JPH04133986U - 車両の前部車体構造 - Google Patents

車両の前部車体構造

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JPH04133986U
JPH04133986U JP1995891U JP1995891U JPH04133986U JP H04133986 U JPH04133986 U JP H04133986U JP 1995891 U JP1995891 U JP 1995891U JP 1995891 U JP1995891 U JP 1995891U JP H04133986 U JPH04133986 U JP H04133986U
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dash
dash lower
lower member
engine cover
engine
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JP1995891U
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信広 小松
俊史 鈴木
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 [目的]ダッシュ部材Dの剛性強度を確保しつつ接続部
分を減少させることにより、遮音性及びシ―ル性の信頼
性の向上を共に図り、さらに、ダッシュ部材Dを利用し
てステアリング支持メンバ43の取付強度を効果的に高
めることを可能とする。 [構成]ダッシュロア部材3の略中央に、該ダッシュロ
ア部材3より車室2側に突出するエンジン4を覆うため
のエンジンカバ―5を設けた車両の前部車体構造におい
て、上記ダッシュロア部材3を上方に延設せしめてダッ
シュ部材Dを形成するとともに、ダッシュロア部材3の
側端部をフロントピラ―27にボルト締結する。さら
に、運転席側のエンジンカバ―5とフロントピラ―27
とに左右端部を接合したステアリング支持メンバ43の
前端部をダッシュロア部材3に接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両の前部車体構造に関し、詳しくは、車室とエンジンル―ムとを 仕切るダッシュ部材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両の前部車体構造においては、例えば実開昭58−32023号公 報に開示されるように、ダッシュロア部材の上端部とダッシュアッパ部材の下端 部とを接続することによって、車室とエンジンル―ムとを仕切るダッシュ部材を 形成し、ダッシュロア部材の下端部をフロアパネルの前端部に、ダッシュアッパ 部材の上端部を閉断面形状のカウル部の下面にそれぞれ接続するようにしたもの は知られている。
【0003】 そして、カウル部の後部には、車体前後方向に延びるステアリングを支持する ためのステアリング支持メンバが配設されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、車両の種類によっては、ダッシュロア部の略中央に、該ダッシュロ ア部より車室側に突出するエンジンを覆うためのエンジンカバ―が設けられるこ とがある。その場合、ダッシュ部材は、ダッシュロア部、ダッシュアッパ部及び エンジンカバ―の3部材で構成されるため、ダッシュロア部、ダッシュアッパ部 及びエンジンカバ―のそれぞれの接続により接続部分の増加が否めず、エンジン 騒音などの遮音性が悪化する上、接続部分の増加に伴ってシ―ル性の信頼性も劣 ることになる。
【0005】 本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ダッシ ュ部材の剛性強度を確保しつつ接続部分を減少させて、遮音性の向上を図るとと もに、シ―ル性の信頼性の向上を図ろうとするものである。
【0006】 また、ダッシュ部材を利用してステアリング支持メンバの取付強度を効果的に 高めることも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る考案が講じた解決手段は、ダッシュ ロア部材の略中央に、該ダッシュロア部材より車室側に突出するエンジンを覆う ためのエンジンカバ―を設けた車両の前部車体構造を前提とする。そして、上記 ダッシュロア部材を、その上端部を上方に延設せしめて車室とエンジンル―ムと を仕切るダッシュ部材に形成するとともに、該ダッシュロア部材の側端部を、車 体側端部を略上下方向に延びるフロントピラ―に接続する構成としたものである 。
【0008】 また、請求項2に係る考案が講じた解決手段は、上記請求項1の構成に加えて 、エンジンカバ―を挟んで左右に対向する運転席側のエンジンカバ―とフロント ピラ―との間に、該エンジンカバ―とフロントピラ―とに側端部が接続されたス テアリング支持メンバを配設し、該ステアリング支持メンバの前部をダッシュロ ア部材に接続する構成としたものである。
【0009】
【作用】
上記の構成により、請求項1に係る考案では、ダッシュロア部材は、その上端 部が上方に延設されて車室とエンジンル―ムとを仕切るダッシュ部材に形成され ているので、ダッシュロア部の略中央にエンジンカバ―が設けられていても、ダ ッシュ部材は、ダッシュロア部と、エンジンカバ―の2部材で構成されることに なり、ダッシュロア部、ダッシュアッパ部及びエンジンカバ―の3部材でダッシ ュ部材を構成していたものに比して接続部分を減少させることができる。しかも 、ダッシュロア部材の側端部は、車体側端部を略上下方向に延びるフロントピラ ―に接続されているので、ダッシュロア部材を上方に延ばしたことによるダッシ ュロア部材自体の剛性強度の低下が防止され、ダッシュ部材の剛性強度がフロン トピラ―によって確保されることになる。
【0010】 また、請求項2に係る考案では、エンジンカバ―を挟んで左右に対向する運転 席側のエンジンカバ―とフロントピラ―との間に側端部が接続されたステアリン グ支持メンバは、その前部がダッシュロア部材に接続されているので、ステアリ ング支持メンバは、エンジンカバ―とフロントピラ―とダッシュロア部材との連 続する3部材に跨がって接続されることになり、ステアリング支持メンバの取付 強度が効果的に高められる。
【0011】
【考案の効果】
以上の如く、請求項1の考案における車両の前部車体構造によれば、上端部を 上方に延設したダッシュロア部材と、エンジンカバ―とにより、側端部をフロン トピラ―に接続して剛性強度を確保したダッシュ部材を構成し、その接続部分を 減少させているので、エンジン騒音などの遮音性の向上を図ることができるとと もに、接続部分の減少に伴いシ―ル性の信頼性の向上を図ることができる。
【0012】 また、請求項2の考案における車両の前部車体構造によれば、ステアリング支 持メンバを、エンジンカバ―とフロントピラ―とダッシュロア部材との連続する 3部材に跨がって接続したことにより、ステアリング支持メンバの取付強度を効 果的に向上させることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】 図8および図9は本考案の実施例に係る前部車体構造を適用した1ボックスタ イプの自動車を示し、1はエンジンル―ム、2は車室であって、エンジンル―ム 1と車室2との間にはダッシュロア部材3が設けられている。上記エンジンル― ム1の略中央部には、図示しないクランク軸が車体前後方向に延びるエンジン4 が搭載されている。上記エンジン4の後部は車室2側に突出しており、その突出 するエンジン4後部との干渉を回避する上で、上記ダッシュロア部材3下部の中 央位置には、車室2側に膨出する膨出部3aが形成されていると共に、該膨出部 3aには、エンジン4後部を車室2側より覆うエンジンカバ―5が設けられてい る。該エンジンカバ―5は、ダッシュロア部材3下部の膨出部3aに接合された 略筒形状の第1エンジンカバ―部材6と、エンジン4後部におけるメンテナンス の向上を図る上で上記第1エンジンカバ―部材6に脱着可能に取付けられた第2 エンジンカバ―部材7とで構成されている。
【0015】 また、図6および図7にも示すように、上記エンジン4の左側方には、空気調 和装置11が設けられている。該空気調和装置11は、ケ―シング10内にシロ ッコファン12が収納されたブロアユニット13と、該ブロアユニット13のケ ―シング10の吸込口13aに一端開口15a(下流端)が連結され、内部に車 室内空気又は車室外空気の導入を適宜切換える切換えダンパ14を備えた切換え ユニットとしてのインテ―クボックス15と、上記ブロアユニット13のケ―シ ング10の噴出口13bに一端開口16a(上流端)が連結され、内部に蒸発器 20が収納されたク―ラユニット16と、該ク―ラユニット16の他端開口16 b(下流端)に一端開口18a(上流端)が連結され、内部に凝縮器17が収納 されたヒ―タユニット18(空気調和装置)とからなる。上記インテ―クボック ス15には、上流端が車室2内に開口する車室内空気取入口15b(上流端)と 、上流端が車室2外、つまり後述するカウル部28内に開口する車室外空気取入 口15c(上流端)とが設けられている。さらに、上記空気調和装置11は、そ のうちのヒ―タユニット18が、上記ダッシュロア部材3を隔てた車室2側にお いて上記エンジンカバ―5を挟んで左右に対向する助手席側(図では左側)に配 置されている一方、残りのブロアユニット13、インテ―クボックス15及びク ―ラユニット16がダッシュロア部材3を隔てたエンジンル―ム1側に配置され ている。そして、上記ダッシュロア部材3には、上記車室2側のヒ―タユニット 18の一端開口18aと、エンジンル―ム1側のク―ラユニット16の他端開口 16bとの間を流れる空気がダッシュロア部材3を貫通して流通するような第1 貫通孔19aが設けられている。また、上記第1貫通孔19aの左側方に位置す るダッシュロア部材3には、上記車室2内の空気をインテ―クボックス15の車 室内空気取入口15bに導く第2貫通孔19bが設けられている。この場合、イ ンテ―クボックス15の切換えダンパ14の切換えにより、車室2内からの車室 内空気取入口15bを介した空気、又は車室2外の車室外空気取入口15cを介 した空気が一端開口15aを介してブロアユニット13の吸込側13aにシロッ コファン12の吸込力により吸込まれ、その噴出側13bよりク―ラユニット1 6を介してヒ―タユニット18へと順に空気が供給された後、ク―ラユニット1 6及びヒ―タユニット18によりエアミックスされて、車室2内に空調風として 供給されるようにしている。
【0016】 さらに、上記ダッシュロア部材3の下端部には、車室2の床面を構成するフロ アパネル21の前端部が接合されている。該フロアパネル21は、上記エンジン 4の後面に取付けられたクラッチ装置22、及び該クラッチ装置22の後面に取 付けられたトランスミッション装置23などとの干渉を回避する上で地上高を乗 用車よりも高く形成していて、その側端部には、乗員が乗車し易いようにステッ プ部24が形成されている。該ステップ部24は、フロアパネル21の側端部よ りも下方を車体前後方向へ延びる閉断面形状のサイドシル25の上端部に外端部 が接続されかつフロアパネル21の側端部に内端部が接続された断面略L字状の フロアサイドメンバ26よりなる。上記サイドシル25は、インナパネル25a とアウタパネル25bとを接合してなり、その前端部が折曲形成されて上方へ延 びる閉断面形状のフロントピラ―27を形成していると共に、アウタパネル25 bが前方へ延設されて幅広状に形成されていて、後述するカウル部28の下方に 位置するダッシュロア部材3の下部に接合されている。そして、上記ダッシュロ ア部材3は上方に延設され、そのダッシュロア部材3の上部(延設部)と共に車 体左右方向へ延びる閉断面形状のカウル部28が形成されるようになっており、 このダッシュロア部材3によって、エンジンル―ム1と車室2とを仕切るダッシ ュ部材Dを形成している。上記カウル部28は、後端部がダッシュロア部材3の 上端部に接合されたカウルアッパパネル29と、後端部が第1貫通孔19a及び 第2貫通孔19bの直上方に位置するダッシュロア部材3の上端部に接合され、 かつ前端部が上記カウルアッパパネル29の前端部に接合されたカウルロアパネ ル30とからなる。そして、図5に示すように、上記カウル部28の側端部及び ダッシュロア部材3の上部の側端部は、上記フロントピラ―27の前側の接合部 に挟まれた状態で接合されている。尚、図8中、31は、サイドシル25よりも 内方側を車体前後方向へ延びる,インナパネル31aとアウタパネル31bとで 閉断面状に形成されたサイドフレ―ムであって、このサイドフレ―ム31のアウ タパネル31bの上端部はフロアパネル21の下面に接合されている。
【0017】 そして、図1ないし図4にも示すように、上記エンジンカバ―5を挟んで左右 に対向する運転席側(図では右側)におけるエンジンカバ―5とフロントピラ― 27との間には、ステアリングホイ―ル41が取付けられた車体前後方向へ延び るステアリングシャフト42を車体に支持するためのステアリング支持メンバ4 3が設けられている。上記ステアリング支持メンバ43の周縁部は、下方へ延び るよう折曲形成されていて、その内端部がエンジンカバ―5の第1エンジンカバ ―部材6の側面に接合されているとともに、外端部がフロントピラ―27のイン ナパネル27aにボルト44締結されている。また、上記ステアリング支持メン バ43の前端部は、上記カウル部28のカウルロアパネル30との接続部よりも 若干下方に位置するダッシュロア部材3の後面に接合されている。尚、図2中、 45はカウル部28内に設けられたワイパ装置である。また、46はボンネット である。
【0018】 また、上記運転席側におけるエンジンカバ―5とフロントピラ―27との間に 位置するステアリング支持メンバ43の上面には、車体左右方向へ延びる断面略 ハット状の補強メンバ51が設けられている。また、上記ステアリング支持メン バ43の前部下側には、足踏み式のペダル52を揺動自在に支持するための断面 略L字状の第1ペダルブラケット53が設けられており、この第1ペダルブラケ ット53の縦壁部は、上記エンジンル―ム1内に設けられたブレ―キ倍力装置5 4をダッシュロア部材3に取付けるために車室2側に突出するスタッドボルト5 5及びナット56によりダッシュロア部材3の後面に取付けられている一方、上 記第1ペダルブラケット53の水平部は、上記補強メンバ51の前端部をステア リング支持メンバ43の上面に取付けるためのボルト57及びナット56により ステアリング支持メンバ43の下面に締結されている。さらに、上記第1ペダル ブラケット53の左側に位置するステアリング支持メンバ43の前部下側には、 図示しない足踏み式のペダルを揺動自在に支持するための断面略L字状の第2ペ ダルブラケット58が設けられており、この第2ペダルブラケット58の縦壁部 はボルト57及びナット56によりダッシュロア部材3の後面に取付けられてい る一方、上記第2ペダルブラケット58の水平部は、上記補強メンバ51の前端 部を同様にステアリング支持メンバ43の上面に取付けるためのボルト57及び ナット56によりステアリング支持メンバ43の下面に締結されている。そして 、上記補強メンバ51の略中央部は閉断面形状のまま後方に延設されており、こ の延設部51aの側方下面には、上記ステアリングシャフト42を支持するブラ ケット59がステアリング支持メンバ43を貫通するボルト57及びナット56 によりステアリング支持メンバ43を介して締結されている。
【0019】 したがって、上記実施例では、ダッシュロア部材3は上方に延設され、そのダ ッシュロア部材3の上部(延設部)と共に車体左右方向へ延びる閉断面形状のカ ウル部28が形成されて、エンジンル―ム1と車室2とを仕切るダッシュ部材D を形成しているので、ダッシュロア部3の略中央にエンジンカバ―5が設けられ ていても、ダッシュ部材Dは、ダッシュロア部3と、エンジンカバ―5の2部材 で構成されることになり、ダッシュロア部、ダッシュアッパ部及びエンジンカバ ―の3部材でダッシュ部材を構成していたものに比して接続部分を減少させて、 エンジン騒音などの遮音性の向上を図ることができるとともに、接続部分の減少 に伴いシ―ル性の信頼性の向上を図ることができる。しかも、上方に延設された ダッシュロア部材3上部の外端部は、カウル部28の側端部と共にフロントピラ ―27の前側の接合部に挟まれた状態で接合されているので、ダッシュロア部材 3を上方に延ばしたことによるダッシュロア部材3自体の剛性強度の低下が防止 され、ダッシュ部材Dの剛性強度がフロントピラ―27によって確保することが できる。
【0020】 また、上記実施例では、エンジンカバ―5を挟んで左右に対向する運転席側に おける,エンジンカバ―5の第1エンジンカバ―部材6の側面と、フロントピラ ―27のインナパネル27aとの間に内端部及び外端部がそれぞれ接合(又は締 結)されたステアリング支持メンバ43は、その前端部がダッシュロア部材3の 後面に接合されて、エンジンカバ―5とフロントピラ―27とダッシュロア部材 3との連続する3部材5,27,3に跨がって接合される上、その上面に、エン ジンカバ―5の第1エンジンカバ―部材6の側面と、フロントピラ―27のイン ナパネル27aとの間に内端部及び外端部がそれぞれ接合された補強メンバ51 が締結されているので、ステアリング支持メンバ43は、エンジンカバ―5とフ ロントピラ―27とダッシュロア部材3との3部材5,27,3に跨がる3点支 持と、補強メンバ51による補強効果とが相俟ってステアリング支持メンバ43 の取付強度を効果的に向上させることができる。
【0021】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、その他種々の変形例を包 含するものである。例えば、上記実施例では、ステアリング支持メンバ43の周 縁部を下方へ延びるよう折曲形成して、その前端部を、カウル部28のカウルロ アパネル30との接続部よりも若干下方に位置するダッシュロア部材3の後面に 接合したが、図10に示すように、ステアリング支持メンバ43の前部を上方へ 突出させ、その前端部を、カウル部28のカウルロアパネル30との接続部に対 応するダッシュロア部材3の後面に接合したり、図11ないし図13に示すよう に、ステアリング支持メンバ43の周縁部を上方へ延びるよう折曲形成して、そ の前端部を、カウル部28のカウルロアパネル30との接続部に対応するダッシ ュロア部材3の後面に接合したりしても良く、この場合には、ダッシュロア部材 3を前後に挟んで互いに対向する,カウルロアパネル30の後端部とステアリン グ支持メンバ43の前端部とにより、該両部材30,43の接合が1度のスポッ ト溶接により同時に行えて作業性の向上が図れる上、正面衝突時における剛性強 度の向上を図る上で非常に有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】運転席側における車体前部の斜視図である。
【図2】図1に係る斜視図である。
【図3】フロントピラ―に対するステアリング支持メン
バ及び補強メンバのそれぞれの締結状態を示す断面図で
ある。
【図4】エンジンカバ―に対するステアリング支持メン
バ及び補強メンバのそれぞれの締結状態を示す断面図で
ある。
【図5】ダッシュロア部材側端部におけるフロントピラ
―との接合状態を示す横断面図である。
【図6】第2貫通孔付近で切断したダッシュ部材の縦断
側面図である。
【図7】空気調和装置付近で切断した車体前部の横断平
面図である。
【図8】車室側より視た車体前部の斜視図である。
【図9】自動車の側面図である。
【図10】変形例を示す図2相当図である。
【図11】変形例を示す図1相当図である。
【図12】変形例を示す図2相当図である。
【図13】変形例を示す図4相当図である。
【符号の説明】
1 エンジンル―ム 2 車室 3 ダッシュロア部材 4 エンジン 5 エンジンカバ― 27 フロントピラ― 43 ステアリング支持メンバ D ダッシュ部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダッシュロア部材の略中央に、該ダッシ
    ュロア部材より車室側に突出するエンジンを覆うための
    エンジンカバ―を設けた車両の前部車体構造であって、
    上記ダッシュロア部材は、その上端部が上方に延設され
    て車室とエンジンル―ムとを仕切るダッシュ部材に形成
    されているとともに、該ダッシュロア部材の側端部は、
    車体側端部を略上下方向に延びるフロントピラ―に接続
    されていることを特徴とする車両の前部車体構造。
  2. 【請求項2】 エンジンカバ―を挟んで左右に対向する
    運転席側のエンジンカバ―とフロントピラ―との間に
    は、該エンジンカバ―とフロントピラ―とに側端部が接
    続されたステアリング支持メンバが配設され、該ステア
    リング支持メンバの前部はダッシュロア部材に接続され
    ている請求項1記載の車両の前部車体構造。
JP1995891U 1991-03-29 1991-03-29 車両の前部車体構造 Pending JPH04133986U (ja)

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