JPH0710980Y2 - 車両のフロア構造 - Google Patents

車両のフロア構造

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JPH0710980Y2
JPH0710980Y2 JP2068389U JP2068389U JPH0710980Y2 JP H0710980 Y2 JPH0710980 Y2 JP H0710980Y2 JP 2068389 U JP2068389 U JP 2068389U JP 2068389 U JP2068389 U JP 2068389U JP H0710980 Y2 JPH0710980 Y2 JP H0710980Y2
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JP
Japan
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floor
vehicle
parking brake
recess
console box
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Application number
JP2068389U
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English (en)
Other versions
JPH0328067U (ja
Inventor
丈夫 八木
恭司 別府
忠明 石川
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Toyota Motor Corp
Central Motor Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Central Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両のフロア構造に係り、特に車両前後方向に
延出するフロアトンネルの側部にパーキングブレーキが
配置されるフロア構造に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の車両のフロア構造では、第6図に示され
ている如く、フロアトンネルの側部に配置されているパ
ーキングブレーキ1の機構部2に対応してこの機構部2
を逃げるためフロアカーペツト3には切欠部4が形成さ
れている。またフロアトンネルの頂部に配置される樹脂
製のフロアコンソールボツクス5にはこの切欠部4に対
応して車両幅方向へ膨出された膨出部6が設けられてい
ると共に、そこには車両前後方向に延出するスリツト7
が形成されており、このスリツト7を介してブレーキ1
のレバー部8が車室内へ突出されている。更に、機構部
2を覆い切欠部4を塞ぐためにコンソールボツクス5と
は別体の樹脂製のカバー9がスクリユー10にて取り付け
られていた。
[考案が解決しようとする課題] このように、従来の車両のフロア構造では、カバーが車
室内に露出しているので車室内の見栄が損なわれ、また
フロアコンソールボツクスに膨出部が設けられているの
で、パーキングブレーキ周辺の車室内空間が減少され、
更にカバーの取り付け等に手間がかかり組み付作業性が
低下されるという不具合があった。
本考案は上記事実を考慮して、車室内の見栄が向上され
ると共に、パーキングブレーキ周辺の車室内空間が増大
でき、しかも組み付作業性が向上できる車両のフロア構
造を得ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る車両のフロア構造は、車両のフロアに車両
前後方向に延出して設けられているフロアトンネルの側
部にパーキングブレーキが設けられている車両のフロア
構造であって、フロアトンネルの頂部に配置されるフロ
アコンソールボツクスの車両幅方向側部に前記パーキン
グブレーキに対応して設けられる凹部と、フロアに取り
付けられるフロアカーペツトの一部が前記フロアトンネ
ルの側部から離間する方向に膨出され前記パーキングブ
レーキの機構部を覆う膨出部と、前記膨出部の上端を縁
どると共に前記凹部に車両前後方向両端部近傍で係合す
るエツジモールと、を備え前記パーキングブレーキの乗
員操作用レバー部は膨出部と凹部との間から延出される
ことを特徴としている。
[作用] 上記構成の車両のフロア構造において、パーキングブレ
ーキの機構部はフロアカーペツトに設けられた膨出部で
覆われているので、車室内に露出される様な別部材で機
構部を覆う必要はなく、車室内の見栄えが向上されると
共にこの別部材を取り付ける作業も必要ないので、組み
付け作業性が向上される。またフロアコンソールボツク
スには車両幅方向へ膨出される膨出部が設けられてはい
ないので、パーキングブレーキ周辺の車室内空間が増大
されている。
[考案の効果] 上述の如く、車両のフロア構造では車室内の見栄えが向
上されると共にパーキングブレーキ周辺の車室空間が増
大され、しかも組み付け作業性が向上されるという優れ
た効果が得られる。
[考案の実施例] 第1乃至5図を参照して本考案に係る車両のフロア構造
の実施例について説明する。
第1図において、車両のフロアの車両幅方向略中央部に
は車両前後方向に延出しているフロアトンネル20が設け
られている。このフロアトンネル20の側部にはパーキン
グブレーキ22が取り付けられており、このパーキングブ
レーキ22はフロアトンネル20の側部に位置する機構部24
とこの機構部24から斜め上方へ延出する乗員操作用のレ
バー部26とを備えている。
パーキングブレーキ22の機構部24はフロアトンネル20の
表面に取り付けられるフロアカーペツト28により覆われ
ていると共に、パーキングブレーキ22のレバー部26はこ
のフロアカーペツト28とフロアトンネル20上に配置され
るフロアコンソールボツクス30との間から上方へ延出さ
れている。以下これらのフロアカーペツト28及びフロア
コンソールボツクス30について詳述する。
まずフロアカーペツト28は、第3図に示されている如
く、車両の室内側に位置するパイル地部分32とフロアパ
ネル側に位置するフエルト地部分34とを備えている。
このフロアカーペツト28は車両のフロアパネルの表面に
取り付けられているが、前述のパーキングブレーキ22に
対応する部分はパーキングブレーキ22の側部から離れる
方向、即ち車両幅方向外方へ、膨出された膨出部36とな
っている。この膨出部36の車両上方端部38は平面視で略
コ字状とされると共に、この上端部38近傍の車両前後方
向両端部は車両前後方向サイズが縮径された縮径部39と
されている。この縮径部39は第3図に示される如く、略
水平方向の水平面40aとこの水平面40aからフロアトンネ
ル20の側壁面に沿って立ち上がった立ち上がり面40bと
を備えている。上端部38にはエツジモール41が取り付け
られており、この膨出部36へのエツジモール41の取り付
けについて第4、5図を参照して述べる。
フロアカーペツト28は膨出部36の上端部38近傍において
パイル地部分32のみとなっている。この上端部38にはそ
の上端面42を覆うようにフツク44が被冠されている。
このフツク44は上端面42と対向する平板状の基部46とそ
の両側からフツク44に対して略直角で互いに同方向へ延
出される脚板48、50とを備えるチャンネル形状とされて
いると共に脚板48、50間の間隔はパイル地部分32の肉厚
よりも小に設定されている。一方の脚板50は他方の脚板
48よりもその延出量が大とされている。また脚板48のチ
ヤンネル長手方向両端には一対の第1の爪部52及び第2
の爪部54が形成されている。これらの第1の爪部52、第
2の爪部54は各々脚板48を延長する状態で、かつ第1の
爪部52と第2の爪部54との対向間隔が先端にかけて次第
に広くなるように形成されている。
このように形成されたフツク44は脚板50が膨出部36の内
側に位置するように上端部38に所定間隔で取り付けられ
る。このフツク44が取り付けられた上端部38は第2図に
も明示されている如く、その外側面が他のパイル地部分
32部分に比較して膨出部36の内側に凹んだ薄肉部となっ
ている。
エツジモール41は一対の脚板56を有する断面略コ字状と
された長尺体よりなり、フツク44が取り付けられた膨出
部36の上端部38を脚板56で挟持するように取り付けられ
る。この時、第5図に示されている如くエツジモール41
の脚板56の対向面にはそれぞれ第1の爪部52及び第2の
爪部54が係止されてエツジモール41が膨出部36の上端部
38から外れることが阻止されるようになっている。
また、このように取り付けられたエツジモール41は、第
5図にも示されているように、フツク44によって上端部
38の外側に位置する脚板56の外方への突出量が極めて小
さくなっている。
一方、フロアトンネル20の頂部に配置されるフロアコン
ソールボツクス30のフロアカーペツト28の膨出部36に対
応する部分には平面視で底壁部60及び一対の側壁部62と
を有する断面略コ字状の凹部64が形成されている。底壁
部60の各側壁部62との近傍には矩形の切欠部66が形成さ
れており、フロアコンソールボツクス30がフロアトンネ
ル20の頂部に取り付けられる際、これらの切欠部66へエ
ツジモール41が差し込まれることによりフロアコンソー
ルボツクス30の車両前後方向の位置決めが確実かつ容易
になされるようになっている。またその際、フロアコン
ソールボツクス30はその側壁部62が縮径部39の水平面40
aと当接して、車両幅方向に位置決めがなされるように
なっている。
更に、凹部64の底壁部60の下端は略直角外方に屈曲され
た屈曲部68とされており、この屈曲部68はパーキングブ
レーキ22のレバー部26近傍まで延出されており、レバー
部26と底壁部60との間の間隔を小さくして凹部64とパー
キングブレーキ22との間からごみ等の異物が膨出部36内
へ入り込むのを阻止するようになっている。
上述の如く構成された実施例によれば、パーキングブレ
ーキ22の機構部24はフロアカーペツト28の膨出部36で覆
われているので、別の部材を用いて機構部24を覆う必要
はないので車室内の見栄が向上されると共に、そのよう
な別の部材を取り付ける必要もないので組み付け作業性
が向上できる。また、フロアコンソールボツクス30のパ
ーキングブレーキ22に対応する部分には膨出部を設ける
のではなく凹部64が設けられているので、パーキングブ
レーキ22周辺の車両幅方向の車室内空間が増大されてい
る。
更に、本実施例では、フロアコンソールボツクス30のフ
ロアカーペツト28への組み付けに際しエツジモール41を
切欠部66へ差し込み構成としているので、両者の車両前
後方向の位置決めが確実かつ容易に行なわれることがで
き、また車両幅方向の位置決めは縮径部39の立ち上がり
面40bと凹部64の側壁部62との当接により確実に行なわ
れるようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示し、フロアコンソール
ボツクスをフロアカーペツトへ組み付ける前の状態の斜
視図、第2図はエツジモールがフロアコンソールボツク
スの凹部に差し込まれている状態を示す第1図のII-II
線矢視図、第3図はフロアコンソールボツクスをフロア
カーペツトへ組み付けた状態における第1図のIII-III
線矢視図、第4図はフロアカーペツトとエツジモールの
分解斜視図、第5図は第4図の組み付け状態、第6図は
従来の車両のフロア構造の分解斜視図である。 20……フロアトンネル部、22……パーキングブレーキ、
24……機構部、26……レバー部、28……フロアカーペツ
ト、30……フロアコンソールボツクス、36……膨出部、
38……上端部、41……エツジモール、64……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のフロアに車両前後方向に延出して設
    けられているフロアトンネルの側部にパーキングブレー
    キが設けられている車両のフロア構造であって、フロア
    トンネルの頂部に配置されるフロアコンソールボツクス
    の車両幅方向側部に前記パーキングブレーキに対応して
    設けられる凹部と、フロアに取り付けられるフロアカー
    ペツトの一部が前記フロアトンネルの側部から離間する
    方向に膨出され前記パーキングブレーキの機構部を覆う
    膨出部と、前記膨出部の上端を縁どると共に前記凹部に
    車両前後方向両端部近傍で係合するエツジモールと、を
    備え前記パーキングブレーキの乗員操作用レバー部は膨
    出部と凹部との間から延出されることを特徴とする車両
    のフロア構造。
JP2068389U 1989-02-23 1989-02-23 車両のフロア構造 Expired - Lifetime JPH0710980Y2 (ja)

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JPH0328067U JPH0328067U (ja) 1991-03-20
JPH0710980Y2 true JPH0710980Y2 (ja) 1995-03-15

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