JPH0414538Y2 - - Google Patents

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JPH0414538Y2
JPH0414538Y2 JP1986170144U JP17014486U JPH0414538Y2 JP H0414538 Y2 JPH0414538 Y2 JP H0414538Y2 JP 1986170144 U JP1986170144 U JP 1986170144U JP 17014486 U JP17014486 U JP 17014486U JP H0414538 Y2 JPH0414538 Y2 JP H0414538Y2
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JP
Japan
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shower
case
section
valve
chamber
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JP1986170144U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は水道の蛇口に装着して、水流をシヤ
ワー流と棒状の束流に切換えるシヤワー蛇口に関
する。
〔従来の技術〕
この種のシヤワー蛇口に関して、既に多くの考
案が提案されている。実公昭52−56676号公報、
実公昭59−23104号公報はそうした公知技術の代
表的なものと言える。
従来のシヤワー蛇口では、概して弁体を上下動
させることによつてシヤワー流と束流の切換えを
行つている。前出の実公昭52−56676号公報のシ
ヤワー蛇口を例にとると、束流を形成する出口筒
とシヤワー流を形成するシヤワー室を同心状に配
置し、両者に連通する切換室内に設けた円形の弁
板を出口筒を介して上下動させることにより、出
口筒とシヤワー室のいずれか一方にのみ水が流れ
込むようにしている。
本出願人は上記のような従来のシヤワー蛇口を
改良し、とくに水流の切換えを確実に行えるよう
にしたものを先に提案した(実開昭61−121271号
公報)。これは第7図に示すように、円筒形の筒
壁30の周方向3個所に弁口31を開口し、筒壁
30に内接する弁32で弁口31を開閉して水流
を切換える。弁32は画壁33で上下に区画して
おり、上側の区画は出口筒34に、下側の区画は
シヤワー室35にそれぞれ連通している。弁32
の周壁には前記弁口31を開閉する仕切壁36と
入口37とが交互に、しかも上下の区画で互い違
いになるよう形成してある。
第7図は中心線より左側に束流で放水する状態
を示し、右側にシヤワー流の状態を示しており、
いま上側の区画の入口37が弁口31に面すると
きは、第7図の左半部の断面で示すように下側の
区画の仕切壁36は弁口31を塞ぎ、逆の場合に
は第7図の右半部の断面で示すように下側の区画
の入口37が弁口31に臨む。これにより、上下
の区画のいずれか一方にだけ水流を切換える。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本出願人は上記のようなシヤワー蛇口を試作し
使用テストを行つた結果、錆等の異物のかみ込み
による切換え不良のないことを確認した。しか
し、円筒状の筒壁30に内接する弁32を回動操
作して水流の切換えを行う関係上、筒壁30と弁
32との間に回動を許すための隙間が必要で、こ
の僅かな隙間から水が流れ込んで切換時の水封性
能に難のあることが判明した。
ケース内の入口から出口に至る経路が上下およ
び径方向に複雑に区画されるために、ケース内部
に水が溜まりやすく、とくにシヤワー蛇口の取付
姿勢が傾いていると、各区画の傾斜下端側の隅に
水が溜まつてしまう。雑菌の繁殖しやすい時期に
水が溜まつた状態を放置すると、水道水中に含ま
れていた塩素が抜けたり水が腐つてしまつて、ケ
ース内部の清掃や殺菌を行わねばならないことも
ある。
この考案は上記のように弁を周方向に回動操作
して水流の切換えを行うシヤワー蛇口において、
前述のような問題点を解消するものであつて、水
流切換時の弁の水封性能を向上して水流の切換え
を確実に行えるようにすること、不使用時の水室
内での水の滞留を防止すること、ケース内の区画
室数を極力減らして構造を単純化することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のシヤワー蛇口は、下向きに開口するラ
ツパ状の本体ケース1と、これの下面開口を塞ぐ
シヤワーケース2とで内部に水室3を区画形成し
てあること、本体ケース1の上部中央に筒状の入
口4を有すること、シヤワーケース2の下面壁に
多数のシヤワー孔5を点在状に透設してあるこ
と、本体ケース1内に内ケース6を固定すること
により、前記水室3が入口4に通じる上方の前室
7と、シヤワー孔5に通じる下方のシヤワー室8
とに区画されていること、シヤワーケース2の下
面壁の中央に、上下に貫通する状態で出口筒10
を回転自在に支持してあること、出口筒10の上
部に筒状の切換弁11を一体に連設してあるこ
と、内ケース6には前室7の内底壁12に弁口1
3を開口してあること、切換弁11の内部空間に
仕切壁14で区画されて、それぞれ上向き開口す
るシヤワー区画15と束流区画16とを隣接する
状態で形成してあること、シヤワー区画15は底
壁17を有して、該シヤワー区画15に対応する
筒周壁部分がシヤワー室8と連通するよう開口し
ていること、束流区画16の下面は出口筒10に
連通するよう開口していること、切換弁11の仕
切壁14上に、前室7の内底壁12の下面に密接
するパツキン18を固定してあること、内ケース
6と切換弁11との間に、シヤワー区画15の上
面が前記弁口13に面する状態と、束流区画16
の上面が該弁口13に面する状態とに選択的に位
置決めするよう切換弁11の回動を規制するスト
ツパー手段を設けてあることを要件とする。
〔作用〕
出口筒10を介して切換弁11を回動操作し、
前室7の内底壁12に設けた弁口13にシヤワー
区画15の上面が臨む状態にすると、入口4より
前室7に入つた水は弁口13、シヤワー区画1
5、次いでシヤワー室8に流れ、シヤワーケース
2の下面壁の各シヤワー孔5よりシヤワー流とな
つて出る。このとき、切換弁11の束流区画16
の上面は前記内底壁12の下面で塞がれており、
かつ切換弁11のシヤワー区画15と束流区画1
6とを仕切る仕切壁14上にパツキン18を固定
してあるので、該パツキン18が内底壁12の下
面に密着していることにより、シヤワー区画15
に流れるべき水が束流区画16に流入することは
ない。
逆に前記弁口13に束流区画16の上面が臨む
ように切換弁11を回動操作すると、シヤワー区
画15の上面が今度は前記内底壁12で塞がれて
いる。従つて、このときは、前室7に入つた水が
弁口13から束流区画16に入り、これの開口下
面から直下の出口筒10を介して束流として出
る。このときも、束流区画16に入るべき水がシ
ヤワー区画15に流入するのを前記パツキン18
で確実に規制できる。
〔考案の効果〕
以上みたように本考案によれば、出口筒10を
介して切換弁11を回動操作することにより、前
室7内の水は内底壁12の弁口13を介して直下
に位置するシヤワー区画15か束流区画16かの
いずれかにそのま流入する。つまり、この切換え
弁部分では水流を横方向に迂回させない。しか
も、切換弁11の上端の仕切壁14にパツキン1
8を固定してあり、これが前記内底壁12の下面
に密接している。従つて、シヤワー区画15と束
流区画16との一方に水を全て流すべきときに、
他方に流れ込むのを確実に防止できる。その結
果、シヤワー流と束流との切換えを確実に行え
る。
しかも、シヤワー流と束流との切換えが、内底
壁12の弁口13に対してシヤワー区画15と束
流区画16とを選択的に連通させるだけでよく、
他の部位で水の流れを止めるといつた格別の手段
を要しないので、構造が簡単で故障のないものに
できる。更に、水流経路も単純化でき、内部に水
が滞留することもない。
〔第1実施例〕 第1図ないし第6図は本考案の第1実施例を示
している。
本案シヤワー蛇口は下向きに開口するラツパ状
の本体ケース1と、これの下面開口を塞ぐシヤワ
ーケース2とを外郭体にして、その内部に水室3
が区画形成されている。
本体ケース1の上部中央には水道の蛇口等に装
着される筒状の入口4を有する。シヤワーケース
2の下端部外周は第4図に示すごとく花弁形に形
成してあり、その下面壁に多数のシヤワー孔5が
点在状に透設されている。
本体ケース1内に内ケース6を固定することに
より、前記水室3が入口4に通じる上方の前室7
と、シヤワー孔5に通じる下方のシヤワー室8と
に区画されている。
シヤワーケース2の下面壁の中央には、上下に
貫通する状態で出口筒10を回転自在に支持し、
該出口筒10の上部に筒状の切換弁11を一体に
連設してある。そして、内ケース6には前室7の
内底壁12に弁口13が開口してある。
弁口13は前室7の内底壁12の対向する2個
形に扇形に開口してある。この内底壁12は第3
図に示すごとく水切れを良くするために緩やかな
山形断面に形成する。
第3図において、切換弁11は筒状に形成して
あり、その内部空間を十文字状の仕切壁14で4
室に区画して、シヤワー区画15と束流区画16
を交互に隣接して形成する。両区画15,16は
いずれも断面扇形になつていて、上向きに開口す
る。シヤワー区画15は前記弁口13に面すると
き、前室7とシヤワー室8を連通状にする。その
ために両区画15,16を囲む筒周壁のシヤワー
区画15に対応する部分が開口している。シヤワ
ー区画15と出口筒10とは、シヤワー区画15
の底壁17で隔てられている。束流区画16は出
口筒10に連通しており、前記弁口13に面する
とき前室17と出口筒10を連通状にする。仕切
壁14の上部には第3図に示すごとくゴム製ある
いは軟質プラスチツク製のパツキン18が固定し
てある。組付状態において、このパツキン18は
第1図および第2図に示すごとく前室7の内底壁
12の下面に密接して水の流れ込みを阻止する。
切換弁11の上面周縁から筒状壁20を突設
し、この筒状壁20を前室7を区画する前室周壁
7aに外嵌装着する。第1図に示すように筒状壁
20の周面にピン21を突設し、このピン21を
内ケース6の内面2個所に突設したストツパー2
2,23で回動規制することにより、切換弁11
のシヤワー流と束流の切換え位置を明確なものと
している(第5図および第6図参照)。
切換弁11を切換操作するための操作レバー2
4を出口筒10の下部に外嵌固定する。この操作
レバー24は内面に整流用の突片25を備えたボ
ス26と、シヤワーケース2の外面に沿つて連出
される腕27とからなり、シヤワーケース2の周
面に沿つておよそ90度の操作範囲のいずれか一方
の端に位置する状態に操作される。
第1図と第5図に示す状態は水流をシヤワー流
にした状態である。このとき、前室7はシヤワー
区画15を介してシヤワー室8と連通しており、
束流区画16は前室7の内底壁12の下側に位置
してその上面開口が閉塞された状態になつてい
る。この状態から操作レバー24を第6図に示す
状態に回動操作すると、束流区画16が弁口13
に面して、前室7を出口筒10と連通し、シヤワ
ー区画15の上面開口が内底壁12で閉塞された
状態となる。
〔別実施例〕
弁口13とシヤワー区画15および束流区画1
6の平面視形状は、それぞれ扇形以外の例えば丸
孔や角孔として形成することもできる。また、弁
口13の開口数は1または複数個のいずれにも設
定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案にかかるシヤワー
蛇口の第1実施例を示しており、第1図はシヤワ
ー流にしたときの縦断正面図、第2図は束流にし
たときの縦断正面図、第3図は内部構造の分解斜
視図、第4図は底面図、第5図と第6図はそれぞ
れ異なる切換え状態を示す切換弁の横断平面図で
ある。第7図は従来例を示すシヤワー蛇口の縦断
正面図である。 1……本体ケース、2……シヤワーケース、3
……水室、4……入口、7……前室、8……シヤ
ワー室、10……出口筒、11……切換弁、12
……内底壁、13……弁口、15……シヤワー区
画、16……束流区画。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下向きに開口するラツパ状の本体ケース1と、
    これの下面開口を塞ぐシヤワーケース2とで内部
    に水室3を区画形成してあり、 本体ケース1の上部中央に筒状の入口4を有
    し、 シヤワーケース2の下面壁に多数のシヤワー孔
    5を点在状に透設してあり、 本体ケース1内に内ケース6を固定することに
    より、前記水室3が入口4に通じる上方の前室7
    と、シヤワー孔5に通じる下方のシヤワー室8と
    に区画されており、 シヤワーケース2の下面壁の中央に、上下に貫
    通する状態で出口筒10を回転自在に支持してあ
    り、 出口筒10の上部に筒状の切換弁11を一体に
    連設してあり、 内ケース6には前室7の内底壁12に弁口13
    を開口してあり、 切換弁11の内部空間に、仕切壁14で区画さ
    れて、それぞれ上向き開口するシヤワー区画15
    と束流区画16とを隣接する状態で形成してあ
    り、シヤワー区画15は底壁17を有して、該シ
    ヤワー区画15に対応する筒周壁部分がシヤワー
    室8と連通するよう開口しており、 束流区画16の下面は出口筒10に連通するよ
    う開口しており、 切換弁11の仕切壁14に、前室7の内底壁1
    2の下面に密接するパツキン18を固定してあ
    り、 内ケース6と切換弁11との間に、シヤワー区
    画15の上面が前記弁口13に面する状態と、束
    流区画16の上面が該弁口13に面する状態とに
    選択的に位置決めするよう切換弁11の回動を規
    制するストツパー手段を設けてあるシヤワー蛇
    口。
JP1986170144U 1986-11-05 1986-11-05 Expired JPH0414538Y2 (ja)

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JPS6376069U JPS6376069U (ja) 1988-05-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5942124U (ja) * 1982-09-08 1984-03-19 小林 勇 草刈機の刈払機構

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