JPH04134103A - V型5バルブエンジンの動弁装置 - Google Patents
V型5バルブエンジンの動弁装置Info
- Publication number
- JPH04134103A JPH04134103A JP25787790A JP25787790A JPH04134103A JP H04134103 A JPH04134103 A JP H04134103A JP 25787790 A JP25787790 A JP 25787790A JP 25787790 A JP25787790 A JP 25787790A JP H04134103 A JPH04134103 A JP H04134103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- intake
- camshaft
- valve
- inlet
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、V型5バルブエンジンの動弁装置に関し、特
にバンク内空間を拡大できるようにした駆動機構の配置
構造に関する。
にバンク内空間を拡大できるようにした駆動機構の配置
構造に関する。
4サイクルV型エンジンは、シリンダブロックに気筒(
シリンダボア)をクランク軸方向に見て7字状をなすよ
うに形成するとともに、該シリンダブロック上に一対の
シリンダヘッド及びヘッドカバーをVバンクをなすよう
に積層締結した構成のものが一般的である。この種のエ
ンジンにおける動弁装置は、吸気弁、排気弁をそれぞれ
直接駆動する吸気カム軸、排気カム軸を設け、該各カム
軸を歯車列、チェン、ヘルド等を介してクランク軸で駆
動するように構成する場合が多い。
シリンダボア)をクランク軸方向に見て7字状をなすよ
うに形成するとともに、該シリンダブロック上に一対の
シリンダヘッド及びヘッドカバーをVバンクをなすよう
に積層締結した構成のものが一般的である。この種のエ
ンジンにおける動弁装置は、吸気弁、排気弁をそれぞれ
直接駆動する吸気カム軸、排気カム軸を設け、該各カム
軸を歯車列、チェン、ヘルド等を介してクランク軸で駆
動するように構成する場合が多い。
上記V型エンジンにおいては、■バンク内にエンジンの
各種補具類及びその他の部品を配置する場合があり、こ
のような場合は上記Vバンク内空間を拡大して補具類配
置スペースを大きくできるとともに、その整備スペース
を確保できることが要請される。しかしながら上記動弁
装置の配置如何等によっては、動弁機構収容ケース部分
等が上記Vバンク内に張り出し、上述のバンク内空間の
拡大の要請に応えることができない場合がある。
各種補具類及びその他の部品を配置する場合があり、こ
のような場合は上記Vバンク内空間を拡大して補具類配
置スペースを大きくできるとともに、その整備スペース
を確保できることが要請される。しかしながら上記動弁
装置の配置如何等によっては、動弁機構収容ケース部分
等が上記Vバンク内に張り出し、上述のバンク内空間の
拡大の要請に応えることができない場合がある。
本発明は上記従来の実情に鑑みてなされたもので、Vバ
ンク内空間を拡大できる4サイクル■型エンジンの動弁
装置を提供することを目的としている。
ンク内空間を拡大できる4サイクル■型エンジンの動弁
装置を提供することを目的としている。
本発明は、燃焼室の一例に3つの吸気弁を、他側に2つ
の排気弁を配設し、中央の吸気弁を気筒軸心に対する傾
斜角がその両側の吸気弁の傾斜角よりも小さくなるよう
に燃焼室に臨ませ、吸気弁。
の排気弁を配設し、中央の吸気弁を気筒軸心に対する傾
斜角がその両側の吸気弁の傾斜角よりも小さくなるよう
に燃焼室に臨ませ、吸気弁。
排気弁でそれぞれ開閉される吸気開口、排気開口を吸気
通路、排気通路によりそれぞれVバンクの内側、外側に
導出し、上記吸気弁、排気弁の上方にこれらの弁を直接
駆動する吸気カム軸、排気カム軸を配設し、吸気カム軸
と気筒軸心との距離を排気カム軸と気筒軸心との距離よ
り小さく設定し、上記吸気カム軸、排気カム軸に固着さ
れた吸気排気カム鎖車を駆動する中間鎖車を該両カム鎖
車とクランク軸との間で、かつクランク軸方向に見て気
筒軸心より排気側に偏位した位置に配設したことを特徴
としている。
通路、排気通路によりそれぞれVバンクの内側、外側に
導出し、上記吸気弁、排気弁の上方にこれらの弁を直接
駆動する吸気カム軸、排気カム軸を配設し、吸気カム軸
と気筒軸心との距離を排気カム軸と気筒軸心との距離よ
り小さく設定し、上記吸気カム軸、排気カム軸に固着さ
れた吸気排気カム鎖車を駆動する中間鎖車を該両カム鎖
車とクランク軸との間で、かつクランク軸方向に見て気
筒軸心より排気側に偏位した位置に配設したことを特徴
としている。
ここで本発明の動弁装置は、歯車列によるものタイミン
グヘルドによるもの、及びタイミングヘルドによるもの
を含んでいる。従って上記カム鎖車とは、カムギヤ、カ
ムスプロケット、カムプーリの意味であり、上記中間鎖
車とは、申開ギヤ中間スプロゲッl〜、中間プーリの意
味である。また中間鎖車でカム軸を駆動する態様には、
上記中間ギヤを吸気、排気カムカムギヤの両方に噛合さ
せる方法、中間スプロケットをチェノで吸気、排気カム
スプロケットの両方又は一方に連絡する方法、又は中間
ブーりをヘルドで吸気、排気カムカムプーリの両方に又
は一方に連結する方法等各種が含まれる。
グヘルドによるもの、及びタイミングヘルドによるもの
を含んでいる。従って上記カム鎖車とは、カムギヤ、カ
ムスプロケット、カムプーリの意味であり、上記中間鎖
車とは、申開ギヤ中間スプロゲッl〜、中間プーリの意
味である。また中間鎖車でカム軸を駆動する態様には、
上記中間ギヤを吸気、排気カムカムギヤの両方に噛合さ
せる方法、中間スプロケットをチェノで吸気、排気カム
スプロケットの両方又は一方に連絡する方法、又は中間
ブーりをヘルドで吸気、排気カムカムプーリの両方に又
は一方に連結する方法等各種が含まれる。
本発明に係る動弁装置によれば、■バンクの内側に吸気
系を、外側に排気系を配設し、吸気カム軸を気筒軸心側
に近づけるとともに、カム軸を駆動する中間鎖車を気筒
軸心より排気側に偏位させたので、これらを収容するケ
ース等がVバンク内側に張り出すことはな(、従ってそ
れだけバンク内空間が拡大される。
系を、外側に排気系を配設し、吸気カム軸を気筒軸心側
に近づけるとともに、カム軸を駆動する中間鎖車を気筒
軸心より排気側に偏位させたので、これらを収容するケ
ース等がVバンク内側に張り出すことはな(、従ってそ
れだけバンク内空間が拡大される。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例による4サイ
クルV型エンジンの動弁装置を説明するための図であり
、第1図は正面図、第2図は背面図、第3図は断面正面
図、第4図はンリンダヘッド部分の断面正面図、第5図
は上部ヘッド部分の平面図であるや 図において、1は本実施例装置が採用された水冷式4サ
イクルV型8気筒エンジンであり、これはシリンダブロ
ック2の下面にクランクケース3を装着するとともに、
上面に左、右一対のシリンダヘッド4.ヘッドカバー5
を積層締結した構造のものである。上記シリンダブロッ
ク2には合計Sつの気筒(シリンダボア)6がクランク
軸方向に見てV字状をなすように形成されており、該容
気筒6内に挿入されたピストン7はコンロフト8でクラ
ンク軸9ムこ連結されている。
クルV型エンジンの動弁装置を説明するための図であり
、第1図は正面図、第2図は背面図、第3図は断面正面
図、第4図はンリンダヘッド部分の断面正面図、第5図
は上部ヘッド部分の平面図であるや 図において、1は本実施例装置が採用された水冷式4サ
イクルV型8気筒エンジンであり、これはシリンダブロ
ック2の下面にクランクケース3を装着するとともに、
上面に左、右一対のシリンダヘッド4.ヘッドカバー5
を積層締結した構造のものである。上記シリンダブロッ
ク2には合計Sつの気筒(シリンダボア)6がクランク
軸方向に見てV字状をなすように形成されており、該容
気筒6内に挿入されたピストン7はコンロフト8でクラ
ンク軸9ムこ連結されている。
上記シリンダヘッド4は下部へンド10と上部ヘッド1
1とからなる上下2分割構造のものであり、下部ヘッド
10の下面には上記ピストン7の上面とで燃焼室を構成
する燃焼凹部12が凹設されている。この燃焼凹部12
には、3つの吸気開口12a〜12c、及び2つの排気
開口12d。
1とからなる上下2分割構造のものであり、下部ヘッド
10の下面には上記ピストン7の上面とで燃焼室を構成
する燃焼凹部12が凹設されている。この燃焼凹部12
には、3つの吸気開口12a〜12c、及び2つの排気
開口12d。
12eが該燃焼凹部12の周縁に沿って形成されており
、中央には点火プラグ挿入孔12】が形成されている。
、中央には点火プラグ挿入孔12】が形成されている。
上記排気開口12d、12eは排気通路13d、13e
によってシリンダヘッド4の■バンク外側壁10bに導
出されている。また上記吸気開口128〜12Cは吸気
通路13a〜13Cによってシリンダヘッド4の■バン
ク内側壁10aに導出され、上部ヘッド11の上方に延
びる延長部11c部分で合流しており、該合流部13f
はクランク軸方向に横長の楕円状ムこ形成さイ1ている
、上記中央の吸気通路13b部分に形成された取付穴1
1dには燃料噴射弁30が装着されており、また上記延
長部11Cには上記合流部13fを開閉するスライドパ
ルプ39が配設され、さらにエアホーン40が接続され
ている。なお41は上記エアホーン41にゴミ等が侵入
するのを防止するカバーである。
によってシリンダヘッド4の■バンク外側壁10bに導
出されている。また上記吸気開口128〜12Cは吸気
通路13a〜13Cによってシリンダヘッド4の■バン
ク内側壁10aに導出され、上部ヘッド11の上方に延
びる延長部11c部分で合流しており、該合流部13f
はクランク軸方向に横長の楕円状ムこ形成さイ1ている
、上記中央の吸気通路13b部分に形成された取付穴1
1dには燃料噴射弁30が装着されており、また上記延
長部11Cには上記合流部13fを開閉するスライドパ
ルプ39が配設され、さらにエアホーン40が接続され
ている。なお41は上記エアホーン41にゴミ等が侵入
するのを防止するカバーである。
また、上記下部ヘッド10内には、上記燃焼凹部12の
上方を覆うように水冷ジャケットが形成されている。こ
の水冷ジャケットは、上記吸気通路132〜13C部分
から該下部ヘッド10の内側壁10a側にかけて位置す
る吸気側ジャケット31aと、上記排気通路13d、1
3e部分から外側壁10b側にかけて位置する排気側ジ
ャケット31bと、上記吸気通路、排気通路間部分に位
置する中央ジャケソ)31Cとから構成されている。ま
た中央ジャケット31cと吸気側ジャゲット31aとの
上端同士を結ぶ位置で、かつ左、右の吸気通路13a、
13cを挟む位置には、ドリル加工により連通孔31e
が形成されている。なお、冷却水は、シリンダブロック
2の水冷ジャケット(図示せず)から排気側ジャケット
31b内に流入し、中央ジャケフ)31c、吸気側シャ
ケ7ト31aから排水口31dに流出する。また、冷却
水の供給開始時には、中央ジャケフ)31C内の空気は
上記連通孔31eを通って吸気側ジャケット31a側に
排気される。
上方を覆うように水冷ジャケットが形成されている。こ
の水冷ジャケットは、上記吸気通路132〜13C部分
から該下部ヘッド10の内側壁10a側にかけて位置す
る吸気側ジャケット31aと、上記排気通路13d、1
3e部分から外側壁10b側にかけて位置する排気側ジ
ャケット31bと、上記吸気通路、排気通路間部分に位
置する中央ジャケソ)31Cとから構成されている。ま
た中央ジャケット31cと吸気側ジャゲット31aとの
上端同士を結ぶ位置で、かつ左、右の吸気通路13a、
13cを挟む位置には、ドリル加工により連通孔31e
が形成されている。なお、冷却水は、シリンダブロック
2の水冷ジャケット(図示せず)から排気側ジャケット
31b内に流入し、中央ジャケフ)31c、吸気側シャ
ケ7ト31aから排水口31dに流出する。また、冷却
水の供給開始時には、中央ジャケフ)31C内の空気は
上記連通孔31eを通って吸気側ジャケット31a側に
排気される。
そして上記吸気開口12a〜12C9排気開口12d、
12eには吸気弁14.排気弁15の弁板部14a、1
5aがそれぞれ配設されている。
12eには吸気弁14.排気弁15の弁板部14a、1
5aがそれぞれ配設されている。
該各弁14.15の弁棒14b、15bの上端部は、上
記上部へラド11に形成されたガイド穴11a、llb
内に位置している。また、上記中央の吸気弁14′の気
筒軸心Cに対する傾斜角は両側の吸気弁14の傾斜角よ
りも小さくなっており、クランク軸方向に見るとこれら
3本の吸気弁14の軸心は後述の吸気カム軸24の軸心
部分で交差している。このガイド穴11a及びllbは
、それぞれ3個づづ、2個づつ半径方向に連続するよう
、つまり境界壁がなくなる大きさに形成されており、該
各ガイド穴11a、llb内には補強用の吸気、排気イ
ンサート16.17が鋳込まれている。そして上記吸気
、排気インサート16.17に形成された摺動穴内には
有底筒状の吸気、排気リフタ18,19が摺動自在に挿
入されており、該吸気、排気リフタ18.19の底面内
側に上記弁棒14b、15bの上端面が当金を介して当
接している。またこの弁棒14b、15bの上端付近に
はリテーナ20.21が装着されており、該リテーナ2
0.21と、上記下部ヘッドに形成されたばね座12g
、12hとの間には二重構造の吸気、排気付勢ばね22
,23が介設されている。
記上部へラド11に形成されたガイド穴11a、llb
内に位置している。また、上記中央の吸気弁14′の気
筒軸心Cに対する傾斜角は両側の吸気弁14の傾斜角よ
りも小さくなっており、クランク軸方向に見るとこれら
3本の吸気弁14の軸心は後述の吸気カム軸24の軸心
部分で交差している。このガイド穴11a及びllbは
、それぞれ3個づづ、2個づつ半径方向に連続するよう
、つまり境界壁がなくなる大きさに形成されており、該
各ガイド穴11a、llb内には補強用の吸気、排気イ
ンサート16.17が鋳込まれている。そして上記吸気
、排気インサート16.17に形成された摺動穴内には
有底筒状の吸気、排気リフタ18,19が摺動自在に挿
入されており、該吸気、排気リフタ18.19の底面内
側に上記弁棒14b、15bの上端面が当金を介して当
接している。またこの弁棒14b、15bの上端付近に
はリテーナ20.21が装着されており、該リテーナ2
0.21と、上記下部ヘッドに形成されたばね座12g
、12hとの間には二重構造の吸気、排気付勢ばね22
,23が介設されている。
これにより上記吸気、排気弁14.15は吸気開口、排
気開口を閉じる方向に付勢されている。また上記吸気リ
フタ18.排気リフタ19に転接するように吸気カム軸
24.排気カム軸25が配設されており、吸気カム軸2
4から気筒軸心Cまでの距MAは排気カム軸25から気
筒軸心Cまでの距@Bより小さく設定されでいる。上記
各カム軸24.25は、上部へラド11に形成された軸
受部と、ポル)32aで固定されたカムキャップ32と
で軸支されており、該各カム軸24.25のカム山で上
記各吸気、排気リフタ18.19を押し下げることによ
り吸気弁14.排気弁15を下部させるようになってい
る。
気開口を閉じる方向に付勢されている。また上記吸気リ
フタ18.排気リフタ19に転接するように吸気カム軸
24.排気カム軸25が配設されており、吸気カム軸2
4から気筒軸心Cまでの距MAは排気カム軸25から気
筒軸心Cまでの距@Bより小さく設定されでいる。上記
各カム軸24.25は、上部へラド11に形成された軸
受部と、ポル)32aで固定されたカムキャップ32と
で軸支されており、該各カム軸24.25のカム山で上
記各吸気、排気リフタ18.19を押し下げることによ
り吸気弁14.排気弁15を下部させるようになってい
る。
上記エンジン1の正面側端部には上記吸気カム軸24.
及び排気カム軸25を3組の中間ギヤを介してクランク
軸9で駆動するカム軸駆動機構が配設されており、該駆
動Il構はギヤカバー36で覆われている。上記駆動機
構は、クランク軸9の端部に一体形成されたクランクギ
ヤ9aを第1中間ギヤ33の大ギヤ33aに噛合させ、
該第1中間ギヤ33の小ギヤ33bを第2中間ギヤ34
の大ギヤ34aに噛合させ、これの小ギヤ34bを第3
中間ギヤ35に噛合させ、さらに該第3中間ギヤ35を
吸気カムギヤ24a及び排気カムギヤ25aに噛合させ
た構造となっている。なお、44aは上記クランク軸9
内に形成された潤滑油通路、44bは潤滑油通路44a
と各ジャーナル部とを連通させる油孔、37は油圧通路
44aの加工時に生した開口を閉塞するためのプラグで
あり、図示下流端のプラグ37′には空気抜き孔37a
が形成されている。
及び排気カム軸25を3組の中間ギヤを介してクランク
軸9で駆動するカム軸駆動機構が配設されており、該駆
動Il構はギヤカバー36で覆われている。上記駆動機
構は、クランク軸9の端部に一体形成されたクランクギ
ヤ9aを第1中間ギヤ33の大ギヤ33aに噛合させ、
該第1中間ギヤ33の小ギヤ33bを第2中間ギヤ34
の大ギヤ34aに噛合させ、これの小ギヤ34bを第3
中間ギヤ35に噛合させ、さらに該第3中間ギヤ35を
吸気カムギヤ24a及び排気カムギヤ25aに噛合させ
た構造となっている。なお、44aは上記クランク軸9
内に形成された潤滑油通路、44bは潤滑油通路44a
と各ジャーナル部とを連通させる油孔、37は油圧通路
44aの加工時に生した開口を閉塞するためのプラグで
あり、図示下流端のプラグ37′には空気抜き孔37a
が形成されている。
上記第1中間ギヤ33は前、後気筒共用であり、該■バ
ンクの中心」二に位!しており、軸受33cを介して支
持軸33dで軸支されている。この支持軸33dは、第
1中間ギヤ33を軸支するとともに、シリンダブロック
2にクランク軸つと平行に形成された主潤滑油通路とし
てのメインギヤラリ2aの端部開口に圧入固着されて該
メインギヤラリ2aを閉塞している。
ンクの中心」二に位!しており、軸受33cを介して支
持軸33dで軸支されている。この支持軸33dは、第
1中間ギヤ33を軸支するとともに、シリンダブロック
2にクランク軸つと平行に形成された主潤滑油通路とし
てのメインギヤラリ2aの端部開口に圧入固着されて該
メインギヤラリ2aを閉塞している。
また上記第2.第3中間ギヤ34.35は前後気筒独立
になっており、その先端部は」−記ギャカバー36によ
って軸受44を介して軸支されている。ここで上記第2
中間ギヤ34の支持軸34Cは気筒軸心C1に位置して
いるのに対し、第3中間軸35の支持軸35aは気筒軸
心Cより排気側にDだけ偏位している。これにより上記
中間ギヤ35は気筒軸心CからA、 Bと異なる距離に
配置された吸気、排気カムギヤ24a、25aに同時に
噛合している。
になっており、その先端部は」−記ギャカバー36によ
って軸受44を介して軸支されている。ここで上記第2
中間ギヤ34の支持軸34Cは気筒軸心C1に位置して
いるのに対し、第3中間軸35の支持軸35aは気筒軸
心Cより排気側にDだけ偏位している。これにより上記
中間ギヤ35は気筒軸心CからA、 Bと異なる距離に
配置された吸気、排気カムギヤ24a、25aに同時に
噛合している。
また、上記前、後のシリンダヘッド4.4間部分には、
エンジン補具類である発電機54が配設されており、そ
のフランジ部54aが下部ヘッド10に一体形成された
支持ブラケット部10dにボルト締め固定されている。
エンジン補具類である発電機54が配設されており、そ
のフランジ部54aが下部ヘッド10に一体形成された
支持ブラケット部10dにボルト締め固定されている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例では、吸気カム軸24を排気カム軸25より気
筒軸心C側に近づけて配置したので、第3中間軸35を
気筒軸心Cより排気側にDだけ偏位させることができ、
駆動機構を覆うギヤカバー36が、■バンク内側に張り
出すことはない。従ってそれだけバンク内空間を拡大で
き、発電機54のように比較的大型の補具類等を■バン
ク内に支障なく配設できるとともに、その整備スペース
も確保できる。
筒軸心C側に近づけて配置したので、第3中間軸35を
気筒軸心Cより排気側にDだけ偏位させることができ、
駆動機構を覆うギヤカバー36が、■バンク内側に張り
出すことはない。従ってそれだけバンク内空間を拡大で
き、発電機54のように比較的大型の補具類等を■バン
ク内に支障なく配設できるとともに、その整備スペース
も確保できる。
また第1中間軸ギヤ33の支持軸33dをメインギヤラ
リ2aの端部に圧入したので、該支持軸33dをメイン
ギヤラリ2aの端部開口の閉塞に兼用でき、閉塞用プラ
グ等を別個に設ける必要がない。
リ2aの端部に圧入したので、該支持軸33dをメイン
ギヤラリ2aの端部開口の閉塞に兼用でき、閉塞用プラ
グ等を別個に設ける必要がない。
上記実施例では、歯車列によってクランク軸の回転をカ
ム軸に伝達するようにした例を説明したが、本発明はタ
イミングチェン、タイミングベルトによる場合にも勿論
適用できる。
ム軸に伝達するようにした例を説明したが、本発明はタ
イミングチェン、タイミングベルトによる場合にも勿論
適用できる。
第6図、第7図は、タイミングベルトによる例であり、
図中、第1図、第2図と同一符合は同−又は相当部分を
示す、クランク軸9の端部に固着されたクランクプーリ
9bと吸気、排気カム軸24.25の下方に配設された
中間ブー+J 42の大径プーリ42aとは第1タイミ
ングベルト43aで連結されている。また上記中間ブー
1J42の小径プーリ42bと吸気カムプーリ24b、
及び排気カムプーリ25bとは第2タイミングベルト4
3bで連結されている。また、42Cは大径プーリ42
aへの巻掛は角度を確保するためのアイドラ、42dは
ヘルドの張力を調整するためのテンショナであり、これ
らのカム軸駆動機構はプーリカバー36で覆われている
。
図中、第1図、第2図と同一符合は同−又は相当部分を
示す、クランク軸9の端部に固着されたクランクプーリ
9bと吸気、排気カム軸24.25の下方に配設された
中間ブー+J 42の大径プーリ42aとは第1タイミ
ングベルト43aで連結されている。また上記中間ブー
1J42の小径プーリ42bと吸気カムプーリ24b、
及び排気カムプーリ25bとは第2タイミングベルト4
3bで連結されている。また、42Cは大径プーリ42
aへの巻掛は角度を確保するためのアイドラ、42dは
ヘルドの張力を調整するためのテンショナであり、これ
らのカム軸駆動機構はプーリカバー36で覆われている
。
そして、上記気筒軸心Cから吸気カム軸24排気カム軸
25までの距離はそれぞれA、Bになっており、中間プ
ーリ42の支持軸42eは、気筒軸心Cより排気側にD
だけ偏位している。これにより本実施例においても、ブ
ーリカバー36がバンク内側に張り出すことがなく、バ
ンク内の補具類等の配置スペース、整備スペースを拡大
できる。
25までの距離はそれぞれA、Bになっており、中間プ
ーリ42の支持軸42eは、気筒軸心Cより排気側にD
だけ偏位している。これにより本実施例においても、ブ
ーリカバー36がバンク内側に張り出すことがなく、バ
ンク内の補具類等の配置スペース、整備スペースを拡大
できる。
以上のように本発明に係るV型5バルブエンジンの動弁
装置によれば、吸気カム軸を気筒軸心側に近づけるとと
もに、中間鎖車を排気側に偏位させたので、この鎖車等
を収容するカバーが■バンク内側に張り出すことがなく
、それだけバンク内空間を拡大でき、補具類等の配置ス
ペース、整備スペースを確保できる効果がある。
装置によれば、吸気カム軸を気筒軸心側に近づけるとと
もに、中間鎖車を排気側に偏位させたので、この鎖車等
を収容するカバーが■バンク内側に張り出すことがなく
、それだけバンク内空間を拡大でき、補具類等の配置ス
ペース、整備スペースを確保できる効果がある。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例による4サイ
クルエンジンの動弁装置を説明するための図であり、第
1図は該実施例エンジンの正面図、第2図はその背面図
、第3図は中間ギヤ部分の断面図、第4図はシリンダヘ
ッド部分の断面正面図、第5図は上部ヘッド部分の平面
図、第6図、第7図は第2実施例を説明するための正面
図、背面図である。 図において、1は4サイクルV型エンジン、9はクラン
ク軸、12a〜12Cは吸気開口、12d、12eは排
気開口、13a 〜13cは吸気通路、13d、13e
は排気通路、14.15は吸気、排気弁、24.25は
吸気、排気カム軸、24a、24bは吸気カムギヤ、吸
気カムプーリ(吸気カム鎖車)、25a、25bは排気
カムギヤ、排気カムプーリ (排気カム鎖車)、35.
42は第3中間ギヤ、中間プーリ (中間鎖車)、AB
は吸気、排気カム軸と気筒軸心との距離、Cは気筒軸心
、Dは偏位置である。
クルエンジンの動弁装置を説明するための図であり、第
1図は該実施例エンジンの正面図、第2図はその背面図
、第3図は中間ギヤ部分の断面図、第4図はシリンダヘ
ッド部分の断面正面図、第5図は上部ヘッド部分の平面
図、第6図、第7図は第2実施例を説明するための正面
図、背面図である。 図において、1は4サイクルV型エンジン、9はクラン
ク軸、12a〜12Cは吸気開口、12d、12eは排
気開口、13a 〜13cは吸気通路、13d、13e
は排気通路、14.15は吸気、排気弁、24.25は
吸気、排気カム軸、24a、24bは吸気カムギヤ、吸
気カムプーリ(吸気カム鎖車)、25a、25bは排気
カムギヤ、排気カムプーリ (排気カム鎖車)、35.
42は第3中間ギヤ、中間プーリ (中間鎖車)、AB
は吸気、排気カム軸と気筒軸心との距離、Cは気筒軸心
、Dは偏位置である。
Claims (1)
- (1)燃焼室の一側に3つの吸気弁を、他側に2つの排
気弁を配設し、中央の吸気弁を気筒軸心に対する傾斜角
がその両側の吸気弁の傾斜角よりも小さくなるように燃
焼室に臨ませ、吸気弁、排気弁でそれぞれ開閉される吸
気開口、排気開口を吸気通路、排気通路によりそれぞれ
Vバンクの内側、外側に導出し、上記吸気弁、排気弁の
上方にこれらの弁を直接駆動する吸気カム軸、排気カム
軸を配設し、吸気カム軸と気筒軸心との距離を排気カム
軸と気筒軸心との距離より小さく設定し、上記吸気カム
軸、排気カム軸に固着された吸気、排気カム鎖車を駆動
する中間鎖車を該両カム鎖車とクランク軸との間で、か
つクランク軸方向に見て気筒軸心より排気側に偏位した
位置に配設したことを特徴とするV型5バルブエンジン
の動弁装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25787790A JP3156789B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | V型5バルブエンジンの動弁装置 |
| US07/753,710 US5385125A (en) | 1990-09-04 | 1991-09-03 | Four cycle engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25787790A JP3156789B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | V型5バルブエンジンの動弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134103A true JPH04134103A (ja) | 1992-05-08 |
| JP3156789B2 JP3156789B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=17312425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25787790A Expired - Fee Related JP3156789B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-26 | V型5バルブエンジンの動弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3156789B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100472316B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2005-03-08 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 백본형 자동 이륜차의 엔진 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK168225B1 (da) | 1992-01-29 | 1994-02-28 | Jensen Ejnar & Soen As | Apparat til ilægning af tøjstykker i et tøjbehandlingsapparat, f.eks. en strygerulle |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP25787790A patent/JP3156789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100472316B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2005-03-08 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 백본형 자동 이륜차의 엔진 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3156789B2 (ja) | 2001-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |