JPH04136885U - 結合装置 - Google Patents
結合装置Info
- Publication number
- JPH04136885U JPH04136885U JP4493091U JP4493091U JPH04136885U JP H04136885 U JPH04136885 U JP H04136885U JP 4493091 U JP4493091 U JP 4493091U JP 4493091 U JP4493091 U JP 4493091U JP H04136885 U JPH04136885 U JP H04136885U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- bracket
- flexible
- completed
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガイドに差込部を差し込んだ状態でがたつき
を無くすことを可能とする。 【構成】 取付体又は被取付体の一方に形成された断面
L形の左右一対のガイドと、他方に形成され前記ガイド
に差し込まれる差込部と、前記取付体又は被取付体の一
方に形成された突状の係止部と、他方に形成され前記ガ
イドへ差込部の差し込みが完了した状態で前記係止部に
係合する係合部とよりなり、前記ガイド又は差込部の少
なくとも一方に、可撓部を設け、この可撓部を前記差し
込みが完了した状態で他方に弾接するように形成したこ
とを特徴とする。
を無くすことを可能とする。 【構成】 取付体又は被取付体の一方に形成された断面
L形の左右一対のガイドと、他方に形成され前記ガイド
に差し込まれる差込部と、前記取付体又は被取付体の一
方に形成された突状の係止部と、他方に形成され前記ガ
イドへ差込部の差し込みが完了した状態で前記係止部に
係合する係合部とよりなり、前記ガイド又は差込部の少
なくとも一方に、可撓部を設け、この可撓部を前記差し
込みが完了した状態で他方に弾接するように形成したこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
この考案はジャンクションブロックやヒューズボックス、或いは電気接続箱等
を車体パネル等に取付ける場合に用いる結合装置に関する。
【0002】
従来のこの種の結合装置としては、例えば、実開平2−5284号公報に記載
された図16に示すものがある。即ち、この結合装置は取付体としてのブラケッ
ト1とガイド3とから成るもので、ブラケット1は、例えば車体パネル等に固定
され、ガイド3は被取付体としての例えばコネクタ5に設けられているものであ
る。前記ガイド3は断面L形で左右一対備えられ、差込方向の奥側はガイド3と
同様にL形断面をしたストッパ壁7で連結されている。又、前記ブラケット1の
先端側は前記ガイド3に差し込まれるように平板状を呈した差込部9となってい
る。更に、ガイド3間においてコネクタの表面には係止部としての突起11が設
けられ、ブラケット1には差込完了状態で突起11に係合する係合部として係合
穴13が設けられている。そして、車体パネルにコネクタ5を固定する際には、
ブラケット1にガイド3を対向させ、ガイド3間にブラケット1の差込部9を案
内するように相対的に差し込むと、差込完了状態において突起11が係合穴13
に係合し、差込状態がロックされる。
【0003】
しかしながら、上記のような構造の場合、左右のガイド3とブラケット1の差
込部9との巾寸法T1 とT2 との間には差し込みを容易にするためT1 >T2 の
関係がある。更に、突起11と係合穴13との間にも係合を容易にするため所定
のクリアランスが存在する。従って、これらクリアランスの存在によってブラケ
ット1に対しガイド3は僅かではあるが相対的に動くことができ、車両振動等に
よって異音を招く恐れがあった。
【0004】
そこでこの考案は、異音を防止することのできる結合装置の提供を目的とする
。
【0005】
上記課題を解決するために、この考案は、取付体又は被取付体の一方に形成さ
れた断面L形の左右一対のガイドと、他方に形成され前記ガイドに差し込まれる
差込部と、前記取付体又は被取付体の一方に形成された突状の係止部と、他方に
形成され前記ガイドへ差込部の差し込みが完了した状態で前記係止部に係合する
係合部とよりなり、前記ガイド又は差込部の少なくとも一方に可撓部を設け、こ
の可撓部を前記差し込みが完了した状態で他方に弾接するように形成したことを
特徴とする。
【0006】
左右一対のガイド間に差込部が差し込まれ、その差し込みが完了すると係合部
が係止部に係合する。そしてガイド又は差込部の少なくとも一方に形成された可
撓部が他方に弾接して、ガイド及び差込部間のクリアランスを吸収する。
【0007】
以下この考案の実施例を説明する。
【0008】
図1乃至図5で示す結合装置も、例えば被取付体としてのコネクタ5を車体パ
ネルに取付体としてのブラケット1を介して固定するために用いるもので、基本
的な構成は図16に示すものと同様であり、同一構成部分には同符号をもって示
し、重複した説明を省略する。
【0009】
一方、この考案の実施例では、左右ガイド3の長手方向中間部において側壁3
aをスリット15をもって切欠き、可撓部17を設けている。可撓部17は係止
部としての突起11側へ突出して形成されているもので、その突出状態は図4で
示すように、傾斜部19をもって行なわれ、可撓部17相互間の上部間隔T3 が
差込部9の巾T2 よりも小さく、可撓部17の根元部の間隔T4 が差込部9の巾
T2 より大きく形成されている。
【0010】
又、可撓部17はガイド3の平面方向から見ると傾斜部19側がRをもって形
成され、差込部9の差し込みを容易にしている。
【0011】
そして、コネクタ5を車体パネルに取り付ける時にはブラケット1にガイド3
を対向させ、そのまま差し込めばブラケット1の差込部9がガイド3へ相対的に
差し込まれ、差込完了状態において、突起11が係合部としての係合穴13へ係
合する。
【0012】
又、図2のように両可撓部17がガイド3の外方へ若干撓んで可撓部17の上
部側がブラケット1の差込部9の上部側へ弾接し、両ガイド3とブラケット1と
の間のクリアランスを吸収することができる。従って、車体振動等があってもブ
ラケット1とガイド3とは強固に結合され異音を招くことがない。また、可撓部
17はガイド3をスリット15によって切欠くことにより形成しているので僅か
のスペースでも充分に強度の高いものを得ることができ、しかも、差込部9は可
撓部17の傾斜部19から荷重Fを受けるため、ブラケット1とガイド3との間
のがたつきを強固に防止することができるものである。
【0013】
図6は可撓部17の個数および設ける位置の変形例を、図6(a)で示す上記
実施例の配置及び個数と比較して示すものである。即ち、図6(b)は可撓部1
7を左右側壁3aにそれぞれ2個ずつ計4個設けたものである。従って、この例
では差込部9を左右両側の4点で押えることになり、ブラケット1とガイド3と
の間のがたつきを、より強固に放置することができる。
【0014】
図6(c)の場合は、図6(b)の例に加え、ストッパ壁7側にも2個の可撓
部17を設けたものである。従って、この変形例では差込部9を左右両側の4箇
所で押えることができ、かつ、差込部9の先端両側においても押えることができ
、よりがたつきを強固に防止することができる。
【0015】
図6(d)の場合は、図6(a)の例に加え、ストッパ壁7の中央部に1個、
可撓部17を設けたものである。従って、この変形例では、差込部9を左右両側
2点で押え、さらに先端側の中央部1点の3点支持となり、ブラケット1とガイ
ド3との間のがたつきを強固に防止することができる。
【0016】
図7は他の実施例を示すものである。この実施例ではコネクタ5側に係合穴1
3を有した差込部9を設け、車体側にガイド3、係合突起11及び可撓部17を
設けたものである。
【0017】
従って、この場合にも上記実施例と同様な作用によりがたつきを防止すること
ができる。
【0018】
図8乃至図10はさらに他の実施例を示すものである。
【0019】
図8はブラケット1にガイド3を差し込む前の状態の斜視図を示すものであり
、図9はブラケット3に差込部3を差し込んだ状態の平面図を示し、図10は図
9のX−X線矢視部分断面図を示すものである。これら図8乃至図10において
、左右のガイド3はそれぞれ独立しており、差込方向の奥側でコネクタ5の表面
にストッパ用の突条21が突設され、左右のガイド3の差込方向奥側には弾性ア
ーム状の可撓部23がそれぞれ傾斜して設けられている。一方ブラケット1の差
込部9先端両側には前記可撓部23の傾斜に対応した面取9aを施してある。
【0020】
従って、この実施例では左右ガイド3に対しブラケット1の差込部9が図8の
状態から図9のように差し込まれると、突起11が係合穴13に係合すると共に
左右の可撓部23がブラケット1の差込部左右の面取9aに弾接する。従って、
図10のように突起11が係合穴13に当接して両者間のクリアランスが吸収さ
れ、がたつきなく固定されるものである。ブラケット1の差込部9とガイド3と
の差込に際し、通常状態では面取9aが可撓部23に当接することにより差込は
完了するが、必要以上に差し込まれた時には差込部9の先端がコネクタ5の突条
21に当接して差込過ぎが規制される。このようにして、差込部9の差込が規制
されれば、その後は可撓部23の弾性復帰によって前記したと同様に図10のよ
うな状態となるものである。
【0021】
図11乃至図14はさらに他の実施例に係るものであり、図11乃至図13は
前記図8乃至図10に対応しており、それぞれ斜視図、平面図、及び図12のXI
II−XIII線矢視部分断面図であり、図14はさらに作用説明図を示すものである
。そしてこの実施例では、可撓部25が左右のガイド3に渡って形成されたもの
で中央の湾曲部25aと左右の傾斜部25bとをアーム25cで一体に連続形成
したものである。また、ブラケット1の差込部9の左右両側はR9bとなってい
る。
【0022】
従って、この実施例では可撓部25の左右傾斜部25bが図9の可撓部23と
同様の作用をして、前記同様に突起11と係合穴13とのクリアランスを吸収す
ることができる。
【0023】
また、この実施例ではガイド3に差込部9を差込過ぎた時には、図14で示す
ように中央の湾曲部25a、左右傾斜部25b及びアーム25cが矢印Pのよう
に撓み、差込部9に対する必要以上の差込を規制することができる。また、可撓
部25の弾性的な復元力Qによって図14の状態から図12の状態へ移行し、前
記のように突起11と係合穴13とのクリアランスが吸収され、がたつきのない
強固な固定を行なうことができるものである。
【0024】
図15はブラケット1の変形例を示すものである。この変形例では差込部9の
両側に可撓部27を設けたものである。従って、この実施例では左右のガイド3
に可撓部を設けていなくても差込部9の可撓部27の働きで図1とほぼ同様な作
用効果を奏することができる。さらに、このようなブラケット1を図8、図11
のもの、或いは図6(c)(d)の左右ガイドの可撓部17を取除いたものに組
合わせて用いることにより、がたつきのない強固な固定を行なうことができる。
【0025】
以上より明らかなように、この考案の構成によれば、差込の完了状態において
ガイド又は差込部の少なくとも一方に設けた可撓部が他方に弾接するため両者の
がたつきを防止することができる。
【図1】この考案の一実施例に係る斜視図。
【図2】図1のA−A線矢視断面図。
【図3】この考案の一実施例に係る分解斜視図。
【図4】図3のB−B線矢視断面図。
【図5】可撓部の背面を示すガイドの側面図である。
【図6】可撓部の配置と個数の変形例を示す平面図であ
る。
る。
【図7】他の実施例に係る分解斜視図である。
【図8】他の実施例に係る斜視図である。
【図9】他の実施例に係る平面図である。
【図10】図9のX−X線矢視断面図である。
【図11】さらに他の実施例に係る斜視図である。
【図12】同実施例に係る平面図である。
【図13】図12のXIII−XIII線矢視断面図である。
【図14】作用説明図である。
【図15】ブラケットの変形例を示す斜視図である。
【図16】従来例に係る分解斜視図である。
1 ブラケット
3 ガイド
3a 側壁
5 コネクタ(ブロック)
9 差込部
11 突起
13 係合穴(係合部)
15 スリット
17,23,25,27 可撓部
Claims (1)
- 【請求項1】 取付体又は被取付体の一方に形成された
断面L形の左右一対のガイドと、他方に形成され前記ガ
イドに差し込まれる差込部と、前記取付体又は被取付体
の一方に形成された突状の係止部と、他方に形成され前
記ガイドへ差込部の差し込みが完了した状態で前記係止
部に係合する係合部とよりなり、前記ガイド又は差込部
の少なくとも一方に、可撓部を設け、この可撓部を前記
差し込みが完了した状態で他方に弾接するように形成し
たことを特徴とする結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044930U JP2526967Y2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044930U JP2526967Y2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136885U true JPH04136885U (ja) | 1992-12-21 |
| JP2526967Y2 JP2526967Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=31924936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991044930U Expired - Lifetime JP2526967Y2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526967Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010073364A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Yazaki Corp | コネクタ |
| JP2011097712A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
| JP2014120348A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Fujitsu Ltd | 電子装置 |
| CN105103377A (zh) * | 2013-04-05 | 2015-11-25 | 菲尼克斯电气公司 | 插接装置 |
| JP2016103919A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 古河電気工業株式会社 | 電気接続箱の取り付け構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58148982U (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | 市光工業株式会社 | 電気部品の取付装置 |
| JPH025284U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-12 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP1991044930U patent/JP2526967Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58148982U (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | 市光工業株式会社 | 電気部品の取付装置 |
| JPH025284U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-12 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010073364A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Yazaki Corp | コネクタ |
| JP2011097712A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
| JP2014120348A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Fujitsu Ltd | 電子装置 |
| CN105103377A (zh) * | 2013-04-05 | 2015-11-25 | 菲尼克斯电气公司 | 插接装置 |
| JP2016103919A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 古河電気工業株式会社 | 電気接続箱の取り付け構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2526967Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0737256Y2 (ja) | コネクタ装置 | |
| US5857869A (en) | Spring latch for use with cable connectors | |
| JPH09283227A (ja) | パネル取付型電気コネクタ | |
| JPS59186980U (ja) | ラッチを一体に形成された電気コネクタハウジング | |
| JPH08251761A (ja) | 電気接続箱 | |
| JPH098469A (ja) | ブロックの固定装置 | |
| JPH04136885U (ja) | 結合装置 | |
| JP3501344B2 (ja) | 樹脂成形品のロック構造 | |
| JPH0330207Y2 (ja) | ||
| JP3216788B2 (ja) | コネクタ保持構造 | |
| JP3650793B2 (ja) | コネクタ取付用クランプ | |
| JPS5919640Y2 (ja) | モ−ルデイングの固定構造 | |
| JPH06165342A (ja) | 部材の取付構造 | |
| JP3334654B2 (ja) | 車両用バンパーの取付け構造 | |
| JP2001044654A (ja) | 電気接続箱 | |
| JP2002010445A (ja) | 電装品装着ブロック | |
| JPS6094778U (ja) | ソケツトコンタクト | |
| KR0114065Y1 (ko) | 자동차용 abs 릴레이 박스의 브라켓 | |
| JP3724679B2 (ja) | 電線固定構造 | |
| JPS6310595A (ja) | 筐体取付装置 | |
| JP2001267758A (ja) | 電気接続箱へのブラケット取付構造 | |
| JP2787796B2 (ja) | カプラ直結型バルブソケット | |
| JPH10223330A (ja) | ブロック状部材の取付構造 | |
| JPH0220785Y2 (ja) | ||
| JP3384943B2 (ja) | 基板固定用クリップ及びそれを用いた基板固定構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |