JPH04148028A - 過給機付エンジンの制御装置 - Google Patents
過給機付エンジンの制御装置Info
- Publication number
- JPH04148028A JPH04148028A JP2268335A JP26833590A JPH04148028A JP H04148028 A JPH04148028 A JP H04148028A JP 2268335 A JP2268335 A JP 2268335A JP 26833590 A JP26833590 A JP 26833590A JP H04148028 A JPH04148028 A JP H04148028A
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- JP
- Japan
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- turbocharger
- intake
- valve
- switching valve
- exhaust
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主ターボチャージャと副ターボチャージャを
有し、低速域では主ターボチャージャのみで過給し、高
速域では両ターボチャージャを作動させて両ターボチャ
ージャで過給する過給機付エンジン、いわゆる2ステー
ジツインターボエンジンに関する。
有し、低速域では主ターボチャージャのみで過給し、高
速域では両ターボチャージャを作動させて両ターボチャ
ージャで過給する過給機付エンジン、いわゆる2ステー
ジツインターボエンジンに関する。
エンジン本体に対し、主、副二つのターボチャージャを
並列に配置し、低速域では主ターボチャージャのみ作動
させて1個ターボチャージャとし、高速域では両ターボ
チャージャを作動させるようにした、いわゆる2ステー
ジターボシステムを採用した過給機付エンジンが知られ
ている。
並列に配置し、低速域では主ターボチャージャのみ作動
させて1個ターボチャージャとし、高速域では両ターボ
チャージャを作動させるようにした、いわゆる2ステー
ジターボシステムを採用した過給機付エンジンが知られ
ている。
この種の過給機付エンジンの構成は、たとえば第7図に
示すようになっている。エンジン本体91に対し、主タ
ーボチャージャ(T/C−1)92と副ターボチャージ
ャ(T/C−2)93が並列に設けられている。副ター
ボチャージャ93に接続される吸、排気系には、それぞ
れ吸気切替弁94、排気切替弁95が設けられ、副ター
ボチャージャ93のコンプレツサをバイパスする吸気バ
イパス通路97には、吸気バイパス弁96が設けられて
いる。吸気切替弁94、排気切替弁95をともに全閉と
することにより、主ターボチャージャ92のみを過給作
動させ、両切替弁94.95をともに全開とし、吸気バ
イパス弁96も閉じることにより、副ターボチャージャ
93にも過給作動を行わせ、2個ターボチャージャ作動
とすることができる。
示すようになっている。エンジン本体91に対し、主タ
ーボチャージャ(T/C−1)92と副ターボチャージ
ャ(T/C−2)93が並列に設けられている。副ター
ボチャージャ93に接続される吸、排気系には、それぞ
れ吸気切替弁94、排気切替弁95が設けられ、副ター
ボチャージャ93のコンプレツサをバイパスする吸気バ
イパス通路97には、吸気バイパス弁96が設けられて
いる。吸気切替弁94、排気切替弁95をともに全閉と
することにより、主ターボチャージャ92のみを過給作
動させ、両切替弁94.95をともに全開とし、吸気バ
イパス弁96も閉じることにより、副ターボチャージャ
93にも過給作動を行わせ、2個ターボチャージャ作動
とすることができる。
吸気バイパス弁96は、一般にダイヤフラム式のアクチ
エエータに連結されており、アクチエエータの作動によ
り開閉動作するようになっている。
エエータに連結されており、アクチエエータの作動によ
り開閉動作するようになっている。
アクチュエータには三方1t@弁が接続されており、ア
クチュエータのダイヤフラム室内には三方を磁弁を介し
て過給圧または負圧が導かれるようになっている。
クチュエータのダイヤフラム室内には三方を磁弁を介し
て過給圧または負圧が導かれるようになっている。
吸気バイパス弁は、吸気通路を流れる吸気にさらされて
おり、吸気バイパス弁の軸受部に吸気に混入している微
細な異物が侵入した場合は、かじり等によって回動不可
能になる場合が考えられる。
おり、吸気バイパス弁の軸受部に吸気に混入している微
細な異物が侵入した場合は、かじり等によって回動不可
能になる場合が考えられる。
また、吸気バイパス弁自体は正常であっても、アクチエ
エータを駆動させるための三方を磁弁が故障したり、配
管が破損したり、アクチエエータのダイヤフラムが破損
した場合は、吸気バイパス弁の切替作動は行なわれなく
なる。
エータを駆動させるための三方を磁弁が故障したり、配
管が破損したり、アクチエエータのダイヤフラムが破損
した場合は、吸気バイパス弁の切替作動は行なわれなく
なる。
吸気切替弁と排気切替弁とが正常に作動している状態で
、吸気バイパス弁が開き側で故障し回動できなくなった
場合は、1個ターボチャージャ域における副ターボチャ
ージャの助走回転数が低下し、2個ターボチャージャへ
の切替時のトルクショックが大になるとともに、2個タ
ーボチャージャ域の過給圧の低下による加速不足が生じ
る。
、吸気バイパス弁が開き側で故障し回動できなくなった
場合は、1個ターボチャージャ域における副ターボチャ
ージャの助走回転数が低下し、2個ターボチャージャへ
の切替時のトルクショックが大になるとともに、2個タ
ーボチャージャ域の過給圧の低下による加速不足が生じ
る。
また、従来では吸気バイパス弁の故障を車両のドライバ
ーに知らせる手段が存在しなかったため、故障したまま
で運転を継続してしまうと、主、副ターボチャージャの
オーバーランによって各ターボチャージャが破損するお
それがある。したがって、吸気バイパス弁が故障した場
合は、早期に車両のドライバーにその故障を告知し、適
切な対応をとることが望まれる。
ーに知らせる手段が存在しなかったため、故障したまま
で運転を継続してしまうと、主、副ターボチャージャの
オーバーランによって各ターボチャージャが破損するお
それがある。したがって、吸気バイパス弁が故障した場
合は、早期に車両のドライバーにその故障を告知し、適
切な対応をとることが望まれる。
なお、2ステージツインターボエンジンに関連する先行
技術の一例として、特開平1−315614号公報に開
示されている0本公報では、排気切替弁の開弁動作より
も、副ターボチャージャのコンプレッサをバイパスする
通路に設けられる吸気バイパス弁を先に開弁させるよう
にしているが、本発明が課題とする吸気バイパス弁の故
障に対する技術についての開示はない。
技術の一例として、特開平1−315614号公報に開
示されている0本公報では、排気切替弁の開弁動作より
も、副ターボチャージャのコンプレッサをバイパスする
通路に設けられる吸気バイパス弁を先に開弁させるよう
にしているが、本発明が課題とする吸気バイパス弁の故
障に対する技術についての開示はない。
本発明は、上記の問題に着目し、吸気バイパス弁が開き
側で故障した場合に、早期にその故障を検出し、その旨
を車両のドライバーに警報することが可能な過給機付エ
ンジンの制御装置を提供することを目的とする。
側で故障した場合に、早期にその故障を検出し、その旨
を車両のドライバーに警報することが可能な過給機付エ
ンジンの制御装置を提供することを目的とする。
この目的に沿う本発明に係る過給機付エンジンの制御装
置は、主ターボチャージャと、副ターボチャージャとを
備え、前記副ターボチャージャのコンプレッサ下流に吸
気通路を開閉する吸気切替弁を設けるとともに、副ター
ボチャージャのタービン下流に排気通路を開閉する排気
切替弁を設け、低速域では前記吸気切替弁と排気切替弁
を共に閉弁させることにより主ターボチャージャのみを
過給作動させ、高速域では前記吸気切替弁と排気切替弁
を共に開弁させることにより主ターボチャージャおよび
副ターボチャージャの両方を過給作動させ、前記副ター
ボチャージャのコンプレッサをバイパスする吸気バイパ
ス通路に配置された吸気バイパス弁を、前記排気切替弁
の開弁作動よりも先に閉弁作動させて副ターボチャージ
ャの助走回転数を高めるようにした過給機付エンジンの
制御装置において、つぎのような手段を具備している。
置は、主ターボチャージャと、副ターボチャージャとを
備え、前記副ターボチャージャのコンプレッサ下流に吸
気通路を開閉する吸気切替弁を設けるとともに、副ター
ボチャージャのタービン下流に排気通路を開閉する排気
切替弁を設け、低速域では前記吸気切替弁と排気切替弁
を共に閉弁させることにより主ターボチャージャのみを
過給作動させ、高速域では前記吸気切替弁と排気切替弁
を共に開弁させることにより主ターボチャージャおよび
副ターボチャージャの両方を過給作動させ、前記副ター
ボチャージャのコンプレッサをバイパスする吸気バイパ
ス通路に配置された吸気バイパス弁を、前記排気切替弁
の開弁作動よりも先に閉弁作動させて副ターボチャージ
ャの助走回転数を高めるようにした過給機付エンジンの
制御装置において、つぎのような手段を具備している。
(11前記主ターボチャージャのみの過給作動から両方
のターボチャージャの過給作動への切替を検知するター
ボチャージャ切替検知手段と、前記主ターボチャージャ
のみの過給作動から両方のターボチャージャへの切替時
の過給圧の落ち込み量がシステム正常時の値以上である
場合に前記吸気バイパス弁が開弁側で故障である旨を一
示手段に表示させる第1の故障判定手段と、 ″に4
. jを具備したものからなる。
のターボチャージャの過給作動への切替を検知するター
ボチャージャ切替検知手段と、前記主ターボチャージャ
のみの過給作動から両方のターボチャージャへの切替時
の過給圧の落ち込み量がシステム正常時の値以上である
場合に前記吸気バイパス弁が開弁側で故障である旨を一
示手段に表示させる第1の故障判定手段と、 ″に4
. jを具備したものからなる。
(2) 前記主ターボチャージャと副ターボチャージ
ャの両方のターボチャージャの過給作動状態を検知する
2個ターボチャージャ作動検知手段と、前記2個ターボ
チャージャの作動域における負荷値およびエンジン回転
数の変化に対する過給圧の変化が設定されたマツプを有
し、2個ターボチャージャ作動時の過給圧が前記マツプ
における所定値を下回った場合に前記吸気バイパス弁が
開弁側で故障である旨を表示手段に表示させる第2の故
障判定手段と、 を具備したものからなる。
ャの両方のターボチャージャの過給作動状態を検知する
2個ターボチャージャ作動検知手段と、前記2個ターボ
チャージャの作動域における負荷値およびエンジン回転
数の変化に対する過給圧の変化が設定されたマツプを有
し、2個ターボチャージャ作動時の過給圧が前記マツプ
における所定値を下回った場合に前記吸気バイパス弁が
開弁側で故障である旨を表示手段に表示させる第2の故
障判定手段と、 を具備したものからなる。
このように構成された過給機付エンジンの制御装置にお
いては、吸気バイパス弁が開き側で故障し作動不可能と
なった場合は、2個ターボチャージャへの切替時には、
排気切替弁を開く前に吸気バイパス弁を閉して、副ター
ボチャージャの助走回転数を高めることができない、そ
のため、2個ターボチャージャ切替時に正常時よりも過
給圧の落ち込みが大きくなる。したがって、2個ターボ
チャージャへの切替時の過給圧の落ち込み量を検出し、
この落ち込み量がシステム正常時の値以上である場合に
は、第1の故障判定手段によって吸気バイパス弁が開弁
側で故障であるとみなし、その旨が表示手段を介してド
ライバーに告知される。
いては、吸気バイパス弁が開き側で故障し作動不可能と
なった場合は、2個ターボチャージャへの切替時には、
排気切替弁を開く前に吸気バイパス弁を閉して、副ター
ボチャージャの助走回転数を高めることができない、そ
のため、2個ターボチャージャ切替時に正常時よりも過
給圧の落ち込みが大きくなる。したがって、2個ターボ
チャージャへの切替時の過給圧の落ち込み量を検出し、
この落ち込み量がシステム正常時の値以上である場合に
は、第1の故障判定手段によって吸気バイパス弁が開弁
側で故障であるとみなし、その旨が表示手段を介してド
ライバーに告知される。
また、吸気バイパス弁が開き側で故障し作動不可能とな
った場合は、2個ターボチャージャ域での過給圧が低下
する。つまり、吸気バイパス弁が開弁状態になっている
ので、副ターボチャージャによる過給気の一部が吸気バ
イパス弁を介して循環することになり、吸気バイパス弁
の閉弁時に比べ過給圧は低下する。ここで、2個ターボ
チャージャ時における負荷値とエンジン回転数の変化に
対する過給圧の変化はマツプとして設定されているので
、過給圧がマツプにおける所定値を下回った場合には、
第2の故障判定手段によって吸気バイパス弁が開弁側で
故障であるとみなし、その旨が表示手段を介してドライ
バーに告知される。
った場合は、2個ターボチャージャ域での過給圧が低下
する。つまり、吸気バイパス弁が開弁状態になっている
ので、副ターボチャージャによる過給気の一部が吸気バ
イパス弁を介して循環することになり、吸気バイパス弁
の閉弁時に比べ過給圧は低下する。ここで、2個ターボ
チャージャ時における負荷値とエンジン回転数の変化に
対する過給圧の変化はマツプとして設定されているので
、過給圧がマツプにおける所定値を下回った場合には、
第2の故障判定手段によって吸気バイパス弁が開弁側で
故障であるとみなし、その旨が表示手段を介してドライ
バーに告知される。
以下に、本発明に係る過給機付エンジンの制御装置の望
ましい実施例を、図面を参照して説明する。
ましい実施例を、図面を参照して説明する。
第1実施例
第1図ないし第3図は、本発明の第1実施例を示してお
り、とくに車両に搭載される6気筒エンジンに適用した
場合を示している。
り、とくに車両に搭載される6気筒エンジンに適用した
場合を示している。
第2図において、lはエンジン、2はサージタンク、3
は排気マニホルドを示す、排気マニホルド3は排気干渉
を伴わない#1〜#3気筒群と#4〜#6気筒群の2つ
に集合され、その集合部が連通道3aによって互いに連
通されている。7.8は互いに並列に配置された主ター
ボチャージャ、副ターボチャージャである。ターボチャ
ージャ7.8のそれぞれのタービン7a、8aは排気マ
ニホルド3の集合部に接続され、それぞれのコンプレッ
サ7b、8bは、インタクーラ6、スロットル弁4を介
してサージタンク2に接続されている。
は排気マニホルドを示す、排気マニホルド3は排気干渉
を伴わない#1〜#3気筒群と#4〜#6気筒群の2つ
に集合され、その集合部が連通道3aによって互いに連
通されている。7.8は互いに並列に配置された主ター
ボチャージャ、副ターボチャージャである。ターボチャ
ージャ7.8のそれぞれのタービン7a、8aは排気マ
ニホルド3の集合部に接続され、それぞれのコンプレッ
サ7b、8bは、インタクーラ6、スロットル弁4を介
してサージタンク2に接続されている。
主ターボチャージャ7は、エンジン低速域から高速域ま
で作動され、副ターボチャージャ8はエンジン低速域で
停止される。双方のターボチャージャ7.8の作動、停
止を可能ならしめるために、副ターボチャージャ8のタ
ービン8aの下流に排気切替弁17が、コンプレッサ8
bの下流に吸気切替弁18が設けられる。吸、排気切替
弁18.17の両方とも弁開のときは、両方のターボチ
ャージャ7.8が作動される。
で作動され、副ターボチャージャ8はエンジン低速域で
停止される。双方のターボチャージャ7.8の作動、停
止を可能ならしめるために、副ターボチャージャ8のタ
ービン8aの下流に排気切替弁17が、コンプレッサ8
bの下流に吸気切替弁18が設けられる。吸、排気切替
弁18.17の両方とも弁開のときは、両方のターボチ
ャージャ7.8が作動される。
副ターボチャージャ8のタービン8aの下流ト主ターボ
チャージャ7のタービン7aの下iとは、排気バイパス
通路40を介して連通可能となっている。排気バイパス
通路40には、この排気バイパス通路40を開閉する排
気バイパス弁41が設けられている。排気バイパス弁4
1は、ダイヤフラム式アクチエエータ42によって開閉
されるようになっている。
チャージャ7のタービン7aの下iとは、排気バイパス
通路40を介して連通可能となっている。排気バイパス
通路40には、この排気バイパス通路40を開閉する排
気バイパス弁41が設けられている。排気バイパス弁4
1は、ダイヤフラム式アクチエエータ42によって開閉
されるようになっている。
低速域で停止される副ターボチャージャ8の吸気通路に
は、1個ターボチャージャから2個ターボチャージャへ
の切替を円滑にするために、コンプレッサ8bの上流と
下流とを連通ずる吸気バイパス通路13と、吸気バイパ
ス通路13の途中に配設される吸気バイパス弁33が設
けられる。吸気バイパス弁33はダイヤフラム式のアク
チュエータ1oによって開閉される。吸気切替弁18の
上流と下流とを連通するバイパス通路には、逆止弁12
を設けられており、1気切替弁18の閉時において副タ
ーボチャージャ8ggのコンプレフサ出口圧力が主ター
ボチャージャ7側より大になったとき、空気が上流側か
ら下流側に流れることができるようにしである。なお、
図中、14はコンプレッサ出口側の吸気通路、15はコ
ンプレッサ入口側の吸気通路を示す。
は、1個ターボチャージャから2個ターボチャージャへ
の切替を円滑にするために、コンプレッサ8bの上流と
下流とを連通ずる吸気バイパス通路13と、吸気バイパ
ス通路13の途中に配設される吸気バイパス弁33が設
けられる。吸気バイパス弁33はダイヤフラム式のアク
チュエータ1oによって開閉される。吸気切替弁18の
上流と下流とを連通するバイパス通路には、逆止弁12
を設けられており、1気切替弁18の閉時において副タ
ーボチャージャ8ggのコンプレフサ出口圧力が主ター
ボチャージャ7側より大になったとき、空気が上流側か
ら下流側に流れることができるようにしである。なお、
図中、14はコンプレッサ出口側の吸気通路、15はコ
ンプレッサ入口側の吸気通路を示す。
吸気通路15はエアフローメータ24を介してエアクリ
ーナ23に接続される。排気通路を形成するフロントパ
イプ20は、排気ガス触媒21を介して排気マフラーに
接続される。吸気切替弁18はアクチュエータ11によ
って開閉され、排気切替弁17はダイヤフラム式アクチ
エエータ16によって開閉されるようになっている。ウ
ェストゲートバルブ31は、アクチエエータ44によっ
て開閉されるようになっている。
ーナ23に接続される。排気通路を形成するフロントパ
イプ20は、排気ガス触媒21を介して排気マフラーに
接続される。吸気切替弁18はアクチュエータ11によ
って開閉され、排気切替弁17はダイヤフラム式アクチ
エエータ16によって開閉されるようになっている。ウ
ェストゲートバルブ31は、アクチエエータ44によっ
て開閉されるようになっている。
アクチエエータ9、l0111.16.42は、過給圧
または負圧の導入によって作動するようになっている。
または負圧の導入によって作動するようになっている。
各アクチュエータ9.10.11.16.42には、正
圧タンク51からの過給圧またはエアフローメータ24
の下流からの負圧と大気圧とを選択的に切り替えるため
に、第1、第2、第3、第4、第5、第6の電磁弁25
.26.27.28.32.44が接続されている。各
1を磁弁25.26.27.28.32.44の切替は
、エンジンコントロールコンビエータ29からの指令に
従って行なわれる。なお、第2のtm弁25へ過給圧を
導入する通路には、過給圧の一方の流れのみを許すチエ
ツク弁45が介装されている。
圧タンク51からの過給圧またはエアフローメータ24
の下流からの負圧と大気圧とを選択的に切り替えるため
に、第1、第2、第3、第4、第5、第6の電磁弁25
.26.27.28.32.44が接続されている。各
1を磁弁25.26.27.28.32.44の切替は
、エンジンコントロールコンビエータ29からの指令に
従って行なわれる。なお、第2のtm弁25へ過給圧を
導入する通路には、過給圧の一方の流れのみを許すチエ
ツク弁45が介装されている。
第1のt磁弁25のONは、吸気切替弁18を開弁とす
るようにアクチュエータ11を作動させ、OFFは吸気
切替弁18を全閉とするようにアクチエエータ11を作
動させる。第4 (7)111弁28のONは、排気切
替弁17を全開とするようにアクチエエータ16を作動
させ、OFFは排気切替弁17を全閉するようにアクチ
エエータ16を作動させる。第3の電磁弁27のONは
、吸気バイパス弁33を全閉するようにアクチュエータ
10を作動させ、OFFは吸気バイパス弁33を全開す
るようにアクチュエータIOを作動させる。
るようにアクチュエータ11を作動させ、OFFは吸気
切替弁18を全閉とするようにアクチエエータ11を作
動させる。第4 (7)111弁28のONは、排気切
替弁17を全開とするようにアクチエエータ16を作動
させ、OFFは排気切替弁17を全閉するようにアクチ
エエータ16を作動させる。第3の電磁弁27のONは
、吸気バイパス弁33を全閉するようにアクチュエータ
10を作動させ、OFFは吸気バイパス弁33を全開す
るようにアクチュエータIOを作動させる。
排気バイパス弁42を作動させるアクチュエータ42に
負圧を導入する第5の電磁弁32は、ON、OFF制御
でなく、デユーティ制御される。同様にウェストゲート
パルプ31を作動させるアクチュエータ9に負圧を導く
第6の電磁弁44は、ON、0FFW+l]mでなく、
デユーティ制御される。
負圧を導入する第5の電磁弁32は、ON、OFF制御
でなく、デユーティ制御される。同様にウェストゲート
パルプ31を作動させるアクチュエータ9に負圧を導く
第6の電磁弁44は、ON、0FFW+l]mでなく、
デユーティ制御される。
デユーティ制御は、周知の通り、デユーティ比により通
電時間を制御することであり、デジタル的に通電、非通
電の割合を変えることにより、アナログ的に平均電流が
可変制御される。なお、デユーティ比は、1サイクルの
時間に対する通電時間の割合であり、lサイクル中の通
電時間をA、非通電時間をBとすると、デユーティ比=
A/(A+B) X100(%)で表わされる0本実施
例では、第5の電磁弁32と第6の電磁弁44をデユー
ティ制御することにより、これらの電磁弁の開口量を可
変させることが可能となっている。
電時間を制御することであり、デジタル的に通電、非通
電の割合を変えることにより、アナログ的に平均電流が
可変制御される。なお、デユーティ比は、1サイクルの
時間に対する通電時間の割合であり、lサイクル中の通
電時間をA、非通電時間をBとすると、デユーティ比=
A/(A+B) X100(%)で表わされる0本実施
例では、第5の電磁弁32と第6の電磁弁44をデユー
ティ制御することにより、これらの電磁弁の開口量を可
変させることが可能となっている。
エンジンコントロールコンビエータ29は、エンジンの
各種運転条件検出センサと電気的に接続され、各種セン
サからの信号が入力される。エンジン運転条件検出セン
サには、過給圧検出センサ(吸気管圧力センサ)30、
スロットル開度センサ5、吸入空気量測定センサとして
のエアフローメータ24、エンジン回転数センサ50、
および酸素センサ19が含まれる。
各種運転条件検出センサと電気的に接続され、各種セン
サからの信号が入力される。エンジン運転条件検出セン
サには、過給圧検出センサ(吸気管圧力センサ)30、
スロットル開度センサ5、吸入空気量測定センサとして
のエアフローメータ24、エンジン回転数センサ50、
および酸素センサ19が含まれる。
エンジンコントロールコンピュータ29は、演算をする
ためのセントラルプロセッサユニット(CPU)、読み
出し専用のメモリであるリードオンリメモリ (ROM
)、−時記憶用のランダムアクセスメモリ (RAM)
、入出力インターフェイス(■10インターフェイス)
、各種センサからのアナログ信号をディジタル量に変換
するA/Dコンバータを備えている。
ためのセントラルプロセッサユニット(CPU)、読み
出し専用のメモリであるリードオンリメモリ (ROM
)、−時記憶用のランダムアクセスメモリ (RAM)
、入出力インターフェイス(■10インターフェイス)
、各種センサからのアナログ信号をディジタル量に変換
するA/Dコンバータを備えている。
エンジンコントロールコンピュータ29には、エンジン
回転数センサ50からの信号に基づき、主ターボチャー
ジャ7のみの過給作動から両方のターボチャージャ7.
8の過給作動への切替を検知するターボチャージャ切替
検知手段60が形成されている。
回転数センサ50からの信号に基づき、主ターボチャー
ジャ7のみの過給作動から両方のターボチャージャ7.
8の過給作動への切替を検知するターボチャージャ切替
検知手段60が形成されている。
また、エンジンコントロールコンピュータ29には、主
ターボチャージャ7のみの過給作動から両方のターボチ
ャージャ7.8への切替時の過給圧の落ち込み量がシス
テム正常時の値以上である場合に吸気バイパス弁33が
開弁側で故障である旨を表示手段62に表示させる第1
の故障判定手段61が形成されている。
ターボチャージャ7のみの過給作動から両方のターボチ
ャージャ7.8への切替時の過給圧の落ち込み量がシス
テム正常時の値以上である場合に吸気バイパス弁33が
開弁側で故障である旨を表示手段62に表示させる第1
の故障判定手段61が形成されている。
第1図に示すように、第1の故障判定手段61には、タ
ーボチャージャ切替検知手段60からの信号が入力され
るようになっている。第1の故障判定手段61からの異
常信号は、表示手段62に出力されるようになっている
0表示手段62は、たとえば警報ランプから構成されて
おり、警報ランプは運転席の前方に位置するインストル
メントパネル内に配置されている。
ーボチャージャ切替検知手段60からの信号が入力され
るようになっている。第1の故障判定手段61からの異
常信号は、表示手段62に出力されるようになっている
0表示手段62は、たとえば警報ランプから構成されて
おり、警報ランプは運転席の前方に位置するインストル
メントパネル内に配置されている。
つぎに、上記の過給機付エンジンの制御装置における作
用を説明する。
用を説明する。
上述したように、本過給機付エンジンの高速域では、吸
気切替弁18と排気切替弁17がともに開かれ、吸気バ
イパス弁33が閉じられる。これによって2個ターボチ
ャージャ7.8が過給作動し、十分な過給空気量が得ら
れ、出力が向上される。このとき過給圧は、+500
mugを越えないように、デユーティ制御されるウェス
トゲートバルブ31により制御される。
気切替弁18と排気切替弁17がともに開かれ、吸気バ
イパス弁33が閉じられる。これによって2個ターボチ
ャージャ7.8が過給作動し、十分な過給空気量が得ら
れ、出力が向上される。このとき過給圧は、+500
mugを越えないように、デユーティ制御されるウェス
トゲートバルブ31により制御される。
低速域でかつ高負荷時には、吸気切替弁18と排気切替
弁17がともにとじられ、吸気バイパス弁33は開かれ
る。これによって1個のターボチャージャ7のみが駆動
される。低回転域で1個ターボチャージャとする理由は
、低回転域では1個ターボチャージ+過給特性が2個タ
ーボチャージャ過給特性より優れているからである。1
個ターボチャージャとすることにより、過給圧、トルク
の立上りがはやくなり、レスポンスが迅速となる。
弁17がともにとじられ、吸気バイパス弁33は開かれ
る。これによって1個のターボチャージャ7のみが駆動
される。低回転域で1個ターボチャージャとする理由は
、低回転域では1個ターボチャージ+過給特性が2個タ
ーボチャージャ過給特性より優れているからである。1
個ターボチャージャとすることにより、過給圧、トルク
の立上りがはやくなり、レスポンスが迅速となる。
低速域でかつ軽負荷時には、排気切替弁17を閉じたま
ま吸気切替弁18を開にする。これによって、1個ター
ボチャージャ駆動のまま、吸気通路2個ターボチャージ
ャ分が開となり、1個ターボチャージャによる9気抵抗
の増加を除去できる。また、これによって、低負荷から
の加速初期における過給圧立上り特性、レスポンスをさ
らに改善できる。
ま吸気切替弁18を開にする。これによって、1個ター
ボチャージャ駆動のまま、吸気通路2個ターボチャージ
ャ分が開となり、1個ターボチャージャによる9気抵抗
の増加を除去できる。また、これによって、低負荷から
の加速初期における過給圧立上り特性、レスポンスをさ
らに改善できる。
低速域から高速域に移行するとき、つまり1個ターボチ
ャージャから2個ターボチャージャ作動へ切り替えると
きには、吸気切替弁18および排気切替弁17が閉じら
れているときに排気バイパス弁41をデユーティ制御に
より小開制御し、さらに吸気バイパス弁33を閉じるこ
とにより副ターボチャージャ8の助走回転数を高め、タ
ーボチャージャの切替により円滑に(切替時のショック
を小さく)行うことが可能になる。
ャージャから2個ターボチャージャ作動へ切り替えると
きには、吸気切替弁18および排気切替弁17が閉じら
れているときに排気バイパス弁41をデユーティ制御に
より小開制御し、さらに吸気バイパス弁33を閉じるこ
とにより副ターボチャージャ8の助走回転数を高め、タ
ーボチャージャの切替により円滑に(切替時のショック
を小さく)行うことが可能になる。
ところで、吸気切替弁18と排気切替弁17とが正常な
状態において、吸気バイパス弁33が開き側で故障し回
動できなくなった場合は、1個ターボチャージャ域にお
ける副ターボチャージャの助走回転数が低下し、2個タ
ーボチャージャへの切替時のトルクショックが大になる
とともに、2個ターボチャージャ域の過給圧の低下によ
る加速不足が生じる。また、吸気バイパス弁が開き側で
故障したままで運転を継続すると、オーバランによって
主、副ターボチャージャが破損するおそれがある。
状態において、吸気バイパス弁33が開き側で故障し回
動できなくなった場合は、1個ターボチャージャ域にお
ける副ターボチャージャの助走回転数が低下し、2個タ
ーボチャージャへの切替時のトルクショックが大になる
とともに、2個ターボチャージャ域の過給圧の低下によ
る加速不足が生じる。また、吸気バイパス弁が開き側で
故障したままで運転を継続すると、オーバランによって
主、副ターボチャージャが破損するおそれがある。
そこで、この場合には、故障した旨を早期にドライバー
に告知する必要がある。
に告知する必要がある。
以下に、この故障発生をドライバーに知らせるための処
理について説明する。
理について説明する。
吸気バイパス弁33が開き側で故障し、その位置回動不
可能になった場合は、2個ターボチャージャへの切替時
には、排気切替弁17を開く前に吸気バイパス弁を閉じ
て、副ターボチャージャの助走回転数を高めることがで
きない、そのため、第3図に示すように、過給圧PMの
落ち込み量が著しく大となる。吸気バイパス弁33が正
常であるならば、その落ち込み量は約’loomHg程
度であるが、吸気バイパス弁33の開弁側での故障時に
は約200mugとなる0本実施例では、第3の三方1
1M1弁27がONとなった後、1秒間での過給圧の落
ち込み量(P Mmax −P Main)が200w
mHgを越えた場合に、吸気バイパス弁33が開弁側で
故障と判断される。
可能になった場合は、2個ターボチャージャへの切替時
には、排気切替弁17を開く前に吸気バイパス弁を閉じ
て、副ターボチャージャの助走回転数を高めることがで
きない、そのため、第3図に示すように、過給圧PMの
落ち込み量が著しく大となる。吸気バイパス弁33が正
常であるならば、その落ち込み量は約’loomHg程
度であるが、吸気バイパス弁33の開弁側での故障時に
は約200mugとなる0本実施例では、第3の三方1
1M1弁27がONとなった後、1秒間での過給圧の落
ち込み量(P Mmax −P Main)が200w
mHgを越えた場合に、吸気バイパス弁33が開弁側で
故障と判断される。
この状態では、第1の故障判定手段61から異常信号が
出力され、表示手段62である警告ランプが点灯する。
出力され、表示手段62である警告ランプが点灯する。
これと同時に、第1の故障判定手段61から故障診断機
能を有するダイアグユニット(図示路)にその旨の信号
が出力される。このように、車両のドライバーは、警告
ランプの点灯により吸気バイパス弁33が開弁側で故障
であることを早期に知ることができ、運転を中止させる
か否かの適切な対応が可能となる。
能を有するダイアグユニット(図示路)にその旨の信号
が出力される。このように、車両のドライバーは、警告
ランプの点灯により吸気バイパス弁33が開弁側で故障
であることを早期に知ることができ、運転を中止させる
か否かの適切な対応が可能となる。
第2実施例
第4図ないし第6図は、本発明の第2実施例を示してい
る。第2実施例が第1実施例と異なるところは、吸気バ
イパス弁33の故障の発生を検出する構成のみであり、
その他の部分は第1実施例に準じるので、準じる部分に
第1実施例と同一の符号を付すことにより、その説明を
省略する。
る。第2実施例が第1実施例と異なるところは、吸気バ
イパス弁33の故障の発生を検出する構成のみであり、
その他の部分は第1実施例に準じるので、準じる部分に
第1実施例と同一の符号を付すことにより、その説明を
省略する。
第4図において、80は2個ターボチャージャ作動検知
手段を示している。2個ターボチャージャ作動検知手段
80は、エンジン回転数センサ50とエンジンコントロ
ールコンピュータ29のROMに記憶されたマツプ(図
示路)から構成されている。
手段を示している。2個ターボチャージャ作動検知手段
80は、エンジン回転数センサ50とエンジンコントロ
ールコンピュータ29のROMに記憶されたマツプ(図
示路)から構成されている。
すなわち、エンジン回転数センサ50からの信号に基づ
いて1個ターボチャージャであるか2個ターボチャージ
ャであるかを検知するようになっている。
いて1個ターボチャージャであるか2個ターボチャージ
ャであるかを検知するようになっている。
エンジンコントロールコンビエータ29には、第2の故
障判定手段81が形成されている。第2の故障判定手段
81は、主、副ターボチャージャ7.8の両方が過給作
動する領域における負荷値(スロットル開度TA)とエ
ンジン回転数NEの変化に対する過給圧PMの変化が設
定されたマツプM(第6図)を有している。第6図に示
すように、過給圧PMはエンジン回転数NEとスロット
ル開度TAとによって変化する。そして、第2の故障判
定手段81は、2個ターボチャージャ作動時の過給圧P
MがマツプMにおける所定値を下回った場合に吸気バイ
パス弁33が開弁側で故障である旨を表示手段62に表
示させるようになっている。
障判定手段81が形成されている。第2の故障判定手段
81は、主、副ターボチャージャ7.8の両方が過給作
動する領域における負荷値(スロットル開度TA)とエ
ンジン回転数NEの変化に対する過給圧PMの変化が設
定されたマツプM(第6図)を有している。第6図に示
すように、過給圧PMはエンジン回転数NEとスロット
ル開度TAとによって変化する。そして、第2の故障判
定手段81は、2個ターボチャージャ作動時の過給圧P
MがマツプMにおける所定値を下回った場合に吸気バイ
パス弁33が開弁側で故障である旨を表示手段62に表
示させるようになっている。
このように構成された第2実施例においては、吸気バイ
パス弁33が開き側で故障し、その位置で回動不可能と
なった場合は、2個ターボチャージャ域での過給圧PM
が低下する。つまり、吸気バイパス弁33が開弁状態で
は、副ターボチャージャ8による過給気の一部が吸気バ
イパス弁33を介して循環することになるので、インタ
クーラ6側に圧送される吸気量が少なく、過給圧PMは
正常時に比べて低下する。ここで、第2の故障判定手段
81は、負荷値(スロットル開度TA)とエンジン回転
数NBの変化に対する過給圧送PMの変化をマツプMと
して有しているので、過給圧送PMがマツプMにおける
所定値を下回った場合には、吸気バイパス弁33が開弁
側で故障であると判断される。
パス弁33が開き側で故障し、その位置で回動不可能と
なった場合は、2個ターボチャージャ域での過給圧PM
が低下する。つまり、吸気バイパス弁33が開弁状態で
は、副ターボチャージャ8による過給気の一部が吸気バ
イパス弁33を介して循環することになるので、インタ
クーラ6側に圧送される吸気量が少なく、過給圧PMは
正常時に比べて低下する。ここで、第2の故障判定手段
81は、負荷値(スロットル開度TA)とエンジン回転
数NBの変化に対する過給圧送PMの変化をマツプMと
して有しているので、過給圧送PMがマツプMにおける
所定値を下回った場合には、吸気バイパス弁33が開弁
側で故障であると判断される。
本実施例では、第5図に示すように、吸気バイパス弁3
3が正常であるならば、2個ターボチャージャ時におけ
る過給圧送PMは約1260mHgabs となるが、
吸気バイパス弁33が開弁側で故障した場合は、110
0mHgabs程度となる。したがって、本実施例の場
合は、エンジン回転数NEが350Orpmを越え、ス
ロットル開度が50°を越えた状態で3秒間継続して過
給圧送PMが1100wmHgabsよりも小の場合は
、吸気バイパス弁33の故障と判断し、警告ランプが点
灯する。
3が正常であるならば、2個ターボチャージャ時におけ
る過給圧送PMは約1260mHgabs となるが、
吸気バイパス弁33が開弁側で故障した場合は、110
0mHgabs程度となる。したがって、本実施例の場
合は、エンジン回転数NEが350Orpmを越え、ス
ロットル開度が50°を越えた状態で3秒間継続して過
給圧送PMが1100wmHgabsよりも小の場合は
、吸気バイパス弁33の故障と判断し、警告ランプが点
灯する。
以上説明したように、本発明に係る過給機付エンジンの
制御装置によるときは、以下の効果が得られる。
制御装置によるときは、以下の効果が得られる。
(イ)ターボチャージャ切替検知手段によって主ターボ
チャージャのみの過給作動から両方のターボチャージャ
の過給作動への切替を検知し、主ターボチャージャのみ
の過給作動から両方のターボチャージャへの切替時の過
給圧送の落ち込み量がシステム正常時の値以上である場
合には、第1の故障判定手段によって吸気バイパス弁が
開弁側で故障である旨を表示手段に表示させるようにし
たので、車両のドライバーは早期に吸気バイパス弁の故
障の発生を知ることができる。
チャージャのみの過給作動から両方のターボチャージャ
の過給作動への切替を検知し、主ターボチャージャのみ
の過給作動から両方のターボチャージャへの切替時の過
給圧送の落ち込み量がシステム正常時の値以上である場
合には、第1の故障判定手段によって吸気バイパス弁が
開弁側で故障である旨を表示手段に表示させるようにし
たので、車両のドライバーは早期に吸気バイパス弁の故
障の発生を知ることができる。
(ロ)2個ターボチャージャ作動検知手段によって主タ
ーボチャージャと副ターボチャージャの両方のターボチ
ャージャの過給作動状態を検知し、2個ターボチャージ
ャの作動域における負荷値およびエンジン回転数の変化
に対する過給圧の変化をマツプに設定し、2個ターボチ
ャージャ作動時の過給圧がマツプにおける所定値を下回
った場合に、第2の故障判定手段によって吸気バイパス
弁が開弁側で故障である旨を表示手段に表示させるよう
にしたので、車両のドライバーは早期に吸気バイパス弁
の故障の発生を知ることができる。
ーボチャージャと副ターボチャージャの両方のターボチ
ャージャの過給作動状態を検知し、2個ターボチャージ
ャの作動域における負荷値およびエンジン回転数の変化
に対する過給圧の変化をマツプに設定し、2個ターボチ
ャージャ作動時の過給圧がマツプにおける所定値を下回
った場合に、第2の故障判定手段によって吸気バイパス
弁が開弁側で故障である旨を表示手段に表示させるよう
にしたので、車両のドライバーは早期に吸気バイパス弁
の故障の発生を知ることができる。
(ハ)したがって、ドライバーは運転を中止させるか否
かの適切な対応が可能となり、吸気バイパス弁の故障に
起因する主、副ターボチャージャの破損を未然に防止す
ることができる。
かの適切な対応が可能となり、吸気バイパス弁の故障に
起因する主、副ターボチャージャの破損を未然に防止す
ることができる。
第1図は本発明の第1実施例に係る過給機付エンジンの
制m装置のブロック図、 第2図は本発明の第1実施例に係る過給機付エンジンの
系統図、 第3図は第2図の装置の2個ターボチャージャへの切替
時における吸気バイパス弁の正常時と故障時の過給圧の
変化を示す特性図、 第4図は本発明の第2実施例に係る過給機付エンジンの
制御装置のブロック図、 第5図は第2図の装置の2個ターボチャージャ時におけ
る吸気バイパス弁の正常時と故障時の過給圧の変化を示
す特性図、 第6図は第2図の装置におけるスロットル開度とエンジ
ン回転数に対する過給圧の変化を示すマツプ図、 第7図は従来の過給機付エンジンの概略系統図、である
。 1・・・・・・エンジン 7・・・・・・主ターボチャージャ 8・・・・・・副ターボチャージャ 13・・・・・・吸気バイパス通路 17・・・・・・排気切替弁 1日・・・・・・吸気切替弁 29・・・・・・エンジンコントロールコンピュータ3
0・・・・・・過給圧検知センサ 33・・・・・・吸気バイパス弁 40・・・・・・排気バイパス通路 41・・・・・・排気バイパス弁 50・・・・・・エンジン回転数センサ60・・・・・
・ターボチャージャ切替検知手段61・・・・・・第1
の故障判定手段 62・・・・・・表示手段 80・・・・・・2個ターボチャージャ作動検知手段8
1・・・・・・第2の故障判定手段 許 出 願 人 トヨタ自動車株式会社 第1 図 第4図 第3図 エンジン回転数 (NE ’) 第5図 第6図 エンジン回転数 (NE ’I 第7図
制m装置のブロック図、 第2図は本発明の第1実施例に係る過給機付エンジンの
系統図、 第3図は第2図の装置の2個ターボチャージャへの切替
時における吸気バイパス弁の正常時と故障時の過給圧の
変化を示す特性図、 第4図は本発明の第2実施例に係る過給機付エンジンの
制御装置のブロック図、 第5図は第2図の装置の2個ターボチャージャ時におけ
る吸気バイパス弁の正常時と故障時の過給圧の変化を示
す特性図、 第6図は第2図の装置におけるスロットル開度とエンジ
ン回転数に対する過給圧の変化を示すマツプ図、 第7図は従来の過給機付エンジンの概略系統図、である
。 1・・・・・・エンジン 7・・・・・・主ターボチャージャ 8・・・・・・副ターボチャージャ 13・・・・・・吸気バイパス通路 17・・・・・・排気切替弁 1日・・・・・・吸気切替弁 29・・・・・・エンジンコントロールコンピュータ3
0・・・・・・過給圧検知センサ 33・・・・・・吸気バイパス弁 40・・・・・・排気バイパス通路 41・・・・・・排気バイパス弁 50・・・・・・エンジン回転数センサ60・・・・・
・ターボチャージャ切替検知手段61・・・・・・第1
の故障判定手段 62・・・・・・表示手段 80・・・・・・2個ターボチャージャ作動検知手段8
1・・・・・・第2の故障判定手段 許 出 願 人 トヨタ自動車株式会社 第1 図 第4図 第3図 エンジン回転数 (NE ’) 第5図 第6図 エンジン回転数 (NE ’I 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、主ターボチャージャと、副ターボチャージャとを備
え、前記副ターボチャージャのコンプレッサ下流に吸気
通路を開閉する吸気切替弁を設けるとともに、副ターボ
チャージャのタービン下流または上流に排気通路を開閉
する排気切替弁を設け、低速域では前記吸気切替弁と排
気切替弁を共に閉弁させることにより主ターボチャージ
ャのみを過給作動させ、高速域では前記吸気切替弁と排
気切替弁を共に開弁させることにより主ターボチャージ
ャおよび副ターボチャージャの両方を過給作動させ、前
記副ターボチャージャのコンプレッサをバイパスする吸
気バイパス通路に配置された吸気バイパス弁を、前記排
気切替弁の開弁作動よりも先に閉弁作動させて副ターボ
チャージャの助走回転数を高めるようにした過給機付エ
ンジンの制御装置において、 前記主ターボチャージャのみの過給作動から両方のター
ボチャージャの過給作動への切替を検知するターボチャ
ージャ切替検知手段と、 前記主ターボチャージャのみの過給作動から両方のター
ボチャージャへの切替時の過給圧の落ち込み量がシステ
ム正常時の値以上である場合に前記吸気バイパス弁が開
弁側で故障である旨を表示手段に表示させる第1の故障
判定手段と、 を具備したことを特徴とする過給機付エンジンの制御装
置。 2、主ターボチャージャと、副ターボチャージャとを備
え、前記副ターボチャージャのコンプレッサ下流に吸気
通路を開閉する吸気切替弁を設けるとともに、副ターボ
チャージャのタービン下流または上流に排気通路を開閉
する排気切替弁を設け、低速域では前記吸気切替弁と排
気切替弁を共に閉弁させることにより主ターボチャージ
ャのみを過給作動させ、高速域では前記吸気切替弁と排
気切替弁を共に開弁させることにより主ターボチャージ
ャおよび副ターボチャージャの両方を過給作動させ、前
記副ターボチャージャのコンプレッサをバイパスする吸
気バイパス通路に配置された吸気バイパス弁を、前記排
気切替弁の開弁作動よりも先に閉弁作動させて副ターボ
チャージャの助走回転数を高めるようにした過給機付エ
ンジンの制御装置において、 前記主ターボチャージャと副ターボチャージャの両方の
ターボチャージャの過給作動状態を検知する2個ターボ
チャージャ作動検知手段と、前記2個ターボチャージャ
の作動域における負荷値およびエンジン回転数の変化に
対する過給圧の変化が設定されたマップを有し、2個タ
ーボチャージャ作動時の過給圧が前記マップにおける所
定値を下回った場合に前記吸気バイパス弁が開弁側で故
障である旨を表示手段に表示させる第2の故障判定手段
と、 を具備したことを特徴とする過給機付エンジンの制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2268335A JPH04148028A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 過給機付エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2268335A JPH04148028A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 過給機付エンジンの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148028A true JPH04148028A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17457117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2268335A Pending JPH04148028A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 過給機付エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04148028A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014101813A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Toyota Motor Corp | 過給機付き内燃機関の制御装置 |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP2268335A patent/JPH04148028A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014101813A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Toyota Motor Corp | 過給機付き内燃機関の制御装置 |
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