JPH04137575U - テープカートリツジ - Google Patents

テープカートリツジ

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JPH04137575U
JPH04137575U JP5229391U JP5229391U JPH04137575U JP H04137575 U JPH04137575 U JP H04137575U JP 5229391 U JP5229391 U JP 5229391U JP 5229391 U JP5229391 U JP 5229391U JP H04137575 U JPH04137575 U JP H04137575U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case body
hole
transparent window
window plate
hole edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP5229391U
Other languages
English (en)
Inventor
伸一 加賀野
俊治 古川
俊治 中玉利
仁史 芝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Energy Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP5229391U priority Critical patent/JPH04137575U/ja
Publication of JPH04137575U publication Critical patent/JPH04137575U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 1次成形されたケース本体6の窓孔4内に透
明窓板7をこれの外面7aがケース本体6の外面6aの
高さよりも低くなるように2次成形されている。ケース
本体6の窓孔4内周の、透明窓板7の外面7a上の周縁
に臨む孔縁10を、透明窓板7の外面7aからほぼ垂直
に立ち上がる絶壁面11と、該絶壁面11の上端とケー
ス本体6の外面6aとをつなぐ傾斜面12の二面で形成
する。 【効果】 傾斜面12によりデッキ側の押えばね部材が
孔縁10に引っ掛かることなくスムーズに出し入れで
き、絶壁面11により窓輪郭線を明りょうに出すことが
でき、透明窓板7の接合強度を一定化できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はオーディオやビデオなどの透明窓を有するテープカートリッジに係り 、より詳しくは2色成形によりケース本体と透明窓板が一体に成形されているも のに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のテープカートリッジとして、たとえば実開昭63−22667号公報 では、内部のテープ残量などを見やすくしたり、デザイン効果を狙って透明窓板 をケース本体に2色成形法で一体成形している。 そこでは、図4に示すようにケース本体6の窓孔4内に透明窓板7をこれの外 面7aがケース本体6の外面6aの高さよりも低くなるように一体成形し、窓孔 4の内周における透明窓板7の外面7a上の周縁に臨む孔縁10には傾斜面12 を形成してある。
【0003】 これによれば、透明窓板7の外面7aがケース本体6の外面6aよりも低く沈 む形に形成されているため、透明窓板7の外面7aにすり傷が付くのをできるだ け防止できて透明性をよく維持できる。 また孔縁10に傾斜面12を形成することにより、これをデッキに出し入れす るときにもデッキ側の押えばね部材がその孔縁10に引っ掛かるような不具合が なくてスムーズに出し入れできる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前出の従来例のようにケース本体6の窓孔4の内周の孔縁10がこれ の高さ方向全体にわたって傾斜面12に形成されていると、ケース本体6を1次 成形するときその成形樹脂が最終充填部位に相当する孔縁10の先端にまで十分 に回り込みにくくて薄片状になりやすい。このため孔縁10による窓輪郭線が綺 麗な直線状または曲線状にならず不揃いになり、外見上見苦しくなり、テープ残 量が見にくくなる。また孔縁10が薄片状になりやすいことから透明窓板7との 接着力にばらつきを生じやすい。
【0005】 本考案の目的は、上記のような、透明窓板7がこれの外面7aをケース本体6 の外面6aの高さよりも低く沈むようにケース本体6に一体に成形されるテープ カートリッジにおいて、ケース本体6の窓孔4の孔縁10の断面形状を改良する ことにより、デッキへの出し入れ時における引っ掛かり問題を解消し、しかも窓 輪郭線を綺麗な直線状または曲線状に揃えることができ、透明窓板7との接合強 度の確保をも図るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のテープカートリッジは、図1に例示するように、ケース本体6の窓孔 4内周の、透明窓板7の外面7a上の周縁に臨む孔縁10を、透明窓板7の外面 7aからほぼ垂直に立ち上がる絶壁面11と、該絶壁面11の上端とケース本体 6の外面6aとをつなぐ傾斜面12の二面で形成したものである。
【0007】
【作用】
窓孔4の孔縁10は透明窓板7の外面7aに対しほぼ垂直な絶壁面11に立ち 上がる形にしてあるから、この孔縁10の端にまで樹脂材料を十分に回り込ませ て所定の肉厚状態で透明窓板7の外面7a上を覆い押える形にすることができる 。したがって、透明窓板7との接着力にばらつきが少なくなる。また、その絶壁 面11で窓輪郭線を明りょうに出すことができる。
【0008】 孔縁10の絶壁面11の上端とケース本体6の外面6aとは傾斜面12でつな いであるので、デッキ側の押えばね部材が引っ掛かることも無くなる。
【0009】
【考案の効果】
したがって、本考案によれば、デッキへの出し入れ時における引っ掛かり問題 を解消できるばかりか、窓輪郭線を明りょうに出すことができるとともにテープ 残量が見やすくなり、しかも透明窓板7との一体接合強度を一定化させて信頼性 に優れるものを得ることができる。
【0010】
【実施例】
図面は本考案をフィリップス型のテープカートリッジに適用した一実施例を示 す。 図2において、これのカートリッジケース1の内部にはテープ2が巻かれるハ ブ3・3を収納している。カートリッジケース1は窓孔4を有するケース本体6 と、ケース本体6の窓孔4内に一体成形されて駆動軸挿入孔5を有する透明窓板 7とからなる。
【0011】 図1においてケース本体6の窓孔4の内周は、窓孔径を大きくする孔縁9と、 それよりも窓孔径を小さくする孔縁10とを内外に段付き状に形成してある。 透明窓板7は窓孔4の内周内端側の孔縁9に内嵌する形に一体成形することに より、透明窓板7の外面7aがケース本体6の外面6aの高さよりも低く沈む形 に形成されるとともに、窓孔4の内周外端側の孔縁10で透明窓板7の外面7a 上の周縁を覆う形に形成してある。したがって、透明窓板7は窓孔4の内周内端 側の孔縁9と内周外端側の孔縁10の下面13の二面で一体に融着接合されてい る。
【0012】 窓孔4の内周外端側の孔縁10は透明窓板7の外面7aからほぼ直角に立ち上 がる絶壁面11と、絶壁面11の上端と外面6aとをつないだ外方向拡がり状の 傾斜面12とを有する形に形成している。 これらケース本体6と透明窓板7は2色成形法で成形する。すなわち、窓孔4 を有するケース本体6を1次成形したのち、該窓孔4内に透明窓板7を2次成形 する。
【0013】 図3の(A)・(B)は2色成形金型の構造を示す。図3の(A)は1次成形 状態であり、そこでは固定側入子15と可動側入子16との間に1次成形空間1 7を形成する。固定側入子15に孔縁成形用の垂直面部19と傾斜面部20を設 けている。固定側入子15および可動側入子16には駆動軸挿入孔成形用のコア 21・22を互いに突き合わせた状態にセットしている。
【0014】 かくして、1次成形空間17内に1次成形樹脂を射出して冷却造形することに より、窓孔4を有するケース本体6を得る。この1次成形時に樹脂を孔縁成形用 の垂直面部19に当たるまで十分に充填させることができ、その垂直面部19お よび傾斜面部20で孔縁10に絶壁面11と傾斜面12を形成する。
【0015】 1次成形後、図3の(B)に示すように可動側入子15をケース本体6の内面 高さ位置にまで後退させて1次成形品たるケース本体6との間に2次成形空間2 3を形成し、この2次成形空間23に透明な2次成形樹脂を射出することにより 、ケース本体6の窓孔4内に駆動軸挿入孔5を有する透明窓板7をこれの外面7 aがケース本体6の外面6aの高さよりも低く沈ませる形に、また透明窓板7の 全周が窓孔4内周の孔縁9と孔縁10の下面13の二面で一体接合する形に成形 した。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるA−A線拡大断面図である。
【図2】全体の外観平面図である。
【図3】成形金型の断面図である。
【図4】従来例の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
4 窓孔 6 ケース本体 7 透明窓板 10 孔縁 11 絶壁面 12 傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 芝 仁史 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立マ クセル株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次成形されたケース本体6の窓孔4内
    に、透明窓板7をこれの外面7aがケース本体6の外面
    6aの高さよりも低くなるように2次成形してなるテー
    プカートリッジにおいて、ケース本体6の窓孔4内周
    の、透明窓板7の外面7a上の周縁に臨む孔縁10が、
    透明窓板7の外面7aからほぼ垂直に立ち上がる絶壁面
    11と、該絶壁面11の上端とケース本体6の外面6a
    とをつなぐ傾斜面12の二面で形成されていることを特
    徴とするテープカートリッジ。
JP5229391U 1991-06-10 1991-06-10 テープカートリツジ Pending JPH04137575U (ja)

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JP5229391U JPH04137575U (ja) 1991-06-10 1991-06-10 テープカートリツジ

Applications Claiming Priority (1)

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JPH04137575U true JPH04137575U (ja) 1992-12-22

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ID=31928727

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JP5229391U Pending JPH04137575U (ja) 1991-06-10 1991-06-10 テープカートリツジ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6322667B2 (ja) * 1981-06-03 1988-05-12 Fujitsu Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6322667B2 (ja) * 1981-06-03 1988-05-12 Fujitsu Ltd

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970722