JPH04140253A - 紙葉類の厚み異常検知装置 - Google Patents
紙葉類の厚み異常検知装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
の厚み異常を検知する装置に関するものである。
葉類の厚み異常検知が行われる。これは厚み異常は2枚
重複した紙葉類やテープが貼られた偽造券等の異常があ
る場合に発生することが多いためである。
各種の提案がなされている。
の明細書写しには、厚み検知ローラの間隙(ギャップ)
を紙葉類1枚分の厚みより若干広げておき、2枚重ね、
角折れ、テープ貼りの状態となった紙葉類が通過した時
に厚み検知ローラが変位を起こすようにして、これら厚
み異常を含む紙葉類を検知するようにした装置が開示さ
れている。
ため、頻繁にギャップを調整する必要かあるか、この調
整は煩雑である。
特開平1−127540号公報に開示されたものかある
。この公報に開示された装置は、搬送されろ紙葉類自体
から厚みを推定し、その推定した厚みがらしきい値を設
定し、このしきい値を超える厚みの部分かあるか否かに
より厚み異常を検知するようにしている。
面にわたって変化しているとき、すなわち、2枚の紙葉
類が完全に重複していたり、テープが紙葉類の全面に貼
られているときには推定厚みが2枚分となるものの、し
きい値を大きく超える厚み部分がないために厚み異常と
して検知されないという問題がある。
対的な基準値と比較しているか、厚み検知部のギャップ
は経年変化を起こすことかあり、例えばギャップか拡か
った状態のときに全面テプ貼り等の紙葉類か搬送されて
このギャップを通過しても変位量が少ないため、推定厚
み自体は本来の厚みよりも薄くなって予め設定された絶
対的な基準値と比較しても異常を検知てきないという問
題かある。
のでは、搬送紙葉類の搬送速度が高く、前端部が検知ロ
ーラにかかったときにローラが強く蹴り上げられ飛び上
がる現象など機械的な振動のために検知信号にノイズが
生ずる。このために、前端部を除いた領域で厚み検知を
行うことが行われるが、このために、端部での異常を検
知できないという問題かある。端部での異常の典型例は
紙幣の一部を切り取って代わりに同じ大きさの白紙をテ
ープで貼って継ぎ足し、偽造券を作るという違法行為で
ある。この場合、テープは紙幣の端部のみに貼られるこ
とが多く、これを検知できないことは異常厚みの検知を
していることか無意味となっている。
知手段のギャップ部の経年変化等による変化かあっても
各種の厚み異常紙葉類を確実に検知することのできる紙
葉類の異常厚み検知装置を提供することを目的とする。
送される紙葉類の前端から後端までの全体にわたって厚
みを検知する厚み検知手段と、この厚み検知手段の出力
をサンプリングして記憶する測定厚ろ記憶手段と、この
測定厚み記憶手段の記憶内容に基づいて前記紙葉類の厚
みを推定する厚み推定手段と、紙葉類の平均的な厚みを
基準厚みとして記憶する基準厚み記憶手段と、この基準
厚み記憶手段に記憶された基準厚みと前記厚み推定手段
によって推定された厚みとを比較し、厚みが正常範囲に
あるか否かを判定する第1の比較手段と、この第1の比
較手段による比較結果が正常であるときに、前記測定厚
み記憶手段に記憶された紙葉類の前端から後端までの全
範囲にわたる測定厚みと前記推定厚みとの差をそれぞれ
算出して実変位量を求める実変位量算出手段と、厚み異
常に対して予め定められた判定しきい値を記憶するしき
い値記憶手段と、このしきい値記憶手段に記憶された判
定しきい値と前記実変位量算出手段によって求められた
実変位量を比較し、厚み異常の有無を判定する第2の比
較手段と、紙葉類の金種、真偽を識別する識別手段と、
前記第2の比較手段による比較結果か正常で、かつ前記
識別手段の識別結果が正常である紙葉類か1回の取り込
み操作で所定枚数以上検知されたとき、それら紙葉類の
推定厚みと前記基準厚み記憶手段に記憶された基準厚み
がら新たな平均厚みを求め、これを新たな基準厚みとし
て前記基準厚み記憶手段へ更新記憶させる基準厚み更新
手段とを備えたことを特徴としている。
きに急激な厚み変化のためにローラか飛び上かるか、厚
みの異常がある場合と異常かない場合とて飛び上がり量
が異なることに注目してこれらを区別するようにしてい
る。また、今回の取り引きで正常と判断された値を用い
て基準厚み値を更新するようにしているので、厚み検知
ローラのギャップの経年変化等の変動か生じても確実な
異常厚み検知か可能となる。
る。
示すブロック図である。
全体にわたって厚みを検知する厚み検知手段100、こ
の厚み検知手段100により測定された測定厚みをサン
プリングして記憶する記憶手段200、この測定厚み記
憶手段200の記憶内容から紙葉類の厚みを推定する厚
み推定手段300、紙葉類の平均的な厚みを基準厚みと
じて記憶する基準厚み記憶手段400、厚み推定手段3
00における推定結果と基準厚み記憶手段400に記憶
された基準厚みとを比較して厚みが正常範囲にあるか否
かについて判定する第1の比較手段500、この第1の
比較手段による比較結果か正常であるときに、測定厚み
記憶手段200に記憶された紙葉類の測定厚みデータと
厚み推定手段300における推定厚みとの差をとって実
変位量を求める実変位量算出手段600、厚み異常に対
する判定しきい値を記憶するしきい値記憶手段700、
このしきい値と実変位量算出手段600によって求めら
れた実変位量を比較し、厚み異常の有無を判定する第2
の比較手段800、紙葉類の金種、真偽を識別する識別
手段900、第2の比較手段800による比較結果が正
常で、かつ識別手段の識別結果が正常である紙葉類が1
回の取り込み操作で所定枚数以上検知されたとき、それ
ら紙葉類の推定厚みと前記基準厚み記憶手段に記憶され
た基準厚みがら新たな平均厚みを求め、これを新たな基
準厚みとして前記基準厚み記憶手段へ更新記憶させる基
準厚み更新手段1000か設けられている。
間に張設されたベルト13AおよびプーリIIBおよび
12B間に張設されたベルト13Bによって搬送される
ようになっており、この搬送経路の途中には磁性インク
を検出するための磁気ヘッド2、光透過パターンを検知
するための光源3およびイメージセンサ4よりなる識別
手段10か設けられ、金種や正損を検出するようにして
いる。ベルト13A、13Bの延長上°には1対の厚み
検知ローラ2OA、20Bおよびもう1組のベルト搬送
機構14A、15A、16A。
1組のベルト搬送機構は厚み検知センサを通り過ぎた紙
葉類1を保持するためのものであり、異常がないときに
は図中の右方向にさらに搬送し、異常かあるときには逆
転して左側へ搬送させるものである。また、厚み検知ロ
ーラ2OA、20Bとイメージセンサ4の中間位置であ
るブー912A、12Bの近傍にはフォトインクラブタ
てなるセンサ5が搬送路の両側にそれぞれ1個設けられ
ており、このセンサ5は厚み検知のためのタイミング信
号を発生する。
よって搬送されるようになっており、この搬送紅路の途
中には磁性インクを検出するための磁気ヘッド2、光透
過パターンを検知するための光源3およびイメージセン
サ4よりなる識別手段10が設けられ、金種や正損を検
出するようにしている。ベルト13A、13Bの延長上
には1対の厚み検知ローラ2OA、20Bおよびもう1
組のベルト搬送機構14A、 15A、16A。
組のベルト搬送機構は厚み検知センサを通り過ぎた紙葉
類1を保持するためのものであり、異常がないときには
図中の右方向にさらに搬送し、異常があるときには逆転
して左側へ搬送させるものである。また、厚み検知ロー
ラ2OA、20Bとイメージセンサ4の中間位置である
プーリ12A、12Bの近傍にはフォトインタラプタで
なるセンサ5か搬送路の両側にそれぞれ1個設けられて
おり、このセンサ5は厚み検知のためのタイミング信号
を発生する。
連する厚み検知機構の詳細を示す拡大説明図である。
20Bが通常の紙葉類1枚の厚みよりも少し狭いギャッ
プαをもって対向するようになっている。すなわち、通
常の紙幣の厚みは85μmを標準として75〜100μ
mの範囲にあるか、ギャップaは例えば60μmに設定
される。なお、紙葉類に貼られることの多いテープの厚
みは商品名セロテープの場合50μm1商品名スコッチ
テープの場合55〜60μmである。
い円筒部分21が設けられており、この円筒部分21の
表面には小円筒状の従動体22が接している。この従動
体22は回動軸23に取り付けられ、この回動輪から見
て従動体22とほぼ直角をなす方向に延びるとともにば
ね27て従動体22を円筒部分21に付勢するようにさ
れたアーム24の先端には押圧体25か取り付けられ、
この抑圧体25の動きはこれに追随するポテンショメー
タよりなる回転センサ26により角度信号として取り出
されるようになっている。
られている。
の複数枚の紙葉類を1枚ずつ取込みローラ(図示せず)
の回転により取り込む(ステップ511)。
設けられた磁気へ・ンド2やイメージセンサ4により紙
葉類のデータを採取し、金種および真偽を識別する(ス
テップ512)。
の搬送に同期して例えば紙葉類が211I11移動する
ごとにポテンショメータ26の出力値のサンプリングか
開始される。前述したように厚み検知ローラ2OA
20Bのギャップは紙葉類1枚分の厚みより小さくなっ
ているので、初期状態ではポテンショメータ26の出力
値はO近傍の値となっており、紙葉類が厚み検知ローラ
2OA20Bに達すると、移動2關ごとにポテンショメ
ータ26の出力値かサンプリングされ、A/D変換され
て測定厚み記憶手段200に相当するメモリに記憶され
る(ステップ813)。この際、ポテンショメータ26
は搬送路の両側に設けられているため、右チャネルおよ
び左チャネルを交互に切換えて紙葉類が厚み検知ローラ
2OA、20Bを抜けるまで記憶する。例えば紙葉類が
フォトセンサ5にかかってから厚み検知ローラを抜ける
まで64回のサンプリングが行われたとすると、両チャ
ネル分の128個のサンプリングデータが記憶されるこ
とになる。
の影響を除去するため、この記憶されたサンプリングデ
ータから紙葉類が厚み検知ローラに達するまでの値(0
近傍の値であるが、厳密に0となっていないことか多い
。)を減算して正確な変位信号として記憶させている。
いくつかの領域に分割し、紙葉類の端部を除く領域内の
平均値を求め、得られた平均値のうちの最小のものをそ
の紙葉類の厚みと推定する(ステップ514)。この様
子は第6図にその一例が示されている。この例は紙葉類
の先端部と後端部にテープが貼られたものの例を示して
おり、サンプリング点1〜21までは振動によるノイズ
である。そしてここでは紙葉類が厚み検知ローラと実際
に係合している22番目から53番目までの時点を4つ
のデータごとに8等分している。しかし、22番目の時
点で紙葉類の先端が厚み検知ローラ2OA、20Bに達
するが衝撃的に当たるために検知ローラの飛び上がり量
は大きい。27番目の点では反動で落ち、30番目の点
ではその反射で再び飛び上がり、33番目の点で再び落
ちる。したがって、22番目から33番目までの点を含
む3つの領域については除外して5つの領域のみを観察
するようにする。この結果、50番目から53番目まで
の点を含む領域の値が最小値となっているため、これを
推定厚みとする。
)、所定範囲にあるかどうかを見る(ステップ516)
。すなわち、推定厚みが所定範囲にあるときは正常であ
り、範囲外ならば2枚重ねか全面テープ貼りであるとみ
なしてリジェクトする(ステップ818)。前述したよ
うにテープの厚みは紙葉類の厚みよりも薄いので、2枚
重ね検知用の基準値(TH2)と、これよりも低い全面
テープ貼り検知用の基準値(THI)を設けることかで
き、この様子は第6図に示されている。なお、このテー
プ貼り識別基準値は基準厚みにテープ厚みに相当する所
定値を加えたものであり、2枚重ね基準値は基準厚みに
もう1枚の紙葉類厚みに相当する所定値を加えたもので
ある。
算して実変位量を求める(ステップ517)。このよう
にして求めた実変位量が第7図に示されており、この値
もメモリに記憶される。
範囲のデータをしきい値と比較しくステップ520)、
紙葉類の厚み異常が存在するがを調べ(ステップ521
)、異常がある場合はリジェクトする(ステップ518
)。
果が既に得られているので、その良否を見て(ステップ
522)、異常がある場合はリジェクトする(ステップ
518)。
終了するまでは継続して繰り返される(ステップ823
)。
回の取引きが所定枚数例えば16枚以上であるかどうか
を調べる(ステップ524)。なお、取引き枚数が少な
いときには十分な平均値が得られていないため、直ちに
終了する。
う(ステップ525)。この演算は正常紙葉類の推定厚
みの平均演算である。このため、得られた正常紙葉類の
推定厚みを合計し、その枚数で除算を行う。そして前回
までの基準厚みと今回の基準厚みを合計して2で除算す
る(平均する)ことにより更新値を得る。
範囲内にあるかを調べ(ステップ526)、所定範囲外
であるときにはエラーとしてシステムを停止させる(ス
テップ528)。ただし取引き自体は無効とはしない。
ギャップの変動等の何等かの問題が発生していることが
考えられるためである。一方、更新値が所定範囲内にあ
るときには、これを新たな基準厚みとして更新記憶する
(ステップ527)。
を示すフローチャートである。
201)、この各値を高いしきい値THonと比較して
(ステップ5202)、この高いしきい値THonの値
を超えたときにカウンタをスタートさせる(ステップ8
203)。そして低いしきい値THoffの値と比較し
て(ステップ5204) 、これを下回ったらカウンタ
を停止させる(ステップ5205)。このように2つの
しきい値を用いるのは機械的振動によるノイズを吸収す
るためである。
達するまでの連続カウント値を求め(ステップ5206
)、この連続カウントが所定数、例えば5以上となって
いる部分を検出する(ステップ5207)。そして立ち
上がり部分が所定数以上となっているかを調べ(ステッ
プ5208)、なっていないときは角折れの可能性はな
いため、ステップ5212へ飛ぶ。尚、カウントは1枚
の紙葉類の全体のデータ全てに対して行なっている。
ため、その検知を行う。
どうかを調べ(ステップ5209)、あるときは角折れ
フラグをオンとする(ステップ5210)。これは、角
折れのために厚み検知ローラが高く飛び上がり、そのた
め深くまで落下して紙葉類の厚み以下の部分が発生した
と考えられるためである。この様子は第8図および第9
図に詳しく説明されている。搬送方向の右側の先端部の
みに角折れがあったとするとオフセット値を減算した厚
みデータは第8図のようになり、第2領域に厚みデータ
が0となっている箇所が見られる。
図ではさらにはっきり現われている。したがって、TH
onを超えた後の第2領域R2の範囲で実変位が0とな
った箇所があるか否かにより角折れを検知するようにす
ればよい。ただし、角折れかつ斜行がある場合には実変
位が0の箇所がずれるため、実変位がOになったことを
観察する範囲を第9図のように広げR2’の範囲で見る
ようにすれば良い。
かり部分のデータを無視する(ステップ5211)。一
方、第3領域までに実変位が0となった箇所かないとき
にはテープ貼りと判断してテープ貼りフラグをオンとす
る(ステップ8230)。
なっているときには(ステップ5212)、やはりテー
プ貼りフラグをオンとしくステップ5230)、もし所
定数未満ならば、区分領域ごとの平均値のうち、安定な
ものすなわち、不安定な最初のキック部分の3領域を除
く残りの5領域について読出しくステップS 21 B
)、これらをテープ貼り識別基準値と比較する(ステッ
プ5214)。そしてこのテープ貼り識別基準値(第6
図におけるTHl)よりも大きなものが所定数例えば3
個以上であるかどうかを調べ(ステップ5215)、3
a以上であるときにはテープ貼りと判断してテープ貼り
フラグをオンとする(ステップ3230)。
後の変位信号のデータを読出しくステップ5216)、
2枚重ね基準値(第6図におけるTH2)よりも大きい
連続データの個数を求める(ステップ5217)。
かを調べ(ステップ8218)、20個以上であるとき
には2枚重ねと判断して2枚重ねフラグをオンする(ス
テップS 240)。20個未満であるときにはオフセ
ット値減算後の変位信号のデータを再度読出しくステッ
プS 219)、別途予め設定された厚み過小基準値よ
りも小さい連続データの個数を求める(ステップ522
0)。
かを調べ(ステップ5221)、20個以上であるとき
には厚み過小と判断して厚み過小フラグをオンする(ス
テップ5250)。これは紙葉類の厚み自身か薄い場合
(例えば2枚にはかした紙葉類)か、または検知ローラ
のギャップか何らかの原因により大きく変動して広かっ
た場合である。
その結果をもとに次のような判定基準に基づいて最終判
定か行われる。
すると、左右の判定結果は表のようになる。
連続5個以上をテープ貼りと判断するようにしているが
、例えばほぼ同し箇所(10論m以内の近接した位置)
でより少ない数、例えば連続4個が検出されたときには
細いテープが搬送方向に対して直角方向に貼られたもの
としてテープ貼りを検知するようにしても良い。
る。
ほぼ同じような波形を示している。
のであり、右チャネルと左チャネルではその波形が極端
に異なっている。そして、斜行の特徴として正常紙葉類
の場合よりも早い時点で波形の立上がりが見られる点で
ある。したがって、前述したように正常紙葉類では22
番目のサンプリング点では出力は立ち上がっていないが
、第11図に示すように斜行紙葉類の場合はその点で出
力か立ち上がっている。そこで、テープ貼りとのJ量検
出を防止するため、22番目から24番目までのサンプ
リング点についてはデータを削除するようにしている。
らTHoffを下回るまでのデータ個数は所定数よりも
少なくなるため、テープ貼りと混同を起こすことはない
。
ときとないときで厚み検知ローラの飛び上かり量が異な
ることを利用して厚み異常を検知するとともに、現在の
正常厚み値で基準厚みの修正更新を行うようにしている
ので、確実な厚み異常検知を経年変化等の影響を受ける
ことなく行うことが可能となる。
図、第2図は厚み検知手段を説明する正面図、第3図は
厚み検知手段の詳細構成と動作を示す説明図、第4図は
本発明にかかる装置の動作を説明するフローチャート、
第5図は第4図中の厚み異常検知動作の詳細を説明する
フローチャート、第6図ないし第11図は各種の状態に
ある紙幣の厚み検知波形の例を示す波形図である。 1・・・紙葉類、2・・・磁気ヘッド、4・・・イメー
ジセンサ、5・・フォトセンサ、2OA、20B・・・
厚み検知ローラ、100・・・厚み検知手段、200・
・・測定厚み記憶手段、300・・・厚み推定手段、4
00・・基準厚み記憶手段、500・・・第1の比較手
段、600・・実変位量算出手段、700・・・しきい
値記憶手段、800・・・第2の比較手段、900・・
・識別手段、1000・・・基準厚み更新手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 搬送される紙葉類の前端から後端までの全体にわたっ
て厚みを検知する厚み検知手段と、 この厚み検知手段の出力をサンプリングして記憶する測
定厚み記憶手段と、 この測定厚み記憶手段の記憶内容に基づいて前記紙葉類
の厚みを推定する厚み推定手段と、紙葉類の平均的な厚
みを基準厚みとして記憶する基準厚み記憶手段と、 この基準厚み記憶手段に記憶された基準厚みと前記厚み
推定手段によって推定された厚みとを比較し、厚みが正
常範囲にあるか否かを判定する第1の比較手段と、 この第1の比較手段による比較結果が正常であるときに
、前記測定厚み記憶手段に記憶された紙葉類の前端から
後端までの全範囲にわたる測定厚みと前記推定厚みとの
差をそれぞれ算出して実変位量を求める実変位量算出手
段と、 厚み異常に対して予め定められた判定しきい値を記憶す
るしきい値記憶手段と、 このしきい値記憶手段に記憶された判定しきい値と前記
実変位量算出手段によって求められた実変位量を比較し
、厚み異常の有無を判定する第2の比較手段と、 紙葉類の金種、真偽を識別する識別手段と、前記第2の
比較手段による比較結果が正常で、かつ前記識別手段の
識別結果が正常である紙葉類が1回の取り込み操作で所
定枚数以上検知されたとき、それら紙葉類の推定厚みと
前記基準厚み記憶手段に記憶された基準厚みから新たな
平均厚みを求め、これを新たな基準厚みとして前記基準
厚み記憶手段へ更新記憶させる基準厚み更新手段とを備
えた紙葉類の厚み異常検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261256A JP2807073B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 紙葉類の厚み異常検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2261256A JP2807073B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 紙葉類の厚み異常検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04140253A true JPH04140253A (ja) | 1992-05-14 |
| JP2807073B2 JP2807073B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=17359304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2261256A Expired - Fee Related JP2807073B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 紙葉類の厚み異常検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2807073B2 (ja) |
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