JPH0413545Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0413545Y2
JPH0413545Y2 JP1986148046U JP14804686U JPH0413545Y2 JP H0413545 Y2 JPH0413545 Y2 JP H0413545Y2 JP 1986148046 U JP1986148046 U JP 1986148046U JP 14804686 U JP14804686 U JP 14804686U JP H0413545 Y2 JPH0413545 Y2 JP H0413545Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer frame
fire damper
opening
lid
ceiling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986148046U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62122244U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986148046U priority Critical patent/JPH0413545Y2/ja
Publication of JPS62122244U publication Critical patent/JPS62122244U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0413545Y2 publication Critical patent/JPH0413545Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は換気量の調整ができる天井換気口の構
造に関するものである。
〔背景技術〕
従来の天井換気口は第3図に示すように構成さ
れていた。つまり、天井に設けた開口aにがらり
bを設け、開口aに沿つて筒状の外枠cを装着
し、外枠c内に開閉自在な防火ダンパーdを配置
し、防火ダンパーdが閉じるように温度ヒユーズ
eにて保持してあつた。そして第4図に示すよう
に壁部fや床下hから室内iに入つた空気は開口
aから小屋裏jに入り、小屋裏jから屋根kの換
気口mを経て屋外に空気がでるように家屋の換気
や通風が行われるようになつている。しかしなが
らこの従来例にあつては換気量の調整ができない
という問題があつた。また、第3図に示す従来例
においては防火ダンパーdが通常時においても外
枠c内に配置してあるため、通常の換気において
は防火ダンパーdが換気の障害となるという問題
がある。また、従来にあつては例えば実開昭58−
81440号公報のように天井の開口の蓋と防火ダン
パーとを兼用したものがあるが、これは火災時に
は煙検知器により検知し、この信号に基づいて蓋
である防火ダンパーを閉じるようにしたものであ
り、蓋と防火ダンパーとを兼用しているため、蓋
として防火性能のある材料のものしか採用でき
ず、これが外部に露出するため天井の外観が悪く
なるという問題があり、また、従来にあつては、
煙検知器、煙検知器の信号により作動する電磁ソ
レノイド等が必要であり、また、高価になるとい
う問題がある。
〔考案の目的〕
本考案は叙述の点に鑑みてなされたものであつ
て、本考案の目的とするところは換気の必要でな
いときは換気しないように開口を閉じることがで
き、しかも換気量を自在に調整することができる
天井換気口を提供するにある。
〔考案の開示〕
本考案の天井換気口は、天井に設けた開口に天
井裏側で開口に沿つて外枠を設け、開口を閉塞し
得る大きさの蓋体を開口の下方に配置し、外枠に
架設したフレームに雌ねじ部を設けると共に蓋体
より上方に突設した支持軸の雄ねじ部を雌ねじ部
に螺合して蓋体を上下動自在にし、外枠内の換気
通路を閉塞し得る大きさの板状の防火ダンパーを
水平方向に移動自在にして外枠内に防火ダンパー
を水平方向に出入り自在にし、防火ダンパーが外
枠内に入るようにスプリングにて弾発付勢し、ス
プリングに抗して防火ダンパーを外枠外に出した
状態で外枠に防火ダンパーを温度ヒユーズにて保
持して成るものであつて、このような構成を採用
することで、上記した本考案の目的を達成したも
のである。すなわち本考案にあつては、開口2を
閉塞し得る大きさの蓋体4を開口2の下方に配置
し、外枠3に架設したフレーム5に雌ねじ部6を
設けると共に蓋体4より上方に突設した支持軸7
の雄ねじ部8を雌ねじ部6に螺合して蓋体4を上
下動自在にしたので、蓋体4を天井1の下面に当
接するように移動させることにより開口2を閉じ
て換気しない状態にできるようになり、しかも蓋
体4の上下位置を調整して開口2と蓋体4との間
の隙間を調整できて換気量を調整できるようにな
つたものである。また、外枠3内の換気通路を閉
塞し得る大きさの板状の防火ダンパー9を水平方
向に移動自在にして外枠3内に防火ダンパー9を
出入り自在にし、防火ダンパー9が外枠4内に入
るようにスプリング10にて弾発付勢し、スプリ
ング10に抗して防火ダンパー9を外枠3外に出
した状態で外枠3に防火ダンパー9を温度ヒユー
ズ11にて保持したことにより、火災時温度ヒユ
ーズ11が溶融してスプリング10のばね力にて
防火ダンパー9が外枠3内に入つて外枠3内の換
気通路が閉塞されて防火できるものであり、ま
た、防火ダンパー9と蓋体4とを別部材とするこ
とで、開口2の下方において室内に露出して開口
2を隠すための蓋体4として防火材料を用いなく
てもよくなり、材料の制限がないものである。そ
して、このように防火ダンパー9と蓋体4とを別
体としたにもかかわらず、通常の換気時には防火
ダンパー9は外枠4の外に位置するので、通常の
換気に当たつて防火ダンパー9が邪魔にならない
ようにでき、また、防火ダンパー9と蓋体4とを
別体としたにもかかわらず、防火ダンパー9を水
平方向に移動させるようにすることで、天井裏の
高さが低くても天井裏において防火ダンパー9を
設けるのに支障がないものである。
以下本考案を第1図、第2図に示す実施例によ
り詳述する。
防火材料にて形成する天井1には矩形状の開口
2を設けてあり、開口2には天井裏側で開口2に
沿つ全周に亘つて外枠3を装着してある。外枠3
の下部間にはフレーム5を架設してあり、フレー
ム5の中央には雌ねじ部6を設けてある。この雌
ねじ部6のねじは角ねじである。開口2の下方に
は開口2より大きい防火材料製の蓋体4を配置し
てあり、蓋体4の中央には上下方向を向く支持軸
7の下端を固定してあり、支持軸7には角ねじよ
りなる雄ねじ部8を設けてある。雄ねじ部8は上
記雌ねじ部6に螺合してあつて、蓋体4を回転す
ることにより蓋体4を上下動させるようになつて
いる。雄ねじ部8の上端と下端にはストツパー1
2を設けてあつて、雄ねじ部8が雌ねじ部6から
抜脱しないようになつている。外枠3の内面のう
ち相対向する2面には水平方向にガイド13を設
けてある。このガイド13は上下の平行な一対の
ガイド板13a間にスライド隙間13bを設けて
形成されている。防火ダンパー9は外枠3内の還
気通路を閉塞し得る大きさの矩形状の板材であつ
て、相対向する一対のガイド13間に摺動自在に
装着してあり、防火ダンパー9は外枠4の出入り
口14から外枠3外に出るようにして外枠3内に
出入り自在にしてある。防火ダンパー9の摺動方
向の両端には夫々ストツパー15を設けてあり、
このストツパー15にて防火ダンパー9の摺動範
囲を規制している。両端のストツパー15間には
ガイド棒16を架設してあり、このガイド棒16
に引つ張りスプリングよりなるスプリング10を
巻回してある。このスプリング10の一端は外枠
3に固着してあり、スプリング10の他端は外枠
3外のストツパー15に固着してある。この防火
ダンパー9はスプリング10のばね力に抗して外
枠3の外に出されており、この状態で外枠3内の
ストツパー15が外枠3に温度ヒユーズ11にて
保持されている。この温度ヒユーズ11は所定温
度になつたとき溶融して切断されるものである。
このように防火機構付天井換気口が形成され、通
常開口2の下方に蓋体4が位置していて蓋体4と
天井1との間の隙間から室内の空気が開口2、外
枠3内の換気通路を通つて小屋裏に流れ室内の換
気や通気が行なわれる。このとき蓋体4を回転さ
せて雄ねじ部8を雌ねじ部6に対して螺動させる
ことにより蓋体4を上下させ、天井1と蓋体4と
の間の隙間を変えて換気量を調整できる。また換
気が必要でないときは蓋体4を最上部まで移動さ
せて蓋体4を天井1の下面に当接して開口2を閉
塞する。また換気している状態で火災が発生した
場合、火災の熱で温度ヒユーズ11が溶融して切
断され、スプリング10のばね力で防火ダンパー
9が外枠3内に入り、防火ダンパー9にて外枠3
内の換気通路が閉塞される。ところで、第1図の
実施例に示すように蓋体4の大きさを天井1に設
けた開口2よりもかなり大きくしておくと蓋体4
の外周部により室内から開口2側を斜め上方に見
ても開口2が見えないようにすることができるも
のである。
〔考案の効果〕
本考案は叙述のように天井に設けた開口に開口
に沿つて外枠を設け、開口を開閉し得る大きさの
蓋体を開口の下方に配置し、外枠間に架設したフ
レームに雌ねじ部を設けると共に蓋体より上方に
突設した支持軸の雄ねじ部を雌ねじ部に螺合して
蓋体を上下動自在にしたので、蓋体を回転させて
支持軸の雄ねじ部を雌ねじ部に対して螺動させる
ことにより蓋体を上下させることができるもので
あつて、蓋体を天井の下面に当接するように上動
させることにより開口を蓋体にて閉塞できて換気
が必要でないとき換気しないように閉塞できるも
のであり、しかも蓋体を上下させることにより天
井と蓋体との間の隙間を変えることができて換気
量を自在に変えることができるものであり、ま
た、外枠内の換気通路を閉塞し得る大きさの板状
の防火ダンパーを水平方向に移動自在にして外枠
内に防火ダンパーを出入り自在にし、防火ダンパ
ーが外枠内に入るようにスプリングにて弾発付勢
し、スプリングに抗して防火ダンパーを外枠外に
出した状態で外枠に防火ダンパーを温度ヒユーズ
にて保持したことにより、火災時温度ヒユーズが
溶融してスプリングのばね力にて防火ダンパーが
外枠内に入つて外枠内の換気通路が閉塞されて防
火できるものであつて、簡単な機構で防火ダンパ
ーを閉じることができて安価であり、また、防火
ダンパーと蓋体とを別部材とすることで、開口の
下方において室内に露出して開口を隠すための蓋
体として防火材料を用いなくてもよくなり、材料
の制限がないものである。そして、このように防
火ダンパーと蓋体とを別体としたにもかかわら
ず、通常の換気時には防火ダンパーは外枠の外に
位置するので、通常の換気に当たつて防火ダンパ
ーが邪魔にならないようにでき、また、防火ダン
パーと蓋体とを別体としたにもかかわらず、防火
ダンパーを水平方向に移動させるようにすること
で、天井裏の高さが低くても天井裏において防火
ダンパーを設けるのに支障がないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
同上の平面図、第3図は従来例の断面図、第4図
は家屋の換気状態を示す説明図であつて、1は天
井、2は開口、4は蓋体、5はフレーム、6は雌
ねじ部、7は支持軸、8は雄ねじ部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天井に設けた開口に天井裏側で開口に沿つて外
    枠を設け、開口を閉塞し得る大きさの蓋体を開口
    の下方に配置し、外枠に架設したフレームに雌ね
    じ部を設けると共に蓋体より上方に突設した支持
    軸の雄ねじ部を雌ねじ部に螺合して蓋体を上下動
    自在にし、外枠内の換気通路を閉塞し得る大きさ
    の板状の防火ダンパーを水平方向に移動自在にし
    て外枠内に防火ダンパーを水平方向に出入り自在
    にし、防火ダンパーが外枠内に入るようにスプリ
    ングにて弾発付勢し、スプリングに抗して防火ダ
    ンパーを外枠外に出した状態で外枠に防火ダンパ
    ーを温度ヒユーズにて保持して成る天井換気口。
JP1986148046U 1986-09-26 1986-09-26 Expired JPH0413545Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986148046U JPH0413545Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986148046U JPH0413545Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62122244U JPS62122244U (ja) 1987-08-03
JPH0413545Y2 true JPH0413545Y2 (ja) 1992-03-30

Family

ID=31061960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986148046U Expired JPH0413545Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0413545Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54128344U (ja) * 1978-02-27 1979-09-06
JPS5881440U (ja) * 1981-11-27 1983-06-02 株式会社 協立 排煙口

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62122244U (ja) 1987-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110732102B (zh) 挡烟闭火防蔓延智能窒息控火系统
KR100873201B1 (ko) 통풍형 방화문
AU553378B2 (en) Ventilation apparatus
JPH0332907Y2 (ja)
KR20190117951A (ko) 계단실을 통한 화재확산을 방지하기 위한 방화 구조 및 화재확산 방지 방법
JPH0341734B2 (ja)
JPH0633942Y2 (ja) 防火窓装置
JPS6229577Y2 (ja)
JP2601691Y2 (ja) スラットカーテンの出入口構造
JPH11200722A (ja) 通風機能付きドア
KR100791806B1 (ko) 화염확산 방지 방화판
CN117988683B (zh) 一种内平开纱窗以及内平开纱窗的控制方法
CN216211436U (zh) 一种隐蔽式消防感烟设备
KR960000613Y1 (ko) 축사용 건축물의 통풍구 개폐장치
KR20130082259A (ko) 접이식 난간을 이용하는 안전 창호
US11976514B2 (en) Child window safety system
JPH044458Y2 (ja)
KR102054376B1 (ko) 휴대용 연기차단막
JPH0715998Y2 (ja) シャッタ仮止め用ストッパ
JP2004244806A (ja) スクリーン装置
WO1984003534A1 (en) Ventilation apparatus
JPH0746274Y2 (ja) 窓用ダンパー
JPS5841980Y2 (ja) ダンパ−構造
JPS6139827Y2 (ja)
AU654877B2 (en) A combination door and window