JPH04138018U - チツプコンベア - Google Patents
チツプコンベアInfo
- Publication number
- JPH04138018U JPH04138018U JP5576291U JP5576291U JPH04138018U JP H04138018 U JPH04138018 U JP H04138018U JP 5576291 U JP5576291 U JP 5576291U JP 5576291 U JP5576291 U JP 5576291U JP H04138018 U JPH04138018 U JP H04138018U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- plate
- conveyor belt
- movable plate
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンベアフレーム底部の切粉の残留を防止し
て、搬送ベルトをトラブルなく円滑に駆動する。 【構成】 コンベアフレーム1の内側に搬送ベルト6を
周回可能に設け、その搬送ベルト6上に複数枚の掻板1
0を突設する。掻板10を搬送ベルト6に固定した固定
板20と、その固定板20にヒンジ連結した可動板22
と、この可動板22を搬送方向側へ付勢する巻ばねとか
ら構成する。コンベアフレーム1に下側の搬送ベルト6
を案内する案内部材を設けて、可動板22をコンベアフ
レーム1の底板11に対し所定の細隙を介して移動す
る。
て、搬送ベルトをトラブルなく円滑に駆動する。 【構成】 コンベアフレーム1の内側に搬送ベルト6を
周回可能に設け、その搬送ベルト6上に複数枚の掻板1
0を突設する。掻板10を搬送ベルト6に固定した固定
板20と、その固定板20にヒンジ連結した可動板22
と、この可動板22を搬送方向側へ付勢する巻ばねとか
ら構成する。コンベアフレーム1に下側の搬送ベルト6
を案内する案内部材を設けて、可動板22をコンベアフ
レーム1の底板11に対し所定の細隙を介して移動す
る。
Description
【0001】
この考案は、各種工作機械から出た切粉を複数枚の掻板を備えた搬送ベルトで
排出するように構成したチップコンベアに関するものである。
【0002】
この種のチップコンベアとして、従来、図5に示すような技術が知られている
。コンベアフレーム1は水平搬送路2と傾斜搬送路3とから構成され、水平搬送
路2の上面には切粉(矢印C)の投入口4が、傾斜搬送路3には切粉Cの排出口
5が設けられている。コンベアフレーム1の内部には多数のヒンジ板を連結して
なるキャタピラ式の搬送ベルト6が収容され、モータ7により駆動スプロケット
ホイール8及び従動スプロケットホイール9を介して周回駆動される。搬送ベル
ト6上には複数枚の掻板10が所定の間隔をおいて固定され、搬送ベルト6の矢
印方向への周回に伴い、切粉Cを押し上げて排出口5で排出したのち、コンベア
フレーム1の底板11に沿って投入口4側へ復帰するようになっている。図にお
いて、12は底板11に形成した水抜き孔、13は制御箱である。
【0003】
ところが、従来のチップコンベアによると、掻板10が底板11に接触しない
ようにそれらの隙間が比較的大きく設定されているため、底板11上に切粉Cが
残留し、(図6)これが水抜き孔12を塞いだり、経年硬化により堆積固化して
掻板10と衝突しコンベヤに異常負荷を与えたりするなどのトラブルが発生しや
すかった。尚、従来、一対のチェーンの間に多数本のスクレーパを介装したスク
レーパ型チップコンベアも知られているが、これは専ら鋳物等の粉粒状切粉に使
用されるものであって、鋼材またはアルミニウム等のカールしやすい線状切粉は
スクレーパに絡み付くため不向きであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、各種形状の切粉を効率よく排出でき、コンベアフレーム底部
の切粉の残留を防止して、搬送ベルトをトラブルなく円滑に駆動できるチップコ
ンベアを提供するもので、その構成は、コンベアフレームの内側で周回する搬送
ベルト上に複数枚の掻板を設けたチップコンベアにおいて、掻板を搬送ベルトに
固定した固定板と、その固定板にヒンジ連結した可動板と、この可動板を搬送方
向側へ付勢する付勢部材とから構成するとともに、コンベアフレームにはその底
板に対し可動板が所定の細隙を介して移動するように搬送ベルトを案内する案内
部材を設けたことを特徴とする。
【0005】
この考案のチップコンベアによれば、掻板に可動板が設けられているので、掻
板が回収できない切粉に接触したときには、可動板が付勢部材の付勢力に抗し後
方へ回動退避して搬送ベルトへの過負荷を防止する。従って、掻板の先端をコン
ベアフレームの底板にできるだけ近接した位置に配置できる。そして、案内部材
により下側の搬送ベルトの浮上がりが規制され、この状態で、可動板が底板に対
し所定の細隙を保持して移動される。それ故、底板上の各種形状の切粉が効率よ
く回収除去され、コンベフフレームの底部における切粉の堆積が防止されて、搬
送ベルトがトラブルなく円滑に駆動される。
【0006】
以下、この考案を具体化した一実施例を図1〜図4に従って説明する。図1は
チップコンベアの全体を示す一部破断正面図、図2は図1のA−A線に沿う断面
図、図3は図1のB部分の拡大図、図4は図3のヒンジ部の詳細図である。尚、
従来と同一の部材については各図に同一の符号が付されている。
【0007】
図1及び図2に示すように、コンベアフレーム1の内部には、従来と同様、多
数のヒンジ板を連結してなるキャタピラ式の搬送ベルト6が収容されている。搬
送ベルト6の左右両側には側板15、チェーン16、及びローラ17が配設され
、チェーン16は駆動スプロケットホイール8及び従動スプロケットホイール9
を介しモータ7に連結されていて、搬送ベルト6がコンベアフレーム1の内側に
おいて図1に矢印で示す方向へ周回駆動されるようになっている。コンベアフレ
ーム1の側壁には上側の搬送ベルト6のローラ17が転動するレール板18が固
着され、また、コンベアフレーム1の底板11には下側の搬送ベルト6のローラ
17が転動するレール杆19が固着されている。
【0008】
搬送ベルト6上には複数枚の掻板10が所定の間隔をおいて立設されている。
この実施例の掻板10は、図3及び図4に示すように、搬送ベルト6に固定した
固定板20と、その固定板20にヒンジ21を介して回動可能に連結した可動板
22と、この可動板22を搬送方向側へ付勢する付勢部材としての巻ばね23と
から構成されている。そして、前記レール板18の下面には案内部材24が固着
され、この案内部材24でローラ17の浮上がりを規制して下側の搬送ベルト6
を走行案内することにより、掻板10の可動板22がコンベアフレーム1の底板
11に対し1mm以下の隙間Gを介して移動されるようになっている。
【0009】
上記のように構成したこの実施例のチップコンベアによれば、掻板10に可動
板22が設けられているので、例えば底板11上の一カ所に固まり一度に掻板1
0で回収できない切粉Cに接触したときには、可動板22が巻ばね23の付勢力
に抗し後方へ回動退避して、搬送ベルト6の過負荷を防止する。したがって、掻
板10の先端をコンベアフレーム1の底板11に対し1mm以下の細隙Gを介し
て近接配置することができる。そして、下側の搬送ベルト6のローラ17が案内
部材24により浮上がり規制された状態で案内されるため、底板11上の粉粒状
、カール状の各種形状の切粉Cが掻板10によって効率よく回収除去される。そ
れ故、コンベアフレーム1の底部に切粉Cが残留するおそれがなく、水抜き孔1
2の目詰まり、及び、経年硬化により堆積固化を防止して、搬送ベルト6をトラ
ブルなく円滑に駆動することができる。また、底板11上に切粉Cが残留しない
ので、切粉Cの錆による切削液の腐敗を防止でき、その維持費を削減することも
可能になる。
【0010】
なお、この考案は上記実施例のみに限定されるものではなく、例えば、ネット
状の搬送ベルト6を使用するなど、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状
並びに構成を適宜に変更して実施することもできる。
【0011】
以上に詳述したように、この考案のチップコンベアによれば、掻板に可動板を
設けたので、掻板をコンベアフレームの底板にできるだけ近接した位置で移動し
て、底板上の各種形状の切粉を効率よく回収除去でき、もって、搬送ベルトをト
ラブルなく円滑に駆動できるという優れた効果を奏する。
【図1】この考案の一実施例によるチップコンベアを全
体的に示す一部破断正面図である。
体的に示す一部破断正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB部分の拡大図である。
【図4】図3のヒンジ部の詳細図である。
【図5】従来のチップコンベアを示す一部破断正面図で
ある。
ある。
【図6】図5のD部分の拡大図である。
1・・コンベアフレーム、2・・水平搬送路、3・・傾
斜搬送路、4・・投入口、5・・排出口、6・・搬送ベ
ルト、7・・モータ、8・・駆動スプロケットホイー
ル、9・・従動スプロケットホイール、10・・掻板、
11・・底板、12・・水抜き孔、13・・制御箱、1
5・・側板、16・・チェーン、17・・ローラ、18
・・レール板、19・・レール杆、20・・固定板、2
1・・ヒンジ、22・・可動板、23・・巻ばね、24
・・案内部材、C・・切粉。
斜搬送路、4・・投入口、5・・排出口、6・・搬送ベ
ルト、7・・モータ、8・・駆動スプロケットホイー
ル、9・・従動スプロケットホイール、10・・掻板、
11・・底板、12・・水抜き孔、13・・制御箱、1
5・・側板、16・・チェーン、17・・ローラ、18
・・レール板、19・・レール杆、20・・固定板、2
1・・ヒンジ、22・・可動板、23・・巻ばね、24
・・案内部材、C・・切粉。
Claims (1)
- 【請求項1】 コンベアフレームの内側で周回する搬送
ベルト上に複数枚の掻板を設けたチップコンベアにおい
て、前記掻板を搬送ベルトに固定した固定板と、前記固
定板にヒンジ連結した可動板と、前記可動板を搬送方向
側へ付勢する付勢部材とから構成するとともに、前記コ
ンベアフレームにはその底板に対し可動板が所定の細隙
を介して移動するように搬送ベルトを案内する案内部材
を設けてなることを特徴とするチップコンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5576291U JPH04138018U (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | チツプコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5576291U JPH04138018U (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | チツプコンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138018U true JPH04138018U (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=31929818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5576291U Pending JPH04138018U (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | チツプコンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04138018U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033441A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 排煙装置 |
| JPS63278741A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-16 | Enomoto Kogyo Kk | チツプコンベヤ |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP5576291U patent/JPH04138018U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033441A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 排煙装置 |
| JPS63278741A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-16 | Enomoto Kogyo Kk | チツプコンベヤ |
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