JPH04136484U - 冷却パツク - Google Patents

冷却パツク

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JPH04136484U
JPH04136484U JP4958091U JP4958091U JPH04136484U JP H04136484 U JPH04136484 U JP H04136484U JP 4958091 U JP4958091 U JP 4958091U JP 4958091 U JP4958091 U JP 4958091U JP H04136484 U JPH04136484 U JP H04136484U
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JP
Japan
Prior art keywords
chemical agent
cooling pack
cooling
inner bag
outer bag
Prior art date
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Pending
Application number
JP4958091U
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English (en)
Inventor
勇夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Magnetic Dressing Co
Original Assignee
Nippon Magnetic Dressing Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 化学材Aと化学材Bの混合による吸熱反応を
利用して全体の温度を下げる冷却パックにおいて、冷却
時間を出来るだけ長くする。 【構成】 化学剤A(16)を入れた内袋(14)と化
学剤B(15)とを、表面及び裏面とを有する外袋(1
3)に密封収納し、前記内袋(14)を破ることによっ
て化学剤A(16)と化学剤B(15)とを混合し、吸
熱反応を起こさせる冷却パック(10)において、前記
外袋(13)の裏面には断熱材(17)が配設されてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、混合することによって吸熱反応を起こす化学剤(以下、化学剤A、 化学剤Bという)を利用した冷却パックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の化学反応を利用した冷却パックは、内袋に水(化学剤Aに相当する)を 入れ、外袋に該内袋と硝安あるいは尿素(化学剤Bに相当する)を収納し、前記 内袋を破ることによって化学剤を水に溶解し、これによって吸熱反応を起こさせ 、全体の温度を下げるようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記内袋を破ると内部の水が急速に化学剤と反応するので、最 初の温度は低いがその持続時間が短いという問題点があった。 本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、保冷持続時間の長い冷却パック を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う請求項第1項記載の冷却パックは、化学剤Aを入れた内袋と化 学剤Bとを、表面及び裏面とを有する外袋に密封収納し、前記内袋を破ることに よって化学剤Aと化学剤Bとを混合し、吸熱反応を起こさせる冷却パックにおい て、前記外袋の裏面には断熱材が配設されて構成されている。 また、請求項第2項記載の冷却パックは、請求項第1項記載の冷却パックにお いて、断熱材は裏面の他、表面の一部または全部にも配設されて構成されている 。 そして、請求項第3項記載の冷却パックは、請求項第1項、第2項記載の冷却 パックにおいて、断熱材は多数の気泡を表面に形成した合成樹脂フィルムから構 成されている。 なお、前記化学剤Aには、水、炭酸ナトリウム10水塩、及びこれらと高分子 吸水剤の混合物等があり、前記化学剤Bには、硝安、尿素等がある。
【0005】
【作用】
請求項第1項〜第3項記載の冷却パックは、外袋の裏面に断熱剤が配設されて いるので、使用にあっては、裏面側から伝わる熱が遮断あるいは緩和され、これ によって内部液が加熱されるのが遅れ、これによって長期の寿命を得ることがで きる。 特に、請求項第2項記載の冷却パックにおいては、裏面のみでなく表面の一部 または全部も断熱材によって覆われているので、更に寿命を長くすることができ る。
【0006】
【実施例】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 ここに、図1は本考案の第1の実施例に係る冷却パックの一部切欠き斜視図、 図2は本考案の第2の実施例に係る冷却パックの一部切欠き斜視図、図3は本考 案の第3の実施例に係る冷却パックの一部切欠き斜視図である。
【0007】 図1に示すように、本考案の第1の実施例に係る冷却パック10は、表面シー ト11、裏面シート12を有する外袋13と、該外袋13内に収納された内袋1 4と、前記外袋13内に前記内袋14と共に収納された硝安15とを有している 。以下、これらについて詳しく説明する。
【0008】 前記内袋14は、一軸延伸ポリエチレンあるいは一軸延伸ポリプロピレンから なって、内部には化学剤Aの一例である水16が収納されている。 一方、前記外袋13は比較的強度を有する柔軟性のある合成樹脂シート(例え ば、ポリエチレンとナイロンとをラミネートしたもの)からなって、通常の衝撃 、摩擦によっては袋が破れないようになっていると共に、該外袋13の裏面シー ト12の裏側には断熱材17が貼着されている。この断熱材17としては、例え ば、グラスウール、ロックウール、スラグウール、紙、木綿、化繊の綿あるいは これらの一種または二種以上をラミネートしたもの、不織布、織布または、発泡 性プラスチックシートが使用されて、その厚みは裏面シート12の1.5〜20 倍程度となっている。
【0009】 従って、この冷却パック10を使用する場合には、外袋13を折り曲げること によって、内部の一軸延伸ポリエチレンあるいは一軸延伸ポリプロピレンからな る内袋14が破れ、内部の水16に硝安が溶けて溶融熱を奪い急速に全体の温度 が降下する。 これによって、使用者は表面シート11に触って冷却感を味わうことができる が、裏面シート12には断熱材17が貼着されているので、裏面側から内部に伝 わらず、結果として長時間低い温度を保つことができる。
【0010】 次に、図2、図3に示す本考案の第2及び第3の実施例に係る冷却パック18 、21について説明するが、前記第1の実施例に係る冷却パック10と同一の構 成要素については同一の番号を付してその詳しい説明を省略する。 図2に示す冷却パック18においては、外袋19の裏面シート20にポリエチ レンにナイロンをラミネートしたシートを二枚合わせ、中間部に多数の気泡を形 成したクッションシートが使用されている。これによって、裏面シート20は断 熱性を有し、使用にあっては裏面側から熱が伝わり難いので長期の寿命を有し、 更には、肌触りも良い。
【0011】 図3に示す本考案の第3の実施例に係る冷却パック21について説明するが、 外袋22を構成する裏面シート23の周囲に断熱材24が設けられていることは 勿論として、表面シート25の周囲にも断熱材26が設けられている。これによ って、更に熱伝導が少なくなるので、長期間の冷却効果を期待することができる 。なお、表面シート25に断熱材を26を貼着する部分は、表面シート25の平 面部ではなく、周囲の勾配部のみにするのが好ましい。また、この実施例におい て、前記断熱材26が配置される部分のみに多数の気泡が形成されたシートを使 用することも可能であり、これにおいても気泡が断熱性を有するので、冷却寿命 を伸ばすことができる。
【0012】 また、外袋の全体を以上に説明したような断熱材で覆うことも可能であり、こ の場合、裏面シートの断熱材を厚くし、表面シートの断熱材を薄くする等の工夫 を施すのが好ましい。
【0013】
【考案の効果】
請求項第1項〜第3項記載の冷却パックは、以上の説明からも明らかなように 、少なくとも外袋の裏面には断熱材が設けられているので、使用しない部分から の熱伝達がなく、これによって冷却効果を長時間とすることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係る冷却パックの一部
省略斜視図である。
【図2】本考案の第2の実施例に係る冷却パックの一部
省略斜視図である。
【図3】本考案の第3の実施例に係る冷却パックの一部
省略斜視図である。
【符号の説明】
10 冷却パック 11 表面シート 12 裏面シート 13 外袋 14 内袋 15 硝安(化学剤B) 16 水(化学剤A) 17 断熱材 18 冷却パック 19 外袋 20 裏面シート 21 冷却パック 22 外袋 23 裏面シート 24 断熱材 25 表面シート 26 断熱材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学剤Aを入れた内袋と化学剤Bとを、
    表面及び裏面とを有する外袋に密封収納し、前記内袋を
    破ることによって化学剤Aと化学剤Bとを混合し、吸熱
    反応を起こさせる冷却パックにおいて、前記外袋の裏面
    には断熱材が配設されていることを特徴とする冷却パッ
    ク。
  2. 【請求項2】 断熱材は裏面の他、表面の一部あるいは
    全部にも配設されている請求項第1項記載の冷却パッ
    ク。
  3. 【請求項3】 断熱材は多数の気泡を表面に形成した合
    成樹脂フィルムからなる請求項第1項、第2項記載の冷
    却パック。
JP4958091U 1991-05-31 1991-05-31 冷却パツク Pending JPH04136484U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5674171A (en) * 1979-11-24 1981-06-19 Tomoji Tanaka Cooling bag
JPS61189610A (ja) * 1985-03-23 1986-08-23 Tohoku Tokushuko Kk 磁気記録媒体用磁性材料
JPS6423099U (ja) * 1987-07-28 1989-02-07

Patent Citations (3)

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