JPH0223044Y2 - - Google Patents

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JPH0223044Y2
JPH0223044Y2 JP1982129901U JP12990182U JPH0223044Y2 JP H0223044 Y2 JPH0223044 Y2 JP H0223044Y2 JP 1982129901 U JP1982129901 U JP 1982129901U JP 12990182 U JP12990182 U JP 12990182U JP H0223044 Y2 JPH0223044 Y2 JP H0223044Y2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、電気自動車の制御装置に関し、特
にたとえば走行時に蓄電池の充電が行なえるよう
な電気自動車の制御装置に関する。
従来、蓄電池と電動機とを搭載し、この蓄電池
によつて電動機を回転させて走行を行なうような
電気自動車があつた。このような電気自動車は、
蓄電池に蓄えた電力が失なわれると電動機による
走行が行なえなくなるので、蓄電池の電力が失わ
れる前に蓄電池を充電する必要があつた。通常こ
のような充電は据置形の充電装置を用いて行なわ
れていた。
従来、上述のような充電とともに走行中にも充
電が行なえるような電気自動車が実用に供されて
いる。このような電気自動車は、制動時や坂道を
下るときに車輪の回転を電動機に伝達し、電動機
を発電機として機能させ、この発電出力によつて
蓄電池を充電するようにしていた。
ところで、上述のような走行時における発電を
行なう場合、車両の走行速度が速い間は電動機の
回転数も高く得られる発電電圧が高いため、蓄電
池の充電が行なえる。しかし、車両の走行速度が
遅くなるにつれて、電動機の回転数が低くなり、
ついには発電電圧が蓄電池の電池電圧よりも小さ
くなつてしまう。このような場合蓄電池の充電が
行なえなくなる。したがつて、従来の電気自動車
では車両の走行速度が或る一定速度よりも遅くな
れば蓄電池の充電が行なえなくなるという欠点が
あつた。
ところで、従来分巻界磁巻線を有する直流電動
機を走行用の電動機として搭載した電気自動車が
あつた。このような電気自動車では、直流電動機
を発電機として使う場合、分巻界磁巻線に流す界
磁電流を大きくして磁束を強くすれば発電電圧を
高めることができる。そこで、上述のような欠点
を解消するために走行中の充電時に界磁電流を非
常に大きくすることが考えられる。しかし、大き
な界磁電流を流して磁束を強めるためには、界磁
容量を高める必要がある。容量を高めるために
は、直流電動機のヨークの大きさを大きくしなけ
ればならい。したがつて、直流電動機が大きくな
つてしまうという新たな問題点に遭遇する。さら
に、直流電動機が高価になつてしまうという問題
もある。
それゆえに、この考案の主たる目的は、比較的
遅い走行速度でも蓄電池の充電が行なえる簡単か
つ安価な電気自動車の制御装置を提供することで
ある。
この考案は、要約すれば、電気自動車の走行中
充電のために直流電動機を発電機として用いる場
合、その発電電圧に基づく電流をチヨツパ制御回
路によつて断続制御し、この断続制御された電流
を充電用のトランスによつて昇圧した後整流し、
蓄電池に与えることによつて充電を行なうように
したものである。
この考案の上述の目的およびその他の目的と特
徴は、図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
第1図はこの考案の一実施例の電気自動車の制
御装置の回路図である。構成において、蓄電池1
には、メインスイツチ2、シヤント抵抗3、直流
電動機(以下モータと称す)の電機子4a、リア
クトル巻線5aおよびチヨツパの一例の大容量の
トランジスタ6を直列接続してなる電機子電流制
御回路が接続される。なお、電機子電流制御回路
は、必要に応じてヒユーズ7を介挿してもよい。
メインスイツチ2は図示しないアクセルペダルが
踏込まれたとき閉成され、開放されたとき開成さ
る。リアクトル5aはトランス5の2次巻線と兼
用される。トランス5はリアクトル巻線5aを2
次巻線として、それに磁気結合された1次巻線5
bを含む。トランジスタ6のゲートには、パルス
状の制御信号が与えられる。この制御信号によつ
てトランジスタ6はオンオフされ、電機子4aに
流れる電流を断続制御する。
上述の電機子電流制御回路に関連して4個の整
流用ダイオード8ないし11が接続される。ダイ
オード8はそのアノードがメインスイツチ2とシ
ヤント抵抗3との接続点に接続され、そのカソー
ドがメインスイツチ2とヒユーズ7との接続点に
接続される。ダイオード9はそのアノードがヒユ
ーズ12を介してトランジスタ6のエミツタに接
続され、そのカソードがメインスイツチ2とシヤ
ント抵抗3との接続点に接続される。ダイオード
10はそのアノードがダイオード9とヒユーズ1
2との接続点に接続され、そのカソードがダイオ
ード11のアノードに接続される。ダイオード1
1のカソードはメインスイツチ2とヒユーズ7と
の接続点に接続される。
前述のトランス5の1次巻線5bの両端はそれ
ぞれ端子16aおよび端子16bに接続される。
この端子16aおよび16bには、充電時に図示
しない据置形の充電装置からの交流電源が接続さ
れる。また、1次巻線5bの両端はそれぞれスイ
ツチ17aおよび17bに接続される。ダイオー
ド18はそのアノードがスイツチ17aを介して
1次巻線5bの一端に接続され、そのカソードが
整流用のコイル20を介してメインスイツチ2と
ヒユーズ7との接続点に接続される。
さらに、メインスイツチ2とヒユーズ7との接
続点と、蓄電池1の負側との間には、界磁電流制
御回路が接続される。この界磁電流制御回路は、
界磁電流の極性を切換えるためのスイツチ21、
シヤント抵抗23、界磁巻線24、界磁電流の極
性を切換えるためのスイツチ25およびトランジ
スタ26を直列接続し、スイツチ21と抵抗22
とシヤント抵抗23と界磁巻線24とスイツチ2
5との直列回路に対してフリーホイリング用ダイ
オード27を並列接続し、トランジスタ26に対
してダイオード28を並列接続して構成される。
なお、スイツチ21は、メインスイツチ2とヒユ
ーズ7との接続点に接続される共通接点21a
と、シヤント抵抗23に接続される切換接点21
bおよび切換接点21cを含む。また、スイツチ
25はトランジスタ26のコレクタに接続される
共通接点25aと、界磁巻線24および上述の切
換接点21cに接続される切換接点25bと、上
述の切換接点21bに接続される切換接点25c
とを含む。
なお、スイツチ17a,17b,21および2
5は、それぞれ手動的に切換えるようにしてもよ
いし、また走行速度あるいはモータの発電電圧に
応じて切換えるようにしてもよい。走行速度ある
いはモータの発電電圧に応じて切換える場合は、
走行速度検出回路(図示せず)あるいは発電電圧
検出回路(図示せず)を設け、この走行速度検出
回路あるいは発電電圧検出回路の出力に応じて切
換えられるように、スイツチ17a,17b,2
1および25をリレー回路などで構成すればよ
い。
動作において、まず蓄電池1の電力を駆動源と
してモータの回転によつて走行駆動する場合の動
作、いわゆる力行走行モードを説明する。この場
合、まずスイツチ21が切換端子21b側に切換
えられ、スイツチ25が切換端子25b側に切換
えられる。そして、トランジスタ26のゲートに
電流が与えられ、導通状態とされる。応じて、界
磁巻線24には、スイツチ21→シヤント抵抗2
3→界磁巻線24→スイツチ25→トランジスタ
26の方向で界磁電流が流れる。これによつて、
モータが回転可能とされる。
次に、アクセルペダル(図示せず)が踏込ま
れ、応じてメインスイツチ2が閉成される。トラ
ンジスタ6のベースには、アクセルペダルの踏込
み量に応じたデユーテイ比のパルス状の制御信号
が与えられる。これによつて、トランジスタ6が
オンオフされ、電機子4aに流れる電流が断続制
御される。ここで、アクセルペダルの踏込み量を
多くすれば、トランジスタ6のベースに与えられ
る制御信号の1周期における正パルス期間が長く
なる。そのため、電機子4aに流れる電流量が全
体的に見て多くなり、モータの回転数が上昇す
る。これとは逆に、アクセルペダルの踏込み量が
少なくなると、トランジスタ6のベースに与えら
れる制御信号の1周期における正パルス期間が短
くなり、電機子4aに流れる電流量が全体的に見
て少なくなる。応じて、モータの回転数が低くな
る。このようにして、走行速度の制御が行なわれ
る。
次に、据置形の充電装置を用いて蓄電池1を充
電する場合の動作について説明する。この場合、
トランジスタ26は不導通状態とされ、界磁電流
が遮断される。また、トランジスタ6が不導通状
態とされる。そして、スイツチ17aおよび17
bが開成される。次に、図示しない据置形の充電
装置の交流電源が端子16aおよび16bに接続
される。これによつて、トランス5の1次巻線5
bに交流が流れるため、トランス5の2次巻線5
aに交流電圧が誘起される。この誘起された電圧
は整流用ダイオード8ないし11によつて整流さ
れ、蓄電池1に与えられる。これによつて、蓄電
池1が充電される。
さらに詳細には、2次巻線であるリアクトル巻
線5aに誘起された電圧が図示極性の場合、充電
電流は、リアクトル巻線5a→電機子4a→シヤ
ント抵抗3→ダイオード8→ヒユーズ7→蓄電池
1の正側→蓄電池1の負側→ヒユーズ12→ダイ
オード10→リアクトル巻線5aの経路で流れ
る。リアクトル巻線5aに誘起された電圧が図示
極性とは逆の場合、充電電流は、リアクトル巻線
5a→ダイオード11→ヒユーズ7→蓄電池1の
正側→蓄電池1の負側→ヒユーズ12→ダイオー
ド9→シヤント抵抗3→電機子4a→リアクトル
5aの経路で流れる。
次に、アクセルを開成して惰性で走行している
ときに蓄電池1を充電するモード、いわゆる回生
モードにおける動作を説明する。この惰性走行に
おける充電動作はその態様が高速走行時と低速走
行時とで切換えられる。これは、前述したよう
に、高速走行時はモータの発電電圧が高いためそ
のまま蓄電池1を充電できるが、低速走行時はモ
ータの発電電圧が低いため一旦トランス5で昇圧
した後蓄電池1を充電しなければならないからで
ある。
まず、高速走行時における充電動作について説
明する。この場合、スイツチ21は切換端子21
b側に切換えられ、スイツチ25は切換端子25
b側に切換えられる。したがつて、界磁巻線24
には通常の力行走行と同じ方向で界磁電流が流れ
る。また、スイツチ17aおよび17bは開成さ
れたままである。また、トランジスタ6のベース
には制御信号が与えられず、オフ状態とされる。
このような状態で、モータが回転すると電機子4
aには図示極性で発電電圧が誘起される。したが
つて、蓄電池1の充電電流は電機子4a→シヤン
ト抵抗3→ダイオード8→ヒユーズ7→電池1の
正側→電池1の負側→ヒユーズ12→ダイオード
10→リアクトル巻線5a→電機子4aの経路で
流れる。
次に、走行速度が所定の速度以下に低下し、モ
ータの発電電圧が蓄電池1の電池電圧以下になつ
たときの充電動作について説明する。この場合、
スイツチ17aおよび17bが閉成される。ま
た、スイツチ21が切換端子21c側に切換えら
れ、スイツチ25が切換端子25c側に切換えら
れる。そのため、界磁巻線24に流れる電流の方
向が反転される。したがつて、電機子4aに生じ
る発電電圧の極性が図示極性とは逆の極性にな
る。また、車速が所定速度以下に低下したことあ
るいは電機子4aの発電電圧が所定電圧以下に低
下したことに応じて、トランジスタ6のベースに
制御信号が与えられる。このとき、アクセルは踏
込まれていないため、メインスイツチ2は開成さ
れている。したがつて、蓄電池1から電機子4a
には電流は流れない。その代わり、電機子4a→
リアクトル巻線5a→トランジスタ6→ヒユーズ
12→ダイオード9→シヤント抵抗3→電機子4
aの経路で電流閉ループが形成される。そして、
トランジスタ6は上記電流閉ループに流れる電流
を断続制御する。これによつて、トランス5の1
次巻線5bに交流電圧が誘起される。リアクトル
巻線5aの巻数よりも1次巻線5bの巻数の方を
多くしておけば、1次巻線5bに誘起される交流
電圧はその巻数比だけ昇圧されたものとなる。1
次巻線5bに誘起された交流電圧が図示極性の場
合、すなわちトランジスタ6がオンに転じた場合
は充電電流は1次巻線5b→スイツチ17a→ダ
イオード18→誘導コイル20→ヒユーズ7→蓄
電池1の正側→蓄電池1の負側→スイツチ17b
→1次巻線5bの経路で流れる。トランジスタ6
がオフに転じた場合はリアクトル巻線5a等の自
己誘導により、電機子4a→リアクトル巻線5a
→ダイオード11→ヒユーズ7→蓄電池1→ヒユ
ーズ12→ダイオード9→シヤント抵抗3電機子
4aの経路で充電電流が流れる。
上述のごとく、第1図の実施例では、車両の走
行速度が低下し、モータの発電電圧が蓄電池1以
下になつても、発電電圧を充電用のトランス5で
昇圧した後に整流して蓄電池1を充電するように
しているため、従来は充電が行なえなかつた低速
走行時においても充電が行なえる。
第2図はこの考案の他の実施例を示す回路図で
ある。構成において、蓄電池31の正側は、ヒユ
ーズ32、メインスイツチ33、シヤント抵抗3
4および電機子35を介してリアクトルREに接
続される。このリアクトルREはセンタータツプ
形であつて、センタータツプから一方端を第1の
巻線W21としかつセンタータツプから他方端を
第2の巻線W22とする。上記電機子35はリア
クトルREのセンタータツプに接続される。巻線
W21の他方端側はトランジタ36を介して蓄電
池31の負側に接続される。また、巻線W22の
他方端側はトランジスタ37を介して蓄電池31
の負側に接続される。トランジスタ36のベース
およびトランジスタ37のベースには第3図に示
すようなパルス状の制御信号が与えられ、電機子
35に流れる電流を断続制御する。すなわち、蓄
電池31、ヒユーズ32、メインスイツチ33、
シヤント抵抗34、電機子35、リアクトルRE、
トランジスタ36およびトランジスタ37で電機
子電流制御回路を構成する。この電機子電流制御
回路に関連して5個の整流用ダイオード38ない
し42が接続される。ダイオード38はそのアノ
ードが蓄電池31の負側に接続され、そのカソー
ドがメインスイツチ33とシヤント抵抗34との
接続点に接続される。ダイオード39はそのアノ
ードが巻線W21の一端に接続され、そのカソー
ドがヒユーズ32とメインスイツチ33との接続
点に接続される。ダイオード40はそのアノード
が巻線W22の一端に接続され、そのカソードが
ヒユーズ32とメインスイツチ33との接続点に
接続される。ダイオード41はそのアノードが蓄
電池31の負側に接続され、そのカソードがリア
クトル巻線REのセンタータツプに接続される。
ダイオード42はそのアノードがメインスイツチ
33とシヤント抵抗34との接続点に接続され、
そのカソードがメインスイツチ33とシヤント抵
抗32との接続点に接続される。
第1図の回路と同様に、リアクトル巻線REは
充電用のトランス50の2次巻線として用いられ
る。トランス50の1次巻線W1の両端には、そ
れぞれ端子51aおよび51bが接続される。こ
の端子51aおよび51bには、図示しない据置
形充電装置を用いて充電を行なう場合に交流電源
が接続される。また、2次巻線W1の両端は、そ
れぞれスイツチ52aおよび52bを介して全波
整流ブリツジ53の入力端に接続される。この全
波整流ブリツジ53の+側出力端はヒユーズ32
を介して蓄電池31の正側に接続される。また、
全波整流ブリツジ53の−側出力端は蓄電池31
の負側に接続される。
一方、界磁巻線54は電機子35と協働してモ
ータMを構成するが、その両端にはそれぞれスイ
ツチ55および56が接続される。スイツチ55
は、入力端子57aに接続される共通接点55a
と、界磁巻線54の一端に接続される切換端子5
5bと、界磁巻線54の他端に接続される切換端
子55cとを含む。スイツチ56は入力端子57
bに接続される共通接点56aと、界磁巻線54
の他端に接続される切換端子56bと、界磁巻線
54の一端に接続される切換端子56cとを含
む。これらスイツチ55および56は界磁巻線5
4に流れる電流の方向を反転するために用いられ
る。入力端子57aおよび57bには、図示極性
で界磁電圧が印加される。
第3図は第2図に示すトランジスタ36および
37のベースに与えられる制御信号の波形図であ
る。以下、第2図および第3図を参照してこの考
案の他の実施例の動作について説明する。
まず、力行走行における走行制御動作について
説明する。この場合、スイツチ52aおよび52
bは開成される。また、スイツチ55は切換端子
55b側に切換えられ、スイツチ56は切換端子
56b側に切換えられる。スイツチ55および5
6の切換えによつて、界磁巻線54には、入力端
子57a→スイツチ55→界磁巻線54→スイツ
チ56→入力端子57bの方向で界磁電流が流れ
る。一方、図示しないアクセルペダルを踏込む
と、メインスイツチ33が閉成される。そして、
トランジスタ36および37のベースに、それぞ
れ第3図で示すような制御信号が与えられる。こ
の制御信号によつてトランジスタ36および37
は交互にオンオフされ電機子電流を断続制御す
る。このように、第2図の回路では、2つのトラ
ンジスタ36および37を用いて電機子電流を断
続制御するようにしているため、トランジスタ3
6および37のそれぞれに流れる平均電流を第1
図の回路に比べて2分の1に低減できる。そのた
め、各トランジスタの発熱が少なくなるので、ト
ランジスタの小形化が図れるとともにトランジス
タが安価となる利点がある。周知のように、トラ
ンジスタは比較的電流容量が小さいほど安価であ
るが、電流容量が増大するにつれて相乗的に高価
になるため、この実施例のように小さな電流容量
のトランジスタを並列接続して用いれば電流容量
の大きなトランジスタを1個用いた場合に比べて
極めて安価となる。また、トランジスタ36と3
7とを交互に導通させると、巻線W21とW22
とに交互に電流が流れるため、リアクトル巻線
REの熱容量を少なくすることができる。
次に、図示しない据置形の充電装置を用いて充
電する場合の動作を説明する。この場合、入力端
子57aおよび57bには界磁電圧が印加され
ず、界磁巻線54には界磁電流が流れない。ま
た、スイツチ52aおよび52bが開成され、端
子51aおよび51bに交流電源が接続される。
さらに、トランジスタ36および37がオフされ
る。今、入力端子51aおよび51bに接続され
た交流電源によつて、入力端子51aから1次巻
線W1を介して入力端子51bに電流が流れてい
るとすると、この場合リアクトル巻線REの巻線
W21に誘起された2次電圧に基づいて充電が行
なわれる。すなわち、この場合充電電流は、巻線
W21→ダイオード39→ヒユーズ32→蓄電池
31→ダイオード41→巻線W21の経路で流れ
る。これとは逆に、入力端子51bから2次巻線
W1を介して2次巻線51aに電流が流れている
場合は、巻線W22に誘起された電圧に基づいて
充電が行なわれる。すなわち、この場合充電電流
は巻線W22→ダイオード40→ヒユーズ32→
蓄電池31→ダイオード41→巻線W22の経路
で流れる。
次に、惰性走行時における充電動作について説
明する。この惰性走行時における充電は、第1図
の回路と同様に、高速走行時と低速走行時とでそ
の態様が切換えられる。
まず、高速走行時における充電動作について説
明する。この場合、スイツチ55は切換端子55
b側に切換えられ、スイツチ56は切換端子56
b側に切換えられる。また、スイツチ52aおよ
び52bが開成される。このような状態で、電機
子35には、図示極性の発電電圧が生じる。その
ため、電機子35→シヤント抵抗34→ダイオー
ド42→ヒユーズ32→蓄電池31→ダイオード
41→電機子35の経路で充電電流が流れる。こ
れによつて、蓄電池31の充電が行なわれる。
次に、走行速度が所定速度以下になり、モータ
Mの発電電圧が蓄電池31の電池電圧以下に下が
ると、スイツチ52aおよび52bが閉成され、
スイツチ55は切換端子55c側に切換えられ、
スイツチ56は切換端子56c側に切換えられ
る。スイツチ55および56の切換えによつて、
界磁巻線54に流れる電流の方向が反転され、電
機子35に生じる発電電圧の極性は図示極性とは
逆の極性となる。このとき、トランジスタ36お
よび37のベースには、第3図に示すような制御
信号が与えられ、オンオフされる。したがつて、
トランジスタ36がオンしている間は、電機子3
5→巻線W21→トランジスタ36→ダイオード
38→シヤント抵抗34→電機子35の経路で電
流が流れる。また、トランジスタ37がオンして
いるときは、電機子35→巻線W22→トランジ
スタ37→ダイオード38→シヤント抵抗34→
電機子35の経路で電流が流れる。このように、
巻線W21およびW22には、断続的に電流が流
れる。そのため、1次巻線W1に昇圧された電圧
が誘起される。この電圧は全波整流回路53によ
つて整流され、蓄電池31に与えられる。これに
よつて、蓄電池31が充電される。
以上のように、この考案によれば、走行時に蓄
電池を充電する場合、直流電動機に生じた発電電
圧を従来から用いられている充電用トランスで昇
圧して蓄電池を充電するようにしたので、従来は
充電が行なえなかつたような低速走行時において
も充電が行なえる。そのため、充電の効率が飛躍
的に高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す回路図であ
る。第2図はこの考案の他の実施例を示す回路図
である。第3図は第2図に示すトランジスタ36
および37の各ベースに与えられる制御信号の波
形図である。 図において、1および31は蓄電池、4aおよ
び35は電機子、24および54は界磁巻線、
6,36および37は電機子電流断続制御用のト
ランジスタ、5および50は充電用のトランス、
21,25,55および56は界磁電流反転用の
スイツチを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蓄電池と走行用直流電動機の電機子とリアク
    トルと前記電機子への供給電力を断続制御する
    チヨツパ制御回路とを直列接続してなる電機子
    電流制御回路を含み、さらに前記リアクトルを
    2次巻線として使用しかつこの2次巻線に磁気
    結合された1次巻線を有する充電用トランスを
    含み、充電時は前記充電用トランスの1次巻線
    に交流電源を接続しそれによつて前記2次巻線
    に誘起された電圧を整流して前記蓄電池に与え
    て充電を行なうような電気自動車の制御装置に
    おいて、 前記蓄電池と前記電機子との間に介挿され、
    電気自動車のアクセルが踏込まれているときの
    み閉成されるアクセル連動スイツチ手段、 少なくとも、前記アクセル連動スイツチ手段
    に並列接続される第1のダイオードと、前記チ
    ヨツパ制御回路に並列に接続される第2のダイ
    オードとを含み、前記電機子の逆起電圧に応じ
    た電圧で前記蓄電池を充電する第1の回生手
    段、および 少なくとも、前記直流電動機の界磁電流の極
    性を反転する手段と、前記電機子の逆起電圧に
    基づく電流を前記チヨツパ回路で断続制御する
    ことにより前記1次巻線に誘起される電圧を整
    流して前記蓄電池に与える手段とを含み、前記
    2次巻線と前記1次巻線との巻数比に応じて昇
    圧された電圧で前記蓄電池を充電する第2の回
    生手段を備える、電気自動車の制御装置。 (2) 前記極性反転手段は、前記直流電動機の回転
    数を検出して、所定回転数以下のとき前記界磁
    電流の極性を反転する手段を含む、実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の電気自動車の制御装
    置。 (3) 前記極性反転手段は、前記電機子の逆起電圧
    を検出して、所定電圧以下のとき前記界磁電流
    の極性を反転する手段を含む、実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の電気自動車の制御装置。 (4) 前記極性反転手段は、手動的操作に応じて前
    記界磁電流の極性を反転する手段を含む、実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の電気自動車の
    制御装置。
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