JPH0414534A - 衛生洗浄装置の誤操作防止装置 - Google Patents
衛生洗浄装置の誤操作防止装置Info
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- JPH0414534A JPH0414534A JP11554190A JP11554190A JPH0414534A JP H0414534 A JPH0414534 A JP H0414534A JP 11554190 A JP11554190 A JP 11554190A JP 11554190 A JP11554190 A JP 11554190A JP H0414534 A JPH0414534 A JP H0414534A
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Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は用便後人体の局部に温水を噴射させて局部を衛
生的に洗浄処理する衛生洗浄装置に係わり、その目的は
使用者が便器上に載置した便座に座らない限り、適温に
加熱した洗浄水を噴出させる洗浄スイッチを操作しても
、前記洗浄水が噴出することのない衛生洗浄装置の誤操
作防止装置に関する。
生的に洗浄処理する衛生洗浄装置に係わり、その目的は
使用者が便器上に載置した便座に座らない限り、適温に
加熱した洗浄水を噴出させる洗浄スイッチを操作しても
、前記洗浄水が噴出することのない衛生洗浄装置の誤操
作防止装置に関する。
近年、用便後の局部を適温に加熱した洗浄水(温水)に
より衛生的に、しかも、快適に洗浄処理するようにした
衛生洗浄装置の普及には目覚しいものがある。前記の衛
生洗浄装置は、例えば、第1図、第2図で示すように、
便座1を起倒自在に乗載した洋式便器2の上面後背部に
横長な制御ボックス3を取付け、この制御ボックス3内
には、図示しない給水源と接続する給水管4を、電磁弁
5及び洗浄水を適温に加熱する加熱装置6を介して配管
し、前記給水管4の先端には、洗浄水噴出用のノズル7
か便器2内に向けて所定の角度で進退可能に取付けられ
ている。
より衛生的に、しかも、快適に洗浄処理するようにした
衛生洗浄装置の普及には目覚しいものがある。前記の衛
生洗浄装置は、例えば、第1図、第2図で示すように、
便座1を起倒自在に乗載した洋式便器2の上面後背部に
横長な制御ボックス3を取付け、この制御ボックス3内
には、図示しない給水源と接続する給水管4を、電磁弁
5及び洗浄水を適温に加熱する加熱装置6を介して配管
し、前記給水管4の先端には、洗浄水噴出用のノズル7
か便器2内に向けて所定の角度で進退可能に取付けられ
ている。
使用に際しては、加熱装置6内に取付けられて第7図で
示すように、商用電源8にスイッチング素子9を介して
接続したヒータ10にて洗浄水を加熱し、前記加熱され
た洗浄水の温度は図示しない温度センサにより検出し、
この検出信号を制御装置11に送出し、制御装置11か
らは前記検出信号に基づいてゲート信号をスイッチング
素子9に送出してこれを通電制御させ、加熱装置6内に
流入する洗浄水を使用可能な温度に加熱し、この洗浄水
を人体の局部口がけノズル7から噴出させて使用者の局
部を衛生的に洗浄するように構成されている。
示すように、商用電源8にスイッチング素子9を介して
接続したヒータ10にて洗浄水を加熱し、前記加熱され
た洗浄水の温度は図示しない温度センサにより検出し、
この検出信号を制御装置11に送出し、制御装置11か
らは前記検出信号に基づいてゲート信号をスイッチング
素子9に送出してこれを通電制御させ、加熱装置6内に
流入する洗浄水を使用可能な温度に加熱し、この洗浄水
を人体の局部口がけノズル7から噴出させて使用者の局
部を衛生的に洗浄するように構成されている。
そして、前記衛生洗浄装置の操作に際しては、第2図で
示すように、制御ボックス3の一側端に制御装置11や
電源装置12(第7図参照)を収容するために延設した
操作値3aの上面に配設した押釦式のスイッチS+
’洗浄」 ・St’乾燥」・Sir便座」のうち、例え
ば、「洗浄」と表示されているスイッチS、を投入する
と、電磁弁5か開放されて給水源から給水管4を介して
洗浄水か加熱装置6内に流入し、該洗浄水は加熱装置6
内に埋設されて#纒装!I】1からの指令にて通電制御
されるヒータ10により瞬間的に洗浄に適した温度に加
熱してノズル7から噴出する。局部の洗浄後、洗浄水の
噴出を止める場合は、再度スイッチS、を押して投入状
態をしゃ断すると、電磁弁5が閉じて洗浄水の噴出を停
止させる。
示すように、制御ボックス3の一側端に制御装置11や
電源装置12(第7図参照)を収容するために延設した
操作値3aの上面に配設した押釦式のスイッチS+
’洗浄」 ・St’乾燥」・Sir便座」のうち、例え
ば、「洗浄」と表示されているスイッチS、を投入する
と、電磁弁5か開放されて給水源から給水管4を介して
洗浄水か加熱装置6内に流入し、該洗浄水は加熱装置6
内に埋設されて#纒装!I】1からの指令にて通電制御
されるヒータ10により瞬間的に洗浄に適した温度に加
熱してノズル7から噴出する。局部の洗浄後、洗浄水の
噴出を止める場合は、再度スイッチS、を押して投入状
態をしゃ断すると、電磁弁5が閉じて洗浄水の噴出を停
止させる。
又、「乾燥」と表示したスイッチS、を操作することに
より、図示しない温風機か駆動し、温風を局部に向けて
噴出させ、洗浄によって濡れた局部の乾燥を行う。又、
便座lを温める場合は、「便座」と表示したスイッチS
2を操作し、便座1内に配線した図示しないヒータに
通電を行って便座1表面を着座に適した快適な温度に温
める。
より、図示しない温風機か駆動し、温風を局部に向けて
噴出させ、洗浄によって濡れた局部の乾燥を行う。又、
便座lを温める場合は、「便座」と表示したスイッチS
2を操作し、便座1内に配線した図示しないヒータに
通電を行って便座1表面を着座に適した快適な温度に温
める。
なお、第7図に示す前記電源装置12は、商用電源8に
1次側を接続したwLIIi、トランス13と、このト
ランス13の2次側に交流入力端子を接続したダイオー
ドブリッジ14と、ダイオードブリッジ14の直流出力
端子に並列接続した平滑コンデンサC3と、定電圧装置
AVR1この定電圧装置AVHの出力端と接地間に接続
した平滑コンデンサC2とによ1て構成され、商用電源
を降圧して全波整流した直流の定電圧電源Vccを制御
装置11に動作用電源として供給する。
1次側を接続したwLIIi、トランス13と、このト
ランス13の2次側に交流入力端子を接続したダイオー
ドブリッジ14と、ダイオードブリッジ14の直流出力
端子に並列接続した平滑コンデンサC3と、定電圧装置
AVR1この定電圧装置AVHの出力端と接地間に接続
した平滑コンデンサC2とによ1て構成され、商用電源
を降圧して全波整流した直流の定電圧電源Vccを制御
装置11に動作用電源として供給する。
然るに、前記衛生洗浄装置において、局部の洗浄に際し
電磁弁5を開放する場合には、例えば、第8図に示す電
磁弁制御装置16を使用していた。
電磁弁5を開放する場合には、例えば、第8図に示す電
磁弁制御装置16を使用していた。
この電磁弁制御装置16は、定電圧電源Vccと接地間
に直列に挿入したリレーX及びスイッチSと、このリレ
ーXの端子間に挿入したダイオードD、とによって構成
し、前記スイッチS1を押すと、リレーXは励磁されそ
の常開接点Xa(例えば、第7図の電磁弁5の回路に挿
入したもの)を閉路して前記電磁弁5を開放していた。
に直列に挿入したリレーX及びスイッチSと、このリレ
ーXの端子間に挿入したダイオードD、とによって構成
し、前記スイッチS1を押すと、リレーXは励磁されそ
の常開接点Xa(例えば、第7図の電磁弁5の回路に挿
入したもの)を閉路して前記電磁弁5を開放していた。
ところか、前記電磁弁制御装置I6の構造では、例えば
、便器2等を清掃しているとき、あるいは、用足前等に
誤って操作筒3a上に配置されている「洗浄」と表示し
たスイッチS、を押すと、電磁弁5か直ちに開放されて
、ノズル7から加熱装置6にて加熱した洗浄水か噴出し
、清掃者等の衣服をぬらしたり、トイレの床面を水浸し
にすることかあった。
、便器2等を清掃しているとき、あるいは、用足前等に
誤って操作筒3a上に配置されている「洗浄」と表示し
たスイッチS、を押すと、電磁弁5か直ちに開放されて
、ノズル7から加熱装置6にて加熱した洗浄水か噴出し
、清掃者等の衣服をぬらしたり、トイレの床面を水浸し
にすることかあった。
前記の問題を解決するために、例えば、便座下側の便器
上面と対応する部位に機械的な重量スイッチや検出セン
サ類を取付け、使用者か便座に座ったとき、その体重に
よって着座を検出したり、便座に近接して取付けた赤外
線、超音波センサを利用して着座することが可能である
。しかし、前者の場合、人体と物体との区別か判断でき
ず、物体を便座上に置いても着座を検出したり、逆に、
体重の軽い子供の場合は、着座を確実に検出てきないお
それがあった。又、後者の場合は、便座に着座しなくて
も、その近傍に人や、あるいは、物体を近づけたりする
と、誤って着座と判断してしまうことかあった。このよ
うに、重量スイッチやセンサ等を取付けても、誤って着
座と判断することか多く、この場合に、誤って「洗浄」
スイッチS1を投入すると、依然として洗浄水かノズル
から噴出するという問題かあり、誤操作防止の解決手段
とはなり得なかった。
上面と対応する部位に機械的な重量スイッチや検出セン
サ類を取付け、使用者か便座に座ったとき、その体重に
よって着座を検出したり、便座に近接して取付けた赤外
線、超音波センサを利用して着座することが可能である
。しかし、前者の場合、人体と物体との区別か判断でき
ず、物体を便座上に置いても着座を検出したり、逆に、
体重の軽い子供の場合は、着座を確実に検出てきないお
それがあった。又、後者の場合は、便座に着座しなくて
も、その近傍に人や、あるいは、物体を近づけたりする
と、誤って着座と判断してしまうことかあった。このよ
うに、重量スイッチやセンサ等を取付けても、誤って着
座と判断することか多く、この場合に、誤って「洗浄」
スイッチS1を投入すると、依然として洗浄水かノズル
から噴出するという問題かあり、誤操作防止の解決手段
とはなり得なかった。
本発明は、前記の問題点に鑑み、使用者か便座に着座し
たときのみ衛生洗浄装置の[洗浄Jと表示したスイッチ
の投入操作を可能とし、これにより、前記スイッチの誤
操作により電磁弁か開放され、これにより洗浄水か噴出
して、使用者の衣服やトイレの床面等を濡らすことのな
いようにした衛生洗浄装置の誤操作防止装置を提供する
ことにある。
たときのみ衛生洗浄装置の[洗浄Jと表示したスイッチ
の投入操作を可能とし、これにより、前記スイッチの誤
操作により電磁弁か開放され、これにより洗浄水か噴出
して、使用者の衣服やトイレの床面等を濡らすことのな
いようにした衛生洗浄装置の誤操作防止装置を提供する
ことにある。
本発明は、正弦波の高周波信号を一定の周波数で出力す
る発振回路と、高周波変成器及びこの変成器の1次側に
前記発振回路と直列接続された共振コイルと2次側に商
用電源との間において直列に挿入接続した便座暖房用の
ヒータとチョークコイルとを備えて構成した共振回路と
、前記共振回路に流れる電流を直流に整流して平滑化し
た電圧を出力する検波平滑回路と、発振回路と接続され
てあらかじめ設定された基準電圧を出力する基準電圧設
定回路と、オーブンコレクタ出力の比較器を備えてその
反転入力端子には基準電圧設定回路の出力端を接続し、
又、非反転入力端子には検波平滑回路の出力端と接続し
てなる比較回路と、「洗浄」用スイッチを備えた洗浄水
吐水用の指令回路と、入力端の一方を比較回路の出力端
に、入力端の他方は吐水指令回路にそれぞれ接続したア
ンド回路及びアンド回路の出力端に接続したエミッタ接
地のトランジスタとこのトランジスタのコレクタに接続
した電磁弁制御用のリレーを備えたスイッチ操作回路と
によって衛生洗浄装置における誤動作防止用の電磁弁制
御装置を構成したものであって、その作用は次に示すと
おりである。
る発振回路と、高周波変成器及びこの変成器の1次側に
前記発振回路と直列接続された共振コイルと2次側に商
用電源との間において直列に挿入接続した便座暖房用の
ヒータとチョークコイルとを備えて構成した共振回路と
、前記共振回路に流れる電流を直流に整流して平滑化し
た電圧を出力する検波平滑回路と、発振回路と接続され
てあらかじめ設定された基準電圧を出力する基準電圧設
定回路と、オーブンコレクタ出力の比較器を備えてその
反転入力端子には基準電圧設定回路の出力端を接続し、
又、非反転入力端子には検波平滑回路の出力端と接続し
てなる比較回路と、「洗浄」用スイッチを備えた洗浄水
吐水用の指令回路と、入力端の一方を比較回路の出力端
に、入力端の他方は吐水指令回路にそれぞれ接続したア
ンド回路及びアンド回路の出力端に接続したエミッタ接
地のトランジスタとこのトランジスタのコレクタに接続
した電磁弁制御用のリレーを備えたスイッチ操作回路と
によって衛生洗浄装置における誤動作防止用の電磁弁制
御装置を構成したものであって、その作用は次に示すと
おりである。
本発明は共振回路内のヒータを一方の電極となし、他方
の電極は大地に設定し、便座に着座していないときは、
前記両電極間の静電容量か空気の誘電重分しか存在しな
いので、極小となって共振回路に生ずる共振周波数か高
くなり、即ち、発振回路から出力される発振周波数とは
大きくずれているため、共振回路には微量の共振電流が
流れているたけであるので、共振コイルの両端に発生す
る電圧も低く、この結果、比較回路の出力端からは“L
”レベルの信号か出力されるため、トランジスタはオフ
状態を維持して電磁弁制御リレーを励磁させない。従っ
て、この状態で「洗浄」スイッチを投入しても電磁弁は
開放されず、閉じたままとなって洗浄水を吐出させるこ
とはない。
の電極は大地に設定し、便座に着座していないときは、
前記両電極間の静電容量か空気の誘電重分しか存在しな
いので、極小となって共振回路に生ずる共振周波数か高
くなり、即ち、発振回路から出力される発振周波数とは
大きくずれているため、共振回路には微量の共振電流が
流れているたけであるので、共振コイルの両端に発生す
る電圧も低く、この結果、比較回路の出力端からは“L
”レベルの信号か出力されるため、トランジスタはオフ
状態を維持して電磁弁制御リレーを励磁させない。従っ
て、この状態で「洗浄」スイッチを投入しても電磁弁は
開放されず、閉じたままとなって洗浄水を吐出させるこ
とはない。
一方、トイレ使用者か着座すると、前記電極間の静電容
量は急激に大きくなり、これによって前記電極間の静電
容量と共振コイルとによって定まる共振周波数か、発振
回路から出力される発振周波数と一致、あるいは、近接
すると共振回路に大きな共振電流か流れ、これによって
比較回路からの出力か“L”レベルから“H”レベルに
変わる。
量は急激に大きくなり、これによって前記電極間の静電
容量と共振コイルとによって定まる共振周波数か、発振
回路から出力される発振周波数と一致、あるいは、近接
すると共振回路に大きな共振電流か流れ、これによって
比較回路からの出力か“L”レベルから“H”レベルに
変わる。
この状態て「洗浄」スイッチを投入すると、スイッチ操
作回路、即ち、電磁弁制御装置か動作し、適温に加熱さ
れた洗浄水をノズルから噴出させて局部の洗浄を行うよ
うにしたもので、これにより、便座に着座していない場
合とか、便座上に単に物体を載せたとき等に誤って「洗
浄Jと表示したスイッチを投入しても、電磁弁制御装置
か誤動作しないようにしたことを特徴とする。
作回路、即ち、電磁弁制御装置か動作し、適温に加熱さ
れた洗浄水をノズルから噴出させて局部の洗浄を行うよ
うにしたもので、これにより、便座に着座していない場
合とか、便座上に単に物体を載せたとき等に誤って「洗
浄Jと表示したスイッチを投入しても、電磁弁制御装置
か誤動作しないようにしたことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を第2図ないし第6図により説明
する。なお、第2図ないし第5図において、第1図及び
第7図、第8図と同一符号は同一部品を示す。
する。なお、第2図ないし第5図において、第1図及び
第7図、第8図と同一符号は同一部品を示す。
第5図は本発明の衛生洗浄装置の誤動作防止装置に使用
する電磁弁制御装置20の電気回路図を示すもので、前
記電磁弁制御装置20は大別すると、従前同様の定電圧
電源Vccを出力する電源回路12と、発振回路21と
、共振回路22と、検波平滑回路23と、基準電圧設定
回路24と、比較回路25と、吐水指令回路26と、ス
イッチ操作回路27とによって構成されている。
する電磁弁制御装置20の電気回路図を示すもので、前
記電磁弁制御装置20は大別すると、従前同様の定電圧
電源Vccを出力する電源回路12と、発振回路21と
、共振回路22と、検波平滑回路23と、基準電圧設定
回路24と、比較回路25と、吐水指令回路26と、ス
イッチ操作回路27とによって構成されている。
つづいて、前記各回路の構成について説明する。
電源回路12は、商用電源18に電磁弁5、電磁弁制御
回路20に設けたリレーYの常開接点Yaと、加熱袋f
t6に取付けた洗浄水加熱用ヒータ10、制御装置11
からの指令信号によってヒータ10の通電制御を行うス
イッチング素子9と、電源トランス13の1次側とをそ
れぞれ並列に接続し、前記電源トランス13の2次側は
、制御装置11と後述する電磁弁制御回路20の各回路
及び便座温度制御装置28に安定した直流の定電圧電源
Vccを供給する従前同様の出力端を備えて構成されて
いる。
回路20に設けたリレーYの常開接点Yaと、加熱袋f
t6に取付けた洗浄水加熱用ヒータ10、制御装置11
からの指令信号によってヒータ10の通電制御を行うス
イッチング素子9と、電源トランス13の1次側とをそ
れぞれ並列に接続し、前記電源トランス13の2次側は
、制御装置11と後述する電磁弁制御回路20の各回路
及び便座温度制御装置28に安定した直流の定電圧電源
Vccを供給する従前同様の出力端を備えて構成されて
いる。
発振回路21は、定電圧電源Vccの供給を受けてその
出力端から正弦波の高周波信号(例えば、500KH2
)を、次に説明する共振回路22と、後述する基準電圧
設定回路24とに一定の、周波数で送出するように設け
られている。
出力端から正弦波の高周波信号(例えば、500KH2
)を、次に説明する共振回路22と、後述する基準電圧
設定回路24とに一定の、周波数で送出するように設け
られている。
次に共振回路22は、高周波用の変成器29(以下高周
波変成器という)と、便座lの座体内面に貼設した便座
保温用のヒータ30と、チョークコイル31及び共振コ
イル32とからなり、前記高周波変成器29の1次側は
その一方か発振回路21の出力端と接続され、他方は共
振コイル32を介して接地されており、又、2次側は便
座保温用のヒータ(以下、単に便座ヒータという)30
、該便座ヒータ30を便座温度制御装置28からの指令
信号により通電制卿するスイッチング素子33、チョー
クコイル31とを直列に挿入して商用電源18に接続す
ることにより、共振回路22を構成し、この共振回路2
2の前記高周波変成器29の2次側に挿入接続したチョ
ークコイル31は、商用電源18のような低周波電源に
対しては低インピーダンスとなり、発振回路21から出
力される高周波信号に対しては高インピーダンスとなる
ものを使用している。従って、前記便座ヒータ30はチ
ョークコイル31の存在によって商用電源18からの通
電に際しては何等の支障も生じないが、高周波信号に対
しては、絶縁された状態となって高周波信号がヒータ3
0の通電回路にループするのを防ぐことができるため、
即ち、ヒータ30は高周波信号に対しては、その通電回
路かチョークコイル31により閉路しないようになって
いるので、前記便座ヒータ30側を一方の電極Aとなし
、大地側例えば、トイレの床面40を他方の電極Bとし
て使用することが可能となる。
波変成器という)と、便座lの座体内面に貼設した便座
保温用のヒータ30と、チョークコイル31及び共振コ
イル32とからなり、前記高周波変成器29の1次側は
その一方か発振回路21の出力端と接続され、他方は共
振コイル32を介して接地されており、又、2次側は便
座保温用のヒータ(以下、単に便座ヒータという)30
、該便座ヒータ30を便座温度制御装置28からの指令
信号により通電制卿するスイッチング素子33、チョー
クコイル31とを直列に挿入して商用電源18に接続す
ることにより、共振回路22を構成し、この共振回路2
2の前記高周波変成器29の2次側に挿入接続したチョ
ークコイル31は、商用電源18のような低周波電源に
対しては低インピーダンスとなり、発振回路21から出
力される高周波信号に対しては高インピーダンスとなる
ものを使用している。従って、前記便座ヒータ30はチ
ョークコイル31の存在によって商用電源18からの通
電に際しては何等の支障も生じないが、高周波信号に対
しては、絶縁された状態となって高周波信号がヒータ3
0の通電回路にループするのを防ぐことができるため、
即ち、ヒータ30は高周波信号に対しては、その通電回
路かチョークコイル31により閉路しないようになって
いるので、前記便座ヒータ30側を一方の電極Aとなし
、大地側例えば、トイレの床面40を他方の電極Bとし
て使用することが可能となる。
なお、高周波変成器29の1次側に接続した共振コイル
32には、発振回路21から出力される高周波信号か常
時流れているが、前記電極A、B間の静電容量が小さい
とき(便座lに着座していない場合)、発振回路21の
発振周波数と共振回路22の共振周波数とか太き(ずれ
ているため、前記共振コイル32の両端に発生する電圧
は低くなっている。このため、発振回路21から出力さ
れる発振周波数は、電極A、B間に人体が介在すること
によって、前記電極A、B間の静電容量Cと共振コイル
32のインダクタンスLとによって定まる共振回路22
の共振周波数と一致するように定数を選定しておくこと
により、便座1に着座したとき、前記共振回路22に流
れる共振電流が最大となり、これによって、共振コイル
32の両端に発生する電圧を高く(最大)することが可
能となる。
32には、発振回路21から出力される高周波信号か常
時流れているが、前記電極A、B間の静電容量が小さい
とき(便座lに着座していない場合)、発振回路21の
発振周波数と共振回路22の共振周波数とか太き(ずれ
ているため、前記共振コイル32の両端に発生する電圧
は低くなっている。このため、発振回路21から出力さ
れる発振周波数は、電極A、B間に人体が介在すること
によって、前記電極A、B間の静電容量Cと共振コイル
32のインダクタンスLとによって定まる共振回路22
の共振周波数と一致するように定数を選定しておくこと
により、便座1に着座したとき、前記共振回路22に流
れる共振電流が最大となり、これによって、共振コイル
32の両端に発生する電圧を高く(最大)することが可
能となる。
検波平滑回路23は、検波ダイオードD、のアノードを
高周波変成器29の1次側と共振コイル32との接続点
に接続し、カソードは前記共振コイル32と並列接続し
た抵抗R1とコンデンサCとに接続して構成されており
、共振回路22に流れる共振電流(交流出力)を検波ダ
イオードD2によって半波整流するとともに、抵抗R1
とコンデンサC3により設定されたCR時定数により平
滑化されて直流出力(Vt)を出力する。
高周波変成器29の1次側と共振コイル32との接続点
に接続し、カソードは前記共振コイル32と並列接続し
た抵抗R1とコンデンサCとに接続して構成されており
、共振回路22に流れる共振電流(交流出力)を検波ダ
イオードD2によって半波整流するとともに、抵抗R1
とコンデンサC3により設定されたCR時定数により平
滑化されて直流出力(Vt)を出力する。
基準電圧設定回路24は、発振回路21の出力端と接地
間に挿入接続されて発振回路21からの交流出力を検出
するための電流検出抵抗R3と、検波ダイオードD、の
アノードを発振回路21の出力端に電流検出抵抗R2と
ともに並列接続し、カソードは抵抗R1とコンデンサC
4とに接続して構成され、発振回路21からの交流出力
を電流検出抵抗R1にて検出し、前記抵抗R1の両端に
発生した電流を検波ダイオードD、により半波整流する
とともに、抵抗R3とコンデンサC4とによるCR時定
数によって設定された出力(基準電圧)Vsを出力する
。
間に挿入接続されて発振回路21からの交流出力を検出
するための電流検出抵抗R3と、検波ダイオードD、の
アノードを発振回路21の出力端に電流検出抵抗R2と
ともに並列接続し、カソードは抵抗R1とコンデンサC
4とに接続して構成され、発振回路21からの交流出力
を電流検出抵抗R1にて検出し、前記抵抗R1の両端に
発生した電流を検波ダイオードD、により半波整流する
とともに、抵抗R3とコンデンサC4とによるCR時定
数によって設定された出力(基準電圧)Vsを出力する
。
比較回路25は、オーブンコレクタ出力の比較器CPを
具備しており、その反転入力端子には基準電圧設定回路
24の出力端が接続され、又、非反転入力端子には検波
平滑回路23の出力端を接続し、更に、比較器CPの出
力端を定電圧電源VCCに抵抗R4を介して接続するこ
とにより構成し、この比較器CPは反転入力端子に入力
される基準電圧Vsと非反転入力端子に入力される検波
平滑回路23の出力Vtとを比較し、Vs<Vtの場合
、出力端から“H”レベルの信号を出力し、Vs≧Vt
のときは“L”レベルの信号を出力する。
具備しており、その反転入力端子には基準電圧設定回路
24の出力端が接続され、又、非反転入力端子には検波
平滑回路23の出力端を接続し、更に、比較器CPの出
力端を定電圧電源VCCに抵抗R4を介して接続するこ
とにより構成し、この比較器CPは反転入力端子に入力
される基準電圧Vsと非反転入力端子に入力される検波
平滑回路23の出力Vtとを比較し、Vs<Vtの場合
、出力端から“H”レベルの信号を出力し、Vs≧Vt
のときは“L”レベルの信号を出力する。
なお、前記比較器CPに入力される基準電圧VSは、便
座1に着座していない場合、検波平滑回路23からの出
力電圧は一定レベルより低く、着座したときは逆に一定
レベル以上の電圧が出力されるので、これら両電圧の中
間レベルの値で設定する。
座1に着座していない場合、検波平滑回路23からの出
力電圧は一定レベルより低く、着座したときは逆に一定
レベル以上の電圧が出力されるので、これら両電圧の中
間レベルの値で設定する。
吐水指令回路26は、定電圧電源Vccと後述するスイ
ッチ操作回路27のアンド素子34の一方の入力端との
間に、抵抗R6と「洗浄」スイッチS、とを直列に挿入
接続して構成し、前記スイッチS1を投入すると、その
出力端から“H“しベルの信号をアンド素子34に送出
する。
ッチ操作回路27のアンド素子34の一方の入力端との
間に、抵抗R6と「洗浄」スイッチS、とを直列に挿入
接続して構成し、前記スイッチS1を投入すると、その
出力端から“H“しベルの信号をアンド素子34に送出
する。
前述したスイッチ操作回路27は、アンド素子34の一
方の入力端に比較回路25の出力端を接続し、他方の入
力端には吐水指令回路26の出力端を接続し、前記アン
ド素子34の出力端は抵抗R1を介してエミッタ接地の
トランジスタQのヘースと接地し、抵抗R6とトランジ
スタQのへ一区間には抵抗R7を接地接続し、又、トラ
ンジスタQのコレクタと定電圧電源Vccとの間にはリ
レーYを直列に挿入するとともに、リレーYの端子間に
ダイオードD4を接続して構成し、前記アンド素子34
の出力端から“H″レベル信号か出力されたとき、トラ
ンジスタQをオンさせてリレーYを励磁させる。
方の入力端に比較回路25の出力端を接続し、他方の入
力端には吐水指令回路26の出力端を接続し、前記アン
ド素子34の出力端は抵抗R1を介してエミッタ接地の
トランジスタQのヘースと接地し、抵抗R6とトランジ
スタQのへ一区間には抵抗R7を接地接続し、又、トラ
ンジスタQのコレクタと定電圧電源Vccとの間にはリ
レーYを直列に挿入するとともに、リレーYの端子間に
ダイオードD4を接続して構成し、前記アンド素子34
の出力端から“H″レベル信号か出力されたとき、トラ
ンジスタQをオンさせてリレーYを励磁させる。
次に動作について説明する。
(1) 便座lに着座していない場合便座1に使用者
が着座しないとき、電極A、 8間は静電容量か非常
に小さくなっており、しかも、便座ヒータ30の通電回
路には、チョークコイル31の存在によって発振回路2
1から出力される一定周期の高周波信号に対して高イン
ピーダンスとなっているので、前記発振回路21からの
出力はヒータ30の通電回路にほとんど流れない。しか
し、チョークコイル31は商用電源18に対しては低イ
ンピーダンスとなっているため、電源18からの通電に
際しては何の支障もなく通電を受けて便座1を適温に保
温することかできる。この際、便座ヒータ30の通電回
路(強りと、基準定電圧設定回路24や検波平滑回路2
3等の弱電回路との間には、高周波変成器29か介挿さ
れており、この高周波変成器29が前記便座ヒータ30
の通電回路と弱電回路との絶縁の役目を果たし、前記弱
電回路を商用電源18から保護する。そして、共振回路
22の電極A、B間は人体が便座lに着座していないの
で、電極A、B間の静電容量Cと共振コイル32のイン
ダクタンスLとによって定まる共振周波数と、発振回路
21から出力する高周波信号の発振周波数とか一致して
ないため、共振回路22には共振電流(交流出力)かほ
とんど流れない。従って、検波平滑回路23からの出力
Vtは小さく、基準電圧設定回路24からの出力Vsの
方が大きいので、比較回路25からの出力はその入力か
Vs>Vtの関係にあるため、“L″レベル信号が出力
される(第6図の22〜25の出力参照)。この状態で
、吐水指令回路26の「洗浄」スイッチS1を投入して
も、スイッチ操作回路27のアンド素子34の出力端か
らは“L”レベルの信号しか出力されないので、電磁弁
5は開放されず、適温に加熱された洗浄水はノズル7か
ら噴出することはない(第6図の85の出力参照)。
が着座しないとき、電極A、 8間は静電容量か非常
に小さくなっており、しかも、便座ヒータ30の通電回
路には、チョークコイル31の存在によって発振回路2
1から出力される一定周期の高周波信号に対して高イン
ピーダンスとなっているので、前記発振回路21からの
出力はヒータ30の通電回路にほとんど流れない。しか
し、チョークコイル31は商用電源18に対しては低イ
ンピーダンスとなっているため、電源18からの通電に
際しては何の支障もなく通電を受けて便座1を適温に保
温することかできる。この際、便座ヒータ30の通電回
路(強りと、基準定電圧設定回路24や検波平滑回路2
3等の弱電回路との間には、高周波変成器29か介挿さ
れており、この高周波変成器29が前記便座ヒータ30
の通電回路と弱電回路との絶縁の役目を果たし、前記弱
電回路を商用電源18から保護する。そして、共振回路
22の電極A、B間は人体が便座lに着座していないの
で、電極A、B間の静電容量Cと共振コイル32のイン
ダクタンスLとによって定まる共振周波数と、発振回路
21から出力する高周波信号の発振周波数とか一致して
ないため、共振回路22には共振電流(交流出力)かほ
とんど流れない。従って、検波平滑回路23からの出力
Vtは小さく、基準電圧設定回路24からの出力Vsの
方が大きいので、比較回路25からの出力はその入力か
Vs>Vtの関係にあるため、“L″レベル信号が出力
される(第6図の22〜25の出力参照)。この状態で
、吐水指令回路26の「洗浄」スイッチS1を投入して
も、スイッチ操作回路27のアンド素子34の出力端か
らは“L”レベルの信号しか出力されないので、電磁弁
5は開放されず、適温に加熱された洗浄水はノズル7か
ら噴出することはない(第6図の85の出力参照)。
(2) 便座1に着座した場合
第3図で示すように、使用者Pか用足しのために便座l
に着座すると、共振回路22内の電極AB間の静電容量
Cは、人体の静電容量Cmによって急激に大きくなり、
前記電極A、B間の静電容量Cと共振コイル32のイン
ダクタンスLとによって定まる共振周波数か、発振回路
2jから出力する高周波信号の発振周波数と一致するか
、あるいは、限りなく近接すると、共振回路22に大き
な共振電流(交流出力)か流れ、共振コイル32両端の
電圧を高くして検波平滑回路23に出力される(第6図
の22の出力参照)。前記出力は検波ダイオードD、に
より半波整流され、抵抗R3とコンデンサC2とのCR
時定数にて平滑化されて比較回路25に出力する。前記
検波平滑回路23からの出力電圧Vtは、比較器CPに
常時入力されている基準電圧設定回路24の基準電圧V
sと比較し、Vs<Vtの関係にあると、比較回路25
の出力端から“H”レベルの信号を出力する。
に着座すると、共振回路22内の電極AB間の静電容量
Cは、人体の静電容量Cmによって急激に大きくなり、
前記電極A、B間の静電容量Cと共振コイル32のイン
ダクタンスLとによって定まる共振周波数か、発振回路
2jから出力する高周波信号の発振周波数と一致するか
、あるいは、限りなく近接すると、共振回路22に大き
な共振電流(交流出力)か流れ、共振コイル32両端の
電圧を高くして検波平滑回路23に出力される(第6図
の22の出力参照)。前記出力は検波ダイオードD、に
より半波整流され、抵抗R3とコンデンサC2とのCR
時定数にて平滑化されて比較回路25に出力する。前記
検波平滑回路23からの出力電圧Vtは、比較器CPに
常時入力されている基準電圧設定回路24の基準電圧V
sと比較し、Vs<Vtの関係にあると、比較回路25
の出力端から“H”レベルの信号を出力する。
この比較回路25から“H”レベルの信号が出力した時
点で人体か便座1に着座したことを検出する(第6図の
23〜25の出力参照)。
点で人体か便座1に着座したことを検出する(第6図の
23〜25の出力参照)。
前記のようにして着座検出をしたあと、使用者Pか用足
しを終えて吐水指令回路26の「洗浄」スイッチS1を
投入すると、吐水指令回路26から“H”レベルの信号
が出力されてスイッチ操作回路27のアンド素子34に
入力される。このアンド素子34には既に比較回路25
から前記のように“H”レベルの信号か入力されている
ので、アンド素子34の出力端から“H”レベルの信号
が出力されてトランジスタQをオンする(第6図のS+
、34の出力参照)。トランジスタQのオン動作により
定電圧電源Vcc→リレーY→トランジスタQのコレク
タ・エミッタ→接地間に電流が流れ、前記リレーYを励
磁してその常閉接点Yaを閉路する。このため、電磁弁
5は商用電源18からの通電により励磁されて開放し、
加熱装置6に流入する洗浄水を、制御装置11からの指
令信号によりヒータ10を通電制御することによって適
温に加熱し、これをノズル7より吐出して使用者Pの局
部を衛生的に洗浄する。洗浄を中止するときは、「洗浄
jスイッチS、を再度投入して吐水指令回路26を開路
することにより、トランジスタQをオフさせ、リレーY
の励磁を解除しその常開接点Yaの開路により電磁弁5
への通電を断ち、電磁弁5を閉鎖して適温に加熱した洗
浄水の吐出を止める(第6図の5参照)。
しを終えて吐水指令回路26の「洗浄」スイッチS1を
投入すると、吐水指令回路26から“H”レベルの信号
が出力されてスイッチ操作回路27のアンド素子34に
入力される。このアンド素子34には既に比較回路25
から前記のように“H”レベルの信号か入力されている
ので、アンド素子34の出力端から“H”レベルの信号
が出力されてトランジスタQをオンする(第6図のS+
、34の出力参照)。トランジスタQのオン動作により
定電圧電源Vcc→リレーY→トランジスタQのコレク
タ・エミッタ→接地間に電流が流れ、前記リレーYを励
磁してその常閉接点Yaを閉路する。このため、電磁弁
5は商用電源18からの通電により励磁されて開放し、
加熱装置6に流入する洗浄水を、制御装置11からの指
令信号によりヒータ10を通電制御することによって適
温に加熱し、これをノズル7より吐出して使用者Pの局
部を衛生的に洗浄する。洗浄を中止するときは、「洗浄
jスイッチS、を再度投入して吐水指令回路26を開路
することにより、トランジスタQをオフさせ、リレーY
の励磁を解除しその常開接点Yaの開路により電磁弁5
への通電を断ち、電磁弁5を閉鎖して適温に加熱した洗
浄水の吐出を止める(第6図の5参照)。
なお、使用者Pが用足しを終えて便座1から離れた場合
、あるいは、便座1から不用意に立ち上り、このときに
誤って「洗浄」スイッチS1を投入した場合、電極A、
B間の静電容量Cは便座1から人体が離れているので着
座時に比べ小さくなっている。従って、前記電極A、B
間の静電容量Cと共振コイル32のインダクタンスLと
により定まる共振周波数と、発振回路21から出力する
発振周波数とが大きくずれて一致しないため、共振回路
22には共振電流がほとんど流れない。このため、「洗
浄」スイッチS、の投入により吐水指令回路26から“
Hルベルの信号か出力されても、比較回路25の出力端
からは″Lルベルの信号しか出力されないので、トラン
ジスタQはオンせず、リレーYは無励磁状態を保持して
電磁弁5を開放しない。従って、ノズル7から適温の洗
浄水が噴出するようなことはまったくない。このことは
、例えば、便器2の清掃中とか、便座lの上に清掃具等
重量のある物体を載せたとき等に、前記のように、誤っ
て吐水指令回路26のF洗浄JスイッチS、を投入した
場合でも同様である。
、あるいは、便座1から不用意に立ち上り、このときに
誤って「洗浄」スイッチS1を投入した場合、電極A、
B間の静電容量Cは便座1から人体が離れているので着
座時に比べ小さくなっている。従って、前記電極A、B
間の静電容量Cと共振コイル32のインダクタンスLと
により定まる共振周波数と、発振回路21から出力する
発振周波数とが大きくずれて一致しないため、共振回路
22には共振電流がほとんど流れない。このため、「洗
浄」スイッチS、の投入により吐水指令回路26から“
Hルベルの信号か出力されても、比較回路25の出力端
からは″Lルベルの信号しか出力されないので、トラン
ジスタQはオンせず、リレーYは無励磁状態を保持して
電磁弁5を開放しない。従って、ノズル7から適温の洗
浄水が噴出するようなことはまったくない。このことは
、例えば、便器2の清掃中とか、便座lの上に清掃具等
重量のある物体を載せたとき等に、前記のように、誤っ
て吐水指令回路26のF洗浄JスイッチS、を投入した
場合でも同様である。
本発明は以上説明したように構成されているので、次に
示すような効果を育する。
示すような効果を育する。
(1) 本発明は、共振回路内に便座保温用ヒータを
一方の電極とし、他方は大地(トイレの床面)を利用し
て電極を構成しているので、便座に着座したときに生ず
る静電容量の変化を検出するための電極を特別に設ける
必要がないので至便である。
一方の電極とし、他方は大地(トイレの床面)を利用し
て電極を構成しているので、便座に着座したときに生ず
る静電容量の変化を検出するための電極を特別に設ける
必要がないので至便である。
(2) 又、本発明は、前記共振回路に高周波変成器
を備え、その1次側を発振回路と共振コイルとに接続し
、2次側は便座用ヒータとチョークコイルとを接続して
構成されているので、便座に着座した場合、前記便座用
ヒータと大地間に設定した電極間の静電容量が急激に増
大したとき、前記電極間の静電容量と共振コイルのイン
ダクタンスとによって定まる共振周波数を、発振回路か
らの発振周波数とほぼ一致するように設定しであるため
、前記共振回路に大きな共振電流が流れることにより着
座検出を容易に行い得、この共振電流を検波平滑回路に
て直流に半波整流し、比較回路から“H”レベルの信号
として出力させることによって電磁弁制御装置を動作さ
せ、局部洗浄用の温水を噴出させるように構成されてい
るので、使用者か便座に着座しない限り、「洗浄」と表
示したスイッチを投入しても洗浄水か噴出するようなこ
とは全くない。従って、スイッチの誤操作によって衣服
やトイレ内を濡らすという問題を確実に解決することか
できる。
を備え、その1次側を発振回路と共振コイルとに接続し
、2次側は便座用ヒータとチョークコイルとを接続して
構成されているので、便座に着座した場合、前記便座用
ヒータと大地間に設定した電極間の静電容量が急激に増
大したとき、前記電極間の静電容量と共振コイルのイン
ダクタンスとによって定まる共振周波数を、発振回路か
らの発振周波数とほぼ一致するように設定しであるため
、前記共振回路に大きな共振電流が流れることにより着
座検出を容易に行い得、この共振電流を検波平滑回路に
て直流に半波整流し、比較回路から“H”レベルの信号
として出力させることによって電磁弁制御装置を動作さ
せ、局部洗浄用の温水を噴出させるように構成されてい
るので、使用者か便座に着座しない限り、「洗浄」と表
示したスイッチを投入しても洗浄水か噴出するようなこ
とは全くない。従って、スイッチの誤操作によって衣服
やトイレ内を濡らすという問題を確実に解決することか
できる。
(3) 更に、本発明は、共振回路内に高周波変成器
を用いているので、その2次側につながる回路、即ち、
便座用ヒータの通電回路のインピーダンスの変化量は、
該変成器の1次及び2次コイルの巻数比の2乗に比例す
る関係上、1次側に効果的に取り出すことか可能となり
、これによって人体が便座に着座したとき、電極間の静
電容量を確実に大きくすることかできるので、着座検出
の感度を著しく向上させることかできるとともに、着座
検出を確実に行うことがてきる。その上、便座保温用ヒ
ータの通電回路(強電部)と、電磁弁制御装置を構成す
る電気回路(弱電部)とを、高周波変成器を用いて結合
しているので、前記強電部と弱電部との絶縁か確実に行
い得、これにより弱電部の絶縁距離か十分に保てること
となり、電磁弁制御装置の絶縁強度を高くすることかで
きる。
を用いているので、その2次側につながる回路、即ち、
便座用ヒータの通電回路のインピーダンスの変化量は、
該変成器の1次及び2次コイルの巻数比の2乗に比例す
る関係上、1次側に効果的に取り出すことか可能となり
、これによって人体が便座に着座したとき、電極間の静
電容量を確実に大きくすることかできるので、着座検出
の感度を著しく向上させることかできるとともに、着座
検出を確実に行うことがてきる。その上、便座保温用ヒ
ータの通電回路(強電部)と、電磁弁制御装置を構成す
る電気回路(弱電部)とを、高周波変成器を用いて結合
しているので、前記強電部と弱電部との絶縁か確実に行
い得、これにより弱電部の絶縁距離か十分に保てること
となり、電磁弁制御装置の絶縁強度を高くすることかで
きる。
第1図は衛生洗浄装置を取付けた便器の概略側面図、第
2図は同しく概略平面図、第3図は衛生洗浄装置の使用
状態を示す斜視図、第4図は便座の横断平面図、第5図
は衛生洗浄装置に具備させた本発明の誤操作防止装置の
電気回路図、第6図はタイムチャート図、第7図は従来
の衛生洗浄装置に使用している電気回路図、第8図は同
し〈従来の電磁弁制御装置の電気回路図である。 ・便座 20・ ・発振回路 2 ・検波平滑回路 ・比較回路 2 ・ヒータ 31 電磁弁制御装置 2・共振回路 24基準電圧設定回路 9・高周波変成器 チョークコ・イル 32・共振コイル 32・共振コイル A、B・電極
2図は同しく概略平面図、第3図は衛生洗浄装置の使用
状態を示す斜視図、第4図は便座の横断平面図、第5図
は衛生洗浄装置に具備させた本発明の誤操作防止装置の
電気回路図、第6図はタイムチャート図、第7図は従来
の衛生洗浄装置に使用している電気回路図、第8図は同
し〈従来の電磁弁制御装置の電気回路図である。 ・便座 20・ ・発振回路 2 ・検波平滑回路 ・比較回路 2 ・ヒータ 31 電磁弁制御装置 2・共振回路 24基準電圧設定回路 9・高周波変成器 チョークコ・イル 32・共振コイル 32・共振コイル A、B・電極
Claims (1)
- 便座の内面に配置した便座保温用ヒータの通電回路に高
周波用の変成器の2次側とチョークコイルとを商用電源
に対して直列に接続し、前記高周波変成器の1次側はそ
の一方を発振回路の出力端に、他方には共振コイルをそ
れぞれ接続して前記ヒータ側を一方の電極に、大地側を
他方の電極となし、これら電極間に人体の介在によって
静電に容量が大きくなったとき交流を出力する共振回路
と、前記交流出力を半波整流及び平滑して出力する検波
平滑回路と、検波平滑回路の出力電圧が基準電圧以上に
なったとき所定の信号を出力する比較回路とからなり、
前記比較回路から所定の信号が出力されたとき、洗浄水
吐出用の電磁弁を開放可能に制御するようにしたことを
特徴とする衛生洗浄装置の誤操作防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11554190A JP3176909B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 衛生洗浄装置の誤操作防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11554190A JP3176909B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 衛生洗浄装置の誤操作防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0414534A true JPH0414534A (ja) | 1992-01-20 |
| JP3176909B2 JP3176909B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=14665088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11554190A Expired - Fee Related JP3176909B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 衛生洗浄装置の誤操作防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3176909B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05222753A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-08-31 | Seiwa Electron Kk | 便器の自動洗浄装置 |
-
1990
- 1990-05-01 JP JP11554190A patent/JP3176909B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05222753A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-08-31 | Seiwa Electron Kk | 便器の自動洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3176909B2 (ja) | 2001-06-18 |
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