JPH04137402U - 電気自動車の制御装置 - Google Patents

電気自動車の制御装置

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JPH04137402U
JPH04137402U JP1991051502U JP5150291U JPH04137402U JP H04137402 U JPH04137402 U JP H04137402U JP 1991051502 U JP1991051502 U JP 1991051502U JP 5150291 U JP5150291 U JP 5150291U JP H04137402 U JPH04137402 U JP H04137402U
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JP
Japan
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reactor
armature
battery
motor
diode
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JP1991051502U
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年一 川嵜
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、通常走行,回生制動,バッテリ
の充電の3つの制御機能を備えた簡単でかつ安価な構成
の制御装置を提供できるようにすることを目的とする。 【構成】 両トランジスタ6,8の交互のオン,オフの
繰り返しにより、両電機子5,7に通電して通常走行を
行い、両電機子5,7の起電力をバッテリ1に直接回生
することにより回生制動を行い、フライホイール用の第
1〜第4ダイオード9〜12により、コイル14との電
磁結合によってリアクトル3に誘起する交流起電力を整
流してバッテリ1に充電電流を供給するものである。 【効果】 従って、通常走行,回生制動,バッテリの充
電の3つの制御を1つの回路によって行うことが可能に
なり、簡単でかつ安価な電気自動車の制御装置を提供す
ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電気自動車の通常走行,回生制動,バッテリの充電の制御を行う 電気自動車の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、2個の直流モータを備えた電気自動車が開発され、このようないわゆる 2モータシステム(ホイルモータ駆動を含む)では、ディファレンシャルが不要 となり、両輪の回転数を見ながら種々の制御が可能になるという利点があり、特 に小型車において注目されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の2モータシステムの場合、通常走行の制御,回生制動の制御及 びバッテリの充電の制御を1つの制御装置で行うことができず、制御装置の構成 が複雑化し、高価になるという問題点があった。
【0004】 そこでこの考案は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、通 常走行,回生制動,バッテリの充電の3つの制御機能を備えた簡単でかつ安価な 構成の制御装置を提供できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る電気自動車の制御装置は、中間タップがバッテリの正端子に接 続されたリアクトルと、前記リアクトルの一端と前記バッテリの負端子との間に 直列に接続された第1直流モータの電機子及びチョッパ用の第1スイッチング素 子と、前記リアクトルの他端と前記バッテリの負端子との間に直列に接続された 第2直流モータの電機子及びチョッパ用の第2スイッチング素子と、アクセルを 踏んだ状態時に前記両スイッチング素子を交互にオンしアクセルを戻した状態時 に前記両スイッチング素子をオフする制御手段と、前記第1の直流モータの電機 子と前記第1スイッチング素子との接続点及び前記中間タップにアノード,カソ ードがそれぞれ接続されたフライホイール用第1ダイオードと、前記第2の直流 モータの電機子と前記第2スイッチング素子との接続点及び前記中間タップにア ノード,カソードがそれぞれ接続されたフライホイール用第2ダイオードと、前 記第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子それぞれに逆方向に並列接続 されたフライホイール用第3ダイオード及び第4ダイオードと、交流電源に接離 自在に設けられ前記リアクトルに電磁的に結合されたコイルとを備えている。
【0006】 また、一端がバッテリの正端子に接続された第1のリアクトルと、一端又は他 端が前記バッテリの正端子に接続される第2のリアクトルと、前記第1のリアク トルの他端と前記バッテリの負端子との間に直列に接続された第1直流モータの 電機子及びチョッパ用の第1スイッチング素子と、前記第2のリアクトルの他端 又は一端と前記バッテリの負端子との間に直列に接続された第2直流モータの電 機子及びチョッパ用の第2スイッチング素子と、アクセルを踏んだ状態時に前記 両スイッチング素子を同時にオン,オフしアクセルを戻した状態時に前記両スイ ッチング素子をオフする制御手段と、前記第1直流モータの電機子と前記第1ス イッチング素子との接続点及び前記第1のリアクトルの一端にアノード,カソー ドがそれぞれ接続されたフライホイール用第1ダイオードと、前記第2直流モー タの電機子と前記第2スイッチング素子との接続点及び前記第1のリアクトルの 一端にアノード,カソードがそれぞれ接続されたフライホイール用第2ダイオー ドと、前記第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子それぞれに逆方向に 並列接続された切換手段用第3ダイオード及び第4ダイオードと、前記第2のリ アクトルの一端を前記正端子又は前記第2直流モータの電機子に、前記第2のリ アクトルの他端を前記第2直流モータの電機子又は前記正端子にそれぞれ切換接 続する切換手段と、交流電源に接離自在に設けられ前記両リアクトルに電磁的に 結合されたコイルとを備えていてもよい。
【0007】
【作用】
この考案においては、アクセルを踏むと、両スイッチング素子が交互にオンさ れ、オン状態のスイッチング素子を介してバッテリからの電流が両電機子に供給 され、スイッチング素子のオフ時にはフライホイール用のダイオードを介して両 電機子にフライホイール電流が還流され、これらの繰り返しによって通常走行が 行われ、アクセルを戻すと、両スイッチング素子がオフされ、両電機子の発電電 力がバッテリに直接回生されて回生制動が行われ、更に充電時には、各ダイオー ドによるダイオードブリッジ回路によって、交流電源に接続したコイルとリアク トルとの電磁誘導によりリアクトルに誘起した交流が整流され、バッテリに充電 電流が供給され、バッテリの充電が行われる。
【0008】 また、第1,第2のリアクトルを設け、切換手段により両リアクトルの巻方向 が通常走行,回生制動時に互いに逆になり、充電時には同一になるように、第2 のリアクトルの接続を切り換えることにより、通常走行には、両スイッチング素 子を同時にオン,オフすることによって両直流モータが駆動される。
【0009】
【実施例】
図1はこの考案の電気自動車の制御装置の一実施例の結線図である。
【0010】 図1に示すように、バッテリ1の正端子に、イグニッションキーのオンにより オンするメインスイッチ2を介してリアクトル3の中間タップ4が接続され、こ のリアクトル3の一端とバッテリ1の負端子との間に、第1直流モータの電機子 (以下第1電機子という)5及びチョッパ用の第1スイッチング素子であるNP N型第1トランジスタ6が直列に接続されると共に、リアクトル3の他端とバッ テリ1の負端子との間に第2直流モータの電機子(以下第2電機子という)7及 びチョッパ用の第2スイッチング素子であるNPN型第2トランジスタ8が直列 に接続されている。
【0011】 さらに、第1電機子5と第1トランジスタ6との接続点及びバッテリ1の正端 子にフライホイール用第1ダイオード9のアノード,カソードがそれぞれ接続さ れると共に、第2電機子7と第2トランジスタ8との接続点及びバッテリ1の正 端子にフライホイール用第2ダイオード10のアノード,カソードがそれぞれ接 続され、第1トランジスタ6のエミッタ,コレクタにフライホイール用第3ダイ オード11のアノード,カソードがそれぞれ接続され、第2トランジスタ8のエ ミッタ,コレクタにフライホイール用第4ダイオード12のアノード,カソード がそれぞれ接続され、交流電源13に接離自在にコイル14が設けられ、このコ イル14がリアクトル3に電磁的に結合されている。
【0012】 このとき、イグニッションスイッチがオンで、かつアクセルを踏んだ状態にお いて、図外の制御手段により、第1トランジスタ6及び第2トランジスタ8にベ ース信号が供給され、両トランジスタ6,8が50%デューティで交互にオンさ れ、アクセルを戻すと両トランジスタ6,8はオフされ、イグニッションスイッ チがオフでも両トランジスタ6,8がオフされるようになっている。
【0013】 そして、通常走行を行う場合、イグニッションスイッチのオンによりメインス イッチ2がオンし、制御手段により両トランジスタ6,8がそれぞれオン,オフ され、第1トランジスタ6のオンにより、バッテリ1からの電流がオン状態のメ インスイッチ2,リアクトル3の中間タップ4から一端,第1電機子5,第1ト ランジスタ6の経路を流れ、第1直流モータが駆動される。
【0014】 つぎに、制御手段により両トランジスタ6,8がそれぞれオフ,オンされると 、第1トランジスタ6のオン期間にリアクトル3に蓄積されていたエネルギーが 第1トランジスタ6のオフによって極性反転し、リアクトル3の一端側を正とす る起電力が発生し、この起電力による電流が第1電機子5,第1ダイオード9, メインスイッチ2の経路を還流して第1直流モータが継続駆動され、リアクトル 3の蓄積エネルギーが消費される。
【0015】 一方、第2トランジスタ8のオンにより、バッテリ1からの電流がメインスイ ッチ2,リアクトル3の中間タップ4から他端,第2電機子7,第2トランジス タ8の経路を流れ、第2直流モータが駆動され、その後第2トランジスタ8がオ フした瞬間に、第2トランジスタ8のオン期間にリアクトル3に蓄積されていた エネルギーが極性反転し、リアクトル3の他端側を正とする起電力が発生し、こ の起電力による電流が第2電機子7,第2ダイオード10,メインスイッチ2の 経路を還流して第2直流モータが継続駆動され、リアクトル3の蓄積エネルギー が消費され、以後上記の動作の繰り返しにより通常走行が行われる。
【0016】 つぎに、回生制動を行う場合、アクセルが戻った状態であるため、両トランジ スタ6,8はオフ状態となり、このときに両直流モータの回転数が十分高いと、 両直流モータが発電機とて作用し、両電機子5,7の起電力による電流がリアク トル3,メインスイッチ2,バッテリ1,第3及び第4ダイオード11,12を 流れ、バッテリ1に両直流モータの発電電力が直接回生されて両直流モータに回 生制動がかかる。
【0017】 さらに、バッテリ1の充電を行う場合、イグニッションスイッチがオフしてい るため、メインスイッチ2,両トランジスタ6,8はすべてオフ状態にあり、コ イル14を交流電源13に接続することによって、リアクトル3に交流電圧が誘 起され、その一方の半波の電流が、例えば第1電機子5,第1ダイオード9,バ ッテリ1,第4ダイオード12,第2電機子7の経路を流れ、他方の半波の電流 が、第2電機子7,第2ダイオード10,バッテリ1,第3ダイオード11,第 1電機子5の経路を流れ、各ダイオード9〜12からなるブリッジ整流回路によ る充電電流がバッテリ1に供給され、バッテリ1の充電が行われる。
【0018】 従って、1つの回路によって、通常走行,回生制動,バッテリの充電の3つの 制御を行うことができ、簡単でかつ安価な構成の2モータシステムにおける制御 装置を得ることができる。
【0019】 つぎに、図2はこの考案の電気自動車の制御装置の他の実施例の結線図である 。
【0020】 図2において、図1と相違するのは、リアクトル3に代えて第1,第2のリア クトル15,16を設けると共に、連動して切り換わる1回路2接点の第1,第 2切換スイッチ17,18を設け、第1のリアクトル15の両端をメインスイッ チ2及び第1電機子5に接続し、両切換スイッチ17,18の共通端子をそれぞ れメインスイッチ2及び第2電機子7に接続し、第1切換スイッチ17の第1端 子17aを第2のリアクトル16の一端及び第2切換スイッチ18の第2端子1 8bに接続すると共に、第1切換スイッチ17の第2端子17bを第2のリアク トル16の他端及び第2切換スイッチ18の第1端子18aに接続し、両切換ス イッチ17,18からなる切換手段19により、第2のリアクトル16の一端を メインスイッチ2を介しバッテリ1の正端子又は第2電機子7に、第2のリアク トル16の他端を第2電機子7又はメインスイッチ2を介しバッテリ1の正端子 に切換接続し、即ち切換手段19により第2のリアクトル16を第1のリアクト ル15に対して巻方向が同一又は逆になるようにしたことである。
【0021】 このとき、両トランジスタ6,8は、図1の場合と異なり、制御手段により同 時にオン,オフされ、両切換スイッチ17,18は図外の切換制御手段によって 切り換えられるようになっており、イグニッションスイッチがオンのとき、即ち 通常走行及び回生制動を行う場合には、両切換スイッチ17,18は共に第2端 子17b,18b側に切り換えられて第2のリアクトル16の一端,他端がそれ ぞれ第2電機子7,メインスイッチ2に接続され、イグニッションスイッチがオ フのとき、即ち駐停車や充電を行う場合には、両切換スイッチ17,18は共に 第1端子17a,18a側に切り換えられて第2のリアクトル16の一端,他端 がそれぞれメインスイッチ2,第2電機子7に接続される。
【0022】 そして、通常走行を行う場合、イグニッションスイッチのオンによりメインス イッチ2がオンし、切換制御手段により、両切換スイッチ17,18が共に第2 端子17b,18b側に切り換えられ、第2のリアクトル16の一端,他端がそ れぞれ第2電機子7,メインスイッチ2側に接続され、第1のリアクトル15に 対して第2のリアクトル16の巻方向が逆になるように第2のリアクトル16が 切換接続され、制御手段により両トランジスタ6,8が同時にオンされると、バ ッテリ1からの電流が、オン状態のメインスイッチ2,第1のリアクトル15の 一端から他端,第1電機子5,第1トランジスタ6の経路と、オン状態のメイン スイッチ2,第1切換スイッチ17の共通端子,第2端子17b,第2のリアク トル16の他端から一端,第2切換スイッチ18の第2端子18b,共通端子, 第2電機子7,第2トランジスタ8の経路とを流れ、第1,第2直流モータが駆 動される。
【0023】 つぎに、制御手段により両トランジスタ6,8が同時にオフされると、両トラ ンジスタ6,8のオン期間に両リアクトル15,16に蓄積されていたエネルギ ーが両トランジスタ6,8のオフによって極性反転し、第1のリアクトル15の 他端側及び第2のリアクトル16の一端側を正とする起電力が第1,第2のリア クトル15,16にそれぞれ発生し、第1のリアクトル15の起電力による電流 が第1電機子5,第1ダイオード9,メインスイッチ2の経路を還流すると共に 、第2のリアクトル16の起電力による電流が第2切換スイッチ18の第2端子 18b,共通端子,第2電機子7,第2ダイオード10,メインスイッチ2の経 路を還流し、第1,第2直流モータが継続駆動され、両リアクトル15,16の 蓄積エネルギーが消費される。
【0024】 以後、制御手段により、両トランジスタ6,8がオン,オフされることにより 、上記した動作が繰り返されて通常走行が行われる。
【0025】 つぎに、回生制動を行う場合、アクセルが戻った状態であるため、両トランジ スタ6,8はオフ状態となるが、両切換スイッチ17,18の切換状態は変化せ ず、このときに両直流モータの回転数が十分高いと、両直流モータが発電機とし て作用し、第1電機子5の起電力による電流が第1のリアクトル15,メインス イッチ2,バッテリ1,第3ダイオード11を流れると共に、第2電機子7の起 電力による電流が第2切換スイッチ18の共通端子,第2端子18b,第2のリ アクトル16,第1切換スイッチ17の第2端子17b,共通端子,メインスイ ッチ2,バッテリ1,第4ダイオード12を流れ、バッテリ1に両直流モータの 発電電力が直接回生されて両直流モータに回生制動がかかる。
【0026】 さらに、バッテリ1の充電を行う場合、イグニッションスイッチがオフしてい るため、メインスイッチ2,両トランジスタ6,8はすべてオフ状態にあり、切 換制御手段により、両切換スイッチ17,18は共に第1端子17a,18a側 に切り換えられて第2のリアクトル16の一端,他端がそれぞれメインスイッチ 2,第2電機子7側に接続され、第1のリアクトル15に対して第2のリアクト ル16の巻方向が同一になるように第2のリアクトル16が切換接続され、実質 的に両リアクトル15,16は一つのリアクトルとして働く。
【0027】 そして、この状態でコイル14が交流電源13に接続されると、コイル14と 両リアクトル15,16との電磁結合により、両リアクトル15,16には同一 方向の起電力が誘起し、この起電力の一方の半波の電流が、例えば第1電機子5 ,第1ダイオード9,バッテリ1,第4ダイオード12,第2電機子7の経路を 流れ、他方の半波の電流が、第2電機子7,第2ダイオード10,バッテリ1, 第3ダイオード11,第1電機子5の経路を流れ、各ダイオード9〜12からな るブリッジ整流回路による充電電流がバッテリ1に供給され、バッテリ1の充電 が行われる。
【0028】 従って、図1の場合と同様、1つの回路によって通常走行,回生制動,バッテ リ1の充電の3つの制御を行うことができ、しかも通常走行時には両トランジス タ6,8に同じベース信号を与えればよいため、制御手段の構成が複雑化するこ とを防止できる。
【0029】 なお、スイッチング素子は上記したトランジスタ6,8に限定されるものでは ない。
【0030】 また、切換手段も図2の構成に限るものでないのは勿論である。
【0031】
【考案の効果】
以上のように、この考案の電気自動車の制御装置によれば、両スイッチング素 子の交互のオン,オフの繰り返しにより、両電機子に通電して通常走行を行うこ とができ、両電機子の起電力をバッテリに直接回生することにより回生制動を行 うことができ、フライホイール用の第1〜第4ダイオードによりコイルとの電磁 結合によってリアクトルに誘起する交流起電力を整流してバッテリに充電電流を 供給することができるため、通常走行,回生制動,バッテリの充電の3つの制御 を1つの回路によって行うことが可能になり、2モータシステムの制御装置とし て簡単でかつ安価な装置を提供することができる。
【0032】 また、第1,第2のリアクトルを設け、切換手段により両リアクトルの巻方向 が通常走行,回生制動時に互いに逆になり、充電時には同一になるように第2の リアクトルの接続を切り換えることによって、通常走行時に両スイッチング素子 の同時のオン,オフにより両直流モータを駆動でき、両スイッチング素子には同 じ制御信号を与えればよく、制御手段の構成の複雑化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の電気自動車の制御装置の一実施例の
結線図である。
【図2】この考案の他の実施例の結線図である。
【符号の説明】
1 バッテリ 3 リアクトル 4 中間タップ 5,7 第1,第2電機子 6,8 第l,第2トランジスタ 9〜12 第1〜第4ダイオード 13 交流電源 14 コイル 15,16 第1,第2のリアクトル 19 切換手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間タップがバッテリの正端子に接続さ
    れたリアクトルと、前記リアクトルの一端と前記バッテ
    リの負端子との間に直列に接続された第1直流モータの
    電機子及びチョッパ用の第1スイッチング素子と、前記
    リアクトルの他端と前記バッテリの負端子との間に直列
    に接続された第2直流モータの電機子及びチョッパ用の
    第2スイッチング素子と、アクセルを踏んだ状態時に前
    記両スイッチング素子を交互にオンしアクセルを戻した
    状態時に前記両スイッチング素子をオフする制御手段
    と、前記第1の直流モータの電機子と前記第1スイッチ
    ング素子との接続点及び前記中間タップにアノード,カ
    ソードがそれぞれ接続されたフライホイール用第1ダイ
    オードと、前記第2の直流モータの電機子と前記第2ス
    イッチング素子との接続点及び前記中間タップにアノー
    ド,カソードがそれぞれ接続されたフライホイール用第
    2ダイオードと、前記第1スイッチング素子及び第2ス
    イッチング素子それぞれに逆方向に並列接続されたフラ
    イホイール用第3ダイオード及び第4ダイオードと、交
    流電源に接離自在に設けられ前記リアクトルに電磁的に
    結合されたコイルとを備えた電気自動車の制御装置。
  2. 【請求項2】 一端がバッテリの正端子に接続された第
    1のリアクトルと、一端又は他端が前記バッテリの正端
    子に接続される第2のリアクトルと、前記第1のリアク
    トルの他端と前記バッテリの負端子との間に直列に接続
    された第1直流モータの電機子及びチョッパ用の第1ス
    イッチング素子と、前記第2のリアクトルの他端又は一
    端と前記バッテリの負端子との間に直列に接続された第
    2直流モータの電機子及びチョッパ用の第2スイッチン
    グ素子と、アクセルを踏んだ状態時に前記両スイッチン
    グ素子を同時にオン,オフしアクセルを戻した状態時に
    前記両スイッチング素子をオフする制御手段と、前記第
    1直流モータの電機子と前記第1スイッチング素子との
    接続点及び前記第1のリアクトルの一端にアノード,カ
    ソードがそれぞれ接続されたフライホイール用第1ダイ
    オードと、前記第2直流モータの電機子と前記第2スイ
    ッチング素子との接続点及び前記第1のリアクトルの一
    端にアノード,カソードがそれぞれ接続されたフライホ
    イール用第2ダイオードと、前記第1スイッチング素子
    及び第2スイッチング素子それぞれに逆方向に並列接続
    されたフライホイール用第3ダイオード及び第4ダイオ
    ードと、前記第2のリアクトルの一端を前記正端子又は
    前記第2直流モータの電機子に、前記第2のリアクトル
    の他端を前記第2直流モータの電機子又は前記正端子に
    それぞれ切換接続する切換手段と、交流電源に接離自在
    に設けられ前記両リアクトルに電磁的に結合されたコイ
    ルとを備えた電気自動車の制御装置。
JP1991051502U 1991-06-06 1991-06-06 電気自動車の制御装置 Pending JPH04137402U (ja)

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