JPH04134571U - 作業機の干渉防止装置 - Google Patents

作業機の干渉防止装置

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JPH04134571U
JPH04134571U JP4893491U JP4893491U JPH04134571U JP H04134571 U JPH04134571 U JP H04134571U JP 4893491 U JP4893491 U JP 4893491U JP 4893491 U JP4893491 U JP 4893491U JP H04134571 U JPH04134571 U JP H04134571U
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
solenoid
acting cylinder
switching valve
hydraulic pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP4893491U
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English (en)
Inventor
智夫 北田
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワ−ショベル等において、作業中、作業機
がオペレ−タキャブに干渉する危険を防止するためのも
の。 【構成】 操作レバ−1の直引きに連動してそれぞれ作
動するブ−ム弁2、ア−ム弁3およびオフセット弁4の
各リンケ−ジ5,6,7途中に油圧により一体に作動す
る単動シリンダ8を連結し、この単動シリンダ8とパイ
ロットポンプ9との間の回路10に、該ポンプ9からの
油圧を連通、遮断の2位置に切換えるソレノイド切換弁
11を連結すると共に、該ソレノイド切換弁のソレノイ
ド12に踏み込みにより作動する緊急停止ペダル13を
接続したもの。 【効果】 作業機が危険領域に入った時緊急停止が、オ
ペレ−タの動作、またはコントロ−ラの信号により急速
に行うことができると共に、装置そのものがコンパクト
化および低コスト化でき、しかも制御も正確にできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はパワ−ショベル等の建設機械における作業機の干渉防止装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来、パワ−ショベル等において、作業中、作業機がオペレ−タキャブに干渉 する危険がある。このような危険を防止する装置として、例えば、 油圧回路に 電磁ロック方式や油圧パイロッ式の制御回路を設けたもの、あるいは コントロ −ル系外部にアクチュエ−タを設け制御可能としたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記の に対しては主回路を制御するが、細かなコントロ−ルの 制御が不可能であると共に、主回路にバルブを設置するために構造が複雑となり 、コストも高くなる。また、 に対してはコントロ−ル系外部のアクチュエ−タ がオペレ−タの操作力に逆らって作用させる必要があるために、アクチュエ−タ が大型になる。そしてアクチュエ−タの大型化はタイムラグ等もあり動作制御を 困難にする。等の問題があった。さらにコントロ−ル装置のノブとバルブ間は、 ノブの動きとバルブの動きが直結されていることにより、オペレ−タの操作どお りにしかバルブを制御できなかった。
【0004】 本考案はこれに鑑み、直引コントロ−ル方式による細かな制御を可能とした作 業機の干渉防止装置を提供して従来技術の持つ欠点の解消を図ることを目的とし てなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の問題点を解決する手段として本考案の請求項1は、操作レバ− の直引きに連動してそれぞれ作動するブ−ム弁、ア−ム弁およびオフセット弁の 各リンケ−ジ途中に油圧により一体に作動する単動シリンダを連結し、この単動 シリンダとパイロットポンプとの間の回路に、該ポンプからの油圧を連通,遮断 の2位置に切換えるソレノイド切換弁を連結すると共に、該ソレノイド切換弁の ソレノイドに踏み込みにより作動する緊急停止ペダルを接続したことを特徴とし 、請求項2は操作レバ−の直引に連動してそれぞれ作動するブ−ム弁、ア−ム弁 およびオフセット弁の各リンケ−ジ途中に油圧により一体に作動する単動シリン ダを連結し、この単動シリンダとパイロットポンプとの間の回路に、該ポンプか らの油圧を連通,遮断の2位置に切換えるソレノイド切換弁を連結すると共に、 該ソレノイド切換弁のソレノイドにコントロ−ラを接続したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
上記構成によれば、請求項1は緊急停止ペダルの踏み込みにより、また、請求 項2はコントロ−ラの信号によりそれぞれの操作系を停止させることが可能とな る。
【0007】
【実施例】
図1は本考案の請求項1にかかる作業機の干渉防止装置の一実施例を示し、図 2は本考案の請求項2にかかる作業機の干渉防止装置の一実施例を示す。
【0008】 本考案の請求項1は、図1に示すように操作レバ−1の直引きに連動してそれ ぞれ作動するブ−ム弁2、ア−ム弁3およびオフセット弁4の各リンケ−ジ5, 6,7途中に油圧により一体に作動する単動シリンダ8を連結し、この単動シリ ンダ8とパイロットポンプ9との間の回路10に、該ポンプ9からの油圧を連通 、遮断の2位置に切換えるソレノイド切換弁11を連結すると共に、該ソレノイ ド切換弁のソレノイド12に踏み込みにより作動する緊急停止ペダル13を接続 したものにより構成されている。
【0009】 前記操作レバ−1は操作すると、O1 ,O2 を回動支点としてリンケ−ジ5に よりブ−ム弁2が、リンケ−ジ6によりア−ム弁3が、リンケ−ジ7によりオフ セット弁4がそれぞれ作動するようになっており、本考案では各リンケ−ジ5, 6,7の途中にそれぞれ単動シリンダ8が連結されている。この単動シリンダ8 はシリンダ本体8aと、ピストンと一体となったロッド8bからなり、シリンダ 本体8aとピストンとの間には空所Aが設けられ、この空所Aにはシリンダ本体 8aに設けられたプラグ8cを通して前記パイロットポンプ9から油圧が供給さ れるようになっている。これにより空所Aに油圧が供給されればシリンダ本体8 aとロッド8bはロックされて一体となり、油圧がなくなればロッド8bはシリ ンダ本体8aの空所A内を移動することができるようになっている。図中、14 ,15,16はOリング、17はエア抜きプラグ、18は戻しばねである。前記 単動シリンダ8と油圧源であるパイロットポンプ9との間には連通a、遮断bの 2位置を有するソレノイド切換弁11が設けられ、常時は連通aの位置にセット されている。したがってパイロットポンプ9の油圧は単動シリンダ8に前記回路 10を通して供給されている。図中、19はリリ−フ弁、20はタンク、21は 逆止弁、22は戻しばねである。また、ソレノイド切換弁11のソレノイド12 は電気回路23を介して緊急停止ペダル13のスイッチ24に接続されている。 この電気回路23は実施例では干渉領域では電圧をOFF(ただしオペレ−タの 作動で)とし、安全領域では電圧をONとするようにしてある。図中、25はバ ッテリ等の電源である。なお、上記の説明はブ−ム弁2のリンケ−ジ5に設けた 単動シリンダ8について詳述したがア−ム弁3およびオフセット弁4についても 全く同様であるので、この分は略図により示し、かつ説明は省略する。
【0010】 つぎに作用を説明する。通常作業時はソレノイド切換弁11はa位置にセット されているからパイロットポンプ9からの油圧は単動シリンダ8に供給され、し たがってシリンダ本体8aとロッド8bとは一体(空所Aの拡大状態)となって いる。この状態で操作レバ−1をブ−ム上あるいはブ−ム下、ア−ム堀りあるい はダンプ、オフセット左あるいは右の何れかに操作すると、それに応じてブ−ム 弁2,ア−ム弁3,オフセット弁4が作動する。しかしながらブ−ム上(または ア−ム堀り、オフセット左)の操作のまま、図示しない作業機がオペレ−タキャ ブとの干渉領域内に入ると、オペレ−タが緊急停止ペダル13を踏み込むことに よりスイッチ24は遮断されるのでソレノイド12は不作動となり、ソレノイド 切換弁11は戻しばね22によりb位置に切換えられる。これによりパイロット ポンプ9の油圧はタンク20に戻され、したがって単動シリンダ8の油圧がなく なり、戻し力により空所Aが縮小状態に縮むことからブ−ム弁2(またはア−ム 弁3,オフセット弁4)を中立に戻す。これに伴い図示しない作業機が停止する 。
【0011】 請求項2は請求項1におけるソレノイド12を作動させる緊急停止ペダル13 の代わりにコントロ−ラ26の信号により作動させるようにしたもので、請求項 1と同じ部品については同一符号を付して図2に示し、図1と異なる個所のみ説 明する。
【0012】 本考案の請求項2は操作レバ−1の直引に連動してそれぞれ作動するブ−ム弁 2、ア−ム弁3およびオフセット弁4の各リンケ−ジ5,6,7途中に油圧によ り一体に作動する単動シリンダ8を連結し、この単動シリンダ8とパイロットポ ンプ9との間の回路10に、該ポンプ9からの油圧を連通a,遮断bの2位置に 切換えるソレノイド切換弁11を連結すると共に、該ソレノイド切換弁11のソ レノイド12にコントロ−ラ26を接続したものにより構成されている。
【0013】 前記コントロ−ラ26は電気回路27によりソレノイド12に接続されており 、コントロ−ラ25は作業機がオペレ−タキャブとの干渉領域に入った時は電圧 がOFFとなり、安全領域にある場合は電圧がONとなる信号を電気回路27を を通してソレノイド12に送るようになっている。したがって作業機が安全領域 にあれば、ソレノイド12は常時通電状態にあり、干渉領域内に入った時は通電 が遮断されるからソレノイド切換弁11は戻しばね22によりb位置に切換えら れる。以下の作動は請求項1と同じなので説明は省略する。
【0014】 なお、本考案は実施例においてソレノイド切換弁の切換えを電気式としたが、 油圧パイロット圧による切換えとすることもできる。
【0015】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように構成したから、作業機が危険領域に入った時緊急 停止が、オペレ−タの動作、またはコントロ−ラの信号により急速に行うことが できると共に、装置そのものがコンパクト化および低コスト化でき、しかも制御 も正確にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の請求項1にかかる作業機の干渉防止装
置の一実施例を示す説明図である。
【図2】本考案の請求項2にかかる作業機の干渉防止装
置の一実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 操作レバ− 2 ブ−ム弁 3 ア−ム弁 4 オフセット弁 5 リンケ−ジ 6 〃 7 〃 8 単動シリンダ 9 パイロットポンプ 10 回路 11 ソレノイド切換弁 12 ソレノイド 13 緊急停止ペダル 26 コントロ−ラ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバ−の直引きに連動してそれぞれ
    作動するブ−ム弁、ア−ム弁およびオフセット弁の各リ
    ンケ−ジ途中に油圧により一体に作動する単動シリンダ
    を連結し、この単動シリンダとパイロットポンプとの間
    の回路に、該ポンプからの油圧を連通,遮断の2位置に
    切換えるソレノイド切換弁を連結すると共に、該ソレノ
    イド切換弁のソレノイドに踏み込みにより作動する緊急
    停止ペダルを接続したことを特徴とする作業機の干渉防
    止装置。
  2. 【請求項2】 操作レバ−の直引に連動してそれぞれ作
    動するブ−ム弁、ア−ム弁およびオフセット弁の各リン
    ケ−ジ途中に油圧により一体に作動する単動シリンダを
    連結し、この単動シリンダとパイロットポンプとの間の
    回路に、該ポンプからの油圧を連通,遮断の2位置に切
    換えるソレノイド切換弁を連結すると共に、該ソレノイ
    ド切換弁のソレノイドにコントロ−ラを接続したことを
    特徴とする作業機の干渉防止装置。
JP4893491U 1991-05-30 1991-05-30 作業機の干渉防止装置 Pending JPH04134571U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56109249A (en) * 1980-01-31 1981-08-29 Kuraray Co Ltd Highly water-absorbing resin molding
JPS62132045A (ja) * 1985-11-29 1987-06-15 デ−ナ、コ−ポレイシヨン 車軸外端部アセンブリ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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