JPH04145489A - 車両用蛍光表示管のフィラメント駆動回路 - Google Patents

車両用蛍光表示管のフィラメント駆動回路

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JPH04145489A
JPH04145489A JP26847690A JP26847690A JPH04145489A JP H04145489 A JPH04145489 A JP H04145489A JP 26847690 A JP26847690 A JP 26847690A JP 26847690 A JP26847690 A JP 26847690A JP H04145489 A JPH04145489 A JP H04145489A
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battery
pulse
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Kiyoshi Watanabe
清 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両用蛍光表示管のフィラメントを駆動する
回路に関する。
[従来の技術] 従来の車両用蛍光表示管のフィラメント駆動回路には、
フィラメントに流す電流が直流のものと交流のものかあ
るが、直流電源であるバッテリを用いているので、直流
型の方か交流型に比べて構成が簡単である。
第8図に示すように、従来の直流型のフィラメント駆動
回路は、定電圧回路lOOを備えている。
この定電圧回路100は、バッテリvbからグランドC
Dに向かって順に抵抗101とツェナーダイオード10
2を直列接続することにより構成されている。そして、
このツェナーダイオード102に蛍光表示管のフィラメ
ントFが並列接続されている。
上記構成では、バッテリvbの電圧が変動しても、抵抗
101での電流およびこれに伴う電圧降下が変化するだ
けで、フィラメントFでの印加電圧および電流は大きく
変化しない。これによりフィラメントFの消費電力すな
わち発熱量をほぼ一定にし、ひいては蛍光表示管を安定
した輝度で表示させようとしている。
[発明が解決しようとする課題] 上記構成では、ツェナーダイオード102を用いており
、バッテリvbの電圧が上昇した時に、このツェナーダ
イオード102の発熱量が増大して周辺素子に熱ストレ
スを付与する欠点かある。
また、上記構成では、抵抗101の抵抗値の設定のしか
たが難しい。これは、車両用バッテリVbの電圧と、ツ
ェナーダイオード102の設定電圧(すなわちフィラメ
ントFの定格電圧、例えば2V)との差を得るために、
上記抵抗101での電圧降下、ひいては電力消費が不可
欠であることに起因する。以下、詳述する。
上記抵抗101の抵抗値を太き(すると、バッテリ電圧
vbが高くなった時でも抵抗101の電力消費すなわち
発熱量を小さく抑えることができるが、バッテリ電圧v
bがあるレベルより低くなった時に、フィラメントFに
定格の電圧が印加されなくなり、フィラメントFの発熱
量が充分でな(なって、蛍光表示管の輝度が低下する。
反対に抵抗101の抵抗値を小さくすると、バ、テリ電
圧vbが低くなった時でも、フィラメントFに定格電圧
を印加することができるが、ノイ。
テリ電圧vbか高くなった時に抵抗101に大きな電流
か流れ、抵抗101の発熱量が増大して周囲の半導体等
に熱ストレスを与える。
具体例を挙げて説明すると、バッテリvbの通常時の電
圧(14V)で、フィラメントFの印加電圧が定格電圧
になるように抵抗101の抵抗値を決定することか考え
られる。こうすれば、ハ。
テリvbの電圧が14Vの時、ツェナーダイオード10
2には殆ど電流が流れず、抵抗101の発熱量を最小限
に抑えることかできる。しかし、この場合、バッテリv
bの電圧か上昇した時に、抵抗101の発熱量が増大す
る。また、バッテリVbの電圧が14Vより低くなった
時に、フィラメントFの印加電圧が定格電圧より低くな
って、蛍光表示管は充分な輝度が得られない。
本発明の目的は、バッテリ電圧の変動にも拘わらず、回
路の発熱量を抑えることができるとともに、蛍光表示管
の輝度を安定して維持できる車両用蛍光表示管のフィラ
メント駆動回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、次の構成を備えた
蛍光表示管のフィラメント駆動回路を要旨とする。
(イ)上記フィラメントへの給電を制御するスイッチン
グ素子。
(ロ)上記バッテリの電圧の2乗にほぼ逆比例するデユ
ーティ比の駆動パルスを周期的にスイッチング素子に出
力する駆動パルス出力回路。この駆動パルスに応答して
スイッチング素子がオンした時、上記フィラメントにバ
ッテリからの電力が供給される。
[作用コ 駆動パルス出力回路から周期的に発生する駆動パルスに
応答してスイッチング素子がオンすることにより、フィ
ラメントに電力が供給される。
この回路構成におけるフィラメントの電力消費すなわち
発熱量について考察すると、この電力消費はフィラメン
トへの印加電圧の2乗に比例し、ffi動パルスのデユ
ーティ比に比例する。また、フィラメントへの印加電圧
はバッテリ電圧に比例する。したかって、駆動パルスの
デユーティ比をバッテリ電圧の2乗にほぼ逆比例させる
ことにより、フィラメントの電力消費をほぼ一定にする
ことかでき、ひいては蛍光表示管の輝度をほぼ一定に維
持できる。
上記のように駆動パルスのデユーティ比で、フィラメン
トの発熱量をほぼ一定に制御するため、従来用いられて
いたフィラメント印加電圧を一定にするためのツェナー
ダイオードか不要となり、ツェナーダイオードでの発熱
による周辺素子への熱ストレスの付与を防止できる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明する。第3図には車両に用いられる蛍光表示管1が示
されている。蛍光表示管lは、チューブ2内に収容され
たフィラメントFとグリ、。
ドGとセグメントア/−ドAとを備えている。フィラメ
ントFは、フィラメント駆動回路3により駆動され、グ
リ、ドGはグリッド駆動回路4によす駆動され、セグメ
ントアノードAはアノード駆動回路5により駆動される
。グリッド駆動回路4およびアノード駆動回路5は、バ
ッテリvb(直流電R)に接続された定電圧回路からの
定電圧(例えば12■)を受け、この定電圧のグリッド
Gア7−ドAへの印加をそれぞれ制御する。
上記フィラメント駆動回路3は、第1図に示されるよう
に、バッテリvbからグランドGDに向かって順に直列
接続されたトランジスタ10’(7゜イツチング素子)
と抵抗1.1を備えている。トランジスタ10はPNP
型のものであり、エミッタがバッテリvbに接続され、
コレクタが抵抗11に接続されている。上記フィラメン
トFはトランジスタ10.抵抗11と直列をなして接続
され、これらよりグランドGD側に配されている。
フィラメント駆動回路3はさらに駆動パルス出力回路2
0を備えている。この駆動パルス出力回路20は、一定
のデユーティ比の原パルスPLを周期的に出力する原パ
ルス発生回路21と、充放電回路22と、フンパレータ
23と、スレッショルド電圧発生回路24とを有してい
る。
充放電回路22は、原パルス発生回路21の出力段から
グランドGDに向かって順に直列接続された抵抗22a
とコンデンサ22bを有し、さらに抵抗22aに並列接
続されたダイオード22cを宵している。ダイオード2
2CのカソードはグランドGDを向いている。コンデン
サ22bの充電電圧Veはコンパレータ23の反転入力
端子に入力される。
スレッショルド電圧発生回路24は、バッテリvbとグ
ランドGDとの間に直列接続された2つの抵抗24a、
24bを備えている。抵抗24a。
24bの接続点電圧が、スレッシ璽ルド電圧VSとして
フンパレータ23の非反転入力端子に入力される。スレ
ノンヨルド電圧VSは、次式で示すようにバッテリ電圧
vbに比例しており、バッテリ電圧vbの変動に応じて
変動する。
Vs=に−Vb   =(1) (1)式において、k = Rt、b/ (R、、、+
 Rtt+、)であり、Rt4a+  R24bは抵抗
24a、24bの抵抗値である。
上記フンパレータ23の出力段とバッテリvbとの間に
は、2つの抵抗15.16か直列をなして接続されてい
る。これら抵抗15.16間の接続点は上記トランジス
タ10のベースに接続されている。
上述構成の作用を、第2図のタイムチャー1・を参照し
なから説明する。原パルス発生回路21がら一定周期T
でハイレベルの原パルスPLが出力される。この原パル
スPLの高さVCCおよびチューティ比Doは一定であ
る。
充放電回路22のコンデンサ22bは、上記原パルスP
Lに対応して充放電を行う。なお、各原パルスPLの立
ち上がりの際には、ダイオード22Cを介してコンデン
サ22bへの充電が行われるので、コンデンサ22bの
充1tii圧Veは即座に原パルスPLの高さVccま
で上昇する(ダイオード22Cの順方向電圧降下を無視
する)。原パルスPLの時間幅に対応する期間では、コ
ンデンサ22bの充電電圧Veは、原パルスPLの電圧
Vccに維持される。そして、原パルスPLの立ち下か
り時点、すなわち原パルス発生回路21の出力レベルが
ハイからローに切り替わった時点から、コンデンサ22
bは、抵抗22aを介して放電を開始し、コンデンサ2
2bの充電電圧VeはVccから徐々に低下する。
コンパレータ23では、スレノンヨルド電圧VSとコン
デンサ22bの充電電圧Veとを比較する。まず、バッ
テリ電圧vbが次式で表すように、異常に高い場合につ
いて説明する。
Vb/に=Vs>Vcc  ・・・(2)(2)式が成
立する場合には、充電電圧Veは常ニスレノンヨルド電
圧V S ヲ下回るため、コンパレータ23の出力はハ
イレベルのまま維持される。
換言すればローレベルの駆動パルスDPは出力されない
。その結果、トランジスタ10はオフのまま維持され、
抵抗11.  フィラメン)Fへの電力供給は停止され
、抵抗11の過熱を防止することができる。このことは
、例えばバッテリ電圧vbの過電圧(例えば24V)の
際に、抵抗11の発熱量が許容範囲に入るように抵抗1
1の定格を定める必要がないことを意味し、また過電圧
時における周辺素子への熱ストレスを考慮しなくて済む
ことを意味する。
次に、バッテリ電圧vbが(2)式のような異常レベル
に達していない場合について説明する。
なお、第2図において、スレノンヨルド電圧Vsフィラ
メント印加電圧Vfは、バッテリ電圧vbが比較的高い
場合を実線で示し、バッテリ電圧Vbが比較的低い場合
を破線で示す。各原パルスPLの出力直前では、スレッ
ショルド電圧Vsか充電電圧Veより高いから、コンパ
レータ23の出力はハイレベルである。したがって、ト
ランジスタ10はオフとなっており、抵抗11.フィラ
メントFは通電状態にない。原パルスPLが出力すれる
と、充電電圧Veがスレッショルド’I圧Vsを越える
ため、コンパレータ23の出力はローレベルに切り替わ
る。この出力レベルの切り替わり時点は、駆動パルスD
Pの始点を意味する。この時、バy テU V bから
コンパレータ23の出力端子に向かって電流か流れ、抵
抗16での電圧降下によりトランジスタ10かノ\イア
スされてオンする。トランジスタ10かオンすると、バ
ッテリVbから抵抗11およびフイラメン)Fに電力か
供給される。
前述したように原パルスPLの終点から充電電圧Veが
低下し、スレッショルド電圧Vsに達すると、コンパレ
ータ23の出力が再びハイレベルに戻る。この出力レベ
ルの切り替わり時点は、1つの駆動パルスDPの終点を
意味する。その結果、トランジスタ10がオフとなり、
抵抗11およびフィラメントFへの電力供給が一時的に
停止される。
ここで、フィラメントFての電力消費、すなわちフィラ
メントFの発熱量について考察することにする。フィラ
メントFの抵抗値をR1とし、フィラメントFに印加さ
れる電圧をVfとし、駆動パルスのデユーティ比をDf
とした場合、原パルスPLの電力消費Pwは次式で表さ
れる。
Pw=  (V f”/Rf)  ・D f   ・−
(3)印加電圧Vfは、バッテリ電圧vbに比例する。
すなわち、次式で示すようにバッテリ電圧vbを抵抗1
1の抵抗値R11とフィラメントFの抵抗値Rfで分圧
して得られる(トランジスタ10のコレクタ・エミIり
間電圧は無視する)。
Vf=A・vb  ・・・(4) 但し、A=Rf/ (Rf+R,I)である。
この(4)式を(3)式に代入することにより、次式が
得られる。
pw=(A’/Rf)・Vb’−Df  ・・・(5)
上記(5)式から次のことが結論づけられる。
すなわち、デユーティ比Dfをバッテリ電圧vbのほぼ
2乗に逆比例させることにより、フイラメン)Fの電力
消費Pwすなわち発熱量をほぼ一定にすることができ、
ひいてはフィラメントFで発生する電子の量をほぼ一定
にすることができる。
その結果、蛍光表示管の輝度をほぼ一定にすることがで
きる。
なお、フィラメントFへの印加電圧Vfの変化は、フィ
ラメントFとグリッドG、アノードへ間ノNFfE、ニ
比べて小さいので、これらの間の電圧変動か蛍光表示管
の輝度レベルに与える影響は無視する。
次に、上記駆動パルスDPのデユーティ比Dfについて
考察する。前述したように、原パルスPLの周期1 デ
ユーティ比、高さをそれぞれT、  Do  Vccと
する。スレッショルド電圧Vsは次式で表すことができ
る。
Vs=Vcc−e−””   −(6)(6)式におい
て、1.は、原パルスPLの終点から、充電電圧Veが
スレノ/:Iルド電圧Vsに達するまでの時間を表す。
また、τは充放電回路22の時定数である。
上記式(6)から次式が導かれる。
t+=r・In (Vcc/Vs)  −(7)ここで
、バッテリ電圧vbは、(2)式のような異常電圧レベ
ルではないので、Vs≦vcCであり、t、はゼロまた
は正の値をとる。
他方、デユーティ比Dfは、次式て表すことができる。
Df=Do+t、/T          ・・ (8
)(8)式に(7)式を代入するごとにより、次式が得
られる。
Df=Do+(T/T)・In(Vcc/Vs)ここで
、r=n−T (nは定数)、VS−k・vbを代入す
ると、次式が得られる。
Df=Do+n  ・ In  (Vcc/  (k 
 −Vb)1・・ (10) 上記(9)、(10)式から明らかなように、バッテリ
電圧vbが高くなるほど(スレッショルド電圧Vsが高
くなるほど)、デユーティ比Dfが小さくなる。バッテ
リ電圧vbが低くなるほど(スレッショルド電圧VSが
低くなるほと)、デユーティ比Dfが大きくなる。
さらに、上記(10)式で求められるデユーティ比Df
は、定数の設定の仕方によって、ある範囲でバッテリ電
圧vbのほぼ2乗に逆比例させることかでき、ひいては
フィラメントFの電力消費をほぼ一定にすることができ
る。
具体的に述べると、Do=0.25.n=1に−0,2
8,Vcc=5V、A=0.21.R1−125Ω、R
、、−47Ωとした場合、ノぐ、テリ’l圧Vbの変動
に応じて、フィラメント印加電圧Vf、デユーティ比D
f、  フィラメント印加電圧の実効値Vfm、抵抗1
1での電力消費Pw(単位W)は上記衣の通り変化する
表 Vb   17.9  16  14  12  10
    9Vf   375 3.36 2,94 2
,52 2,10 1.89 1D!     OO,
360,490,650,830,94vfa    
O2,022,072,021,911,831PI’
    0  1.22 1.28 1,24 1.1
0 1.01 0上記表から明らかなように、バッテリ
電圧vbが12V−16Vの範囲で、デユーティ比Df
はバッテリ電圧vbの2乗にほぼ逆比例しており、フィ
ラメント印加電圧の実効値Vfmはほぼ一定である。こ
の印加電圧の実効値Vfmがほぼ一定であることは、フ
ィラメントFの消費電力がほぼ一定であることを意味す
る。なお、フィラメントFの定格電圧を2■に設定した
場合、ノ・7テリ電圧vbか9〜16Vの範囲で変動し
ても、印加電圧の実効値V)mは定格電圧2■の±10
%の範囲に入る。したがって、寛容な基準でみれば、バ
、テリ電圧vbが9〜16Vの範囲で、デユーティ比D
fはバッテリ電圧vbの2乗にほぼ逆比例し、フィラメ
ントFの消費電力Pwもほぼ一定に維持される。
また、上記衣における抵抗11の電力消費pw′は、厳
しい基準でみればバッテリ電圧vbが12〜16Vの範
囲で、寛容な基準でみれば9〜16Vの範囲でほぼ一定
であり、しかも小さい。
上記抵抗11の電力消費すなわち発熱量について詳細に
考察すると、下記の(イ)、(ロ)の理由により、第8
図に示す従来の直流型フィラメント駆動回路に比べて小
さくすることができる。
イ)抵抗11には常時電流が流れず、駆動パルスに応じ
て間欠的に電流が流れる。したがって、電流が流れる時
間を短くすることができる。
口)フィラメン)Fへの電流供給か駆動パルスに応して
間欠的に行われ、その供給時間が短くなるから、フィラ
メントFの適正な発熱量を維持するためには、フィラメ
ンl−Fの印加電圧を高くする必要がある。この結果、
抵抗11て要求される電圧降下は小さくて済む。
第4図は本発明の他の実施例を示す。この実施例におい
て第1図に対応する構成部材には同符号を付してその詳
細な説明を省略する。第4図の駆動パルス出力回路20
Aでは、コストを安くするために、フンパレータ23の
代わりにNP’Nトランジスタ25が用いられている。
充放電回路22の充電電圧Veはこのトランジスタ25
のベース電圧として提供される。スレノンヨルド電圧発
生回路24のスレッショルド電圧Vsは、トランジスタ
25のエミッタ電圧として提供される。トランジスタ2
5のコレクタが、駆動パルスDLのための出力段となる
。トランジスタ25では、Ve≧Vs+Vapの時にオ
ンし、コレクタをローレベルにして駆動パルスDPを出
力する。但し、VBEはトランジスタ25かオンする時
のベース・エミ、2間電圧の闇値である。重要な作用に
ついては第1図の実施例と同じであるので省略する。
第5図に示す実施例では、駆動パルス出力回路20Bの
コンパレータ23の反転入力端子に、定電圧回路(図示
しない)から一定のスレノ/ヨルト電圧Vsが人力され
る。充放電回路30は、トランジスタ38を介してバッ
テリvbにより充電される。すなわち、充放電回路30
は、バッテリvbからグランドGDに向かって順に直列
接続された抵抗31.  タイオード32.コンデンサ
33を備えている。抵抗31とバッテリvbとの間に上
記トランジスタ38が介在されている。コンデンサ33
には互いに直列接続された2つの抵抗34.35が、並
列をなして接続されている。なお、抵抗31は、トラン
ジスタ38のオン時の突入電流を制限してトランジスタ
38およびダイオード32を保護するものであるか、非
常に小さいのてこの抵抗31に伴うコンデンサ33の充
電遅れは無視される。抵抗34.35は抵抗31に比べ
て遥かに太きい。
第5図の駆動パルス出力回路20Bの作用を第6図のタ
イムチャートを参照して説明する。原パルス発生回路2
1からハイレベルの原パルスPLか出力されると、トラ
ンジスタ39がオンし、これニ伴いトランジスタ38か
オンする。その結果、充放電回路30にバッチ’IJ 
V bから電流か供給される。トランジスタ38かオン
の期間(原パルスPLのパルス幅に対応する)、コンデ
ンサ33の充電電圧Veは、はぼバッテリ電圧vbとな
る。
原パルスPLの終点でトランジスタ38がオフになった
時に、コンデンサ33の電荷が抵抗34゜35を経てグ
ランドGDへ流れ、放電が開始される。抵抗34.35
の接続点電圧ve′は、コンデンサ33の充電電圧Ve
を抵抗34.35で分割したものであり、充電電圧Ve
に比例し、ひいてはバッテリ電圧vbに比例する。この
接続点電圧Ve’かフンパレータ23の非反転入力端子
に入力される。
バッテリ電圧vbか高くなると、充電期間中のコンデン
サ33の充電電圧Veも高くなり、ひいては抵抗34,
3.5の接続点電圧Ve’ も高くなる。したかって、
放電開始から接続点電圧■eかスレ、ンヨルド電圧Vs
に達するまでの時間か長くなり、ローレベルの駆動パル
スDLの一周期における出力開始時点か遅れる。この結
果、第6図中実線で示すようにデユーティ比は小さくな
る。
反対に、バッテリ電圧vbが低下すると、第6図中破線
で示すようにフィラメント駆動のデユーティ比か増大す
る。デユーティ比は、コンデンサ33と抵抗34.35
により決定される時定数、抵抗34.35の抵抗値の比
、スレッショルドm圧Vsを適宜決定することにより、
第1図の実施例と同様に、バッテリ電圧vbの2乗に逆
比例させ、フィラメントFの電力消費をほぼ一定にする
ことができる。
さらに、第7図に示すように、トランジスタ10と抵抗
11との間にインダクタンス40を直列接続してもよい
。このインダクタンス40にょって、トランジスタ10
のスイッチングに起因するラジオ等へのノイズ混入を防
止することができる。
この構成は、第1図、第4図、第5図の駆動回路20.
20A、20Bにそれぞれ組み入れることかできる。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様か可能であ
る。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明では、駆動パルスのデユー
ティ比を制御することにより、フィラメントの電力消費
すなわち発熱量をほぼ一定にすることができ、ひいては
蛍光表示管の輝度をほぼ一定にすることができる。
フィラメント印加電圧を一定にするためのツェナーダイ
オードが不要であり、このツェナーダイオードの発熱に
起因する周辺素子への熱ストレス付与を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すフィラメント駆動回路
の回路図、第2図は第1図の駆動回路の作用を説明する
タイムチャート、第3図は蛍光表示管の概略構成図、第
4図、第5図は本発明の他の実施例をそれぞれ示すフィ
ラメント駆動回路の回路図、第6図は第5図の駆動回路
の作用を説明するタイムチャート、第7図はさらに本発
明の他の実施例を示すフィラメント駆動回路の要部回路
図、第8図は従来の直流型フィラメント駆動回路の回路
図である。 vb・・直流電源(バッテリ)、F・−フィラメント、
10・・スイッチング素子(トランジスタ)、11・抵
抗、20.20A、20B・・駆動パルス出力回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  次の構成を備えた車両用蛍光表示管のフィラメント駆
    動回路。 (イ)上記フィラメントへの給電を制御するスイッチン
    グ素子。 (ロ)上記バッテリの電圧の2乗にほぼ逆比例するデュ
    ーテイ比の駆動パルスを周期的にスイッチング素子に出
    力する駆動パルス出力回路。この駆動パルスに応答して
    スイッチング素子がオンした時、上記フィラメントにバ
    ッテリからの電力が供給される。
JP26847690A 1990-10-08 1990-10-08 車両用蛍光表示管のフィラメント駆動回路 Pending JPH04145489A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719784U (ja) * 1993-09-10 1995-04-07 ジェコー株式会社 蛍光表示管駆動装置
JP2009258278A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Noritake Itron Corp 蛍光表示管のフィラメント用電源回路
JP2019060985A (ja) * 2017-09-25 2019-04-18 双葉電子工業株式会社 集積回路装置、蛍光表示管
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