JPH04136845A - 人物画像入りカードの作製方法 - Google Patents

人物画像入りカードの作製方法

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JPH04136845A
JPH04136845A JP2257426A JP25742690A JPH04136845A JP H04136845 A JPH04136845 A JP H04136845A JP 2257426 A JP2257426 A JP 2257426A JP 25742690 A JP25742690 A JP 25742690A JP H04136845 A JPH04136845 A JP H04136845A
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JP
Japan
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image
sheet
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diffusion transfer
photosensitive material
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JP2257426A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Suda
須田 美彦
Keiji Obayashi
啓治 大林
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、社員証、学生証、運転免許証、パスボート(
旅券)等、個人の身分を証明するのに用いられる、いわ
ゆるIDカードおよびIDカードを存する冊子(ID冊
子)の作製方法に関する。
また、本発明は、写真入り名刺、クレジットカード、プ
リペイドカード、ボストカード、ポスタ、写真入り定期
券なと人物画像を有するカードの作製方法に関する。
〔従来の技術〕
例えば、社員証、学生証、運転免許証、パスホト等の個
人の身分を証明するのに用いられる、いわゆるIDカー
ドおよびID冊子(以下rTDIDカードと略称する。
)には、本人の顔写真、住所、所属、個人コードNα等
のように本人を確認するための種々の個人情報か記載も
しくは貼付されている。
このようなIDカード等は、正常な使用状態においては
充分にその機能を果たしているか、例えば紛失した場合
には、写真を容易にはかすことかでき、また台紙や写真
も一般に入手しやすいものであるため、写真を貼り替え
て変造したり、あるいは正規のルートを経ることなく偽
造したり、態用するケースがあり、社会的な問題を引き
起こしている。
このため、従来においては、IDカード等を作製する際
には、特に顔写真には割印を押す等の工夫かなされてい
た。しかるに、近年では、顔写真や文字等の全ての情報
をカラー印画紙等の記録利料に画像情報として記録し、
このカラー印画紙の画像記録面を、一般に入手か困難で
ある例えばすかしか入っているラミネート材料で覆い、
これをホットメルト手段により接着したり、あるいは粘
着剤で粘着することか提案されている。
例えば、特開平]−277837号、同1−27835
5号、同1−283190号の各公報には、ハロケン化
銀感光材料を用いた拡散転写法によって画像を記録した
後にこの画像面をラミネート材料てIDカード等を作製
する技術か開示されている。
これらの技術では、特に処理液を必要とせずに画像を形
成することがてきるのて、画像の記録か簡便であり、ま
たIDカード等を作製する環境か特に制限されることも
なく、処理液を必要とする従来のハロケン化銀感光利料
を用いる場合に比へて作業性が良好である。また、感熱
転写法等のようにハロゲン化銀を用いない記録44料に
比へて解像度か高く、細かい記録や加工も可能であるた
め、偽造や変造を有効に防止しうる点でも優れている。
また、IDカード等においては、光学的に読み取り可能
な記号(OMR記号)、文字(OCR文字)、バーコー
ド等を記録しておき、これらの記録情報を光学的読取装
置により光学的に読み取ってIDカード等を判定するこ
とも行われている。
このような光学的に読み取る方式においては、例えばJ
IS C6253−1983に記載されているように種
々の分光領域で作動するものが用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようにハロゲン化銀感光材料を用いた拡散転写法は
、IDカード等を作製するうえて、作業性か良好で、し
かも解像度の高い画像を形成することかできる点て優れ
た方法である。
しかし、この方法では、拡散転写法による画像転写を必
要としない部分、すなわち白地部分に不必要なカブリに
よる着色が生じやすいという問題かある。このカブリに
よる着色は、作製された人物画像入りカードの美的外観
を損なうのみならず、白地部分にOCR文字、OMR記
号、バーコード等の光学的に読み取り可能な画像を記録
してこれを光学的読取装置により読み取る場合には、そ
の読取り精度か低下する問題かある。
特に、白地部分におけるカブリ濃度が、感光材料の経時
保存中や作製した人物画像入りカードの経時保存中に上
昇したり、また処理条件による濃度のバラツキや拡散転
写時の濃度ムラ等により変動した場合には、OCR文字
、OMR記号、バーコード等の読み取り精度か著しく低
下する問題がある。
そこで、本発明の目的は、拡散転写法による画像転写を
必要としない部分に着色か生ずるのを防止して、外観の
品質か良好な人物画像入りカー1−を作製することかで
き、しかもOCR文字、○MR記号、バーコード等の光
学的に読み取り可能な画像の読み取り精度か高い人物画
像入りカードを作製することかできる作製方法を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために行われたものであ
る。すなわち、支持体上に受像層を層設した第1ノート
上に、ハロケン化銀感光材料を用いた拡散転写法によっ
て少な(とも人物画像を形成し、かつ、第1シートおよ
び/または第2シート上に光学的に読み取り可能な画像
を記録した後、その受像層が内側となるように第1ンー
トに第2シートを直接または間接的に接合し一体化する
ことによって人物画像入りカーFを作製する方法におい
て、前記拡散転写法による画像形成を行う際に、部分的
に現像および/または転写を阻害して、実質的に画像形
成がなされない部分を設けることによって、上記目的か
達成される。
また、」二記人物画像入りカードは、第1シートと第2
シートか一体化された状態において、少なくとも拡散転
写法による画像形成か実質的になされていない領域に光
学的に読み取り可能な画像の一部または全部か存在する
ように、拡散転写法による画像形成を行う際に、部分的
に現像および/または転写を阻害することによって作製
することかできる。
また、拡散転写法による画像形成を行う際に、ハロケン
化銀感光材料と第1シートとの間にシート体を挟み、こ
のシート体により部分的に現像および/または転写を阻
害することによって人物画像入りカードを作製するのは
本発明の好ましい態様である。
さらに、拡散転写法による画像形成を行う際に、実質的
に人物画像のみが画像形成され、その他の部分は実質的
に画像形成されないように現像および/または転写を阻
害することによって上記人物画像入りカードを作製する
ことかできる。
また、拡散転写法に用いるハロケン化銀感光材料として
熱現像型感光材料を用いるのは好ましい方法である。
ハロゲン化銀感光材料を用いた拡散転写法による画像形
成においては、少なくとも感光材料と受像材料か用いら
れる。両者はそれぞれ別個に供給されてもよいし、一体
化されて供給されてもよい。
少なくとも人物画像を含む画像情報か、感光材料」二に
露光によって記録され、現像、転写過程を経て、受像材
料」二に画像か記録される。
しかるに、従来においては、前述したように、拡散転写
画像を形成する際に、画像転写を必要としない部分、例
えば白地部分にもいわゆるカブリによる着色か生ずる問
題かあった。このカブリによる白地部分の着色は、でき
上がった人物画像入りカードの外観を悪くするばがりで
なく、特に、この白地部分に、前述のOCR文字、OM
R記号、あるいはバーコード等を記録する場合には、そ
の光学的読み取り精度を低下させるおそれかあった。
ぞこて、本発明では、拡散転写法による画像形成を必要
としない部分の現像および/または画像転写を阻害する
ようにしている。拡散転写法による画像形成を必要とし
ない部分の画像転写は多くの場合カブリの転写となる。
拡散転写法による画像形成を必要としない部分の現像お
よび/または画像転写を阻害するには、現像阻害物質お
よび/または転写阻害物質か用いられる。
阻害物質か固体である場合には、例えば感光材料と受像
材料との間にシート体(阻害物質)を挟み込むことによ
って画像転写を阻害することか可能である。画像転写か
必要な部分には転写阻害物質か存在しないようにするこ
とか必要であるのて、」−記のようにシート体を挟み込
む場合は、当該シト体の画像転写か必要な部分に穴をあ
けておく等の手段か用いられる。
阻害物質か液体である場合には、感光材料および/また
は受像材料上に阻害物質を例えば塗布することにより現
像および/または画像転写を阻害することか可能である
。液体の阻害物質を塗布する際には、画像転写か必要な
部分には阻害物質か塗布されないようにする必要がある
。そのために、公知の塗布方式のほか、公知の印刷方式
をも用いることができる。
拡散転写画像が形成されない部分を設けるためには、例
えば拡散転写法により人物画像を形成する際に、感光材
料の大きさを受像材料より小さくし、受像材料上の一部
に拡散転写法による処理かなされるようにすることも可
能である。しかし、このような方法ては、感光材料の大
きさが制限されるため、感光材料を受像材料から剥離す
ることか困辣になる。また、感光材料が積重されていな
い部分の受像材料の表面が汚れやすくなる問題か生ずる
。この問題は熱現像型感光材料を用いた場合に特に顕著
になる。
しかるに、本発明の方法によれば、感光材料の大きさは
基本的になんら制約されず自由に選択することかできる
ので、受像材料からの剥離か容易になるような形状を選
択することかできる。
また、拡散転写法による画像形成かなされる部分と、な
されない部分の形状を自由に設定することもできる。
さらに、受像材料の汚染を防止することもてきる。
〔作用〕
本発明の方法によって作製された人物画像入りカードは
、人物画像かハロゲン化銀感光材料を用いた拡散転写法
によって形成されるので、人物画像か鮮明となる。
また、ハロゲン化銀感光材料として熱現像型感光材料を
用いた場合には、処理液等を必要としないために作業性
か向上する。
本発明の方法によれば、白地部分に不必要なカブリ等に
よる着色のない人物画像入りカードか得られるため、外
観的にも優れており、また、ここにOCR文字、OMR
記号、バーコード等の光学的に読み取り可能な画像を記
録した場合、カブリ等に起因する不必要な着色かないた
め、読み取り精度の低下か生ぜず、光学的読取装置によ
り高精度で読み取ることかできる。
また、本発明の方法によって作製された人物画像入りカ
ードは、人物画像と光学的に読み取り可能な画像の記録
面を内側にして2つのシートか接合されて一体化されて
いるため、偽造や変造か困難であり、rDカード等の悪
用を充分に防止することができる。
また、本発明の方法によって作製された人物画像入りカ
ードを例えばID冊子として用いることにより、OCR
(光学的文字読取装置)、OMR(光学的記号読取装置
)、バーコードリーダー等を用いて機械的に個人情報を
読み取るようにしたマシンリーダプルパスポー1(MR
P)等を作製することかできる。このようなMRPによ
れば、個人情報をOCR等を用いて機械的に読み取るこ
とにより、正確にかつ迅速に入出国管理業務等を行うこ
とかでき、事務処理の円滑化、迅速化を図ることができ
る。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
本実施例は、第1図に示すような、MRP(マシンリー
ダプルパスポート)の作製方法として本発明を具体化し
たものである。
本実施例では、MRPは、冊子1の中に人物画像入りカ
ード2か綴じこまれて一体化され、いわゆるID冊子の
形態を採っている。
人物画像入りカード2には、人物画像3と、個人情報か
記録された光学的に読み取り可能なOCR文字画像4と
、氏名、性別、生年月日等か記録された文字画像5と、
必要に応じて設けられる図形画像6とが形成されている
冊子lには、出入国管理記録等を記帳する記帳シート7
か綴じられている。
人物画像3は、ハロゲン化銀感光材料を用いた拡散転写
法によって形成されている。
OCR文字画像4は、好ましくは活字による印字および
/または溶融型感熱転写によって記録されており、そし
てその記録場所は、拡散転写法によって処理された領域
以外の領域、すなわち非拡散転写処理領域であることか
好ましい。
文字画像5と図形画像6の記録方法は特に限定されない
。すなわち、ハロケン化銀感光材料を用いた拡散転写法
によって記録してもよいし、活字による印字および/ま
たは溶融型感熱転写によって記録してもよい。
人物画像入りカード2は、少なくとも第1シトと第2シ
ートの2枚のシートを接合して一体化することによって
形成されている。
本発明においては、少なくとも人物画像3はハロゲン化
銀感光材料を用いた拡散転写法によって形成する。この
拡散転写法としては、従来より種々の方式か知られてい
るか、特にカラー画像を形成することかできる方式か好
ましく、例えば、写真技術マニュアル(」二)基礎編第
104頁〜第114頁(1977年写真工業出版社)に
記載されている粘調アルカリ液を用いたいわゆるインス
タント写真方式、日本写真学会第17回シンポジウム−
熱現像型銀塩記録システムを考える−(1987年6月
)要旨集第28頁〜第37頁に記載されているセミドラ
イ方式、同第18頁〜第27頁に記載されているドライ
方式等の公知のハロケン化銀を用いた画像形成方法を用
いることかできる。また、特開平1−233440号、
同1−244448号の各公報に記載された被還元性色
素供与物質を有する感光材料を用いることもできる。
特に、熱現像型感光材料を用いた拡散転写法は、処理液
か不要であるために、作業性か優れており、好ましい方
式である。
かかる熱現像型感光材料としては、特開平119384
4号、同1−274130号、特開昭63−27604
4号、特開平1−116637号、同l−233440
号、同l−244448号等の各公報、特願昭64−1
10767号、特願平1−274435号の各明細書に
記載されているものを用いることかできる。
この熱現像型感光材料は、好ましくは、色素供与物質と
してのポリマーカプラー、感光性ハロゲン化銀、有機銀
塩、p−(N’ 、N’ )−ジアルキルアミノ)フェ
ニルスルファミン酸塩(発色現像剤プレカーサー)、熱
溶剤、バインダー(ゼラチン等)を含有する3つの感光
層(例えば赤外感色性、赤感色性、緑感色性等)か支持
体上に設けられて構成されている。
ポリマーカプラーとしては、特開平1−193844号
公報に記載の化合物か好ましく用いられる。感光性ハロ
ゲン化銀としては、0.05〜0.5μmの平均粒径を
有し、各々別に感色性を有するハロゲン化銀が用いられ
る。このハロゲン化銀粒子とは別に有機銀塩を用いるこ
とか好ましく、そのような有機銀塩としては、ベンツ川
・リアゾール銀、5メチルヘンシトリアゾール銀、ヘン
ライミダゾール銀、ベンゾチアゾール銀、アセチレン銀
、アセチレン誘導体の銀塩、ベヘン酸銀等が好ましく用
いられる。
熱溶剤としては、常温で固体であり、熱現像時に溶融す
るものか好ましく用いられ、例えばpトルアミド、p−
n−ブトキシベンツアミド、p(2−ブタノイルオキシ
)工1−キシヘンツアミド、p−n−ブトキシフェニル
尿素等のベンツアミド、フェニル尿素類か好ましく用い
られる。
感光性層のバインダーとしては、セラチンか好ましいか
、誘導体ゼラチン、ポリビニルピロリドン、ポリビニル
アルコール等も好ましく用いられる。
拡散転写法に用いるハロゲン化銀感光利料には、種々の
公知の写真用添加剤を適宜用いることかできる。
ハロゲン化銀感光材料への画像の記録は露光によってな
されるか、露光光源としては、タングステンランプ、ハ
ロゲンランプ、キセノンランプ、水銀灯、レーザー光、
発光ダイオード等の種々のものを単独でまたは組み合わ
せて用いることかできる。
特に、画像記録密度の点からレーザー光および発光ダイ
オードを用いることは好ましい露光方法である。
好ましく用いられるレーサー光としては、例えばGaA
s 、 GaAlAs 、 Ga1nAsP 、 Ga
(As、P+−、)、CdTe、 InP 、 In、
Ga+−、As、 lnP、As+−、等の半導体レー
サー、例えばYAG : Nd”  Cal’104:
 Nd”、CaWO4: Ho”、MgF2: N1”
、SrF2: U”、CaF2: Tm”等の固体レー
サー、例えば5eOCI2: Nd”、POCI 3N
d”、クロロアルミニウム、フタロシアニン、3−3−
ジエチルチアトリカルボシアニン等の液体レーサー、例
えば中性希ガス原子、Co−He、Co、−He、 C
o2−Ne、 No−11e、  N2O−11e、 
He−Ne。
Kr、 Ar、 He−Cd等の気体レーサーを挙げる
ことかできる。特に、半導体レーザーおよび気体レーザ
か好ましい。
また、特に赤外レーザー光と共に波長を1/2にするい
わゆるS HG素子(Second Harmonic
 Generator)を赤外レーザー光と共に用いて
可視光に変換させる赤外レーザー光とS HG素子の組
合せも用いることができる。
ハロゲン化銀感光材料に対して画像か露光されると、現
像の後に、あるいは現像と同時に受像層に画像が転写さ
れる。
本実施例では、第2図に示すように、受像層IIは第1
シー1−8の支持体IO上に層設され、この受像層11
は、ハロケン化銀感光材料から放出される画像形成物質
を受は止めることのできるものから構成され、具体的に
は、ハロゲン化銀感光材料との適合性を考慮して選択さ
れる。例えば、ハロケン化銀感光材料から画像形成物質
として親水性色素か放出される場合には、受像層11は
、例えばセラチン等の親水性バインダーから形成される
ことか好ましい。また、受像層11には、色素固定剤と
して色素媒染剤等か含まれていてもよい。ハロケン化銀
感光材料から疎水性色素か放出される場合には、受像層
11は、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリ塩化ビ
ニル等の疎水性ポリマーから形成されることか好ましい
後述のように、第1シー1−8と第2ノー1−9の接合
(第5図参照)においては、熱可塑性樹脂同士の熱溶着
を用いるのかよい。そのためには、少なくとも受像層1
1は熱可塑性樹脂を用いて形成する必要かある。従って
、特開平1−193844号、同] −274130号
の各公報に記載されているような、疎水性色素を塩化ビ
ニル等の疎水性の熱可塑性樹脂に転写するシステムを採
用することが好ましい。
第2図に示すように、露光法の感光材料31と第1シー
ト8は感光層33と受像層11とを密着させて積重した
後、拡散転写を施すことにより、受像層11に色素画像
か形成される。あらかしめ感光材料31のみを現像し、
拡散性色素を形成させた後、感光材料31と第1シート
(受像材料)8を積重して拡散転写を行うこともてきる
また、両者を積重した状態で、現像と転写を同時に行う
こともできる。また感光層33上もしくは受像層11上
に転写助剤を塗布した後、両者を重ね合わせて、拡散転
写を行うこともできる。
前述のように、本発明においては、拡散転写法に用いる
ハロゲン化銀感光材料としては、熱現像型カラー感光材
料を用いることか好ましい。
本発明においては、現像および/または転写を部分的に
阻害して、実質的に拡散転写による画像形成がなされな
い部分を設ける。
第3図(a)および(b)は、拡散転写による画像形成
がなされない部分を設ける方法の一例を示す説明図であ
って、この例においては、感光材料3Iと第1ノー1−
8との間に転写阻害用のシー1〜体(以下「マスクシー
ト」 と称する)旧を挟んた状態で拡散転写を行う。マ
スクシート4Iには部分的に穴か設けられており、この
部分ては拡散転写か行われ、第1シート8に画像か形成
されるか、その他の部分では転写が阻害される。穴の部
分て確実に画像形成かなされるようにするために、マス
クシート41はなるべく薄くする必要かある。その厚さ
は好ましくは50μm以下であり、さらに好ましくは2
5μm以下である。特に好ましくは15μm以下である
マスクシー)41の材質は特に限定されないが、好まし
くは拡散転写の過程で破壊されないものを選択する。例
えば熱現像型感光材料を用いた場合には熱現像が行われ
る温度において融解しないものであることが好ましい。
マスクシート41の材質として好ましいものは、紙、合
成樹脂フィルム、金属ホイル、布等である。
紙としては、パラフィン紙、硫酸紙、薄葉紙、化学繊維
紙、金属箔紙、金属化紙、合成紙、アート紙、コート紙
、離型紙、l・レーシングペーパ薬包紙等を用いること
かできる。
金属ボイルとしては、アルミホイルを用いることか好ま
しい。
合成樹脂フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレー
ト(PET)、ポリエチレンナフタレ1−(PEN)、
ボリカーホネート、アセチルセルロース、セルロースエ
ステル、ポリヒニルアセタル、ポリスチレン、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ナイロン等を
用いることかできる。
マスクシート41は、感光材料31、第1シート8とは
別に保管しておき、拡散転写を行う際に両者の間に挿入
してもよいか、あらかしめ感光材料31、あるいは第1
シート8」二に付着させた状態で保管しておくのは好ま
しい方法であり、特に、第1シト8上にあらかじめマス
クシート旧をイ」着させておき、拡散転写後に感光材料
31を剥離する際に、マスクシート41か感光材料31
に付着して剥離されるのは好ましい形態である。
拡散転写画像か形成されない部分を設ける他の方法とし
ては、現像阻害物質および/または転写阻害物質を受像
層11および/または感光層33上に塗設する方法か挙
げられる。第4図は、受像層11上に転写阻害物質42
を塗設した場合の例を示すものである。
感光材料として、熱現像型感光材料を用い、熱拡散によ
って第1シート8への色素を拡散させて画像形成を行う
場合には、熱可塑化しない樹脂あるいはガラス転移温度
の高い樹脂を受像層11および/または感光層33上に
塗設することによっても転写を阻害することかできる。
このような樹脂の部分的な塗設には、公知の塗布方法、
印刷方法を用いることかできる。
また、特開゛平1−193844号、同] −2741
30号の各公報に記載されているような、疎水性色素を
塩化ビニル等の疎水性樹脂に転写するシステムにおいて
は、第1シート8上の受像層11を疎水性樹脂とし、転
写阻害物質として親水性の樹脂を塗設しておくことかで
きる。かかる親水性樹脂は、画像転写後、感光層33に
付着して除去されることか好ましい。
一方、特開平1、−244448号、同1−16133
5号の各公報に記載されているような、親水性色素をセ
ラチン等の親水性バインダーに転写するシステムにおい
ては、第1シート8上の受像層11を親水性樹脂とし、
転写阻害物質として疎水性樹脂を塗設しておくことかで
きる。
また、ハロゲン化銀の現像性あるいは色素の拡散性が、
例えばpHによって変化する場合には、酸または塩基溶
液の塗設によって現像阻害あるいは転写阻害を起こすこ
とができる。
現像阻害を起こさせる別の手段としては、いわゆる抑制
剤化合物、例えばメルカプト基を有する化合物、含窒素
複素環化合物などの溶液を塗設することか挙げられる。
さらに、別の手段としては、受像層11および/または
感光層33の表面を粗面化する、あるいはエンボス加工
するなとして密着性を悪くし、物理的に転写阻害を起こ
させることも可能である。
以上により、ハロケン化銀感光材料を用いた拡散転写法
によって少なくとも人物画像が形成された第1シート8
は、第5図に示すように、その受像層11か内側となる
ように第2シート9と接合し一体化される。
接合に先立ち、第1シー1へ8および/または第2ンー
1−9には、拡散転写画像外の方法によって個人情報を
含む画像か形成されるのか好ましい。
特に、OCR文字画像4は、好ましくは活字による印字
および/または溶融型感熱転写によって記録され、そし
てその記録場所は、拡散転写法によって処理された領域
以外の領域すなわち非拡散転写処理領域であることか好
ましい。
文字画像5と図形画像6の記録方法は特に限定されない
。すなわち、ハロゲン化銀感光材料を用いた拡散転写法
によって記録してもよいし、活字による印字および/ま
たは溶融型感熱転写によって記録してもよいか、拡散転
写法を用いないことかより好ましい。
人物画像入すカードは、少なくとも第1シー1〜と第2
シートの2枚のシートを接合して一体化することによっ
て形成されている。
第5図の例では、第1シート8は、支持体■0上に受像
層11か層設されて構成されている。この受像層11に
少な(とも人物画像3かハロゲン化銀感光材料を用いた
拡散転写法によって形成されている。一方、第2シート
9は、支持体12上に接合層13か形成されて構成され
ている。
OCR文字画像4は、第5図に示すように、第1シート
8上に記録されていてもよいし、第6図に示すように、
第2シート9」二に記録されていてもよい。
OCR文字画像4を記録するには、活字による印字およ
び/または溶融型感熱転写を用いることか好ましい。活
字による印字にはタイプライタ−等を用いることかでき
る。溶融型感熱転写は、支持体上に色材、熱溶融性物質
を含有するインクシート(記録材料)を用いて、サーマ
ルヘッドで加熱することにより、上記インクシートとは
別のシー l−に画像が熱溶融転写されるものである。
溶融型感熱転写の記録材料の色材としては、近赤外領域
にまで光吸収能を有するものか好ましい。
ここて、「近赤外領域Jとは、約700〜I000nm
の波長領域を示し、この領域に光吸収能たは光反射能を
有する色材としては、カーボンブラック、金属、金属酸
化物等の無機顔料または有機顔料を用いることができる
。特に、赤外OCR装置により読み取り可能にするため
には、カーボンブラックまたは金属微粉末か好ましい。
金属としては、鉄、銅、アルミニウム、ニッケル、鉛、
亜鉛、バリウム、カルシウム、錫、銀等の微粉末を挙げ
ることがてきる。これらの色材のうち、特にカーボンブ
ラックが好ましい。なお、溶融型感熱転写の記録材料の
詳細については、特願平1−288256号明細書に記
載されている。
第2シート9にOCR文字画像4を記録する場合には、
支持体12、接合層13の材料は、OCR文字画像4の
記録方式を考慮して選ばれる。また、第1シート8にO
CR文字画像4を記録する場合には、それに加えて拡散
転写法による画像形成に対する適合性も考慮して材料を
選択する必要がある。
しかる後に、第1ノート8と第2シート9とか接合され
一体化されて、人物画像入りカード2か形成される。
第2シート9の接合層13は、ホットメルトタイプは第
1シート8と第2シート9を積重した状態て加熱して一
体化することができる。
ホットメルトタイプの接着剤としては、例えば、接着剤
データブック(日本接着学会編、日刊工業新聞社刊、1
982年)第139頁〜第170頁に記載の接着剤等、
公知のものを用いることかできる。
また、受像層IIか熱可塑性樹脂で形成されている場合
には、接合層】3を熱可塑性樹脂により形成することに
より、両者を積重して熱溶着して一体化することができ
る。この熱溶着手段は、偽造や変造を有効に防止しうる
点で優れたものである。
また、受像層11と接合層13をそれぞれ構成する熱可
塑性樹脂において、繰り返し単位の少なくとも一部か化
学的に同一であることが好ましい。このような熱可塑性
樹脂としては、具体的には、ポリカーボネート類、ポリ
アクリレート類、ポリエステル類、ポリ塩化ビニル類等
が好ましく、特に、ポリ塩化ビニルが好ましい。この熱
溶着手段については、特開平2−57395号、同1 
−301293号の各公報に詳しく記載されている。
なお、第5図および第6図の例では、受像層11および
接合層13かそれぞれの支持体10および12とは別個
に層設されているか、これらの支持体lOおよび12が
それぞれ受像層11および接合層130機能を兼ね備え
ている場合は、支持体10と受像層11とが一体的に構
成され、支持体I2と接合層I3とが一体的に構成され
ていてもよい。
また、第7図に示すように、画像を記録した後に、第1
シート8と第2シート9の間に、別個独立の粘着シート
等からなる接合シー)13Aを配置して、これらの3つ
のシートを貼り合わせて一体化してもよい。
またさらに、画像を記録した後に、ホットメルトタイプ
の接着剤等からなる接合シー+13Aを第1シート8お
よび/または第2シー1− 9上に層設してもよい。
接合層13または接合シー+13Aを構成する接着剤と
しては、例えば、化学便覧応用編改訂第3版(丸首出版
1980年)第897頁〜第903頁、技術フリーズ「
接着J山口章三部監修(朝食書店1981年)第20頁
〜第38頁に記載されている接着剤を用いることができ
る。特に、好ましく用いることかできる接着剤としては
、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン
、ポリアミド、ポリエステル樹脂等のホットメルトタイ
プ接着剤1例えば酢酸ビニル系、クロロプレン系、アク
リルエマルジョン系等の熱可塑性樹脂接着剤:クロロプ
レンゴム系等のゴム系接着剤:ウリア樹脂系、メラミン
樹脂系、フェノール樹脂系、エポキシ樹脂系、ポリウレ
タン樹脂系等の熱硬化性樹脂接着剤、光硬化性樹脂接着
剤:ゼラチン、でんぷん、にかわ等の天然物接着剤1等
を挙げることかできる。
第」シート8を構成する支持体10は、反射支持体であ
ってもよいし、透過支持体であってもよい。
ただし、第1シート8の支持体10か反射支持体である
場合には、第2シート9の支持体12は透過支持体を用
いる。
また、第1シート8の支持体lOか透過支持体である場
合には、第2シート9の支持体12は反射支持体である
ことか好ましい。
第1シート8および第2シー1−9の支持体10および
12は、例えば、紙、合成紙、金属箔、プラスチック等
のシート、紙、プラスチック等を貼り合わせた複合シー
ト、プラスチックにより紙の片面もしくは両面をラミネ
ート加工した複合シート等により構成することができる
これらの支持体IOおよび12を構成するプラスチック
としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポ
リエチレンナフタレート(PEN)、ポリカーボネート
、アセチルセルロース、セルロースエステル、ポリビニ
ルアセタール、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニル、ナイロン、ポリエチレン等を挙げることかで
きる。また、これらのプラスチックの中に、白色顔料、
例えばTiO□やZnOを分散させたものを用いてもよ
く、さらに他の着色顔料や染料を含有させたものを用い
てもよい。
反射支持体としては、紙および白色顔料を含有したPE
Tか好ましく、透過支持体としては、PET、ポリカー
ボネート、PEN、ポリエチレンが好ましい。
第1シート8と第2シート9とを接合して一体化して人
物画像入りカードを形成した後、このカードを冊子lに
綴じ込んで、MRPを作製することも可能であるが、通
常は、第1シート8および第2シート9のうちの一方、
好ましくは反射支持体を用いたシートを予め冊子lに綴
じ込んでおく。
第2シート9の支持体12が反射支持体である場合には
、第8図に示すように、支持体12の接合層13か層設
される側とは反対側を冊子lの表装置5と接合して冊子
Iと第2シート9を予め一体化しておくことかできる。
第8図において、第1シー1−8は冊子1とは分離した
形態になっているか、第1ノート8か冊子1に綴じられ
ていてもよく、作業性に応して形態を選択することかで
きる。この場合、第1シート8に形成、記録された画像
は、透過支持体を通して観察するような構成であるため
、受像層11には、左右を反転させた画像か記録される
ことになる。
画像を記録した後、第1シート8と第2シート9とを接
合して一体化してMRPか作製される。
一方、第1シート8の支持体10か反射支持体である場
合には、第9図に示すように、支持体10の受像層11
が層設される側とは反対側を冊子Iの表装置5と接合し
、冊子1と第1シート8を予め一体化しておくことがで
きる。この第9図において、第2シート9は冊子1に綴
じられているか、冊子lとは分離されていてもよい。こ
の場合、第2シート9に記録された画像は透過支持体を
通して観察されるような構成になるため、左右を反転さ
せた画像か第2シート9上に記録されることになる。
なお、表装置5の材質は特に限定されず、合成皮革、天
然皮革、プラスチック、紙等、通常の手帳等を構成する
ような材料か用いられる。
第10図に、以上のようにして作製された人物画像入り
カード2を示す。ハロゲン化銀感光材料を用いた拡散転
写法によって処理された領域(以下「拡散転写処理領域
」という)52は、受像層11の全面を占めることはな
い。この拡散転写処理領域以外の領域すなわち非拡散転
写処理領域にOCR文字および/またはOMR記号等の
光学的に読み取り可能な画像か形成されていることか好
ましい。
機械読み取り領域51はOCR文字画像4を含む領域で
あって、反射率測定の基準となる背景部分をも含んでい
る。機械読み取り領域51の大きさは、例えば光学的読
取装置によって決定される。例えばI S 0−750
1に記載されているMRPの場合には、機械読み取り領
域51とは下端エツジ部から約23mmの範囲内のこと
を意味する。
第10図に示すように、機械読み取り領域51は、拡散
転写処理領域52に重り合わないことか好ましい。
ここで「拡散転写処理領域」は、拡散転写法によって意
図して形成される人物画像や文字画像の存在する領域の
みならず、少なくともハロゲン化銀感光材料と拡散転写
が可能な状態で積重された部分、例えばカプリによって
白地部分に着色が生じている部分等をも含むものである
第10図の例では、文字画像5や必要に応して設けられ
る図形画像6も拡散転写法によって形成することができ
る。
一方、第11図の例では、人物画像3のみが拡散転写法
によって形成されている。従って、拡散転写による白地
部分の着色を極力抑えることかてきる。また、この場合
、文字画像5や図形画像6は例えばOCR文字を記録す
るのと同し方法により記録することができる。
MRPの偽造や変造を存効に防止するために、文字画像
5や図形画像6の背景に彩紋を施すようにしてもよい。
特に、第10図のように文字画像5や図形画像6をも含
む領域を拡散転写処理領域52とした場合には、この背
景に彩紋を施すことか好ましく、この彩紋により、カブ
リによる白地部分の着色を目立たなくすることができる
以上のMRPを作製するには、例えば、特開平1−27
7837号、同1−278355号、同1−20609
8号、同1−11099.2号、同1−109333号
、同1−283190号、同1−306853号、同1
−319039号、同2−24653号等の各公報に記
載された作製装置を用いることかできる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明の作製方法によれば
、拡散転写画像か形成されない部分を設けるので、拡散
転写法による画像転写の際に不必要な着色が生ずるのを
防止することかできる。
従って、外観的な品質の高い人物画像入りカドを作製で
きると共に、OCR文字、OMR記号、バーコード等の
光学的に読み取り可能な画像の読み取り精度を高くする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法によって作製された人物画像入り
カードを用いたMRPの一例を示す斜視図、 第2図は拡散転写法による画像形成工程の一例を示す説
明図、 第3図(a)および(b)はマスクシートによる転写阻
害の一例を示す説明図、 第4図は転写阻害物質の塗設による転写阻害の一例を示
す説明図、 第5図は人物画像入りカードの作製工程の一例を示す説
明図、 第6図は人物画像入りカードの作製工程の他の例を示す
説明図、 第7図は人物画像入すカードの作製工程のさらに他の例
を示す説明図、 第8図は人物画像入りカードを用いてMRPを作製する
工程の一例を示す説明図、 第9図は人物画像入りカードを用いてMRPを作製する
工程の他の例を示す説明図、 第10図は人物画像入りカードにおける機械読み取り領
域と拡散転写処理領域の一例を示す説明図、第11図は
人物画像入りカードにおける機械読み取り領域と拡散転
写処理領域の他の例を示す説明図である。 l・・・冊子       2・・・人物画像入りカー
ド3・人物画像     4 ・OCR文字画像5・文
字画像     6・・図形画像7・記帳シート   
 8・・・第1シー1〜9・・第2シー1−    1
0.12 ・・支持体11・受像層      13・
接合層+3A・接合シート   15・・表装31・・
ハロゲン化銀を用いた拡散転写感光材料32・・・感光
材料の支持体 33・・感光層41・・マスクシート4
2・・転写阻害物質51・・機械読み取り領域 52・
・拡散転写処理領域=516 士 toの 寸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に受像層を層設した第1シート上に、ハ
    ロゲン化銀感光材料を用いた拡散転写法によって少なく
    とも人物画像を形成し、かつ、第1シートおよび/また
    は第2シート上に光学的に読み取り可能な画像を記録し
    た後、 その受像層が内側となるように第1シートに第2シート
    を直接または間接的に接合し一体化することによって人
    物画像入りカードを作製する方法において、 前記拡散転写法による画像形成を行う際に、部分的に現
    像および/または転写を阻害して、実質的に画像形成が
    なされない部分を設けることを特徴とする人物画像入り
    カードの作製方法。
  2. (2)第1シートと第2シートが一体化された状態にお
    いて、少なくとも拡散転写法による画像形成が実質的に
    なされていない領域に光学的に読み取り可能な画像の一
    部または全部が存在するように、 拡散転写法による画像形成を行う際に、部分的に現像お
    よび/または転写を阻害することを特徴とする請求項1
    に記載の人物画像入りカードの作製方法。
  3. (3)拡散転写法による画像形成を行う際に、ハロゲン
    化銀感光材料と第1シートとの間にシート体を挟み、こ
    のシート体により部分的に現像および/または転写を阻
    害することを特徴とする請求項1に記載の人物画像入り
    カードの作製方法。
  4. (4)拡散転写法による画像形成を行う際に、実質的に
    人物画像のみが画像形成され、その他の部分は実質的に
    画像形成されないように現像および/または転写を阻害
    することを特徴とする請求項1に記載の人物画像入りカ
    ードの作製方法。
  5. (5)拡散転写法に用いるハロゲン化銀感光材料として
    熱現像型感光材料を用いることを特徴とする請求項1に
    記載の人物画像入りカードの作製方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012506062A (ja) * 2008-10-17 2012-03-08 オーファウデー キネグラム アーゲー 拡張剤層または収縮剤層を備えた体積ホログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012506062A (ja) * 2008-10-17 2012-03-08 オーファウデー キネグラム アーゲー 拡張剤層または収縮剤層を備えた体積ホログラム

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