JPH0413665A - イミダゾール系化合物の製造方法 - Google Patents

イミダゾール系化合物の製造方法

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JPH0413665A
JPH0413665A JP2113530A JP11353090A JPH0413665A JP H0413665 A JPH0413665 A JP H0413665A JP 2113530 A JP2113530 A JP 2113530A JP 11353090 A JP11353090 A JP 11353090A JP H0413665 A JPH0413665 A JP H0413665A
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JP
Japan
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atom
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phenylimidazole
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Application number
JP2113530A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Hase
長谷 邦昭
Junichi Kawashima
川嶌 純一
Hisayoshi Uenishi
久善 上西
Tokiya Kimura
木村 時也
Yoshio Nishiyama
西山 良夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Original Assignee
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、農薬、医薬などの原料として有用なイミダゾ
ール系化合物の工業的有利な新規製造方法に関する。
(発明の開示) 本発明は、−数式(1) (式中、Xは水素原子、臭素原子又は沃素原子であり、
Y及びZはそれぞれ独立して、水素原子、弗素原子、塩
素原子、置換されていてもよいアルキル基又は置換され
ていてもよいフェニル基であり、1は水素原子、メチル
基又はアルコキシ基であり、R1はアルコキシ基、 0
CIIxCIIzSi (CIl:l) 3基又は置換
されていてもよいフェニル基である)で表わされる化合
物とマグネシウムとXが水素原子の場合には更に一数式
Q−J(式中、Qはアルキル基であり、Jは塩素原子、
臭素原子又は沃素原子である)で表わされる化合物とを
反応させた後、その生成物と炭素化試剤とを反応させる
一般式(式中、Wは−C110基、−COOR″基(R
’は水素原子、アルキル基、ベンジル基、又はフェニル
基である)又はシアノ基であり、Y、Z、R’及びR2
は前述の通りである)で表わされるイミダゾール系化合
物の製造方法に関する。即ち、Xが臭素原子又は沃素原
子の場合 一般式(1−1) (式中、X′は臭素原子又は沃素原子であり、Y、Z、
R’及びR2は前述の通りである)で表わされる化合物
とマグネシウムとを反応させた後、その生酸物と炭素化
試剤とを反応させることによって、又、Xが水素原子の
場合、 一般式(1−2) (式中、Y、Z、R’及びR1は前述の通りである)で
表わされる化合物とマグネシウムと一数式Q−J(式中
、Qはアルキル基であり、Jは塩素原子、臭素原子又は
沃素原子である)で表わされる化合物とを反応させた後
、その生成物と炭素化試剤とを反応させることによって
、前記−数式(n)で表わされるイミダゾール系化合物
を製造する方法に関する。
前記−数式(1)及び(Il)中、Y及びZに含まれる
置換されていてもよいアルキル基の置換基としては弗素
原子などが挙げられ、Y及びZに含まれる置換されてい
てもよいフェニル基の:Qgとしでは、塩素原子、弗素
原子、アルキル基及びアルコキシ基が挙げられる。R2
に含まれる置換されていてもよいフェニル基の置換基と
してはアルキル基及びアルコキシ基が挙げられる。
Y、Z、R’、R2及びQに含まれるアルキル基又はア
ルコキシ基のアルキル部分としては炭素数1〜6のもの
、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、
ペンチル基、ヘキシル基などが挙げられ、それら(よ直
鎖状であっても側鎖を有するものであってもよい。
Y及びZに含まれる置換されていてもよいアルキル基及
び置換されていてもよいフェニル基並びにR2に含まれ
る置換され°ζいてもよいフェニル基において置換数が
2以上の場合、それらは同一であっても異なってもよい
一般式(1)及び([1)中、−CIl(R’)(R”
)基は、−aに保護基として使用されるものであり、例
えばジャーナル・オフ゛・オーガニック・ケミストリー
 (J、Org、Che+s、)、5,1,1107.
(1988)に記載されているようなものであるが、そ
の代表例として例えば、1−工)・キシエチル基、ヅメ
1キシメチル基、ジエトキシメチル基、メトキシメチル
基、トリメチルシリルエトキシメチル(SUN)!、ベ
ンジル基などが挙げられる。
前記マグネシウムとしては通常金属マグネシウムを使用
する。
前記炭素化試剤としては、イミダゾール環の2位にW、
W (Wは前述の通りである)を導入できるものであれ
ばよ(、例えば、ジメチルポルムアミド、CO□、Cf
 −C0OR’ (R’はアルキル基、ベンジル基又は
フェニル基である)、Cf CN、(CN) zなどが
挙げられる。
これらの炭素化試剤を用いた反応の一例を下記する。
■ (II−1) (81(1−2)十Mg+Q−J (II−3) Cffi CN (9)  (1−2)+Mg+Q −J       
       (II    4)(式中、Y、Z、R
’SR”、R4、Q及びJは前述の通りである) 本発明の製造方法において、次のものが望ましい。
(i)炭素化試剤がジメチルホルムアミドでありかつW
がC110基であるもの (ii)R’が水素原子であり、R2がメトキシ基のも
の (iii)Xが水素原子又は臭素原子のもの(iv)Y
及びZの一方がフェニル基で、他方が塩素原子又は水素
原子のもの (v)Q−Jが臭化ブチル又は臭化プロピルのもの 本発明製造方法において、−数式(r)で表わされる化
合物から、−C式(II)で表わされる化合物を一貫工
程で製造することができる。
本発明製造方法の反応温度は通常0〜100℃であるが
各反応によって適宜最適の温度を選択しうる。反応時間
は通常0.5〜20時間、望ましくは1〜8時間である
本発明製造方法は通常溶媒の存在下で行なわれ、溶媒と
しては、ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロ
フランなどの無水エーテル類などが挙げられる。
本発明製造方法の反応は禁水反応であり、使用されるす
べての試薬類は十分乾燥させる必要がある。
本発明製造方法において、使用されるマグネシウムを活
性化さセるため、触媒量の沃素及び/又は沃化メチル、
臭化メチル、1.2−ジブロモエタンなどのハロゲン化
アルキル類を加えてもよい。
マグネシウムの使用Iは前記−数式(1)で表わされる
化合物1モルに対し、Xが臭素原子又は沃素原子の場合
通常1.0〜1.5モル、望ましくは1.0〜1.2モ
ルであり、Xが水素原子の場合通常1゜0〜7.0モル
である。
一数式Q−J(Q及びJは前述の通りである)で表わさ
れる化合物の使用量は前記−数式(1)で表わされる化
合物1モルに対し、通常1.0〜7.0モルである。
炭素化試剤の使用■は前記−数式(1)で表わされる化
合物1モルに対し、Xが臭素原子又は沃素原子の場合通
常1.0〜1.5モル、望ましくは1.0〜1.2モル
であり、Xが水素原子の場合通常1〜30モルである。
前記−数式(1)で表わされる化合物は例えば次のよう
な方法で製造することができる。
反応人工 (A) R’及び「が共に同じか又は異なったアルコキ
シ基である場合以外の場合: (III)                  (1
−3)(B) R’及びR2が共に同じか又は異なった
アルコキシ基である場合: (III)                   (
1−4)(C) −CIl(R’) (R”)基が−C
lhOC11tC1l□5i(C1l:+>i基の場合
(上記(八)以外の方法): 式中、「は水素原子、メチル基又はアルコキシ基であり
、R’はアルコキシ基、−0CHzCHzSi (CI
Os) s基、又はアルキル基或はアルコキシ基で置換
されていてもよいフェニル基であり、但し、R5及びR
6が共にアルコキシ基である場合を除き、R7、R11
及びR9は互いに独立してアルコキシ基であり、X、Y
及びZは前述の通りである。
上記反応式1の(A)において使用される溶媒としては
、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼンなど
の芳香族炭化水素類、クロロホルム、四塩化炭素、塩化
メチレン、ジクロロエタン、トリクロロエタン、n−ヘ
キサン、シクロヘキサンなどの環状又は非環状脂肪族炭
化水素類、ジエチルエーテル、ジオキサン、テI・ラヒ
ドロフランなどのエーテル類、アセトン、メチルエチル
ケ1ン、メチルイソブチルケトンなどのケトン類、アセ
トニ) IJル、プロピオニl−サルなどのニトリル類
、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリドン、ジメ
チルスルホキシド、スルホランなどの非プロトン性極性
溶媒などが挙げられ、酸受容体としては、例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウムのようなアルカリ金属水酸
化物、無水炭酸カリウム、無水炭酸カルシウムのような
アルカリ金属又はアルカリ土類金属の炭酸塩、水素化ナ
トリウムのようなアルカリ金属水素化物、金属ナトリウ
ムのようなアルカリ金属などの無機塩基、又はトリエチ
ルアミンのような有機塩基が挙げられる。
上記反応式lの(B)は可逆反応であり、生成する「・
Hを取り除きながら加熱すれば目的物(I−4)が得ら
れる。また同反応において、R7及びeのアルコキシ基
としては、メトキシ基或はエトキシ基が特に望ましい。
前記−数式(Ill)で表わされる化合物中、Xが水素
原子のものは、例えば次のような方法で製造することが
できる。
反応式1 (^)Yが塩素原子でかつZが弗素原子、塩素原子、置
換されていてもよいアルキル基又は置換されていてもよ
いフェニル基である場合 (II−1)             (III−2
)(式中、Z′は、弗素原子、塩素原子、置換されてい
てもよいアルキル基又は置換されていてもよいフェニル
基である) (B) Yが弗素原子でかつZが弗素原子、塩素原子、
置換されていてもにいア、ルキル基又は、置換されてい
てもよいフェニル基である場合ジャーナル・オブ・ジ・
アメリカン・ケミカル0ソサエテイー(Journal
 of the American che−mica
l 5ociety)、 93.3060〜3061(
1971)に記載の方法に準し、−数式 %式%) (Z’は前述の通りである)で表わされる化合物を得る
ことができる。
(C) Y及びZが同じか又は異なって、置換されても
よいアルキル基又は置換されてもよいフェニル基である
場合 ニューワー・メソッド・オブ・プレバラティブ・オーガ
ニック・ケミス[・リー(Newer Methods
 ofPreparative Organic Ch
emistry)[256A′268(1964)に記
載の方法に準じて、−数式%式%) (式中、R111及びR目は各々独立して、置換されて
いてもよいアルキル基又は置換されていてもよいフェニ
ル基である)で表わされる化合物を得ることができる。
反応式2の(A)の塩素化剤としては、塩素ガス、N−
クロロスクシンイミド、次亜塩素酸ナトリウム水溶液な
どが挙げられるが、塩化水素又はその水溶液と過酸化水
素水とを併用してもよい、前記塩素化反応は、必要に応
じ希釈剤、中和剤などの存在下でおこなわれる。希釈剤
としては、塩素化剤に対して不活性なものであればよく
、例えば塩化メチレン、クロロボルム、四塩化炭素、メ
タノール、エタノール、酢酸、鉱酸の水溶液、水などが
挙げられ、中和剤としては、重炭酸すI・リウム、酢酸
す1リウム、水酸化ナトリウムなどが挙げられる。
前記−数式(II−1)で表わされる化合物及びイミダ
ゾールは、公知化合物であるか又は、特開平1−131
163号公報に記載の方法により製造できる。
前記−数式<III)で表わされる化合物中、Xが臭素
原子又は沃素原子のものは例えば次のような方法で製造
することができる。
反応式主 (A) Y及びZが同じか又は異なって、弗素原子、塩
素原子、置換されていてもよいアルキル基又は置換され
ていてもよいフェニル基の場合(i) Xが臭素原子の
場合 (Y’及びZ′は互いに独立して、弗素原子、塩素原子
、置換されていてもよいアルキル基又は置換されていて
もよいフェニル基である)(ii)Xが沃素原子の場合 V′ (Y’、Z ’ 、R’及びR2は前述の通りである)
(B) Yが水素原子の場合 (III−5) (R’、 R1,X ’及びZは前述の通りである)反
応式3の(A)で使用される臭素化剤としては、臭素、
N−ブロモスクシンイミド、次亜臭素酸ナトリウム水溶
液などが挙げられ、臭化水素又はその水溶液と過酸化水
素水とを併用してもよい。
反応式3の(B)で使用される臭素化剤としては、臭素
、N−ブロモスクシンイミドなどが挙げられる。又、反
応式3の(A)及び(B)で使用される沃素化剤として
は、沃素などが挙げられる。
又、反応式3の(^)の反応は、希釈剤、中和剤などの
存在、下で行なわれてもよく、希釈剤及び中和剤として
は臭素化剤又は沃素化剤に対して不活性なものであれば
よく、例えば、前記反応式2の(^)で使用されるもの
と同様のものが挙げられる。
反応式3で用いられる鉱酸としては、塩酸、硫酸などが
、アルコールとしてはメタノール、エタノールなどが挙
げられる。
前記−数式(1)で表わされる化合物のうち、Xが沃素
原子の化合物及びXが臭素原子でかつYが水素原子の化
合物は例えば、前記反応式3の(A)(ii )又は(
B)の方法により製造することができる。
前記−数式(■)で表わされる化合物のうち、Wが−c
no 14の化合物は、例えば次のような方法によって
一般式(IV)で表わされる化合物に誘導することがで
きる。
反応式l (II−1) (式中、Y、Z、R’、及びeは前述の通りである)反
応式4で用いられる鉱酸及びアルコールとしては、反応
式3で用いられるものと同様なものが挙げられ、Nli
、011・鉱酸塩としてはNH,0)1  ・塩酸塩、
Nll□O1l  ・硫酸塩などが各々挙げられる。オ
キシム化反応ではピリジンの代りに、溶媒として例えば
メタノール、エタノール、イソプロパツール等のアルコ
ール類、モノグライム、ジグライム、ジエチルエーテル
、ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、ジエチレングリコール等のエーテル類、ジクロ
ロエタン、クロロホルム、テトラクロロエタンなどのハ
ロゲン化炭化水素類、ベンゼン、モノクロロベンゼン、
ニトロベンゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素類、ア
セトニトリルなどのニトリル類、ジメチルスルホキシド
、ジメチルホルムアミド、水などを使用してもよいし、
さらにはこれらから選択される溶媒を組合せた混合溶媒
を使用してもよい、混合溶媒を使用して二相反応を行う
場合には、トリエチルベンジルアンモニウムクロライド
、トリオクチルメチルアンモニウムクロライドなどの相
関移動触媒を使用することもできる。また塩基として、
無機塩基或は有機塩基を使用することができ、例えば無
機塩基としては炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カ
ルシウム、炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ土類又は
アルカリ土類金属の炭酸塩、及び水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化カルシウム、水素化リチウムなど
のアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物又は水
素化物が挙げられる。有機塩基としては、ジエチルアミ
ン、トリエチルアミン、4−ジメチルアミノピリジンな
どが挙げられる。
前記脱水反応では例えばピリジンのような有機塩基を溶
媒として使用することが望ましい。また脱水剤として無
水酢酸の代りに無水I−リクロロ酢酸、トリクロロアセ
トニI・リル、トリクロロアセチルクロライド、オキサ
リルクロライド、塩化チオニル、オキシ塩化リン、三塩
化リン、五酸化リン、ホスホニトリリンククロライド、
ホスゲン(二量体)、シアヌルクロライド、四塩化チタ
ン、ギ酸などを使用することもできる。
前記一般式(II)で表わされる化合物のうら、Wがシ
アノ基の化合物は、例えば前記反応式4の脱保護工程と
同様にして、一般式(II/)で表わされる化合物に誘
導することができる。
前記一般式(II)で表わされる化合物のうち、Wが−
COOR’基(R3は前述の通りである)の化合物は、
例えば次のような方法によって一般式(mV)で表わさ
れる化合物に誘導することができる。
反息犬工 (II−5) ■ (式中、Y、 Z、 R’、 R”及びR3は前述の通
りである) 反応式5で用いられる鉱酸及びアルコールとしては、反
応式3で用いられるものと同様のものが挙げられる。
反応式5の脱水反応で用いられる溶媒としては、前記反
応式1の(^)で使用されるものと同様のものが挙げら
れ、この脱水反応では例えばピリジンのような有機塩基
を使用してもよく、また脱水剤としてオキシ塩化リン(
flOc l 、)の代りに無水トリクロロ酢酸、トリ
クロロアセトニトリル、トリクロロアセチルクロライド
、オキサリルクロライド、塩化チオニル、無水酢酸、三
塩化リン、五酸化リン、ホスホニトリリンククロライド
、ホスゲン(二量体)、シアヌルクロライド、四塩化チ
タン、ギ酸などを使用することもできる。
前記−数式(IV)で表わされる化合物は、特開平1−
131163号公報に記載されているように有害生物防
除剤として有用な化合物へ更に誘導することができる。
前記−数式(1)で表わされる化合物は、を意味する。
前記−数式(II)で表わされる化合物、−数式(V)
で表わされる化合物なども同様のことを意味する。
前記−数式(III)で表わされる化合物にはで表わさ
れる互変異性体が存在する。
−数式(rV)で表わされる化合物などについても同様
である。
前記−数式(1)で表わされる化合物、−数式(II)
で表わされる化合物及び−数式(V)で表わされる化合
物の代表例としては、次のようなものが挙げられる。
次に本発明の実施例を記載する。
実施例1 4−クロロ−2−ホルミル−1−メトキシメチル−5−
フェニルイミダゾール(化合物N11lO)及び5−ク
ロロ−2−ホルミル−1−メトキシメチル−4−フェニ
ルイミダゾール(化合物魔9)の合成 (1)  4 (5)−フェニルイミダゾール17.2
gを35%塩酸水溶液64m1に溶解させ、その溶液へ
30%過酸化水素水溶液32.4 gを滴下し、反応温
度を約40℃に保持しながら1時間撹拌を行なった。
反応終了後、反応溶液を水600mj!へ投入し、20
%水酸化ナトリウム水溶液を加え中和し、析出した結晶
をろ取し、乾燥して4(5)−クロロ−5(4)−フェ
ニルイミダゾール18.63 gを得た。その一部を酢
酸エチルで再結晶して融点を測定したところ234〜2
36℃であった。
〔2〕 前記(1)で得られる4(5)−クロロ−5(
4)−フェニルイミダゾール5.4gを5%7臭化水素
酸水溶液63gに懸濁させ、そこへ30%過酸化水素水
溶液4.4gを滴下した。その後、反応温度を40〜4
5℃に保持し、3時間撹拌を行なった。
反応終了後、反応溶液を水300mlへ投入し、析出し
た結晶をろ取し、乾燥して2−ブロモ−4(5)−クロ
ロ−5(4)−フェニルイミダゾール7、05 gを得
た。その一部を酢酸エチルで再結晶して融点を測定した
ところ201〜205℃であった。
(3)  200mj!の四ツ目フラスコに前記〔2〕
で得られる2−ブロモ−4(5)−クロロ−5(4)−
フェニルイミダゾール7.72gと1.2−ジクロロエ
タン35m1及びトリエチルアミン6、06 gを仕込
み冷水で20〜30℃に保らながらクロロメチルメチル
エーテル2.66 gを滴下した0滴下終了後、オイル
バスで加熱し1.2−ジクロロエタンの還流下3時間反
応した1反応終了後、室温まで冷却し、水30mff1
で2回水洗した後、得られた有機層を芒硝脱水し、溶媒
を留去して2−ブロモ−4−クロロ−1−メトキシメチ
ル−5フエニルイミダゾール(化合物嵐2)と2−ブロ
モ−5−クロロ−1−メトキシメチル−4−フェニルイ
ミダゾール(化合物N11)との1対3混合物9.0g
を得た。
〔4〕 窒素雰囲気下で四ツ目フラスコに乾燥テトラヒ
ドロフラン30mf、マグネシウム0.56g及び触媒
量のヨウ素を仕込み、冷水で20〜30℃に保ちながら
、前記〔3〕で得られる2−ブロモ−4−クロロ−1−
メトキシメチル−5フエニルイミダゾールと2−ブロモ
−5−クロロ−1−メトキシメチル−4−フェニルイミ
ダゾールの1対3混合物7.Ogとテトラヒドロフラン
4ml1との混合溶液を滴下した。約30分間同温度に
保った後そこにN、N −ジメチルホルムアミド1.7
8gを滴下し、約1時間反応させた。反応終了後、希塩
酸を加え、15分間室温で撹拌した後、酢酸エチルで抽
出し、水洗した後、芒硝乾燥し、溶媒を留去した後、シ
リカゲルクロマトグラフィー(展開溶媒:酢酸エチル−
n−ヘキサン)で精製分離して4−クロロ−2−ホルミ
ル−1−メトキシメチル−5−フェニルイミダゾール(
化合物隘10)1.2gと5−クロロ−2−ホルミル−
1−メドキシメチル−4−フェニルイミダゾール(化合
物Na9)3.6gをfWた。
実施例2 4−クロロ−2−ホルミル−1−メトキシメチル−5−
フェニルイミダゾール(化合物N[Llo)及び5−ク
ロロ−2−ホルミル−1−メトキシメチル−4−フェニ
ルイミダゾール(化合物陽9)の合成 〔1〕 前記実施例〔3〕において、2−ブロモ−4(
5)−クロロ−5(4)−フェニルイミダゾール7.7
2gの替わりに4(5)−クロロ−5(4)−フェニル
イミダゾール17.9 gを使用すること、1.2−ジ
クロロエタン35mlの替わりにジオキサン200m1
を使用すること及び水洗時に抽出溶媒として1.2−ジ
クロロエタンを加えること以外は同様の操作を行い、4
−クロロ−1−メ1−キシメチルー5−フェニルイミダ
ゾールと5−クロロ−1−メトキシメチル−4−フェニ
ルイミダゾールの異性体混合物21.8gを得た。この
混合物を1.2−ジクロロエタンに溶解させ、希塩酸で
3回洗浄を行ったのち、芒硝脱水し、溶媒を留去して、
酢酸エチル〜【i−ヘキサンで再結晶を行い4−クロロ
−1−メトキシメチル−5−フェニルイミダゾール(化
合物Nu4)8.5gを得た。
一方、希塩酸洗浄液の3回分を合わセ、アンモニア水で
アルカリ性にしたのち塩化メチレンで抽出を行い、芒硝
乾燥後溶媒を留去しシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(展開溶媒;酢酸エチル−n−ヘキサン)により精製
し、さらに、酢酸エチル−n−ヘキサンにより再結晶を
行い5−クロロ−1−メトキシメチル−4−フェニルイ
ミダゾール(化合物阻3)8.4gを得た。
〔2〕 冷却管、撹拌器を備えた四ツ目フラスコに、窒
素雰囲気下で乾燥テトラヒドロフラン100mj!とマ
グネシウム3gを仕込み40〜60℃で臭化n−プロピ
ル16.6gを滴下し60℃で1時間反応を行いマグネ
シウムを溶解させた0次に冷却し10〜15℃にてジオ
キサン25ml1を滴下したく発熱が見られ反応液は白
濁した)。10分後、テトラヒドロフラン25 m l
に前記〔1〕で得られる4−クロロ−1−メトキシメチ
ル−5−フェニルイミダゾール5.56 gを溶解させ
た溶液を滴下し、室温で4時間攪拌し、N、N−ジメチ
ルホルムアミド30mj!を加え更に室温で2時間撹拌
した。次いで水5 Q m lを投入し濃塩酸を加え、
酸性にしたのち、酢酸エチルで抽出した。この酢酸エチ
ル層を水洗したのち芒硝乾燥し、溶媒を留去して5.9
gを油状物を得た。このものをシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(展開溶媒:酢酸エチル−n−ヘキサン)
で精製を行い4−クロロ−2−ホルミル−1−メトキシ
メチル−5−フェニルイミダゾール(化合物NcclO
)5.7gを得た。
〔3〕 前記(1)で得られる5−クロロ−1−メドキ
シメチル−4−フェニルイミダゾール5.56gを用い
、前記〔2〕と同様にして、5−クロロ−2−ホルミル
−1−メトキシメチル−4−フェニルイミダゾール(化
合物)lkL9)5.72gを得た。
実施例3 2−ホルミル−1−メトキシメチル−4−フェニルイミ
ダゾール(化合物魚11)の合成(1)  4 (5)
−フェニルイミダゾールを用いて前記実施例1 〔3〕
と同様にして得られる1−メトキシメチル−4−フェニ
ルイミダゾール1.88gを用い、前記実施例2〔2〕
と同様にして2−ホルミル−1−メトキシメチル−4−
フェニルイミダゾール(化合物Mail)1.9gを得
た。
参考例1 4(5)−−クロロ−2−シアノ−5(4)−フェニル
イミダゾールの合成 〔1〕 5−クロロ−2−ホルミル−1−メトキシメチ
ル−4−フェニルイミダゾール(化合物階9)Ig、エ
チルアルコール10m1及びヒドロキシルアミン塩酸塩
0.37gを15分間攪拌し溶解させた。その混合溶液
にトづエチルアミン0.7gを滴下し、室温で約1時間
反応させ、析出した結晶をろ取しエタノール−n−ヘキ
サンで再結晶して、5−クロロ−2−ヒドロキシイミノ
メチル−1−メトキシメチル−4−フェニルイミダゾー
ル(化合物隊19)0.9gを得た。
〔2〕 前記〔1〕で得られる5−クロロ−2−ヒドロ
キシイミノメチル−1−メトキシメチル−4−フェニル
イミダゾール(化合物NfL19)0.9gをピリジン
5 rn lに溶解させ、無水酢酸1.5gを滴下した
。その後約80℃で1時間反応させた後、反応混合物を
冷却し、塩化メチレンで抽出して希塩酸で洗浄後、芒硝
で乾燥し、溶媒を留去して5−クロロ−2−シアノ−1
−メトキシメチル−4−フェニルイミダゾール0.8g
を得た。
〔3〕 前記〔2〕で得られる5−クロロ−2−シアノ
−1−メトキシメチル−4−フェニルイミダゾール0.
75 gを、メタノール5 m lおよび濃塩酸Q、7
 m Itの混合溶液へ加え還流下で2時間反応させた
。反応終了後、反応混合物を水中に投入し、析出した結
晶をろ取扱乾燥して4(5)−りtoo−2−シフ/−
5(4)−フェニルイミダゾール0.6gを得た。
参考例2 4 (5)−クロロ−2・−シアノ−5(4)−フェニ
ルイミダゾールの合成 〔1〕  4−クロロ−2−ホルミル−1−メトキシメ
チル−5−フェニルイミダゾール(化合物隘10)1.
0gを用い、前記参考例1 〔l〕と同様にして、4−
クロロ−2−ヒドロキシイミノメチル−1−メトキシメ
チル−5−フェニルイミダゾール(化合物−20)0.
93gを得た。
〔2〕 前記(1)で得られる4−クロロ−2ヒドロキ
シイミノメチル−1−メトキシメチル−5−フェニルイ
ミダゾール(化合物N120)0.6gを用い、前記参
考例1 〔2〕と同様にして4−クロロ−2−シアノ−
1−メトキシメチル−5−フェニルイミダゾール0.5
gを得た。
〔3〕 前記〔2〕で得られる4−クロロ−2−シアノ
−1−メトキシメチル−5−フェニルイミダゾール0.
45gを用い参考例1 〔3〕と同様にして4 (5)
−クロロ−2−シアノ−5(4)フェニルイミダゾール
0.35 gを得た。
参考例3 2−シアノ−4(5)−フェニルイミダゾールの合成 〔1〕  2−ホルミル−1−メトキシメチル−4−フ
ェニルイミダゾール(化合物11kLll)0.5gを
用い、前記参考例1  (1)と同様にして2−ヒドロ
キシイミノメチル−1−メトキシメチル−4フエニルイ
ミダゾール(化合物NO,21)0.48gを得た。
〔2〕 前記(1)で得られる2−ヒドロキシイミノメ
チル−1−メトキシメチル−4−フェニルイミダゾール
(化合物tlIl121)0.45gを用い、前記参考
例1 〔2〕と同様にして2−シアノ−1−メトキシメ
チル−4−フェニルイミダゾール0.4gを得た。
〔3〕 前記〔2〕で得られる2−シアノ−1−メトキ
シメチル−4−フェニルイミダゾール0.35gを用い
前記参考例1 〔3〕と同様にして2−シアノ−4(5
)フェニルイミダゾール0.27gを得た。
特詐出願人 石原産業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは水素原子、臭素原子又は沃素原子であり、
    Y及びZはそれぞれ独立して、水素原子、弗素原子、塩
    素原子、置換されていてもよいアルキル基又は置換され
    ていてもよいフェニル基であり、R^1は水素原子、メ
    チル基又はアルコキシ基であり、R^2はアルコキシ基
    、−OCH_2CH_2Si(CH_3)_3基又は置
    換されていてもよいフェニル基である)で表わされる化
    合物とマグネシウムとXが水素原子の場合には更に一般
    式Q−J(式中、Qはアルキル基であり、Jは塩素原子
    、臭素原子又は沃素原子である)で表わされる化合物と
    を反応させた後、その生成物と炭素化試剤とを反応させ
    ることを特徴とする 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) {式中、Wは−CHO基、−COOR^3基(R^3は
    水素原子、アルキル基、ベンジル基又はフェニル基であ
    る)又はシアノ基であり、Y、Z、R^1及びR^2は
    前述の通りである}で表わされるイミダゾール系化合物
    の製造方法。 2、一般式( I −1) ▲数式、化学式、表等があります▼( I −1) (式中、X′は臭素原子又は沃素原子であり、Y及びZ
    はそれぞれ独立して、水素原子、弗素原子、塩素原子、
    置換されていてもよいアルキル基又は置換されていても
    よいフェニル基であり、R^1は水素原子、メチル基又
    はアルコキシ基であり、R^2はアルコキシ基、−OC
    H_2CH_2Si(CH_3)_3基又は置換されて
    いてもよいフェニル基である)で表わされる化合物とマ
    グネシウムとを反応させた後、その生成物と炭素化試剤
    とを反応させることを特徴とする請求項1に記載の製造
    方法。 3、一般式( I −2) ▲数式、化学式、表等があります▼( I −2) (式中、Y及びZはそれぞれ独立して、水素原子、弗素
    原子、塩素原子、置換されていてもよいアルキル基又は
    置換されていてもよいフェニル基であり、R^1は水素
    原子、メチル基又はアルコキシ基であり、R^2はアル
    コキシ基、−OCH_2CH_2Si(CH_3)_3
    基又は置換されていてもよいフェニル基である)で表わ
    される化合物とマグネシウムと一般式Q−J(式中、Q
    はアルキル基であり、Jは塩素原子、臭素原子又は沃素
    原子である)で表わされる化合物とを反応させた後、そ
    の生成物と炭素化試剤とを反応させることを特徴とする
    請求項1に記載の製造方法。 4、炭素化試剤がジメチルホルムアミドでありかつWが
    CHO基である請求項1、2又は3に記載の製造方法。 5、R^1が水素原子であり、R^2がメトキシ基であ
    る請求項1、2、3又は4に記載の製造方法。
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