JPH04136405U - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH04136405U
JPH04136405U JP4494791U JP4494791U JPH04136405U JP H04136405 U JPH04136405 U JP H04136405U JP 4494791 U JP4494791 U JP 4494791U JP 4494791 U JP4494791 U JP 4494791U JP H04136405 U JPH04136405 U JP H04136405U
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JP
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roaster
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heater
heating cooking
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正治 米倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロースタ受けを加熱調理室内へ誤って入れた
場合にも、ヒータの破損を確実に防止する。また、ヒー
タの端子部の絶縁隙間を確実に確保できて取付作業性を
向上させる。 【構成】 加熱調理室18の上部にヒータ23を配設
し、下部に調理物を載置するためのロースタ受け32を
出入れするように構成して成るものにおいて、加熱調理
室18の上部の間口寸法を下部の間口寸法よりも小さく
すると共に、ヒータ23の端子部23aを加熱調理室1
8の上部側壁に設けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、加熱調理室の上部にヒータを配設し、下部に調理物である例えば魚 を載置するためのロースタ受けを出入れするように構成して成る加熱調理器に関 する。
【0002】
【従来の技術】
この種の加熱調理器の一例を図4に示す。この図4において、加熱調理室1の 上部には、ヒータとして例えばガラス管ヒータ2が配設されている。加熱調理室 1の下部には、ロースタ受け3が出入れ可能に設けられている。この場合、ロー スタ受け3は、加熱調理室1の両側壁に突設されたストッパ4と、加熱調理室1 の底部との間に差し込まれるようになっている。そして、ロースタ受け3内に収 容された網5上に魚等を載置した状態で、該魚等をガラス管ヒータ2により加熱 して焼くようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来構成では、図4中2点鎖線にて示すように、使用者が 誤ってロースタ受け3をストッパ4と加熱調理室1の上部との間に差し込んだ場 合に、ロースタ受け3を上方へ持ち上げると、該ロースタ受け3がガラス管ヒー タ2へ当たることがあった。この場合、該ヒータ2が破損したり、感電したりす るという問題点があった。
【0004】 また、加熱調理室1を構成するロースタ部本体6を取付ける際、遮熱板7の側 壁とガラス管ヒータ2の端子部2aとの間を絶縁するために、この間に定められ た隙間を設ける必要があった。しかし、ロースタ部本体6を取付けるときに、正 確な位置決めができず、取付位置が左右に多少ずれることから、上記隙間を確保 できないことがあり、取付作業性が悪いという欠点があった。
【0005】 そこで、本考案の目的は、ロースタ受けを加熱調理室内へ誤って入れた場合に も、ヒータの破損を確実に防止でき、また、取付時にヒータの端子部の絶縁隙間 を確実に確保できる加熱調理器を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の加熱調理器は、加熱調理室の上部にヒータを配設し、下部に調理物を 載置するためのロースタ受けを出入れするように構成して成るものにおいて、前 記加熱調理室の上部の間口寸法を下部の間口寸法よりも小さくすると共に、前記 ヒータの端子部を前記加熱調理室の上部側壁に設けたところに特徴を有する。
【0007】
【作用】
上記手段によれば、ロースタ受けを加熱調理室内の上部へ誤って入れた場合、 加熱調理室の上部の間口寸法が下部の間口寸法よりも小さいので、ロースタ受け を上方へ持ち上げたとしても、加熱調理室の上部側壁によりロースタ受けの上方 への動きが規制される。このため、ロースタ受けがヒータへ衝突することがなく なり、ヒータの破損を確実に防止できる。
【0008】 また、ヒータの端子部を加熱調理室の上部側壁に設けたので、上部側壁が下部 側壁よりも内側にあることから、これに対応して上記端子部が内側に位置する。 従って、加熱調理室を構成するロースタ部本体を取付けるとき、その取付位置が 左右に多少ずれることがあっても、ロースタ部本体を覆う遮熱板の側壁とガラス 管ヒータの端子部との間を絶縁するために必要な隙間を、確実に確保できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例につき図1ないし図3を参照しながら説明する。まず 、加熱調理器の全体構成を示す図2において、本体11内の上部には、3個の加 熱調理部12,13,14が設けられている。各加熱調理部12,13,14は 、ヒータとして例えばハロゲンランプ(図示しない)を配設して構成されており 、トッププレート15により覆われている。本体11の前部左側には、魚等を焼 くためのロースタ部16が設けられている。また、本体11の前部右側には、操 作パネル17が設けられている。
【0010】 上記ロースタ部16について、図1及び図3を参照して詳述する。図1におい て、内部を加熱調理室18とするロースタ部本体19は、断面ほぼU字状の下枠 20、断面ほぼ逆U字状をなす浅底状の上枠21、前面開口部を有する前板22 (図2参照)及び図示しない後板から構成されている。下枠20と上枠21とは 、下枠20の上部フランジ20a,20aと、上枠21の下部フランジ21a, 21aとを当接させて連結している。前板22は本体11の前面部を構成するよ うに取付けられており、後板は本体11の底板11a上に突設されている。これ ら前板22と後板との間に、上記したように連結した下枠20及び上枠21を配 設している。
【0011】 ここで、上枠21の左右の側壁21b,21b間の距離Aは、下枠20の左右 の側壁20b,20b間の距離Bよりも小さく設定されている。即ち、加熱調理 室18の上部の間口寸法Aを下部の間口寸法Bよりも小さくしている。これによ り、加熱調理室18の左右側壁に、段部18a,18aが形成されている。
【0012】 上記加熱調理室18の左右側壁のうちの段部18a,18aよりも上部の側壁 即ち上枠21の左右の側壁21b,21bには、ヒータである例えばガラス管ヒ ータ23の端子部23aが配設されている。ガラス管ヒータ23は、図3に示す ように、ガラス、石英又はセラミック等からなる保護管24、この保護管24の 両端部に取付けられた碍子25,25、保護管24内に挿通され両端部が碍子2 5,25に挿通支持されたヒータ線26から構成されている。
【0013】 このガラス管ヒータ23の碍子25を、上枠21の左右の側壁21b,21b に形成された取付孔内に嵌合している。これにより、ガラス管ヒータ23が加熱 調理室18の上部に配置されている。本実施例では、ガラス管ヒータ23は複数 配設されている。上記碍子25の外側上部に、ヒータ線26の端部が固定されて おり、この部分が端子部23aとなっている。また、下枠20の左右の側壁20 b,20bには、前端部の上下方向ほぼ中央部位にストッパ27,27が突設さ れている。尚、上記ロースタ部本体19は遮熱板28により覆われており、もっ て、ロースタ部本体19から放熱される熱が本体11内へ漏れ出ることを極力防 いでいる。
【0014】 一方、図2に示すように、加熱調理室18の前面開口部は、扉29により開閉 されるようになっている。この扉29は、扉枠30、この扉枠30の前面下部に 突設された手掛け部30a、扉枠30の窓部を構成するガラス板31及び扉枠3 0の後面下部に取付けられたロースタ受け32から構成されている。上記ロース タ受け32は、扉29が加熱調理室18の前面開口部を閉塞した状態で、下枠2 0の底面部とストッパ27との間に収容されるようになっている。これによって 、ロースタ受け32は、扉29の開閉に応じて加熱調理室18の下部に出し入れ される。
【0015】 尚、ロースタ受け32内には、調理物である例えば魚を載置するための網33 が収容されている。また、ロースタ受け32の左右の幅寸法をC、網33の左右 の幅寸法をDとしたとき、上記した加熱調理室18の上部の間口寸法A及び下部 の間口寸法Bに対して、D<A<C<Bの関係式が成立するように設定されてい る。
【0016】 しかして、上記構成によれば、ロースタ受け32を加熱調理室18内の上部、 即ち、下枠20のストッパ27の上へ誤って入れた場合、加熱調理室18の上部 の間口寸法Aが下部の間口寸法Bよりも小さいので、ロースタ受け32を上方へ 持ち上げたとしても、加熱調理室18の上部側壁の段部18a,18aによりロ ースタ受け32の上方への動きが規制される。このため、ロースタ受け32がガ ラス管ヒータ23へ衝突することがなくなり、該ヒータ23の破損を確実に防止 できると共に、感電するおそれも防止できる。
【0017】 また、上記実施例によれば、加熱調理室18の上部側壁である上枠21の側壁 21bにガラス管ヒータ23の端子部23aを設けたので、上枠21の側壁21 bが下枠20の側壁20bよりも内側にあることから、これに対応して上記端子 部23aが内側に位置するようになる。従って、ロースタ部本体19を取付ける とき、その取付位置が左右に多少ずれることがあっても、遮熱板28の側壁とガ ラス管ヒータ23の端子部23aとの間を絶縁するために必要な隙間を、確実に 確保できる。特に、本実施例によれば、上枠21の上部フランジ21aが遮熱板 28の側壁にほぼ当接する場合に、遮熱板28の側壁とガラス管ヒータ23の端 子部23aとの間の隙間が、絶縁するために必要な隙間程度になるように構成し たので、ロースタ部本体19の取付時に上部フランジ21aを遮熱板28の側壁 に当接させても良く、取付作業がより一層簡単になる。
【0018】 尚、上記実施例では、加熱調理室18の上部の間口寸法をA、下部の間口寸法 をB、ロースタ受け32の左右の幅寸法をC、網33の左右の幅寸法をDとした ときに、D<A<C<Bの関係式が成立するように構成したので、網33上に載 置された魚等にガラス管ヒータ23から発生する熱が確実に照射されるようにな り、焼きむらの発生を防止できる。
【0019】
【考案の効果】
本考案は以上の説明から明らかなように、加熱調理室の上部の間口寸法を下部 の間口寸法よりも小さくすると共に、ヒータの端子部を加熱調理室の上部側壁に 設ける構成としたので、ロースタ受けがヒータへ衝突することを防止できて、ヒ ータの破損及び感電を確実に防止でき、また、取付時にヒータの端子部の絶縁隙 間を確実に確保できて取付作業性を向上し得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すロースタ部の縦断正面
【図2】全体の斜視図
【図3】ガラス管ヒータの端子部周辺の拡大縦断正面図
【図4】従来構成を示す図1相当図
【符号の説明】
11は本体、16はロースタ部、18は加熱調理室、1
9はロースタ部本体、20は下枠、21は上枠、23は
ガラス管ヒータ、23aは端子部、29は扉、32はロ
ースタ受けを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理室の上部にヒータを配設し、下
    部に調理物を載置するためのロースタ受けを出入れする
    ように構成して成る加熱調理器において、前記加熱調理
    室の上部の間口寸法を下部の間口寸法よりも小さくする
    と共に、前記ヒータの端子部を前記加熱調理室の上部側
    壁に設けたことを特徴とする加熱調理器。
JP1991044947U 1991-06-14 1991-06-14 加熱調理器 Expired - Fee Related JP2545074Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6217705U (ja) * 1985-07-17 1987-02-02

Patent Citations (1)

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JPS6217705U (ja) * 1985-07-17 1987-02-02

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