JPH04136965U - 自動車用内装トリムの結合構造 - Google Patents
自動車用内装トリムの結合構造Info
- Publication number
- JPH04136965U JPH04136965U JP5406691U JP5406691U JPH04136965U JP H04136965 U JPH04136965 U JP H04136965U JP 5406691 U JP5406691 U JP 5406691U JP 5406691 U JP5406691 U JP 5406691U JP H04136965 U JPH04136965 U JP H04136965U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engagement hole
- interior trim
- trim
- protrusion
- movable piece
- Prior art date
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- Granted
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内装トリム相互間の係合を確実にすることで
ある。 【構成】 一方の内装トリム19の端面22に、後縁に
沿って他方の内装トリム20側に突設するフランジ23
を設けると共に該フランジ23の板面に係合穴24を穿
設し、この係合穴に係合する突片27を他方の内装トリ
ム20の端面26後方に設け、該突片27の一部を、他
の部分に対して変位する可動片29に形成し、該可動片
に上記係合穴24に係合する突起部を突設すると共に、
上記突片27を上記係合穴24に係合する際に上記可動
片29の逃げ25を上記係合穴24に形成したことにあ
る。
ある。 【構成】 一方の内装トリム19の端面22に、後縁に
沿って他方の内装トリム20側に突設するフランジ23
を設けると共に該フランジ23の板面に係合穴24を穿
設し、この係合穴に係合する突片27を他方の内装トリ
ム20の端面26後方に設け、該突片27の一部を、他
の部分に対して変位する可動片29に形成し、該可動片
に上記係合穴24に係合する突起部を突設すると共に、
上記突片27を上記係合穴24に係合する際に上記可動
片29の逃げ25を上記係合穴24に形成したことにあ
る。
Description
【0001】
本考案は自動車用内装トリムの結合構造に関する。
【0002】
一般に、自動車の内装構造は、自動車のインナーパネルの各曲面形状に合わせ
てトリムを配設して行なっている。この場合、トリムの合わせ面は重ね合わせる
か、あるいは突き合わせることによって組み上げている。
【0003】
しかしながら、トリムを重ねると、厚みが厚くなり、トリムを突き合わせると
結合が不充分となる。
【0004】
そこで、図12および図13に示すように、互いに結合するトリム100,1
01の一方に係合穴102を穿け、他方に爪103を設けて係合させるようにし
た先行技術(実開平2−19651号公報)が知られている。
【0005】
しかしながら、上記先行技術では、爪103を係合穴102に係合させている
だけなので、爪103の挿入方向と逆方向に対しては抜け易く、トリム101,
101をパネル等に固定しにくい場所では結合が不充分となる。
【0006】
本考案は上記課題を解決し、確実に固定することができる自動車用内装トリム
の結合構造を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は上記課題を解決するため、端面を互いに突き合わせて結合される自動
車用内装トリムの結合構造において、一方の内装トリムの端面に、後縁に沿って
他方の内装トリム側に突設するフランジを設けると共に該フランジの板面に係合
穴を穿設し、この係合穴に係合する突片を他方の内装トリムの端面後方に設け、
該突片の一部を、他の部分に対して変位する可動片に形成し、該可動片に上記係
合穴に係合する突起部を突設すると共に、上記突片を上記係合穴に係合する際に
上記可動片の逃げを上記係合穴に形成したことにある。
【0008】
一方の内装トリムの係合穴に、他方の内装トリムの突片を係合させる。突片の
可動片は係合穴の逃げに沿って移動し、可動片の突起部が係合穴を通過する。可
動片は突起部が係合穴を通過すると元の位置に復帰し、突起部が係合穴に係合し
、突片の抜けを防止する。
【0009】
以下本考案の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】
図1および図2は本考案に係る自動車用内装トリムを適用したオープンカーを
示したものである。この自動車1の車体上部は、フロントウィンドガラス2を装
着したフロントガラスフレーム3と、ロールバー4と、該ロールバー4から車体
後部までの間の車体室内を覆うバックウィンドガラス5と、フロントガラスフレ
ーム3の上縁部とロールバー4の上縁部との間に差渡して設置するルーフ6とを
備えている。
【0011】
図3はキャビン部7に設けられた収納室8と、パーティションパネル9でキャ
ビン部7と仕切られたトランクルーム10とを示したものである。キャビン部7
はシート11を配設した乗員席12と、乗員席12の後部側に設けられた収納室
8に区画されている。乗員席12はメインフロアパネル13上にコンソールボッ
クス14を挟んで一対のシート11が配置されており、メインフロアパネル13
の後端部に立設されたバルクヘッド15の上端部に、リヤフロアパネル16の先
端部が接合されている。リヤフロアパネル16は収納室8とトランクルーム10
のフロアを構成し、その途中に上記パーティションパネル9が立設されている。
【0012】
上記収納室8には、左右にシートベルトタワー取付部17が設けられており、
スルーリング等が内蔵されている。この収納室8にはクォータインナパネル18
およびパーティションパネル9と間隔を置いてシートベルトタワートリム19お
よびキャビンバックトリム20が配設されている。
【0013】
上記バックウィンドガラス3およびロールバー4は、回動してシートベルトタ
ワートリム19およびキャビンバックトリム20とクォータインナパネル18お
よびパーティションパネル9との間隙21内に格納されるものである。
【0014】
図4ないし図8は図4のラインLで結合されたシートベルトタワートリム、1
9とキャビンバックトリム20の結合構造を示したものである。
【0015】
シートベルトタワートリム19は図5および図6に示すようにキャビンバック
トリム20と突き合わされる端面22に、後縁に沿ってフランジ23を設け、こ
のフランジ23の板面に複数(図示例では3個所)の係合穴24が穿設されてい
る。この係合穴24には後述する可動片の逃げとなる切欠穴25が連設されてい
る。
【0016】
一方、キャビンバックトリム20は図7および図8に示すようにシートベルト
タワートリム19と突き合わさせる端面26に、上記係合穴24に係合する突片
27を後方に延出して設け、この突片27にコ字形の切溝28を形成して突片2
7の一部に可動片29を形成している。この可動片29には上記シートベルトタ
ワートリム19の係合穴24に係合する突起部30が設けられている。
【0017】
次に、図9ないし図11にしたがってシートベルトタワートリム19とキャビ
ンバックトリム20に結合順序を説明する。まずシートベルトタワートリム19
の係合穴24にキャビンバックトリム20の突片27を挿入する(図9参照)。
このとき、キャビンバックトリム20の可動片29は突起部30がフランジ23
の前面に当接して変位し押し下げられる(図11参照)。そして、可動片29は
係合穴24の切欠部25の方に逃げて突起部30を後退させる。こうして、突起
部30が係合穴24を通過すると、可動片29は元の位置まで復帰して突起部3
0をフランジ23の後面に係止されて、シートベルトタワートリム19とキャビ
ンバックトリム20が結合される(図10参照)。
【0018】
なお、上記実施例はオープンカーのキャビン部7に配設されるシートベルトタ
ワートリム19とキャビンバックトリム20の結合について説明したが、本考案
は他の部分のトリム相互間の結合に適用できることは言うまでもない。
【0019】
以上述べたように本考案による自動車用内装トリムの結合構造によれば、一方
の内装トリムの端面に、後縁に沿って他方の内装トリム側に突設するフランジを
設けると共に該フランジの板面に係合穴を穿設し、この係合穴に係合する突片を
他方の内装トリムの端面後方に設け、該突片の一部を、他の部分に対して変位す
る可動片に形成し、該可動片に上記係合穴に係合する突起部を突設すると共に、
上記突片を上記係合穴に係合する際に上記可動片の逃げを上記係合穴に形成した
ので、トリム相互間の面位置を一致させた状態で、確実に固定することができる
。
【図1】オープンカーを示す斜視図である。
【図2】図1のオープンカーのルーフを外した状態の斜
視図である。
視図である。
【図3】図1のオープンカーの内部構造を示す部分断面
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図3のシートベルトタワートリムとキャビンバ
ックトリムを示す一部断面斜視図である。
ックトリムを示す一部断面斜視図である。
【図5】シートベルトタワートリムを示す側面図であ
る。
る。
【図6】図5の矢視Aにおける部分拡大斜視図である。
【図7】キャビンバックトリムを示す側面図である。
【図8】図7の矢視Aにおける部分拡大斜視図である。
【図9】シートベルトタワートリムとキャビンバックト
リムの結合状態を示す概念図である。
リムの結合状態を示す概念図である。
【図10】図9のA−A線断面図である。
【図11】シートベルトタワートリムとキャビンバック
トリムの結合途中を示す断面図である。
トリムの結合途中を示す断面図である。
【図12】従来のトリムの結合構造を示す概念図斜視図
である。
である。
【図13】図12のトリムの結合状態を示す断面図であ
る。
る。
19 シートベルトタワートリム
20 キャビンバックトリム
22,26 端面
23 フランジ
24 係合穴
25 切欠穴
27 突片
28 切溝
29 可動片
30 突起部
Claims (1)
- 【請求項1】 端面を互いに突き合わせて結合される自
動車用内装トリムの結合構造において、一方の内装トリ
ムの端面に、後縁に沿って他方の内装トリム側に突設す
るフランジを設けると共に該フランジの板面に係合穴を
穿設し、この係合穴に係合する突片を他方の内装トリム
の端面後方に設け、該突片の一部を、他の部分に対して
変位する可動片に形成し、該可動片に上記係合穴に係合
する突起部を突設すると共に、上記突片を上記係合穴に
係合する際に上記可動片の逃げを上記係合穴に形成した
ことを特徴とする自動車用内装トリムの結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054066U JP2565194Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 自動車用内装トリムの結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054066U JP2565194Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 自動車用内装トリムの結合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136965U true JPH04136965U (ja) | 1992-12-21 |
| JP2565194Y2 JP2565194Y2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=31929476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991054066U Expired - Lifetime JP2565194Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 自動車用内装トリムの結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565194Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62200053U (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-19 | ||
| JPH0261756U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP1991054066U patent/JP2565194Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62200053U (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-19 | ||
| JPH0261756U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565194Y2 (ja) | 1998-03-11 |
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