JPH04138456U - 建設機械のキヤビン - Google Patents
建設機械のキヤビンInfo
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- JPH04138456U JPH04138456U JP4541591U JP4541591U JPH04138456U JP H04138456 U JPH04138456 U JP H04138456U JP 4541591 U JP4541591 U JP 4541591U JP 4541591 U JP4541591 U JP 4541591U JP H04138456 U JPH04138456 U JP H04138456U
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims abstract description 10
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 8
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Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建設機械のキャビン内で操作するオペレータ
の乗心地を向上させると共に操縦性を向上させる。 【構成】 オペレータの着座するシート(26)とオペ
レータが操作するレバー(43)およびペダル(45)
を一体のプラットフォーム(41)上に設け、このプラ
ットフォーム(41)の四隅を建設機械のキャビンのキ
ャブフロア(7)上に例えば上方内向きに配置したスプ
リング(42)とショックアブソーバ(47)で支持す
る。 【効果】 シート(26)とレバー(43)およびペダ
ル(45)が一体のプラットフォーム(41)上に設け
られているためキャビンが振動を受けてもこれ等の備品
の間に相対変位がなくレバーおよびペダルの操作がし易
くなると共に、スプリング(42)とショックアブソー
バ(47)がシート(26)の上下振動および左右振動
を有効に吸収する。
の乗心地を向上させると共に操縦性を向上させる。 【構成】 オペレータの着座するシート(26)とオペ
レータが操作するレバー(43)およびペダル(45)
を一体のプラットフォーム(41)上に設け、このプラ
ットフォーム(41)の四隅を建設機械のキャビンのキ
ャブフロア(7)上に例えば上方内向きに配置したスプ
リング(42)とショックアブソーバ(47)で支持す
る。 【効果】 シート(26)とレバー(43)およびペダ
ル(45)が一体のプラットフォーム(41)上に設け
られているためキャビンが振動を受けてもこれ等の備品
の間に相対変位がなくレバーおよびペダルの操作がし易
くなると共に、スプリング(42)とショックアブソー
バ(47)がシート(26)の上下振動および左右振動
を有効に吸収する。
Description
【0001】
本考案は油圧ショベル等の建設機械、土木機械のキャビン、特に該キャビン内
へのオペレータ席の取付け構造に関する。
【0002】
図3は一般的な油圧ショベルの外観を示し、下部走行体2の上にスイングフレ
ーム5を介して上部旋回体3が旋回可能に載置され、スイングフレーム5の前部
中央にフロント1が取り付けられその一側にキャビン4が設置されている。上部
旋回体3は360°旋回する機能を有し、下部走行体2は前後進、スピンターン
およびピボットターンの走行機能を有している。
【0003】
キャビン4は図4に示す如くスイングフレーム5の前部一側のキャブサポート
部9の上に載置される。即ちキャブサポート部9には4つのサポートブラケット
10があり、これ等のサポートブラケット10に合致する取り付け穴8を四隅に
もったキャブフロア7がキャブサポート部9の上に載せられ、取り付け穴8を通
してネジ止めされた後キャビン4の本体がキャブフロア7に固定される。
【0004】
図5はキャビン4のスイングフレーム5への取り付け構造の詳細を示し、スイ
ングフレーム5のキャブサポート部9に設けたサポートブラケット10の穴を中
心としてリング状のマウントゴム17をサンドイッチにし、その上下にキャップ
21を取り付け、これをキャブフロア7の取り付け穴8の下面に溶接取り付けた
ボス15の下に当接させ、ボス15、上下のキャップ21およびマウントゴム1
7を通してボルト33を挿通し、下からワッシャ19を介してナット20を締め
つけることによりキャブフロア7はスイングフレーム5に取り付けられる。18
は上下のキャップ21に所定の間隔を与えるためのカラーである。一方キャビン
4の本体11の下部内面にはリブ12が張出し固定されており、このリブ12は
キャブフロア7の上面に溶接され中心にネジの切られたボス12bの上に載せら
れてワッシャ13を介してボルト14で固定される。こうしてキャブ本体11は
キャブフロア7と共にスイングフレーム5に固定される。なお16は組立て前に
キャブ本体11とスイングフレーム5の間に挿入されるゴム製のウェーザストリ
ップである。
【0005】
キャビン4内のキャブフロア7の中央には一例として図6に示すようなシート
26が取り付けられる。シート26はキャブフロア7の上にボルトアップされた
台22の上に取り付けられたサスペンション部34の上に取り付けられ、オペレ
ータが座るクッション27と、アームレスト24、バック25、ヘッドレスト3
6およびアジャスタ23で構成される。キャビン4内はオペレーションステーシ
ョンとなっており、図7に示す如くシート26の他にオペレータが手動操作する
レバー28が設けられている。
【0006】
シート26のサスペンション部34は図8の(a)に示す如く台22とクッシ
ョン27の下部を連結する平行リンク32とスプリング31とから成るaタイプ
と称するもの、図8の(b)に示す如く台22とクッション27の下部を連結す
るXリンク30とスプリング29とから成るbタイプと称するもの等がある。
【0007】
上記構造の油圧ショベル等の従来の土木機械では、作業中或いは走行中に激し
い振動を受けるので次の問題点を生ずる。
1) 通常この振動に対処するためにキャビン4をサポートしているキャブフロア
7は四隅を図5に示すようにマウントゴム17およびウェーザストリップ16等
のゴム製のバネで支持しているが、有効に振動を吸収するためにこれ等のゴムを
軟らかくしてバネ定数を低くすると、ショベルが横方向の振動を受けたとき、キ
ャビン4が横に揺れキャビンに隣接するフロント1のブームに当る危険性があり
、従って軟らかいバネを使えないという制約条件があり有効に振動を吸収するこ
とができない。
2) 一方シート26のサスペンション部34は図8に示すような構造のため、上
下方向の振動に対しては有効であるが、横方向の荷重に対して何等振動を吸収す
ることができず、寧ろバネ支持機構部分のがたにより有害な音や振動が2次的に
発生する。また図7に示す如く、レバー28とシート26は夫々単独にキャブフ
ロア7に固定されているため、シートの上下動とレバーの上下動に差が発生し両
者の位置関係が変化するため、操縦に困難をきたす問題がある。
【0008】
上記課題を解決するために、本考案によれば、オペレータの着座するシートと
、オペレータが操作するレバーおよびペダルとを一体のプラットフォーム上に設
け、該プラットフォームをその四隅においてキャブフロア上に支持したことを特
徴とする建設機械のキャビンが提供される。
【0009】
本考案の好ましい実施例によれば上記プラットフォームはその四隅において上
方内向きに配置したスプリングとショックアブソーバとを介してキャブフロア上
に支持される。
【0010】
本考案は上記のように、シートと操作レバーおよびペダルが、キャブフロアに
対し四隅を支持された一体のプラットフォーム上に取り付けられているため、こ
れ等はキャブフロアに入った外力に対しプラットフォームが動いてもプラットフ
ォーム上で同一挙動を示し、各々の間に相対位置変化がないので操縦に支障をき
たすことはない。
【0011】
又本考案の好ましい実施例においては、プラットフォームはキャブフロアに対
し四隅で上方内向きに配置されたスプリングで支持されているため上下動を吸収
すると共に水平動に対しても剛性を増しキャブフロアへの横荷重に対する変形を
減少させることができる。
【0012】
【実施例】
次に本考案の一実施例を説明する。キャブフロア7は従来と同様に図4、図5
に示すような方法でスイングフレーム5に取り付けられ、キャブ本体11を結合
している。
【0013】
図1、図2に示す如く本考案の一実施例においてはキャブフロア7の上に4ヶ
所に取り付けたスプリング42とショックアブソーバ47でプラットフォーム4
1を支持している。プラットフォーム41は中央に低くフラットな面を有しその
左右両側が立上がってその上にスプリング42とショックアブソーバ47の上端
部を取り付けるフランジが形成され前後は開放した構造となっている。プラット
フォーム41の低いレベルのフラット部の前方には2ヶ所にペダル45が設けら
れ、またフラット部の中央には台46が溶接されている。台46の上には図6の
サスペンション部34を除いたシート26の部分がボルト止めされる。ただし機
械の上下方向の振動が極めて激しい場合、オペレータに加わる衝撃を軽減するた
めシート26と台46の間に水平方向の剛性大で垂直方向の振動のみを有効に吸
収するサスペンション部を設けてもよい。この場合オペレータの操作ペダルおよ
びレバーとシート26との間にある程度の相対運動を生ずるが、その量は本考案
のプラットフォームを使用せず、シート26のサスペンションのみで振動を吸収
する場合に比べて大巾に少なくなる。
【0014】
また本実施例ではプラットフォーム41は上方内向きに配置されたスプリング
42とショックアブソーバ47で支持されているが、リンク機構とスプリングや
ショックアブソーバの組合せでプラットフォーム41があたかもその重心より上
方の一点から支持されて揺動するごとく構成し、水平方向の振動に対し自動的に
復元するような機能をもたせることもできる。
【0015】
プラットフォーム41にペダル45、レバー43、シート26が搭載されてお
り、これ等は同一挙動をするため、キャブフロア7に発生する各振動に対し相対
変位がなく、オペレータの操縦が容易となる。
【0016】
プラットフォーム41がキャブフロア7に対し4ヶ所で上方内向きに配置され
たスプリング42とショックアブソーバ47とで支持されているのでキャブフロ
ア7に伝達された外力により引き起こされるシート26の上下振動および左右振
動を有効に吸収することができる。以上によりキャビン4で操作するオペレータ
の乗心地が向上すると共に操縦性が向上する。
【図1】本考案の一実施例におけるプラットフォームの
支持状態を示す側面図。
支持状態を示す側面図。
【図2】同上正面図。
【図3】一般的な油圧ショベルの全外観を示す側面図。
【図4】スイングフレームへのキャビンの組立前の分解
図。
図。
【図5】スイングフレームとキャブフロアとキャブ本体
の固定方法を示す拡大部分断面図。
の固定方法を示す拡大部分断面図。
【図6】従来のオペレータ用シートの斜視図。
【図7】従来のキャビン内のシートと操作レバーの配置
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図8】従来のオペレータ用シートの側面図で、夫々
(a)はaタイプのサスペンション部を、(b)はbタ
イプのサスペンション部をもったシートを示す。
(a)はaタイプのサスペンション部を、(b)はbタ
イプのサスペンション部をもったシートを示す。
1 フロント
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 キャビン
5 スイングフレーム
7 キャブフロア
26 シート
41 プラットフォーム
42 スプリング
43 レバー
45 ペダル
47 ショックアブソーバ
Claims (3)
- 【請求項1】 オペレータの着座するシート(26)と
オペレータが操縦するレバー(43)およびペダル(4
5)とを一体のプラットフォーム(41)上に設け、該
プラットフォーム(41)をその四隅においてキャブフ
ロア(7)上に支持したことを特徴とする建設機械のキ
ャビン。 - 【請求項2】 プラットフォーム(41)がその四隅に
おいて上方内向きに配置したスプリング(42)とショ
ックアブソーバ(47)とを介してキャブフロア(7)
上に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の
建設機械。 - 【請求項3】 プラットフォーム(41)がオペレータ
を含むプラットホームの重心より上方の一点からあたか
も支持されている如くなす機構によって四隅をキャブフ
ロア(7)上に支持されていることを特徴とする請求項
1に記載の建設機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991045415U JP2556728Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 建設機械のキャビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991045415U JP2556728Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 建設機械のキャビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138456U true JPH04138456U (ja) | 1992-12-25 |
| JP2556728Y2 JP2556728Y2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=31925283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991045415U Expired - Lifetime JP2556728Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 建設機械のキャビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556728Y2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141118A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-04 | Komatsu Ltd | Haneuvering seat device for construction machine |
| JPS5442235U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-22 | ||
| JPS57164865A (en) * | 1981-03-10 | 1982-10-09 | Mainingu Toransupooteeshiyon C | Elastic suspension system for car |
| JPS61206760U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-27 | ||
| JPS6294156U (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-16 | ||
| JPH0218776U (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-07 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP1991045415U patent/JP2556728Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141118A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-04 | Komatsu Ltd | Haneuvering seat device for construction machine |
| JPS5442235U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-22 | ||
| JPS57164865A (en) * | 1981-03-10 | 1982-10-09 | Mainingu Toransupooteeshiyon C | Elastic suspension system for car |
| JPS61206760U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-27 | ||
| JPS6294156U (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-16 | ||
| JPH0218776U (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556728Y2 (ja) | 1997-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970805 |