JPH0414367Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0414367Y2
JPH0414367Y2 JP1985080185U JP8018585U JPH0414367Y2 JP H0414367 Y2 JPH0414367 Y2 JP H0414367Y2 JP 1985080185 U JP1985080185 U JP 1985080185U JP 8018585 U JP8018585 U JP 8018585U JP H0414367 Y2 JPH0414367 Y2 JP H0414367Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
net bag
net
medium
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985080185U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61196934U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985080185U priority Critical patent/JPH0414367Y2/ja
Publication of JPS61196934U publication Critical patent/JPS61196934U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0414367Y2 publication Critical patent/JPH0414367Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の目的 (イ) 産業上の利用分野 本考案は野菜や果物などを入れる合成樹脂糸製
の包装用網袋に合成樹脂製フイルムよりなる商品
表示標(以下「ラベル」と云う。)を貼着する技
術の改良に関するものである。
(ロ) 従来の技術について 従来この種網袋の素材として熱溶融点の高い中
低圧ポリエチレン樹脂製の糸を使用しているのが
普通で、この網袋にラベルを貼着する際は高圧ポ
リエチレン樹脂製のシートをラベルとして使用し
て熱溶着していた。
然しながらこの技術ではラベルの材質上粘着性
がすくないため運搬途中における衝撃や袋の変形
(網袋であるから取扱中に自由に変形する。)等で
ラベルが破損し易く、又温度を高くして溶着する
と、常温で安定している網袋とラベルの材質が溶
融変化して溶着しているから、袋に物を入れると
その網糸もラベルもしゆんかん的に切れるという
欠点があつた。
更に前記ラベルを貼着する方法として網の所要
個所にポリエチレン樹脂を接着剤として溶流しそ
の上からラベルを押しあてて貼着することも行わ
れているが、この方法の場合は接着剤としてのポ
リエチレン樹脂を必要とするばかりでなくその溶
流着及びラベルの押当加工という工程が加わるの
で作業の複雑さから製品の単価も上昇するという
難点があつた。
又第三の方法としては前記二方法の改良方法と
して本考案出願人が提供した特願昭58−34398(特
開昭59−163452)の網を使用するとよいが、この
場合はラベルの溶着性はよいが編網素材として二
種類の糸を使用するというわずらわしさがある。
(ハ) 本考案が解決しようとする技術的課題につい
て 以上従来の技術に鑑み、本考案は、合成樹脂糸
製の網袋に合成樹脂フイルム製ラベルを貼着する
にあたり、両者を熱溶着しても破袋せず、又接着
剤を使用して貼着するという複雑な工程を有する
技術をも排し、更に熱溶着を完全にするため溶融
点のことなる二種の樹脂糸をもつて網を編成する
というようなわずらわしさからも一挙に解放せん
とするものである。
(2) 考案の構成について (イ) 問題点を解決するための手段 本考案は以上のような目的をもつて考案された
ものであるが以下その手段について述べる。本考
案は熱融点の異なる二種の合成樹脂を使用し、網
袋1はこれに溶着する商品表示標(ラベル)の素
材である線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)
樹脂よりも熱融点の高い中低圧ポリエチレン樹脂
製の糸によつて編成した網生地で製袋し、他方こ
の網袋1に溶着するラベル3は網糸の原料である
中低圧ポリエチレン樹脂に比して、熱融点の低い
合成樹脂即ち線状低密度ポリエチレン(L−
LDPE)樹脂製フイルムとなし、当該フイルムか
らなるラベル3を網袋1の所定個所に重合し、こ
のラベル3の外側から所定の要溶着部4を、ラベ
ル3の原材料である線状低密度ポリエチレン(L
−LDPE)樹脂製フイルムは溶融するが網糸の原
材料でる中低圧ポリエチレン樹脂は溶融しない温
度で加熱加圧して要溶着部4の線状低密度ポリエ
チレン(L−LDPE)樹脂のみを溶融して網袋1
の当該部にラベル3を溶着してなる構成からなつ
ている。
なお溶着はそれぞれ適宜に設計された電熱機を
もつて行うのが普通である。符号中2は商品表示
である。
(ロ) 考案の作用及び効果 本考案は以上のような構成を有するが、商品ラ
ベルの素材である線状低密度ポリエチレン(L−
LDPE)樹脂は、線状PEであるためLDPE(高圧
法PE)に比べて溶解弾性は小さいが、溶解粘度
が高く、固体物性はLDPEに比して優れ、例えば
引張り強さ(伸縮性)、耐衝撃性、剛性、耐スト
レスクラツキング性、耐熱性、ヒートシール性、
低温特性などに優れている。又中低圧ポリエチレ
ン樹脂(網糸素材)よりも熱に融け易く接着力が
大であるという特性がある。
そこで商品ラベル3をその上から加熱加工する
と、その素材である線状低密度ポリエチレン(L
−LDPE)樹脂製フイルムが、溶解点の高い中低
圧ポリエチレン樹脂を素材とする網糸よりも早く
その要溶着部4において溶融し網袋1の網糸に溶
着する。
従つて溶融点の高い中低圧ポリエチレン樹脂製
の網糸は、ラベル3の溶着部4においてその材質
が傷められずその強度は弱められることはない。
又従来のラベルは網袋の素材と同一の高・中低
圧のポリエチレン樹脂のものを使用していたがこ
れらの樹脂は材質上粘性が少く且つ網糸とラベル
とを温度を高くして溶着するので両者が殆んど同
時に溶融するから特に網糸としての強度を失い、
網袋に物を入れると網とラベルとが同時に且つ瞬
間的に切れるという大きな欠点があつた。
本考案の場合は網糸の熱融点がラベルのそれに
比して高く素材そのものが熱の影響を受けず従つ
て糸も傷まず更にラベルの素材が粘性が大で伸縮
するという特徴があるからラベル3は網袋1に溶
着するがその溶着部から容易に剥れたり裂損する
ようなことは全くない。
又前述のように溶融点の異なる二種の素材(合
成樹脂)の特徴を活用して熱溶着するので、すで
に述べた従来の技術のような接着剤をも必要とし
ない。更に特開昭59−163452の技術のように融点
の異る二種の合成樹脂糸を使用して編網する必要
もないなど本考案は多くの利点を有する。
なお溶着度はラベルのフイルムを厚くすればす
る程良好であるからポリエチレン樹脂製網地糸の
太さにより、また網袋1の大小によつて更にはラ
ベル3の大小や、網袋1に入れる商品によつて網
袋1の取扱いもことなるから包装する商品の種類
等々によつてラベルの厚さを自由に変えて使用す
ることも可能である。
そしてまたこの線状低密度ポリエチレン樹脂フ
イルム製のラベル3を使用すると溶着加工も簡単
(熱に融け易いから。)で電熱量も少く製品の単価
も従来品よりも極めて安いという利点を有する。
更に当該樹脂製フイルムは粘着性大なることの
他粘性が大で又耐衝撃性に優れているからフイル
ム地そのものが強く運搬途中などにおいても破れ
ることがなく又低温特性を有するので寒冷地にお
いてもラベル3としての使命を完全に果すなど包
装用網袋としては極めて実用的である。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示すもので第1図は本考案包装
用網袋の斜視説明図である。 1……網袋、2……商品表示、3……商品表示
標(ラベル)、4……溶着部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中低圧ポリエチレン樹脂糸製の網袋に、その外
    側から中低圧ポリエチレン樹脂よりも熱溶融点の
    低い線状低密度ポリエチレン(L−LDPE)樹脂
    製フイルムをもつて製したる商品表示標を重合
    し、この商品表示標の外側から所定の個所を特定
    の温度をもつて加熱加圧し、商品表示標の当該個
    所は溶融するが網袋を編成してなる中低圧ポリエ
    チレン樹脂製糸は一切溶融しないで商品表示標を
    網袋に溶着してなることを特徴とする包装用網
    袋。
JP1985080185U 1985-05-30 1985-05-30 Expired JPH0414367Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985080185U JPH0414367Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985080185U JPH0414367Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61196934U JPS61196934U (ja) 1986-12-09
JPH0414367Y2 true JPH0414367Y2 (ja) 1992-03-31

Family

ID=30625798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985080185U Expired JPH0414367Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0414367Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53151815U (ja) * 1977-04-30 1978-11-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61196934U (ja) 1986-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4196534A (en) Plastic net bag and label
US3554368A (en) Package and packaging method
US4630729A (en) Package, for example, for surgical instruments and products
US4717621A (en) Lettering material for fabric and the like
CA2130168A1 (en) Hydraulically entangled, autogenous-bonding, nonwoven composite fabric
JP5919714B2 (ja) シュリンクフィルム付台紙
CN1176775A (zh) 一次性使用的尿布
KR100351110B1 (ko) 봉상체패키지
JP6091054B2 (ja) シュリンクフィルム付台紙の包装体およびその製造方法
HRP20020654A2 (en) Gussetted plastic bag
JPH0414367Y2 (ja)
GB1536428A (en) Heat-sealed packages
JPH0770872A (ja) 熱溶着可能な織編物
JP6252629B2 (ja) シュリンクフィルム付台紙およびその製造方法
GB1599991A (en) Binding strap
US3525428A (en) Multiple container package
JPH0320299Y2 (ja)
JPH0619470Y2 (ja) 野菜用等の袋
JPS6054420B2 (ja) 樹脂糸製網
JP3046604B2 (ja) フック付き商品包装袋の製造方法
JP3736966B2 (ja) 面ファスナー基材シート
JPS621902B2 (ja)
JPS5933781Y2 (ja) 合成繊維製網状袋
JPS59112006A (ja) 締結片の製造方法
KR930011747B1 (ko) 스펀본드부직포 포대와 그 제조방법