JPH04135857U - 自動車用スライドドアの給電装置 - Google Patents
自動車用スライドドアの給電装置Info
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- JPH04135857U JPH04135857U JP1901191U JP1901191U JPH04135857U JP H04135857 U JPH04135857 U JP H04135857U JP 1901191 U JP1901191 U JP 1901191U JP 1901191 U JP1901191 U JP 1901191U JP H04135857 U JPH04135857 U JP H04135857U
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- Japan
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- power supply
- door
- supply terminal
- latch
- sliding door
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1・第2給電端子の先端同士を確実に接触
させると共にショートが起きるのを防ぐ、 【構成】 前後にスライド可能なスライドドア3を有す
る車体1側に、バッテリ21側と接続し合う第1給電端
子39を設ける一方、スライドドア3側に、ドア制御装
置9側と接続し、スライドドア3の閉扉時に前記第1給
電端子39の先端と当接し接触し合う第2給電端子41
を設け、前記第1給電端子39に、その第1給電端子3
9の先端へ向かって縮径するガイド面55を内側に有
し、かつ、第1給電端子39の先端領域を取囲む絶縁性
のガイド部材49を設けたことを特徴とする。
させると共にショートが起きるのを防ぐ、 【構成】 前後にスライド可能なスライドドア3を有す
る車体1側に、バッテリ21側と接続し合う第1給電端
子39を設ける一方、スライドドア3側に、ドア制御装
置9側と接続し、スライドドア3の閉扉時に前記第1給
電端子39の先端と当接し接触し合う第2給電端子41
を設け、前記第1給電端子39に、その第1給電端子3
9の先端へ向かって縮径するガイド面55を内側に有
し、かつ、第1給電端子39の先端領域を取囲む絶縁性
のガイド部材49を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
このこ考案は自動車用スライドドアの給電装置に関する。
【0002】
従来、閉扉時に、例えば、特開平1−64647号公報の如く駆動手段により
ロック装置のラッチとストライカの噛み合いを確保し確実なドアロックの施錠状
態が得られる自動閉鎖装置付のものが知られている。
【0003】
前記した如く自動閉鎖装置付のドアロック装置にあっては、ドア側へ電力を供
給する必要がある所から、スライドドアの全閉時において電源側に接続され、ピ
ン状に形成された車体側の接触端子と、自動閉鎖装置側に接続され、ピン状に形
成されたスライドドア側の接触端子の先端を突合せ接触させることで電流の流れ
を確保するようになっている。
【0004】
この場合、各接触端子は先端を突合せて接触させる所から、正しく、確実な接
触状態が得られにくく安定性に欠ける面があることと合せて、電源側の接触端子
にあっては露出状態のため、荷物の搬入時に金属片が触れるとショートする問題
があった。
【0005】
そこで、この考案にあっては、安定した接触状態の確保と、ショートの防止が
でき安全性の面でも大変好ましい自動車用スライドドアの給電装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
前記目的を達成するために、この考案にあっては、前後にスライド可能なスラ
イドドアを有する車体側に、バッテリ側と接続し合う第1給電端子を設ける一方
、スライドドア側に、ドア制御装置側と接続し、スライドドアの閉扉時に前記第
1給電端子の先端と当接し接触し合う第2給電端子を設け、前記第1給電端子に
、その第1給電端子の先端へ向かって縮径するガイド面を内側に有し、かつ、第
1給電端子の先端領域を取囲む絶縁性のガイド部材を設けてある。
【0007】
かかる給電装置によれば、スライドドアの閉扉時において第2給電端子の先端
はガイド部材の内側ガイド面に案内され車体側の第1給電端子の先端と正しく当
接し合うようになる。この場合、ガイド部材のガイド面によって第1・第2給電
端子の先端は確実な接触状態が得られる。
【0008】
一方、スライドドアを開けた際に車体側の第1給電端子は、ガイド部材によっ
てカバーされるため、荷物の搬入時に金属片が触れてもショートする虞れはない
。
【0009】
以下、図1乃至図10の図面を参照しながらこの考案の一実施例を詳細に説明
する。
【0010】
図5において、1は自動車の車体、3はスライドドア(以下ドアと称す)をそ
れぞれ示しており、ドア3は、アウタパネル3aとインナパネル3bとから成り
、前後(矢印W方向)にスライドさせることで開閉が可能となっている。
【0011】
ドア3側には、後述するドアロック装置5及びドア側制御装置9が設けられて
おり、このドア側制御装置9は、ハーフラッチ検知スイッチ11、フルラッチ検
知スイッチ13、原位置検知スイッチ15、モータ17、及び安全手段の一つで
ある安全スイッチ19等に電気的に接続されている。安全スイッチ19は、ドア
3の前端面3aに設けられた感圧スイッチ等よりなっている。
【0012】
車体1側には、バッテリ21が設けられている。
【0013】
29は、ドア3への給電装置で、車体1のピラー部1aに取付けられた第1の
給電コネクタ31とドア3の前端面3aに取付けられた第2の給電コネクタ33
とから成り、第1・第2給電コネクタ31・33は対向し合う位置に設けられて
いる。
【0014】
図1から図4に明示してあるように、第1・第2の給電コネクタ31・33は
、絶縁性のベース35・37に穿設された水平な案内孔40・41に摺動自在に
嵌合され第1の給電コネクタ31側にあっては、一対の導電性の第1給電端子3
9が、第2の給電コネクタ33側にあっては一対の導電性の第2給電端子41を
それぞれ有し第1・第2給電端子39・41は、付勢ばね43・43により、ベ
ース35・37より互いに突出する方向に常時付勢されており、ドア3が給電ス
イッチ23を作動させる位置からハーフラッチ状態となるまでの適宜の途中の位
置まで閉じると、互いに対向するものの先端同志が当接し合い、それ以上ドア3
がフルラッチ位置側に閉じると、当接状態を維持したままそれぞれがベース35
・37内に付勢ばね43に抗して進入するようになっている。
【0015】
45はばね受け部材で、前記案内孔40・40内にスライド自在に嵌挿され第
1・第2給電端子39・41の進退を案内する案内手段としての役目をも果して
いる。47は、第2の給電コネクタ33のベース37に設けられたゴム等よりな
る弾性カバーである。
【0016】
また、第1の給電コネクタ31には、絶縁性のガイド部材49が設けられてい
る。
【0017】
ガイド部材49は、円筒状に形成され、前記ばね受け部材45の先端に挿入さ
れると共に内壁面に設けられた係合凹部51はばね受け部材45の係合凸部53
と係合し合い、第1給電端子39の先端領域を取囲んでいる。また、ガイド部材
49の先端内側は、第1給電端子39の先端へ向って縮径する漏斗状のガイド面
55となっている。
【0018】
さらに、第1・第2給電端子39・41の基端部には、ドア側制御装置9及び
車体側制御装置25に接続された導電線57がそれぞれ接続されている。
【0019】
ベース35・37の後側には、第1・第2給電端子39・41が後退させられ
たとき、導電線57の接続部分が案内孔40の後端縁に引掛って、第1・第2給
電端子39・41が前進できなくなるのを防止する突片59・59が連接されて
いる。
【0020】
かくして、この給電装置29により、ドア3がある程度以上閉じたときに、車
体1側からドア3側へ随時に給電しうるようになっている。
【0021】
ドアロック装置5は、ドア3の後端面3bと直交する軸61をもってドア3内
に枢着されたラッチ63を備えている。ラッチ63は、車体1側部の開口の後端
部に設けられたストライカ65(図6参照)と係脱しうるようなっており、ドア
3の開閉動作に伴って、図7に想像線で示すように、ストライカ65と完全に離
脱するオープン位置(イ)と、ストライカ65と辛うじて係合するハーフラッチ
位置(ロ)と、ストライカ65と完全に係合し、ドア3を完全閉止状態で拘束し
うるフルラッチ位置(ハ)とに軸61まわりに回動自在である。
【0022】
ラッチ63の上端部に、ほぼ上方に向かって延出する被駆動レバー67が一体
的に設けられている。
【0023】
69は、ラッチ63の軸61と平行な軸71と一体的に形成されたポールで、
図7に実線で示す係止位置に位置しているときは、ラッチ63のハーフラッチ位
置(ロ)又はフルラッチ位置(ハ)からの図7における反時計方向の回動を阻止
することができ、また係止位置から図7における反時計方向である解除方向に軸
71とともに回動することにより、ラッチ63との係合を解除して、ラッチ63
を自由に回動しうるようになっている。なお、ラッチ63がオープン位置(イ)
で停止しているときは、ポール69はラッチ63の外周縁に乗り上がり、係止位
置より若干解除方向寄りの位置で停止するようになっている。したがって、ポー
ル69が係止位置で停止するのは、ラッチ63がハーフラッチ位置(ロ)かフル
ラッチ位置(ハ)のいずれかに停止しているときだけである。
【0024】
図8に示すように、ポール69の軸71の前端には、オープンレバー73が固
嵌されており、ポール69が係止位置に達したとき、このオープンレバー73の
一突片73aが、ドア3内の適所に設けたハーフラッチ検知手段であるハーフラ
ッチ検知スイッチ11に当接して、これを作動させることにより、ポール69が
係止位置に位置していることを検知しうるようになっている。
【0025】
この実施例においては、ドア3の閉扉動作の最初にポール69が係止位置に達
したことをハーフラッチ検知スイッチ11により検知することにより、ラッチ6
3がハーフラッチ位置(ロ)に達したことを正確に検知しうるようにしてある。
しかし、上述したように、ポール69は、その後にラッチ63がフルラッチ位置
(ハ)に達したときにも、再度係止位置に達するので、二度目にハーフラッチ検
知スイッチ11が作動したことを検知して、ラッチ63がフルラッチ位置(ハ)
に達したことを知ることもできる。したがって、このハーフラッチ検知スイッチ
11に、フルラッチ検知スイッチ63の機能を持たせて、フルラッチ検知スイッ
チ13を省略することもできる。
【0026】
なお、オープンレバー73の本来の機能は、ドアハンドル75(図5参照)等
のドアロック操作手段によるドアロック装置5の解除装置を行なわせるためのも
のであるが、それらについては本発明に直接関係しないため、詳細な説明は省略
する。
【0027】
ドア3内におけるドアロック装置5の上方に設けられたほぼ水平な支持板77
上には、平面形がほぼL字状のクローズレバー29の中間屈曲部が垂直な軸81
をもって枢着されている。
【0028】
クローズレバー79は、図6に実線で示すように、先端部79aが被駆動レバ
ー67の回動軌跡から上方にばすれた原位置から、図6に想像線で示す予め定め
た作動位置まで同図の反時計方向に回動することにより、先端部79aが被駆動
レバー67に当接して、ラッチ63をハーフラッチ位置(ロ)からフルラッチ位
置(ハ)まで強制的に回動しうるようにっている。
【0029】
クローズレバー79の基端部79bには、ワイヤ82の一端に固着された円柱
状のエンド部材82aが係止されており、このワイヤ82を、駆動手段7により
引張ることにより、クローズレバー79を上述のように原位置から作動位置まで
回動させうるようになっている。
【0030】
83は、ワイヤ82を駆動手段7まで導くガイドチューブ、84は、クローズ
レバー79の復帰回動用のばね、85は、クローズレバー79が作動位置に達し
たとき当接するようにしたストッパである。
【0031】
なお、実際には、ラッチ63がフルラッチ位置(ハ)を越えて若干回動したと
きに、クローズレバー79が作動位置に達し、そのときにフルラッチ検知スイッ
チ13が作動するようにしてある。
【0032】
図9は、駆動手段7を示す。
【0033】
駆動手段7は、ドア内に設けられた正逆回転可能なモータ17と、例えばウオ
ーム及びウオームホイール(図示略)を備え、モータ17の回転力を減速して出
力軸86に伝える減速器87と、出力軸86に固嵌されたピニオン88と、出力
軸86と平行な軸89をもってドア3内に枢着され、かつ軸89を中心とする弧
状の歯90aがピニオン88に噛合するようにしたセクタギヤ90と、セクタギ
ヤ90と一体となって回動するようにして軸89に枢着され、かつ先端部に上記
ワイヤ82の他方の端末に固着された円筒状のエンド部材82aが係止された回
動レバー91とを備えている。
【0034】
回動レバー91の先端部は、後方に向けてコ字状に折曲され、その二股となっ
た部分に穿設した左右方向を向く係合孔92にエンド部材82aの両端部を嵌合
することにより、エンド部材82aを両持ち支持し、かつコ字状に折曲した外側
の一片を後方に延出して、その延長片91aを外方に引張ることにより、エンド
部材82aの一端が一方の係合孔92から外れ、ワイヤ82を回動レバー91か
ら離すことができるようにしてある。
【0035】
係合孔92は、軸89を中心とする弧状の長孔とし、ワイヤ82に経年変化等
による伸びが生じた場合に、その伸び分を吸収することにより、ワイヤ82の垂
れ下りをなくし、エンド部材82a付近のワイヤ82のくり返しまげによる折損
を防止しうるようにしてある。
【0036】
この駆動手段7によると、モータ17を一方向に回転させると、減速器87及
びピニオン88を介して、セクタギヤ90と回動レバー91とが原位置より図8
における時計方向に回動させられて、ワイヤ82が引っ張られ、またモータ17
を他方向に回転させると、上述の場合と方向だけが異なる同様の作動で、セクタ
ギヤ80と回動レバー91とが原位置に向けて復帰回動させられて、ワイヤ82
が戻されるようになっている。一方、セクタギヤ90が原位置まで復帰させられ
ると、原位置検知スイッチ15が作動させられ、モータ17の作動は停止させら
れる。
【0037】
次に主として図10の回路図を参照して本実施例の作用について説明する。
【0038】
この回路図において、(R1)(R2)(R3)(R4)はリレー、(R1-1)(R2-1)(R3-1)(R4-1)
はそれらの接点を示す。その他の符号は前述した部材を記号化して示したもので
ある。
【0039】
ここで、ドア3を開いた状態から閉じていくと、ドア3がハーフラッチ状態の
直前の位置まで閉じ、第2給電端子41の先端は、ガイド部材49のガイド面5
5にガイドされて第1給電端子39の先端と正しく当接し合うと共にガイド面5
5によって第1・第2給電端子39・41の確実な接触状態が確保される。同時
に車体1側からドア3側に給電が開始される。
【0040】
この状態がドア3がハーフラッチ状態となると、そのときのラッチ63とポー
ル69との回動動作により、ハーフラッチ検知スイッチ11が閉じられる。
【0041】
すると、リレー(R3)に通電され、その接点(R3-1)が常開側へ切替えられること
により、モータ17に通電され、モータ17は一方向に回転し始める。
【0042】
このときのモータ17の回転により、駆動手段7がワイヤ82を引っ張るよう
に作動し、クローズレバー79は原位置から作動位置に向け回動させられ、さら
にそのとき被駆動レバー67が従動させられることにより、ラッチ63はハーフ
ラッチ位置(ロ)からフルラッチ位置(ハ)に向けて強制的に回動させられる。
これにより、ドア3はハーフラッチ状態からフルラッチ状態まで、強制的に閉じ
られる。
【0043】
ラッチ63がフルラッチ位置(ハ)に達し、かつクローズレバー79が作動位
置に達すると、フルラッチ検知スイッチ13が閉じられる。
【0044】
すると、リレー(R2)に通電され、その接点(R2-1)が常開側に切替えられ、リレ
ー(R3)への通電が停止され、接点(R3-1)は常閉側に切換えられる。このとき、ク
ローズレバー79及び駆動手段7におけるセクタギヤ90はともに原位置から離
れ、原位置検知スイッチ15は閉じているので、リレー(R4)に同時に通電され、
その接点(R4-1)が常開側に切替えられる。
【0045】
これにより、モータ17には、上述の逆方向の電流が流れ、モータ17は逆転
する。
【0046】
このモータ17の逆転により、クローズレバー79は原位置まで復帰回動させ
られる。このとき、ラッチ63はポール69により係止されているので、フルラ
ッチ位置(ハ)からハーフラッチ位置(ロ)方向に従動させることはない。
【0047】
クローズレバー79及びセクタギヤ90が原位置に復帰すると、原位置検知ス
イッチ15が開き、リレー(R4)への通電が停止させられ、その接点(R4-1)が常閉
側へ切替えられることにより、モータ17への通電が停止させられ、モータ17
の作動は停止する。
【0048】
一方、ドア3の開放時、バッテリ21側となる第1給電端子39はガイド部材
49によって取囲まれているため荷物の搬入時に金属片が触れてもショートする
虞はない。
【0049】
以上、説明したように、この考案によれば、第1・第2給電端子の先端を正し
く当接させることができるようになり安定した接触状態が得られるようになる。
また、金属片が触れてショートするのを防ぐことができるため安全性の面でも大
変好ましいものとなる。
【提出日】平成3年4月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
この考案は自動車用スライドドアの給電装置に関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【0011】
ドア3側には、後述するドアロック装置5,駆動手段7及びドア側制御装置9
が設けられており、このドア側制御装置9は、ハーフラッチ検知スイッチ11、
フルラッチ検知スイッチ13、原位置検知スイッチ15、モータ17、及び安全
手段の一つである安全スイッチ19等に電気的に接続されている。安全スイッチ
19は、ドア3の前端面3cに設けられた感圧スイッチ等よりなっている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【0013】
29は、ドア3への給電装置で、車体1のピラー部1aに取付けられた第1の
給電コネクタ31とドア3の前端面3cに取付けられた第2の給電コネクタ33
とから成り、第1・第2給電コネクタ31・33は対向し合う位置に設けられて
いる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【0021】
ドアロック装置5は、ドア3の前端面3cと直交する軸61をもってドア3内
に枢着されたラッチ63を備えている。ラッチ63は、車体1側部の開口の後端
部に設けられたストライカ65(図6参照)と係脱しうるようなっており、ドア
3の開閉動作に伴って、図7に想像線で示すように、ストライカ65と完全に離
脱するオープン位置(イ)と、ストライカ65と辛うじて係合するハーフラッチ
位置(ロ)と、ストライカ65と完全に係合し、ドア3を完全閉止状態で拘束し
うるフルラッチ位置(ハ)とに軸61まわりに回動自在である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【0025】
この実施例においては、ドア3の閉扉動作の最初にポール69が係止位置に達
したことをハーフラッチ検知スイッチ11により検知することにより、ラッチ6
3がハーフラッチ位置(ロ)に達したことを正確に検知しうるようにしてある。
しかし、上述したように、ポール69は、その後にラッチ63がフルラッチ位置
(ハ)に達したときにも、再度係止位置に達するので、二度目にハーフラッチ検
知スイッチ11が作動したことを検知して、ラッチ63がフルラッチ位置(ハ)
に達したことを知ることもできる。したがって、このハーフラッチ検知スイッチ
11に、フルラッチ検知スイッチ13の機能を持たせて、フルラッチ検知スイッ
チ13を省略することもできる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【0027】一方、図7において
ドア3内におけるドアロック装置5の上方に設けられたほ
ぼ水平な支持板77上には、平面形がほぼL字状のクローズレバー79の中間屈
曲部が垂直な軸81をもって枢着されている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【0028】
クローズレバー79は、図7に実線で示すように、先端部79aが被駆動レバ
ー67の回動軌跡から上方にばすれた原位置から、図7に想像線で示す予め定め
た作動位置まで同図の反時計方向に回動することにより、先端部79aが被駆動
レバー67に当接して、ラッチ63をハーフラッチ位置(ロ)からフルラッチ位
置(ハ)まで強制的に回動しうるようにっている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【0036】
この駆動手段7によると、モータ17を正回転させると、減速器87及びピニ
オン88を介して、セクタギヤ90と回動レバー91とが原位置より図9におけ
る時計方向に回動させられて、ワイヤ82が引っ張られ、またモータ17を他方
向に回転させると、上述の場合と方向だけが異なる同様の作動で、セクタギヤ8
0と回動レバー91とが原位置に向けて復帰回動させられて、ワイヤ82が戻さ
れるようになっている。一方、セクタギヤ90が原位置まで復帰させられると、
原位置検知スイッチ15が作動させられ、モータ17の作動は停止させられる。
【図1】この考案にかかる給電装置の切り離された状態
の断面図である。
の断面図である。
【図2】第1給電端子の正面図である。
【図3】第2給電端子の正面図である。
【図4】接続状態を示す給電装置の切断面図である。
【図5】この考案を実施した自動車の要部の外観図であ
る。
る。
【図6】ストラスカとラッチの噛み合い状態を示した動
作図である。
作図である。
【図7】図6のVII −VII 線断面図である。
【図8】図6をA−A方向からみ見た矢視図である。
【図9】駆動手段を拡大して示した側面図である。
【図10】電気回路図である。
1 車体
3 スライドドア
9 ドア制御装置
21 バッテリ
39 第1給電端子
41 第2給電端子
49 ガイド部材
55 ガイド面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年4月24日
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
Claims (1)
- 【請求項1】 前後にスライド可能なスライドドアを有
する車体側に、バッテリ側と接続し合う第1給電端子を
設ける一方、スライドドア側に、ドア制御装置側と接続
し、スライドドアの閉扉時に前記第1給電端子の先端と
当接し接触し合う第2給電端子を設け、前記第1給電端
子に、その第1給電端子の先端へ向かって縮径するガイ
ド面を内側に有し、かつ、第1給電端子の先端領域を取
囲む絶縁性のガイド部材を設けたことを特徴とする自動
車用スライドドアの給電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1901191U JPH04135857U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車用スライドドアの給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1901191U JPH04135857U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車用スライドドアの給電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04135857U true JPH04135857U (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31905373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1901191U Pending JPH04135857U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車用スライドドアの給電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04135857U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070655A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | コネクタの嵌合構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS64356U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP1901191U patent/JPH04135857U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS64356U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070655A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | コネクタの嵌合構造 |
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