JPH04137620U - 複数バンド受信機 - Google Patents
複数バンド受信機Info
- Publication number
- JPH04137620U JPH04137620U JP4446091U JP4446091U JPH04137620U JP H04137620 U JPH04137620 U JP H04137620U JP 4446091 U JP4446091 U JP 4446091U JP 4446091 U JP4446091 U JP 4446091U JP H04137620 U JPH04137620 U JP H04137620U
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- Japan
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- mode switching
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数バンドの放送信号が受信可能な回路を備
えた複数バンド受信機に於て、少ないスイッチで各バン
ド毎に又各地域毎に所定のモ−ドを選択切り換えること
が出来る様にする。 【構成】 複数バンド受信機に於て、1個のモ−ド切り
換えキ−36の操作により各バンド毎に所定のモ−ドを
選択切り換えるモ−ド切り換え手段40と、地域設定手
段41にて設定された地域毎に各バンドで前記モ−ド切
り換え手段の動作が有効か無効かの判定を行うモ−ド切
り換え動作判定手段42とを備えたことを特徴とする。
えた複数バンド受信機に於て、少ないスイッチで各バン
ド毎に又各地域毎に所定のモ−ドを選択切り換えること
が出来る様にする。 【構成】 複数バンド受信機に於て、1個のモ−ド切り
換えキ−36の操作により各バンド毎に所定のモ−ドを
選択切り換えるモ−ド切り換え手段40と、地域設定手
段41にて設定された地域毎に各バンドで前記モ−ド切
り換え手段の動作が有効か無効かの判定を行うモ−ド切
り換え動作判定手段42とを備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、複数バンドの放送信号例えばFM、AM、及びTV音声バンドの放
送信号が受信可能な回路を備えた複数バンド受信機に関するものである。
【0002】
従来の複数バンド受信機に於て、それぞれの仕向け地域(米国、欧州、日本等
)に合った仕様のモ−ド例えば、DX/LOCAL切り換え、ステレオ/モノラ
ル切り換え、メインチャンネル/サブチャンネル/メイン+サブチャンネル切り
換え、等のモ−ド切り換えは、スライドスイッチ、レバ−スイッチ、タクトスイ
ッチ等にてそれぞれ独立的に切り換えていた。
【0003】
然し、最近の受信機を含む音響装置例えばヘッドホンステレオは非常に小型化
し、従来の様なスイッチの使い方であれば、物理的にスイッチの配置が出来ず、
仕向け地域毎の仕様の多様化に対応できない問題が発生している。
【0004】
上記課題に鑑み、本考案は、バンド切り換え手段にて複数バンドの放送信号が
選択的に受信可能な回路を備えた複数バンド受信機に於て、1個のモ−ド切り換
えスイッチの操作により各バンド毎に所定のモ−ドを選択切り換えるモ−ド切り
換え手段と、地域設定手段と、該地域設定手段にて設定された地域毎に各バンド
で前記モ−ド切り換え手段の動作が有効か無効かの判定を行うモ−ド切り換え動
作判定手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
1個のモ−ド切り換えスイッチの操作により各バンド毎に所定のモ−ドが選択
的に切り換えられ、又設定された地域毎に各バンドでモ−ド切り換え手段の動作
が有効か無効かの判定が行われる。
【0006】
本考案に係る複数バンド受信機の一実施例を図1〜図3に従い説明する。
【0007】
図1は全体構成を示すブロック図、図2は要部の機能ブロック図、図3はマイ
コン部のフロ−チャ−ト図である。
【0008】
図1に於て、1はFM及びTV音声バンドの放送信号を受信するチュ−ナ部で
、FM及びTV音声バンド用のアンテナ2、高周波増幅回路3、ミキサ回路4、
IF回路5、復調回路6、FMステレオ復調回路及びTV音声多重放送信号復調
回路を含む復調回路部7を備えている。8はAMバンドの放送信号を受信するチ
ュ−ナ部で、AMバンド用のアンテナ9、高周波増幅回路10、ミキサ回路11
、IF回路12、復調回路13を備えている。14はAM、FM、TV音声バン
ドの各バンドで共用される局部発振回路でPLL回路にて構成されている。PL
L回路14は周知の通り、基準発振器15、位相比較器16、ロ−パスフィルタ
−17、可変分周器18を内蔵している。19、20はそれぞれFM及びTV音
声バンド用のVCO、AMバンド用のVCOで、ロ−パスフィルタ−17と各バ
ンドのミキサ回路4、11との間に接続されている。21、21は低周波増幅回
路、22、22はスピ−カである。
【0009】
尚、高周波増幅回路3とミキサ回路4とを1つのICで構成し、高周波増幅回
路10とミキサ回路11とIF回路5及び12と復調回路6及び13と復調回路
部7とを1つのICで構成し、PLL回路14を1つのICで構成するを可とす
る。
【0010】
23はマイコン部である。このマイコン部は、CPU24、入力ポ−ト25、
出力ポ−ト26、ROM27、RAM28、クロック部29、LCDドライバ3
0等を備えている。31はマイコン部23の入力ポ−ト25に接続されたキ−マ
トリックス回路である。32〜34は地域設定用のダイオ−ド、35はバンド切
り換えキ−、36はモ−ド切り換えキ−で、これらバンド切り換えキ−35、及
びモ−ド切り換えキ−36はタクトスイッチ等のモ−メンタリ−スイッチで構成
されている。37はマイコン部23の出力ポ−ト26と入力ポ−ト25との間に
設けたバッファ回路である。38はバンド表示や、ステレオ表示等のモ−ド表示
を行うLCD表示部である。
【0011】
図2の機能ブロック図で示す様に、マイコン部23は、バンド切り換えキ−3
5の操作により受信バンドを切り換えるバンド切り換え手段39と、キ−マトリ
ックス回路31に設けた1個のモ−ド切り換えキ−36の操作により各バンド毎
に所定のモ−ドを選択切り換えるモ−ド切り換え手段40と、地域設定用ダイオ
−ド32〜34の接続状態によって決定される地域設定手段41と、地域設定手
段41にて設定された地域毎に各バンドでモ−ド切り換え手段40の動作が有効
か無効かの判定を行うモ−ド切り換え動作判定手段42とを、ソフトウェアにて
実現している。
【0012】
尚、図1で、地域設定手段用のダイオ−ドが全く接続されていない場合は日本
が選択され、ダイオ−ド34のみが接続されている場合は北米地域が選択され、
ダイオ−ド33のみが接続されている場合は欧州の第1地域(西独地域)が選択
され、ダイオ−ド33と34が接続されている場合は欧州の第2地域(西独以外
の欧州地域)が選択され、ダイオ−ド32のみが接続されている場合は東南アジ
ア、中近東等上記以外の地域(以下一般地域と称す)が選択される。
【0013】
又、図1で、S1はマイコン部23の出力ポ−ト26から高周波増幅回路3に
加えられるDX/LOCAL切り換え信号、S2は出力ポ−ト26からPLL回
路14の可変分周器18に加えられる分周比(N値)制御信号である。S3、S
4は出力ポ−ト26から復調回路部7にそれぞれ加えられるステレオ/モノラル
切り換え信号及びTV音声信号のメインチャンネル/サブチャンネル/メイン+
サブチャンネル切り換え信号である。S5は復調回路部7から入力ポ−ト25に
加えられるステレオ表示用等のモ−ド表示用信号である。
【0014】
次にこの様に構成した複数バンド受信機の動作について、図3のフロ−チャ−
トを参照して説明する。
【0015】
まず、バンド切り換えキ−35にて受信バンドを選択し(ステップ1)、ステ
ップ2でFMバンドが選択されたかどうかを判定する。FMバンド以外の場合は
、AMバンドが選択されたかどうかを判定する(ステップ3)。FMバンドでも
AMバンドでもない場合は、TV音声バンドが選択されているか否かを判定する
(ステップ4)。この様にバンド切り換えキ−35にて選択された受信バンドは
LCD表示器38に表示される。
【0016】
バンド切り換えキ−35にてFMバンドが選択された場合は、地域設定手段4
1にて欧州の第2地域が設定されているか否かを判定し(ステップ5)、欧州の
第2地域が設定されている場合は、モ−ド切り換え動作判定手段42にてモ−ド
切り換え手段40の動作が有効であると判定される。即ちこの場合、モ−ド切り
換えキ−36を1回操作する度に、ステレオDX→ステレオLOCAL→モノラ
ルDX→モノラルLOCAL→ステレオDXとサイクリックに切り換わる。
【0017】
ステップ5で欧州の第2地域以外の地域が設定されている場合も、モ−ド切り
換え動作判定手段42にてモ−ド切り換え手段40の動作は有効であると判定さ
れる。この場合、モ−ド切り換えキ−36を1回操作する度に、ステレオモ−ド
→モノラルモ−ド→ステレオモ−ドとサイクリックに切り換わる。
【0018】
ステップ3で、AMバンドが選択されている場合は、一般地域が設定されてい
るか否かを判定する(ステップ6)。ステップ6で一般地域が選択されている場
合は、モ−ド切り換え動作判定手段42にてモ−ド切り換え手段40の動作は有
効であると判定される。この場合、モ−ド切り換えキ−36を1回操作する度に
、出力ポ−ト26からバッファ回路37を介して入力ポ−ト25に加えられる信
号が、「ハイ」→「ロ−」→「ハイ」と切り換えられると共に、CPU24から
の制御信号で、RAM28内に格納されている受信周波数デ−タ、LCDドライ
バ30への表示デ−タ、及び出力ポ−ト26から可変分周器18への分周比制御
信号が切り換えられる。従ってこの場合、モ−ド切り換えキ−36を1回操作す
る度に、周波数ステップが9KHZステップ→10KHZステップ→9KHZス
テップとサイクリックに切り換わる。一般地域には、AMバンドの受信周波数が
522KHZ〜1629KHZで周波数ステップが9KHZの地域と、受信周波
数が520KHZ〜1710KHZで周波数ステップが10KHZの地域とが存
在するが、モード切り換えキ−36によって受信機を使用する地域に合ったモ−
ドを選択すれば良い。
【0019】
ステップ6で一般地域が選択されていない場合は、モ−ド切り換え動作判定手
段42にてモ−ド切り換え手段40の動作は無効であると判定される。即ち、モ
−ド切り換えキ−36を操作しても、受信周波数及び周波数ステップは切り換わ
らず、地域設定手段41で設定された地域の受信周波数及び周波数ステップに固
定される。
【0020】
ステップ4でTV音声バンドが選択されている場合、地域設定手段41で日本
が設定されているか否かを判定する(ステップ7)。日本が設定されていれば、
モ−ド切り換え動作判定手段42にてモ−ド切り換え手段40の動作が有効であ
ると判定される。この場合、モ−ド切り換えキ−36を1回操作する度に、TV
音声のメインチャンネル→サブチャンネル→メイン+サブチャンネル→メインチ
ャンネルとサイクリックに切り換わる。
【0021】
ステップ7で日本以外の地域が選択されている場合は、モ−ド切り換え動作判
定手段42にてモ−ド切り換え手段40の動作が無効であると判定される。即ち
、この場合、TV音声バンドの信号は受信できず、又モ−ド切り換えキ−36を
操作しても、何も切り換えられない。
【0022】
以上のモード切り換え動作を設定された地域毎にまとめると下記の様になる。
(1)地域設定手段41で日本が設定されている場合。
【0023】
受信バンドがTV音声バンドであれば、モ−ド切り換え手段40にて、メイン
チャンネル→サブチャンネル→メイン+サブチャンネル→メインチャンネルとモ
−ドが切り換わる。
【0024】
受信バンドがFMバンドであれば、モ−ド切り換え手段40にて、ステレオ→
モノラル→ステレオとモ−ドが切り換わる。
【0025】
受信バンドがAMバンドであれば、モ−ド切り換え動作は無効となる。
(2)地域設定手段41で北米地域が設定されている場合及び欧州の第1地域が
設定されている場合。
【0026】
受信バンドがFMバンドであれば、モ−ド切り換え手段40にて、ステレオ→
モノラル→ステレオとモ−ドが切り換わる。
【0027】
受信バンドがAMバンドであれば、モ−ド切り換え動作は無効となる。
(3)地域設定手段41にて欧州の第2地域が設定されている場合。
【0028】
受信バンドがFMバンドであれば、モ−ド切り換え手段40にて、ステレオD
X→ステレオLOCAL→モノラルDX→モノラルLOCAL→ステレオDXと
モ−ドが切り換わる。
【0029】
受信バンドがAMバンドであれば、モ−ド切り換え動作は無効となる。
(4)地域設定手段41にて一般地域が設定されている場合。
【0030】
受信バンドがFMバンドであれば、モ−ド切り換え手段40にて、ステレオ→
モノラル→ステレオとモ−ドが切り換わる。
【0031】
受信バンドがAMバンドであれば、モ−ド切り換え手段40にて、周波数ステ
ップが9KHZステップ→10KHZステップ→9KHZステップと切り換わる
。
【0032】
以上の様に、1個のモ−ド切り換えキ−36の操作により各バンド毎に所定の
モ−ドが選択的に切り換えられ、又設定された地域毎に各バンドでモ−ド切り換
え手段40の動作が有効か無効かの判定が行われる。
【0033】
本考案によれば、1個のモ−ド切り換えスイッチの操作により各バンド毎に所
定のモ−ドが選択的に切り換えられ、又設定された地域毎に各バンドでモ−ド切
り換え手段の動作が有効か無効かの判定が行われる。従って、スイッチの数を大
幅に削減する事が出来、小型の受信装置に用いて極めて好適である。又、仕向け
地毎の仕様の多様化にも簡単に対応することが出来る。
【図1】本考案の複数バンド受信機のブロック図であ
る。
る。
【図2】本考案の複数バンド受信機の要部の機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本考案の複数バンド受信機の動作を説明するフ
ロ−チャ−トである。
ロ−チャ−トである。
32、33、34 地域設定用ダイオ−ド
35 バンド切り換えキ−
36 モ−ド切り換えキ−
39 バンド切り換え手段
40 モ−ド切り換え手段
41 地域設定手段
42 モ−ド切り換え動作判定手段
Claims (1)
- 【請求項1】 バンド切り換え手段にて複数バンドの放
送信号が選択的に受信可能な回路を備えた複数バンド受
信機に於て、1個のモ−ド切り換えスイッチの操作によ
り各バンド毎に所定のモ−ドを選択切り換えるモ−ド切
り換え手段と、地域設定手段と、該地域設定手段にて設
定された地域毎に各バンドで前記モ−ド切り換え手段の
動作が有効か無効かの判定を行うモ−ド切り換え動作判
定手段とを備えたことを特徴とする複数バンド受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044460U JP2538473Y2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 複数バンド受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044460U JP2538473Y2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 複数バンド受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04137620U true JPH04137620U (ja) | 1992-12-22 |
| JP2538473Y2 JP2538473Y2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=31924592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991044460U Expired - Fee Related JP2538473Y2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 複数バンド受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2538473Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524701A (en) * | 1975-07-01 | 1977-01-14 | Nippon Gakki Seizo Kk | Signal selecting system |
| JPS5914433U (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | 三洋電機株式会社 | Am−fm受信機 |
| JPH01130632A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | 受信機 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP1991044460U patent/JP2538473Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524701A (en) * | 1975-07-01 | 1977-01-14 | Nippon Gakki Seizo Kk | Signal selecting system |
| JPS5914433U (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | 三洋電機株式会社 | Am−fm受信機 |
| JPH01130632A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-23 | Mitsubishi Electric Corp | 受信機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2538473Y2 (ja) | 1997-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |