JPH04147192A - 自動演奏装置 - Google Patents
自動演奏装置Info
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- JPH04147192A JPH04147192A JP2270747A JP27074790A JPH04147192A JP H04147192 A JPH04147192 A JP H04147192A JP 2270747 A JP2270747 A JP 2270747A JP 27074790 A JP27074790 A JP 27074790A JP H04147192 A JPH04147192 A JP H04147192A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 50
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- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、複数の演奏データからなり所定期間に渡っ
て楽音の発生を制御するパターンデータを予め複数組用
意しておき、これらのパターンデータの時間経過に従っ
た組み合わせに応じて楽音の発生を制御する自動演奏装
置に関する。 [従来技術] 従来、この種の装置は、複数の演奏データからなり所定
期間に渡って楽音信号の発生を制御する複数組のパター
ンデータを記憶したパターンメモリと、複数組のパター
ンデータを表す複数のパターン番号を所定の組合わせで
時間経過に従って記憶したシーケンスメモリとを備え、
前記シーケンスメモリから時間経過に従ってパターン番
号を順次読み出すとともに、同読み呂したパターン番号
により指定されたパターンデータ内の複数の演奏データ
を前記パターンメモリから順次時間経過に従って読み出
して、同読み出した演奏データに応じて楽音信号の発生
を制御するようにしていた。
て楽音の発生を制御するパターンデータを予め複数組用
意しておき、これらのパターンデータの時間経過に従っ
た組み合わせに応じて楽音の発生を制御する自動演奏装
置に関する。 [従来技術] 従来、この種の装置は、複数の演奏データからなり所定
期間に渡って楽音信号の発生を制御する複数組のパター
ンデータを記憶したパターンメモリと、複数組のパター
ンデータを表す複数のパターン番号を所定の組合わせで
時間経過に従って記憶したシーケンスメモリとを備え、
前記シーケンスメモリから時間経過に従ってパターン番
号を順次読み出すとともに、同読み呂したパターン番号
により指定されたパターンデータ内の複数の演奏データ
を前記パターンメモリから順次時間経過に従って読み出
して、同読み出した演奏データに応じて楽音信号の発生
を制御するようにしていた。
【発明が解決しようとする課!]
しかし、上記従来の自動演奏装置にあっては、第4図に
示すような繰り返し記号付きの楽譜に対応して集音の発
生を制御する場合、繰り返し部分のパターン番号であっ
ても、シーケンスメモリ内に読み出されるべき順にパタ
ーン番号を記憶させておく必要があり、同メモリの容量
が大きくなるという問題があった。特に、従来の自動演
奏装置にあっては、繰り返されるパターンが最後の部分
だけ異なっている場合における処理が不可能であり、前
記楽譜に対応した演奏データの記録及び再生に大きな障
害となっていた。 この発明は上記問題に対処するためになされたもので、
その目的は、繰り返し記号付き、特に最後のパターンだ
けが異なる繰り返し記号付きの楽譜に対応した演奏デー
タの記録及び再生を簡易にした自動演奏装置を提供する
ことにある。 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、第1の発明(上記11求項
1に記載の発明)の構成上の特徴は、複数の演奏データ
からなり所定期間に渡って楽音信号の発生を制御する複
数組のパターンデータを記憶したパターンメモリと、複
数組のパターンデータをそれぞれ表す複数のパターン番
号を時間経過に従って記憶するとともに、同記憶パター
ン番号のうちで繰り返し読み出すべきパターン番号の区
間を表す区間データ、同繰り返しの回数を表す回数デー
タ、及び同繰り返しの際における最終パターン番号に代
えて読み出すべき差替えパターン番号からなる繰り返し
関係データを記憶したシーケンスメモリと、シーケンス
メモリ内に記憶されているデータを時間経過に従って順
次読み出す第1読出し手段と、第1読出し手段により読
み出されたデータのうちの繰り返し関係データに基づき
第1読出し手段を制御して、区間データにより指定され
る区間内のパターン番号を回数データに対応した回数だ
け繰り返し読み出すとともに、差替えパターン番号を繰
り返しの際における最終パターン番号に代えて読み出す
繰り返し読出し制御手段と、第1読出し手段により読み
出されたデータのうちのパターン番号に基づいてパター
ンメモリ内の一つのパターンデータを指定するとともに
同指定されたパターンデータ内の複数の演奏データを時
間経過に従って順次読み出す第2読出し手段と、読み出
した演奏データに応じた楽音信号を形成出力する楽音信
号形成手段とを備えたことにある。 また、第2の発明(上記饋求項2に記載の発明)の構成
上の特徴は、前記第1の発明のシーケンスメモリを書き
込み可能なメモリで構成するとともに、同第1の発明の
構成の他に、複数組のパターンデータのうちの任意のパ
ターンデータを表すパターン番号を前記シーケンスメモ
リへ順次書き込む第1書込み手段と、シーケンスメモリ
に記憶されている複数のパターン番号のうちで繰り返し
読み出すべきパターン番号の区間を表す区間データ、同
繰り返しの回数を表す回数データ、及び同繰り返しの際
における最終パターン番号に代えて読み出すべき差替え
パターン番号からなる繰り返し関係データを前記シーケ
ンスメモリに書き込む第2書込み手段とを加えたもので
ある。 [発明の作用及び効果1 上記のように構成した第1の発明においては、第11F
!出し手段がシーケンスメモリ内に記憶されているパタ
ーン番号を時間経過に従って順次読み出すとともに、1
2読出し手段が前記読み出したパターン番号に基づいて
パターンメモリ内の一つのパターンデータを指定すると
ともに、同指定されたパターンデータ内の複数の演奏デ
ータを時間経過に従って順次読み出して、楽音信号形成
手段が前記読み出した演奏データに応じた楽音信号を形
成出力するので、複数の異なるパターンを時系列的に組
み合わせた演奏音が再生される。また、シーケンスメモ
リには、記憶パターン番号のうちの繰り返し読み出すべ
きパターン番号の区間を表す区間データ、同繰り返しの
回数を表す回数データ、及び同繰り返しの際における最
終パターン番号に代えて読み出すべき差替えパターン番
号からなる繰り返し関係データが記憶されており、第1
読出し手段により前記繰り返し関係データが読み出され
た場合には、繰り返し読出し制御手段が同繰り返し関係
データに基づき第1読出し手段を制御して、区間データ
により指定される区間内のパターン番号を回数データに
対応した回数だけ繰り返し読み出すとともに、差替えパ
ターン番号を繰り返しの際における最終パターン番号に
代えて読み出す。そして、このように区間データ、回数
データ及び差替えパターン番号に従って読み出されたパ
ターン番号も第2読出し手段で前述のように利用され、
同第2読出し手段は同パターン番号に従ってパターンメ
モリ内の演奏データを順次読み出し、楽音信号形成手段
が前記読み出した演奏データに応じて楽音信号を形成出
力する。 その結果、第1の発明によれば、区間データ、回数デー
タ及び差替えパターン番号からなる繰り返し関係データ
を予めパターン番号と共にシーケンスメモリに記憶させ
ておくようにすれば、前記繰り返し関係データに従った
パターン番号の読み出しが可能になるとともに、これら
のパターン番号に従ったパターンメモリ内の演奏データ
の読み出し及び同演集データに従った楽音信号の再生が
可能となるので、シーケンスメモリの容量を小さくでき
るとともに、楽譜に対応させて記録したパターンデータ
の再生が可能となる。 また、上記のように構成した第2の発明においては、1
!1書込み手段を用いてシーケンスメモリに複数組のパ
ターンデータのうちの任意のパターンデータを表すパタ
ーン番号を順次書き込むことができるとともに、第2の
書込み手段を用いて同シーケンスメモリに前述した区間
データ、回数データ及び差替えパターン番号からなる繰
り返し関係データを書き込むことができるので、繰り返
し関係データを含む複数のパターン番号を書き込んだシ
ーケンスメモリを作ることができる。そして、このよう
にしてシーケンスメモリに一連のパターン番号、区間デ
ータ、回数データ及び差替えパターン番号からなる繰り
返し関係データを書き込んだ後、前述した第1の発明の
ように、jll及び第2読呂し手段により、繰り返し関
係データを用いた演奏データの再生ができる。 その結果、第2の発明によれば、繰り返し関係データを
利用することにより小さな容量のシーケンスメモリに演
奏時間の長い曲に関するパターン番号を記憶させること
が可能となるとともに、繰り返し記号付きの楽譜上の演
奏情報を楽譜通りにシーケンスメモリに記憶させること
ができるようになり、パターン番号の記録作業も楽にな
る。そして、これらの演奏情報を忠実に再生できる。 【実施例】 以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明すると、
第1図はこの発明に係るデータ書き込み装置付きの自動
演奏装置の外観を概略的に示している。 この自動演奏装置のパネル10には、デイスプレィ11
が設けられるとともに、押圧操作される各種操作子が設
けられている。パターンモード操作子12a、ソングモ
ード操作子12b、ユーティリティモード操作子12c
及びボイスモード操作子12dは、当該自動演奏装置の
作動モードとしてのパターンモード、ソングモード、ユ
ーティリティモード及びボイスモードをそれぞれ指示す
るものである。レコード操作子12e及びエデイツト操
作子12fは、前記ソングモードにおけるパターンナン
バレコード処理モード及びエデット処理モードを指示す
るものである。スタート操作子12g及びストップ操作
子12hは、前記ソングモードにおける自動演奏の再生
開始及び停止をそれぞれ指示するものである。打楽器操
作子群13a〜13jは、シンバル、バスドラ、バイバ
ットなどの打楽器にそれぞれ対応していて各打楽器音を
指定するものである。テンキー操作子群14a〜14j
は「0」〜「9」の数字にそれぞれ対応しており、各数
字を入力するものである。アップ操作子15a及びダウ
ン操作子15bは後述するデイスプレィ11におけるカ
ーソルの位置を移動したり、データ値の増減を指示する
ものである。 アップ操作子16は、前記テンキー操作子群14a〜1
4j、アップ操作子15a及びダウン操作子15bによ
り入力及び変更された数値の確定を指示するものである
。また、このパネル10には、自動演奏のテンポ及び同
演奏音の音量を決定するための回転式のテンポ操作子1
7及び音量操作子18が設けられている。 次に、この自動演奏装置の電気回路構成について第2図
を用いて説明する。 この電子楽器は、前記各操作子12a〜12h。 13a〜13j、14a〜l 4 jt 15 a、
15b、16〜18のそれぞれ対応した複数のパネ
ルスイッチからなるパネルスイッチ回路21と、デイス
プレィ11の表示状態を制御するデイスプレィ制御回路
22とを備えており、これらの各回路21.22はイン
ターフェース21a、22aを介してバス23にそれぞ
れ接続されている。 バス23には、外部入出力回路24、楽音信号形成回路
25.及びマイクロコンピュータ30も接続されている
。 外部入出力回路24は、他の電子楽器、他の自動演奏装
置、他のコンピュータなどの外部装置からの各種データ
を取り込んだり、外部装置へ各種データを送出するもの
である。 楽音信号形成回路25は、バス23を介して供給される
データに応じてシンバル、バスドラ、バイバットなどの
打楽器音を表すディジタル楽音信号を形成して出力する
ものである。楽音信号形成回路25の出力にはサウンド
システム26が接続されている。サウンドシステ426
は、D/A変換器、アンプ、スピーカなどからなり、楽
音信号形成回路25からのディジタル楽音信号をアナロ
グ東音信号に変換するとともに同アナログ楽音信号に対
応した楽音を音響変換して出力するものである。 マイクロコンピュータ30は、バス23に接続されたプ
ログラムメモリ31、CPU32、ワーキングメモリ3
3及びデータメモリ34を備えている。 プログラムメモリ31はROMにより構成され、第5〜
11図に示すフローチャートに対応したプログラムを記
憶している。CPU32は前記各プログラムを実行する
ものである。このCPU32にはタイマ回路35が接続
されており、同回路35は前記プログラムの実行により
設定されるタイミングでCPU32に対して割り込み指
令信号を出力する。ワーキングメモリ33はRAMによ
り構成され、前記プログラムの実行に必要な各種データ
を一次的に記憶するものである。 データメモリ34は、ROMにより構成されたパターン
メモリ34a及びアドレステーブル34bを有するとと
もに、RAMにより構成されたパターンメモリ34c、
アドレステーブル34d及びシーケンスメモリ34eを
有する。パターンメモリ34aには複数組のパターンデ
ータが予め記憶されており、各パターンデータは、第3
A図に示すように、1小節の長さに渡り時間経過に従っ
て配列された複数の演奏データからなる。この演奏デー
タは、打楽器基を表すイベントデータEVENTと、打
毫器音の発音時間間隔(イベントデータEVENTの読
出し時間間隔)を表す時間データTIMEとからなる。 また、パターンデータの最後にはパターンエンドPTE
NDが記憶されている。アドレステーブル34bには、
第3B図に示すように、前記複数組のパターンデータを
表すパターン番号PTNNOと同パターンデータの先頭
のアドレス値を表す先頭アドレス5TADRとが対にな
って記憶されている。パターンメモリ34cとアドレス
テーブル34dには、前記パターンメモリ34aとアド
レステーブル34bと同種のデータが演奏者により書き
込まれるようになっている。シーケンスメモリ34eに
は、第3C図に示すようなシーケンスデータが書き込ま
れるようになっている。このシーケンスデータは1時間
経過に従った一連のパターン番号P T N NO,シ
ーケンスエンドS E ND、 リピートビギンRB
GN、 リピートエンドREND、リピート回数RC
NT及び差替えパターン番号PTNNOからなる。リピ
ートビギンRBGNはパターンの繰り返し開始位置を表
し、リピートエンドRENDは同繰り返しの終点位置を
表し、リピート回数RCNTは繰り返し開始位置と終点
位置とに挟まれたパターンの繰り返し回数を表し、差替
えパターン番号PTNNOは繰り返しの最後のパターン
に代えて読出すべきパターンデータを表すもので、これ
らは繰り返し関係データを構成する。 次に、上記のように構成した実施例の動作を説明する。 電源スィッチ(図示しない)が投入されると、CPU3
2は第5図のステップ50にて「メインプログラム」の
実行を開始し、ステップ51にて初期設定処理を実行し
てワーキングメモリ33及びパターンメモリ34c、ア
ドレステーブル34d及びシーケスメモリ34e内の各
種データを初期値に設定するとともに、楽音信号形成回
路25を初期設定する。 この初期設定後、CPU32は、ステップ52〜59か
らなる循環処理を繰り返し実行する。 ステップ52においては、パネルスイッチ回路21から
の信号によりパターンモード操作子12a、ソングモー
ド操作子12b、ユーティリティモード操作子12c及
びボイスモード操作子12dのうちのいずれかの操作子
が操作されたか否かが判定される。これらのモード操作
子12a〜12dのいずれも操作されなければ、前記ス
テップ52における「NO」との判定の基に、プログラ
ムはステップ54へ進められるが、同モード操作子12
a〜12dのいずれかが操作されると、前記ステップ5
2におけるrYEsJとの判定の基に、ステップ53に
てモードデータMODEが操作されたモード操作子12
a〜12dに対応した値に設定される。この場合、パタ
ーンモード操作子12aが操作されればモードデータM
ODEはrOJに設定され、ソングモード操作子12b
が操作されればモードデータMODEは「1」に設定さ
れ、二一ティリティモード操作子12cが操作されれば
モー下データMODEは「2」に設定され、ボイスモー
ド操作子12dが操作さ九ればモードデータMODEは
「3」に設定される。 次に、ステップ54にてモードデータMODEの値に基
づく判定処理が実行されて、プログラムはステップ55
〜58のいずれかに進められる。 この場合、モードデータMODEが「o」であれば、ス
テップ55の処理すなわち「パターンモード処理」が実
行される。この「パターンモード処理」は、パターンメ
モリ34cに複数の演奏データからなる各パターンデー
タを書き込むとともに、アドレステーブル34dに同パ
ターンデータを表すパターン番号PTNNO及び同パタ
ーンデータの先頭アドレス5TADRを書き込む処理で
ある。 パターンデータの書き込みにおいては、打楽器操作子群
13 a〜13jの操作によって同操作された操作子に
対応した打楽器基を表すイベントデータEVENTがパ
ターンメモリ34c内に時系列的に書き込まれるととも
に、テンキー操作子群14a〜14j、アップ及びダウ
ン操作子15a、15b及びエンタ操作子16の操作に
より、イベントデータEVENTとイベントデータEV
ENTとの間の必要箇所に時間データTIIIEが書き
込まれる。この場合、前記打楽器操作子群13a〜13
jの操作時間間隔をタイマ回路35により計測して、同
計測時間を時間データTIMEとするようにしてもよい
。そして、入力した各時間データTIMEの合計値又は
前記タイマ回路35による計測時間が1小節に対応した
時間になった時点で、パターンデータの最後にパターン
エンドPTENDが自動的に書き込まれる。 一方、パターン番号PTNNO及び先頭アドレス5TA
DRの書き込みにおいては、パターン番号PTNNOが
テンキー操作子群14a〜14jにより指示されると、
同指示された値と共に前記パターンデータの先頭アドレ
ス値が自動的にアドレステーブル34d内に書き込まれ
る。なお、この場合、パターン番号PTNNOは、アド
レステーブル34bに予め記憶されているものと異なら
せる必要がある。このようなパターンデータなどの作成
により、パターンメモリ34a内に予め記憶されている
パターンデータに加えて、パターンメモリ34c内に任
意のパターンデータが用意される。 また、モードデータにODEが「1」であれば、ステッ
プ56の処理すなわち「ソングモード処理」が実行され
る。この「ソングモード処理」は、シーケンスメモリ3
4eに、パターン番号PTNNO、シーケンスエンド5
END、リピートビギンRBGN、リピートエンドRE
ND、リピート回数RCNT及び差替えパターン番号P
TNNOからなるシーケンスデータなどを書き込むとと
もに、これらの各データを時間経過に従って自動的に読
出して打楽器音演奏を自動再生するモードである。なお
、このモードは、この発明に直接関係するので、詳しく
後述する。 また、モードデータMODEが「2」であれば、ステッ
プ57の処理すなわち「ユーティリティモード処理」が
実行される。この「ユーティリティモード処理」は、外
部入出力回路24を介して、他の電子楽器、他の自動演
奏装置、他のコンピュータなどの外部装置とのデータの
授受を行うモードである。これにより、外部装置で形成
したパターンデータ、アドレステーブルデータ、シーケ
ンスデータをパターンメモリ34C,アドレステーブル
34d及びシーケンスメモリ34θに入力したり、当該
自動演奏装置で作成してパターンメモリ34c、アドレ
ステーブル34d、シーケンスメモリ34e内に記憶さ
れている各データ、及びパターンメモリ34a、アドレ
ステーブル34b内に予め記憶されている前記各データ
が外部装置へ送出される。 また、モードデータMODEが「3」であれば、ステッ
プ58の処理すなわち「ボイスモード処理」が実行され
る。この「ボイスモード処理」は、楽音信号形成回路2
5にて形成される打楽器音信号(7)音色、音量エンベ
ロープなどを設定するモードであり、テンキー操作子群
14a〜14j、アップ及びダウン操作子15a、15
b、エンタ操作子16などの操作により、楽音制御パラ
メータが形成されて、楽音信号形成回路25へ送出され
る。 このようなステップ55〜58の処理後、ステンプ59
にてその他の処理がなされる。この処理においては、打
楽器操作子群13a〜13jの操作に応答して、同操作
された操作子に対応した打楽器音を発生するための制御
データが楽音信号形成回路25へ送出される。これによ
り、楽音信号形成回路25は前記制御データに応じて打
楽器音信号を形成してサウンドシステム26へ供給し、
同システム26から前記打楽器音信号に対応した打楽器
音が発音される。また、このステップ59の処理におい
ては、テンポ操作子17及び音量操作子18の操作も検
出され、テンポ操作子17により設定されているテンポ
に応じてタイマ回路35の割り込み指令信号の発生周期
が制御されるとともに、音量操作子18により設定され
ている音量に応じて楽音信号形成回路25から出力され
る打楽器音信号の音量が制御される。さらに、同ステッ
プ59においては、ステップ53.55〜59において
、入力され又は設定されたデータに関する表示制御デー
タがデイスプレィ制御回路22へ出力される。これによ
り、デイスプレィ11においては、前記データ値などが
表示される。 次に、前記ステップ56の「ソングモード処理」につい
て詳細に説明する。 この「ソングモード処理」は第6図に詳細に示されてお
り、その実行がステップ60にて開始され、レコード操
作子12e、エデイツト操作子12f及びスタート操作
子12gが操作されない限り、 レコードフラグRFC
,エデイツトフラグEDIT及びプレイフラグPLAY
は”0″に初期設定されているので、ステップ61〜6
6にてそれぞれ「NO」と判定されて、ステップ67に
て「ソングモード処理」の実行を終了する。 このような状態で、レコード操作子12eが操作される
と、ステップ64におけるrYEsJとの判定の基に、
ステップ68にてレコードフラグRFCが”1”に設定
されるとともにシーケンスデータポインタSDPがシー
ケンスメモリ34eの先頭アドレス値に設定される。こ
のようなレコードフラグRFC及びシーケンスデータポ
インタS叶の設定後、次のサイクルの「ソングモード処
理」においては、ステップ61にてrYEsJと判定さ
れるようになり、以降、ステップ71の「パターンナン
バレコード処理」が実行されるようになる。 この「パターンナンバレコード処理」の詳細は第7図に
示されており、同処理はステップ100にて開始される
。ステップ101〜104においては、テンキー操作子
# 14 a〜14j、アップ及びダウン操作子L5a
、15b、エンタ操作子16による入力操作に応じて、
パターンメモリ34a、34cに記憶されているパター
ンデータを表すパターン番号PTNNOがシーケンスメ
モリ34eに順次書き込まれる。すなわち、演奏者が、
デイスプレィ11を見ながら、テンキー操作子群14a
〜14j、アップ及びダウン操作子15a、15bを用
いて一つのパターン番号PTNNOを指定すると、ステ
ップ101にて前記指定されたパターン番号PTNNO
がCPU32内に取り込まれる。その後、演奏者がエン
タ操作子16を操作すると、ステップ102における「
YES」との判定の基に、ステップ103にて前記取り
込んだパターン番号PTNNOがシーケンスデータポイ
ンタS叶により指定されるシーケンスメモリ34e内の
記憶位置に書き込まれ(第3C図参照)、ステップ10
4にてシーケンスデータポインタSDPが歩進する。 このようにして一連のパターン番号PTNNOをシーケ
ンスメモリ34eに書き込んだ後、演奏者がストップ操
作子12hを操作すると、ステップ105におけるrY
EsJとの判定の基に、ステップ106にてシーケンス
エンド5ENDがシーケンスデータポインタSDPによ
り指定されるシーケンスメモリ34e内の記憶位置に書
き込まれ(1!3C図参照)、ステップ107にてレコ
ードフラグRFCが20″に変更される。 このような処理の後、ステップ108にて「パターンナ
ンバレコード処理」の実行が終了し、この状態ではシー
ケンスメモリ34eに一連のパターン番号PTNNO及
びシーケンスエンド5ENDが記憶されている。 ふたたび、第6図の「ソングモード処理」の説明に戻る
と、エデイツト操作子12fが操作されると、ステップ
65におけるrYESJとの判定の基に、ステップ69
にてエデイツトフラグEDITが21”に設定される。 このエデイツトフラグEDITの設定後、次のサイクル
の[ソングモード処理Jにおいては、ステップ62にて
rYEsJと判定されるようになり、以降、ステップ7
2の「エデイツト処理」が実行されるようになる。 この「エデイツト処理」の詳細は第8図に示されており
、同処理はステップ200にて開始され、ステップ20
1にてリピートフラグREPTが$1011か否かが判
定される。最初、リピートフラグREPTは11011
に初期設定されているので、ステップ2o1にてrYE
SJと判定され、ステップ202〜205において、テ
ンキー操作子1#14 a〜14j、アップ及びダウン
操作子15 a、 15 b、エンタ操作子16によ
る入力操作に応じて、シーケンスメモリ34eに記憶さ
れている一連のパターン番号PTNNO等からなるデー
タ中に、繰り返されるべき区間の開始位置を表すリピー
トビギンRBGNが挿入書き込みされる。すなわち、演
奏者が、デイスプレィ11を見ながらテンキー操作子群
14a〜14j、アップ及びダウン操作子15a、15
bを用いて、繰り返し区間の開始位置を指定すると、ス
テップ202にて前記指定された位置を表すパターンデ
ータポインタ@ PTDPがCPU32内に取り込まれ
る。その後、演奏者がエンタ操作子16を操作すると、
ステップ203における「YESJ との判定の基に、
ステップ204にて前記パターンデータポインタ値PT
DPにより指定されるシーケンスメモリ34e内のパタ
ーン番号PTNNOの前にリピートビギンRBにNが挿
入書き込みされ(第3C図及び第4図参照)、ステップ
205にてリピートフラグREPTが1”に設定されて
、ステップ210にて「エデイツト処理」の実行が終了
する。なお、この挿入書き込みにあたっては、リピート
ビギンRBGNが書き込まれた以降のシーケンスメモリ
34e内のデータは全て一つずつ後方ヘシフトされる。 また、前記のようにして、リピートフラグREPTが”
1″に設定された後には、以降の「エデイツト処理」の
ステップ201にてrNOJと判定され; ステップ2
06〜209において、テンキー操作子群14a〜14
j、アップ及びダウン操作子15 a、 15 b、
エンタ操作子16による入力操作に応じて、シーケ
ンスメモリ34eに記憶されている一連のパターン番号
PTNNO等のデータ中に、繰り返されるべき区間の終
了位置を表すリピートエンドREND、同繰り返しの回
数を表すリピート回数RCNT及び繰り返しの最後の差
替えパターンを表す差替えパターン番号PTNNOが挿
入書き込みされる。 すなわち、演奏者が、デイスプレィ11を見ながらテン
キー操作子# 14 a〜14j、アップ及びダウン操
作子15a、15bを用いて、繰り返し区間の終了位置
、リピート回数RCNT及び差替えパターン番号PTN
NOを指定すると、ステップ206にて前記指定された
位置に対応したパターンデータポインタ値PTDP、
リピート回数RCNT及び差替えパターン番号PTN
NOがCPU32内に取り込まれる。 その後、演奏者がエンタ操作子16を操作すると、ステ
ップ207における「YES」との判定の基に、ステッ
プ208にて前を己パターンデータポインタ値PTDP
により指定されるシーケンスメモリ34e内のパターン
番号PTNNOの後にリピートエンドREND、リピー
ト回数RCNT及び差替えパターン番号PTNNOが挿
入書き込みされ(第3C図及び第4図参照)、ステップ
209にてリピートフラグREPT及びエデイツトフラ
グEDITが11011に初期設定される。なお、この
挿入書き込みにあたっては、リピートエンドRBEND
、リピート回数RCNT及び差替えパターン番号PTN
NOが書き込まれた以降のシーケンスメモリ34e内の
データは全て三つずつ後方ヘシフトされる。 このような処理の後、ステップ210にて「エデイツト
処理」の実行が終了し、この状態では、一連のパターン
番号PTNNOとシーケンスエンド5ENDが書き込ま
れたシーケンスメモリ34e内に、リピートビギンRB
GN、リピートエンドRBEND、リピート回数RCN
T及び差替えパターン番号PTNNOからなる繰り返し
関係データが挿入されている。なお、第4図に示された
楽譜の場合、リピート回数RCNTは「3」に設定され
る。 ふたたび、第6図の「ソングモード処理」の説明に戻る
と、スタート操作子12gが操作されると、ステップ6
6におけるrYESJとの判定の基に、ステップ70に
てプレイフラグPLAYが”1′″に設定され、シーケ
ンスデータポインタSDPがシーケンスメモリ34eの
先頭アドレス値に設定され、かつシーケンスリードフラ
グSR、ファーストフラグFT及びラストフラグLTが
それぞれ”1″″1”、′0”に初期設定される。これ
らのフラグ及びポインタPLAY、SDP、SR,FT
、LTの設定後、次のサイクルの「ソングモード処理」
においては、ステップ63にて「YES」と判定される
ようになり、以降、ステップ73の「ソングプレイ処理
jが実行されるようになる。 この「ソングプレイ処理」の詳細は第9図に示されてお
り、同処理はステップ300にて開始され、ステップ3
01にてシーケンスリードフラグSRが11”か否かが
判定される。この場合、シーケンスリードフラグSRは
”I IIに初期設定されているので、ステップ301
にてrYESJと判定され、ステップ302にて、シー
ケンスデータポインタSDP (この場合、シーケンス
メモリ34eの先頭アドレス値に設定されている)によ
り指定されるシーケンスメモリ34e内の記憶データが
読み出されてシーケンスデータ5DATとして設定され
る。次に、ステップ303にてシーケンスデータポイン
タSDPを「1」だけ歩進された後、ステップ304に
て前記シーケンスデータ5DATがパターン番号PTN
NOであるか否かが判定される。 この場合、シーケンスメモリ34eから読出した前記デ
ータは、第3C図に示すように、パターン番号PTNN
Oであるので、前記ステップ304にてrYEsJと判
定され、ステップ305にてシーケンスデータ5DAT
がパターン名データPTNとして設定され、ステップ3
06にてシーケンスリードフラグSRが”0”に変更さ
れて、ステップ307にて「パターンデータ読出し処理
」が実行される。 「パターン読出し処理」においては、1!10図に詳細
に示されているように、その実行がステップ350にて
開始され、ステップ351にて前記ステップ70(第6
図)の処理により”0″に設定されているラストフラグ
LTに基づいて「N○」と判定され、プログラムはステ
ップ356へ進められる。ステップ356においては、
アドレステーブル34b、34dが参照されてパターン
名データPTN (パターン番号PTNNO)に対応し
たパターンデータの先頭アドレス5TADRが読み出さ
れるとともに、パターンデータポインタPTDTが前記
先頭アドレス5TADR値に初期設定される。 このパターンデータポインタPTDTの初期設定後、ス
テップ357にて、パターンメモリ34a、34c内に
記憶されているパターン名データPTNに対応したパタ
ーンデータ内の演奏データであって、前記ポインタPT
DTにより指定される演奏データが読出される。そして
、この演奏データがイベントデータEVENTであれば
、同ステップ357にて[YESJとの判定の基に、ス
テップ358にて同イベントデータEVENTが楽音信
号形成回路25に出力されるとともに、ステップ359
にてパターンデータポインタPTDTが「1」だけ歩進
されて、プログラムはステップ357に戻される。この
ステップ357〜359の処理は、パターンメモリ34
a、34cから次々に読み出される演奏データがイベン
トデータEVENTである限り続けられ、同読み出され
る演奏データが時間データTIMEになった時点で、ス
テップ357にて「NOJと判定されて、プログラムは
ステップ360へ進められる。なお、このとき、パター
ンデータポインタPTDPは演奏データ中の時間データ
TIMEの記憶位置を示している。 楽音信号形成回路25は前記出力されたイベントデータ
EVENTにより指定される打楽器音に対応した打楽器
音信号を形成し、サウンドシステム26から同打楽器音
信号に対応した楽音が発音される。 ステップ360においてはテンポカウントデータTCが
rOJに初期設定され、ステップ361にて同データT
Cが前記パターンデータポインタPTDPにより指定さ
れる時間データTTにEに等しいか否かが判定される。 この場合、テンポカウントデータTCはrOJに初期設
定された直後であって、同ステップ361にてrNOJ
と判定され、ステップ369にて「パターンデータ読出
し処理Jの実行が終了して、プログラムは「ソングプレ
イ処理J(第9図)のステップ308に戻される。ステ
ップ308においては、ストップ操作子12hが操作さ
れたか否かが判定され、同操作子12hが操作されなけ
れば、同ステップ308における「NO」との判定の基
に、ステップ310にて「ソングプレイ処理」の実行が
終了する。そして、プレイフラグPLAYが”1”であ
る限り、前述のようにして「パターンデータ読出し処理
Jを含む「ソングプレイ処理」が繰り返し実行される。 このような状態においては、タイマ回路35がテンポ操
作子17の操作に応じて設定された周期で割り込み命令
信号をCPU32へ出力する。これにより、CPU32
は、この命令信号の到来毎に、第11図のステップ40
0〜402からなる「タイマインタラブドプログラム」
を割り込み実行して、ステップ401の処理によりテン
ポカウントデータTCを「1」ずつ増加させる。 ふたたび、 「ソングプレイ処理」 (第9図)が実行
されると、前述したステップ306の処理によりシーケ
ンスリードフラグSRは”0″に設定されているので、
ステップ301にて「NO」と判定され、プログラムは
「パターンデータ処理」 (第10図)のステップ36
1へ直接進められる。 ステップ361においては、前述と同様にして、テンポ
カウントデータTCがパターンデータポインタPTDP
により指定される時間データTIにEに等しいか否かが
判定され、テンポカウントデータTCが時間データTI
PIEに達するまで、 rNOJ と判定されて、ステ
ップ369にて「パターンデータ読出し処理」の実行が
終了する。一方、このような「ソングプレイ処理」の繰
り返し実行中、前記イベントデータEVENTの読出し
から時間が経過して、テンポカウントデータTCが前記
時間データTIMEに等しくなると、ステップ361に
てrYEsJと判定され、ステップ362にてパターン
データポインタPTDPが「1」だけ歩進され、プログ
ラムはステップ363〜365からなる処理へ進められ
る。 このステップ363〜365からなる処理においては、
前述したステップ357〜359の処理と同様に、パタ
ーンメモリ34a、34cから読み出される演奏データ
が時間データTIMEになるまで、演奏データ(、イベ
ントデータEVENT)が読み出され続けて楽音信号形
成回路25へ出力される。そして、演奏データとして時
間データTIMEが読み出された時点で、ステップ36
3におけるrNOJとの判定の基に、ステップ366に
てテンポカウントデータTCが「0」に初期設定される
。そして、演奏データとしてパターンエンドPTEND
がパターンメモリ34a、34cから読み出されるまで
、ステップ367にてrNOJと判定されてステップ3
69にて「パターンデータ読出し処理」の実行が終了す
る。このようにして、パターンメモリ34a、34cに
記録されている演奏データが時間経過に従って読み出さ
れるとともに、同演奏データに応じた打楽器音が発音さ
れる。 さらに時間が経過して、パターンメモリ34a。 34cから演奏データとしてパターンエンドPTEND
が読み出されると、ステップ367にて「YEs」と判
定され、ステップ368にてシーケンスリードフラグS
RがIJIJJに変更されて、ステップ369にてrパ
ターンデータ読出し処理jの実行が終了することになる
。 そして、次に、 「ソングプレイ処理」 (第9図)が
ステップ300にて開始されると、この場合には、シー
ケンスリードフラグSRは前記ステップ368(第10
図)の処理により+1111に設定されているので、ス
テップ301にてrYEsJと判定され、前記と同様に
、ステップ302〜310の処理が実行される。この場
合、シーケンスデータポインタSDPは前回よりも「1
」だけ大きな値に設定されていて、シーケンスメモリ3
4eがらは次のシーケンスデータとしてパターン番号P
TNNOが読み出されるとともに、ステップ307にお
いては前記と同じ「パターンデータ読出し処理」が実行
されるので、次のパターン番号PTNNOにより指定さ
れたパターンデータがパターンメモリ34a。 34cから読み出される。 このようにして、シーケンスメモリ34e内の各°デー
タが順次読み出され、ステップ302にて読み出された
シーケンスデータ5DATがリピートビギンRBGN
(第3C図参照)になると、ステップ3o3におけるシ
ーケンスデータポインタSDPの歩道後、ステップ30
4にてrNOJと判定されるとともに、ステップ311
にてrYESJと判定されて、ステップ312にてリピ
ートスタートアドレスR5Aがシーケンスデータポイン
タ値SDPに設定される。この場合、リピートスタート
アドレスR3^はリピートギンRBGNの次のアドレス
を示すことになる。ステップ312の処理後、ステップ
308の処理を経て、ステップ310にて「ソングプレ
イ処理」の実行が終了する。 次に、 「ソングプレイ処理」の実行が開始されると、
前回の「ソングプレイ処理Jのステップ303の処理に
より、シーケンスデータポインタSDPはリピートビギ
ンRBGNの次のパターン番号PTNNOを示している
ので、前述したステップ302〜307の処理により、
前記次のパターン番号PTNNOにより指定されるパタ
ーンデータ中の演奏データが読出されて、同データに応
じた打楽器音償号の発生が制御される。このようにして
、順次、シーケンスメモリ34e内のデータが読み出さ
れ、同データがリピートエンドRENDになると、ステ
ップ304.311にてそれぞれrNOJと判定される
とともに、ステップ313にてrYEsJ と判定され
て、ステップ314以降の処理が実行される。 この場合、ファーストフラグFTは$1111に設定さ
れているので、ステップ314にてrYEsJと判定さ
れ、ステップ315にてチェンジパターンアドレスCP
八が現在のシーケンスデータポインタ値SDPから「2
」を減算した値5DP−2に設定される。 この場合、チェンジパターンアドレスCPAは、繰り返
しの際における最終パターン番号PTNNOが記憶され
ているアドレスを示すもので、この最終パターン番号P
TNNOは、第3C図に示すように、現在のシーケンス
データポインタ値SDP (リピートエンドRENDの
次のアドレスを示している)が示すアドレスの2つ前の
アドレスに記憶されているからである。 前記ステップ315の処理後、ステップ316にて、シ
ーケンスデータポインタSDPを歩進させながら、リピ
ートエンドRENDの次のリピート回数RCNT及びパ
ターン番号PTNNOがシーケンスメモリ34eから読
み出されて、回数カウントデータCNT及び差替えパタ
ーン名データCP丁Nとして設定される。 なお、この実施例においては、リピート回数は「3」に
設定されており、回数カウントデータCNTは「3」で
ある。次に、ステップ317にてファーストフラグFT
が0”に変更された後、プログラムはステップ318以
降へ進められる。 ステップ318においては、シーケンスデータポインタ
SDPがリピートスタートアドレス値R5^に設定され
る。次に、ステップ319にて回数カウントデータCN
Tから「1jが減算され、ステップ320にて同データ
CNTが「O」であるか否かが判定される。この場合、
回数カウントデータCNTは最初「3」に設定されたた
めに、現時点では「2Jであり、前記ステップ320に
て「No」と判定され、ステップ308の処理を経て、
ステップ31Oにて「ソングプレイ処理」の実行が終了
する。 そして、ふたたび、 「ソングプレイ処理」がステップ
300にて開始されると、シーケンスデータポインタS
DPは前記ステップ318の処理によりシーケンスメモ
リ34e内のリピートビギンRBGNの次のアドレスを
示しているので、同アドレスに記憶されているパターン
番号PTNNOがふたたび睨み出されるようになる。こ
のようにして、シーケンスメモリ34e内のデータが順
次読み出され、同読み出されたデータがリピートエンド
RENDになると、ステップ313にてrYEsJ と
判定され。 プログラムは前記場合と同様にステップ314以降へ進
められる。この場合、前回のステップ317の処理によ
り、ファーストフラグFTは”O″′に設定されている
ので、ステップ314にてrNOJと判定され、ステッ
プ318にてシーケンスデータポインタSDPかリピー
トスタートアドレス値R3^にふたたび設定されるとと
もに、ステップ319にて回数カウントデータCNTか
ら「1」が減算される。そして、ステップ320にて、
ふたたび、回数カウントデータCNTが「0」であるか
否かが判定されるが、シーケンスメモリ34e内のリピ
ートビギンRBGNとリピートエンドREND間のパタ
ーン番号PTNNOの繰り返し読み出しがリピート回数
RCNTすなわち3回に達するまでは、回数カウントデ
ータCNTはrOJにならない。これにより、前記区間
のパターン番号PTNNOの読出しは3回まで同様に行
われ、3回目の終わりになると、ステップ320にてr
YESJすなわち回数カウントデータCNTが「0」と
判定されて、ステップ321にてラストフラグLTが”
1”に変更される。 このようにラストフラグLTが”1″に変更された後、
すなわち4回目の繰り返し読み出しが行われるようにな
ると、 「パターンデータ読出し処理」のステップ35
1にてrYEsJすなわちラストフラグLTが”1”で
あると判定されて、ステップ352にてシーケンスデー
タポインタSDPがチェンジパターンアドレスCPAに
等しいか否かが判定される。この場合、チェンジパター
ンアドレスCPAは、前記ステップ315(第9図)の
処理により、リピートエンドRENDの前のアドレス値
、すなわち繰り返し区間の最終パターン番号PTNNO
のアドレス値を示しているので(第3C図参照)、シー
ケンスデータポインタS[JPがこのアドレス値を示す
ようになるまでは、ステップ352におけるrNOJと
の判定の基に、プログラムはステップ356へ進められ
、前述と同様な処理が実行される。 一方、シーケンスデータポインタS叶がチェンジパター
ンアドレス値CPAに等しくなると、前記ステップ35
2にてrYESJと判定され、ステップ353にてパタ
ーン名データPTNが差替えパターン名データ値CPT
Nに設定される。これにより、前述したステップ356
以降の処理により、差替えパターン名データCPTNに
対応したパターンデータ中の演奏データがパターンメモ
リ34a、34cから順次読出されるようになる。 前記ステップ353の処理後、ステップ354にてシー
ケンスデータポインタSDPにr3Jが加算され、ステ
ップ355にてファーストフラグFT及びラストフラグ
LTが”I II ”O”にそれぞれ初期設定される
。この場合、シーケンスデータポインタSDPに「3」
を加算する理由は、同ポインタSDPは現在リピートエ
ンドRENDに対応したアドレスを指示しており、この
指示位置がリピート回数RCNT及び差替えパターン番
号PTNNOを飛び越した次のパターン番号PTNNO
となるようにするためである(第3C図参照)。また、
ファーストフラグFT及びラストフラグLTの初期設定
は1次のパターンデータの繰り返し読出しに対処するた
めである。 さらに、時間が経過して、シーケンスメモリ34eから
シーケンスエンド5ENDが読み出されると。 ステップ304,311,313 (第9図)にて、い
ずれも「NO」と判定され、ステップ322にてプレイ
フラグPLAYが”O++に変更される。その結果、
「ソングモード処理」 (第6図)のステップ63にて
rNOJと判定されるようになり、以降ステップ73の
「ソングプレイ処理」が実行されなくなり、演奏データ
の読比しに応じた打楽器音による自動演奏が停止する。 また、上記のような自動演奏中、ストップ操作子12h
が操作されると、 「ソングプレイ処理」 (第9図)
のステップ308にてrYEsJと判定され、ステップ
309にてプレイフラグPLAYが”O++に変更され
る。 これにより、この場合も、前記自動演奏が停止する。 上記動作説明からも理解できるとおり、上記実施例によ
れば、 「エデイツト処理」 (第8図)によりリピー
トビギンRBGN、リピートエンドREND、リピート
回数RCNT、差替えパターン番号PTNNOからなる
繰り返し関係データをシーケンスメモリ34e内に挿入
書き込みした後、 「ソングプレイ処理」(第9図)に
より前記繰り返し関係データに基づく制御の基にパター
ン番号PTNNOを時間経過に従って繰り返して読み出
して、同パターン番号PTNNOににより指定されるパ
ターンデータに応じて打楽器音信号の発生が制御される
ので、繰り返し記号付きの楽譜に記載された演奏情報の
記録再生が可能となるとともに、シーケンスメモリ34
eの容量を小さくすることができる。 なお、上記実施例を次のように変更しても、この発明は
実施できるものである。 (1)上記実施例においては、打楽器音のみを自動的に
発生するようにしたが、打楽器音に代え又は同打楽器音
に加えて、ピアム ギターなどの音高を有する楽音、及
び複数の異なる音高の楽音からなる和音を自動的に発生
できるようにしてもよい。 この場合、各パターンデータ中のイベントデータEVE
NTとして音高を表すデータ及び和音を表すデータをパ
ターンメモリ34aに記憶させておくか、同データをパ
ターンメモリ34cに書き込むようにすればよい。さら
に、この場合には、楽音信号形成回路25として、前記
音高を有する楽音信号及び和音信号を形成出力できるも
のを用いる。 (2)上記実施例においては、パターンメモリ34a、
34c内の各パターンデータの長さを1小節に設定した
が、この長さは、例えば半小節、2小節など1小節以外
の値に設定してもよい。また、これらの長さの異なるパ
ターンデータをパターンメモリ34a、34c内に混在
させておいてもよい。 (3)上記実施例の「エデイツト処理」においては、繰
り返し関係データの挿入のみを行うようにしたが、同処
理にて、パターン番号PTNNOの挿入、各データの削
除などを行えるようにしてもよい。 (4)上記実施例においては、シーケンスメモリ34e
を1つのみRAMで構成するようにしたが、同メモリ3
4eをRAMで複数構成しておき、複数のシーケンスデ
ータを作成した後に、同複数のシーケンスデータを選択
的に再生できるようにしてもよい。この場合、外部入出
力回路24に外部記録装置を接続して、同記録装置とシ
ーケンスメモリとの間のデータ授受を自由に行えるよう
にすると便利である。また、シーケンスメモリとしてR
OMで構成した標準的なものを用意しておき、同シーケ
ンスメモリに記憶されているシーケンスデータを再生可
能とするようにしてもよい。 さらに、パターンメモリ34c及びアドレステーブル3
4dについても、外部入出力回路24を介して外部記録
装置とデータの授受を行うようにするとよい。 (5)上記実施例においては、繰り返しの際に最後のパ
ターンを1回のみ差替えパターンに変更できるようにし
たが、前記最後のパターンを同一の差替えパターンで2
回、3回と複数回変更できるようにしてもよい。また、
前記複数回変更される差替えパターンを異なるものに順
次切り換えていくようにしてもよい。この場合、前記差
替えパターンの変更回数、複数の差替えパターンをシー
ケンスメモリ34eに記憶しておき、同回数及びパター
ンに応じて同メモリ34e内のシーケンスデータの読出
しを制御すればよい。 (6)上記実施例においては、マイクロコンピュータの
プログラム処理による自動演奏装置の例を示したが、こ
の発明はコンピュータを利用しないハード回路によって
も実現できる。
示すような繰り返し記号付きの楽譜に対応して集音の発
生を制御する場合、繰り返し部分のパターン番号であっ
ても、シーケンスメモリ内に読み出されるべき順にパタ
ーン番号を記憶させておく必要があり、同メモリの容量
が大きくなるという問題があった。特に、従来の自動演
奏装置にあっては、繰り返されるパターンが最後の部分
だけ異なっている場合における処理が不可能であり、前
記楽譜に対応した演奏データの記録及び再生に大きな障
害となっていた。 この発明は上記問題に対処するためになされたもので、
その目的は、繰り返し記号付き、特に最後のパターンだ
けが異なる繰り返し記号付きの楽譜に対応した演奏デー
タの記録及び再生を簡易にした自動演奏装置を提供する
ことにある。 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、第1の発明(上記11求項
1に記載の発明)の構成上の特徴は、複数の演奏データ
からなり所定期間に渡って楽音信号の発生を制御する複
数組のパターンデータを記憶したパターンメモリと、複
数組のパターンデータをそれぞれ表す複数のパターン番
号を時間経過に従って記憶するとともに、同記憶パター
ン番号のうちで繰り返し読み出すべきパターン番号の区
間を表す区間データ、同繰り返しの回数を表す回数デー
タ、及び同繰り返しの際における最終パターン番号に代
えて読み出すべき差替えパターン番号からなる繰り返し
関係データを記憶したシーケンスメモリと、シーケンス
メモリ内に記憶されているデータを時間経過に従って順
次読み出す第1読出し手段と、第1読出し手段により読
み出されたデータのうちの繰り返し関係データに基づき
第1読出し手段を制御して、区間データにより指定され
る区間内のパターン番号を回数データに対応した回数だ
け繰り返し読み出すとともに、差替えパターン番号を繰
り返しの際における最終パターン番号に代えて読み出す
繰り返し読出し制御手段と、第1読出し手段により読み
出されたデータのうちのパターン番号に基づいてパター
ンメモリ内の一つのパターンデータを指定するとともに
同指定されたパターンデータ内の複数の演奏データを時
間経過に従って順次読み出す第2読出し手段と、読み出
した演奏データに応じた楽音信号を形成出力する楽音信
号形成手段とを備えたことにある。 また、第2の発明(上記饋求項2に記載の発明)の構成
上の特徴は、前記第1の発明のシーケンスメモリを書き
込み可能なメモリで構成するとともに、同第1の発明の
構成の他に、複数組のパターンデータのうちの任意のパ
ターンデータを表すパターン番号を前記シーケンスメモ
リへ順次書き込む第1書込み手段と、シーケンスメモリ
に記憶されている複数のパターン番号のうちで繰り返し
読み出すべきパターン番号の区間を表す区間データ、同
繰り返しの回数を表す回数データ、及び同繰り返しの際
における最終パターン番号に代えて読み出すべき差替え
パターン番号からなる繰り返し関係データを前記シーケ
ンスメモリに書き込む第2書込み手段とを加えたもので
ある。 [発明の作用及び効果1 上記のように構成した第1の発明においては、第11F
!出し手段がシーケンスメモリ内に記憶されているパタ
ーン番号を時間経過に従って順次読み出すとともに、1
2読出し手段が前記読み出したパターン番号に基づいて
パターンメモリ内の一つのパターンデータを指定すると
ともに、同指定されたパターンデータ内の複数の演奏デ
ータを時間経過に従って順次読み出して、楽音信号形成
手段が前記読み出した演奏データに応じた楽音信号を形
成出力するので、複数の異なるパターンを時系列的に組
み合わせた演奏音が再生される。また、シーケンスメモ
リには、記憶パターン番号のうちの繰り返し読み出すべ
きパターン番号の区間を表す区間データ、同繰り返しの
回数を表す回数データ、及び同繰り返しの際における最
終パターン番号に代えて読み出すべき差替えパターン番
号からなる繰り返し関係データが記憶されており、第1
読出し手段により前記繰り返し関係データが読み出され
た場合には、繰り返し読出し制御手段が同繰り返し関係
データに基づき第1読出し手段を制御して、区間データ
により指定される区間内のパターン番号を回数データに
対応した回数だけ繰り返し読み出すとともに、差替えパ
ターン番号を繰り返しの際における最終パターン番号に
代えて読み出す。そして、このように区間データ、回数
データ及び差替えパターン番号に従って読み出されたパ
ターン番号も第2読出し手段で前述のように利用され、
同第2読出し手段は同パターン番号に従ってパターンメ
モリ内の演奏データを順次読み出し、楽音信号形成手段
が前記読み出した演奏データに応じて楽音信号を形成出
力する。 その結果、第1の発明によれば、区間データ、回数デー
タ及び差替えパターン番号からなる繰り返し関係データ
を予めパターン番号と共にシーケンスメモリに記憶させ
ておくようにすれば、前記繰り返し関係データに従った
パターン番号の読み出しが可能になるとともに、これら
のパターン番号に従ったパターンメモリ内の演奏データ
の読み出し及び同演集データに従った楽音信号の再生が
可能となるので、シーケンスメモリの容量を小さくでき
るとともに、楽譜に対応させて記録したパターンデータ
の再生が可能となる。 また、上記のように構成した第2の発明においては、1
!1書込み手段を用いてシーケンスメモリに複数組のパ
ターンデータのうちの任意のパターンデータを表すパタ
ーン番号を順次書き込むことができるとともに、第2の
書込み手段を用いて同シーケンスメモリに前述した区間
データ、回数データ及び差替えパターン番号からなる繰
り返し関係データを書き込むことができるので、繰り返
し関係データを含む複数のパターン番号を書き込んだシ
ーケンスメモリを作ることができる。そして、このよう
にしてシーケンスメモリに一連のパターン番号、区間デ
ータ、回数データ及び差替えパターン番号からなる繰り
返し関係データを書き込んだ後、前述した第1の発明の
ように、jll及び第2読呂し手段により、繰り返し関
係データを用いた演奏データの再生ができる。 その結果、第2の発明によれば、繰り返し関係データを
利用することにより小さな容量のシーケンスメモリに演
奏時間の長い曲に関するパターン番号を記憶させること
が可能となるとともに、繰り返し記号付きの楽譜上の演
奏情報を楽譜通りにシーケンスメモリに記憶させること
ができるようになり、パターン番号の記録作業も楽にな
る。そして、これらの演奏情報を忠実に再生できる。 【実施例】 以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明すると、
第1図はこの発明に係るデータ書き込み装置付きの自動
演奏装置の外観を概略的に示している。 この自動演奏装置のパネル10には、デイスプレィ11
が設けられるとともに、押圧操作される各種操作子が設
けられている。パターンモード操作子12a、ソングモ
ード操作子12b、ユーティリティモード操作子12c
及びボイスモード操作子12dは、当該自動演奏装置の
作動モードとしてのパターンモード、ソングモード、ユ
ーティリティモード及びボイスモードをそれぞれ指示す
るものである。レコード操作子12e及びエデイツト操
作子12fは、前記ソングモードにおけるパターンナン
バレコード処理モード及びエデット処理モードを指示す
るものである。スタート操作子12g及びストップ操作
子12hは、前記ソングモードにおける自動演奏の再生
開始及び停止をそれぞれ指示するものである。打楽器操
作子群13a〜13jは、シンバル、バスドラ、バイバ
ットなどの打楽器にそれぞれ対応していて各打楽器音を
指定するものである。テンキー操作子群14a〜14j
は「0」〜「9」の数字にそれぞれ対応しており、各数
字を入力するものである。アップ操作子15a及びダウ
ン操作子15bは後述するデイスプレィ11におけるカ
ーソルの位置を移動したり、データ値の増減を指示する
ものである。 アップ操作子16は、前記テンキー操作子群14a〜1
4j、アップ操作子15a及びダウン操作子15bによ
り入力及び変更された数値の確定を指示するものである
。また、このパネル10には、自動演奏のテンポ及び同
演奏音の音量を決定するための回転式のテンポ操作子1
7及び音量操作子18が設けられている。 次に、この自動演奏装置の電気回路構成について第2図
を用いて説明する。 この電子楽器は、前記各操作子12a〜12h。 13a〜13j、14a〜l 4 jt 15 a、
15b、16〜18のそれぞれ対応した複数のパネ
ルスイッチからなるパネルスイッチ回路21と、デイス
プレィ11の表示状態を制御するデイスプレィ制御回路
22とを備えており、これらの各回路21.22はイン
ターフェース21a、22aを介してバス23にそれぞ
れ接続されている。 バス23には、外部入出力回路24、楽音信号形成回路
25.及びマイクロコンピュータ30も接続されている
。 外部入出力回路24は、他の電子楽器、他の自動演奏装
置、他のコンピュータなどの外部装置からの各種データ
を取り込んだり、外部装置へ各種データを送出するもの
である。 楽音信号形成回路25は、バス23を介して供給される
データに応じてシンバル、バスドラ、バイバットなどの
打楽器音を表すディジタル楽音信号を形成して出力する
ものである。楽音信号形成回路25の出力にはサウンド
システム26が接続されている。サウンドシステ426
は、D/A変換器、アンプ、スピーカなどからなり、楽
音信号形成回路25からのディジタル楽音信号をアナロ
グ東音信号に変換するとともに同アナログ楽音信号に対
応した楽音を音響変換して出力するものである。 マイクロコンピュータ30は、バス23に接続されたプ
ログラムメモリ31、CPU32、ワーキングメモリ3
3及びデータメモリ34を備えている。 プログラムメモリ31はROMにより構成され、第5〜
11図に示すフローチャートに対応したプログラムを記
憶している。CPU32は前記各プログラムを実行する
ものである。このCPU32にはタイマ回路35が接続
されており、同回路35は前記プログラムの実行により
設定されるタイミングでCPU32に対して割り込み指
令信号を出力する。ワーキングメモリ33はRAMによ
り構成され、前記プログラムの実行に必要な各種データ
を一次的に記憶するものである。 データメモリ34は、ROMにより構成されたパターン
メモリ34a及びアドレステーブル34bを有するとと
もに、RAMにより構成されたパターンメモリ34c、
アドレステーブル34d及びシーケンスメモリ34eを
有する。パターンメモリ34aには複数組のパターンデ
ータが予め記憶されており、各パターンデータは、第3
A図に示すように、1小節の長さに渡り時間経過に従っ
て配列された複数の演奏データからなる。この演奏デー
タは、打楽器基を表すイベントデータEVENTと、打
毫器音の発音時間間隔(イベントデータEVENTの読
出し時間間隔)を表す時間データTIMEとからなる。 また、パターンデータの最後にはパターンエンドPTE
NDが記憶されている。アドレステーブル34bには、
第3B図に示すように、前記複数組のパターンデータを
表すパターン番号PTNNOと同パターンデータの先頭
のアドレス値を表す先頭アドレス5TADRとが対にな
って記憶されている。パターンメモリ34cとアドレス
テーブル34dには、前記パターンメモリ34aとアド
レステーブル34bと同種のデータが演奏者により書き
込まれるようになっている。シーケンスメモリ34eに
は、第3C図に示すようなシーケンスデータが書き込ま
れるようになっている。このシーケンスデータは1時間
経過に従った一連のパターン番号P T N NO,シ
ーケンスエンドS E ND、 リピートビギンRB
GN、 リピートエンドREND、リピート回数RC
NT及び差替えパターン番号PTNNOからなる。リピ
ートビギンRBGNはパターンの繰り返し開始位置を表
し、リピートエンドRENDは同繰り返しの終点位置を
表し、リピート回数RCNTは繰り返し開始位置と終点
位置とに挟まれたパターンの繰り返し回数を表し、差替
えパターン番号PTNNOは繰り返しの最後のパターン
に代えて読出すべきパターンデータを表すもので、これ
らは繰り返し関係データを構成する。 次に、上記のように構成した実施例の動作を説明する。 電源スィッチ(図示しない)が投入されると、CPU3
2は第5図のステップ50にて「メインプログラム」の
実行を開始し、ステップ51にて初期設定処理を実行し
てワーキングメモリ33及びパターンメモリ34c、ア
ドレステーブル34d及びシーケスメモリ34e内の各
種データを初期値に設定するとともに、楽音信号形成回
路25を初期設定する。 この初期設定後、CPU32は、ステップ52〜59か
らなる循環処理を繰り返し実行する。 ステップ52においては、パネルスイッチ回路21から
の信号によりパターンモード操作子12a、ソングモー
ド操作子12b、ユーティリティモード操作子12c及
びボイスモード操作子12dのうちのいずれかの操作子
が操作されたか否かが判定される。これらのモード操作
子12a〜12dのいずれも操作されなければ、前記ス
テップ52における「NO」との判定の基に、プログラ
ムはステップ54へ進められるが、同モード操作子12
a〜12dのいずれかが操作されると、前記ステップ5
2におけるrYEsJとの判定の基に、ステップ53に
てモードデータMODEが操作されたモード操作子12
a〜12dに対応した値に設定される。この場合、パタ
ーンモード操作子12aが操作されればモードデータM
ODEはrOJに設定され、ソングモード操作子12b
が操作されればモードデータMODEは「1」に設定さ
れ、二一ティリティモード操作子12cが操作されれば
モー下データMODEは「2」に設定され、ボイスモー
ド操作子12dが操作さ九ればモードデータMODEは
「3」に設定される。 次に、ステップ54にてモードデータMODEの値に基
づく判定処理が実行されて、プログラムはステップ55
〜58のいずれかに進められる。 この場合、モードデータMODEが「o」であれば、ス
テップ55の処理すなわち「パターンモード処理」が実
行される。この「パターンモード処理」は、パターンメ
モリ34cに複数の演奏データからなる各パターンデー
タを書き込むとともに、アドレステーブル34dに同パ
ターンデータを表すパターン番号PTNNO及び同パタ
ーンデータの先頭アドレス5TADRを書き込む処理で
ある。 パターンデータの書き込みにおいては、打楽器操作子群
13 a〜13jの操作によって同操作された操作子に
対応した打楽器基を表すイベントデータEVENTがパ
ターンメモリ34c内に時系列的に書き込まれるととも
に、テンキー操作子群14a〜14j、アップ及びダウ
ン操作子15a、15b及びエンタ操作子16の操作に
より、イベントデータEVENTとイベントデータEV
ENTとの間の必要箇所に時間データTIIIEが書き
込まれる。この場合、前記打楽器操作子群13a〜13
jの操作時間間隔をタイマ回路35により計測して、同
計測時間を時間データTIMEとするようにしてもよい
。そして、入力した各時間データTIMEの合計値又は
前記タイマ回路35による計測時間が1小節に対応した
時間になった時点で、パターンデータの最後にパターン
エンドPTENDが自動的に書き込まれる。 一方、パターン番号PTNNO及び先頭アドレス5TA
DRの書き込みにおいては、パターン番号PTNNOが
テンキー操作子群14a〜14jにより指示されると、
同指示された値と共に前記パターンデータの先頭アドレ
ス値が自動的にアドレステーブル34d内に書き込まれ
る。なお、この場合、パターン番号PTNNOは、アド
レステーブル34bに予め記憶されているものと異なら
せる必要がある。このようなパターンデータなどの作成
により、パターンメモリ34a内に予め記憶されている
パターンデータに加えて、パターンメモリ34c内に任
意のパターンデータが用意される。 また、モードデータにODEが「1」であれば、ステッ
プ56の処理すなわち「ソングモード処理」が実行され
る。この「ソングモード処理」は、シーケンスメモリ3
4eに、パターン番号PTNNO、シーケンスエンド5
END、リピートビギンRBGN、リピートエンドRE
ND、リピート回数RCNT及び差替えパターン番号P
TNNOからなるシーケンスデータなどを書き込むとと
もに、これらの各データを時間経過に従って自動的に読
出して打楽器音演奏を自動再生するモードである。なお
、このモードは、この発明に直接関係するので、詳しく
後述する。 また、モードデータMODEが「2」であれば、ステッ
プ57の処理すなわち「ユーティリティモード処理」が
実行される。この「ユーティリティモード処理」は、外
部入出力回路24を介して、他の電子楽器、他の自動演
奏装置、他のコンピュータなどの外部装置とのデータの
授受を行うモードである。これにより、外部装置で形成
したパターンデータ、アドレステーブルデータ、シーケ
ンスデータをパターンメモリ34C,アドレステーブル
34d及びシーケンスメモリ34θに入力したり、当該
自動演奏装置で作成してパターンメモリ34c、アドレ
ステーブル34d、シーケンスメモリ34e内に記憶さ
れている各データ、及びパターンメモリ34a、アドレ
ステーブル34b内に予め記憶されている前記各データ
が外部装置へ送出される。 また、モードデータMODEが「3」であれば、ステッ
プ58の処理すなわち「ボイスモード処理」が実行され
る。この「ボイスモード処理」は、楽音信号形成回路2
5にて形成される打楽器音信号(7)音色、音量エンベ
ロープなどを設定するモードであり、テンキー操作子群
14a〜14j、アップ及びダウン操作子15a、15
b、エンタ操作子16などの操作により、楽音制御パラ
メータが形成されて、楽音信号形成回路25へ送出され
る。 このようなステップ55〜58の処理後、ステンプ59
にてその他の処理がなされる。この処理においては、打
楽器操作子群13a〜13jの操作に応答して、同操作
された操作子に対応した打楽器音を発生するための制御
データが楽音信号形成回路25へ送出される。これによ
り、楽音信号形成回路25は前記制御データに応じて打
楽器音信号を形成してサウンドシステム26へ供給し、
同システム26から前記打楽器音信号に対応した打楽器
音が発音される。また、このステップ59の処理におい
ては、テンポ操作子17及び音量操作子18の操作も検
出され、テンポ操作子17により設定されているテンポ
に応じてタイマ回路35の割り込み指令信号の発生周期
が制御されるとともに、音量操作子18により設定され
ている音量に応じて楽音信号形成回路25から出力され
る打楽器音信号の音量が制御される。さらに、同ステッ
プ59においては、ステップ53.55〜59において
、入力され又は設定されたデータに関する表示制御デー
タがデイスプレィ制御回路22へ出力される。これによ
り、デイスプレィ11においては、前記データ値などが
表示される。 次に、前記ステップ56の「ソングモード処理」につい
て詳細に説明する。 この「ソングモード処理」は第6図に詳細に示されてお
り、その実行がステップ60にて開始され、レコード操
作子12e、エデイツト操作子12f及びスタート操作
子12gが操作されない限り、 レコードフラグRFC
,エデイツトフラグEDIT及びプレイフラグPLAY
は”0″に初期設定されているので、ステップ61〜6
6にてそれぞれ「NO」と判定されて、ステップ67に
て「ソングモード処理」の実行を終了する。 このような状態で、レコード操作子12eが操作される
と、ステップ64におけるrYEsJとの判定の基に、
ステップ68にてレコードフラグRFCが”1”に設定
されるとともにシーケンスデータポインタSDPがシー
ケンスメモリ34eの先頭アドレス値に設定される。こ
のようなレコードフラグRFC及びシーケンスデータポ
インタS叶の設定後、次のサイクルの「ソングモード処
理」においては、ステップ61にてrYEsJと判定さ
れるようになり、以降、ステップ71の「パターンナン
バレコード処理」が実行されるようになる。 この「パターンナンバレコード処理」の詳細は第7図に
示されており、同処理はステップ100にて開始される
。ステップ101〜104においては、テンキー操作子
# 14 a〜14j、アップ及びダウン操作子L5a
、15b、エンタ操作子16による入力操作に応じて、
パターンメモリ34a、34cに記憶されているパター
ンデータを表すパターン番号PTNNOがシーケンスメ
モリ34eに順次書き込まれる。すなわち、演奏者が、
デイスプレィ11を見ながら、テンキー操作子群14a
〜14j、アップ及びダウン操作子15a、15bを用
いて一つのパターン番号PTNNOを指定すると、ステ
ップ101にて前記指定されたパターン番号PTNNO
がCPU32内に取り込まれる。その後、演奏者がエン
タ操作子16を操作すると、ステップ102における「
YES」との判定の基に、ステップ103にて前記取り
込んだパターン番号PTNNOがシーケンスデータポイ
ンタS叶により指定されるシーケンスメモリ34e内の
記憶位置に書き込まれ(第3C図参照)、ステップ10
4にてシーケンスデータポインタSDPが歩進する。 このようにして一連のパターン番号PTNNOをシーケ
ンスメモリ34eに書き込んだ後、演奏者がストップ操
作子12hを操作すると、ステップ105におけるrY
EsJとの判定の基に、ステップ106にてシーケンス
エンド5ENDがシーケンスデータポインタSDPによ
り指定されるシーケンスメモリ34e内の記憶位置に書
き込まれ(1!3C図参照)、ステップ107にてレコ
ードフラグRFCが20″に変更される。 このような処理の後、ステップ108にて「パターンナ
ンバレコード処理」の実行が終了し、この状態ではシー
ケンスメモリ34eに一連のパターン番号PTNNO及
びシーケンスエンド5ENDが記憶されている。 ふたたび、第6図の「ソングモード処理」の説明に戻る
と、エデイツト操作子12fが操作されると、ステップ
65におけるrYESJとの判定の基に、ステップ69
にてエデイツトフラグEDITが21”に設定される。 このエデイツトフラグEDITの設定後、次のサイクル
の[ソングモード処理Jにおいては、ステップ62にて
rYEsJと判定されるようになり、以降、ステップ7
2の「エデイツト処理」が実行されるようになる。 この「エデイツト処理」の詳細は第8図に示されており
、同処理はステップ200にて開始され、ステップ20
1にてリピートフラグREPTが$1011か否かが判
定される。最初、リピートフラグREPTは11011
に初期設定されているので、ステップ2o1にてrYE
SJと判定され、ステップ202〜205において、テ
ンキー操作子1#14 a〜14j、アップ及びダウン
操作子15 a、 15 b、エンタ操作子16によ
る入力操作に応じて、シーケンスメモリ34eに記憶さ
れている一連のパターン番号PTNNO等からなるデー
タ中に、繰り返されるべき区間の開始位置を表すリピー
トビギンRBGNが挿入書き込みされる。すなわち、演
奏者が、デイスプレィ11を見ながらテンキー操作子群
14a〜14j、アップ及びダウン操作子15a、15
bを用いて、繰り返し区間の開始位置を指定すると、ス
テップ202にて前記指定された位置を表すパターンデ
ータポインタ@ PTDPがCPU32内に取り込まれ
る。その後、演奏者がエンタ操作子16を操作すると、
ステップ203における「YESJ との判定の基に、
ステップ204にて前記パターンデータポインタ値PT
DPにより指定されるシーケンスメモリ34e内のパタ
ーン番号PTNNOの前にリピートビギンRBにNが挿
入書き込みされ(第3C図及び第4図参照)、ステップ
205にてリピートフラグREPTが1”に設定されて
、ステップ210にて「エデイツト処理」の実行が終了
する。なお、この挿入書き込みにあたっては、リピート
ビギンRBGNが書き込まれた以降のシーケンスメモリ
34e内のデータは全て一つずつ後方ヘシフトされる。 また、前記のようにして、リピートフラグREPTが”
1″に設定された後には、以降の「エデイツト処理」の
ステップ201にてrNOJと判定され; ステップ2
06〜209において、テンキー操作子群14a〜14
j、アップ及びダウン操作子15 a、 15 b、
エンタ操作子16による入力操作に応じて、シーケ
ンスメモリ34eに記憶されている一連のパターン番号
PTNNO等のデータ中に、繰り返されるべき区間の終
了位置を表すリピートエンドREND、同繰り返しの回
数を表すリピート回数RCNT及び繰り返しの最後の差
替えパターンを表す差替えパターン番号PTNNOが挿
入書き込みされる。 すなわち、演奏者が、デイスプレィ11を見ながらテン
キー操作子# 14 a〜14j、アップ及びダウン操
作子15a、15bを用いて、繰り返し区間の終了位置
、リピート回数RCNT及び差替えパターン番号PTN
NOを指定すると、ステップ206にて前記指定された
位置に対応したパターンデータポインタ値PTDP、
リピート回数RCNT及び差替えパターン番号PTN
NOがCPU32内に取り込まれる。 その後、演奏者がエンタ操作子16を操作すると、ステ
ップ207における「YES」との判定の基に、ステッ
プ208にて前を己パターンデータポインタ値PTDP
により指定されるシーケンスメモリ34e内のパターン
番号PTNNOの後にリピートエンドREND、リピー
ト回数RCNT及び差替えパターン番号PTNNOが挿
入書き込みされ(第3C図及び第4図参照)、ステップ
209にてリピートフラグREPT及びエデイツトフラ
グEDITが11011に初期設定される。なお、この
挿入書き込みにあたっては、リピートエンドRBEND
、リピート回数RCNT及び差替えパターン番号PTN
NOが書き込まれた以降のシーケンスメモリ34e内の
データは全て三つずつ後方ヘシフトされる。 このような処理の後、ステップ210にて「エデイツト
処理」の実行が終了し、この状態では、一連のパターン
番号PTNNOとシーケンスエンド5ENDが書き込ま
れたシーケンスメモリ34e内に、リピートビギンRB
GN、リピートエンドRBEND、リピート回数RCN
T及び差替えパターン番号PTNNOからなる繰り返し
関係データが挿入されている。なお、第4図に示された
楽譜の場合、リピート回数RCNTは「3」に設定され
る。 ふたたび、第6図の「ソングモード処理」の説明に戻る
と、スタート操作子12gが操作されると、ステップ6
6におけるrYESJとの判定の基に、ステップ70に
てプレイフラグPLAYが”1′″に設定され、シーケ
ンスデータポインタSDPがシーケンスメモリ34eの
先頭アドレス値に設定され、かつシーケンスリードフラ
グSR、ファーストフラグFT及びラストフラグLTが
それぞれ”1″″1”、′0”に初期設定される。これ
らのフラグ及びポインタPLAY、SDP、SR,FT
、LTの設定後、次のサイクルの「ソングモード処理」
においては、ステップ63にて「YES」と判定される
ようになり、以降、ステップ73の「ソングプレイ処理
jが実行されるようになる。 この「ソングプレイ処理」の詳細は第9図に示されてお
り、同処理はステップ300にて開始され、ステップ3
01にてシーケンスリードフラグSRが11”か否かが
判定される。この場合、シーケンスリードフラグSRは
”I IIに初期設定されているので、ステップ301
にてrYESJと判定され、ステップ302にて、シー
ケンスデータポインタSDP (この場合、シーケンス
メモリ34eの先頭アドレス値に設定されている)によ
り指定されるシーケンスメモリ34e内の記憶データが
読み出されてシーケンスデータ5DATとして設定され
る。次に、ステップ303にてシーケンスデータポイン
タSDPを「1」だけ歩進された後、ステップ304に
て前記シーケンスデータ5DATがパターン番号PTN
NOであるか否かが判定される。 この場合、シーケンスメモリ34eから読出した前記デ
ータは、第3C図に示すように、パターン番号PTNN
Oであるので、前記ステップ304にてrYEsJと判
定され、ステップ305にてシーケンスデータ5DAT
がパターン名データPTNとして設定され、ステップ3
06にてシーケンスリードフラグSRが”0”に変更さ
れて、ステップ307にて「パターンデータ読出し処理
」が実行される。 「パターン読出し処理」においては、1!10図に詳細
に示されているように、その実行がステップ350にて
開始され、ステップ351にて前記ステップ70(第6
図)の処理により”0″に設定されているラストフラグ
LTに基づいて「N○」と判定され、プログラムはステ
ップ356へ進められる。ステップ356においては、
アドレステーブル34b、34dが参照されてパターン
名データPTN (パターン番号PTNNO)に対応し
たパターンデータの先頭アドレス5TADRが読み出さ
れるとともに、パターンデータポインタPTDTが前記
先頭アドレス5TADR値に初期設定される。 このパターンデータポインタPTDTの初期設定後、ス
テップ357にて、パターンメモリ34a、34c内に
記憶されているパターン名データPTNに対応したパタ
ーンデータ内の演奏データであって、前記ポインタPT
DTにより指定される演奏データが読出される。そして
、この演奏データがイベントデータEVENTであれば
、同ステップ357にて[YESJとの判定の基に、ス
テップ358にて同イベントデータEVENTが楽音信
号形成回路25に出力されるとともに、ステップ359
にてパターンデータポインタPTDTが「1」だけ歩進
されて、プログラムはステップ357に戻される。この
ステップ357〜359の処理は、パターンメモリ34
a、34cから次々に読み出される演奏データがイベン
トデータEVENTである限り続けられ、同読み出され
る演奏データが時間データTIMEになった時点で、ス
テップ357にて「NOJと判定されて、プログラムは
ステップ360へ進められる。なお、このとき、パター
ンデータポインタPTDPは演奏データ中の時間データ
TIMEの記憶位置を示している。 楽音信号形成回路25は前記出力されたイベントデータ
EVENTにより指定される打楽器音に対応した打楽器
音信号を形成し、サウンドシステム26から同打楽器音
信号に対応した楽音が発音される。 ステップ360においてはテンポカウントデータTCが
rOJに初期設定され、ステップ361にて同データT
Cが前記パターンデータポインタPTDPにより指定さ
れる時間データTTにEに等しいか否かが判定される。 この場合、テンポカウントデータTCはrOJに初期設
定された直後であって、同ステップ361にてrNOJ
と判定され、ステップ369にて「パターンデータ読出
し処理Jの実行が終了して、プログラムは「ソングプレ
イ処理J(第9図)のステップ308に戻される。ステ
ップ308においては、ストップ操作子12hが操作さ
れたか否かが判定され、同操作子12hが操作されなけ
れば、同ステップ308における「NO」との判定の基
に、ステップ310にて「ソングプレイ処理」の実行が
終了する。そして、プレイフラグPLAYが”1”であ
る限り、前述のようにして「パターンデータ読出し処理
Jを含む「ソングプレイ処理」が繰り返し実行される。 このような状態においては、タイマ回路35がテンポ操
作子17の操作に応じて設定された周期で割り込み命令
信号をCPU32へ出力する。これにより、CPU32
は、この命令信号の到来毎に、第11図のステップ40
0〜402からなる「タイマインタラブドプログラム」
を割り込み実行して、ステップ401の処理によりテン
ポカウントデータTCを「1」ずつ増加させる。 ふたたび、 「ソングプレイ処理」 (第9図)が実行
されると、前述したステップ306の処理によりシーケ
ンスリードフラグSRは”0″に設定されているので、
ステップ301にて「NO」と判定され、プログラムは
「パターンデータ処理」 (第10図)のステップ36
1へ直接進められる。 ステップ361においては、前述と同様にして、テンポ
カウントデータTCがパターンデータポインタPTDP
により指定される時間データTIにEに等しいか否かが
判定され、テンポカウントデータTCが時間データTI
PIEに達するまで、 rNOJ と判定されて、ステ
ップ369にて「パターンデータ読出し処理」の実行が
終了する。一方、このような「ソングプレイ処理」の繰
り返し実行中、前記イベントデータEVENTの読出し
から時間が経過して、テンポカウントデータTCが前記
時間データTIMEに等しくなると、ステップ361に
てrYEsJと判定され、ステップ362にてパターン
データポインタPTDPが「1」だけ歩進され、プログ
ラムはステップ363〜365からなる処理へ進められ
る。 このステップ363〜365からなる処理においては、
前述したステップ357〜359の処理と同様に、パタ
ーンメモリ34a、34cから読み出される演奏データ
が時間データTIMEになるまで、演奏データ(、イベ
ントデータEVENT)が読み出され続けて楽音信号形
成回路25へ出力される。そして、演奏データとして時
間データTIMEが読み出された時点で、ステップ36
3におけるrNOJとの判定の基に、ステップ366に
てテンポカウントデータTCが「0」に初期設定される
。そして、演奏データとしてパターンエンドPTEND
がパターンメモリ34a、34cから読み出されるまで
、ステップ367にてrNOJと判定されてステップ3
69にて「パターンデータ読出し処理」の実行が終了す
る。このようにして、パターンメモリ34a、34cに
記録されている演奏データが時間経過に従って読み出さ
れるとともに、同演奏データに応じた打楽器音が発音さ
れる。 さらに時間が経過して、パターンメモリ34a。 34cから演奏データとしてパターンエンドPTEND
が読み出されると、ステップ367にて「YEs」と判
定され、ステップ368にてシーケンスリードフラグS
RがIJIJJに変更されて、ステップ369にてrパ
ターンデータ読出し処理jの実行が終了することになる
。 そして、次に、 「ソングプレイ処理」 (第9図)が
ステップ300にて開始されると、この場合には、シー
ケンスリードフラグSRは前記ステップ368(第10
図)の処理により+1111に設定されているので、ス
テップ301にてrYEsJと判定され、前記と同様に
、ステップ302〜310の処理が実行される。この場
合、シーケンスデータポインタSDPは前回よりも「1
」だけ大きな値に設定されていて、シーケンスメモリ3
4eがらは次のシーケンスデータとしてパターン番号P
TNNOが読み出されるとともに、ステップ307にお
いては前記と同じ「パターンデータ読出し処理」が実行
されるので、次のパターン番号PTNNOにより指定さ
れたパターンデータがパターンメモリ34a。 34cから読み出される。 このようにして、シーケンスメモリ34e内の各°デー
タが順次読み出され、ステップ302にて読み出された
シーケンスデータ5DATがリピートビギンRBGN
(第3C図参照)になると、ステップ3o3におけるシ
ーケンスデータポインタSDPの歩道後、ステップ30
4にてrNOJと判定されるとともに、ステップ311
にてrYESJと判定されて、ステップ312にてリピ
ートスタートアドレスR5Aがシーケンスデータポイン
タ値SDPに設定される。この場合、リピートスタート
アドレスR3^はリピートギンRBGNの次のアドレス
を示すことになる。ステップ312の処理後、ステップ
308の処理を経て、ステップ310にて「ソングプレ
イ処理」の実行が終了する。 次に、 「ソングプレイ処理」の実行が開始されると、
前回の「ソングプレイ処理Jのステップ303の処理に
より、シーケンスデータポインタSDPはリピートビギ
ンRBGNの次のパターン番号PTNNOを示している
ので、前述したステップ302〜307の処理により、
前記次のパターン番号PTNNOにより指定されるパタ
ーンデータ中の演奏データが読出されて、同データに応
じた打楽器音償号の発生が制御される。このようにして
、順次、シーケンスメモリ34e内のデータが読み出さ
れ、同データがリピートエンドRENDになると、ステ
ップ304.311にてそれぞれrNOJと判定される
とともに、ステップ313にてrYEsJ と判定され
て、ステップ314以降の処理が実行される。 この場合、ファーストフラグFTは$1111に設定さ
れているので、ステップ314にてrYEsJと判定さ
れ、ステップ315にてチェンジパターンアドレスCP
八が現在のシーケンスデータポインタ値SDPから「2
」を減算した値5DP−2に設定される。 この場合、チェンジパターンアドレスCPAは、繰り返
しの際における最終パターン番号PTNNOが記憶され
ているアドレスを示すもので、この最終パターン番号P
TNNOは、第3C図に示すように、現在のシーケンス
データポインタ値SDP (リピートエンドRENDの
次のアドレスを示している)が示すアドレスの2つ前の
アドレスに記憶されているからである。 前記ステップ315の処理後、ステップ316にて、シ
ーケンスデータポインタSDPを歩進させながら、リピ
ートエンドRENDの次のリピート回数RCNT及びパ
ターン番号PTNNOがシーケンスメモリ34eから読
み出されて、回数カウントデータCNT及び差替えパタ
ーン名データCP丁Nとして設定される。 なお、この実施例においては、リピート回数は「3」に
設定されており、回数カウントデータCNTは「3」で
ある。次に、ステップ317にてファーストフラグFT
が0”に変更された後、プログラムはステップ318以
降へ進められる。 ステップ318においては、シーケンスデータポインタ
SDPがリピートスタートアドレス値R5^に設定され
る。次に、ステップ319にて回数カウントデータCN
Tから「1jが減算され、ステップ320にて同データ
CNTが「O」であるか否かが判定される。この場合、
回数カウントデータCNTは最初「3」に設定されたた
めに、現時点では「2Jであり、前記ステップ320に
て「No」と判定され、ステップ308の処理を経て、
ステップ31Oにて「ソングプレイ処理」の実行が終了
する。 そして、ふたたび、 「ソングプレイ処理」がステップ
300にて開始されると、シーケンスデータポインタS
DPは前記ステップ318の処理によりシーケンスメモ
リ34e内のリピートビギンRBGNの次のアドレスを
示しているので、同アドレスに記憶されているパターン
番号PTNNOがふたたび睨み出されるようになる。こ
のようにして、シーケンスメモリ34e内のデータが順
次読み出され、同読み出されたデータがリピートエンド
RENDになると、ステップ313にてrYEsJ と
判定され。 プログラムは前記場合と同様にステップ314以降へ進
められる。この場合、前回のステップ317の処理によ
り、ファーストフラグFTは”O″′に設定されている
ので、ステップ314にてrNOJと判定され、ステッ
プ318にてシーケンスデータポインタSDPかリピー
トスタートアドレス値R3^にふたたび設定されるとと
もに、ステップ319にて回数カウントデータCNTか
ら「1」が減算される。そして、ステップ320にて、
ふたたび、回数カウントデータCNTが「0」であるか
否かが判定されるが、シーケンスメモリ34e内のリピ
ートビギンRBGNとリピートエンドREND間のパタ
ーン番号PTNNOの繰り返し読み出しがリピート回数
RCNTすなわち3回に達するまでは、回数カウントデ
ータCNTはrOJにならない。これにより、前記区間
のパターン番号PTNNOの読出しは3回まで同様に行
われ、3回目の終わりになると、ステップ320にてr
YESJすなわち回数カウントデータCNTが「0」と
判定されて、ステップ321にてラストフラグLTが”
1”に変更される。 このようにラストフラグLTが”1″に変更された後、
すなわち4回目の繰り返し読み出しが行われるようにな
ると、 「パターンデータ読出し処理」のステップ35
1にてrYEsJすなわちラストフラグLTが”1”で
あると判定されて、ステップ352にてシーケンスデー
タポインタSDPがチェンジパターンアドレスCPAに
等しいか否かが判定される。この場合、チェンジパター
ンアドレスCPAは、前記ステップ315(第9図)の
処理により、リピートエンドRENDの前のアドレス値
、すなわち繰り返し区間の最終パターン番号PTNNO
のアドレス値を示しているので(第3C図参照)、シー
ケンスデータポインタS[JPがこのアドレス値を示す
ようになるまでは、ステップ352におけるrNOJと
の判定の基に、プログラムはステップ356へ進められ
、前述と同様な処理が実行される。 一方、シーケンスデータポインタS叶がチェンジパター
ンアドレス値CPAに等しくなると、前記ステップ35
2にてrYESJと判定され、ステップ353にてパタ
ーン名データPTNが差替えパターン名データ値CPT
Nに設定される。これにより、前述したステップ356
以降の処理により、差替えパターン名データCPTNに
対応したパターンデータ中の演奏データがパターンメモ
リ34a、34cから順次読出されるようになる。 前記ステップ353の処理後、ステップ354にてシー
ケンスデータポインタSDPにr3Jが加算され、ステ
ップ355にてファーストフラグFT及びラストフラグ
LTが”I II ”O”にそれぞれ初期設定される
。この場合、シーケンスデータポインタSDPに「3」
を加算する理由は、同ポインタSDPは現在リピートエ
ンドRENDに対応したアドレスを指示しており、この
指示位置がリピート回数RCNT及び差替えパターン番
号PTNNOを飛び越した次のパターン番号PTNNO
となるようにするためである(第3C図参照)。また、
ファーストフラグFT及びラストフラグLTの初期設定
は1次のパターンデータの繰り返し読出しに対処するた
めである。 さらに、時間が経過して、シーケンスメモリ34eから
シーケンスエンド5ENDが読み出されると。 ステップ304,311,313 (第9図)にて、い
ずれも「NO」と判定され、ステップ322にてプレイ
フラグPLAYが”O++に変更される。その結果、
「ソングモード処理」 (第6図)のステップ63にて
rNOJと判定されるようになり、以降ステップ73の
「ソングプレイ処理」が実行されなくなり、演奏データ
の読比しに応じた打楽器音による自動演奏が停止する。 また、上記のような自動演奏中、ストップ操作子12h
が操作されると、 「ソングプレイ処理」 (第9図)
のステップ308にてrYEsJと判定され、ステップ
309にてプレイフラグPLAYが”O++に変更され
る。 これにより、この場合も、前記自動演奏が停止する。 上記動作説明からも理解できるとおり、上記実施例によ
れば、 「エデイツト処理」 (第8図)によりリピー
トビギンRBGN、リピートエンドREND、リピート
回数RCNT、差替えパターン番号PTNNOからなる
繰り返し関係データをシーケンスメモリ34e内に挿入
書き込みした後、 「ソングプレイ処理」(第9図)に
より前記繰り返し関係データに基づく制御の基にパター
ン番号PTNNOを時間経過に従って繰り返して読み出
して、同パターン番号PTNNOににより指定されるパ
ターンデータに応じて打楽器音信号の発生が制御される
ので、繰り返し記号付きの楽譜に記載された演奏情報の
記録再生が可能となるとともに、シーケンスメモリ34
eの容量を小さくすることができる。 なお、上記実施例を次のように変更しても、この発明は
実施できるものである。 (1)上記実施例においては、打楽器音のみを自動的に
発生するようにしたが、打楽器音に代え又は同打楽器音
に加えて、ピアム ギターなどの音高を有する楽音、及
び複数の異なる音高の楽音からなる和音を自動的に発生
できるようにしてもよい。 この場合、各パターンデータ中のイベントデータEVE
NTとして音高を表すデータ及び和音を表すデータをパ
ターンメモリ34aに記憶させておくか、同データをパ
ターンメモリ34cに書き込むようにすればよい。さら
に、この場合には、楽音信号形成回路25として、前記
音高を有する楽音信号及び和音信号を形成出力できるも
のを用いる。 (2)上記実施例においては、パターンメモリ34a、
34c内の各パターンデータの長さを1小節に設定した
が、この長さは、例えば半小節、2小節など1小節以外
の値に設定してもよい。また、これらの長さの異なるパ
ターンデータをパターンメモリ34a、34c内に混在
させておいてもよい。 (3)上記実施例の「エデイツト処理」においては、繰
り返し関係データの挿入のみを行うようにしたが、同処
理にて、パターン番号PTNNOの挿入、各データの削
除などを行えるようにしてもよい。 (4)上記実施例においては、シーケンスメモリ34e
を1つのみRAMで構成するようにしたが、同メモリ3
4eをRAMで複数構成しておき、複数のシーケンスデ
ータを作成した後に、同複数のシーケンスデータを選択
的に再生できるようにしてもよい。この場合、外部入出
力回路24に外部記録装置を接続して、同記録装置とシ
ーケンスメモリとの間のデータ授受を自由に行えるよう
にすると便利である。また、シーケンスメモリとしてR
OMで構成した標準的なものを用意しておき、同シーケ
ンスメモリに記憶されているシーケンスデータを再生可
能とするようにしてもよい。 さらに、パターンメモリ34c及びアドレステーブル3
4dについても、外部入出力回路24を介して外部記録
装置とデータの授受を行うようにするとよい。 (5)上記実施例においては、繰り返しの際に最後のパ
ターンを1回のみ差替えパターンに変更できるようにし
たが、前記最後のパターンを同一の差替えパターンで2
回、3回と複数回変更できるようにしてもよい。また、
前記複数回変更される差替えパターンを異なるものに順
次切り換えていくようにしてもよい。この場合、前記差
替えパターンの変更回数、複数の差替えパターンをシー
ケンスメモリ34eに記憶しておき、同回数及びパター
ンに応じて同メモリ34e内のシーケンスデータの読出
しを制御すればよい。 (6)上記実施例においては、マイクロコンピュータの
プログラム処理による自動演奏装置の例を示したが、こ
の発明はコンピュータを利用しないハード回路によって
も実現できる。
第1図はこの発明の一実施例に係る自動演奏装置の外観
図、第2図は同自動演奏装置の電気回路構成図、第3A
図は第2図のパターンメモリ内のデータフォーマット図
、第3B図は第2図のアドレステーブル内のデータフォ
ーマット図、第3C図は第2図のシーケンスメモリ内の
データフォーマット図、第4図は繰り返し記号を記載し
た楽譜例、第5図〜第11図は第2図のマイクロコンピ
ュータにて実行されるプログラムのフローチャートであ
る。 符 号 の 説 明 12a・・・パターンモード操作子、12b・・・ソン
グモード操作子、12e・・・レコード操作子、12f
・・・エデイツト操作子12f、12g・・・スタート
操作子、12h・・・ストップ操作子12h、13a〜
13j・・・打楽器操作子群、14a〜14j・・・テ
ンキー操作子群16・・・エンタ操作子、21・・・パ
ネルスイッチ回路、25・・・楽音信号形成回路、30
・・・マイクロコンピュータ、34・・・データメモリ
、34a、34c・・・パターンメモリ、34b、34
d・・・アドレステーブル、34e・・・シーケンスメ
モリ。
図、第2図は同自動演奏装置の電気回路構成図、第3A
図は第2図のパターンメモリ内のデータフォーマット図
、第3B図は第2図のアドレステーブル内のデータフォ
ーマット図、第3C図は第2図のシーケンスメモリ内の
データフォーマット図、第4図は繰り返し記号を記載し
た楽譜例、第5図〜第11図は第2図のマイクロコンピ
ュータにて実行されるプログラムのフローチャートであ
る。 符 号 の 説 明 12a・・・パターンモード操作子、12b・・・ソン
グモード操作子、12e・・・レコード操作子、12f
・・・エデイツト操作子12f、12g・・・スタート
操作子、12h・・・ストップ操作子12h、13a〜
13j・・・打楽器操作子群、14a〜14j・・・テ
ンキー操作子群16・・・エンタ操作子、21・・・パ
ネルスイッチ回路、25・・・楽音信号形成回路、30
・・・マイクロコンピュータ、34・・・データメモリ
、34a、34c・・・パターンメモリ、34b、34
d・・・アドレステーブル、34e・・・シーケンスメ
モリ。
Claims (2)
- (1)複数の演奏データからなり所定期間に渡って楽音
信号の発生を制御する複数組のパターンデータを記憶し
たパターンメモリと、 前記複数組のパターンデータをそれぞれ表す複数のパタ
ーン番号を時間経過に従つて記憶するとともに、同記憶
パターン番号のうちで繰り返し読み出すべきパターン番
号の区間を表す区間データ、同繰り返しの回数を表す回
数データ、及び同繰り返しの際における最終パターン番
号に代えて読み出すべき差替えパターン番号からなる繰
り返し関係データを記憶したシーケンスメモリと、 前記シーケンスメモリ内に記憶されているデータを時間
経過に従って順次読み出す第1読出し手段と、 前記第1読出し手段により読み出されたデータのうちの
繰り返し関係データに基づき前記第1読出し手段を制御
して、前記区間データにより指定される区間内のパター
ン番号を前記回数データに対応した回数だけ繰り返し読
み出すとともに、前記差替えパターン番号を繰り返しの
際における最終パターン番号に代えて読み出す繰り返し
読出し制御手段と、 前記第1読出し手段により読み出されたデータのうちの
パターン番号に基づいて前記パターンメモリ内の一つの
パターンデータを指定するとともに同指定されたパター
ンデータ内の複数の演奏データを時間経過に従つて順次
読み出す第2読出し手段と、 前記読み出した演奏データに応じた楽音信号を形成出力
する楽音信号形成手段と を備えたことを特徴とする自動演奏装置。 - (2)複数の演奏データからなり所定期間に渡って楽音
信号の発生を制御する複数組のパターンデータを記憶し
たパターンメモリと、 前記複数組のパターンデータをそれぞれ表す複数のパタ
ーン番号を書き込み可能なシーケンスメモリと、 前記複数組のパターンデータのうちの任意のパターンデ
ータを表すパターン番号を前記シーケンスメモリへ順次
書き込む第1書込み手段と、前記シーケンスメモリに記
憶されている複数組のパターン番号のうちで繰り返し読
み出すべきパターン番号の区間を表す区間データ、同繰
り返しの回数を表す回数データ、及び同繰り返しの際に
おける最終パターン番号に代えて読み出すべき差替えパ
ターン番号からなる繰り返し関係データを前記シーケン
スメモリに書き込む第2書込み手段と、 前記シーケンスメモリ内に記憶されているデータを時間
経過に従つて順次読み出す第1読出し手段と、 前記第1読出し手段により読み出されたデータのうちの
繰り返し関係データに基づき前記第1読出し手段を制御
して、前記区間データにより指定される区間内のパター
ン番号を前記回数データに対応した回数だけ繰り返し読
み出すとともに、前記差替えパターン番号を繰り返しの
際における最終パターン番号に代えて読み出す繰り返し
読出し制御手段と、 前記第1読出し手段により読み出されたデータのうちの
パターン番号に基づいて前記パターンメモリ内の一つの
パターンデータを指定するとともに同指定されたパター
ンデータ内の複数の演奏データを時間経過に従つて順次
読み出す第2読出し手段と、 前記読み出した演奏データに応じた楽音信号を形成出力
する楽音信号形成手段と を備えたことを特徴とする自動演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270747A JP2591308B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270747A JP2591308B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04147192A true JPH04147192A (ja) | 1992-05-20 |
| JP2591308B2 JP2591308B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=17490415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2270747A Expired - Fee Related JP2591308B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591308B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002333878A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Roland Corp | リズム生成装置 |
| US7663050B2 (en) | 2004-11-09 | 2010-02-16 | Yamaha Corporation | Automatic accompaniment apparatus, method of controlling the same, and program for implementing the method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53107325A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-19 | Sharp Corp | Electronic musical instruments |
| JPS5835598A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-02 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
| JPS63187295A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-02 | カシオ計算機株式会社 | 自動演奏装置 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP2270747A patent/JP2591308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53107325A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-19 | Sharp Corp | Electronic musical instruments |
| JPS5835598A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-02 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
| JPS63187295A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-02 | カシオ計算機株式会社 | 自動演奏装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002333878A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Roland Corp | リズム生成装置 |
| US7663050B2 (en) | 2004-11-09 | 2010-02-16 | Yamaha Corporation | Automatic accompaniment apparatus, method of controlling the same, and program for implementing the method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591308B2 (ja) | 1997-03-19 |
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