JPH0413644A - シクロヘキサンジオン類の製造方法 - Google Patents
シクロヘキサンジオン類の製造方法Info
- Publication number
- JPH0413644A JPH0413644A JP2117862A JP11786290A JPH0413644A JP H0413644 A JPH0413644 A JP H0413644A JP 2117862 A JP2117862 A JP 2117862A JP 11786290 A JP11786290 A JP 11786290A JP H0413644 A JPH0413644 A JP H0413644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cyclohexanediones
- reaction
- catalyst
- resorcinol
- hydrogen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮呈上■剋里立団
本発明は、シクロヘキサンジオン類の製造方法に関する
。
。
l米■肢歪
医薬、農薬、感熱感圧性染料の製造原料として有用な1
.3−シクロヘキサンジオンは、例えば、ラネーニッケ
ル触媒の存在下に、レゾルシンのモノナトリウム塩を高
圧の水素を用いて水添することによって得ることができ
ることが知られている(Org、 5ynthesis
、 Col、 Vol、 3. p、278) *
しかし、この方法によれば、上記したように、高圧の水
素下に反応を行なうことが必要であるほか、反応終了後
、中和反応を必要とし、その結果、生成物と等モルのナ
トリウム塩を含む廃水を生じるので、工業的に実施する
には、反応装置及び廃水処理の点から、不利である。
.3−シクロヘキサンジオンは、例えば、ラネーニッケ
ル触媒の存在下に、レゾルシンのモノナトリウム塩を高
圧の水素を用いて水添することによって得ることができ
ることが知られている(Org、 5ynthesis
、 Col、 Vol、 3. p、278) *
しかし、この方法によれば、上記したように、高圧の水
素下に反応を行なうことが必要であるほか、反応終了後
、中和反応を必要とし、その結果、生成物と等モルのナ
トリウム塩を含む廃水を生じるので、工業的に実施する
には、反応装置及び廃水処理の点から、不利である。
曇 を′するための
本発明は、従来のシクロヘキサンジオン類、特に、1.
3−シクロヘキサンジオンの製造における上記した問題
を解決するためになされたものであって、脂肪族アミン
の共存下に、二価フェノール類を接触水素化することに
よって、低圧の水素下でシクロヘキサンジオン類を得る
ことができることを見出して、本発明に至ったものであ
る。
3−シクロヘキサンジオンの製造における上記した問題
を解決するためになされたものであって、脂肪族アミン
の共存下に、二価フェノール類を接触水素化することに
よって、低圧の水素下でシクロヘキサンジオン類を得る
ことができることを見出して、本発明に至ったものであ
る。
”するための
本発明によるシクロヘキサンジオン類の製造方法は、二
価フェノール類に溶剤中、第■族金属からなる触媒及び
脂肪族第2級アミン又は第3級アミンの存在下に水素を
反応させることを特徴とする。
価フェノール類に溶剤中、第■族金属からなる触媒及び
脂肪族第2級アミン又は第3級アミンの存在下に水素を
反応させることを特徴とする。
本発明において、二価フェノール類としては、例えば、
ハイドロキノン、レゾルシン、カテコール等の無置換二
価フェノール類、2−メチルハイドロキノン、4−メチ
ルレゾルシン、5−メチルレゾルシン、5−エチルレゾ
ルシン、5−イソプロピルレゾルシン、5−n−ブチル
レゾルシン、5−sec−ブチルレゾルシン、5−te
rt−ブチルレゾルシン、3−メチルカテコール、4−
メチルカテコール、4−エチルカテコール、4−イソプ
ロピルカテコール、4−n−ブチルカテコール、4−s
ec−ブチルカテコール、4−tert−ブチルカテコ
ール等のアルキル置換二価フェノール等類が用いられる
。これらのなかでは、無置換二価フェノール類が好まし
く、特に、レゾルシンが好ましく用いられる。
ハイドロキノン、レゾルシン、カテコール等の無置換二
価フェノール類、2−メチルハイドロキノン、4−メチ
ルレゾルシン、5−メチルレゾルシン、5−エチルレゾ
ルシン、5−イソプロピルレゾルシン、5−n−ブチル
レゾルシン、5−sec−ブチルレゾルシン、5−te
rt−ブチルレゾルシン、3−メチルカテコール、4−
メチルカテコール、4−エチルカテコール、4−イソプ
ロピルカテコール、4−n−ブチルカテコール、4−s
ec−ブチルカテコール、4−tert−ブチルカテコ
ール等のアルキル置換二価フェノール等類が用いられる
。これらのなかでは、無置換二価フェノール類が好まし
く、特に、レゾルシンが好ましく用いられる。
脂肪族第2級アミン又は第3級アミンは、好ましくは、
一般式 %式% (式中、R1は水素又は炭素数1〜5のアルキル基を示
し、R2及びR3はそれぞれ独立に炭素数1〜5のアル
キル基を示す。) で表わされる。
一般式 %式% (式中、R1は水素又は炭素数1〜5のアルキル基を示
し、R2及びR3はそれぞれ独立に炭素数1〜5のアル
キル基を示す。) で表わされる。
従って、好ましい第2級アミンとして、例えば、ジメチ
ルアミン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピルアミン、
ジイソプロピルアミン、ジ−n−ブチルアミン、ジー5
ec−ブチルアミン、ジーter t−ブチルアミン、
シアミルアミン等を挙げることができ、また、第3級ア
ミンとしては、例えば、トリメチルアミン、トリエチル
アミン、トリーn−プロピルアミン、トリイソプロピル
アミン、トリーn−ブチルアミン、トリー5ec−ブチ
ルアミン、トリーtert−ブチルアミン、トリアミル
アミン等を挙げることができる。
ルアミン、ジエチルアミン、ジ−n−プロピルアミン、
ジイソプロピルアミン、ジ−n−ブチルアミン、ジー5
ec−ブチルアミン、ジーter t−ブチルアミン、
シアミルアミン等を挙げることができ、また、第3級ア
ミンとしては、例えば、トリメチルアミン、トリエチル
アミン、トリーn−プロピルアミン、トリイソプロピル
アミン、トリーn−ブチルアミン、トリー5ec−ブチ
ルアミン、トリーtert−ブチルアミン、トリアミル
アミン等を挙げることができる。
このような脂肪族アミンは、二価フェノール類に対して
、モル比にて0.5〜1.5の範囲で用いられる。
、モル比にて0.5〜1.5の範囲で用いられる。
本発明においては、反応は、溶剤の存在下に、周期律表
第■族金属からなる触媒を用いて、行なわれる。触媒と
しては、特に、パラジウム、白金、ルテニウム又はロジ
ウムが好ましく用いられる。
第■族金属からなる触媒を用いて、行なわれる。触媒と
しては、特に、パラジウム、白金、ルテニウム又はロジ
ウムが好ましく用いられる。
なかでも、前二者が好ましい、触媒の使用量は、二価フ
ェノール類に対して、モル比にて0.001〜0.1の
範囲が好適である。
ェノール類に対して、モル比にて0.001〜0.1の
範囲が好適である。
溶剤としては、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン
のような芳香族炭化水素、メタノール、エタノール、イ
ソプロパツール等のような脂肪族低級アルコール、これ
らの水溶液又は水等が用いられるが、特に、目的とする
シクロヘキサンジオン類を高選択率にて得ることができ
る水が好ましく用いられる。溶剤は、好ましくは、二価
フェノール類に対して、重量比にて1以上の範囲、通常
、1〜3の範囲で用いられる。二価フェノール類に対し
て、溶剤量が重量比で1よりも小さいときは、反応成績
が著しく低下する。
のような芳香族炭化水素、メタノール、エタノール、イ
ソプロパツール等のような脂肪族低級アルコール、これ
らの水溶液又は水等が用いられるが、特に、目的とする
シクロヘキサンジオン類を高選択率にて得ることができ
る水が好ましく用いられる。溶剤は、好ましくは、二価
フェノール類に対して、重量比にて1以上の範囲、通常
、1〜3の範囲で用いられる。二価フェノール類に対し
て、溶剤量が重量比で1よりも小さいときは、反応成績
が著しく低下する。
反応は、常圧乃至20kg/c′ll1Gの水素圧下に
、通常、0.5〜5時間、好ましくは、0.5〜2時間
にわたって行なわれる。水素は、反応系に一括して封入
してもよく、或いは連続して又は断続的に反応系に加え
てもよい。反応温度は、常温から140°C1好ましく
は50〜110℃の範囲である。
、通常、0.5〜5時間、好ましくは、0.5〜2時間
にわたって行なわれる。水素は、反応系に一括して封入
してもよく、或いは連続して又は断続的に反応系に加え
てもよい。反応温度は、常温から140°C1好ましく
は50〜110℃の範囲である。
このようにして生成するシクロヘキサンジオン類は、反
応液にベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素を加えた後、水で抽出し、更に、再結晶を行なうこと
によって、容易に分離精製することができる。
応液にベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素を加えた後、水で抽出し、更に、再結晶を行なうこと
によって、容易に分離精製することができる。
本発明の方法によれば、用いる脂肪族アミンに対応して
、目的とするシクロヘキサンジオン類と共に、N、N−
ジアルキルアミノ−1−シクロヘキセノンが生成する。
、目的とするシクロヘキサンジオン類と共に、N、N−
ジアルキルアミノ−1−シクロヘキセノンが生成する。
このN、N−ジアルキルアミノ−1−シクロヘキセノン
は、例えば、N、N−ジアルキルアミノフェノール類の
製造のための前駆体として有用である。従って、本発明
の方法は、二価フェノール類からかかるN、N−ジアル
キルアミノ−1−シクロヘキセノンの製造方法としても
有用である。
は、例えば、N、N−ジアルキルアミノフェノール類の
製造のための前駆体として有用である。従って、本発明
の方法は、二価フェノール類からかかるN、N−ジアル
キルアミノ−1−シクロヘキセノンの製造方法としても
有用である。
光里■四釆
以上のように、本発明の方法によれば、二価フェノール
類を触媒の存在下に水素化して、対応するシクロヘキサ
ンジオン類を製造するに際して、第2級又は第3級アミ
ンを共存させることによって、低圧の水素下にシクロヘ
キサンジオンを高選択率及び高収率にて得ることができ
る。
類を触媒の存在下に水素化して、対応するシクロヘキサ
ンジオン類を製造するに際して、第2級又は第3級アミ
ンを共存させることによって、低圧の水素下にシクロヘ
キサンジオンを高選択率及び高収率にて得ることができ
る。
1施■
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1
100ml容量耐圧オートクレーブにレゾルシン5.5
0g(50ミリモル)、ジ−n−ブチルアミン9.69
g(75ミリモル)、5%パラジウム/炭素(日本エン
ゲルハルト−製にタイプ)1.064g(0,5ミリモ
ル)及び水11.0g(水に対する重量比2.0)を仕
込み、水素圧15kg/c7Gの下に100°Cの油浴
に浸し、1.5時間反応させた。
0g(50ミリモル)、ジ−n−ブチルアミン9.69
g(75ミリモル)、5%パラジウム/炭素(日本エン
ゲルハルト−製にタイプ)1.064g(0,5ミリモ
ル)及び水11.0g(水に対する重量比2.0)を仕
込み、水素圧15kg/c7Gの下に100°Cの油浴
に浸し、1.5時間反応させた。
反応終了後、反応液にメタノール20+1を加え、触媒
を濾別した後、ガスクロマトグラフィーにて分析した結
果、1,3−シクロヘキサンジオンの生成量は4.39
g(レゾルシン基準78.3モル%)、N、N−ジブチ
ルアミノ−1−シクロヘキセン−3オンの生成量は0.
76g(レゾルシン基準6.8モル%)、未反応レゾル
シン量は0.02g(レゾルシン転化率99.6%)で
あった。選択率は78゜6%であった。
を濾別した後、ガスクロマトグラフィーにて分析した結
果、1,3−シクロヘキサンジオンの生成量は4.39
g(レゾルシン基準78.3モル%)、N、N−ジブチ
ルアミノ−1−シクロヘキセン−3オンの生成量は0.
76g(レゾルシン基準6.8モル%)、未反応レゾル
シン量は0.02g(レゾルシン転化率99.6%)で
あった。選択率は78゜6%であった。
上記メタノール溶液を濃縮した後、トルエン100m1
を加えて、水25m1で4回、抽出を行なった。抽出し
た水相を脱水濃縮して、黄色結晶を得、これを更にトル
エン501から再結晶して、純度96.1%の1,3−
シクロヘキサンジオン3.85 gを淡黄色結晶として
得た。
を加えて、水25m1で4回、抽出を行なった。抽出し
た水相を脱水濃縮して、黄色結晶を得、これを更にトル
エン501から再結晶して、純度96.1%の1,3−
シクロヘキサンジオン3.85 gを淡黄色結晶として
得た。
一方、トルエン相を脱溶側し、蒸留して、純度97%の
N、N−ジブチルアミノ−1−シクロヘキセン−3−オ
ン0.67 gを得た。
N、N−ジブチルアミノ−1−シクロヘキセン−3−オ
ン0.67 gを得た。
実施例2〜6及び比較例1〜2
実施例1と同様にして、第1表に示す反応条件にて、レ
ゾルシンについて反応を行なった。但し、すべての実施
例及び比較例において、触媒として、レゾルシンに対す
るモル比0.01の量で5%パラジウム/炭素を用いて
、反応を100°Cで1時間行なった。結果を第1表に
示す。
ゾルシンについて反応を行なった。但し、すべての実施
例及び比較例において、触媒として、レゾルシンに対す
るモル比0.01の量で5%パラジウム/炭素を用いて
、反応を100°Cで1時間行なった。結果を第1表に
示す。
特許出願人 三井石油化学工業株式会社代理人 弁理士
牧 野 逸 部
牧 野 逸 部
Claims (4)
- (1)二価フェノール類に溶剤中、第VIII族金属からな
る触媒及び脂肪族第2級アミン又は第3級アミンの存在
下に水素を反応させることを特徴とするシクロヘキサン
ジオン類の製造方法。 - (2)二価フェノールがレゾルシンであることを特徴と
する請求項第1項記載の方法。 - (3)触媒がパラジウム、白金、ルテニウム又はロジウ
ムであることを特徴とする請求項第1項記載の方法。 - (4)溶剤が水であることを特徴とする請求項第項記載
の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2117862A JPH0413644A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | シクロヘキサンジオン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2117862A JPH0413644A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | シクロヘキサンジオン類の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413644A true JPH0413644A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14722136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2117862A Pending JPH0413644A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | シクロヘキサンジオン類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413644A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014163080A1 (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | 三井化学株式会社 | シクロヘキサノン化合物の製造方法 |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP2117862A patent/JPH0413644A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014163080A1 (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | 三井化学株式会社 | シクロヘキサノン化合物の製造方法 |
| US9481625B2 (en) | 2013-04-05 | 2016-11-01 | Mitsui Chemicals, Inc. | Process for producing cyclohexanone compound |
| JPWO2014163080A1 (ja) * | 2013-04-05 | 2017-02-16 | 三井化学株式会社 | シクロヘキサノン化合物の製造方法 |
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