JPH0414517A - 杭打工法および杭打機 - Google Patents

杭打工法および杭打機

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JPH0414517A
JPH0414517A JP11665290A JP11665290A JPH0414517A JP H0414517 A JPH0414517 A JP H0414517A JP 11665290 A JP11665290 A JP 11665290A JP 11665290 A JP11665290 A JP 11665290A JP H0414517 A JPH0414517 A JP H0414517A
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pile driving
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裕平 佐藤
Kenichi Miyata
憲一 宮田
Toru Uchino
徹 内野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、既製杭を打設する工法および杭打機に関する
。
(従来の技術) 既製杭の打設は、従来、第16図に示すように、杭打@
1のリーダ2に添設したガイド3に沿ってラム昇降式の
杭打装置4をウィンチ5により昇降されるようにし、杭
打時には杭打装置4の巻上ローブ6をたるませ、杭打装
置4に備えた油圧シリンダ等のアクチュエータによりラ
ムの引上げ、落下を繰り返してキャップ7を介して杭8
を打設していた。
(発明か解決しようとする課題) 上記従来技術には、次のような問題点がある。
(1)杭8をリーダ2に近接して保持しなければ杭8の
打設か行なえないため、各杭8ごとに杭打機lを移動さ
せて杭打を行なわなければならない。
また、移動の度毎に整地して杭打機lを水平地面上に設
置しなければならない、このため、第17図に示すよう
に、線9で囲まれた狭い敷地に多数の杭8を打設する場
合には、杭打を開始するまでの準備に時間かかかり、非
能率的である。
(2)リーダ2の近傍部分しか杭8を打設することかで
きないため、第16図に示すように、障害物lOや段差
11a、llbか存在する場合、これらの障害物lOや
段差11a、llbの前方に杭8を打設することかてき
ない。
(3)第16図に示すように、施工場所に近接して電線
12等が存在する場合、移動中にリーダ2か電線12に
かかるため、電線12等のある鉄道等の内における杭打
か不可能である。
(4)杭打機lの前方にしか杭打かてきないため、地下
鉄工事等の場合、杭打機1か搭載される架台の下の杭打
を行なうことができない。
本発明は、上述のような問題点に鑑み、杭打を能率良く
行なえると共に、障害物等か存在する場合にも杭打が可
能となる杭打工法および杭打機を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明の杭打工法は、自走式
作業機に、先端が垂直に昇降できかつ先端の水平方向の
到達位置が変えられるフロントアタッチメントを取付け
、該フロントアタッチメントの先端に、昇降ガイドを機
械的に連結して垂下し、該昇降ガイドに沿って昇降自在
にラム昇降式杭打装置を装着し、自走式作業機本体また
はフロントアタッチメントの全体あるいは一部の旋回動
作および下降動作により、杭の頭部にキャップを介して
杭打装置を載置し、杭打装置の姿勢を垂直に保持しなが
らフロントアタッチメントの先端を垂直に下げることに
より、昇降ガイドを杭打装置に対して相対的に下げ、ラ
ムの引上げと落下を繰り返して杭打を行ない、昇降ガイ
ドに対して前記昇降式杭打装置か相対的に下降したら、
再びフロントアタッチメントの先端を垂直に下げること
により昇降ガイドを下げて前記杭打動作を行なうという
動作を繰り返すことを特徴とする。
また、本発明による杭打機は、自走式作業機に、先端が
垂直に昇降できかつ先端の水平方向の到達位置が変えら
れるフロントアタッチメントを、作業機本体の旋回装置
またはフロントアタッチメントの全体あるいは一部を旋
回させる旋回装置により先端の水平方向の向きが変えら
れるように取付け、該フロントアタッチメントの先端に
昇降ガイドを機械的に連結して垂下し、該昇降ガイドに
沿って昇降自在にラム昇降式杭打装置を装着したことを
特徴とする。
本発明において、前記フロントアタッチメントとしては
、多関節アーム、起伏式伸縮アーム、あるいは多関節ア
ームの一部を伸縮アームとしたもの等が用いられる。
(作用) 本発明の杭打方法を実施する場合、杭打装置は、フロン
トアタッチメントの先端に機械的に連結されて垂下され
る昇降ガイドに沿って昇降自在に装着されるので、杭打
装置を垂下しただけで杭打装置は垂直姿勢がとれる。従
って、縦穴に杭の一部を埋設して建込んでおき、杭の頭
部にキャップを介して杭打装置を載せるだけで杭打装置
の垂直姿勢が保持される。杭打に当たり、昇降ガイドを
下げる際には、アーム等の角度変更や伸縮によリ、昇降
ガイドをフロントアタッチメントに機械的に連結してい
る部分を垂直に降下させる。このような位置決め制御に
より従来必要としたり−ダか不要となるのてあり、杭打
装置のり−ダによる水平位置の拘束から解放されるので
ある。
本発明の杭打機としてフロントアタッチメントに多関節
アームを用いたものは、関節部の角度制御により、杭打
装置の水平位置の位置設定と、垂直降下か行なわれる。
本発明の杭打機としてフロントアタッチメントに起伏式
伸縮アームを用いたものは、アームの伸縮量と起伏角度
の制御により、杭打装置の水平位置の位置設定と、垂直
降下か行なわれる。
本発明の杭打機としてフロントアタッチメントに多関節
アームを用い、かつアームの一部を伸縮アームとしたも
のは、関節部の角度制御と伸縮アームの伸縮量により、
杭打装置の水平位置の位置設定と、垂直降下か行なわれ
る。
また、作業機本体の旋回装置またはフロントアタッチメ
ントの旋回装置の動作によりフロントアタッチメンとの
向きの変更か行なわれる。
(実施例) 以下本発明の詳細を図面により説明する。第1図は本発
明による杭打工法を実施する杭打機の一実施例を作業状
態で示す側面図である。第2図は該実施例の杭打機20
のフロントアタッチメントである多関節アーム23の先
端に垂下する杭打装M21を拡大して示す図、第3図は
第2図のA−Ali面図、第4図は第3図のB−B断面
図である。
第1図に示すように、杭打機20は、下部走行体22に
旋回装M24を介して上部旋回体25を取付け、上部旋
回体25に前記多関節アーム23を取付けだものて、多
関節アーム23は、第1ないし第3アーム13〜15を
、関節部のピン30〜32を介して、地面に鉛直な面に
沿って回動自在に取付けると共に、第3アーム15の先
端にピン33を介してブラケット16を上下方向に回動
自在に取付けだものて、これらのアーム13〜15およ
びブラケット16は、第1ないしtJI、4シリンタ3
6〜39の伸縮によって回動する。各ピン30〜33て
なる関節部には、垂直制御のための角度計17〜19.
26か設けられている。
杭打装置21は第2図ないし第4図に示すように、ラム
41を昇降させてキャップ64を介して杭8を打つラム
昇降式の杭打装置である。43は昇降ガイドてあり、昇
降ガイド43は、ピン48により、前記ブラケット16
に連結され、垂下されている。該昇降ガイド43は、左
右2本のロット44を有する門形ななすものて、左右の
ロット44を、杭打装置40のケーシング47の両側に
固着した円筒45に摺動自在に嵌合し、該各ロット44
の下端には、抜は止め用ストッパ46を設けている。
49はラム41を昇降させる油圧シリンダてあり、その
ボトム側をケーシング47の下部にピン50により連結
し、ピストンロッド51を2個のシーブ52を回転自在
に嵌合した軸54に連結し、該軸54の両端をケーシン
グ47に縦に設けたガイド板55の縦溝56に摺動自在
に嵌合している。ケーシング47の上部に固着したブラ
ケット57には前記シーブ52に対応する2個のシーブ
58を回転目在に嵌合した軸59およびこれらのシーブ
に隣接した2個のガイドシーブ60を回転自在に嵌合し
た軸61を取付け、一端を一方のガイド板55に接続し
たワイヤロープ62を前記各シーブ52.58.60お
よびラム41の上部のシーブ63に掛は回して他端を他
方のガイド板55に連結してなり、オペレータのコント
ロール弁切換え操作により油圧シリンダ49を収縮させ
るとラム41か引き上げられ、コントロール弁操作によ
り油圧シリンダ49のボトム室、ロット室を短絡させる
と、ラム41か自由落下する構成となっている。なお、
この油圧回路の構成としてはこの他に種々のものか考え
られる。また、ラム41を昇降させる昇降装置としては
、ケーシング47内に内蔵させる油圧シリンダや、ケー
シング47内または外に取付けるウィンチを用いること
も可能である。杭8の頭部に被せるキャップ64はその
上面に木材等の緩衝材66を有し、ケーシンク47の下
端開口部に所定の範囲にわたって上下動可能に嵌合され
ている。また、該キャップ64はケーシング47に対し
て抜は止めされるか。
図示を省略している。
第5図は油圧回路および制御系を示す。第1図における
多関節アーム23の関節部に設けた角度計17〜19.
26は、第6図に示すように、第1アーム13の地面に
対する角度α、第1アーム13と第2アーム14との相
対角度β、第2アーム14と第3アーム15との相対角
度γ、第3アーム15とブラケット16との相対角度ε
を検出するものである。65はアーム等の長さa〜dを
設定するアーム表等設定器、67は速度制御用操作レバ
ー68の操作量に応した作業速度て杭打装置21を同一
作業半径のままで昇降させる速度信号設定装置であり、
これらの信号は、演算制御回路69に入力される。演算
制御回路69は、杭打装置21を垂下しているピン48
の軌跡が作業半径Rか一定となるような軌跡制御を行な
う。すなわち、杭打装置21が垂直に降下するように、
第2、第3シリンダ37,3Bの伸縮量を演算し、各油
圧シリンダ37.38の電磁比例弁70.71に駆動信
号11.12を出力する。この電磁比例弁70.71は
、油圧シリンダ37.38と油圧源72との間に設けら
れ、入力される駆動信号11.12に応した切換位置お
よび開口面積か設定される。第1シリンタ36、第3シ
リンダ38および第4シリンタ39は、それぞれパイロ
ット式方向切換弁72.73.74を介してコントロー
ルされる。そして、操作レバー78.79.80をそれ
ぞれ有するパイロット弁75.76.77を操作して前
記方向切換弁72.73.74を切換え、シリンダ36
.38.39を伸縮てきる。
第2シリンタ37についても、操作レバー68を所定の
方向(前後方向が軌跡制御用であれば、左右方向)に操
作して電磁比例弁70を切換えることにより、単独で駆
動することか可能である。
この回路において、操作レバー68.78〜80の操作
により所望の作業半径Rを得、かつ既にオーガによ掘削
した穴に一部埋設して建込んである杭8の上にキャップ
64を介して杭打装!i21を載置する。この時、杭打
装置21は垂下されているのて、杭打装置21が垂直姿
勢となり、従って、杭打装置21を杭8上に載置した状
態でも垂直姿勢となる。この状態では、第1図に示すよ
うに、昇降ガイド43のロット44の下端のスト・ンパ
46か円筒45の下面に接触した状態にある0次いで軌
跡制御用操作レバー68を例えば前後方向に操作すれば
、操作開始時の作業半径Rか次の式のように設定される
。
R=a cosa+b  cosca−β)+acos
(α−β−γ) +acos(α−β−γ−ε) 軌跡制御用操作レバー68を操作すると、上述のように
作業半径Rが設定されると共に、速度信号設定器67は
、レバー68の操作量に応した速度で杭打装置21を降
下させるべく速度信号Vを設定して演算制御回路69に
出力する。演算制御回路69は、角度計17〜19.2
6からの入力信号と前記アーム表等設定器65からの入
力信号により、前記式に基づき、作業半径Rと、ピン4
8の座標A(R,Ha)を算出する。次に、昇降ガイド
43に対して杭打装置21か昇降できる量旧(第3図参
照)よりやや小さい高低差(Ha−Hb)の座標B (
R,)Ib) 、すなわちピン48の降下予定の座標を
算出する。また、第2アーム14の先端(ピン32)の
、昇降ガイド43か降下する前の座標A (R,Ha)
に対応する座標D (Ra、 l□と、降下予定のピン
48の座標B(R,Hb)に対応する第2アーム14の
先端の座標E (Rb、 Hd)を算出する。
このB、Hに関する演算結果と、速度指令信号Vとから
、第2、第3シリンダ37.38の伸縮量を演算し、そ
の結果に基づいて電磁比例弁70.71に駆動信号11
.12を出力する。電磁比例弁70.71は、駆動信号
11.12に応して所定位置に切換ねり、油圧源72か
らの圧油か電磁比例弁70.71を介して各シリンダ3
7.38にそれぞれ供給されることにより、各シリンダ
37.38は所望の速度で伸縮し、その先端かそれぞれ
B、E位置に移動する。その結果、ピン48の位置か垂
直にほぼ前記昇降註容量旧よりやや小さい高低差たけ降
下する。
このように、他関節アーム23の先端を降下させた状態
を第7図(A)に示す。この状態ては、昇降ガイド43
か杭打装置21に対して相対的にほぼ下限位置にあり、
反対に、杭打装置21は昇降ガイド43に対してほぼ上
限位置にある。この状態から油圧シリンダ49の収縮と
、そのボトム室、ロット室の短絡によるラム41の自由
落下(ボトム室への圧油供給により強制落下を行なうよ
うにしても良い)により、杭8をキャップ64を介して
打つという動作を繰り返すことにより、第7図(A)に
示すように、昇降ガイド43のロット44にケーシング
47の両端の円筒45か摺動しながら、杭8の降下に伴
ない、杭打装置21は少しずつ(Δhずつ)降下する。
このような杭打装置21の降下により、第7図(B)に
示すように、昇降ガイド43のロット44の下端のスト
ッパ46に円筒45の下端かΔHて示すように近接した
状態になったことをオペレータか目視すると、オペレー
タは油圧シリンダ49の伸縮による杭打動作を停止し、
杭打装置21の前回高さと今回高さの高低差H2に相当
する分たけブラケット16を第7図(B)の実線位置か
ら2点鎖線て示す位置まで、前述した軌跡制御動作によ
り垂直降下させる。なお、この高低差H3は、予め概略
値を設定しておいて、その設定値に基づいて目標とする
座標値を求めるか、あるいは第3図に示した伸縮量旧を
数分の1に細分した陣下量ずつ降下目標値を設定してオ
ペレータの操作によりその単位降下を積み重ねて降下さ
せる。その後、再び油圧シリンダ49の作動により杭打
を行なうという作業を繰り返すことにより、杭8を所望
の深さに打込む。
このようなう打込み動作により、作業機本体に対して任
意に設定された作業半径て杭打ができるから、予めブラ
ケット16にオーガを取付けて複数の穴をあけておき、
その穴にそれぞれ同じ作業機に搭載したウィンチ(図示
せず)、あるいはクレーン等を利用して第8図のように
杭8を建込んておき、杭打機20を杭8の近傍に水平に
設置した後、下部走行体22の位置は固定しておき、旋
回装置24を作動させて多関節アーム23の向きをそれ
ぞれ杭8に向け、オペレータの操作により杭8上に杭打
装置21を載置し、軌跡制御により昇降ガイド43を垂
直に降下させて杭打を行なうことかできる。従って、従
来のリーダ式杭打機のように、杭を打つ毎に杭打機を移
動させて整地し、杭打機を水平に設置するという時間の
かかる段取り作業か不要となり、非常に能率良く作業を
行なうことかできる。また、何らかの障害物lOか存在
する場合にも、障害物lOを越えて多関節アーム23を
伸ばして杭lOの打設を行なうことか可能となる。
また、第9図あるいは第1O図に示すように、段差11
a、llbかある場合においても、杭打機20を段差1
1a、llbの手前に設置したままで多関節アーム23
を伸ばすことにより、段差11a、llbを越えた地面
に杭8の打設が可能である。また、電線12か存在する
場合に3いても、電線12をくぐるように多関節アーム
23を伸ばして杭8の打設を行なうことかでき、リーダ
式杭打機によれば不可能てあった線路内の杭打等を行な
うことか可能となる。
さらに第11図に示すように、地下鉄工事等において、
架台81の下の地面82の杭8を打つことかてきる。
上記実施例は、3本のアームでなる多関節アーム23に
ついて、軌跡制御を行なう例について説明したか、軌跡
制御を行なわず、オペレータのレバー操作て細心の注意
をはらいながら、第2、第3アーム14.15の角度変
更を行なうことにより、昇降ガイド43を垂直に降下さ
せて杭打を行なうことも可能であり、フロントアタッチ
メントとしては、第12図に示すように、一般に掘削機
として使用される油圧ショベル、すなわち、上部旋回体
25にブームシリンダ85によりブーム83を起伏自在
に取付け、ブーム83にアーム84をアームシリンダ8
6により回動自在に取付けたものにおいて、バケットの
代わりに昇降ガイド43ないし杭打装置21を前記同様
に取付けた構成としても良い。また、アーム84の先端
に第1図に示したブラケット16等を介して昇降ガイド
43を連結、垂下しても良い。
このような一般的な油圧ショベルをベースマシンとして
用いた場合においても、第13図に示すように、地下鉄
工事等におい、て、架台81の下の地面82の杭8を打
つことかてきる。
第14図は本発明による杭打機の他の実施例てあり、本
実施例は、フロントアタッチメントの一部に伸縮アーム
を備えたものである。すなわち、ブーム83の先端に取
付けたアーム84に沿って油圧シリンダ87によりスラ
イドするスライドアーム88を取付け、該スライドアー
ム88に油圧シリンダ89により回動されるブラケット
16を取付け、該ブラケット16に前記同様に昇降ガイ
ド43を介して杭打装置21を垂下したものである0本
実施例によれば、杭打装置21の到達範囲が広がる。
第15図は本発明による杭打機のさらに他の実施例を示
すものて、上部旋回体25に油圧シリンタ内蔵の伸縮ア
ーム90を、油圧シリンダ91により起伏自在に取付け
、該伸縮アーム90の頂部にブラケット92を取付け、
該ブラケット92に前記同様に杭打装[21を取付けた
ものである。
本実施例の場合は、伸縮アーム90を収縮させ、かつ倒
しなから杭打装置21を垂直に降下させる。
以上の各実施例においてはいずれも、オペレータによる
操作のみならず、演算制御回路を用いた軌跡制御によっ
ても昇降ガイド43の垂直降下か可能てあり、また、フ
ロントアタッチメントの上方から見た向きの変更は、作
業機本体の旋回装置24による上部旋回体25の旋回の
みならず、フロントアタッチメント全体を上部旋回体2
5(または下部走行体22に対して非旋回式の車体)に
対して旋回装置を介して取付けるか、あるいは−部のア
ームを隣接する下部のアームに対して旋回可能に取付け
ることにより、行なうようにしても良い。
その他、詳細については、種々の変更、付加か可能であ
ることはいうまてもない。
(発明の効果) 請求項1によれば、フロントアタッチメントの先端に機
械的に連結されて垂下される昇降ガイドに沿って杭打装
置を昇降自在に装着したのて、杭打装置を垂下したたけ
て杭打装置は垂直姿勢かとれるので、杭の頭部にキャッ
プを介して杭打装置を載せた状態て垂直姿勢かとれ、杭
打に当たり、昇降ガイドを下げる際には、アーム等の角
度変更や伸縮により、昇降ガイドをフロントアタッチメ
ントに機械的に連結している部分を垂直に降下させよう
にしたので、従来必要としたリークか不要となり、杭打
装置のソーダによる水平位置の拘束から解放され、これ
により次の効果を奏することができる。
(1)杭と杭打機本体との間隔を任意に選定できるので
、複数の杭を打設する場合、6杭の一部を埋設して建込
んておき、杭打機本体を固定したままて複数の杭を順次
打設することかてきる。このため、杭打機の移動や整地
の手間か著しく簡略化され、杭打作業を能率良く行なう
ことかてきる。
(2)杭打機本体から離れた部分にフロントアタッチメ
ントを伸ばして杭打を行なうことかできるから、障害物
や段差か存在する場合、これらの障害物や段差部を越え
て杭を打設することかてき、現場における施工の融通性
か非常に拡大され、施工か容易となる。
(3)施工場所に近接して電線等か存在する場合、フロ
ントアタッチメントを電線等にくぐらせて伸長させるこ
とかてきるため、空中や上部に障害物かある線路内等に
おける杭打か可能となる。
請求項2によれば、多関節アームによりフロントアタッ
チメントを構成したのて、請求項1の効果か奏しつる杭
打機か提供できる他、地下鉄工事のように、杭打機か搭
載される架台の下の杭打を行なうことが可能となる。
請求項3によれば、請求項2の効果に加え、さらに作業
範囲を広げることかできるという効果かある。
請求項4によれば、請求項1の効果を奏しうる杭打機か
提供てきる上、比較的長い杭の打設か可能となるという
効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による杭打工法を実施する杭打機の一実
施例を作業状態て示す側面図、第2図は該実施例の杭打
装置を拡大して示す図、第3図は第2図のA−A断面図
、84図は第3図のB−B断面図、第5図は該実施例に
おいて用いられる油圧回路および制御系の構成図、第6
区は該実施例の寸法関係図、第7図(A) 、 (B)
は該実施例の杭打動作を説明する杭打装置の側面図、第
8図ないし第11図は該実施例の作業状態を示す側面図
、第12図は本発明による杭打機の他の実施例を示す側
面図、第13図は該実施例の作業状態を示す側面図、第
14図並びに第15図は本発明による杭打機の他の実施
例を示す側面図、第16図は従来の杭打機を示す側面図
、第17図は杭の配設例を示す平面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自走式作業機に、先端が垂直に昇降できかつ先端の
    水平方向の到達位置が変えられるフロントアタッチメン
    トを取付け、該フロントアタッチメントの先端に、昇降
    ガイドを機械的に連結して垂下し、該昇降ガイドに沿っ
    て昇降自在にラム昇降式杭打装置を装着し、自走式作業
    機本体またはフロントアタッチメントの全体あるいは一
    部の旋回動作および下降動作により、杭の頭部にキャッ
    プを介して杭打装置を載置し、杭打装置の姿勢を垂直に
    保持しながらフロントアタッチメントの先端を垂直に下
    げることにより、昇降ガイドを杭打装置に対して相対的
    に下げ、ラムの引上げと落下を繰り返して杭打を行ない
    、昇降ガイドに対して前記昇降式杭打装置が相対的に下
    降したら、再びフロントアタッチメントの先端を垂直に
    下げることにより昇降ガイドを下げて前記杭打動作を行
    なうという動作を繰り返すことを特徴とする杭打工法。 2、自走式作業機に、先端が垂直に昇降できかつ先端の
    水平方向の到達位置が変えられるフロントアタッチメン
    トを、作業機本体の旋回装置またはフロントアタッチメ
    ントの全体あるいは一部を旋回させる旋回装置により先
    端の水平方向の向きが変えられるように取付け、該フロ
    ントアタッチメントの先端に昇降ガイドを機械的に連結
    して垂下し、該昇降ガイドに沿って昇降自在にラム昇降
    式杭打装置を装着したことを特徴とする杭打機。 3、請求項2のフロントアタッチメントが多関節アーム
    であることを特徴とする杭打機。4、請求項2のフロン
    トアタッチメントが起状式伸縮アームであることを特徴
    とする杭打機。 5、請求項3のフロントアタッチメントの多関節アーム
    の一部が伸縮アームであることを特徴とする杭打機。
JP11665290A 1990-05-02 1990-05-02 杭打工法および杭打機 Expired - Lifetime JP2885877B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108505518A (zh) * 2018-04-23 2018-09-07 苏州千层茧农业科技有限公司 一种堤坝打桩机
CN114645541A (zh) * 2022-04-07 2022-06-21 徐州徐工挖掘机械有限公司 打桩机的控制方法及打桩机

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