JPH04134736U - 油圧コントロールレバーのレバーカバー取付構造 - Google Patents
油圧コントロールレバーのレバーカバー取付構造Info
- Publication number
- JPH04134736U JPH04134736U JP4262391U JP4262391U JPH04134736U JP H04134736 U JPH04134736 U JP H04134736U JP 4262391 U JP4262391 U JP 4262391U JP 4262391 U JP4262391 U JP 4262391U JP H04134736 U JPH04134736 U JP H04134736U
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- Japan
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- lever
- instrument panel
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- control
- lever cover
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 産業車両のインストルメントパネルにレバー
カバーを介して揺動自在に配備された各種油圧コントロ
ールレバー及びブーツを取り付けるための部品費及び組
付費を低廉化し、且つレバー挿通孔から異物が落下する
ことを防止するとともに外観を向上させることができる
レバーカバーの取付構造を提供することを目的とする。 【構成】 インストルメントパネル1に一端が解放され
た複数個の切欠部29a,29b,29c,29d,2
9eが形成された開口2を設けるとともに、レバーカバ
ー23に上記切欠部29a,29b,29c,29d,
29eに対応する形状を持つ複数個の切欠部を形成し
て、上記インストルメントパネル1の開口2にレバーカ
バー23を重合し、各切欠部の解放端を合わせてレバー
挿通孔33a,33b,33cを形成してある。
カバーを介して揺動自在に配備された各種油圧コントロ
ールレバー及びブーツを取り付けるための部品費及び組
付費を低廉化し、且つレバー挿通孔から異物が落下する
ことを防止するとともに外観を向上させることができる
レバーカバーの取付構造を提供することを目的とする。 【構成】 インストルメントパネル1に一端が解放され
た複数個の切欠部29a,29b,29c,29d,2
9eが形成された開口2を設けるとともに、レバーカバ
ー23に上記切欠部29a,29b,29c,29d,
29eに対応する形状を持つ複数個の切欠部を形成し
て、上記インストルメントパネル1の開口2にレバーカ
バー23を重合し、各切欠部の解放端を合わせてレバー
挿通孔33a,33b,33cを形成してある。
Description
【0001】
本考案はフォークリフト等の産業車両に配備された油圧コントロールレバーの
レバーカバー取付構造に関するものである。
【0002】
産業車両としてリーチ型フォークリフトを例に取ると、該フォークリフトの運
転席近傍のインストルメントパネルには、リーチの前後進用コントロールレバー
,チルト前後傾用コントロールレバー及びリフト上下用コントロールレバーが配
備されていて、使用目的に応じて乗員が操作するようにしてある。
【0003】
このようなコントロールレバーの取付構造として、例えば図7,図8,図9,
図10に示したようにインストルメントパネル1に固定されたレバーカバー3に
、相互に連通された形状を有するレバー挿通孔5a,5b,5c,5d,5eが
開口されていて、このレバー挿通孔5a,5b,5cにコントロールレバー7a
,7b,7cが挿通された例が一般に用いられている。このコントロールレバー
7a,7b,7cの上端部には操作ノブ8が付設されており、更に該コントロー
ルレバー7の下端部は車体側のブラケット9に軸支され、且つコントロールレバ
ー7a,7b,7cと連動するリンク部材11が油圧作動系12に連繋されてい
る。尚、上記レバー挿通孔5d,5eは、産業車両に上記3種のコントロールレ
バー以外のアタッチメント用レバーを配備した場合の挿通孔として用いられる。
尚、図9に示したようにコントロールレバー7a,7bは操作ノブ8との間隔を
所定値以上とするために適宜折り曲げられている。又、図10に示す21は固定
部品であって、この固定部品21に開口された孔部21aにブーツ15aの下端
部近傍が嵌合され、該ブーツ15aがレバーカバー3との間でボルト固定されて
いる。
【0004】
上記レバー挿通孔5a,5b,5c,5d,5eの両端部には、レバーカバー
3の組付時にコントロールレバー7a,7bが折り曲げられているためにレバー
カバー3とコントロールレバー7a,7bとの干渉を防止するため、該コントロ
ールレバー7の作動範囲Aと直角方向に向けて切欠き13,13が形成されてい
る。
【0005】
しかしながらこのような従来のレバーカバーの取付構造の場合には、レバー挿
通孔5a,5b,5c,5d,5eにレバーカバー3とコントロールレバー7a
,7b,7cとの干渉を防止するための切欠き13をコントロールレバー7の作
動範囲Aと直角方向に形成しているとともにアタッチメント用のレバー挿通孔5
d,5eにアタッチメント用レバーを取り付けていない場合には、運転中に上記
切欠き13とレバー挿通孔5d,5eから異物がリンク部材11内に落下するこ
とがあるという難点があった。
【0006】
一方、図10に示したようにブーツ15aの存在によってレバー挿通孔5a,
5b,5cから異物が落下することが防止されるが、上記ブーツ15aをレバー
カバー3に固定するために前記固定部品21を別途に用意して、この固定部品2
1の孔部21aに上記ブーツ15aの下端周縁部を挾持した状態として固定しな
ければならないため、部品費及び組付費が高くなってしまうという課題を有して
いる。更にレバー挿通孔5a,5b,5cの大きさが固定部品21の孔部21a
の大きさによって決定されてしまうので、コントロールレバー7a,7b,7c
の曲げ自由度が低く、且つ該コントロールレバー7a,7b,7cの上端部に付
設する操作ノブ8を取り外し可能に設定しておく必要があるため、部品の製作時
に余分なコストがかかってしまうという難点を有している。
【0007】
そこで本考案はこのような従来の油圧コントロールレバーのレバーカバーの取
付構造が有している課題を解消して、レバーの挿通孔から異物が落下することが
なく、且つブーツを固定するための部品費及び組付費を低廉化するとともに該コ
ントロールレバーの曲げ自由度を高めることができるレバーカバーの取付構造を
提供することを目的とするものである。
【0008】
本考案は上記の目的を達成するために、産業車両の運転席近傍のインストルメ
ントパネル内部に収納した油圧作動系を操作するコントロールレバーと、このコ
ントロールレバーを挿通して前記インストルメントパネル内部を覆うレバーカバ
ーとより成る油圧コントロールレバーのレバーカバー取付構造において、前記イ
ンストルメントパネルには、複数個の切欠部を有する開口が形成されるとともに
、上記レバーカバーには一端が解放された任意の個数の切欠部が形成され、上記
インストルメントパネルの開口にレバーカバーを重合させることにより、各切欠
部の解放端を合わせてレバー挿通孔を形成し、該レバーカバーによって前記イン
ストルメントパネルの開口を覆うことを特徴とする油圧コントロールレバーのレ
バーカバー取付構造にしてある。
【0009】
かかるレバーカバーの取付構造によれば、コントロールレバーをインストルメ
ントパネル内に組み付けた後で、インストルメントパネルの開口から突出するコ
ントロールレバーをレバーカバーの切欠部に合わせて該レバーカバーをインスト
ルメントパネルに固定することができる。そしてレバーカバーの切欠は解放端で
あるため、コントロールレバーとレバーカバーとが干渉することがないという作
用が得られる。
【0010】
以下図面を参照して本考案にかかる油圧コントロールレバーのレバーカバーの
取付構造の一実施例を、前記従来の構成と同一の構成部分に同一の符号を付して
詳述する。
【0011】
図1乃至図3に示した構成において、1は産業車両としてのリーチ型フォーク
リフトに配備されたインストルメントパネルであり、このインストルメントパネ
ル1の運転席近傍の所定位置には、レバーが挿通される開口2が開設され、この
開口2には切欠部29a,29b,29c,29d,29eが計5箇所設けられ
ている。そして図3(a)に示すレバーカバー23には切欠部24a,24b,
24cが設けられており、このレバーカバー23の切欠部24a,24b,24
cを上記インストルメントパネル1の前記切欠部29a,29b,29cに対応
させて取り付けることにより、図1に示した取付状態となる。
【0012】
このレバーカバー23の切欠部24a,24b,24cとインストルメントパ
ネル1の切欠部29a,29b,29cによって形成されたレバー挿通孔33a
,33b,33cにリーチの前後進用コントロールレバー7a,チルト前後傾用
コントロールレバー7b及びリフト上下用コントロールレバー7cが配備されて
いる。尚、インストルメントパネル1の切欠部29d,29eは上記3種のコン
トロールレバー7a,7b,7c以外のアタッチメント用レバーを配備した場合
のレバー挿通孔形成用切欠部として用いられるが、図1の状態下ではレバーカバ
ー23によって覆われている。又、アタッチメント用のレバーを1本追加する時
には、図3(b)に示したようにレバーカバー123の切欠部124a,124
b,124c,124dを利用して4個のレバー挿通孔を形成する。同様にアタ
ッチメント用レバーを2本追加する時には、図3(c)に示したようにレバーカ
バー223の切欠部224a,224b,224c,224d,224eを利用
して5個のレバー挿通孔を形成する。
【0013】
そして図4,図5に示したように各コントロールレバー7a,7b,7cとレ
バー挿通孔33a,33b,33cの間には、ゴム等の弾性部材で成るブーツ1
5a,15b,15cが取り付けられている。
【0014】
このブーツ15a,15b,15cは、上端中央部に前記各コントロールレバ
ー7a,7b,7cが通過可能な孔部25が設けられているとともに下端周縁部
にレバーカバー挾持部27が形成されている。
【0015】
かかる構成によれば、ブーツ15a,15b,15cとともにコントロールレ
バー7a,7b,7cをレバーカバー23に揺動可能に組み付ける際に、先ずブ
ーツ15a,15b,15cの上端中央部に設けられた孔部25にコントロール
レバー7a,7b,7cを挿通した後、図4,図5に示したように該ブーツ15
a,15b,15cの下端周縁部に形成されたレバーカバー挾持部27を、前記
レバーカバー23に挟み込み、この状態を維持したままインストルメントパネル
1にボルト止めしてすることにより、図6に示したコントロールレバー7a,7
b,7cの組付が完了する。尚、上記コントロールレバー7a,7b,7cの上
端部には操作ノブ8が付設されており、該コントロールレバー7a,7b,7c
の下端部は従前と同様に車体側のブラケット9に軸支され、且つコントロールレ
バー7a,7b,7cと連動するリンク部材11が油圧作動系に連繋されている
。
【0016】
従って本実施例によれば、レバー挿通孔33a,33b,33cをインストル
メントパネル1の切欠部29a,29b,29c,29d,29eとレバーカバ
ー23の切欠部29a,29b,29cとによって形成したので、コントロール
レバー7a,7b,7c組付時の作業性が向上するとともに、コントロールレバ
ー7a,7b,7c組付後のレバー挿通孔33a,33b,33cが該コントロ
ールレバー7a,7b,7cの作動範囲の最小限の面積だけあれば良いため、こ
のレバー挿通孔33a,33b,33cを介して異物が落下する惧れがなく、見
映えも向上するという特徴が発揮される。
【0017】
更にブーツ15a,15b,15cの取り付けもレバーカバー挾持部27に該
レバーカバー23の切欠部24a,24b,24cを挿入するだけで良いので、
ブーツ15a,15b,15cの取付作業性を高めることができる。
【0018】
又、アタッチメント用の切欠部29d,29eが不要な時にはレバーカバー2
3によって覆われているため、外観が向上するという特徴を有している。
【0019】
以上詳細に説明したように、本考案にかかる油圧コントロールレバーのレバー
カバー取付構造によれば、以下に記す作用効果がもたらされる。
【0020】
即ち、レバー挿通孔がインストルメントパネルの開口とレバーカバーの切欠部
によって形成されているため、該レバーカバーを取り付けていない状態下でのコ
ントロールレバーの取付作業が容易であり、更にレバーカバーを取り付けた際に
アタッチメント用のレバー挿通孔は該レバーカバーによって覆われているため、
レバー挿通孔から異物が落下することがなく、且つ外観を向上させることができ
る。更にレバー挿通孔の大きさを任意に設定することができるので、コントロー
ルレバーの曲げ自由度を高めることができるという効果が発揮される。
【図1】本考案にかかるコントロールレバーのレバーカ
バー取付構造の一実施例を示す要部平面図。
バー取付構造の一実施例を示す要部平面図。
【図2】図1で用いたインストルメントパネル1の構成
を示す平面図。
を示す平面図。
【図3】図1で用いたレバーカバー23,123,22
3の構成を示す平面図。
3の構成を示す平面図。
【図4】ブーツの組付状態を示す断面図。
【図5】同ブーツの正面図。
【図6】油圧コントロールレバーの組付状態を示す要部
断面図。
断面図。
【図7】従来のレバーカバーの一例を示す平面図。
【図8】従来の油圧コントロールレバーの組付状態を示
す要部断面図。
す要部断面図。
【図9】従来の油圧コントロールレバーの組付状態を示
す要部正面図。
す要部正面図。
【図10】従来のブーツの組付状態を示す要部断面図。
1…インストルメントパネル、2…開口、
7a,7b,7c…コントロールレバー、 8…操作ノ
ブ、 15a,15b,15c…ブーツ、23…レバーカバ
ー、 29a,29b,29c,29d,29e…(開口2
の)切欠部、 24a,24b,24c…(レバーカバーの)切欠部、 33a,33b,33c…レバー挿通孔。
ブ、 15a,15b,15c…ブーツ、23…レバーカバ
ー、 29a,29b,29c,29d,29e…(開口2
の)切欠部、 24a,24b,24c…(レバーカバーの)切欠部、 33a,33b,33c…レバー挿通孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 産業車両の運転席近傍のインストルメン
トパネル内部に収納した油圧作動系を操作するコントロ
ールレバーと、このコントロールレバーを挿通して前記
インストルメントパネル内部を覆うレバーカバーとより
成る油圧コントロールレバーのレバーカバー取付構造に
おいて、前記インストルメントパネルには、複数個の切
欠部を有する開口が形成されるとともに、上記レバーカ
バーには一端が解放された任意の個数の切欠部が形成さ
れ、上記インストルメントパネルの開口にレバーカバー
を重合させることにより、各切欠部の解放端を合わせて
レバー挿通孔を形成し、該レバーカバーによって前記イ
ンストルメントパネルの開口を覆うことを特徴とする油
圧コントロールレバーのレバーカバー取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991042623U JP2596123Y2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 油圧コントロールレバーのレバーカバー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991042623U JP2596123Y2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 油圧コントロールレバーのレバーカバー取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134736U true JPH04134736U (ja) | 1992-12-15 |
| JP2596123Y2 JP2596123Y2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=31923080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991042623U Expired - Lifetime JP2596123Y2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 油圧コントロールレバーのレバーカバー取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596123Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5191435U (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-22 |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP1991042623U patent/JP2596123Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5191435U (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2596123Y2 (ja) | 1999-06-07 |
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