JPH04143102A - ホイールカバー取付装置 - Google Patents
ホイールカバー取付装置Info
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- JPH04143102A JPH04143102A JP26706190A JP26706190A JPH04143102A JP H04143102 A JPH04143102 A JP H04143102A JP 26706190 A JP26706190 A JP 26706190A JP 26706190 A JP26706190 A JP 26706190A JP H04143102 A JPH04143102 A JP H04143102A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/06—Fastening arrangements therefor
- B60B7/061—Fastening arrangements therefor characterised by the part of the wheels to which the discs, rings or the like are mounted
- B60B7/068—Fastening arrangements therefor characterised by the part of the wheels to which the discs, rings or the like are mounted to the wheel bolts or wheel nuts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は自動車用のホイールカバーの取付装置に係り
、就中、ホイールナツトに取付する形式のホイールカバ
ー取付装置に関する。
、就中、ホイールナツトに取付する形式のホイールカバ
ー取付装置に関する。
[従来の技術]
ディスクホイールをハブに締結するホイールナツト(又
はボルト)を取付対象に選んだ、ホイールカバーの取付
形式は従来から各種存在しているが、どの形式も問題点
を孕んでいる。最も古い形式は特殊形状のホイールナツ
トを要求するもので、汎用性に劣る0次いでバヨネット
形式が提案されたが、廻し嵌めそのものが仇となり、急
制動時に脱落を起す。プラスチックホイールカバーが普
及すると、その成形自在性を利用してナツトに抱き付く
形式も現れたが、プラスチック特有のクリープ性・耐熱
性を克服できず、裏打の金属ばねを併用するなどを要し
、複雑で高価な欠点があり、更に型別も困難で生産性も
悪かった。
はボルト)を取付対象に選んだ、ホイールカバーの取付
形式は従来から各種存在しているが、どの形式も問題点
を孕んでいる。最も古い形式は特殊形状のホイールナツ
トを要求するもので、汎用性に劣る0次いでバヨネット
形式が提案されたが、廻し嵌めそのものが仇となり、急
制動時に脱落を起す。プラスチックホイールカバーが普
及すると、その成形自在性を利用してナツトに抱き付く
形式も現れたが、プラスチック特有のクリープ性・耐熱
性を克服できず、裏打の金属ばねを併用するなどを要し
、複雑で高価な欠点があり、更に型別も困難で生産性も
悪かった。
以上の欠点を解消する方策として、本出願人は、特開昭
63−287601号公報を提案し続いて特願平1−1
13295号を提出した。両者の基本的形式は、ディス
クホイールの取付ピッチ円上に数個ある標準型袋ナツト
から適宜数を選択し、−個のナツトに対して、二辺の挟
角をもつばねで吐着すると共に、ばねはナツトの選択数
に渡って連繋して環状に一体化されて成り、取付操作に
当ってはナツトを乗越えて嵌着されるものとしている。
63−287601号公報を提案し続いて特願平1−1
13295号を提出した。両者の基本的形式は、ディス
クホイールの取付ピッチ円上に数個ある標準型袋ナツト
から適宜数を選択し、−個のナツトに対して、二辺の挟
角をもつばねで吐着すると共に、ばねはナツトの選択数
に渡って連繋して環状に一体化されて成り、取付操作に
当ってはナツトを乗越えて嵌着されるものとしている。
このため従来形式の難点は解決された上に、挟角と連繋
環状の二重のばね性を併有するため取付操作しやすく脱
落しない特徴をもっている。更に後者出願においては単
純化も極限まで計られ、生産性並びに経済性にも優れた
ものとなっている。
環状の二重のばね性を併有するため取付操作しやすく脱
落しない特徴をもっている。更に後者出願においては単
純化も極限まで計られ、生産性並びに経済性にも優れた
ものとなっている。
然し、ホイールカバーもディスクホイールのディスクも
構造形状は多岐にわたっている。ホイールカバー取付装
置は、これら種々の構造形状にも適用可能であること、
即ち広い汎用性が求められる。
構造形状は多岐にわたっている。ホイールカバー取付装
置は、これら種々の構造形状にも適用可能であること、
即ち広い汎用性が求められる。
C発明が解決しようとする課題]
特願平1−113295号の問題点は次の場合に生じる
。第2図と第3図は同公報の要旨と問題点の説明図であ
る。
。第2図と第3図は同公報の要旨と問題点の説明図であ
る。
両図を参照して、ディスクホイール5をハブに取付する
ホイールナツト4をホイールカバー1の取付にも兼用す
るもので、ナツト4に嵌着するばね体3を支承板2によ
りホイールカバー盤1に支承している構成である。ホイ
ールナツト4は車種によりボルト頭であったり、ピッチ
円上に4〜10個配列されたりするが、その数から適宜
数(3〜5個)を選択する(図示は4個選択)。一方ば
ね体3は、この選択数の挟角αをもち、その外側では張
出耳32をもって、又内側では基円30Gをもって連繋
し、接合31をもって閉環したものである。ばね体3の
ホイール力バー盤1への支承は、支承板2に設けた嵌挿
孔201に張出耳32の外郭を嵌入して取付される。ば
ね体3は、又、ホイールナツト4の頭球41に案内され
六角部42を乗越えてテーパ或は球面をなす外郭線4o
に嵌着される。この時、六角部42の乗越に際しては挟
角αの開角と基円300の拡径及び挟角αの開角を援助
する張出耳32の開角と拡径があり、嵌着された後はそ
れらが共働して強靭な嵌着機能を発揮する。
ホイールナツト4をホイールカバー1の取付にも兼用す
るもので、ナツト4に嵌着するばね体3を支承板2によ
りホイールカバー盤1に支承している構成である。ホイ
ールナツト4は車種によりボルト頭であったり、ピッチ
円上に4〜10個配列されたりするが、その数から適宜
数(3〜5個)を選択する(図示は4個選択)。一方ば
ね体3は、この選択数の挟角αをもち、その外側では張
出耳32をもって、又内側では基円30Gをもって連繋
し、接合31をもって閉環したものである。ばね体3の
ホイール力バー盤1への支承は、支承板2に設けた嵌挿
孔201に張出耳32の外郭を嵌入して取付される。ば
ね体3は、又、ホイールナツト4の頭球41に案内され
六角部42を乗越えてテーパ或は球面をなす外郭線4o
に嵌着される。この時、六角部42の乗越に際しては挟
角αの開角と基円300の拡径及び挟角αの開角を援助
する張出耳32の開角と拡径があり、嵌着された後はそ
れらが共働して強靭な嵌着機能を発揮する。
然し前記の汎用性に照らすと、幾つかの問題点が浮び上
って来る。
って来る。
その第1は、ばね体3の弾性設定の自由度が小さく制限
されることである。これはばね体3の形状単純性の利点
と表裏一体をなす性質ではあるが、下達する問題点と複
合された状況下に置かれたときは機能低下につながるお
それがある。
されることである。これはばね体3の形状単純性の利点
と表裏一体をなす性質ではあるが、下達する問題点と複
合された状況下に置かれたときは機能低下につながるお
それがある。
第2の問題点は、ディスクホイールの構造(形状と寸法
)によりばね体3の形状及び寸法が制限されることであ
る。例えばディスクホイールは応力緩和の為に一般に理
由51をもつが、これよりホイールナツト座に向って深
まる斜面52が破線図示52°のようにナツト4に近接
していると、ばね体3の張出耳32の長さ320が短縮
されるので挟角αが開き悪くなって、ナツト4の乗越作
用が難しくなる。或は又、現出51の内側に応力集中す
るのを防ぐ為に補強棒53も好んで用いられるが、これ
は破線示53゛のようにハブ孔縁50に連設すると最も
効果的になる。しかしこの補強棒はばね体3の小径部で
ある基円300と衝突を起し、小径部の形態を制限する
。
)によりばね体3の形状及び寸法が制限されることであ
る。例えばディスクホイールは応力緩和の為に一般に理
由51をもつが、これよりホイールナツト座に向って深
まる斜面52が破線図示52°のようにナツト4に近接
していると、ばね体3の張出耳32の長さ320が短縮
されるので挟角αが開き悪くなって、ナツト4の乗越作
用が難しくなる。或は又、現出51の内側に応力集中す
るのを防ぐ為に補強棒53も好んで用いられるが、これ
は破線示53゛のようにハブ孔縁50に連設すると最も
効果的になる。しかしこの補強棒はばね体3の小径部で
ある基円300と衝突を起し、小径部の形態を制限する
。
第3の問題点は具体的な寸度に関するもので、代表的な
ホイールカバーとディスクホイールの取付用ばね体3の
ばね線径30はφ1.5〜2mm程度の細径になってし
まう場合が起り、すると、前述ナツト4の乗越時に頭球
41から六角部42への乗上げが困難となり、ホイール
カバー取付操作感を損うことになる。この場合は、ばね
体3の張出耳32の支承板2との嵌着ではその強度が不
足する状況をも派生する。
ホイールカバーとディスクホイールの取付用ばね体3の
ばね線径30はφ1.5〜2mm程度の細径になってし
まう場合が起り、すると、前述ナツト4の乗越時に頭球
41から六角部42への乗上げが困難となり、ホイール
カバー取付操作感を損うことになる。この場合は、ばね
体3の張出耳32の支承板2との嵌着ではその強度が不
足する状況をも派生する。
[発明の目的コ
この発明は、ばね体3の設定自由度を増大させる手段を
提示することにより、上記問題点を解決し、汎用性の高
いホイールカバー取付装置を提供することを目的とする
。
提示することにより、上記問題点を解決し、汎用性の高
いホイールカバー取付装置を提供することを目的とする
。
[課題を解決するための手段]
第1図は、この発明のばね体3の輪郭線図で、ばね特性
設定自由度を自在に拡大して課題を解決する手段を示し
、第4図と第5図は、ばね特性の説明図である。
設定自由度を自在に拡大して課題を解決する手段を示し
、第4図と第5図は、ばね特性の説明図である。
ディスクホイールの取付ピッチ円50上に配置されるホ
イールナツトの選択数が4個である場合の例を示す第1
図にて、ホイールナツトのテーパ部40に嵌着されるば
ね体3の平面投影輪郭形状の語形状を同図第1象限から
第4象限に示す0図示形状は、曲げ加工上所要のRは省
略し、又張出耳32及び閉環接合の詳細は別途記述する
。
イールナツトの選択数が4個である場合の例を示す第1
図にて、ホイールナツトのテーパ部40に嵌着されるば
ね体3の平面投影輪郭形状の語形状を同図第1象限から
第4象限に示す0図示形状は、曲げ加工上所要のRは省
略し、又張出耳32及び閉環接合の詳細は別途記述する
。
第1象限に図示したばね体33は、ホイールナツトテー
パ部40の挟角αを変化させて、挟角部の相い隣接する
片辺同士を直接接続した形状である。ばね形状330は
挟角αが大きくなるに従い331〜334に示すように
連繋環形に内接する円は大きくなり、直線接続339に
おいて最大径になる。最小径は挟角αが負角も採りうる
ので、ばね形状338の場合になる。
パ部40の挟角αを変化させて、挟角部の相い隣接する
片辺同士を直接接続した形状である。ばね形状330は
挟角αが大きくなるに従い331〜334に示すように
連繋環形に内接する円は大きくなり、直線接続339に
おいて最大径になる。最小径は挟角αが負角も採りうる
ので、ばね形状338の場合になる。
第2象限のばね体34は、内向き円弧を介して接続した
もので、この場合のばね形状340は接続円弧が大きく
なるに従い341〜343に示すように連繋環形の内接
円も大きくなる。内向き円弧による接続の場合でも、挟
角部の辺から円弧に移る点で折曲を設けることができ、
図示の348の如く挾れた形状も可能である。(この発
明でとり上げているばね体3の形状の成形はロール加工
を前提としているが、歯車歯切に謂うアンダーカットの
条件であっても成形可能である。)従って内接円は非常
に小径にもできる。
もので、この場合のばね形状340は接続円弧が大きく
なるに従い341〜343に示すように連繋環形の内接
円も大きくなる。内向き円弧による接続の場合でも、挟
角部の辺から円弧に移る点で折曲を設けることができ、
図示の348の如く挾れた形状も可能である。(この発
明でとり上げているばね体3の形状の成形はロール加工
を前提としているが、歯車歯切に謂うアンダーカットの
条件であっても成形可能である。)従って内接円は非常
に小径にもできる。
第3象限に示すばね体35は直線を介しての接続、また
第4象限に示すばね体36は外向き円弧による接続によ
った形状を示す。各々の符号の最下位桁に同符号を付し
て説明に代える。
第4象限に示すばね体36は外向き円弧による接続によ
った形状を示す。各々の符号の最下位桁に同符号を付し
て説明に代える。
以上の形状は組合せても使用できるので、非常に多様な
形状設定ができるから、ばね特性も又多様になり、設定
自由度は拡汎になし得る。
形状設定ができるから、ばね特性も又多様になり、設定
自由度は拡汎になし得る。
基本的性質を第4図と第5図を用いて説明する。両図は
前述従来技術の基円300による連繋環状ばね体3の拡
縮径方向の緊張力に相当するものである。
前述従来技術の基円300による連繋環状ばね体3の拡
縮径方向の緊張力に相当するものである。
内接円C1の小さい第4図では、張出耳32の連接点P
と内接内側接続点Qとの間のスパンの長い梁となるので
、今X軸上にP点を固定し±y方向に引張力を加えると
容易に大きく撓む即ち弱い弾性を示す、同様にy軸上の
P点を固定し±X方向に荷重を与えても弱い弾性を示す
から、±X、±y共同時に荷重する即ち拡径荷重を加え
た場合は、ばね体輪郭301は容易に301゛の如く大
きく撓み、従って挟角部の求心方向へ付勢する弾性力(
以下緊張力と云う)は弱いものとなる。
と内接内側接続点Qとの間のスパンの長い梁となるので
、今X軸上にP点を固定し±y方向に引張力を加えると
容易に大きく撓む即ち弱い弾性を示す、同様にy軸上の
P点を固定し±X方向に荷重を与えても弱い弾性を示す
から、±X、±y共同時に荷重する即ち拡径荷重を加え
た場合は、ばね体輪郭301は容易に301゛の如く大
きく撓み、従って挟角部の求心方向へ付勢する弾性力(
以下緊張力と云う)は弱いものとなる。
これに対し、内設円C2の大径な第5図では、上記輪郭
33〜36の接続形状毎の個有差はあるが、全般にスパ
ンの短い梁となるから連繋環の縮径弾性の緊張力は強い
ものとなる。そして輪郭33〜35の極限形状339〜
359に示す方形に至ったときは撓みは起らず、緊張力
は最強に達する。
33〜36の接続形状毎の個有差はあるが、全般にスパ
ンの短い梁となるから連繋環の縮径弾性の緊張力は強い
ものとなる。そして輪郭33〜35の極限形状339〜
359に示す方形に至ったときは撓みは起らず、緊張力
は最強に達する。
この緊張力は、張出耳による挟角の弾性とは独立である
から、ばね体3のホイールナツト4への嵌着力は二重の
弾性即ち二重の共撮周波数をもつもので、ホイールの受
ける振動周波数帯域を勘案して決定すると強靭な耐脱落
特性を得ることができる。一方、緊張力はホイールカバ
−0取付時のホイールナツト4の乗越性を支配するもの
で、挟角弾性が一定ならば小さい緊張力である程乗越性
もたやすくなる。但し、緊張力はホイールカバーの偏芯
移動規制作用も果しているもので、この発明では挟角弾
性により偏芯移動にもかかわらず脱落は阻止されている
が、緊張力の小さい側には限度がある。
から、ばね体3のホイールナツト4への嵌着力は二重の
弾性即ち二重の共撮周波数をもつもので、ホイールの受
ける振動周波数帯域を勘案して決定すると強靭な耐脱落
特性を得ることができる。一方、緊張力はホイールカバ
−0取付時のホイールナツト4の乗越性を支配するもの
で、挟角弾性が一定ならば小さい緊張力である程乗越性
もたやすくなる。但し、緊張力はホイールカバーの偏芯
移動規制作用も果しているもので、この発明では挟角弾
性により偏芯移動にもかかわらず脱落は阻止されている
が、緊張力の小さい側には限度がある。
第1図の各象限の諸形状毎の弾性特性は接続形状の曲り
梁の計算式を用いて解析することができる。理論的には
張出耳32部の弾性と上記緊張力弾性とは完全独立では
ないが、独立と仮定した解析を用いた時もばね特性の実
験値とは良く一致し、ホイールカバー取付ばね体の設計
に実用できる。
梁の計算式を用いて解析することができる。理論的には
張出耳32部の弾性と上記緊張力弾性とは完全独立では
ないが、独立と仮定した解析を用いた時もばね特性の実
験値とは良く一致し、ホイールカバー取付ばね体の設計
に実用できる。
第6図と第7図は、投影平面図第1図のx−x断面を示
す。ばね体3は平面形状であっても実用可能であるし成
形容易な利点ももっているが、より汎用化する為には立
体形状も必要である。ここでは挟角部に傾斜角θを又張
出耳32に支承角γを付した立体形を述べる。このとき
上述した接続形状の投影は0050倍されるが、傾斜角
θは大きくても15°〜20°であるから、少ない誤差
で上記解析手段が通用できる。特に第7図示のように傾
斜角θはナツト4の六角部42に乗上げる部分の傾斜長
しだけあれば充分であり、他部分は平坦形でよいから、
上記傾斜誤差は完全に無視できる構成も可能である。
す。ばね体3は平面形状であっても実用可能であるし成
形容易な利点ももっているが、より汎用化する為には立
体形状も必要である。ここでは挟角部に傾斜角θを又張
出耳32に支承角γを付した立体形を述べる。このとき
上述した接続形状の投影は0050倍されるが、傾斜角
θは大きくても15°〜20°であるから、少ない誤差
で上記解析手段が通用できる。特に第7図示のように傾
斜角θはナツト4の六角部42に乗上げる部分の傾斜長
しだけあれば充分であり、他部分は平坦形でよいから、
上記傾斜誤差は完全に無視できる構成も可能である。
挟角部の傾斜角θと張出耳32を折上げした支承角γは
第6図に示すように様々の角度を取ることができる。傾
斜角θの作用は、ホイールカバーOの取付時(第7図参
照)にホイールナツト4の頭球41から六角部42へ乗
上げする際にばね体3の拡径と挟角部の開角を助長して
嵌着容易化する機能と、ホイールカバー取付後(第6図
参照)に内接円Cの近くのばね体接続部においてディス
クホイール5の補強棒53やハブ孔縁と離間する機能と
をもっている。嵌着容易化機能は、ばね体3の拡縮径方
向緊張力と張出耳32の構造による挟角弾性との関連で
定めなければならないが、これら弾性が強い程傾斜角θ
も大きく要求される。然しその最大角は、挟角部がナツ
トテーパ部40に巻掛られなければならないから(六角
部42には当設し得ないから)9度があり、規格ナツト
では約20°である。なお、この角度であれば、ホイー
ルカバー0が1kg程も重い場合に取付完遂する強力な
嵌着力をもフたばね体3も感触良く取付操作できる数値
である0次に支承角γについて説明する。挟角αの弾性
は張出耳32の構造によるが、前述したようにディスク
ホイールの斜面52がナツト4に近いと張出耳長320
が短く制限されるので強くならざるを得ない状況に置か
れる。この状況は張出耳32を′s6図や第7図のよう
に折上げることにより解決し得る。折上げは垂直であっ
てもよいが、これより支承角γだけ傾けると、ホイール
カバー取付時(第7図参照)に押込力Fが張出力Eを派
生させるので、嵌着容易性を増すことができる。
第6図に示すように様々の角度を取ることができる。傾
斜角θの作用は、ホイールカバーOの取付時(第7図参
照)にホイールナツト4の頭球41から六角部42へ乗
上げする際にばね体3の拡径と挟角部の開角を助長して
嵌着容易化する機能と、ホイールカバー取付後(第6図
参照)に内接円Cの近くのばね体接続部においてディス
クホイール5の補強棒53やハブ孔縁と離間する機能と
をもっている。嵌着容易化機能は、ばね体3の拡縮径方
向緊張力と張出耳32の構造による挟角弾性との関連で
定めなければならないが、これら弾性が強い程傾斜角θ
も大きく要求される。然しその最大角は、挟角部がナツ
トテーパ部40に巻掛られなければならないから(六角
部42には当設し得ないから)9度があり、規格ナツト
では約20°である。なお、この角度であれば、ホイー
ルカバー0が1kg程も重い場合に取付完遂する強力な
嵌着力をもフたばね体3も感触良く取付操作できる数値
である0次に支承角γについて説明する。挟角αの弾性
は張出耳32の構造によるが、前述したようにディスク
ホイールの斜面52がナツト4に近いと張出耳長320
が短く制限されるので強くならざるを得ない状況に置か
れる。この状況は張出耳32を′s6図や第7図のよう
に折上げることにより解決し得る。折上げは垂直であっ
てもよいが、これより支承角γだけ傾けると、ホイール
カバー取付時(第7図参照)に押込力Fが張出力Eを派
生させるので、嵌着容易性を増すことができる。
この支承角γとばね体3の槙弐図を第8図に示す。ばね
体3を、ホイールカバー盤1の支承部2.2を介して桁
上部32を支承角γで吊ったリンク機構と見なせば押込
力Fを与えたとき前記張出力Eによりばね体3の連繋環
状体はその緊張力に抗して開環向Mに開き、ホイールナ
ツトを乗越え易くする。逆に、ホイールカバー盤1の質
量に対して振動・衝撃の加速度が加わって脱落しようと
する力が働くときは、押込力Fとは反対向の力となるか
ら、閉環向Nに閉じ、ホイールナツトへの嵌着力は増大
して脱落防止力を増強する。その結果、支承角γは取付
しやすく且つ脱落し難い特性を助長する効果をもってい
ることになる。
体3を、ホイールカバー盤1の支承部2.2を介して桁
上部32を支承角γで吊ったリンク機構と見なせば押込
力Fを与えたとき前記張出力Eによりばね体3の連繋環
状体はその緊張力に抗して開環向Mに開き、ホイールナ
ツトを乗越え易くする。逆に、ホイールカバー盤1の質
量に対して振動・衝撃の加速度が加わって脱落しようと
する力が働くときは、押込力Fとは反対向の力となるか
ら、閉環向Nに閉じ、ホイールナツトへの嵌着力は増大
して脱落防止力を増強する。その結果、支承角γは取付
しやすく且つ脱落し難い特性を助長する効果をもってい
ることになる。
次に、ばね体3の立体形状詳細を第9図乃至第12図の
斜視図を用いて説明し、併せてその成形加工についても
触れる。
斜視図を用いて説明し、併せてその成形加工についても
触れる。
第9図は多角錐(ここでは正四角錐)6の面61にばね
体3を含ませた形状を示す、ホイールナツト4を挟持す
る挟角部の片道と隣接する片道とを接続した直接接続3
3・内向円弧接続34・直線接続35・外向円弧接続3
6などは多角錐形6の一面61内に含まれる平面形にな
っている。従って、接続形状33〜36は図示に限らず
、噛合歯車型ロールにて成形できる範囲内で自由な形状
を採用することができる。
体3を含ませた形状を示す、ホイールナツト4を挟持す
る挟角部の片道と隣接する片道とを接続した直接接続3
3・内向円弧接続34・直線接続35・外向円弧接続3
6などは多角錐形6の一面61内に含まれる平面形にな
っている。従って、接続形状33〜36は図示に限らず
、噛合歯車型ロールにて成形できる範囲内で自由な形状
を採用することができる。
又、ロール成形後に第9図示立体形に加工するには稜線
62にて張出耳32を矢弦折り加工すれば事足りる。
62にて張出耳32を矢弦折り加工すれば事足りる。
この形状のばね体3は、ホイールナツト4に対して傾斜
角θをもつから、ホイールナツトの頭球41から六角部
42に乗上げやすく、取付しやすい。このことは、ホイ
ールナツト4部分に当る挟角部だけが傾斜角をもてば充
足される機能でもあって、第10図に示す角錐台63の
一面61から裁頂面64に亙フて含まれる形状\ であっても同じ機能が果される。
角θをもつから、ホイールナツトの頭球41から六角部
42に乗上げやすく、取付しやすい。このことは、ホイ
ールナツト4部分に当る挟角部だけが傾斜角をもてば充
足される機能でもあって、第10図に示す角錐台63の
一面61から裁頂面64に亙フて含まれる形状\ であっても同じ機能が果される。
この角錐台形形状の加工は、稜線65による曲げ加工を
も要すことになるが、裁頂面64によるばね体3全体の
クランプが可能なので全形コイニング様の曲げ加工が採
り得るので、返って量産性は向上する。
も要すことになるが、裁頂面64によるばね体3全体の
クランプが可能なので全形コイニング様の曲げ加工が採
り得るので、返って量産性は向上する。
第11図は、円錐7の面内にばね体3を含ませて成る形
状である。この場合にも接続部形状の内向円弧34、外
向円弧36などは自由ではあるが、複雑な曲線では事実
上は成形加工時のスプリングバッグによって円錐面から
離間することも生じる。よって、円錐面内に含まれると
は、円錐面内に含まれるべく加工する、の意味としてお
く。成形加工は図示の円錐7を雄型としその転写面を雌
型として外筒面73を商としてコイニングすることによ
り行いつる。この形の長所は雌雄型も商も旋盤加工によ
り型造りできて簡易な点にある。張出耳32は円錐面に
含まれても良いが、外筒面73を活用して同時加工にて
図示のように折上げすることができる。
状である。この場合にも接続部形状の内向円弧34、外
向円弧36などは自由ではあるが、複雑な曲線では事実
上は成形加工時のスプリングバッグによって円錐面から
離間することも生じる。よって、円錐面内に含まれると
は、円錐面内に含まれるべく加工する、の意味としてお
く。成形加工は図示の円錐7を雄型としその転写面を雌
型として外筒面73を商としてコイニングすることによ
り行いつる。この形の長所は雌雄型も商も旋盤加工によ
り型造りできて簡易な点にある。張出耳32は円錐面に
含まれても良いが、外筒面73を活用して同時加工にて
図示のように折上げすることができる。
第12図は、角錐と角錐台との関係と同じく、円錐台フ
1の面にばね体3を含ませて成る形状を示す、この形状
の特徴は角錐台(第9図)にて前述した所の他に、ばね
体3の接続部が円錐台の裁頂面に含まれて平面であるた
めに、複雑な曲線をも自由に使用できる所にある。
1の面にばね体3を含ませて成る形状を示す、この形状
の特徴は角錐台(第9図)にて前述した所の他に、ばね
体3の接続部が円錐台の裁頂面に含まれて平面であるた
めに、複雑な曲線をも自由に使用できる所にある。
以上に述べた立体形のばね体3では、従来例における斜
面52° ・補強棹53°などの制限を受けず、ディス
クホイール5の構造によらないから、広い汎用性をもっ
ている。又はね体3の弾性設定の自由度が大きいから、
重い・軽い・大きい・小さいホイールカバー(フルカバ
ー・ハーフカバー・ハブキャップ等を含む)にも最適の
条件で応用することができる。しかも取付しやすく、外
れ難い特性をもっている。
面52° ・補強棹53°などの制限を受けず、ディス
クホイール5の構造によらないから、広い汎用性をもっ
ている。又はね体3の弾性設定の自由度が大きいから、
重い・軽い・大きい・小さいホイールカバー(フルカバ
ー・ハーフカバー・ハブキャップ等を含む)にも最適の
条件で応用することができる。しかも取付しやすく、外
れ難い特性をもっている。
[実 施 例コ
第13図と第14図に具体的実施例の一例を示し、すで
に詳述した課題解決手段の補足説明の縁(よすが)とす
る。第13図は要部平面図、第14図は同断面図である
0図中符号は従前図と同一符号を付し、必要部のみの説
明にとどめる。
に詳述した課題解決手段の補足説明の縁(よすが)とす
る。第13図は要部平面図、第14図は同断面図である
0図中符号は従前図と同一符号を付し、必要部のみの説
明にとどめる。
この例のばね体3は挟角部37に広角の巻掛角βを用い
、これから挾り湾曲部38を介して外向円弧39へと接
続している。外向円弧39はハブキャップ99がある場
合に有効な方策であるが、ややもするとばね体3の緊張
力を増す傾向があった。ここでは挾り湾曲を用いてこの
傾向を回避し、結果としてばね素線径30を太くも設定
できるよう計らっている。張出耳32は平行部321か
ら桁上部322を介し更に再曲部323を設け、ホイー
ルカバー盤1に設けたボスである支承部2に小ねじ等の
ファスナで固定する、支承部2は、ばね体3の張出耳3
2が長く且つ二重の曲げをもつのでこれが撓み易く、従
来例の如きヒンジ20を要しない、この撓み易さも又、
ばね体3の素線径30の太径化に対処する。素線径が大
径であると、その表面Rによってホイールナツト4の頭
球41から六角部42への乗上げが円滑になり、傾斜角
θと支承角γの作用も相補って取付性は良好になる0反
面ばね弾性は強化されるので、耐脱落性は大きい、更に
、巻掛角βが広角なので六角部の一稜は必ずこの間に含
まれ、ばね体3の嵌着対象のアンダーカット量は大きく
、脱落耐力は非常に大きなものになる。即ち、取付しや
すく脱落し難い特性が得られる。
、これから挾り湾曲部38を介して外向円弧39へと接
続している。外向円弧39はハブキャップ99がある場
合に有効な方策であるが、ややもするとばね体3の緊張
力を増す傾向があった。ここでは挾り湾曲を用いてこの
傾向を回避し、結果としてばね素線径30を太くも設定
できるよう計らっている。張出耳32は平行部321か
ら桁上部322を介し更に再曲部323を設け、ホイー
ルカバー盤1に設けたボスである支承部2に小ねじ等の
ファスナで固定する、支承部2は、ばね体3の張出耳3
2が長く且つ二重の曲げをもつのでこれが撓み易く、従
来例の如きヒンジ20を要しない、この撓み易さも又、
ばね体3の素線径30の太径化に対処する。素線径が大
径であると、その表面Rによってホイールナツト4の頭
球41から六角部42への乗上げが円滑になり、傾斜角
θと支承角γの作用も相補って取付性は良好になる0反
面ばね弾性は強化されるので、耐脱落性は大きい、更に
、巻掛角βが広角なので六角部の一稜は必ずこの間に含
まれ、ばね体3の嵌着対象のアンダーカット量は大きく
、脱落耐力は非常に大きなものになる。即ち、取付しや
すく脱落し難い特性が得られる。
ホイールカバー盤lの生産性は図示より明白なように雌
雄二枚型割りであるから、最も簡単である。ばね体3は
やや複雑であるが、前項に述べた通り繁雑ではない、従
って量産性・経済性にも負担がない。
雄二枚型割りであるから、最も簡単である。ばね体3は
やや複雑であるが、前項に述べた通り繁雑ではない、従
って量産性・経済性にも負担がない。
[発明の効果コ
この発明のホイールカバー取付装置は、ディスクホイー
ルをハブに締付するホイールナツトを取付対象に兼用す
るものである。このためリムのハングに取付する方式に
比べ数点の長所をも)ている。
ルをハブに締付するホイールナツトを取付対象に兼用す
るものである。このためリムのハングに取付する方式に
比べ数点の長所をも)ている。
第一は掛止部深さ(アンダーカット量)が大きく且つ寸
法が明確である。リムのハングは、タイヤのリム・ウェ
ルへの落込みを防ぐ為のビードシートの裏面であるから
、寸法の規定はなく、形状も数種あり深いものもあるが
浅いものもあり、しかもロット差や個体差も大きい。
法が明確である。リムのハングは、タイヤのリム・ウェ
ルへの落込みを防ぐ為のビードシートの裏面であるから
、寸法の規定はなく、形状も数種あり深いものもあるが
浅いものもあり、しかもロット差や個体差も大きい。
これに対しホイールナツト及びナツト座は重要保安部品
であって、外形形状寸法共に正確であり、掛正に利用す
る深さは明確で、一般のハンプに比べ倍程のアンダーカ
ット量を採れる。このためホイールカバーの取付は強固
で且つ耐脱落性のばらつきもほとんど生じない。
であって、外形形状寸法共に正確であり、掛正に利用す
る深さは明確で、一般のハンプに比べ倍程のアンダーカ
ット量を採れる。このためホイールカバーの取付は強固
で且つ耐脱落性のばらつきもほとんど生じない。
第二にホイールナツトのピッチ円は、リムに比べ小径で
且つ撓みがない、リムはラジアル方向撓みがホイール回
転に伴フて常時生じているに加え、高速転向時には側方
撓みが3〜5a+mにも及ぶものである。ホイールナツ
トを対象にした取付装置では、撓みがない為に設定条件
は常に満足されており、又リム側方への撓みは、ホイー
ルカバーの外縁に当るのでホイールカバー自身が順応し
且つ復帰するだけであって、小径である取付部への影響
は微少である。このためホイールカバーの取付性は頑強
で、車輌運行状況に左右されず、信頼性も高い。
且つ撓みがない、リムはラジアル方向撓みがホイール回
転に伴フて常時生じているに加え、高速転向時には側方
撓みが3〜5a+mにも及ぶものである。ホイールナツ
トを対象にした取付装置では、撓みがない為に設定条件
は常に満足されており、又リム側方への撓みは、ホイー
ルカバーの外縁に当るのでホイールカバー自身が順応し
且つ復帰するだけであって、小径である取付部への影響
は微少である。このためホイールカバーの取付性は頑強
で、車輌運行状況に左右されず、信頼性も高い。
第三には、ホイールカバー外縁をリムフランジに密着設
定できる点がある。これは上述第二の効果と同じ理由か
ら生じる効果である。リムのハングに取付する方式では
、ホイールに加わる振動衝撃時にホイールカバーに接触
するとカバーが叩き出されてしまうから、カバー・フラ
ンジ間に間隔を保たねばならないが、リムフランジには
不特定位置にホイールバランサウェイトの付くことを想
定しなければならないので、この間隔は非常に大とい必
要がある。ホイールカバーは装飾が主な機能であるにも
係わらず、この大きな間隔から中を親けるので見苦しく
、泥澤が侵入して付着するなどの汚点もあった。
定できる点がある。これは上述第二の効果と同じ理由か
ら生じる効果である。リムのハングに取付する方式では
、ホイールに加わる振動衝撃時にホイールカバーに接触
するとカバーが叩き出されてしまうから、カバー・フラ
ンジ間に間隔を保たねばならないが、リムフランジには
不特定位置にホイールバランサウェイトの付くことを想
定しなければならないので、この間隔は非常に大とい必
要がある。ホイールカバーは装飾が主な機能であるにも
係わらず、この大きな間隔から中を親けるので見苦しく
、泥澤が侵入して付着するなどの汚点もあった。
この方式では密着させて取付作用に影響がないため、上
の問題がない効果があり、装飾機能も万全である。
の問題がない効果があり、装飾機能も万全である。
第四にリム内面を傷付しない0代りにホイールナツトは
傷をつけることになるが、ホイールナツトは元来レンチ
に残線され傷跡を存している性格のもので、気掛りにな
るものではない。
傷をつけることになるが、ホイールナツトは元来レンチ
に残線され傷跡を存している性格のもので、気掛りにな
るものではない。
リムの傷は、たとえプラスチックの取付爪を押付して取
付する形式であっても生じる上にエアバルブを基準とし
た同一部位に発生し、ホイール外周にあるから浅水にも
浸り銹を生じるとホイールカバーの付は外しに支障をき
たす上に、耐脱落性をも阻害するものとなっている。ホ
イールナツトを対象とする取付形式では、これらの障害
原因は大きく改善されている。
付する形式であっても生じる上にエアバルブを基準とし
た同一部位に発生し、ホイール外周にあるから浅水にも
浸り銹を生じるとホイールカバーの付は外しに支障をき
たす上に、耐脱落性をも阻害するものとなっている。ホ
イールナツトを対象とする取付形式では、これらの障害
原因は大きく改善されている。
次にこの発明の取付装置の主役を果すばね体は、取付対
象となるナツトを挟持する挟角部と挟角部を連繋する接
続部とより成り、両者の弾性特性が異って二重の弾性共
振周波数をもつため、広い加振周波数範囲に渡って共振
Qが低く強靭な耐振取付性を得られる。
象となるナツトを挟持する挟角部と挟角部を連繋する接
続部とより成り、両者の弾性特性が異って二重の弾性共
振周波数をもつため、広い加振周波数範囲に渡って共振
Qが低く強靭な耐振取付性を得られる。
ホイールカバーの取付操作には、ばね体の挟角部をナツ
トを乗越して嵌込み、スナツプフィツトさせる方式であ
るから、単に押込み操作するだけで装着できて取付作業
性が良い、取付後は挟角によるナツト面の挟持により、
ホイールカバーの廻動は完全に阻止されていて急ブレー
キ時等、の慣性モーメントにも耐え、又挟角の楔効果に
より、ナツトへの圧着力も強く耐脱落性も高い。
トを乗越して嵌込み、スナツプフィツトさせる方式であ
るから、単に押込み操作するだけで装着できて取付作業
性が良い、取付後は挟角によるナツト面の挟持により、
ホイールカバーの廻動は完全に阻止されていて急ブレー
キ時等、の慣性モーメントにも耐え、又挟角の楔効果に
より、ナツトへの圧着力も強く耐脱落性も高い。
ばね体のホイールカバー盤への取付支承は、ばね自身の
撓み性を利用しているから、ホイールカバー盤に生じる
応力は非常に微少になっている。このためプラスチック
ス特性であるクリープ現象には影響を受けず、永年に汎
って変形なく、且つ信頼性の高いホイールカバーを得ら
れる。
撓み性を利用しているから、ホイールカバー盤に生じる
応力は非常に微少になっている。このためプラスチック
ス特性であるクリープ現象には影響を受けず、永年に汎
って変形なく、且つ信頼性の高いホイールカバーを得ら
れる。
ばね体の圧着対象であるホイールナツトはブレーキ時に
は局部的に高温(200℃弱)ニナルが、この熱はばね
体に伝熱されるだけであって以後空冷されホイールカバ
ー盤までは及ばない、このため、ホイールカバー盤体材
質の耐熱性は不要であり、上記耐クリープ性不用の特色
とあいまフて、汎用樹脂材(例えばポリプロピレン等)
を適用でき、応用性が広く経済性も高い。
は局部的に高温(200℃弱)ニナルが、この熱はばね
体に伝熱されるだけであって以後空冷されホイールカバ
ー盤までは及ばない、このため、ホイールカバー盤体材
質の耐熱性は不要であり、上記耐クリープ性不用の特色
とあいまフて、汎用樹脂材(例えばポリプロピレン等)
を適用でき、応用性が広く経済性も高い。
ブレーキ熱放散にはディスクホイール・ホイールカバー
共風孔を設けて対処するが、この発明の取付装置は風孔
より内側に小径に納まっているから熱放散を妨害しない
、また、ホイールカバー風孔はカバー主機能である意匠
の主項となるが、この発明の取付装置は小径故に意匠形
状を制限しない、同時に上述の材買選択自由性と呼応し
て塗装メツキなどの表面処理も自由であるから、ホイー
ルカバーデザインは全く自由に行い得る。
共風孔を設けて対処するが、この発明の取付装置は風孔
より内側に小径に納まっているから熱放散を妨害しない
、また、ホイールカバー風孔はカバー主機能である意匠
の主項となるが、この発明の取付装置は小径故に意匠形
状を制限しない、同時に上述の材買選択自由性と呼応し
て塗装メツキなどの表面処理も自由であるから、ホイー
ルカバーデザインは全く自由に行い得る。
ホイールカバー盤は雌雄二枚型側だけで成形加工できる
から、生産性が良好で型代も廉価である。このため大量
生産にも多種少量生産にも適合する。更にこの点は主項
までの効果と相乗効果を発揮する。
から、生産性が良好で型代も廉価である。このため大量
生産にも多種少量生産にも適合する。更にこの点は主項
までの効果と相乗効果を発揮する。
一方ばね体も又、多様なディスクホイールに適合性をも
っている。これにより互換性・交換性・共通部品化を図
ることができ、主項ホイールカバー盤の特色と相乗的に
効果をもたらす。
っている。これにより互換性・交換性・共通部品化を図
ることができ、主項ホイールカバー盤の特色と相乗的に
効果をもたらす。
以上からこの発明では、広い汎用性をもつ取付装置であ
りながら、高性能であり、生産性、経済性も高く、商品
として優れたものが得られる。
りながら、高性能であり、生産性、経済性も高く、商品
として優れたものが得られる。
取付主体をなすばね体は、素材を丸線に求めている。丸
線素材は曲加工に際し方向性がないので、三次元立体形
に成形しやすく、上述実施例形状を容易に実現できる。
線素材は曲加工に際し方向性がないので、三次元立体形
に成形しやすく、上述実施例形状を容易に実現できる。
又最も基本的、標準的なばね素材であるから、材買・線
径・表面処理などの面で市販品からの選択中が広く、高
機能、高性能のばね体を経済的に得ることができる。
径・表面処理などの面で市販品からの選択中が広く、高
機能、高性能のばね体を経済的に得ることができる。
′M1図はこの発明のばね体の平面投影図、第2図と第
3図は従来技術説明図、第4図と第5図はこの発明の動
作説明図、第6図と第7図は第1図における断面図、第
8図は作用説明図、第9図乃至第12図は本実施例の斜
視図、第13図及び第14図は具体的実施例の平面図と
側断面図である。 O・・・ホイールカバー(全体) 1・・・ホイールカバー盤 2・・・支承具3・・・ば
ね体 4・・・ホイールナツト5・・・ディ
スクホイール 6・・・多角錐7・・・円錐
8・・・ガイドリブ9・・・ファスナ類 他4名 第 図 第 図 箪 図 l 第 図 第 図 第11図
3図は従来技術説明図、第4図と第5図はこの発明の動
作説明図、第6図と第7図は第1図における断面図、第
8図は作用説明図、第9図乃至第12図は本実施例の斜
視図、第13図及び第14図は具体的実施例の平面図と
側断面図である。 O・・・ホイールカバー(全体) 1・・・ホイールカバー盤 2・・・支承具3・・・ば
ね体 4・・・ホイールナツト5・・・ディ
スクホイール 6・・・多角錐7・・・円錐
8・・・ガイドリブ9・・・ファスナ類 他4名 第 図 第 図 箪 図 l 第 図 第 図 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ディスクホィールを締付しているホィールナットを
取付対象に選び、ホィールカバーに支承体を介して懸架
されるばね体を上記ホィールナットに嵌着することによ
りホィールカバーをディスクホィールに取付するホィー
ルカバー取付装置において、上記ばね体は、上記ホィー
ルナットの群から適宜数を選択した個々のホィールナッ
ト当たり個別に挟持する挟角部を有し、この挟角部の相
隣接する片辺同士を直接接続し或は内向円弧・外向円弧
若しくは直線を介してそれぞれ接続することにより全形
にて連繋環状に構成することを特徴とする、ホィールカ
バー取付装置。 2 全形にて連繋環状に構成されるばね体が、円錐面内
に含まれることを特徴とする、請求項1記載のホィール
カバー取付装置。 3 全形にて連繋環状に構成されるばね体が、円錐台形
の円錐面と裁頂面との両面内に含まれていることを特徴
とする、請求項1記載のホィールカバー取付装置。 4 挟角部の相い隣接する片辺同士とその接続部とが、
多角錐形の一面内に含まれることを特徴とする、請求項
1記載のホィールカバー取付装置。 5 挟角部の相い隣接する片辺同士とその接続部とが、
多角錐台形の一面と裁頂面に亙って含まれていることを
特徴とする、請求項1記載のホィールカバー取付装置。 6 個々のホィールナットを挟持する挟角部の両辺を接
続する張出耳に限っては各項規定の面とは別の面内にあ
ることを特徴とする、請求項2乃至5記載のホィールカ
バー取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26706190A JPH04143102A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | ホイールカバー取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26706190A JPH04143102A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | ホイールカバー取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04143102A true JPH04143102A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17439493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26706190A Pending JPH04143102A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | ホイールカバー取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04143102A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5516812A (en) * | 1992-03-31 | 1996-05-14 | Loctite Corporation | UV-moisture dual cure silicone conformal coating compositions with improved surface tack |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP26706190A patent/JPH04143102A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5516812A (en) * | 1992-03-31 | 1996-05-14 | Loctite Corporation | UV-moisture dual cure silicone conformal coating compositions with improved surface tack |
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