JPH041432Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH041432Y2 JPH041432Y2 JP1986029788U JP2978886U JPH041432Y2 JP H041432 Y2 JPH041432 Y2 JP H041432Y2 JP 1986029788 U JP1986029788 U JP 1986029788U JP 2978886 U JP2978886 U JP 2978886U JP H041432 Y2 JPH041432 Y2 JP H041432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- synthetic resin
- split tube
- lock ring
- resin pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は合成樹脂管の受口に合成樹脂管の挿口
がシール用パツキンを介して挿入された合成樹脂
管の接続部に関する。
がシール用パツキンを介して挿入された合成樹脂
管の接続部に関する。
従来、合成樹脂管の受口に合成樹脂管の挿口が
シール用パツキンを介して挿入された合成樹脂管
の接続部においては、受口からの挿口の抜け止め
防止策として、例えば、実開昭52―86814号公報
に記載されているように、受口内面と挿口外面に
設けられた凹溝にロツクリングが係合されたもの
が知られている。
シール用パツキンを介して挿入された合成樹脂管
の接続部においては、受口からの挿口の抜け止め
防止策として、例えば、実開昭52―86814号公報
に記載されているように、受口内面と挿口外面に
設けられた凹溝にロツクリングが係合されたもの
が知られている。
しかしながら、このような従来の合成樹脂管の
接続部においては、受口内面の凹溝を形成するた
めの加工が長尺であるため容易でなく、凹溝の寸
法精度は大して期待できないものであり、従つ
て、ロツクリングの係合が甘くなり勝ちであり、
挿口が抜け易い欠点があつた。
接続部においては、受口内面の凹溝を形成するた
めの加工が長尺であるため容易でなく、凹溝の寸
法精度は大して期待できないものであり、従つ
て、ロツクリングの係合が甘くなり勝ちであり、
挿口が抜け易い欠点があつた。
又、受口に凹溝を穿設するため、その分、受口
の肉の厚さが薄くなり、強度上問題であつた。
の肉の厚さが薄くなり、強度上問題であつた。
本考案は叙上の従来の合成樹脂管の接続部にお
ける欠点を解消し、ロツクリング係合用の凹溝の
寸法精度が高く、ロツクリングの係合が緊密であ
り、挿口が容易に受口から抜け出ることがなく、
受口の肉の厚さが薄くなることがない合成樹脂管
の接続部を提供することを目的とし、その要旨は
合成樹脂管の受口に合成樹脂管の挿口がシール用
パツキンを介して挿入された合成樹脂管の接続部
において、受口のシール用パツキン装着部より奥
側の平行部内面と挿口外面との間に合成樹脂製ロ
ツクリング係止用割筒が挿入され、該割筒の内面
と挿口外面に設けられた凹溝に跨がり、合成樹脂
製ロツクリングが係合されていることを特徴とす
る合成樹脂管の接続部に存する。
ける欠点を解消し、ロツクリング係合用の凹溝の
寸法精度が高く、ロツクリングの係合が緊密であ
り、挿口が容易に受口から抜け出ることがなく、
受口の肉の厚さが薄くなることがない合成樹脂管
の接続部を提供することを目的とし、その要旨は
合成樹脂管の受口に合成樹脂管の挿口がシール用
パツキンを介して挿入された合成樹脂管の接続部
において、受口のシール用パツキン装着部より奥
側の平行部内面と挿口外面との間に合成樹脂製ロ
ツクリング係止用割筒が挿入され、該割筒の内面
と挿口外面に設けられた凹溝に跨がり、合成樹脂
製ロツクリングが係合されていることを特徴とす
る合成樹脂管の接続部に存する。
以下、本考案を第1図及び第2図に示す実施例
に基づいて更に詳細に説明する。
に基づいて更に詳細に説明する。
第1図及び第2図において、1は接続される二
管のうちの一方の合成樹脂管であり、硬質塩化ビ
ニル樹脂等の合成樹脂で製されており、その一端
に受口11が形成されている。2は他方の合成樹
脂管であり、硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で
製されており、その一端が挿口21であり、先端
は面取されており、挿口21は受口11内に挿入
されている。
管のうちの一方の合成樹脂管であり、硬質塩化ビ
ニル樹脂等の合成樹脂で製されており、その一端
に受口11が形成されている。2は他方の合成樹
脂管であり、硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で
製されており、その一端が挿口21であり、先端
は面取されており、挿口21は受口11内に挿入
されている。
受口11の端部に近い部分は外方に膨出されて
内面に溝21が形成され、この溝12にゴム製の
シール用パツキン3が装着されている。パツキン
3は溝12と挿口21との間で圧縮され、水密性
を保持している。パツキン3が装着された溝12
より奥側の受口11の内面は、ほぼ平行となされ
ている。
内面に溝21が形成され、この溝12にゴム製の
シール用パツキン3が装着されている。パツキン
3は溝12と挿口21との間で圧縮され、水密性
を保持している。パツキン3が装着された溝12
より奥側の受口11の内面は、ほぼ平行となされ
ている。
4はパツキン3の奥に挿入されたロツクリング
係止用割筒であり、第2図に示すように、筒壁の
一部が心軸に平行に切欠されている。割筒4は合
成樹脂管1,2と同質の硬質塩化ビニル樹脂で製
されており、該割筒4の内面に凹溝41が穿設さ
れている。
係止用割筒であり、第2図に示すように、筒壁の
一部が心軸に平行に切欠されている。割筒4は合
成樹脂管1,2と同質の硬質塩化ビニル樹脂で製
されており、該割筒4の内面に凹溝41が穿設さ
れている。
5はロツクリングであり、合成樹脂管1,2と
同質の硬質塩化ビニル樹脂又はポリエチレンで製
されている。ロツクリング5は割筒4の内面の凹
溝41と挿口21の先端に近い個所に穿設された
凹溝22との間に跨がり係合されている。
同質の硬質塩化ビニル樹脂又はポリエチレンで製
されている。ロツクリング5は割筒4の内面の凹
溝41と挿口21の先端に近い個所に穿設された
凹溝22との間に跨がり係合されている。
このような本考案接続部を組み立てるには、割
筒4を縮径して受口11の奥に割筒4を挿入し、
溝12内にシール用パツキン3を嵌め、割筒4の
凹溝41にロツクリング5を変形させて嵌め、受
口11内に挿口21を挿入する。挿口21の凹溝
22の間に跨がりロツクリング5が係合される。
筒4を縮径して受口11の奥に割筒4を挿入し、
溝12内にシール用パツキン3を嵌め、割筒4の
凹溝41にロツクリング5を変形させて嵌め、受
口11内に挿口21を挿入する。挿口21の凹溝
22の間に跨がりロツクリング5が係合される。
本考案においては、受口のシール用パツキン装
着部より奥側の平行部内面と挿口外面との間に合
成樹脂製ロツクリング係止用割筒が挿入され、該
割筒の内面と挿口外面に設けられた凹溝に跨が
り、合成樹脂製ロツクリングが係合されているの
で、管軸方向に挿口を抜く内圧が働いても、挿口
はロツクリングと割筒とともに受口開口部方向へ
移動し、割筒の端面がシール用パツキンに当たつ
て、挿口を抜こうとする力はシール用パツキンの
弾性により緩和され、挿口は受口から容易に抜け
ない。
着部より奥側の平行部内面と挿口外面との間に合
成樹脂製ロツクリング係止用割筒が挿入され、該
割筒の内面と挿口外面に設けられた凹溝に跨が
り、合成樹脂製ロツクリングが係合されているの
で、管軸方向に挿口を抜く内圧が働いても、挿口
はロツクリングと割筒とともに受口開口部方向へ
移動し、割筒の端面がシール用パツキンに当たつ
て、挿口を抜こうとする力はシール用パツキンの
弾性により緩和され、挿口は受口から容易に抜け
ない。
受口と挿口との間の水密性はパツキンにより保
持される。
持される。
本考案においては、ロツクリング係止用の凹溝
は割筒内面に設けられており、しかも割筒は合成
樹脂製のものであるので、この凹溝を旋盤等によ
り容易に寸法精度良く設けることができる。又、
割筒であるので、受口加工後(つまり接続前)で
も、受口内面と挿口外面との間に割筒を挿入する
ことができる。従つて、従来の受口加工金型をそ
のまま使用でき、しかも受口の肉厚は全く変化し
ないので、強度上の問題も生じない。
は割筒内面に設けられており、しかも割筒は合成
樹脂製のものであるので、この凹溝を旋盤等によ
り容易に寸法精度良く設けることができる。又、
割筒であるので、受口加工後(つまり接続前)で
も、受口内面と挿口外面との間に割筒を挿入する
ことができる。従つて、従来の受口加工金型をそ
のまま使用でき、しかも受口の肉厚は全く変化し
ないので、強度上の問題も生じない。
更に、割筒が挿入されているのは、シール用パ
ツキン装着部より奥側の平行部内面と挿口外面と
の間であるので、挿口に引抜力(内圧或いは外部
荷重)が作用しても、挿口は上記受口の平行部内
面をロツクリングと割筒とともに、受口開口部側
に移動し、割筒の端面がシール用パツキンに当た
つて、挿口に作用する引抜力はシール用パツキン
の弾性により緩和され、挿口の抜けは防止でき
る。
ツキン装着部より奥側の平行部内面と挿口外面と
の間であるので、挿口に引抜力(内圧或いは外部
荷重)が作用しても、挿口は上記受口の平行部内
面をロツクリングと割筒とともに、受口開口部側
に移動し、割筒の端面がシール用パツキンに当た
つて、挿口に作用する引抜力はシール用パツキン
の弾性により緩和され、挿口の抜けは防止でき
る。
又、ロツクリング及び割筒はいずれも合成樹脂
製のものであるので、合成樹脂管の受口及び挿口
の損傷は生じない。
製のものであるので、合成樹脂管の受口及び挿口
の損傷は生じない。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は本考案接続部に使用する割筒の一例を示す一
部切欠斜視図である。 1,2……合成樹脂管、11……受口、12…
…挿口、3……シール用パツキン、4……割筒、
5……ロツクリング。
図は本考案接続部に使用する割筒の一例を示す一
部切欠斜視図である。 1,2……合成樹脂管、11……受口、12…
…挿口、3……シール用パツキン、4……割筒、
5……ロツクリング。
Claims (1)
- 合成樹脂管の受口に合成樹脂管の挿口がシール
用パツキンを介して挿入された合成樹脂管の接続
部において、受口のシール用パツキン装着部より
奥側の平行部内面と挿口外面との間に合成樹脂製
ロツクリング係止用割筒が挿入され、該割筒の内
面と挿口外面に設けられた凹溝に跨がり、合成樹
脂製ロツクリングが係合されていることを特徴と
する合成樹脂管の接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986029788U JPH041432Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986029788U JPH041432Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141986U JPS62141986U (ja) | 1987-09-08 |
| JPH041432Y2 true JPH041432Y2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=30833993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986029788U Expired JPH041432Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041432Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507773A (ja) * | 1973-05-25 | 1975-01-27 | ||
| JPS5245847U (ja) * | 1975-09-29 | 1977-03-31 | ||
| JPS5360130U (ja) * | 1976-10-25 | 1978-05-22 | ||
| JPS5457519U (ja) * | 1977-09-29 | 1979-04-20 | ||
| JPS6123588U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-12 | 興和化成株式会社 | 管の接合装置 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP1986029788U patent/JPH041432Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141986U (ja) | 1987-09-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4382226B2 (ja) | 管接続部用補強継手 | |
| JPH041432Y2 (ja) | ||
| JPH0632880U (ja) | 離脱防止管継手用ゴム輪 | |
| JPH0355031Y2 (ja) | ||
| JPH067270Y2 (ja) | 高外圧条件下に適した管継手機構 | |
| JPS6114780Y2 (ja) | ||
| JPH041433Y2 (ja) | ||
| JP2571432Y2 (ja) | 離脱防止管継手 | |
| JPH0515674Y2 (ja) | ||
| JP2542174Y2 (ja) | 管継手 | |
| JPS6445083U (ja) | ||
| JPS5949471B2 (ja) | 管継ぎ手 | |
| JPH022144Y2 (ja) | ||
| KR790001179B1 (ko) | 파이프류의 계수부구조(繼手部構造) | |
| JPS631089U (ja) | ||
| JPS5812792U (ja) | 密封用栓 | |
| JPH09310794A (ja) | 管端部用キャップ | |
| JPS5833356Y2 (ja) | 離脱防止管継手 | |
| JPS5940633Y2 (ja) | 離脱防止管継手 | |
| JPH088384Y2 (ja) | 離脱防止管継手 | |
| JPH032078Y2 (ja) | ||
| JPS62204091A (ja) | 合成樹脂管の接続部及びその製造方法 | |
| JPS62113988A (ja) | 流体管継ぎ手 | |
| JPS5928797B2 (ja) | 管継ぎ手 | |
| JPS61186889U (ja) |