JPH04142385A - 水系増粘剤および経糸糊剤 - Google Patents

水系増粘剤および経糸糊剤

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JPH04142385A
JPH04142385A JP26598390A JP26598390A JPH04142385A JP H04142385 A JPH04142385 A JP H04142385A JP 26598390 A JP26598390 A JP 26598390A JP 26598390 A JP26598390 A JP 26598390A JP H04142385 A JPH04142385 A JP H04142385A
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water
compound
sizing
thickening agent
component
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JP26598390A
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Satoshi Tanaka
智 田中
Ko Sakai
酒井 香
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は水系増粘剤および経糸糊剤に関する。
〔従来の技術] 従来、水系増粘剤として、デンプン類、ガム類、セルロ
ース誘導体、アルギン酸ソーダなどの天然、半合成系増
粘剤、あるいはポリビニルアルコール、ポリアクリル酸
塩、ポリアクリルアミド、ポリエチレンオキサイドなど
の合成系増粘剤か知られている。
また1 従来、経糸糊剤として、デンプン類、ポリビニ
ルアルコール、アクリル系等の天然及び合成系糊剤が知
られている。
「発明が解決しようとする課題] しかしながらこれら従来の増粘剤は増粘させた水溶液の
安定性が十分でなく、経時的に粘度変化を生じたり、機
械的な尖断応力による粘度低下をきたしたり、あるいは
2種以上の増粘剤を併用使用した場合、相溶性が十分で
なく経時的に分離現象を示すなど覆々の問題点を存して
いた。
また、これら従来の経糸糊剤を使用した糊付は糸の抱合
性は未だ十分とは言えず、とくにポリビニルアルコール
はその特有の皮膜特性から、親水性繊維、疎水性繊維を
問わず各種繊維に多用されているものの、平滑性、柔軟
性不足による製織時の糸切れ等積々の問題点を存してい
た。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、水系で長期にわたり安定な粘性を保持し
つつ、且つ、他の水溶性増粘剤との相溶性に優れる水系
増粘剤、および抱合性に優れる経糸糊剤について鋭意検
討を行った結果、本発明に至った。
すなわち本発明は、−重代 %式%(1) [式中、Rは炭素数1〜18のn価のヒドロキシ化合物
R−(OH)nからヒドロキシル基を除いた残基、Aは
炭素数2〜20のアルキレン基、mは5〜700の数、
nは1〜8の数を示す。コで示されるポリオキシアルキ
レン化合物(a)およびジオールカルボン酸(塩)(b
)と、有機ポリイソシアネート(C)とから誘導される
分子量10.000〜5.000,000の水溶性高分
子化合物■からなる水系増粘剤;並びに、上記水溶性高
分子化合物(1)を必須成分としてなることを特徴とす
る経糸糊剤である。
本発明において、Rを示す該残基を形成するヒドロキシ
化合物としては脂肪族−価アルコール類(メタノール、
エタノール、オクチルアルコール、ドデシルアルコール
、 トリデシルアルコール、ステアリルアルコール、オ
レイルアルコールなど)、−価フエノール類(フェノー
ル、クレゾール、エチルフェノール、イソブチルフェノ
ール、オクチルフェノール)、多価フェノール類(ヒド
ロキノン、カテコールなど)、ビスフェノール類(ビス
フェノールAなど)、多価アルコール類(エチレングリ
コール、プロピレングリコール、ヘキシレンクリコール
、グリセリン、 トリメチロールプロパン、トリメチロ
ールエタン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、シ
ロ糖など)および水があげられる。これらのうち好まし
いものは多価フェノール類、多価アルコール類および水
であり、特に好ましくはエチレングリコール、プロピレ
ングリコール及び水である。
一般式(1)における(OA)mOHの部分は炭素数2
〜20のアルキレンオキサイドが付加することにより形
成される。このアルキレンオキサイドの具体例としては
、エチレンオキサイド(EO)、プロピレンオキサイド
(PO)、1.2−ブチレンオキサイド(BO)、テト
ラヒドロフラン、α−オレフィンオキサイド(炭素数5
〜20)、アルキレンオキサイド置換体(エビクロロヒ
ドリン、スチレンオキサイドなど)などがあげられる。
これらのうち、好ましいものはEOおよびEOとPOの
併用である。
mは5〜700、好ましくは、25〜500の数である
。
mが5未満では、得られた高分子化合物が、水不溶とな
り、700を越えると有機ポリイソシアネートとの反応
性が乏しくなり目的とする性能を有する高分子化合物を
得ることが困難となる。
m個のアルキレンオキサイドの結合順序は問わない。ま
た、結合様式は、これらのアルキレンオキサイドの単独
付加あるいは、二種以上のランダム付加、またはブロッ
ク付加のいずれをとってもよい。これらのアルキレンオ
キサイドより形成されるオキシアルキレン鎖のうち好ま
しいものはEOの単独付加鎖またはEOとPOのブロッ
クまたはランダム付加鎖である。ブロック付加の場合、
オキシアルキレン鎖の末端部分のブロックは、有機ポリ
イソシアネートとの反応性の点からEO付加鎖が好まし
い。
EO@PO付加物の場合、EO付加鎖部の分子量の合計
とPO付加鎖部の分子量の合計の比率は通常100:O
〜100:  80、好ましくは100:O〜100:
  50である。
−重代(1)で示されるポリオキシアルキレン化合物(
a)のうち、好ましいものの具体例としては、ポリエチ
レングリコール(平均分子量2,000.4.000.
  G、000120.(100など): ポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテル(エチレンオキサイド
付加モル数40モル、50モル、70モルなど);  
ポリオキシプロピレン重合体にエチレンオキサイドがブ
ロック付加した共重合物(平均分子量6,000゜9.
000. 12,000等; エチレンオキサイド含量
70%);グリセリン、トリメチロールプロパンなどの
多価アルコールのエチレンオキサイド付加物(付加モル
数50.100.200モルなど); グリセリン、ト
リメチロールプロパンなどの多価アルコールにプロピレ
ンオキサイドを付加し、ついでエチレンオキサイドを付
加した化合物(合計付加モル数50.1001200モ
ルなど;エチレンオキサイド含量80%);並びに、こ
れらの2種以上の混合物があげられる。
本発明におけるジオールカルボン酸(塩)(b)として
は、例えばジメチロール酢酸(塩)、ジメチロールプロ
ピオン酸(塩)、ジメチロール酪酸(塩)およびこれら
の2種以上の混合物があげられる。これらのうち、好ま
しいものはジメチロールプロピオン酸(塩)である。塩
としては、例えばアルカリ金属塩(L r、N aN 
 Kなど)、アルカリ土類金属塩(Ca、Mgなど)、
アンモニウム塩、アルカメールアミン塩(モノエタノー
リアミン、ジェタノールアミン、 トリエタノールアミ
ンなど)およびこれらの2皿以上の混合物があげられる
。これらのうち好ましいものはアルカリ金属塩およびア
ンモニウム塩である。(1)の構成成分のうち、 (a
)と(b)との比率は、通常重量比で、100:  O
,Of〜100:  50、好ましくは100:0.1
〜100:  10である。 (b)が0.01未満で
は抱合性の向上効果が少なく、50を越えても良好な効
果は期待できない。
本発明において、有機ポリイソシアネート(c)として
は、例えば、エチレンジイソシアネート、ヘキシレンジ
イソシアネート、l、5−ナフチレンジイソシアネート
、4.4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、4,
4′−ジフェニルジメチルメタンジイソシアネート、ジ
およびテトラアルキルジフェニルメタンジイソシアネー
ト、4,41−ジベンジルジイソシアネート、1,3−
フェニレンジイソシアネート、l、4−フェニレンジイ
ソシアネート、 トリーレンジイソシアネート(2,4
および2,6などの各異性体)、イソホロンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネートなどのジイソシア
ネート類、トリレンジイソシアネートとトリメチロール
プロパンとの反応物、アニリンを塩酸の存在下でホルム
アルデヒドを反応させて得たポリアミンをホスゲン化し
て得られるポリフェニルメタンポリイソシアネート、こ
れらの有機インシアネートの製造工程で得られる粗製イ
ンシアネートおよびこれらの2種以上の混合物を挙げる
ことができる。これらのうち、好ましいものはジイソシ
アネート類および粗製ジフェニルメタンジイソシアネー
トである。
(1)を構成する( a ) y  (b ) +  
(c )のうち、(a)と(b)の合計OH当量と(c
)のインシアネート当量との比率は、通常2/1〜1/
2である。
上記の範囲内では、本発明の増粘剤の増粘性、粘度安定
性および糊剤の抱合性が良好となる。
水溶性高分子化合物(1)の製法を例示すると、通常の
ウレタンプレポリマーを作成する方法で(a)および(
b)と(C)とを反応させることにより■が得られる。
反応温度は通常30〜150℃好ましくは、50−13
0℃である。反応時間は、通常1〜30時間好ましくは
、3〜8時間である。この反応には、溶剤を加えて行っ
てもよく溶剤としては、アセトン、テトラヒドロフラン
、ジメチルホルムアミドジメチルスルホキサイド、 ト
ルエン、ジオキサン等が、用いられる。
得られる水溶性高分子化合物(1)の分子量は、通常1
0.000〜5,000.poo好ましくは、20,0
00〜t 、ooo、oooである。
本発明の増粘剤には必要に応じて他の水溶性高分子を併
用してもよい。これらの水溶性高分子としては、例えば
デンプン、デンプン誘導体(カルボキシメチルデンプン
、ヒドロキシエチルデンプン、カチオン化デンプンなど
)、セルロース誘導体(カルボキシメチルセルロース、
メチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロース、ヒドロキシメチルプロピル
セルロース、カチオン化セルロースな(!’ ) 、カ
ム類(トラガントガム、グアガム、アラビアガムなど)
、ポリアクリル酸塩、ポリビニルアルコール、ポリエチ
レンオキサイド、ポリビニルピロリドン、及びこれらの
2種以上の混合物が挙げられる。その場合、本発明に係
わる水溶性高分子化合物の量は本発明の増粘剤中、通常
10%以上、好ましくは50%以上である。
本発明の増粘剤は、使用される用途により特に限定され
ないが、通常、重量基準で0.01%〜50%、好まし
くは、0.1〜30%の水溶液として使用される。
使用法は従来の水溶性増粘剤の場合と同様でよく、冷水
中、攪拌しながら徐々に投入することにより溶解させて
もよいし、必要に応じて加温することにより高粘性水溶
液が容易に得られる。
本発明の経糸糊剤は上記に例示した方法で得られる水溶
性高分子化合物(1)を必須成分とするものである。発
明の糊剤は水溶性に優れるため、単独あるいは各種油剤
との併用で水溶液の形で使用してもよく、融点以上に加
温した状態で単独あるいはワックス類を溶媒とするメル
トサイズとして使用してもよい。さらに平滑剤(鉱物油
、動植物油、ワックス類、高級アルコール、高級脂肪酸
その他の油脂誘導体、低分子ポリオレフィンその他疎水
性有機化合物等;糊剤に対し相溶性の悪いものが好まし
い。)及び必要により乳化剤(アニオン系、ノニオン系
各種界面活性剤)とともに、水または/および有機溶剤
(低級アルコール、アセトン等)中に分散させた形(糊
付油剤)としてもよく、又有機溶剤系(低級アルコール
等)のドライサイズとして使用することもできる。
本発明の糊剤は他の糊剤(デンプン、ふのり、アルギン
酸ソーダ、ゴム類、ニカワ、アマニ油等の天然糊剤: 
カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、カル
ボキシメチルデンプン、ヒドロキシエチルデンプン、シ
アノエチルデンプン等の半合成糊剤:およびポリビニル
アルコール系、ポリ酢ビ系、ポリビニルエーテル系、ポ
リアクリル系、マレイン酸共重合物、クロトン酸共重合
物等の合成糊剤)と併用してもよい。
本発明の糊剤と他の糊剤との割合は特に限定されないが
、通常、重量比で1〜100:  99〜0好ましくは
20〜100:  80〜0である。
そのほか各種界面活性剤1、着色剤(染料など)、帯電
防止剤(界面活性剤系、高分子系、酸化型低分子ポリオ
レフィン等)や補助的潤滑剤、柔軟剤、調整剤等を必要
に応じ添加することができる。
これらの添加物質の添加量は糊剤に対し20重量%以下
が好ましく、多量に添加すると抱合性が低下する。
本発明の糊剤を用いて繊維のサイジングを行うに当たり
、サイジング用組成物中の糊剤の使用量は、使用形態(
水溶液、メルトサイズ、油剤、ドライサイズ)や適用繊
維の種類等により種々異なるが、一般に全重量中70〜
99.5重量%、好ましくは85〜98重量%である。
本発明の糊剤を適用する繊維は特に制限されず、ポリア
ミド系、ポリエステル系、アクリル系、ポリオレフィン
系等の合成繊維、ビスコースレーヨン、アセテート繊維
等の再生セルロース繊維、組線、羊毛、麻等の天然繊維
にも適用できる。
さらには繊維の形態も特に限定されず、フィラメント糸
、スパン糸いずれにも適用可能である。
本発明の糊剤を繊維に糊付けする方法は通常の方法でよ
く、たとえばローラー糊付、壺糊付、かせ糊付1 チー
ズ糊付、スラッシャ−糊付により行うことができる。糊
付温度、糊付速度、乾燥方法等も通常の方法と同じでよ
い。糊付温度は通常、10〜100°C1好ましくは1
5〜70°Cである。
本発明の糊剤を繊維に適用するにあたり、繊維に対する
着糊量は繊維の種類、用途により特に限定されず、通常
0.5〜15重量%、好ましくは1〜10重量%である
。
[実施例コ 以下実施例により本発明をさらに説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。
なお、本発明の増粘剤および、糊剤に使用したポリオキ
シアルキレン化合物、ジオールカルボン酸及びを機ポリ
イソ/アネートは以下の通りである。
(ポリオキシアルキレン化合物) ポリオキシアルキレン化合物1=ポリエチレングリコー
ル(平均分子量[1200) ポリオキシアルキレン化合物2=ポリエチレングリコー
ル(平均分子量20000) ポリオキシアルキレン化合物3=ポリプロピレングリコ
ール(平均分子量3300)エチレンオキサイド80重
量%付加物 ポリオキシアルキレン化合物4=ポリプロピレングリコ
ール(平均分子量1700)エチレンオキサイド80重
量%付加物 (ジオールカルボン酸) ジメチロールプロピオン酸(以下DMPAと略す)(有
機ポリイソシアネート) 有機ポリイソシアネート1=4.4−−ジフェニルメタ
ンジイソンアネート 有機ポリイソシアネート2=2.4−トリレンジイソシ
アネート 実施例1〜4、比較例1〜4 (増粘剤、糊剤として使用したもの) 上記ポリオキシアルキレン化合物、ジオールカルボン酸
および有機ポリイソシアネートを使用し、表−1に示す
ような組合せで1、反応温度80℃にて、12時間反応
させることにより本発明の増粘剤および糊剤を得て、以
下の試験に使用した。
又、  比較例用として、表−1に示すDMPAを使用
しない系、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキサ
イドを各々使用した。
表−1 注1)a=ポリオキシアルキレン化合物bりジオールカ
ルボン酸 C=有機ポリイソシアネートヲ表ス。
2)実施例1〜4ではaN  bの合計OH当量とCの
NCO当量が1=1となる量で反応さセタ。又、DMP
Aはポリオキシアルキレン化合物に対し、1.0重量%
使用した。
3)比較例1ではaのOH当量とCのNGO当量が1=
 1となる量で反応させた。
(増粘剤としての安定性試験) 本発明の増粘剤(実施例1〜4)及び比較例1〜3の化
合物の各10%水溶液を作成し、5°c130℃で1日
、5日間放置したのちの粘度の経日変化および超音波セ
ン断安定性試験機(出力150w、  周波数10kc
)を使用し、20”CX60分間超音波を照射した後の
粘度変化を測定した。  経口安定性試験は溶解直後の
粘度を100として11日15日後の粘度変化を指数で
表し、セン断安定性は(超音波照射後粘度/超音波照射
前粘度)の比で表した。結果を表−2に示す・表−2 (増粘剤としての相溶性試験) 実施例1〜4の増粘剤、比較例2.3の化合物の各5%
水溶液とデンプン(マツノリンM22、松谷化学製)5
%水溶液との1=1配合品を作成し分離状態を目視観測
した。結果を表−3に示す。
表−3 (注) 0: 完全相溶 △: 分離傾向 ×: 完全分離 (糊剤としての性能試験) 本発明の糊剤(実施例1〜4)及び比較品として、表−
1に記載のDMPA未使用の系(比較例1)およびポリ
ビニルアルコール(比較例2)を用いて下記条件に従い
、綿糸(30番手)にチーズ給油にて糊付し、TM式抱
合性試験機により糊付糸の抱合性試験を行った。
糊付条件 糊剤濃度二 8%水溶液 糊付温度: 50℃ 糊付速度:E35m/分 乾燥温度: 130℃ 結果を表−4に示す。
表−4 リ ビニルアルコールおよびブライマールP−E3N(日本
アクリル製、 アクリル系) 80: 20混合 物(比較例4)を用いてポリエステル綿混紡糸(ポリエ
ステル65%、綿35%)にスラッシャ−糊付機で糊付
し、TM式抱合性試験機により糊付糸の抱合性試験を行
った。
糊付条件 糊剤濃度: 5%水溶液 糊付温度: 50℃ 糊付速度:65m/分 乾燥温度= 130″C その結果を表−5に示す。
表−5 [発明の効果コ 本発明の増結剤は従来の増粘剤に比べ、増粘させた水溶
液の安定性に優れ、特に、経口安定性及び機械的セン断
安定性にすぐれるとの特徴を有することから、−時に大
量の水溶液の作成が可能となり、長期にわたり、安定な
品質の水溶液を提供する事が可能となる。
また、デンプン等、他の水系増粘剤との相溶性に優れる
ことから、経済性、作業性に優れた混合系水系増粘剤と
して宵月である。
本発明の増結剤は、少量で優れた増粘効果を有し、水溶
液粘性が外的条件によって変化しないとの特長を育する
ことから、繊維用糊剤、紙の表面加工剤、接着剤、無機
拳有機質バインダー 乳化・分散安定化剤、水系潤滑油
基剤、化粧品、水系塗料等の分野に使用可能である。
また、本発明の糊剤は従来の糊剤に比べ、糊付糸の抱合
性に優れ、製織性を大幅に向上させるものである。その
他、冷水に可溶であることがら糊炊きが不要であり、か
つ糊抜き性が容易であるとの特徴を有し、更に糊液の経
口安定性及び機械的セン断安定性にすぐれることを利用
し、長期にわたり、安定な品質の糊液を提供する事が可
能となる。また、デンプン、ポリビニルアルコール等、
他の糊剤との相溶性に優れる等、経糸糊剤として種々の
利点を有するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 R[(OA)_mOH]_n(1) [式中、Rは炭素数1〜18のn価のヒドロキシ化合物
    R−(OH)_nからヒドロキシル基を除いた残基、A
    は炭素数2〜20のアルキレン基、mは5〜700の数
    、nは1〜8の数を示す。]で示されるポリオキシアル
    キレン化合物(a)およびジオールカルボン酸(塩)(
    b)と、有機ポリイソシアネート(c)とから誘導され
    る分子量10,000〜5,000,000の水溶性高
    分子化合物(1)からなる水系増粘剤。 2、(1)の構成成分のうち、(a)と(b)の比率が
    、重量比で100:0.01〜100:50である請求
    項1記載の水系増粘剤。 3、請求項1〜2のいずれかに記載の水溶性高分子化合
    物(1)を必須成分としてなることを特徴とする経糸糊
    剤。
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