JPH0414150Y2 - - Google Patents

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JPH0414150Y2
JPH0414150Y2 JP1985081140U JP8114085U JPH0414150Y2 JP H0414150 Y2 JPH0414150 Y2 JP H0414150Y2 JP 1985081140 U JP1985081140 U JP 1985081140U JP 8114085 U JP8114085 U JP 8114085U JP H0414150 Y2 JPH0414150 Y2 JP H0414150Y2
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JP
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base frame
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copying
movable
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、目地溝のような溝にコーキング剤の
吐出装置を倣わせてコーキング剤を充填する装置
に関し、詳しくはワークの溝に正確にコーキング
剤を充填させようとする技術に関する。
〔背景技術〕
従来、ワークの目地溝のような溝にコーキング
剤を充填させるのに、ワークの溝に倣いローラを
倣わせてコーキング剤の吐出装置を保持している
可動基枠を移動させて吐出装置をワークの溝の位
置に合わせてコーキング剤の充填を行うのである
が、かかる場合、例えばワークの溝の終端に倣い
ローラが近付いて可動基枠の先端部がワークから
外れると、可動基枠は前下がり状に傾斜するので
あり、又、ワークの始端に可動基枠が乗り上がる
ときにも可動基枠は後ろ下がりに傾斜するのであ
り、このように可動基枠が前後に傾斜すると、吐
出装置とワークの溝との距離が変化し、吐出装置
からコーキング剤を安定的に吐出することができ
ないという問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、ワークの始
端、終端においても、又その追従途中においても
吐出装置とワークの溝との距離を略一定に維持す
ることができて、ワークの溝にコーキング剤を安
定的に充填することができるコーキング剤の充填
装置を提供することにある。
〔考案の開示〕
本考案は、固定枠6に対して昇降自在に構成さ
れた基体1と、基体1に対して水平な一方向に移
動自在に保持された可動基枠2と、可動基枠2の
上記移動方向と略平行な軸芯廻りに回転自在に取
付けられかつワークaの溝b内に進入して可動基
枠2を倣い移動させる機能を有する倣いローラ3
と、基体1に設けてあつて倣いローラ3の倣い回
転方向の前後でかつ倣いローラ3とは可動基枠2
の移動方向に位置をずらせて配置され、ワークa
を押さえる機能を有する押さえローラ9と、上記
倣いローラ3の倣い回転方向の後方位置において
コーキング剤をワークaの溝b内に吐出する機能
を有する吐出装置4を備えたコーキング剤の充填
装置であつて、基体1において可動基枠2の移動
方向とは直交する方向に間隔を隔てた複数箇所に
可動基枠2を上下に昇降ガイドする昇降ガイド手
段14を設け、この昇降ガイド手段14を上下に
離間するように配置された軸受け20と、この軸
受け20にて昇降自在に保持されたガイド棒15
とにより構成し、両軸受け20,20間の間隔イ
を押さえローラ9,9間の間隔ロよりも大として
成るコーキング剤の充填装置にかかるものであ
り、このように構成することによつて、上記目的
を達成できるに至つた。つまり、昇降ガイド手段
14を上下に離間するように配置された軸受け2
0,20と、この軸受け20にて昇降自在に保持
されたガイド棒15とにより構成し、両軸受け2
0,20間の間隔イを押さえローラ9,9間の間
隔ロよりも大としてあることで、ワークaの途中
部分においては勿論、ワークaの始端部並びに終
端部においても可動基枠2は前後に傾くことがな
く、つまり、有効軸受け長さが大となつた両軸受
け20によつてガイド棒15がガイドされている
ことによつてガイド棒15が傾いたり、がたつい
たりしにくいものであり、このように可動基枠2
は傾くことがないので、吐出装置4のワークaの
溝bとの間隔を常に略一定に保つことができ、ワ
ークaの溝bへコーキング剤を安定的に充填させ
ることができるようにしたものである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
ワークaを搬送するコンベヤの搬送経路途中に
コンベヤにて搬送されるワークaに形成された目
地溝のような溝bにコーキング剤を自動的に充填
することができる自動充填装置をコンベヤの上方
に設けてある。以下その自動充填装置を詳述す
る。
基体1は固定枠6に昇降シリンダー7により昇
降ガイド8を介して昇降自在に保持してある。基
体1の下端部には押さえローラ9を転動自在に取
り付けてあり、コンベヤにて搬入されるワークa
を押さえローラ9にて押さえて、ワークaが踊り
上がることがないようにワークaを安定させて搬
送することができるようにしてある。又、ワーク
aの仕様を変更してワークaの厚みが大きく変わ
るときには昇降シリンダー7の伸縮にて対処する
ものである。かかる場合、基体1の途中部分にス
プリング(図示せず)を設けることにより、ワー
クaの多少の厚み変動を吸収することができるよ
うにするとよい。このような押さえローラ9はワ
ークaの搬送方向に間隔を隔てて数個設けるとと
もに、それぞれワークaの溝bの両側にくるよう
に設けてある。
基体1は第1図のように筒状に形成してあり、
ベアリング10を介して摺動軸11をスライド自
在に挿通してある。この摺動軸11の両端には受
座12を設けてあり、筒状の基体1の両端から突
出している摺動軸11の両端部分においてコイル
スプリング13を挿通し、コイルスプリング13
を受座12と基体1との間に圧縮状態で介装する
ことで、摺動軸11を基体1に対して中立位置に
付勢して弾性保持してある。これら摺動軸11は
2本設けてあり、2本の摺動軸11の端部間に可
動基枠2を架設してある。可動基枠2には倣いロ
ーラ3を支軸5を介して回転自在に軸受けしてあ
る。しかして倣いローラ3を中立位置に弾性保持
してある。このように倣いローラ2を中立位置に
弾性保持する保持手段は種々設計変更可能であ
る。
可動基枠2には倣いローラ3よりもワークa搬
入方向前方に吐出装置4を設けてある。吐出装置
4にはコーキング剤を供給する供給装置(図示せ
ず)を接続してある。この供給装置は可動基枠2
に搭載していなくてもよい。要するに、倣いロー
ラ3に対して吐出装置4をワークa搬入方向に一
直線上に配設してあればよい。しかして、倣いロ
ーラ3がワークaの溝bに倣うことで可動基枠2
をワークaの幅方向に移動させて吐出装置4をワ
ークaの溝bの位置に合うようにして、吐出装置
4からコーキング剤を確実にワークaの溝b内に
吐出させることができるようにしてある。
以上詳述した自動充填装置によれば、搬入され
るワークaを押さえローラ9にて押さえながらワ
ークaの溝bに倣いローラ3が嵌入して溝bに倣
うことにより、可動基枠2を移動させて吐出装置
4を溝bに一致させ、溝bに吐出装置4からコー
キング剤を正確に吐出して、コーキング剤の充填
を行うものである。
そして基体1の前後複数箇所に固定枠6に対す
る昇降ガイド手段14を設けてある。昇降ガイド
手段14は筒状の昇降ガイド8によつて形成して
あり、この昇降ガイド8は上下に離間するように
配置された軸受け20と、この両軸受け20にて
昇降自在に保持されたガイド棒15とにより構成
してある。ここで、ガイド棒15はワークaの厚
み寸法よりも相当に長くしてある。また、両軸受
け20間の間隔イもワークaの厚みよりも相当に
長くしてあり、例えば、前後で隣り合う押さえロ
ーラ9間の間隔ロよりも大としてある。このよう
に長くしたガイド棒15及び両軸受け20により
基体1側のガイド棒15を常に昇降ガイド8の全
長に亘つてガイドすることによつて、ワークaの
途中部分においては勿論、ワークaの始端部並び
に終端部においても可動基枠2は前後に傾くこと
がなく、このように可動基枠1は傾くことがない
ので、吐出装置4とワークaの溝bとの間隔を常
に略一定に保つことができ、ワークaの溝bへコ
ーキング剤を安定的に充填させることができるも
のである。
〔考案の効果〕 以上要するに本考案は、昇降ガイド手段を上下
に離間するように配置された軸受けと、この両軸
受けにて昇降自在に保持されたガイド棒とにより
構成し、両軸受け間の間隔を隣り合う押さえロー
ラ間の間隔よりも大としてあるので、ワークの途
中部分においては勿論、ワークの始端部並びに終
端部においても可動基枠は前後に傾くことがな
く、ワークの搬入時、端部の押さえローラがワー
クの始端部に乗り上がつてもホイールベース間の
間隔が小さくなつた隣り合う押さえローラがすぐ
に続いてワーク上に乗り上げることとなるもので
あり、ガイド棒に傾き荷重が加わつて軸受けにか
かり続ける偏荷重はわずかな時間となるものであ
り、また、両軸受けが押さえローラ間の間隔より
も大きくなつていることでガイド棒を支持する耐
荷重性を大きいものとすることができ、間隔が長
くとられた軸受けによる保持と、間隔の狭い押さ
えローラとの相乗効果によつて一層ガイド棒に偏
荷重がかかるのを防止することができ、可動基枠
が傾くのをより一層確実に防止することができる
ものであり、このように可動基枠が傾くことがな
いので、吐出装置とワークの溝への間隔を常に一
定に保つことができ、ワークの溝へコーキング剤
を安定的に充填させることができ、装置の信頼性
を高めることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の正断面図、第2図
は同上の底面図、第3図は同上の側面図、第4図
は同上の概略正面図であり、1は基体、2は可動
基枠、3は倣いローラ、4は吐出装置、6は固定
枠、14は昇降ガイド手段、15はガイド棒、2
0は軸受け、aはワーク、bは溝である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定枠に対して昇降自在に構成された基体と、
    基体に対して水平な一方向に移動自在に保持され
    た可動基枠と、可動基枠の上記移動方向と略平行
    な軸芯廻りに回転自在に取付けられかつワークの
    溝内に進入して可動基枠を倣い移動させる機能を
    有する倣いローラと、基体に設けてあつて倣いロ
    ーラの倣い回転方向の前後でかつ倣いローラとは
    可動基枠の移動方向に位置をずらせて配置され、
    ワークを押さえる機能を有する押さえローラと、
    上記倣いローラの倣い回転方向の後方位置におい
    てコーキング剤をワークの溝内に吐出する機能を
    有する吐出装置を備えたコーキング剤の充填装置
    であつて、基体において可動基枠の移動方向とは
    直交する方向に間隔を隔てた複数箇所に可動基枠
    を上下に昇降ガイドする昇降ガイド手段を設け、
    この昇降ガイド手段を上下に離間するように配置
    された軸受けと、この軸受けにて昇降自在に保持
    されたガイド棒とにより構成し、両軸受け間の間
    隔を押さえローラ間の間隔よりも大として成るコ
    ーキング剤の充填装置。
JP1985081140U 1985-05-30 1985-05-30 Expired JPH0414150Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985081140U JPH0414150Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985081140U JPH0414150Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61200172U JPS61200172U (ja) 1986-12-15
JPH0414150Y2 true JPH0414150Y2 (ja) 1992-03-31

Family

ID=30627643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985081140U Expired JPH0414150Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

Country Status (1)

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JP (1) JPH0414150Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59142066U (ja) * 1983-03-10 1984-09-22 ナショナル住宅産業株式会社 塗装装置
JPS59180770U (ja) * 1983-05-20 1984-12-03 ナショナル住宅産業株式会社 溝塗装装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61200172U (ja) 1986-12-15

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