仮枠は、もし、細心の注意を払って力
学的に計算し、透明棒を計算通りに軟化変形させるなら
ば、形状記憶合成樹脂の昇温変形能力だけで透明棒小集
団を圧縮変形でき、前述の型押し材50は使用しなくて
もよい。 特に留意すべき点は、壁面が透明棒から受ける圧力に負
けて “外側へ反る” 現象であり、その点をよく計算
して、あらかじめ“camber”と呼ばれる反りを設
ける。camber (キャンバ−)は受ける負荷によ
る曲がりを見越して予めアーチ状に形成することであり
、第19図(記憶した形状に戻った形状)、第20図(
塑性変形させた形状)ではキャンバ−をCで示した。キ
ャンバ−のほかに、各壁面も透明棒からの圧力で伸びe
を生じる現象など、予め計算しておく。
学的に計算し、透明棒を計算通りに軟化変形させるなら
ば、形状記憶合成樹脂の昇温変形能力だけで透明棒小集
団を圧縮変形でき、前述の型押し材50は使用しなくて
もよい。 特に留意すべき点は、壁面が透明棒から受ける圧力に負
けて “外側へ反る” 現象であり、その点をよく計算
して、あらかじめ“camber”と呼ばれる反りを設
ける。camber (キャンバ−)は受ける負荷によ
る曲がりを見越して予めアーチ状に形成することであり
、第19図(記憶した形状に戻った形状)、第20図(
塑性変形させた形状)ではキャンバ−をCで示した。キ
ャンバ−のほかに、各壁面も透明棒からの圧力で伸びe
を生じる現象など、予め計算しておく。
【実施例6】
この実施例6は実施例5の形状記憶ポリマを形状記憶合
金で置き換えたものであり、あとは実施例5で説明した
構造、作用、図面に準じるので援用し、説明を省略する
。
金で置き換えたものであり、あとは実施例5で説明した
構造、作用、図面に準じるので援用し、説明を省略する
。
【実施例7】
第19図
実施例5.実施例6の形状記憶樹脂、形状記憶合金に代
えて、第19図のような入射面200が透明棒小集団の
空気を追い出す寸法に設計され射出側が末広がりに広が
る四辺形筒状に設計された理に押込み、昇温しでもバン
ドルBを形成することができる。 無理に圧入するとしても弾性変形の範囲内にする必要が
あり、材料を十分に選ぶ、エラストマならば弾性に問題
ないが、金属の場合は十分な伸びを得るためにporo
us (多孔)にするなどに配慮して十分な弾性を得る
ように設けてもよい。 H0発明8 発明3〜発発明に記載した枠f−Fの形状は四辺形筒に
なっていたが、この四辺形筒に代えて多角形部であって
もよい。例えば三角形筒、六角形筒でも似た効果が得ら
れ、直角三角形ならば2個で四辺形になる。六角形筒や
正三角形筒の場合は枠7に接する部分を埋める別形状の
バンドルが必要になる。また、発明3〜発発明を通じて
、上記の枠F、枠fを用いて帯8(第3図)の代用にし
てもよい。 以上で各請求項に対応して各実施例の説明を終わった。 請求項1〜請求項3および各実施例を通じて受像装置を
陰極線管として述べたが、もし陰極線管に代えて液晶受
像装置を用いても接ぎ目の目立たない大型画面が得られ
る。液晶のように受像面のフラットなものや実施例2の
ように受像面が緩い凸面の場合は第18図のように一方
向に片寄って傾斜して広がる(傾斜台形と呼称した)壁
面で取り囲んでハンドルBにする。 上述の実施例4では仮枠Fを使用したが、仮枠Fを全く
使用しないでバンドルを製造する方法も考えられる。そ
の代りに型押し材50の構造が複雑になるが、それを我
慢して、型押し材の壁面が透明棒の昇温軟化に追随して
次第に台形(または傾斜台形)になるような、例えば形
状記憶樹脂の形状変化に似て変形できるような構造の壁
面を具えた型押し材を使用し、仮枠Fを使用せずにバン
ドルBを製造してもよい。 一般にカラーTV用の陰極線管は技術の進歩によって次
第にフラットな画面へ進化しつつあり。 請求項1で述べる“余分に前方へ膨出”とは進化する技
術水準に比べて余分に膨出させることを意味する。従っ
て技術水準が向上すればカラーTVの画面もフラットに
なり、それに追随してガラスを薄くするという目的のた
めの“余分な膨出”も、カラーTVのフラット化に比例
して膨出量を少なくできる。けれども“画面フラット化
”という目的と“ガラス薄化”という目的とでは目的が
違い両者は常に膨出量に違うことは避けることができな
い。 なお全文章を通じて、バンドルBの形状を断面が四辺形
のように記述したが、正確に述べると若干の修正を要す
る。陰極線管の前面は球面状であり、厳密には地豫島Q
経度、緯度のようにノ(ンドルBも若干の歪みのある四
辺形にする必要がある。それを全文で省略して記述した
。 【効果] ■ 多数の陰極線管を並列して構成した一個の画像でも
、陰極線管の隣接部に黒い枠が生じない。 ■ 発明1によれば陰極線管のガラスを薄くできて、解
像力のよい画像が得られる。 ■ 発明3によれば透明棒集団が小集団の集積で構成さ
れ、製作が容易で構造を薄型にできる。 ■ 発明4〜発発明によれば透明棒が均一に広がった末
広がりのバンドルが得られ、さらに異型断面の透明棒を
用いれば急角度に広がるバンドルが得られて、透明棒を
短くできて軽量にできる。 ■ 超大型の陰極線管の製造が可能であると仮定しても
、また、プロジェクト型に比べても、奥行きを浅くでき
る利点がある。
えて、第19図のような入射面200が透明棒小集団の
空気を追い出す寸法に設計され射出側が末広がりに広が
る四辺形筒状に設計された理に押込み、昇温しでもバン
ドルBを形成することができる。 無理に圧入するとしても弾性変形の範囲内にする必要が
あり、材料を十分に選ぶ、エラストマならば弾性に問題
ないが、金属の場合は十分な伸びを得るためにporo
us (多孔)にするなどに配慮して十分な弾性を得る
ように設けてもよい。 H0発明8 発明3〜発発明に記載した枠f−Fの形状は四辺形筒に
なっていたが、この四辺形筒に代えて多角形部であって
もよい。例えば三角形筒、六角形筒でも似た効果が得ら
れ、直角三角形ならば2個で四辺形になる。六角形筒や
正三角形筒の場合は枠7に接する部分を埋める別形状の
バンドルが必要になる。また、発明3〜発発明を通じて
、上記の枠F、枠fを用いて帯8(第3図)の代用にし
てもよい。 以上で各請求項に対応して各実施例の説明を終わった。 請求項1〜請求項3および各実施例を通じて受像装置を
陰極線管として述べたが、もし陰極線管に代えて液晶受
像装置を用いても接ぎ目の目立たない大型画面が得られ
る。液晶のように受像面のフラットなものや実施例2の
ように受像面が緩い凸面の場合は第18図のように一方
向に片寄って傾斜して広がる(傾斜台形と呼称した)壁
面で取り囲んでハンドルBにする。 上述の実施例4では仮枠Fを使用したが、仮枠Fを全く
使用しないでバンドルを製造する方法も考えられる。そ
の代りに型押し材50の構造が複雑になるが、それを我
慢して、型押し材の壁面が透明棒の昇温軟化に追随して
次第に台形(または傾斜台形)になるような、例えば形
状記憶樹脂の形状変化に似て変形できるような構造の壁
面を具えた型押し材を使用し、仮枠Fを使用せずにバン
ドルBを製造してもよい。 一般にカラーTV用の陰極線管は技術の進歩によって次
第にフラットな画面へ進化しつつあり。 請求項1で述べる“余分に前方へ膨出”とは進化する技
術水準に比べて余分に膨出させることを意味する。従っ
て技術水準が向上すればカラーTVの画面もフラットに
なり、それに追随してガラスを薄くするという目的のた
めの“余分な膨出”も、カラーTVのフラット化に比例
して膨出量を少なくできる。けれども“画面フラット化
”という目的と“ガラス薄化”という目的とでは目的が
違い両者は常に膨出量に違うことは避けることができな
い。 なお全文章を通じて、バンドルBの形状を断面が四辺形
のように記述したが、正確に述べると若干の修正を要す
る。陰極線管の前面は球面状であり、厳密には地豫島Q
経度、緯度のようにノ(ンドルBも若干の歪みのある四
辺形にする必要がある。それを全文で省略して記述した
。 【効果] ■ 多数の陰極線管を並列して構成した一個の画像でも
、陰極線管の隣接部に黒い枠が生じない。 ■ 発明1によれば陰極線管のガラスを薄くできて、解
像力のよい画像が得られる。 ■ 発明3によれば透明棒集団が小集団の集積で構成さ
れ、製作が容易で構造を薄型にできる。 ■ 発明4〜発発明によれば透明棒が均一に広がった末
広がりのバンドルが得られ、さらに異型断面の透明棒を
用いれば急角度に広がるバンドルが得られて、透明棒を
短くできて軽量にできる。 ■ 超大型の陰極線管の製造が可能であると仮定しても
、また、プロジェクト型に比べても、奥行きを浅くでき
る利点がある。
第1図〜第4図は本発明の一実施例の要部を示す構成図
、第5図〜第11図は本発明の詳細な説明する説明図、
第12図〜第20図は透明棒集団の製造方法の説明図、
第21図は従来例の断面図である。
、第5図〜第11図は本発明の詳細な説明する説明図、
第12図〜第20図は透明棒集団の製造方法の説明図、
第21図は従来例の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【1】カラーテレビ受像管状の陰極線管1を多数並列し
て一個の大型画面を構成する画面表示手段において、 それぞれの受像面2の前面に透明棒30の集団3を受像
面2に密集させて設け、 他の受像面20と接する境界において上記透明棒30の
最先端4は他の受像面20の透明棒の最先端40とほぼ
接する方向へ向けて配列され、 陰極線管の前面のガラス5は厚さTがほぼ走査線幅Wよ
りも大きくなく、厚さTを薄くする手段として余分に前
方へ膨出した薄いガラスで形成され、透明棒30の長さ
はガラスの中央部で短く、周辺部へ次第に長く設けられ
た、陰極線管による大型画面表示装置。 【2】カラーテレビ受像管状の陰極線管1を多数並列し
て一個の大型画面を構成する画面表示手段において、 それぞれの受像面2の前面に透明棒30の集団3を受像
面2に密集させて設け、 他の受像面20と接する境界において上記透明棒30の
最先端4は他の受像面20の透明棒の最先端40とほぼ
接する方向へ向けて配列され、 陰極線管は上記の大型画面に比べて小型であって、その
大きさは前面ガラスの厚さTがほぼ走査線幅Wより大き
くない前面ガラスで構成される大きさであり、 透明棒30の長さはガラスの中央部で短く、周辺部へ次
第に長く設けられた、陰極線管による大型画面表示装置
。 【3】透明棒30は熱軟化性の合成樹脂で形成され、透
明棒集団3は透明棒の小集団バンドルBを多数集結して
構成され、 上記バンドルBは入射面200の空気含量がゼロ近くな
るまで圧縮された四辺形の断面を有し、射出側へ向けて
次第に末広がりに形成された、請求項1または請求項2
に記載の陰極線管による大型面表示装置。 【4】上記のバンドルBの製法において、透明棒小集団
を収納する合成樹脂製の四辺形筒状の仮枠Fを設けて透
明棒小集団を密集させて収納し、 仮枠Fを取り巻く各片の押圧材50によって入射側を多
く射出側を少なく押圧しつつ昇温し、入射面200の空
気が追い出されるまで圧縮変形させ、 透明棒小集団を末広がり状に形成する、請求項3に記載
の透明棒小集団バンドルの製造方法。 【5】枠fは入射面200が透明棒小集団の空気を追い
出す寸法に変形し射出側が末広がりに広がる四辺形筒状
になるように、その形状を昇温によって形成する形状記
憶ポリマを用いて塑性変形加工によって、それぞれの壁
面が四辺形(平行四辺形を含む)の四辺形筒の枠fを形
成し、 枠f内に透明棒小集団を収容して昇温し、 透明棒小集団を末広がりに変形させる、請求項3に記載
のバンドルBの製造方法。 【6】枠fは入射面200が透明棒小集団の空気を追い
出す寸法に変形し射出側が末広がりに広がる四辺形筒状
になるように、その形状を昇温によって形成する形状記
憶合金を用いて、それぞれの壁面が四辺形(平行四辺形
を含む)の四辺形筒の枠fを形成し、 枠f内に透明棒小集団を収容して昇温し、 透明棒小集団を末広がりに変形させる、請求項3に記載
のバンドルBの製造方法。 【7】入射面200が透明棒小集団の空気を追い出す寸
法に設計され射出側が末広がりに広がる四辺形筒状に設
計された弾性材製の枠f内に透明棒小集団を圧入して収
容し、昇温し、透明棒集団を末広がりに変形させる、請
求項3に記載のバンドルBの製造方法。 【8】上述の枠f・F・帯8の形状が多角形筒である、
請求項3〜請求項7に記載のバンドルBの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11639890A JPH0413384A (ja) | 1990-05-05 | 1990-05-05 | 陰極線管による大型画面表示装置およびその部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11639890A JPH0413384A (ja) | 1990-05-05 | 1990-05-05 | 陰極線管による大型画面表示装置およびその部品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413384A true JPH0413384A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14686058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11639890A Pending JPH0413384A (ja) | 1990-05-05 | 1990-05-05 | 陰極線管による大型画面表示装置およびその部品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413384A (ja) |
-
1990
- 1990-05-05 JP JP11639890A patent/JPH0413384A/ja active Pending
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