JPH04139185A - ピラゾロピリジン誘導体 - Google Patents
ピラゾロピリジン誘導体Info
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- JPH04139185A JPH04139185A JP26290090A JP26290090A JPH04139185A JP H04139185 A JPH04139185 A JP H04139185A JP 26290090 A JP26290090 A JP 26290090A JP 26290090 A JP26290090 A JP 26290090A JP H04139185 A JPH04139185 A JP H04139185A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、新規なピラゾロピリジン誘導体に関するもの
である。本発明化合物は強心作用を有し、強心剤等の循
環器用剤として有用である。
である。本発明化合物は強心作用を有し、強心剤等の循
環器用剤として有用である。
従来の技術
本発明化合物は新規な化合物である。本発明化合物と同
様のピラゾロピリジン骨格を有する類似化合物はイズベ
スチャ アカデミ−ナウク ニスニスニスアール セリ
ャ ヒミチェスカヤ(I zvestiya Aka
demii Nauk S S S R5eriya
Khimicheskaya) 、 (10) 、
1785(1966)、インディアン ジャーナル
オブケミストリー(I ndian J ourn
al ofChemistry) 12 (6) 、
570 (1974)、アルッナイミソテル フォル
シユング (Arzneimittel Fotschung)
、 13 (8) 。
様のピラゾロピリジン骨格を有する類似化合物はイズベ
スチャ アカデミ−ナウク ニスニスニスアール セリ
ャ ヒミチェスカヤ(I zvestiya Aka
demii Nauk S S S R5eriya
Khimicheskaya) 、 (10) 、
1785(1966)、インディアン ジャーナル
オブケミストリー(I ndian J ourn
al ofChemistry) 12 (6) 、
570 (1974)、アルッナイミソテル フォル
シユング (Arzneimittel Fotschung)
、 13 (8) 。
688 (1963) 、特開昭52−78895号公
報及び特開昭52−83394号公報に記載されている
が、これらはいずれも合成法又は鎮痛、消炎及び抗菌作
用を有することが記載されているのみてあり、本発明の
化合物及び強心作用についての報告はない。
報及び特開昭52−83394号公報に記載されている
が、これらはいずれも合成法又は鎮痛、消炎及び抗菌作
用を有することが記載されているのみてあり、本発明の
化合物及び強心作用についての報告はない。
発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、優れた冠血管拡張作用及び強心作用を
有し、強心剤等の循環器用剤として極めて有用な新規な
ピラゾロピリジン誘導体を提供することにある。
有し、強心剤等の循環器用剤として極めて有用な新規な
ピラゾロピリジン誘導体を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明は一般式
〔式中、
は水素原子、
水酸基、
低級アルキ
ル基、低級アルコキン基、低級アシルオキシ基、低級ア
ルキルスルホニルオキシ基又はハロゲン原子を、gは1
又は2を、R2は水素原子、ニトロ基又はアセチルアミ
ノ基を、及びXは酸素原子又は硫黄原子を示す。但し、
Xか酸素原子でかつR2か水素原子の場合R1は水素原
子ではないものとする。〕 で表わされるピラゾロピリジン誘導体に係わる。
ルキルスルホニルオキシ基又はハロゲン原子を、gは1
又は2を、R2は水素原子、ニトロ基又はアセチルアミ
ノ基を、及びXは酸素原子又は硫黄原子を示す。但し、
Xか酸素原子でかつR2か水素原子の場合R1は水素原
子ではないものとする。〕 で表わされるピラゾロピリジン誘導体に係わる。
上記一般式(1)においてR1で定義されるアルキル基
としては炭素数1〜4のアルキル基、例えばメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル基等を、R1で
定義される低級アルコキシ基としては炭素数1〜3のア
ルコキシ基、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ基
等を、R1で定義される低級アシルオキシ基としては炭
素数1〜3のアシルオキシ基、例えばアセトキシ、プロ
ピオニルオキシ基等を、R1で定義される低級アルキル
スルホニルオキシ基としては炭素数1〜3のアルキルス
ルホニルオキシ基、例えばメタンスルホニルオキシ、エ
タンスルホニルオキシ基等を、ハロケン原子としてはフ
ッ素原子、塩素原子、臭素原子等か挙げられる。
としては炭素数1〜4のアルキル基、例えばメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル基等を、R1で
定義される低級アルコキシ基としては炭素数1〜3のア
ルコキシ基、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ基
等を、R1で定義される低級アシルオキシ基としては炭
素数1〜3のアシルオキシ基、例えばアセトキシ、プロ
ピオニルオキシ基等を、R1で定義される低級アルキル
スルホニルオキシ基としては炭素数1〜3のアルキルス
ルホニルオキシ基、例えばメタンスルホニルオキシ、エ
タンスルホニルオキシ基等を、ハロケン原子としてはフ
ッ素原子、塩素原子、臭素原子等か挙げられる。
本発明では一般式(1)で表わされるピラゾロピリジン
誘導体の水和物又はいずれの光学異性体をも包含するも
のとする。
誘導体の水和物又はいずれの光学異性体をも包含するも
のとする。
本発明化合物は強心作用を有しており、強心剤として有
用である。
用である。
本発明のピラゾロピリジン誘導体(1)は下記の反応工
程式A−C法に示すいずれかの方法によって製造するこ
とができる。尚、化合物(2)及び(3)は公知化合物
である。
程式A−C法に示すいずれかの方法によって製造するこ
とができる。尚、化合物(2)及び(3)は公知化合物
である。
;
上記A法、B法及びC法においてR1、R2Ω、Xは前
記に同じ。R“、Rb1及びRdは炭素数1〜3のアル
キル基、Roは炭素数1〜3の低級アシルオキシ基、X
lはハロゲン原子を示す。
記に同じ。R“、Rb1及びRdは炭素数1〜3のアル
キル基、Roは炭素数1〜3の低級アシルオキシ基、X
lはハロゲン原子を示す。
但し、R”とR’は異なるアルキル基を示す。
(A法)
以下、X−Oであるピラゾロピリジン誘導体の合成法に
ついて説明する。
ついて説明する。
化合物(2)と、一般式(3)で示されるフェニルヒド
ラジン誘導体とを溶媒中4〜18時間程度反応させ、一
般式(4)で表わされる化合物を得る。反応溶媒として
は本反応に関与しないものであれば特に限定されない。
ラジン誘導体とを溶媒中4〜18時間程度反応させ、一
般式(4)で表わされる化合物を得る。反応溶媒として
は本反応に関与しないものであれば特に限定されない。
一般にはメタノール、エタノール、イソプロパツール等
のアルコールが好適に用いられる。反応の割合は化合物
(2)に対し、一般式(3)の化合物を約1. 0〜1
.2倍モル用いるのか好ましい。又、室温〜溶媒の還流
温度で反応は進行し、好ましくは10〜30’Cで反応
は有利に進行する。
のアルコールが好適に用いられる。反応の割合は化合物
(2)に対し、一般式(3)の化合物を約1. 0〜1
.2倍モル用いるのか好ましい。又、室温〜溶媒の還流
温度で反応は進行し、好ましくは10〜30’Cで反応
は有利に進行する。
次に、得られた一般式(4)の化合物を溶媒中、0.1
〜1倍モルの酸触媒の存在下、6〜12時間程度脱水閉
環反応し、一般式(5)で表わされる化合物を得る。溶
媒としては本反応に関与しないものであれば特に限定さ
れない。一般にはベンゼン、トルエン、キシレンが好適
に用いられる。
〜1倍モルの酸触媒の存在下、6〜12時間程度脱水閉
環反応し、一般式(5)で表わされる化合物を得る。溶
媒としては本反応に関与しないものであれば特に限定さ
れない。一般にはベンゼン、トルエン、キシレンが好適
に用いられる。
酸触媒としては濃硫酸、パラトルエンスルホン酸、ベン
ゼンスルホン酸等の強酸が用いられる。反応は溶媒の沸
点付近、例えば80〜150℃で有利に進行する。
ゼンスルホン酸等の強酸が用いられる。反応は溶媒の沸
点付近、例えば80〜150℃で有利に進行する。
次に得られた一般式(5)の化合物を溶媒中、過剰のア
ンモニアと封管中で6〜12時間程度反応させ一般式(
IA)で表わされる化合物を得る。
ンモニアと封管中で6〜12時間程度反応させ一般式(
IA)で表わされる化合物を得る。
反応溶媒としては本反応に関与しないものであれば特に
限定されない。一般にはエタノール、プロパツール、ジ
オキサン、ジメチルホルムアミド(DMF)等か好適に
用いられる。反応温度は一般に90〜150°Cで有利
に進行する。
限定されない。一般にはエタノール、プロパツール、ジ
オキサン、ジメチルホルムアミド(DMF)等か好適に
用いられる。反応温度は一般に90〜150°Cで有利
に進行する。
アンモニアとしては、アンモニアカスを溶媒に、吹き込
み飽和させて用いても良く、炭酸アンモニウム等のアン
モニウム塩を溶解させても良い。
み飽和させて用いても良く、炭酸アンモニウム等のアン
モニウム塩を溶解させても良い。
(別法1)
R1か低級アルコキシ基、水酸基、低級アシルオキシ基
又は低級アルキルスルホニルオキシ基の場合には、以下
の方法によっても合成できる。
又は低級アルキルスルホニルオキシ基の場合には、以下
の方法によっても合成できる。
即ち、低級アルコキシ誘導体(IA−I)を溶媒中1.
0〜3.0倍モル程度のピリジン塩酸塩を用いて脱アル
キル化してフェノール体(LA−e)に導く。溶媒は用
いないのが好適である。反応温度は180〜250°C
1反応時間は、1〜5時間であるのか好ましい。脱アル
キル化剤としては、ピリジン塩酸塩の他に三塩化ホウ素
を用いても良い。
0〜3.0倍モル程度のピリジン塩酸塩を用いて脱アル
キル化してフェノール体(LA−e)に導く。溶媒は用
いないのが好適である。反応温度は180〜250°C
1反応時間は、1〜5時間であるのか好ましい。脱アル
キル化剤としては、ピリジン塩酸塩の他に三塩化ホウ素
を用いても良い。
次に、前記フェノール体(IA−e)を原料にして、以
下に示すように各々低級アルコキシ体、低級アルキルス
ルホニルオキシ体、低級アシルオキシ体に導くことがで
きる。
下に示すように各々低級アルコキシ体、低級アルキルス
ルホニルオキシ体、低級アシルオキシ体に導くことがで
きる。
フェノール体(IA−e)を溶媒中反応温度0〜10℃
、反応時間2〜6時間の条件下で1. 0〜1.5倍モ
ルの低級アルキルスルホニルクロリドと反応させれば、
低級アルキルスルホニルオキシ誘導体(IA−II)が
得られる。溶媒としては、ピリジンが好適に用いられる
。
、反応時間2〜6時間の条件下で1. 0〜1.5倍モ
ルの低級アルキルスルホニルクロリドと反応させれば、
低級アルキルスルホニルオキシ誘導体(IA−II)が
得られる。溶媒としては、ピリジンが好適に用いられる
。
同様に、フェノール体(IA−e)を溶媒中反応温度0
〜50°C1反応時間2〜8時間の条件下で1.0〜1
.5倍モルの低級酸無水物と反応させて低級アシルオキ
シ体(IA−III)を得る。溶媒としては、ピリジン
が好適に用いられる。
〜50°C1反応時間2〜8時間の条件下で1.0〜1
.5倍モルの低級酸無水物と反応させて低級アシルオキ
シ体(IA−III)を得る。溶媒としては、ピリジン
が好適に用いられる。
更に、フェノール体(IA−e)を溶媒中、反応温度2
0〜80℃、反応時間4〜8時間の条件下で1.0〜1
.5倍モルのハロゲン化低級アルキル及び1.0〜1.
5倍モルの塩基(炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、
水酸化ナトリウム、トリエチルアミン等)を各々反応さ
せて低級アルコキシ誘導体(LA−IV)を得る。溶媒
としてはジメチルホルムアミドが好適に用いられる。
0〜80℃、反応時間4〜8時間の条件下で1.0〜1
.5倍モルのハロゲン化低級アルキル及び1.0〜1.
5倍モルの塩基(炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、
水酸化ナトリウム、トリエチルアミン等)を各々反応さ
せて低級アルコキシ誘導体(LA−IV)を得る。溶媒
としてはジメチルホルムアミドが好適に用いられる。
(B法)
以下、X=Sであるピラゾロピリジン誘導体の合成法に
ついて説明する。
ついて説明する。
一般式(5)で表わされる化合物に溶媒中、三硫化リン
を4〜8時間程度反応させて一般式(6)で表わされる
化合物を得る。反応溶媒としては本反応に関与しないも
のであれば特に限定されない。
を4〜8時間程度反応させて一般式(6)で表わされる
化合物を得る。反応溶媒としては本反応に関与しないも
のであれば特に限定されない。
一般にはトルエン、キシレン、ジオキサン等の溶媒が好
適に用いられる。反応の割合は一般式(5)で示される
化合物に対して三硫化リンを1.0〜1.5倍モル程度
用いるのが好ましい。反応温度は溶媒の還流温度で有利
に進行する。
適に用いられる。反応の割合は一般式(5)で示される
化合物に対して三硫化リンを1.0〜1.5倍モル程度
用いるのが好ましい。反応温度は溶媒の還流温度で有利
に進行する。
硫黄化剤としては、三硫化リンの他にローソン試薬を用
いても良い。
いても良い。
次に、得られた一般式(6)の化合物をA法で用いた方
法に従ってアンモニアと反応させて一般式(IB)の化
合物を得る。
法に従ってアンモニアと反応させて一般式(IB)の化
合物を得る。
(別法2)
次に同様にA法の別法1で用いた方法に従って各々低級
アルキルスルホニルオキシ誘導体(IB■)、低級アシ
ルオキン誘導体(IB−III)及び低級アルコキシ誘
導体(IB−IV)を得る。
アルキルスルホニルオキシ誘導体(IB■)、低級アシ
ルオキン誘導体(IB−III)及び低級アルコキシ誘
導体(IB−IV)を得る。
(C法)
以下、R2として水素以外の置換基を有する一般式(1
)のピラゾロピリジン誘導体の合成法について説明する
。
)のピラゾロピリジン誘導体の合成法について説明する
。
化合物(IC−1)に無水酢酸中、発煙硝酸を1〜5時
間作用させてニトロ誘導体(IC−II)を得る。反応
の割合は化合物(IC−I)に対して発煙硝酸を1.0
〜1.2倍モル用いるのが好ましい。反応温度は0〜5
0℃、好ましくは室温付近で反応は有利に進行する。
間作用させてニトロ誘導体(IC−II)を得る。反応
の割合は化合物(IC−I)に対して発煙硝酸を1.0
〜1.2倍モル用いるのが好ましい。反応温度は0〜5
0℃、好ましくは室温付近で反応は有利に進行する。
次に得られたニトロ誘導体(IC−II)を酢酸中、1
.0〜2.0倍モルの金属亜鉛を用いて4〜8時間反応
させ、ニトロ基を還元するとともにアセチル化してアセ
チルアミノ誘導体(IC−III)を得る。反応温度は
室温〜130℃、好ましくは溶媒の沸点付近で反応は有
利に進行する。
.0〜2.0倍モルの金属亜鉛を用いて4〜8時間反応
させ、ニトロ基を還元するとともにアセチル化してアセ
チルアミノ誘導体(IC−III)を得る。反応温度は
室温〜130℃、好ましくは溶媒の沸点付近で反応は有
利に進行する。
上記A−C法により本発明の新規なピラゾロピリジン誘
導体(1)か生成し、これは通常の分離手段、例えば再
結晶、カラムクロマトグラフィー等により容易に精製で
きる。
導体(1)か生成し、これは通常の分離手段、例えば再
結晶、カラムクロマトグラフィー等により容易に精製で
きる。
実施例
次に参考例及び実施例を挙げて本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれら参考例及び実施例に限定されるも
のではない。。
るが、本発明はこれら参考例及び実施例に限定されるも
のではない。。
参考例1
バラメトキシフェニルヒドラジン塩酸塩(3)4.2g
のメタノール10〇−溶液にナトリウムメトキシド1.
1gを加え、数分撹拌後、化合物(2)4.0gを加え
て室温下で一夜撹拌した。
のメタノール10〇−溶液にナトリウムメトキシド1.
1gを加え、数分撹拌後、化合物(2)4.0gを加え
て室温下で一夜撹拌した。
反応後板出物を炉取しエタノールより再結晶を行い第1
表に示す化合物4Cを2.5g得た。融点145〜14
69C 参考例2 参考例1と同様にして第1表に示す化合物(4a)、(
4b)、(4d) 〜(4f)を合成した。
表に示す化合物4Cを2.5g得た。融点145〜14
69C 参考例2 参考例1と同様にして第1表に示す化合物(4a)、(
4b)、(4d) 〜(4f)を合成した。
参考例3
第1表に示す化合物(4c)10.0gのトルエン溶液
40〇−中にパラトルエンスルホン酸7.0gを加え、
6時間加熱還流した。反応後有機層は水洗し無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。乾燥後溶媒を留去し残渣をエタノ
ールより再結晶し第2表に示す化合物(5C)を5.0
g(53,5%)得た。融点172〜173℃参考例4 参考例3と同様にして第2表に示す化合物(5a)、(
5b)、(5d) 〜(5f)を合成した。
40〇−中にパラトルエンスルホン酸7.0gを加え、
6時間加熱還流した。反応後有機層は水洗し無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。乾燥後溶媒を留去し残渣をエタノ
ールより再結晶し第2表に示す化合物(5C)を5.0
g(53,5%)得た。融点172〜173℃参考例4 参考例3と同様にして第2表に示す化合物(5a)、(
5b)、(5d) 〜(5f)を合成した。
参考例5
、第2表に示す化合物(5c)1. 5gのトルエン溶
液10〇−中に三硫化リン1.5gを加え、5時間加熱
還流した。反応終了後、不溶物を熱時ン戸別し炉液は濃
縮した。残渣はエタノールより再結晶し第4表に示す化
合物(6b)を1.3g(81,8%)得た。融点19
5〜196°C参考例6 参考例5と同様にして第4表に示す化合物(6a)を合
成した。
液10〇−中に三硫化リン1.5gを加え、5時間加熱
還流した。反応終了後、不溶物を熱時ン戸別し炉液は濃
縮した。残渣はエタノールより再結晶し第4表に示す化
合物(6b)を1.3g(81,8%)得た。融点19
5〜196°C参考例6 参考例5と同様にして第4表に示す化合物(6a)を合
成した。
実施例1
第2表に示す化合物(5c)1.!5gをエタノール5
0−とDMF20−の混液に溶解させた溶液を、アンモ
ニアで飽和させて封管中100〜110℃で10時間加
熱した。反応冷後溶媒を留去し、残渣はメタノール−ア
セトンで再結晶し第3表に示す化合物(IA−c)を1
.2g(80,3%)得た。融点255〜257°C実
施例2 実施例1と同様にして第3表に示す化合物(IA−a)
、(IA−b)、(IA−d) 〜(IAJ)を合成し
た。
0−とDMF20−の混液に溶解させた溶液を、アンモ
ニアで飽和させて封管中100〜110℃で10時間加
熱した。反応冷後溶媒を留去し、残渣はメタノール−ア
セトンで再結晶し第3表に示す化合物(IA−c)を1
.2g(80,3%)得た。融点255〜257°C実
施例2 実施例1と同様にして第3表に示す化合物(IA−a)
、(IA−b)、(IA−d) 〜(IAJ)を合成し
た。
実施例3
第3表に示す化合物(IA−c)0. 5gにピリジン
塩酸塩2.0gを加えて200〜220℃で2時間加熱
した。反応冷後氷水を加えて不溶物を炉取しエタノール
から再結晶して第3表に示す化合物(IA−e)を0.
4g (84,0%)得た。融点300℃以上 実施例4 第3表に示す化合物(IA−e)0.5gのDMF溶液
10−にイソプロピルブロマイド1.0gと炭酸カリウ
ム0.3gを加えて80℃で4日間加熱撹拌した。反応
後、溶媒を留去し残渣は酢酸エチルで抽出し無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。
塩酸塩2.0gを加えて200〜220℃で2時間加熱
した。反応冷後氷水を加えて不溶物を炉取しエタノール
から再結晶して第3表に示す化合物(IA−e)を0.
4g (84,0%)得た。融点300℃以上 実施例4 第3表に示す化合物(IA−e)0.5gのDMF溶液
10−にイソプロピルブロマイド1.0gと炭酸カリウ
ム0.3gを加えて80℃で4日間加熱撹拌した。反応
後、溶媒を留去し残渣は酢酸エチルで抽出し無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。
乾燥後溶媒を留去し残渣はエタノールより再結晶して第
3表に示す化合物(IA−d)を0.3g(51,7%
)得た。融点233〜234°C実施例5 第3表に示す化合物(IA−e)0.5gのピリジン溶
液6−に無水酢酸4m1llを加えて70〜80°Cで
1時間加熱した。反応冷復水水中に注加し析出物を炉取
後エタノールより再結晶し第3表に示す化合物(IA−
f)を0.45g(77,8%)得た。融点281〜2
82°C実施例6 第3表に示す化合物(IA−e)O,IgのDMF溶液
3m12にメタンスルホニルクロライド0゜06gとト
リエチルアミンO,1mfiを加えて室温で10時間撹
拌した。反応復水水中に注加し析出物を炉取後メタノー
ルより再結晶し第3表に示す化合物(IA−g)を0.
12g (92,3%)得た。融点272〜273°C 実施例7 実施例1と同様にして第4表に示す化合物(6a)、(
6b)より第5表に示す化合物(IB−a)及び(IB
−b)を合成した。
3表に示す化合物(IA−d)を0.3g(51,7%
)得た。融点233〜234°C実施例5 第3表に示す化合物(IA−e)0.5gのピリジン溶
液6−に無水酢酸4m1llを加えて70〜80°Cで
1時間加熱した。反応冷復水水中に注加し析出物を炉取
後エタノールより再結晶し第3表に示す化合物(IA−
f)を0.45g(77,8%)得た。融点281〜2
82°C実施例6 第3表に示す化合物(IA−e)O,IgのDMF溶液
3m12にメタンスルホニルクロライド0゜06gとト
リエチルアミンO,1mfiを加えて室温で10時間撹
拌した。反応復水水中に注加し析出物を炉取後メタノー
ルより再結晶し第3表に示す化合物(IA−g)を0.
12g (92,3%)得た。融点272〜273°C 実施例7 実施例1と同様にして第4表に示す化合物(6a)、(
6b)より第5表に示す化合物(IB−a)及び(IB
−b)を合成した。
実施例8
実施例3と同様にして第5表に示す化合物(IB−b)
より第5表に示す化合物(IB−c)を合成した。
より第5表に示す化合物(IB−c)を合成した。
実施例9
実施例5と同様にして化合物(IB−c)より化合物(
IB−d)を合成した。
IB−d)を合成した。
実施例10
1−フェニル−3,6−シメチルピラゾロ〔4゜3−c
〕ピリジン−4−オン0.5gの無水酢酸溶液5−に水
冷下で発煙硝酸0.1ullを加え室温で3時間撹拌し
た。反応後析出物を炉取しメタノールより再結晶し、第
6表に示す化合物(]、Ca)を0.4g (67、5
%)得た。融点285〜286℃。
〕ピリジン−4−オン0.5gの無水酢酸溶液5−に水
冷下で発煙硝酸0.1ullを加え室温で3時間撹拌し
た。反応後析出物を炉取しメタノールより再結晶し、第
6表に示す化合物(]、Ca)を0.4g (67、5
%)得た。融点285〜286℃。
実施例11
第6表に示す化合物(IC−a)0.2gの酢酸溶液2
0−に亜鉛末0.2gを加えて6時間加熱還流した。反
応冷浸、不溶物を決別し炉液は濃縮し、得られた残渣は
イソプロピルアルコールより再結晶し第6表に示す化合
物(IC−b)を0.13g (62,8%)得た。融
点300℃以上。
0−に亜鉛末0.2gを加えて6時間加熱還流した。反
応冷浸、不溶物を決別し炉液は濃縮し、得られた残渣は
イソプロピルアルコールより再結晶し第6表に示す化合
物(IC−b)を0.13g (62,8%)得た。融
点300℃以上。
以下に本発明化合物(1)の有効性を示す薬理試験の結
果を対照化合物と比較して示す。
果を対照化合物と比較して示す。
〈強心作用〉
(試験方法)
モルモット()iartley系、雄)を出血致死させ
た後、心臓を摘出し、右心室より乳頭筋を切り出した。
た後、心臓を摘出し、右心室より乳頭筋を切り出した。
標本は常時95%0□+5%CO2の混合ガスを通気し
た修飾タイロード(modifiedTyrode)液
(組成mM:NaCρ 119.8;KCN 5.
4;CaCΩ 2 1.8MgC,Q 2 1.05
;NaH2po40.42;NaHCO322,6; Na2DETA O,05;クルコース 5.0)を
満たした容量30ntflのマグヌス管中に懸垂し、温
度は35°Cとした。標本は電気刺激装置(日本電気三
栄、3F46)により頻度IHz、持続5m5ec、閾
値電圧の1.2倍の矩形波で駆動し、収縮張力は等尺性
トランスジューサー(Ugobasile、7004)
により測定した。被験薬はジメチルスルホキシド(DM
SO)に溶解した後最終濃度が2%となるように添加し
lXl0−4モル濃度での被験薬の作用を乳頭筋の収縮
張力の増加率(6%)で表わした。その結果は第7表に
示す。
た修飾タイロード(modifiedTyrode)液
(組成mM:NaCρ 119.8;KCN 5.
4;CaCΩ 2 1.8MgC,Q 2 1.05
;NaH2po40.42;NaHCO322,6; Na2DETA O,05;クルコース 5.0)を
満たした容量30ntflのマグヌス管中に懸垂し、温
度は35°Cとした。標本は電気刺激装置(日本電気三
栄、3F46)により頻度IHz、持続5m5ec、閾
値電圧の1.2倍の矩形波で駆動し、収縮張力は等尺性
トランスジューサー(Ugobasile、7004)
により測定した。被験薬はジメチルスルホキシド(DM
SO)に溶解した後最終濃度が2%となるように添加し
lXl0−4モル濃度での被験薬の作用を乳頭筋の収縮
張力の増加率(6%)で表わした。その結果は第7表に
示す。
発明の効果
第7表から明らかなように本発明化合物(1)は対照化
合物よりも強い強心作用を有している。
合物よりも強い強心作用を有している。
第
表
(注)1)
濃度3 X 10−5M
濃度lX105M
1−フェニル−3,6−シメ
チルピラゾロ[4,3−C)
ピリジン−4−オン
(以 上)
Claims (1)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は水素原子、水酸基、低級アルキル基、
低級アルコキシ基、低級アシルオキシ基、低級アルキル
スルホニルオキシ基又はハロゲン原子を、lは1又は2
を、R^2は水素原子、ニトロ基又はアセチルアミノ基
を、及びXは酸素原子又は硫黄原子を示す。但し、Xが
酸素原子でかつR^2が水素原子の場合R^1は水素原
子ではないものとする。〕 で表わされるピラゾロピリジン誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26290090A JP2759227B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | ピラゾロピリジン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26290090A JP2759227B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | ピラゾロピリジン誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04139185A true JPH04139185A (ja) | 1992-05-13 |
| JP2759227B2 JP2759227B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=17382175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26290090A Expired - Lifetime JP2759227B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | ピラゾロピリジン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2759227B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013180265A1 (ja) | 2012-06-01 | 2013-12-05 | 武田薬品工業株式会社 | 複素環化合物 |
| WO2014146492A1 (en) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | Merck Sharp & Dohme Corp. | N-(2-cyano heterocyclyl)pyrazolo pyridones as janus kinase inhibitors |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP26290090A patent/JP2759227B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013180265A1 (ja) | 2012-06-01 | 2013-12-05 | 武田薬品工業株式会社 | 複素環化合物 |
| US9371320B2 (en) | 2012-06-01 | 2016-06-21 | Takeda Pharmaceutical Company Limited | Heterocyclic compound |
| WO2014146492A1 (en) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | Merck Sharp & Dohme Corp. | N-(2-cyano heterocyclyl)pyrazolo pyridones as janus kinase inhibitors |
| JP2016514710A (ja) * | 2013-03-19 | 2016-05-23 | メルク・シャープ・アンド・ドーム・コーポレーションMerck Sharp & Dohme Corp. | ヤヌスキナーゼ阻害剤としてのn−(2−シアノヘテロシクリル)ピラゾロピリドン |
| US9957265B2 (en) | 2013-03-19 | 2018-05-01 | Merck Sharp & Dohme Corp. | N-(2-cyano heterocyclyl) pyrazolo pyridones as janus kinase inhibitors |
| RU2669922C2 (ru) * | 2013-03-19 | 2018-10-17 | Мерк Шарп И Доум Корп. | N-(2-цианогетероциклил)пиразолопиридоны в качестве ингибиторов янус-киназы |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2759227B2 (ja) | 1998-05-28 |
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