JPH0414697Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414697Y2 JPH0414697Y2 JP6071886U JP6071886U JPH0414697Y2 JP H0414697 Y2 JPH0414697 Y2 JP H0414697Y2 JP 6071886 U JP6071886 U JP 6071886U JP 6071886 U JP6071886 U JP 6071886U JP H0414697 Y2 JPH0414697 Y2 JP H0414697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral
- filler
- gasket
- adhesive
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、うず巻ガスケツト(ボルテツクス
ガスケツト)に関し、うず巻状に巻かれた金属の
帯の間から内部流体がうず巻状にまわつて外部に
漏れるのを防止したものである。
ガスケツト)に関し、うず巻状に巻かれた金属の
帯の間から内部流体がうず巻状にまわつて外部に
漏れるのを防止したものである。
うず巻ガスケツトは、LNGの配管等圧力の高
い部分(LNGの場合40〜80Kg/cm2)のフランジ
等に用いられている。その構造は、第2図に示す
ように、断面がV字等のステンレス帯10にアス
ベストやグラフオイルのフイラー12を重ねてう
ず巻状に巻いたもので、その始点と終点はスポツ
ト溶接14,16で止められている。第3図は、
うず巻ガスケツト1を配管のフランジに装着した
状態を示したものである。うず巻ガスケツト1は
配管18,20のフランジ18′,20′の間に介
装されて、ボルト・ナツト22で締め付けられて
いる。ボルト・ナツト22で締め付けることによ
り、V字状の断面がつぶれて、高い圧力にも耐え
得るようになる。
い部分(LNGの場合40〜80Kg/cm2)のフランジ
等に用いられている。その構造は、第2図に示す
ように、断面がV字等のステンレス帯10にアス
ベストやグラフオイルのフイラー12を重ねてう
ず巻状に巻いたもので、その始点と終点はスポツ
ト溶接14,16で止められている。第3図は、
うず巻ガスケツト1を配管のフランジに装着した
状態を示したものである。うず巻ガスケツト1は
配管18,20のフランジ18′,20′の間に介
装されて、ボルト・ナツト22で締め付けられて
いる。ボルト・ナツト22で締め付けることによ
り、V字状の断面がつぶれて、高い圧力にも耐え
得るようになる。
前記第2図に示した従来のうず巻ガスケツト
は、ステンレス帯10とフイラー12を重ねてう
ず巻状に巻いて始点と終点をスポツト溶接14,
16で止めただけであるので、第3図のように配
管フランジ18′,20′の間にしつかりと装着し
ても、配管18,20間を流れる内部流体がフイ
ラー12の繊維間を通つて、うず巻状に回つて外
部に漏れ出す(いわゆる繊維漏れ)ことがあつ
た。
は、ステンレス帯10とフイラー12を重ねてう
ず巻状に巻いて始点と終点をスポツト溶接14,
16で止めただけであるので、第3図のように配
管フランジ18′,20′の間にしつかりと装着し
ても、配管18,20間を流れる内部流体がフイ
ラー12の繊維間を通つて、うず巻状に回つて外
部に漏れ出す(いわゆる繊維漏れ)ことがあつ
た。
この考案は前記従来の技術における問題点を解
決して、繊維漏れを防止したうず巻ガスケツトを
提供しようとするものである。
決して、繊維漏れを防止したうず巻ガスケツトを
提供しようとするものである。
この考案は、V字状断面を有する金属の帯とフ
イーラーとを重ねてうず巻状に巻いたうず巻きガ
スケツトにおいて、前記うず巻状に巻いた金属の
帯の間の少くともうず巻の始端と終端の部分に接
着剤を充填したものである。
イーラーとを重ねてうず巻状に巻いたうず巻きガ
スケツトにおいて、前記うず巻状に巻いた金属の
帯の間の少くともうず巻の始端と終端の部分に接
着剤を充填したものである。
この考案の前記解決手段によれば、金属の帯の
間の一部または全部を接着剤で塞ぐようにしたの
で、配管等の内部流体がフイラーの繊維間を通つ
てうず巻状に回つて外部に漏れるのを防止するこ
とができる。
間の一部または全部を接着剤で塞ぐようにしたの
で、配管等の内部流体がフイラーの繊維間を通つ
てうず巻状に回つて外部に漏れるのを防止するこ
とができる。
また、接着剤を少なくともうず巻の始端と終端
に充填すれば、従来のようにスポツト溶接で止め
る必要がなくなり、製造工程を簡略化できる。
に充填すれば、従来のようにスポツト溶接で止め
る必要がなくなり、製造工程を簡略化できる。
この考案の一実施例を第1図に示す。
第1図において、うず巻ガスケツト1は断面が
V字等のステンレス帯10にアスベストやグラフ
オイルのフイラー12を重ねてうず巻状に巻いて
構成されている。このうず巻の一部には、接着剤
24が充填され、ステンレス帯10の間を塞いで
いる。したがつて、このうず巻ガスケツト1を配
管等のフランジに装着した場合、配管等の内部流
体が、うず巻の間を回つて外に漏れようとして
も、充填材24で阻止されるので、繊維漏れが防
止される。
V字等のステンレス帯10にアスベストやグラフ
オイルのフイラー12を重ねてうず巻状に巻いて
構成されている。このうず巻の一部には、接着剤
24が充填され、ステンレス帯10の間を塞いで
いる。したがつて、このうず巻ガスケツト1を配
管等のフランジに装着した場合、配管等の内部流
体が、うず巻の間を回つて外に漏れようとして
も、充填材24で阻止されるので、繊維漏れが防
止される。
接着剤24の充填方法としては、第1図に示す
ようにうず巻に巻いた後に始端26や終端28か
ら注入していく方法あるいは予めフイラー12に
接着剤24をしみ込ませてうず巻状に巻く方法等
が考えられる。
ようにうず巻に巻いた後に始端26や終端28か
ら注入していく方法あるいは予めフイラー12に
接着剤24をしみ込ませてうず巻状に巻く方法等
が考えられる。
また、接着剤24を少なくともうず巻の始端1
4と終端16に充填すれば、前記第1図に示した
ようにスポツト溶接14,16で止める必要がな
くなり、製造工程が簡略化される。接着材24と
しては、例えばLNG等の低温(LNGの場合−
162℃)から常温の範囲で使用する場合、エポキ
シ・ポリアミド樹脂系接着剤(例えば大東興業株
式会社製DT−707−KN)を使用することができ
る。
4と終端16に充填すれば、前記第1図に示した
ようにスポツト溶接14,16で止める必要がな
くなり、製造工程が簡略化される。接着材24と
しては、例えばLNG等の低温(LNGの場合−
162℃)から常温の範囲で使用する場合、エポキ
シ・ポリアミド樹脂系接着剤(例えば大東興業株
式会社製DT−707−KN)を使用することができ
る。
以上説明したように、この考案によれば、うず
巻状に巻いた金属の帯の間の一部または全部を充
填材で塞ぐようにしたので、配管等の内部流体が
フイラーの繊維間を通つてうず巻状に回つて外部
に漏れるのを防止することができる。
巻状に巻いた金属の帯の間の一部または全部を充
填材で塞ぐようにしたので、配管等の内部流体が
フイラーの繊維間を通つてうず巻状に回つて外部
に漏れるのを防止することができる。
また、接着剤を少なくともうず巻の始端と終端
に充填すれば、従来のようにスポツト溶接で止め
る必要がなくなり、製造工程を簡略化できる。
に充填すれば、従来のようにスポツト溶接で止め
る必要がなくなり、製造工程を簡略化できる。
第1図は、この考案の一実施例を示す概略正面
図である。第2図は、従来のうず巻ガスケツトを
示す概略正面図およびA−A矢斜図である。第3
図は、うず巻ガスケツトを配管のフランジに装着
した状態を示す断面図である。 1……うず巻ガスケツト、10……ステンレス
帯、12……フイラー、24……接着剤。
図である。第2図は、従来のうず巻ガスケツトを
示す概略正面図およびA−A矢斜図である。第3
図は、うず巻ガスケツトを配管のフランジに装着
した状態を示す断面図である。 1……うず巻ガスケツト、10……ステンレス
帯、12……フイラー、24……接着剤。
Claims (1)
- V字状断面を有する金属の帯とフイーラーとを
重ねてうず巻状に巻いたうず巻ガスケツトにおい
て、前記うず巻状に巻いた金属の帯の間の少くと
もうず巻の始端と終端の部分に接着剤を充填して
なるうず巻ガスケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6071886U JPH0414697Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6071886U JPH0414697Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172890U JPS62172890U (ja) | 1987-11-02 |
| JPH0414697Y2 true JPH0414697Y2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=30893381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6071886U Expired JPH0414697Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414697Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP6071886U patent/JPH0414697Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172890U (ja) | 1987-11-02 |
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