JPH04136478U - 空気調和機用サービスバルブ - Google Patents
空気調和機用サービスバルブInfo
- Publication number
- JPH04136478U JPH04136478U JP5309891U JP5309891U JPH04136478U JP H04136478 U JPH04136478 U JP H04136478U JP 5309891 U JP5309891 U JP 5309891U JP 5309891 U JP5309891 U JP 5309891U JP H04136478 U JPH04136478 U JP H04136478U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting base
- service valve
- air conditioner
- circle
- mounting
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】空気調和機の取付ベースへの取付穴を、鍛造の
際、同時に形成する。 【構成】 フランジ状取付ベース2に、円の一部を該円
の直径より狭い幅にて取付ベースの外周縁まで切り欠い
て開口部5を形成した取付穴4を設けてなる空気調和機
用サービスバルブ。
際、同時に形成する。 【構成】 フランジ状取付ベース2に、円の一部を該円
の直径より狭い幅にて取付ベースの外周縁まで切り欠い
て開口部5を形成した取付穴4を設けてなる空気調和機
用サービスバルブ。
Description
【0001】
本考案は、空気調和機用のサービスバルブに関するもので、取付ベースの取付
穴の改良に係るものである。
【0002】
従来、空気調和機用サービスバルブ1の取付穴3は、図2に示すように、鍛造
によりバルブ本体と共に形成されたフランジ状取付ベース2の外周部近傍に、ド
リル加工により設けられていた。そして、この取付穴のドリル加工はバルブの構
造の都合上、取付ベースの裏面から行われていた。
【0003】
しかし、従来のドリルによる取付ベース裏面からの取付穴の加工に際しては、
バルブ本体の流路となるそれぞれ90度の角度で三方向に向いた開口部の穴あけ加
工と同時に1チャッキングにては行えず、前記三方向の開口部の穴あけ加工終了
後バルブ本体をチャックから外し、持ち替えて取付ベースの裏面からドリル加工
を行う必要があり、この作業は、三方の開口部の穴あけ加工のみならチャックの
持ち替えなしで一連の作業として行えるのに対し、大変な工数を要し、作業効率
の悪いものであった。
【0004】
また、上記したチャックの持ち替えに対しては、持ち替えの際に加工センター
にズレが生じ、取付穴と三方の開口部の位置関係が狂うことにもなる。
さらに、ドリル加工の場合には、必ず切削バリが発生するので、バリ取り工程
が必要であった。
【0005】
また、鍛造においては成形品よりも余分な材料を型内に投入し、鍛圧すること
により成形品を得るので、型合せ面には必ずバリが発生する。従って最終的な成
形品の形状を得るためには、鍛造後余分なバリをプレス抜きにより除去する必要
がある。
【0006】
さらに、フランジ外周部近傍に独立した貫通穴を鍛造で設けることもできるが
、その場合、鍛造バリはフランジ面に対して直角方向に発生するので鍛造後のプ
レス抜きにより鍛造バリを除去することは不可能である。
【0007】
また、独立穴の場合、フランジを形成する肉は、穴の両側を通ってフランジ先
端にてぶつかり合うが、その部分は金属の組織として一体にはなり難くウェルド
として残ることになる。
【0008】
本考案は、取付ベースへの取付穴の形成に際し、バルブ本体の鍛造による成形
時に、同時に取付穴を形成しドリル加工を廃止したものである。
即ち、本考案は、空気調和機用サービスバルブ1のフランジ状取付ベース2に
、円の一部を該円の直径より狭い幅にて取付ベースの外周縁まで切り欠いて開口
部5を形成したΩ状の取付穴4を、鍛造により設けたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
図中1は本考案の一実施例を示す斜視図で、1は空気調和機用サービスバルブ
、2はフランジ状取付ベースで、この取付ベースはサービスバルブと同時に鍛造
により成形されるものである。4は取付ベース2の外周部近傍に設けられた取付
穴で、この取付穴は、円の一部を該円の直径より狭い幅にて取付ベースの外周縁
まで切り欠いて開口部5を形成したΩ状のもので、サービスバルブ本体の鍛造に
よる成形の際取付ベースと共に鍛造にて成形されるものである。なお、取付穴2
の開口部5の幅は取付穴に通して固定するボルトのネジ部外径よりも小さいもの
である。
なお、上記の取付穴4の円は必ずしも真円である必要はなく、長円でもよい。
【0010】
本考案においては、取付ベースの取付穴が、サービスバルブ本体と取付ベース
と共に鍛造時に成形できるため、チャックの持ち替えや、ドリルによる穴明け工
程が全く不要となるばかりでなくバリ取り作業も不要となり、製造工数の削減上
大きなメリットとなる。また、取付穴は丸穴でなく、Ω状としてフランジ端部に
開口部を形成させたことにより、鍛造時のバリを全てフランジと同じ面に出させ
ることができ、鍛造後のプレス抜きにより全ての鍛造バリが除去できるとともに
、開口部の存在により、両側に分けられた金属がぶつかり合わないため、ウェル
ドを形成することもない。更に、取付穴の開口部の幅はボルトのネジ外径より小
さいため、ボルトが穴から外れることはない。
【図1】本考案の一例の斜視図
【図2】従来品の平面図
1 空気調和機用サービスバルブ
2 取付ベース
4 取付穴
5 開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 フランジ状取付ベース2に、円の一部を
該円の直径より狭い幅にて取付ベースの外周縁まで切り
欠いて開口部5を形成した取付穴4を設けてなる空気調
和機用サービスバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991053098U JP2556855Y2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 空気調和機用サービスバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991053098U JP2556855Y2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 空気調和機用サービスバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136478U true JPH04136478U (ja) | 1992-12-18 |
| JP2556855Y2 JP2556855Y2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=31929084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991053098U Expired - Fee Related JP2556855Y2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 空気調和機用サービスバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556855Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60188969U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-14 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機のストツプバルブ |
| JPH02118971U (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-25 |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP1991053098U patent/JP2556855Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60188969U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-14 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機のストツプバルブ |
| JPH02118971U (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556855Y2 (ja) | 1997-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970701 |
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