JPH06123211A - エンジンのオイルポンプ - Google Patents
エンジンのオイルポンプInfo
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- JPH06123211A JPH06123211A JP29645292A JP29645292A JPH06123211A JP H06123211 A JPH06123211 A JP H06123211A JP 29645292 A JP29645292 A JP 29645292A JP 29645292 A JP29645292 A JP 29645292A JP H06123211 A JPH06123211 A JP H06123211A
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- oil pump
- relief
- valve
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】開弁設定圧の異なる2つのリリーフバルブをオ
イルポンプボディ内に一体的に設けて特に10モード燃
費領域での燃費向上を図ることができるのは勿論、開弁
設定圧が低い側のリリーフバルブに対するオイルポンプ
吐出圧の脈動変化の影響を緩和する。 【構成】オイルポンプボディに吐出ライン5とサクショ
ンライン3とを形成し、上記オイルポンプボディの吐出
ライン5とサクションライン3とを結ぶ第1リリーフラ
イン6に開弁設定圧が低い第1リリーフバルブ7を一体
的に設ける一方、上記オイルポンプボディの吐出ライン
5とサクションライン3とを結ぶ第2リリーフライン8
に開弁設定圧が高い第2リリーフバルブ9を一体的に設
けたエンジンのオイルポンプであって、第1リリーフラ
イン7の吐出ライン5からの分岐点10を、第2リリー
フライン8の吐出ライン5からの分岐点11に対して、
オイルポンプ4の吐出側から遠い側に形成したことを特
徴とする。
イルポンプボディ内に一体的に設けて特に10モード燃
費領域での燃費向上を図ることができるのは勿論、開弁
設定圧が低い側のリリーフバルブに対するオイルポンプ
吐出圧の脈動変化の影響を緩和する。 【構成】オイルポンプボディに吐出ライン5とサクショ
ンライン3とを形成し、上記オイルポンプボディの吐出
ライン5とサクションライン3とを結ぶ第1リリーフラ
イン6に開弁設定圧が低い第1リリーフバルブ7を一体
的に設ける一方、上記オイルポンプボディの吐出ライン
5とサクションライン3とを結ぶ第2リリーフライン8
に開弁設定圧が高い第2リリーフバルブ9を一体的に設
けたエンジンのオイルポンプであって、第1リリーフラ
イン7の吐出ライン5からの分岐点10を、第2リリー
フライン8の吐出ライン5からの分岐点11に対して、
オイルポンプ4の吐出側から遠い側に形成したことを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、HLA(ハ
イドロリック・ラッシュ・アジャスタ)やバルブ可変機
構等の油圧供給部あるいは軸受部等の被潤滑部分に油圧
を供給するようなエンジンのオイルポンプに関する。
イドロリック・ラッシュ・アジャスタ)やバルブ可変機
構等の油圧供給部あるいは軸受部等の被潤滑部分に油圧
を供給するようなエンジンのオイルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のエンジンのオイルポンプ
としては、例えば実開昭61−179471号公報に記
載のように、オイルポンプボディ内に開弁設定圧が高い
(例えば約5.5kg/cm2 で開弁する)単一のリリーフ
バルブを組込んだオイルポンプがある。
としては、例えば実開昭61−179471号公報に記
載のように、オイルポンプボディ内に開弁設定圧が高い
(例えば約5.5kg/cm2 で開弁する)単一のリリーフ
バルブを組込んだオイルポンプがある。
【0003】このオイルポンプの特性は図15に点線で
示す如く、10モード燃費領域の低回転側でHLAやバ
ルブ可変機構に必要とされる約1.5kg/cm2 の吐出油
圧を得ると共に、10モード燃費領域の高回転側におい
て軸受に対する充分な油圧を得、かつ各種油圧機器の破
損防止を目的として約5.5kg/cm2 の吐出油圧を得る
ように、エンジン回転数に対する吐出油圧が5.5kg/
cm2 になるまでは直線的に上昇するように設定されてい
る。
示す如く、10モード燃費領域の低回転側でHLAやバ
ルブ可変機構に必要とされる約1.5kg/cm2 の吐出油
圧を得ると共に、10モード燃費領域の高回転側におい
て軸受に対する充分な油圧を得、かつ各種油圧機器の破
損防止を目的として約5.5kg/cm2 の吐出油圧を得る
ように、エンジン回転数に対する吐出油圧が5.5kg/
cm2 になるまでは直線的に上昇するように設定されてい
る。
【0004】このため従来のオイルポンプにおいては1
0モード燃費領域およびそれ以上の高回転側においては
必要油圧に対して過剰な油圧が吐出されるため、余分な
ポンプ駆動力が必要となり、燃費が悪化する問題点があ
った。
0モード燃費領域およびそれ以上の高回転側においては
必要油圧に対して過剰な油圧が吐出されるため、余分な
ポンプ駆動力が必要となり、燃費が悪化する問題点があ
った。
【0005】このような問題点を解決するためには、例
えばオイルポンプボディ内に上述のリリーフバルブより
も開弁設定圧が低い別のリリーブバルブを一体的に設け
るとよいが、単に設けるのみでは開弁設定圧が低い側の
上述のリリーフバルブがオイルポンプ吐出圧の脈動の影
響を受けたり、或は外方へ円弧状に膨出させて理想剛性
形状と成したオイルポンブボディ外表面の形状が崩れる
等の問題点が生じる。
えばオイルポンプボディ内に上述のリリーフバルブより
も開弁設定圧が低い別のリリーブバルブを一体的に設け
るとよいが、単に設けるのみでは開弁設定圧が低い側の
上述のリリーフバルブがオイルポンプ吐出圧の脈動の影
響を受けたり、或は外方へ円弧状に膨出させて理想剛性
形状と成したオイルポンブボディ外表面の形状が崩れる
等の問題点が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明(第1発明)は、開弁設定圧の異なる2つのリ
リーフバルブをオイルポンプボディ内に一体的に設けて
特に10モード燃費領域での燃費向上を図ることができ
るのは勿論、開弁設定圧が低い側のリリーフバルブに対
するオイルポンプ吐出圧の脈動変化の影響を緩和するこ
とができるエンジンのオイルポンプの提供を目的とす
る。
載の発明(第1発明)は、開弁設定圧の異なる2つのリ
リーフバルブをオイルポンプボディ内に一体的に設けて
特に10モード燃費領域での燃費向上を図ることができ
るのは勿論、開弁設定圧が低い側のリリーフバルブに対
するオイルポンプ吐出圧の脈動変化の影響を緩和するこ
とができるエンジンのオイルポンプの提供を目的とす
る。
【0007】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、油温が所定値以上に
なった時、低開弁設定圧のリリーフバルブを介設したラ
インを閉止するサーモバルブを設けて、高油温時の充分
な油圧を確保すると共に、サーモバルブ取付孔を小さく
して、オイルポンプの大型化を防止することができるエ
ンジンのオイルポンプの提供を目的とする。
求項1記載の発明の目的と併せて、油温が所定値以上に
なった時、低開弁設定圧のリリーフバルブを介設したラ
インを閉止するサーモバルブを設けて、高油温時の充分
な油圧を確保すると共に、サーモバルブ取付孔を小さく
して、オイルポンプの大型化を防止することができるエ
ンジンのオイルポンプの提供を目的とする。
【0008】この発明の請求項3記載の発明(第2発
明)は、上記請求項1記載の発明の目的と併せて、一方
のリリーフバルブによりオイルポンプボディの理想剛性
形状の一部が崩れても、これを他方のリリーフバルブに
より補充することができるエンジンのオイルポンプの提
供を目的とする。
明)は、上記請求項1記載の発明の目的と併せて、一方
のリリーフバルブによりオイルポンプボディの理想剛性
形状の一部が崩れても、これを他方のリリーフバルブに
より補充することができるエンジンのオイルポンプの提
供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明(第1発明)は、オイルポンプボディに吐出ライ
ンとサクションラインとを形成し、上記オイルポンプボ
ディの上記吐出ラインと上記サクションラインとを結ぶ
第1リリーフラインに開弁設定圧が低い第1リリーフバ
ルブを一体的に設ける一方、上記オイルポンプボディの
上記吐出ラインと上記サクションラインとを結ぶ第2リ
リーフラインに開弁設定圧が高い第2リリーフバルブを
一体的に設けたエンジンのオイルポンプであって、上記
第1リリーフラインの上記吐出ラインからの分岐点を、
上記第2リリーフラインの吐出ラインからの分岐点に対
して、オイルポンプの吐出側から遠い側に形成したエン
ジンのオイルポンプであることを特徴とする。
の発明(第1発明)は、オイルポンプボディに吐出ライ
ンとサクションラインとを形成し、上記オイルポンプボ
ディの上記吐出ラインと上記サクションラインとを結ぶ
第1リリーフラインに開弁設定圧が低い第1リリーフバ
ルブを一体的に設ける一方、上記オイルポンプボディの
上記吐出ラインと上記サクションラインとを結ぶ第2リ
リーフラインに開弁設定圧が高い第2リリーフバルブを
一体的に設けたエンジンのオイルポンプであって、上記
第1リリーフラインの上記吐出ラインからの分岐点を、
上記第2リリーフラインの吐出ラインからの分岐点に対
して、オイルポンプの吐出側から遠い側に形成したエン
ジンのオイルポンプであることを特徴とする。
【0010】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記第1リリーフラ
インには油温が所定値以上になった時、該第1リリーフ
ラインを閉止するサーモバルブを介設したエンジンのオ
イルポンプであることを特徴とする。
求項1記載の発明の構成と併せて、上記第1リリーフラ
インには油温が所定値以上になった時、該第1リリーフ
ラインを閉止するサーモバルブを介設したエンジンのオ
イルポンプであることを特徴とする。
【0011】この発明の請求項3記載の発明は、オイル
ポンプボディに吐出ラインとサクションラインとを形成
し、上記オイルポンプボディの上記吐出ラインと上記サ
クションラインとを結ぶ第1リリーフラインに開弁設定
圧が低い第1リリーフバルブを一体的に設ける一方、上
記オイルポンプボディの上記吐出ラインと上記サクショ
ンラインとを結ぶ第2リリーフラインに開弁設定圧が高
い第2リリーフバルブを一体的に設けたエンジンのオイ
ルポンプであって、上記第1リリーフラインの上記吐出
ラインからの分岐点を、上記第2リリーフラインの吐出
ラインからの分岐点に対して、オイルポンプの吐出側か
ら遠い側に形成し、上記オイルポンプボディの外表面は
外方へ円弧状に膨出する円弧部に形成され、上記第2リ
リーフバルブのバルブハウジングは上記円弧部の一部と
ラップするように上記オイルポンプボディの上下方向に
沿って形成され、上記第1リリーフバルブのバルブハウ
ジングは上記第2リリーフバルブのバルブハウジング近
傍において上記オイルポンプボディ外表面に対してリブ
状に形成されたエンジンのオイルポンプであることを特
徴とする。
ポンプボディに吐出ラインとサクションラインとを形成
し、上記オイルポンプボディの上記吐出ラインと上記サ
クションラインとを結ぶ第1リリーフラインに開弁設定
圧が低い第1リリーフバルブを一体的に設ける一方、上
記オイルポンプボディの上記吐出ラインと上記サクショ
ンラインとを結ぶ第2リリーフラインに開弁設定圧が高
い第2リリーフバルブを一体的に設けたエンジンのオイ
ルポンプであって、上記第1リリーフラインの上記吐出
ラインからの分岐点を、上記第2リリーフラインの吐出
ラインからの分岐点に対して、オイルポンプの吐出側か
ら遠い側に形成し、上記オイルポンプボディの外表面は
外方へ円弧状に膨出する円弧部に形成され、上記第2リ
リーフバルブのバルブハウジングは上記円弧部の一部と
ラップするように上記オイルポンプボディの上下方向に
沿って形成され、上記第1リリーフバルブのバルブハウ
ジングは上記第2リリーフバルブのバルブハウジング近
傍において上記オイルポンプボディ外表面に対してリブ
状に形成されたエンジンのオイルポンプであることを特
徴とする。
【0012】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明(第1発
明)によれば、開弁設定圧が低い第1リリーフバルブ
と、開弁設定圧が高い第2リリーフバルブとをオイルポ
ンプボディ内に一体的に設けたので、従来の単一のリリ
ーフバルブのみを設けたものと比較して、特に10モー
ド燃費領域での燃費向上を図ることができる効果があ
る。
明)によれば、開弁設定圧が低い第1リリーフバルブ
と、開弁設定圧が高い第2リリーフバルブとをオイルポ
ンプボディ内に一体的に設けたので、従来の単一のリリ
ーフバルブのみを設けたものと比較して、特に10モー
ド燃費領域での燃費向上を図ることができる効果があ
る。
【0013】しかも上述の第1リリーフバルブが介設さ
れた第1リリーフラインの吐出ラインからの分岐点を、
第2リリーフバルブが介設された第2リリーフラインの
吐出ラインからの分岐点に対して、オイルポンプの吐出
側から遠い側に形成したので、開弁設定圧が低い第1リ
リーフバルブに対するオイルポンプ吐出圧の脈動変化の
影響を良好に緩和することができる効果がある。
れた第1リリーフラインの吐出ラインからの分岐点を、
第2リリーフバルブが介設された第2リリーフラインの
吐出ラインからの分岐点に対して、オイルポンプの吐出
側から遠い側に形成したので、開弁設定圧が低い第1リ
リーフバルブに対するオイルポンプ吐出圧の脈動変化の
影響を良好に緩和することができる効果がある。
【0014】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、油温が所定値
以上になった時、上述の第1リリーフラインを閉止する
サーモバルブを該第1リリーフラインに介設したので、
高油温時には該サーモバルブにより開弁設定圧の低い側
のリリーフラインが閉止されるので、該高油温時におけ
る充分な油圧を確保することができると共に、オイルポ
ンプの吐出側から遠い側、換言すればオイルポンプボデ
ィの外端に近い側の上記第1リリーフラインにサーモバ
ルブを介設するので、サーモバルブ取付孔を小さくする
ことができて、オイルポンプの大型化を防止することが
できる効果がある。
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、油温が所定値
以上になった時、上述の第1リリーフラインを閉止する
サーモバルブを該第1リリーフラインに介設したので、
高油温時には該サーモバルブにより開弁設定圧の低い側
のリリーフラインが閉止されるので、該高油温時におけ
る充分な油圧を確保することができると共に、オイルポ
ンプの吐出側から遠い側、換言すればオイルポンプボデ
ィの外端に近い側の上記第1リリーフラインにサーモバ
ルブを介設するので、サーモバルブ取付孔を小さくする
ことができて、オイルポンプの大型化を防止することが
できる効果がある。
【0015】この発明の請求項3記載の発明(第2発
明)によれば、上記請求項1記載の発明の効果と併せ
て、第2リリーフバルブのバルブハウジングを、オイル
ポンプボディ外表面における外方へ円弧状に膨出する円
弧部(理想剛性形状部)の一部とラップするようにオイ
ルポンプボディの上下方向に沿って形成し、第1リリー
フバルブのバルブハウジングを上述の第2リリーフバル
ブのバルブハウジング近傍においてオイルポンプボディ
外表面に対してリブ状に形成したので、オイルポンプボ
ディの理想剛性形状の一部が第2リリーフバルブにより
崩れても、これを第1リリーフバルブにより補充するこ
とができる。
明)によれば、上記請求項1記載の発明の効果と併せ
て、第2リリーフバルブのバルブハウジングを、オイル
ポンプボディ外表面における外方へ円弧状に膨出する円
弧部(理想剛性形状部)の一部とラップするようにオイ
ルポンプボディの上下方向に沿って形成し、第1リリー
フバルブのバルブハウジングを上述の第2リリーフバル
ブのバルブハウジング近傍においてオイルポンプボディ
外表面に対してリブ状に形成したので、オイルポンプボ
ディの理想剛性形状の一部が第2リリーフバルブにより
崩れても、これを第1リリーフバルブにより補充するこ
とができる。
【0016】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。まず、図1に基づいてエンジンのオイルポンプ
の油圧回路の構成を述べると、オイルパン1(タンク)
に浸漬されるオイルストレーナ2にサクションライン3
を接続し、このサクションライン3を直結トロコイド型
のオイルポンプ4における吸入側に接続している。
述する。まず、図1に基づいてエンジンのオイルポンプ
の油圧回路の構成を述べると、オイルパン1(タンク)
に浸漬されるオイルストレーナ2にサクションライン3
を接続し、このサクションライン3を直結トロコイド型
のオイルポンプ4における吸入側に接続している。
【0017】上述のオイルポンプ4の吐出側には吐出ラ
イン5を接続し、この吐出ライン5と上述のサクション
ライン3とを結ぶ第1リリーライン6には、開弁設定圧
が低い第1リリーフバルブ7を介設し、該第1リリーフ
バルブ7の開弁設定圧を例えば1.5 kg/cm2 に設定し
ている。
イン5を接続し、この吐出ライン5と上述のサクション
ライン3とを結ぶ第1リリーライン6には、開弁設定圧
が低い第1リリーフバルブ7を介設し、該第1リリーフ
バルブ7の開弁設定圧を例えば1.5 kg/cm2 に設定し
ている。
【0018】また上述の吐出ライン5と上述のサクショ
ンライン3とを結ぶ第2リリーフライン8を設け、この
第2リリーフライン8には開弁設定圧が高い第2リリー
フバルブ9を介設し、該第2リリーフバルブ9の開弁設
定圧を例えば5.5 kg/cm2に設定している。
ンライン3とを結ぶ第2リリーフライン8を設け、この
第2リリーフライン8には開弁設定圧が高い第2リリー
フバルブ9を介設し、該第2リリーフバルブ9の開弁設
定圧を例えば5.5 kg/cm2に設定している。
【0019】しかも上述の第1リリーフライン6の吐出
ライン5からの分岐点10を、第2リリーフライン8の
吐出ライン5からの分基点11に対して、オイルポンプ
4の吐出側から遠い側つまり下流側に形成している。
ライン5からの分岐点10を、第2リリーフライン8の
吐出ライン5からの分基点11に対して、オイルポンプ
4の吐出側から遠い側つまり下流側に形成している。
【0020】さらに、上述の分岐点10と第1リリーフ
バルブ7との間における第1リリーフライン6には、油
温が所定値以上になった時、該第1リリーフライン6を
閉止するサーモバルブ12を介設し、高油温時の油圧を
確保すべく構成している。
バルブ7との間における第1リリーフライン6には、油
温が所定値以上になった時、該第1リリーフライン6を
閉止するサーモバルブ12を介設し、高油温時の油圧を
確保すべく構成している。
【0021】上述の第1リリーフバルブ7の弁出口部と
サクションライン3とを結ぶリターンライン13は、油
路径を小さくして固定絞り14の作用を兼ねるように構
成し、上述のサーモバルブ12が破損しても、この固定
絞り14でリリーフ油量を制限して、特に高油温時の安
全性を確保すべく構成している。
サクションライン3とを結ぶリターンライン13は、油
路径を小さくして固定絞り14の作用を兼ねるように構
成し、上述のサーモバルブ12が破損しても、この固定
絞り14でリリーフ油量を制限して、特に高油温時の安
全性を確保すべく構成している。
【0022】次に図2乃至図13に基づいてエンジンの
オイルポンプの具体的構成について述べる。オイルポン
プボディ15の略中央部には図2、図6、図8、図9に
示すようにポンプドライブシャフトを挿通する孔部16
が穿設され、この孔部16の周縁には内表面側(図9の
下側)へ突出するボス部17が一体形成されている。
オイルポンプの具体的構成について述べる。オイルポン
プボディ15の略中央部には図2、図6、図8、図9に
示すようにポンプドライブシャフトを挿通する孔部16
が穿設され、この孔部16の周縁には内表面側(図9の
下側)へ突出するボス部17が一体形成されている。
【0023】そして、このボス部17の外周側には図
6、図9に示すようにポンプ室18を形成し、このポン
プ室18を、ボス部17に対して内表面側への突出量が
多い環状のポンプ室壁19で囲繞し、上述のポンプ室1
8にはインナロータおよびアウタロータを配設すべく構
成している。
6、図9に示すようにポンプ室18を形成し、このポン
プ室18を、ボス部17に対して内表面側への突出量が
多い環状のポンプ室壁19で囲繞し、上述のポンプ室1
8にはインナロータおよびアウタロータを配設すべく構
成している。
【0024】また上述のポンプ室壁19に形成された複
数のネジ孔20…には、オイルポンプカバーが取付けら
れる。このポンプ室壁19の外周側にはエンジン本体側
に接合される合わせ面21が離間形成され、この合わせ
面21には複数のボルト取付け孔22が穿設されると共
に、上述のポンプ室壁19と合わせ面21との間には複
数のリブ23を張設している。
数のネジ孔20…には、オイルポンプカバーが取付けら
れる。このポンプ室壁19の外周側にはエンジン本体側
に接合される合わせ面21が離間形成され、この合わせ
面21には複数のボルト取付け孔22が穿設されると共
に、上述のポンプ室壁19と合わせ面21との間には複
数のリブ23を張設している。
【0025】さらに上述のオイルポンプボティ15の下
面24はフラットに形成され、図7、図8に示す如くこ
の下面24における略中央部にはポンプ室18の手前側
のサクションライン3と連通するように、オイルポンプ
ボディ15の上下方向に沿ってオイルサクションポート
25を形成している。
面24はフラットに形成され、図7、図8に示す如くこ
の下面24における略中央部にはポンプ室18の手前側
のサクションライン3と連通するように、オイルポンプ
ボディ15の上下方向に沿ってオイルサクションポート
25を形成している。
【0026】上述のオイルサクションポート25から吸
引されたオイルは、オイルポンプ4の駆動により図6に
点線矢印で示すようにポンプ室18を圧送され、オイル
吐出部26から吐出ライン5に吐出される。この吐出ラ
イン5のオイルは図9に矢印で示す如くオイルポンプボ
ディ15の内表面側に指向する吐出ポート27からエン
シンのHLA(ハイドロリックラッシュアジャスタ)や
バルブ可変機構等の油圧供給部および軸受部等の被潤滑
部分に送出される。
引されたオイルは、オイルポンプ4の駆動により図6に
点線矢印で示すようにポンプ室18を圧送され、オイル
吐出部26から吐出ライン5に吐出される。この吐出ラ
イン5のオイルは図9に矢印で示す如くオイルポンプボ
ディ15の内表面側に指向する吐出ポート27からエン
シンのHLA(ハイドロリックラッシュアジャスタ)や
バルブ可変機構等の油圧供給部および軸受部等の被潤滑
部分に送出される。
【0027】一方、上述のオイルポンプボディ15の外
表面は図7に点線で示す如く外方へ円弧状に膨出する円
弧部28に形成されている。この円弧形状はオイルポン
プボディ15の理想的な剛性を確保するためのものであ
る。
表面は図7に点線で示す如く外方へ円弧状に膨出する円
弧部28に形成されている。この円弧形状はオイルポン
プボディ15の理想的な剛性を確保するためのものであ
る。
【0028】図2、図7、図12、図13に示すように
上述の第2リリーフバルブ9のバルブハウジング29
を、上述の円弧部28の一部とラップするように、オイ
ルポンプボディ15の上下方向に沿って形成する一方、
図2、図7、図10、図11に示すように上述の第1リ
リーフバルブ7のバルブハウジング30は、上述の第2
リリーフバルブ9のバルブハウジング29近傍において
オイルポンプボディ15の外表面に対してリブ状に形成
されている。この実施例では、図2、図3、図4、図5
にも示す如く上述の第1リリーフバルブ7のバルブハウ
ジング30をその上部が内側に位置し、下部が外側に位
置するように傾斜状に形成している。
上述の第2リリーフバルブ9のバルブハウジング29
を、上述の円弧部28の一部とラップするように、オイ
ルポンプボディ15の上下方向に沿って形成する一方、
図2、図7、図10、図11に示すように上述の第1リ
リーフバルブ7のバルブハウジング30は、上述の第2
リリーフバルブ9のバルブハウジング29近傍において
オイルポンプボディ15の外表面に対してリブ状に形成
されている。この実施例では、図2、図3、図4、図5
にも示す如く上述の第1リリーフバルブ7のバルブハウ
ジング30をその上部が内側に位置し、下部が外側に位
置するように傾斜状に形成している。
【0029】ところで、先に図1を参照して述べた油圧
回路と対応するように、第1リリーフライン6(図10
参照)の上述の吐出ライン5からの分岐点10を、第2
リリーフライン8(図12参照)の吐出ライン5からの
分岐点11に対して、図9に示す如くオイルポンプ4の
吐出側から遠い側に形成している。
回路と対応するように、第1リリーフライン6(図10
参照)の上述の吐出ライン5からの分岐点10を、第2
リリーフライン8(図12参照)の吐出ライン5からの
分岐点11に対して、図9に示す如くオイルポンプ4の
吐出側から遠い側に形成している。
【0030】上述の第1リリーフバルブ7は図10、図
11に示す如く弁ピストンとしてのプランジャ31(コ
ントロールプランジャ)と、プラグ32(スプリングシ
ート)と、上述のプランジャ31およびプラグ32間に
介装したコイルスプリング33(プランジャスプリン
グ)とを備え、弁入口部34に作用する油圧圧力がコイ
ルスプリング33の設定圧(例えば1.5kg/cm2 )以
上になった時、図10に示す状態から図11に示すよう
にプランジャ31が押下げられて、弁入口部34とリタ
ーンライン13,13とが連通して、図6に示すサクシ
ョンライン3と連通する連通室35に油圧をリリーフす
るように構成している。なお、上述の第1リリーフバル
ブ7の背圧室36には上述の連通室35と連通するドレ
ンポート37を形成している。
11に示す如く弁ピストンとしてのプランジャ31(コ
ントロールプランジャ)と、プラグ32(スプリングシ
ート)と、上述のプランジャ31およびプラグ32間に
介装したコイルスプリング33(プランジャスプリン
グ)とを備え、弁入口部34に作用する油圧圧力がコイ
ルスプリング33の設定圧(例えば1.5kg/cm2 )以
上になった時、図10に示す状態から図11に示すよう
にプランジャ31が押下げられて、弁入口部34とリタ
ーンライン13,13とが連通して、図6に示すサクシ
ョンライン3と連通する連通室35に油圧をリリーフす
るように構成している。なお、上述の第1リリーフバル
ブ7の背圧室36には上述の連通室35と連通するドレ
ンポート37を形成している。
【0031】また上述のリターンライン13,13はそ
の通路径を小さく設定することで、固定絞り14(図1
参照)の作用を兼ねるように構成している。上述の第2
リリーフバルブ9は図12、図13に示す如く弁ピスト
ンとしてのプランジャ38と、プラグ39と、上述のプ
ランジャ38およびプラグ39間に介設されたコイルス
プリング40とを備え、分岐点11を兼ねる第2リリー
フライン8に作用する油圧圧力がコイルスプリング40
の設定圧(例えば5.5kg/cm2 )以上になった時、図
12に示す状態から図13に示すようにプランジャ38
が押下げられて、第2リリーフライン8とリターン通路
41とが連通して、図6に示すサクションライン3と連
通する連通室35に油圧をリリーフするように構成して
いる。なお、上述の第2リリーフバルブ9の背圧室42
にはオイルパン1内と連通するドレンポート43を形成
している。
の通路径を小さく設定することで、固定絞り14(図1
参照)の作用を兼ねるように構成している。上述の第2
リリーフバルブ9は図12、図13に示す如く弁ピスト
ンとしてのプランジャ38と、プラグ39と、上述のプ
ランジャ38およびプラグ39間に介設されたコイルス
プリング40とを備え、分岐点11を兼ねる第2リリー
フライン8に作用する油圧圧力がコイルスプリング40
の設定圧(例えば5.5kg/cm2 )以上になった時、図
12に示す状態から図13に示すようにプランジャ38
が押下げられて、第2リリーフライン8とリターン通路
41とが連通して、図6に示すサクションライン3と連
通する連通室35に油圧をリリーフするように構成して
いる。なお、上述の第2リリーフバルブ9の背圧室42
にはオイルパン1内と連通するドレンポート43を形成
している。
【0032】一方、上述の第1リリーフライン6に介設
されたサーモバルブ12は図2、図4、図10、図11
に示すように、オイルポンプボディ15の外端から第1
リリフライン6側に向けて水平方向に形成されたサーモ
バルブ取付孔44を設け、このサーモバルブ取付孔44
にバルブ本体45を螺着している。
されたサーモバルブ12は図2、図4、図10、図11
に示すように、オイルポンプボディ15の外端から第1
リリフライン6側に向けて水平方向に形成されたサーモ
バルブ取付孔44を設け、このサーモバルブ取付孔44
にバルブ本体45を螺着している。
【0033】上述のバルブ本体45には感温作動タイプ
のワックスが内蔵され、油温が所定値以上になった時、
ピストン46が第1リリーフライン6と十文字状に直交
するピストン室47内に突出して、この第1リリーフラ
イン6を閉止するように構成している。
のワックスが内蔵され、油温が所定値以上になった時、
ピストン46が第1リリーフライン6と十文字状に直交
するピストン室47内に突出して、この第1リリーフラ
イン6を閉止するように構成している。
【0034】上述のサーモバルブ12の作動特性は図1
4に示す通りであり、油温が90±2℃未満の底油温時
においては第1リリーフライン6を全開し、油温が10
0℃前後になった時、第1リリーフライン6を全閉す
る。
4に示す通りであり、油温が90±2℃未満の底油温時
においては第1リリーフライン6を全開し、油温が10
0℃前後になった時、第1リリーフライン6を全閉す
る。
【0035】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下作用を説明する。エンジンの回転力により上述
のオイルポンプ4を駆動すると、図1、図6に示すよう
にオイルパン1からオイルストレーナ2を介して吸引さ
れたオイルは各要素25,3,18,26,5を介して
吐出ポート27から油圧供給部、被潤滑部分に吐出され
る。
て、以下作用を説明する。エンジンの回転力により上述
のオイルポンプ4を駆動すると、図1、図6に示すよう
にオイルパン1からオイルストレーナ2を介して吸引さ
れたオイルは各要素25,3,18,26,5を介して
吐出ポート27から油圧供給部、被潤滑部分に吐出され
る。
【0036】上述のオイルポンプ4の吐出油圧が第1リ
リーフバルブ7の開弁設定圧たとえば1.5kg/cm2 に
達すると、この第1リリーフバルブ7が開弁し、オイル
ポンプ4の吐出油圧が第2リリーフバルブ9の開弁設定
圧たとえば5.5kg/cm2 に達すると、この第2リリー
フバルブ9が開弁して、油圧をそれぞれリリーフするの
で、エンジン回転数に対する吐出油圧の変化は図15の
点線の如くなり、従来の単一のリリーフバルブのみを設
けたもの(図15の点線の特性参照)と比較して、特に
10モード燃費領域での燃費向上を図ることができる。
リーフバルブ7の開弁設定圧たとえば1.5kg/cm2 に
達すると、この第1リリーフバルブ7が開弁し、オイル
ポンプ4の吐出油圧が第2リリーフバルブ9の開弁設定
圧たとえば5.5kg/cm2 に達すると、この第2リリー
フバルブ9が開弁して、油圧をそれぞれリリーフするの
で、エンジン回転数に対する吐出油圧の変化は図15の
点線の如くなり、従来の単一のリリーフバルブのみを設
けたもの(図15の点線の特性参照)と比較して、特に
10モード燃費領域での燃費向上を図ることができる。
【0037】しかも上述の第1リリーフバルブ7が介設
された第1リリーフライン6の吐出ライン5からの分岐
点10を、第2リリーフバルブ9が介設された第2リリ
ーフライン8の吐出ライン5からの分岐点11に対し
て、オイルポンプ4の吐出側から遠い側に形成したの
で、開弁設定圧が低い第1リリーフバルブ7に対するオ
イルポンプ吐出圧の脈動変化の影響を良好に緩和するこ
とができる効果がある。
された第1リリーフライン6の吐出ライン5からの分岐
点10を、第2リリーフバルブ9が介設された第2リリ
ーフライン8の吐出ライン5からの分岐点11に対し
て、オイルポンプ4の吐出側から遠い側に形成したの
で、開弁設定圧が低い第1リリーフバルブ7に対するオ
イルポンプ吐出圧の脈動変化の影響を良好に緩和するこ
とができる効果がある。
【0038】また、油温が所定値以上になった時、上述
の第1リリーフライン6を閉止するサーモバルブ12を
該第1リリーフライン6に介設したので、高油温時には
該サーモバルブ12により開弁設定圧の低い側のリリー
フライン6が閉止されるので、該高油温時における充分
な油圧を確保することができると共に、オイルポンプ4
の吐出側から遠い側、換言すればオイルポンプボディ1
5の外端に近い側の上記第1リリーフライン6にサーモ
バルブ12を介設するので、サーモバルブ取付孔44を
小さくすることができて、オイルポンプ4の大型化を防
止することができる効果がある。
の第1リリーフライン6を閉止するサーモバルブ12を
該第1リリーフライン6に介設したので、高油温時には
該サーモバルブ12により開弁設定圧の低い側のリリー
フライン6が閉止されるので、該高油温時における充分
な油圧を確保することができると共に、オイルポンプ4
の吐出側から遠い側、換言すればオイルポンプボディ1
5の外端に近い側の上記第1リリーフライン6にサーモ
バルブ12を介設するので、サーモバルブ取付孔44を
小さくすることができて、オイルポンプ4の大型化を防
止することができる効果がある。
【0039】さらに、第2リリーフバルブ9のバルブハ
ウジング29を、オイルポンプボディ15外表面におけ
る外方へ円弧状に膨出する円弧部28(理想剛性形状
部)の一部とラップするようにオイルポンプボディ15
の上下方向に沿って形成し、第1リリーフバルブ7のバ
ルブハウジング30を上述の第2リリーフバルブ9のバ
ルブハウジング29近傍においてオイルポンプボディ1
5の外表面に対してリブ状に形成したので、オイルポン
プボディ15の理想剛性形状の一部が第2リリーフバル
ブ9により崩れても、これを第1リリーフバルブ7によ
り補充することができる効果がある。
ウジング29を、オイルポンプボディ15外表面におけ
る外方へ円弧状に膨出する円弧部28(理想剛性形状
部)の一部とラップするようにオイルポンプボディ15
の上下方向に沿って形成し、第1リリーフバルブ7のバ
ルブハウジング30を上述の第2リリーフバルブ9のバ
ルブハウジング29近傍においてオイルポンプボディ1
5の外表面に対してリブ状に形成したので、オイルポン
プボディ15の理想剛性形状の一部が第2リリーフバル
ブ9により崩れても、これを第1リリーフバルブ7によ
り補充することができる効果がある。
【図1】本発明のエンジンのオイルポンプを示す油圧回
路図。
路図。
【図2】オイルポンプの外面図。
【図3】図2の左側面図。
【図4】図2の右側面図。
【図5】図2の平面図。
【図6】オイルポンプの内面図。
【図7】図6の底面図。
【図8】図6のA−A線矢視断面図。
【図9】図6のB−B線矢視断面図。
【図10】図4のC−C線矢視断面図。
【図11】第1リリーフバルブの開弁状態を示す説明
図。
図。
【図12】図2のD−D線矢視断面図。
【図13】第2リリーフバルブの開弁状態を示す説明
図。
図。
【図14】サーモバルブの作動特性図。
【図15】エンジン回転数に対するオイルポンプ吐出油
圧の変化を示す特性図。
圧の変化を示す特性図。
3…サクションライン 4…オイルポンプ 5…吐出ライン 6…第1リリーフライン 7…第1リリーフバルブ 8…第2リリーフライン 9…第2リリーフバルブ 10,11…分岐点 12…サーモバルブ 15…オイルポンプボディ 28…円弧部 29,30…バルブハウジング
Claims (3)
- 【請求項1】オイルポンプボディに吐出ラインとサクシ
ョンラインとを形成し、上記オイルポンプボディの上記
吐出ラインと上記サクションラインとを結ぶ第1リリー
フラインに開弁設定圧が低い第1リリーフバルブを一体
的に設ける一方、上記オイルポンプボディの上記吐出ラ
インと上記サクションラインとを結ぶ第2リリーフライ
ンに開弁設定圧が高い第2リリーフバルブを一体的に設
けたエンジンのオイルポンプであって、上記第1リリー
フラインの上記吐出ラインからの分岐点を、上記第2リ
リーフラインの吐出ラインからの分岐点に対して、オイ
ルポンプの吐出側から遠い側に形成したエンジンのオイ
ルポンプ。 - 【請求項2】上記第1リリーフラインには油温が所定値
以上になった時、該第1リリーフラインを閉止するサー
モバルブを介設した請求項1記載のエンジンのオイルポ
ンプ。 - 【請求項3】オイルポンプボディに吐出ラインとサクシ
ョンラインとを形成し、上記オイルポンプボディの上記
吐出ラインと上記サクションラインとを結ぶ第1リリー
フラインに開弁設定圧が低い第1リリーフバルブを一体
的に設ける一方、上記オイルポンプボディの上記吐出ラ
インと上記サクションラインとを結ぶ第2リリーフライ
ンに開弁設定圧が高い第2リリーフバルブを一体的に設
けたエンジンのオイルポンプであって、上記第1リリー
フラインの上記吐出ラインからの分岐点を、上記第2リ
リーフラインの吐出ラインからの分岐点に対して、オイ
ルポンプの吐出側から遠い側に形成し、上記オイルポン
プボディの外表面は外方へ円弧状に膨出する円弧部に形
成され、上記第2リリーフバルブのバルブハウジングは
上記円弧部の一部とラップするように上記オイルポンプ
ボディの上下方向に沿って形成され、上記第1リリーフ
バルブのバルブハウジングは上記第2リリーフバルブの
バルブハウジング近傍において上記オイルポンプボディ
外表面に対してリブ状に形成されたエンジンのオイルポ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29645292A JPH06123211A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | エンジンのオイルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29645292A JPH06123211A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | エンジンのオイルポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06123211A true JPH06123211A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17833732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29645292A Pending JPH06123211A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | エンジンのオイルポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06123211A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009180194A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関 |
| WO2016002580A1 (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-07 | 株式会社山田製作所 | エンジンのオイル回路のリリーフ装置 |
| JP2016027258A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | 株式会社山田製作所 | エンジンのオイル回路のリリーフ装置 |
| WO2019077927A1 (ja) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | 株式会社山田製作所 | オイルポンプ、及び、エンジン冷却回路 |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP29645292A patent/JPH06123211A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009180194A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関 |
| WO2016002580A1 (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-07 | 株式会社山田製作所 | エンジンのオイル回路のリリーフ装置 |
| JP2016027258A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | 株式会社山田製作所 | エンジンのオイル回路のリリーフ装置 |
| JP2016027252A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | 株式会社山田製作所 | エンジンのオイル回路のリリーフ装置 |
| JP2016027257A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | 株式会社山田製作所 | エンジンのオイル回路のリリーフ装置 |
| CN106460838A (zh) * | 2014-06-30 | 2017-02-22 | 株式会社山田制作所 | 发动机油回路的释放装置 |
| US10641143B2 (en) | 2014-06-30 | 2020-05-05 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Relief device of oil circuit of engine |
| WO2019077927A1 (ja) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | 株式会社山田製作所 | オイルポンプ、及び、エンジン冷却回路 |
| JPWO2019077927A1 (ja) * | 2017-10-18 | 2020-07-30 | 株式会社山田製作所 | オイルポンプ、及び、エンジン冷却回路 |
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