JPH0414265Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414265Y2 JPH0414265Y2 JP11116186U JP11116186U JPH0414265Y2 JP H0414265 Y2 JPH0414265 Y2 JP H0414265Y2 JP 11116186 U JP11116186 U JP 11116186U JP 11116186 U JP11116186 U JP 11116186U JP H0414265 Y2 JPH0414265 Y2 JP H0414265Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel tank
- clip
- protection plate
- attached
- polyethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本考案は、樹脂製燃料タンクに、所定間隔を有
して、保護板をクリツプにより取付けた燃料タン
クの取付構造に関する。 (従来技術) 従来、ドイツ特許第2340257号公報に開示され
ているように、車両用樹脂製燃料タンクの側部を
石綿を介して保護板で被覆し、排気管の輻射熱か
ら燃料タンク側部を保護すると供に、該タンクの
底部に保護板を延長し、飛び躍ねた小石などから
燃料タンクの底部を保護するようにした保護板取
付構造が提案されているが、一般に樹脂製燃料タ
ンクはブロー成形で製造されるため、保護板を取
付ける取付具を一体に製造することができない。 これに対し出願人は、樹脂製燃料タンクの外面
に取付具を溶着固定し、保護板を取付具に係合可
能なクリツプにより取付けることによつて取付作
業性を向上させたものを別途出願している。 該保護板取付構造においては、保護板と燃料タ
ンクとの間隙の空気層が断熱効果に寄与している
が、この間隙のため車両走行時、路面上の突起物
が保護板の縁部に衝突する場合がある。この際、
保護板にかかる衝撃力により、燃料タンク本体が
クリツプの取付部分から引きちぎられ破裂するこ
とのないよう十分考慮しなければならない。 (考案の目的) 本考案は、上記の点を鑑みなされたもので、保
護板に、保護板が燃料タンクから剥離するような
大荷重が作用しても、燃料タンク本体がクリツプ
の取付部分から引きちぎられ破裂することのない
燃料タンクの保護板取付構造を提供することを目
的とする。 (考案の構成) 本考案は、樹脂製燃料タンク外面に、クリツプ
ホルダーが固着され、該クリツプホルダーに樹脂
製燃料タンク及びクリツプホルダーよりも耐衝撃
製の低い材質からなるクリツプ本体の基端が取付
けられ、該クリツプ本体の他端には保護板が取付
けられていることを特徴とする。 (考案の効果) 本考案は以上のように構成されるので、車両走
行時、保護板の縁部に路面状の突出物が衝突する
ような大荷重が作用しても、クリツプ本体が破損
して燃料タンクと保護板との係合を絶つので、燃
料タンク本体がクリツプ取付部分から引きちぎら
れ破裂するのを防止できる。 (実施例) 以下に本考案の実施例について図に基づいて説
明する。第1図に示すように、ポリエチレン製燃
料タンク1の下面には車体前後方向の中間部分
が、排気管・プロペラシヤフト(図示外)などを
避けるために上方へ湾曲された湾曲中央部1aが
形成されている。該湾曲中央部1aの両側部1
b,1bには、車体前後方向に延びる固定バンド
2,2が架設され、その両端がそれぞれ車体(図
示外)に取付けられて、ポリエチレン製燃料タン
ク1を車体に固定保持している。また、ポリエチ
レン製燃料タンク1の下面には、排気管の輻射熱
や路面より飛び躍ねた小石などからポリエチレン
製燃料タンク1を保護する保護板3がクリツプ4
により取付けられている。 保護板3は、ポリエチレン製燃料タンク1の下
面形状に沿うよう中央が上方へ湾曲した車体前後
方向に延びる略長方形状のアルミニウム板により
形成されている。保護板3の両側辺中央には、車
幅方向にアルミ製アーム部3a,3aが延出して
取付けられており、該アーム部3a,3aの先端
は、それぞれ保護板3がポリエチレン製燃料タン
ク1から脱落しないようにポリエチレン製燃料タ
ンク1と固定バンド2,2との間に挿入支持され
ている。 次に、保護板3のクリツプ4による樹脂製燃料
タンク1の取付状態について説明する。第2図に
示すように、ポリエチレン製燃料タンク1の外表
面にはポリエチレン製クリツプホルダー5は溶着
されている。クリツプホルダー5は、台座部5a
と空間部5bと係止部5cとよりなり、該空間部
5bにはクリツプ本体6がスライド挿入され、係
止部5cにより係止されてクリツプホルダー5に
固定されている。クリツプ本体6はナイロン製で
あり、円筒状の本体部6aと、本体部6aの上端
部に設けられ前記クリツプホルダー5の空間部5
bに挿入され係止部5cにより係止される挿入部
6bと、本体部6aの中間部に設けられ保護板3
を左右方向に動かないよう弾発付勢するため両端
部が下方に傾斜したストツパー部6cと、本体部
6aの下端部に左右に突出した爪部6dとからな
る。 7は、保護板3から露出したクリツプ本体6下
端部を保護するためのキヤツプ部材であり、前記
クリツプ本体6の爪部が係止されると共に、保護
板3に固着されている。 ここで下記の表に示されるように、クリツプ本
体6を形成するナイロンはクリツプホルダー5及
び燃料タンク1を形成するポリエチレンに比べ、
耐衝撃性は低いものである。
して、保護板をクリツプにより取付けた燃料タン
クの取付構造に関する。 (従来技術) 従来、ドイツ特許第2340257号公報に開示され
ているように、車両用樹脂製燃料タンクの側部を
石綿を介して保護板で被覆し、排気管の輻射熱か
ら燃料タンク側部を保護すると供に、該タンクの
底部に保護板を延長し、飛び躍ねた小石などから
燃料タンクの底部を保護するようにした保護板取
付構造が提案されているが、一般に樹脂製燃料タ
ンクはブロー成形で製造されるため、保護板を取
付ける取付具を一体に製造することができない。 これに対し出願人は、樹脂製燃料タンクの外面
に取付具を溶着固定し、保護板を取付具に係合可
能なクリツプにより取付けることによつて取付作
業性を向上させたものを別途出願している。 該保護板取付構造においては、保護板と燃料タ
ンクとの間隙の空気層が断熱効果に寄与している
が、この間隙のため車両走行時、路面上の突起物
が保護板の縁部に衝突する場合がある。この際、
保護板にかかる衝撃力により、燃料タンク本体が
クリツプの取付部分から引きちぎられ破裂するこ
とのないよう十分考慮しなければならない。 (考案の目的) 本考案は、上記の点を鑑みなされたもので、保
護板に、保護板が燃料タンクから剥離するような
大荷重が作用しても、燃料タンク本体がクリツプ
の取付部分から引きちぎられ破裂することのない
燃料タンクの保護板取付構造を提供することを目
的とする。 (考案の構成) 本考案は、樹脂製燃料タンク外面に、クリツプ
ホルダーが固着され、該クリツプホルダーに樹脂
製燃料タンク及びクリツプホルダーよりも耐衝撃
製の低い材質からなるクリツプ本体の基端が取付
けられ、該クリツプ本体の他端には保護板が取付
けられていることを特徴とする。 (考案の効果) 本考案は以上のように構成されるので、車両走
行時、保護板の縁部に路面状の突出物が衝突する
ような大荷重が作用しても、クリツプ本体が破損
して燃料タンクと保護板との係合を絶つので、燃
料タンク本体がクリツプ取付部分から引きちぎら
れ破裂するのを防止できる。 (実施例) 以下に本考案の実施例について図に基づいて説
明する。第1図に示すように、ポリエチレン製燃
料タンク1の下面には車体前後方向の中間部分
が、排気管・プロペラシヤフト(図示外)などを
避けるために上方へ湾曲された湾曲中央部1aが
形成されている。該湾曲中央部1aの両側部1
b,1bには、車体前後方向に延びる固定バンド
2,2が架設され、その両端がそれぞれ車体(図
示外)に取付けられて、ポリエチレン製燃料タン
ク1を車体に固定保持している。また、ポリエチ
レン製燃料タンク1の下面には、排気管の輻射熱
や路面より飛び躍ねた小石などからポリエチレン
製燃料タンク1を保護する保護板3がクリツプ4
により取付けられている。 保護板3は、ポリエチレン製燃料タンク1の下
面形状に沿うよう中央が上方へ湾曲した車体前後
方向に延びる略長方形状のアルミニウム板により
形成されている。保護板3の両側辺中央には、車
幅方向にアルミ製アーム部3a,3aが延出して
取付けられており、該アーム部3a,3aの先端
は、それぞれ保護板3がポリエチレン製燃料タン
ク1から脱落しないようにポリエチレン製燃料タ
ンク1と固定バンド2,2との間に挿入支持され
ている。 次に、保護板3のクリツプ4による樹脂製燃料
タンク1の取付状態について説明する。第2図に
示すように、ポリエチレン製燃料タンク1の外表
面にはポリエチレン製クリツプホルダー5は溶着
されている。クリツプホルダー5は、台座部5a
と空間部5bと係止部5cとよりなり、該空間部
5bにはクリツプ本体6がスライド挿入され、係
止部5cにより係止されてクリツプホルダー5に
固定されている。クリツプ本体6はナイロン製で
あり、円筒状の本体部6aと、本体部6aの上端
部に設けられ前記クリツプホルダー5の空間部5
bに挿入され係止部5cにより係止される挿入部
6bと、本体部6aの中間部に設けられ保護板3
を左右方向に動かないよう弾発付勢するため両端
部が下方に傾斜したストツパー部6cと、本体部
6aの下端部に左右に突出した爪部6dとからな
る。 7は、保護板3から露出したクリツプ本体6下
端部を保護するためのキヤツプ部材であり、前記
クリツプ本体6の爪部が係止されると共に、保護
板3に固着されている。 ここで下記の表に示されるように、クリツプ本
体6を形成するナイロンはクリツプホルダー5及
び燃料タンク1を形成するポリエチレンに比べ、
耐衝撃性は低いものである。
【表】
従つて、車両走行時保護板3の縁部に路面上の
突起部が衝突した場合には、クリツプ本体6の円
筒本体部6aが折れることにより、クリツプ4に
よるポリエチレン製燃料タンク1と保護板3との
連結が外れ、ポリエチレン製燃料タンク1本体が
引きちぎられることがない。また外れた保護板3
は、第3図に示すように、折れたクリツプ本体6
を交換するだけで簡単にポリエチレン製燃料タン
ク1に取付けることができる。 上記実施例においてはクリツプ本体6をナイロ
ンにより形成したが、アセタール樹脂、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリフエニレンオキサイド
などにより形成してもよい。
突起部が衝突した場合には、クリツプ本体6の円
筒本体部6aが折れることにより、クリツプ4に
よるポリエチレン製燃料タンク1と保護板3との
連結が外れ、ポリエチレン製燃料タンク1本体が
引きちぎられることがない。また外れた保護板3
は、第3図に示すように、折れたクリツプ本体6
を交換するだけで簡単にポリエチレン製燃料タン
ク1に取付けることができる。 上記実施例においてはクリツプ本体6をナイロ
ンにより形成したが、アセタール樹脂、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリフエニレンオキサイド
などにより形成してもよい。
第1図aは、本考案の実施例の燃料タンクの保
護板取付構造を示す概略平面図、bは概略正面図
であり、第2図aは、保護板のクリツプによる燃
料タンク本体への取付構造を示す概略正面断面
図、bは概略側面断面図であり、第3図は、クリ
ツプホルダー及びクリツプ本体の分解斜視図であ
る。 1……樹脂製燃料タンク、3……保護板、5…
…クリツプホルダー、6……クリツプ本体。
護板取付構造を示す概略平面図、bは概略正面図
であり、第2図aは、保護板のクリツプによる燃
料タンク本体への取付構造を示す概略正面断面
図、bは概略側面断面図であり、第3図は、クリ
ツプホルダー及びクリツプ本体の分解斜視図であ
る。 1……樹脂製燃料タンク、3……保護板、5…
…クリツプホルダー、6……クリツプ本体。
Claims (1)
- 樹脂製燃料タンク外面に、クリツプホルダーが
固着され、該クリツプホルダーに樹脂製燃料タン
ク及びクリツプホルダーよりも耐衝撃性の低い材
質からなるクリツプ本体の基端が取付けられ、該
クリツプ本体の他端には保護板が取付けられてい
ることを特徴とする燃料タンクの保護板取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116186U JPH0414265Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11116186U JPH0414265Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316244U JPS6316244U (ja) | 1988-02-03 |
| JPH0414265Y2 true JPH0414265Y2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=30990826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11116186U Expired JPH0414265Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414265Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220117486A (ko) * | 2021-02-17 | 2022-08-24 | 주식회사 니프코코리아 | 자동차의 연료탱크용 브라켓 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4638067B2 (ja) * | 2001-02-16 | 2011-02-23 | ティーアイ オートモーティヴ テクノロジー センター ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 自動車燃料タンクの取付構造 |
| JP5181889B2 (ja) * | 2008-07-11 | 2013-04-10 | トヨタ自動車株式会社 | 樹脂容器構造 |
| JP2014180889A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Unipres Corp | 車両用燃料タンク |
| JP6995636B2 (ja) * | 2018-01-16 | 2022-01-14 | 株式会社Fts | 燃料タンク |
| JP7763814B2 (ja) * | 2023-09-06 | 2025-11-04 | 本田技研工業株式会社 | 車両のタンク保持部構造 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP11116186U patent/JPH0414265Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220117486A (ko) * | 2021-02-17 | 2022-08-24 | 주식회사 니프코코리아 | 자동차의 연료탱크용 브라켓 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316244U (ja) | 1988-02-03 |
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