JPH0414325Y2 - - Google Patents

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JPH0414325Y2
JPH0414325Y2 JP13965686U JP13965686U JPH0414325Y2 JP H0414325 Y2 JPH0414325 Y2 JP H0414325Y2 JP 13965686 U JP13965686 U JP 13965686U JP 13965686 U JP13965686 U JP 13965686U JP H0414325 Y2 JPH0414325 Y2 JP H0414325Y2
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arm
band
stake
containers
shaped
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JP13965686U
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  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、IC装置を工場出荷する際に使用さ
れる収納用のステイツク容器の束を自動的に結束
すると共に、結束した結束塊をラインの外に排出
できるようにした自動結束装置に関する。
〔従来の技術〕
IC装置を製品として出荷する場合、複数の製
品を収納する長尺のステイツク容器が使用され、
これらのステイツク容器を束ねて工場出荷してい
る。
このステイツク容器は、小さなIC装置を複数
収納するために内部を中空としたものであり、そ
の長さは30〜40cm程度で、指先で簡単に摘める程
度の断面の大きさを持つものが一般に利用されて
いる。
ステイツク容器にIC装置を収納した後に、複
数のステイツク容器を束ねる作業は、未だ自動化
されてはおらず、大半は人手に頼つている。その
背景には、ステイツク容器が軽量でその長さも比
較的ハンドリングしやすい程度のものなので、専
用の結束装置を使用するよりも、人手作業であつ
ても効率の面でそれ程低下しないとされていたこ
とがある。また、ステイツク容器自体も堅牢な構
造を持つものでなく、納めるIC装置も微細な製
品であるため、機械による結束の際に生じる事故
を考えると、人手によるほうが信頼度が高いとい
う傾向も自動化が促進されなかつた一つの原因で
もある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、長尺のステイツク容器を複数本の束
にして結束する場合には、これらの長手方向の姿
勢を整え、バンド等でその周りを包み込む作業と
なる。このため、結束作業の効率の向上には限界
があり、また作業中にステイツク容器を落として
しまつたりして製品の不良率が上がる恐れも大き
い。
更に、結束した後のステイツク容器は、梱包等
の後続ラインに送ることになるが、これも手作業
の場合では箱の中に仮詰めして運ぶ等の作業とな
り、生産性の向上の大きな障害となる。
本考案において解決すべき課題は、ステイツク
容器やこれに納めたIC装置に損傷を与えること
なく自動的に結束できる装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、複数の棒状体を受ける略U字状の受
けアームを前記棒状体の長手方向と略直交する方
向に揺動可能に設け、前記受けアームの上位に対
向して逆U字状の押さえアームを昇降可能に配置
し、前記受けアーム及び押さえアームの近傍に前
記棒状体の長手方向に進退可能なバンド装着装置
を備え、該バンド装着装置は、複数の環状の弾性
変形可能なバンドを摺動可能に支持するドラム
と、該ドラムの周面に移動可能に配置され前記バ
ンドを前記受けアーム及び押さえアームに保持さ
れた複数の前記棒状体の外周に嵌め込む送りリン
グとを有することを特徴とする。
〔実施例〕
第1図、第2図及び第3図は本考案のステイツ
ク容器用の自動結束装置を示す斜視図、第4図は
IC装置の自動詰替え装置の斜視図である。
第4図の自動詰替え装置は、IC装置を最終製
品として納入するために、複数のマガジンから
IC装置を小分けして専用のステイツク容器に装
填し直すものである。
図示のように、IC装置を装填したマガジンM
は詰替えのための待機位置P1にセツトされ、装
置の最上端に位置するローダ部AからマガジンM
内の各列のIC装置を排出する。ローダ部Aから
送り出されるIC装置は下方に傾斜したガイド装
置B上を自重により滑走し、下端に設けた詰替え
用のシユート装置Cに供給される。一方、マガジ
ンMからのIC装置を受け入れるためのステイツ
ク容器Sは、装置下端に設けた収納部D内に収納
され、送り出し機構によつて順次シユート装置C
に供給される。そして更に、シユート装置Cに位
置してIC装置を受け入れたステイツク容器Sは、
IC装置の脱落を防止するゴム栓を封入装置Eに
より装着して封入され、複数本のステイツク容器
Sを束ねてこれを排出する結束装置F方向に供給
される。
以上のように、マガジンMから排出したIC装
置を自動的にステイツク容器Sに装填し、各ステ
イツク容器を結束することにより、最終製品とし
て納入できる。
ここで、ステイツク容器Sは、第5図に示すよ
うに、IC装置のパツケージY及び外部リードZ
を収納して支持するために溝Tを全長に亘つて形
成したもので、複数のステイツク容器Sが収納部
Dに内蔵される。なお、ステイツク容器Sは合成
樹脂製であり、小さな寸法の半導体装置を封入す
るのに適切な大きさを持つ。そして、その長さは
30〜40cm程度であり、比較的軽量である。
以下、第1図から第3図により、結束装置Fに
ついて詳述する。このステイツク容器Sの結束装
置Fは、詰替え装置の正面から観て右端部に位置
し、前記のようにIC装置を収納したステイツク
容器Sを複数束ねて排出する機能を果たすもので
ある。なお、ステイツク容器Sは、封入装置Eに
よりゴム栓を装着した後、搬送コンベアE−1の
走行により結束装置F方向へ移送される。
図において、ステイツク容器Sの排出シユート
1が傾斜して結束装置F内まで伸延し、その下方
にはU字状の受けアーム2を間隔を置いて一対配
置している。この受けアーム2はフレーム3に設
けた軸4に固定され、駆動モータ5によつて第3
図のように略直角に回動可能である。更に、これ
らの受けアーム2の上方には、内周を半円形状に
形成した押さえアーム6を昇降自在に配置してい
る。この押さえアーム6は、装置に固定されてい
る基板7に設けたシリンダ8によつて昇降し、昇
降動作を確実にするためのガイドロツド9を付属
したものである。
更に、結束装置F内には、束ねた複数のステイ
ツク容器Sをバンド等で結束するためのバンド装
着装置Lを併設している。このバンド装着装置L
は、フレーム10に円筒状のドラム11を固定す
ると共に、下面に配置したボールネジ等を利用し
たねじ歯車機構の駆動装置12によつてフレーム
10をドラム11の軸線方向に進退可能としてい
る。
また、ドラム11の周面にはバンド13を1個
ずつ送り出すための送りリング14を配置してい
る。この送りリング14はフレーム10に設けた
ボルト杆15に螺合するコネクタ16を一体化
し、ボルト杆15を電動機15aにより回転駆動
させて送りリング14を進退させることができ
る。
バンド13は、たとえばゴム又は合成樹脂を素
材とした弾性変形可能なものであり、第3図に示
すようにリング状に形成した専用の結束帯であ
る。そして、バンド13は予め複数のものをドラ
ム11の周面に嵌め込むようにし、隣接し合うも
のどうしがきつちりと接触するようにして手作業
でセツトする。
なお、ドラム11の周りにバンド13をセツト
した後には、バンド13が自由にドラム11の軸
線方向に移動きる程度にバンド13が少し半径方
向に大きくなるように弾性変形できるように、バ
ンド13のの内径及びドラム11の外径を決定す
る。
バンド装着装置Lは、受けアーム2及び押さえ
アーム6により収束したステイツク容器Sの軸線
方向に位置するように配置されている。そして、
第2図のように、駆動装置12によつてフレーム
10をステイツク容器S方向に移動させることに
よつて、ステイツク容器Sの一端からドラム11
をこれに外挿する。更に、ボルト杆15の回動操
作により送りリング14をシフトすれば、多数並
んでいるうちの端部の1本のバンド13をステイ
ツク容器Sの周面側に送り出すことができる。
以上の結束装置F及びバンド装着装置Lによる
操作を以下順に説明すると、まず排出シユート1
から供給されたステイツク容器Sを受けアーム2
内に装填し、所定数に達したら供給を停止すると
共に、押さえアーム6を下降させ、両アーム2,
6によつて複数のステイツク容器Sを略円形に収
束させる。次いで、バンド装着装置Lの駆動装置
12によつてフレーム10を移動させ、ドラム1
1内に収束したステイツク容器Sを挿入する。そ
して、ボルト杆15を回動操作すれば、送りリン
グ14が1本のバンド13を送り出すストローク
量分だけ移動し、バンド13をステイツク容器S
の周りに位置させる。これによつて、複数のステ
イツク容器Sに対してバンド13が少し弾性変形
することを利用して、ステイツク容器Sの束はバ
ンド13によつて結束され、この後駆動装置12
によりフレーム10を元の位置に退避させる。
次いで、押さえアーム6を上昇させると共に、
受けアーム2を第3図のように回動させると、結
束装置Fに開口した排出口20(第4図参照)か
ら結束されたステイツク容器Sを取り出すことが
できる。
以上のように、ステイツク容器Sの所定個数を
受けアーム2及び押さえアーム6により略円形と
なるように収束した後、バンド装着装置Lにより
バンド13で周面を結束できると共に、受けアー
ム2の回動によりこれを外部に排出できる。した
がつて、長尺物を整列状態にして結束し、しかも
手作業によることなく自動的に製品を取り出すこ
とができる。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案の自動結束装置
においては、多数のステイツク容器を束にして自
動的にバンドで一体に結束できるので、従来の人
手作業に比べると遥に生産性が向上する。また、
ステイツク容器の束にはバンドが緩やかに外挿さ
れるようにして移動してくるので、強度の弱いス
テイツク容器であつてもその変形等を生じること
なく、整然とした結束が可能となる。更に、ステ
イツク容器の変形が抑えられることから、収納し
たIC装置に外力が作用することもなく、製品の
保護が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のステイツク容器の自動結束装
置を示す斜視図、第2図はバンド装着装置による
棒状体の結束状態を示す斜視図、第3図は結束後
の棒状体の排出を示す斜視図、第4図はIC装置
の自動詰替え装置の斜視図、第5図はIC装置と
ステイツク容器を部分的に示す斜視図である。 1……排出シユート、2……受けアーム、3…
…フレーム、4……軸、5……駆動モータ、6…
…押さえアーム、7……基板、8……シリンダ、
9……ガイドロツド、10……フレーム、11…
…ドラム、12……駆動装置、13……バンド、
14……送りリング、15……ボルト杆、15a
……電動機、16……コネクタ、20……排出
口、F……結束装置、L……バンド装着装置、S
……ステイツク容器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の棒状体を受ける略U字状の受けアームを
    前記棒状体の長手方向と略直交する方向に揺動可
    能に設け、前記受けアームの上位に対向して逆U
    字状の押さえアームを昇降可能に配置し、前記受
    けアーム及び押さえアームの近傍に前記棒状体の
    長手方向に進退可能なバンド装着装置を備え、該
    バンド装着装置は、複数の環状の弾性変形可能な
    バンドを摺動可能に支持するドラムと、該ドラム
    の周面に移動可能に配置され前記バンドを前記受
    けアーム及び押さえアームに保持された複数の前
    記棒状体の外周に嵌め込む送りリングとを有する
    ことを特徴とするIC装置収納用ステイツク容器
    の自動結束装置。
JP13965686U 1986-09-10 1986-09-10 Expired JPH0414325Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13965686U JPH0414325Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13965686U JPH0414325Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

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Publication Number Publication Date
JPS6346303U JPS6346303U (ja) 1988-03-29
JPH0414325Y2 true JPH0414325Y2 (ja) 1992-03-31

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13965686U Expired JPH0414325Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

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JPS6346303U (ja) 1988-03-29

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