JPH04134130U - 電線引留装置の腕金取付け金具 - Google Patents
電線引留装置の腕金取付け金具Info
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- JPH04134130U JPH04134130U JP4212091U JP4212091U JPH04134130U JP H04134130 U JPH04134130 U JP H04134130U JP 4212091 U JP4212091 U JP 4212091U JP 4212091 U JP4212091 U JP 4212091U JP H04134130 U JPH04134130 U JP H04134130U
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電線引留装置を電柱に設けた腕金に取付ける
際、電柱に既設の碍子を取り外すことなく、取付けられ
る。 【構成】電柱に横設した腕金18の上下方向の外径幅と
ほぼ一致する方形主体筒3,4を備えた第一部材1と第
二部材2とで構成する。各部材1,2の方形主体筒3,
4間に腕金8を介在させ、かつ、第一部材1の接続部片
5に設けた係合切欠6に碍子19の基部が係合するよう
にし各部材1,2を組合わせ、第一部材1の接続部片5
と第二部材2の方形主体筒4を組付け螺子7とナット2
1で締付け、また、第二部材2の接続部片13と第一部
材1の方形主体筒4を組付け螺子7とナット21で締付
けて腕金8に取付ける。そして、貫通孔12,14,1
7を用いて接続螺子によって電線引留装置の接続部片を
接続するようにしてある。なお、碍子螺子15は貫通孔
16に貫通させてナット20を螺合して接続部片13を
腕金18に締め付けるようにしてある。
際、電柱に既設の碍子を取り外すことなく、取付けられ
る。 【構成】電柱に横設した腕金18の上下方向の外径幅と
ほぼ一致する方形主体筒3,4を備えた第一部材1と第
二部材2とで構成する。各部材1,2の方形主体筒3,
4間に腕金8を介在させ、かつ、第一部材1の接続部片
5に設けた係合切欠6に碍子19の基部が係合するよう
にし各部材1,2を組合わせ、第一部材1の接続部片5
と第二部材2の方形主体筒4を組付け螺子7とナット2
1で締付け、また、第二部材2の接続部片13と第一部
材1の方形主体筒4を組付け螺子7とナット21で締付
けて腕金8に取付ける。そして、貫通孔12,14,1
7を用いて接続螺子によって電線引留装置の接続部片を
接続するようにしてある。なお、碍子螺子15は貫通孔
16に貫通させてナット20を螺合して接続部片13を
腕金18に締め付けるようにしてある。
Description
【0001】
本考案は、例えば配電線路の電柱回りで配線工事等を行うに際し、無停電で該
工事を行えるよう、既設の通り柱に弛度調整機能付きの電線引留装置を取付けて
該通し柱を両引留柱に変更する際に用いる、電線引留装置の腕金取付け金具に関
するものである。
【0002】
従来、既設配電線路の電柱回りで配電工事等を行うに際しては、当該電柱の前
後の近い位置にある柱上開閉器を操作して回路を遮断して、両開閉器間の既設電
線への通電を止め、周辺一帯を停電させる、いわゆる停電工事を行っていた。し
かしながら、エレクトロニクスを使用した機器やシステムが、産業用から一般家
庭に至るまで広範囲に普及してきた昨今では、前述のような停電工事はもはや許
されず、無停電で工事を行うことが必須となっている。
【0003】
無停電工法として、最近では工事対象電柱を中心とした前後の電柱間に工事用
バイパスを設けた該バイパスに通電した上で、前記両電柱間の既設配線を両端(
両電柱支持部)でそれぞれ切断して、通電を停止した上で工事を行い、工事終了
後に前記切断部を再度接続して復帰するようにした方法が採られているが、通し
柱の場合には電線に無張力部がないため、電線を切断すると、再接続後に該再接
続部に直接張力が働く状態となり、該個所から断線する恐れがある。従って、実
際には、電柱の腕金に立設してある碍子のボルトを利用し、先端側に耐張碍子を
介して引留めクランプを接続した弛度調整機能付きの電線引留装置を対設するよ
うにし、このとき、碍子を腕金より一旦取外さなければならない。そして、それ
までの通し装柱から両引留装柱に変更し、引留装置間に電線の無張力部を設ける
ことにより、以後、工事時には前記の通りバイパスを設置した後に、前記の無張
力部を切断し、短時間で本工事に入れ、また、これら一連の工事を無停電状態で
行うのである。
【0004】
前記従来工法は、電柱の左右の電線が一直線状の「通し柱」の場合には、碍子
には電線による特別な負荷は加わっていないので、碍子を腕金から一旦外しても
容易に再取付けができ、従って、電線引留装置の取付けも容易に行えるのである
が、碍子の左右の電線に少しでも角度がついている場合(電線の太さ等により異
なるが、一般的には、内角が165°未満の電柱は両引留柱とし、それ以上は通
し柱としている。)には、碍子にはその内角方向に両側の電線張力の合力が働く
ため、前述のように碍子を外すことは勿論のこと、浮かすことすらも事実上不可
能に近く、このような場合には電線引留装置の取付けができず、従って、柱上開
閉器を使用する旧来の工法を採らざるを得ないのが現状である。
【0005】
本考案は、前述のような角度がついている柱にも既設碍子を取外さず、しかも
浮かすこともなく、電線引留装置に腕金に取付けできる電線引留装置の腕金取付
け金具を提供することを目的として案出したものである。
【0006】
電柱に固定した腕金の上下方向の外径幅とほぼ一致する方形主体筒をそれぞれ
備えた第一、第二の一対の部材から成り、第一部材の方形主体筒の上端に前記腕
金を介して第二部材の前記方形主体筒の上面に重ねる接続部片を設け、該接続部
片と第二部材の方形主体筒のそれぞれに両部材を互いに組付ける螺子の貫通孔を
設け、第一部材の該接続部片の先端を切欠して前記腕金に立設した碍子の係合切
欠を設ける一方、第二部材の方形主体筒の下端には前記腕金を介して第一部材の
下面に重ねる接続部片を設け、第一、第二の各部材の主体筒には電線引留装置を
接続する接続螺子の貫通孔を設けた構成としたものである。
【0007】
図面は本考案の電線引留装置の腕金取付け金具の一実施例を示し、図1は使用
状態を示す正面図、図2は要部拡大正面図、図3は碍子を断面で示した一部の平
面図、図4は図3の正面図、図5は主要部材の分解斜視図、図6は本考案の電線
引留装置の腕金取付け金具を用いた曲がり線路の平面図である。
【0008】
本考案の電線引留装置の腕金取付け金具は、電柱Dに横設した腕金18の上下
方向の外径幅とほぼ一致する方形主体筒3,4をそれぞれ備えた第一部材1と第
二部材2とで構成するものである。
【0009】
第一部材1は、前記方形主体筒3の上端に前記腕金18を介して第二部材2の
前記方形主体筒4の上面4aに重ねる接続部片5を設けて構成したものである。
【0010】
この第一部材1の接続部片5には、先端側を切欠して前記腕金18に立設した
既設の碍子19を係合する係合切欠6を設け、該係合切欠6を介して接続部片5
の先端側両側には組付け螺子7の貫通孔8a,8aを設け、この貫通孔8a,8
aと同形同大の貫通孔9a,9aを方形主体筒3部にも設け、方形主体筒3部に
は前記の貫通孔9a,9aの間に引留装置10を接続するための接続螺子11の
貫通孔12を設けてある。
【0011】
前記の第二部材2は、方形主体筒4の下端に前記腕金18を介して第一部材1
の前記方形主体筒3に重ねる接続部片13を連設し、該接続部片13の先端側に
は第一部材の主体筒3に設けた各貫通孔9a,9a,12と一致する貫通孔9b
,9b,14を設け、中間部には碍子ボルト15の貫通孔16を設けると共に、
主体筒4部には第一部材1の主体筒3に設けたと同様の貫通孔8b,8b,17
を設けて構成したものである。
【0012】
しかして、本考案の電線引留装置の腕金取付け金具Aにより電線引留装置を腕
金に取付けるには、既設碍子19のボルト15に螺合してあるナット20を一旦
外し(碍子そのものは一切操作しない。)、第二部材2の接続部片13に設けた
貫通孔16に碍子ボルト15を貫通させるようにして主体筒4を腕金18の一側
面に添わせ、碍子ボルト15の先端にナット20を再度螺合して締付け、第二部
材2を腕金18に固定する。次いで、第一部材1の接続片5の係合切欠6を碍子
19の基部に係合して接続片8a,8aを前記の第二部材2の主体筒4の上面4
aに重ね、かつ、主体筒3の下面3bを前記第二部材2の接続部片13上に重ね
、主体筒3を腕金18の前記一側面に相対する他側面に添わせ、前記貫通孔8a
と8b並びに9aと9bを互いに一致させ、それぞれに組付けた螺子7,7,7
,7を貫通せしめ、該組付け螺子7,7,7,7の先端にそれぞれナット21,
21,21,21を螺合緊締するのである。
【0013】
そして、しかる後に、電線引留装置10の接続片23,323に設けた透孔を
各部材1,2の主体筒3,4に設けた貫通孔12,14及び17,17に合わせ
、これらに接続ボルト螺子11をそれぞれ貫通してナット24により組付けて電
線引留装置10を取付け金具Aを介して腕金18に取付け、電線引留装置10の
耐張碍子25の先端に予め取付けてある引留クランプ26により電線Bを引留め
、両クランプ間に無張力部27,27を設けるのである。
【0014】
なお、28は弛度調節ボルト、29は電線接続部である。
【0015】
本考案は上述の通り、曲がり線路にある通し柱の腕金に、既設の碍子を一切動
かすこと無しに容易に引留金具を取付けることができ、しかも活線工事でできる
ので無停電で工事が行え、また、工事個所への通電の停止及び工事後の回路復帰
が簡単かつスピーディーに行える等、実用的である。
【図1】使用状態を示す正面図。
【図2】要部拡大正面図。
【図3】碍子を断面で示した一部の平面図。
【図4】図3の正面図。
【図5】主要部材の分解斜視図。
【図6】曲がり線路の平面図。
A 電線引留装置の腕金取付け金具
1 第一部材
2 第二部材
3 方形主体筒
4 方形主体筒
5 接続部片
6 係合切欠
7 組付け螺子
8a 貫通孔
8b 貫通孔
9a 貫通孔
9b 貫通孔
10 電線引留装置
11 接続螺子
12 貫通孔
18 腕金
19 碍子
Claims (1)
- 【請求項1】 電柱に固定した腕金の上下方向の外径幅
とほぼ一致する方形主体筒をそれぞれ備えた第一、第二
の一対の部材から成り、第一部材の方形主体筒の上端に
前記腕金を介して第二部材の前記方形主体筒の上面に重
ねる接続部片を設け、該接続部片と第二部材の方形主体
筒のそれぞれに両部材を互いに組付ける螺子の貫通孔を
設け、第一部材の該接続部片の先端を切欠して前記腕金
に立設した碍子の係合切欠を設ける一方、第二部材の方
形主体筒の下端には前記腕金を介して第一部材の下面に
重ねる接続部片を設け、第一、第二の各部材の主体筒に
は電線引留装置を接続する接続螺子の貫通孔を設けた、
電線引留装置の腕金取付け金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212091U JPH0727783Y2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 電線引留装置の腕金取付け金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212091U JPH0727783Y2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 電線引留装置の腕金取付け金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134130U true JPH04134130U (ja) | 1992-12-14 |
| JPH0727783Y2 JPH0727783Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31922700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4212091U Expired - Lifetime JPH0727783Y2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 電線引留装置の腕金取付け金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727783Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP4212091U patent/JPH0727783Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0727783Y2 (ja) | 1995-06-21 |
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