JPH04149198A - カルシトニン誘導体 - Google Patents

カルシトニン誘導体

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JPH04149198A
JPH04149198A JP2272423A JP27242390A JPH04149198A JP H04149198 A JPH04149198 A JP H04149198A JP 2272423 A JP2272423 A JP 2272423A JP 27242390 A JP27242390 A JP 27242390A JP H04149198 A JPH04149198 A JP H04149198A
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JP
Japan
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calcitonin
peptide
amino acid
residue
derivative
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Pending
Application number
JP2272423A
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English (en)
Inventor
Rei Inoue
玲 井上
Mayumi Kano
鹿野 真弓
Jindo Henmi
仁道 逸見
Daiei Tsunemoto
常本 大英
Osanori Numao
沼尾 長徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sagami Chemical Research Institute
Tosoh Corp
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
Sagami Chemical Research Institute
Tosoh Corp
Nikko Kyodo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は生物学的活性を持つカルシトニン誘導体長ヒこ
のカルシトニン誘導体の製造法に関スる。
〔従来の技術〕
カルシトニン(以下CTと称する)は哺乳動物の甲状腺
あるいは魚類、鳥類の鯰後腺で生産されるペプチドホル
モンである。このホルモンは破骨細胞を抑制することで
骨からのカルシウムの遊離を抑制し、血中カルシウム濃
度を低下させる事が知られており、骨粗髭症、ベージェ
ット病、高カルシウム血症の治療薬として広く臨床的に
用いられている。現在までのところ、ヒト、ウシ、ブタ
、ヒツジ、ラット、ニワトリ、サケ、ウナギOCTにつ
いてアミノ酸配列が明らかにされており、これらはいず
れも32個のアミノ酸から成り、1位と7位のシスティ
ンがジスルフィド結合を形成し、カルボキシ末端がプロ
リンアミドである点で共通している。哺乳類由来CTに
比べ、鯰後腺由来CTは高い活性を有しており、アミノ
酸配列の相同性も高い。これらの鯰後膝由来CTについ
て数多くの誘導体が合成され(米国特許に4,239,
680゜Nα4,397,780. k 4.414,
149. No、 4,444.68L No。
4.451,395.  No、 4,495,097
. k 4,497,731. No。
4.528,132.  Nct 4.537,716
. & 4.597,900. Na4.604,23
6.  & 4.604,237.  Nil 4,6
04.23B、 Na4.605,514.  階4.
605,515.随4,606,856.随4.622
,386.  階4.622,387.距4.622.
388.階4.632.978.  漱4.639.5
09.隘4,639,510.阻4.639,511.
  No、4,659,804. ll&14,732
,969. k4、732.969.  胤4.746
,728. No、 4.764,589.階4.76
4,591.  NIC14,804,742,EPN
n 2B8,058. EPNI290.029 、特
開昭51−128993、特開昭52−59178)、
生理活性発現に関与する構造上の因子の探索が行われて
いる。通常ペプチド製剤の活性は、その生体内での安定
性に大きく左右される。一般にペプチドの荷電残基に隣
接するペプチド結合は、プロテアーゼによる加水分解を
うけやすいことが知られている〔日本生化学余線 生化
学データブックI東京化学同人341−414頁(19
81) ) 、サケカルシトニン、ウナギカルシトニン
、及びトリカルシトニンでは、荷電をもつアミノ酸残基
として、11位のリジン残基及び15位のグルタミン酸
残基、並びに18位のリジン残基等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って本発明は荷電をもつアミノ酸残基であるリジン及
びグルタミン酸に注目し、リジン及び/又はグルタミン
酸が荷電をもたないアミノ酸残基に置換された種々のカ
ルシトニン誘導体、または特定のリジン残基及びそのC
末端側の残基を除去した種々のカルシトニン誘導体を提
供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題は、11位のリジン残基、工5位のグルタミ
ン酸残基及び18位のリジン残基の内の少なくとも1残
基がグルタミン残基に置き換えられているカルシトニン
誘導体〔置換型誘導体〕;並びに16位から17位及び
19位から23位までのアミノ酸残基、16位から23
位までのアミノ酸残基、18位から22位までのアミノ
酸残基、18位から23位までのアミノ酸残基を欠失し
たカルシトニン誘導体〔短縮型誘導体〕を提供すること
により解決される。
〔具体的な記載〕
本発明のカルシトニン誘導体の設計の基本となるカルシ
トニン又はその誘導体としては、11位にリジン残基、
15位にグルタミン酸残基、及び18位にリジン残基を
有するすべてのカルシトニン又はその誘導体を用いるこ
とができる。
この様な天然カルシトニンとしては、次のようなカルシ
トニン: サケI  C3NLSTCVLGKLSQELHKLQ
TYPRTNTGSGTP−NHzサケII  C5N
LSTCVLGKLSQDLHKLQTFPRTN丁G
AGVP−NHzサケI[I  C3NLSTCMLG
KLSQDLI()[LQTFl’RTNTGAGVP
−NH。
ウナギ C5NLSTCVLGKLSQELHKLQT
YPRTDVGAGTP−NHzトリ  CASLST
CVLGKLSQELHKLQTYPRTDVGAGT
P −NHtを挙げることができる。
さらに、本発明のカルシトニン誘導体の設計の基本とな
る非天然カルシトニン誘導体としては、前記従来技術の
項に挙げた文献に記載されているカルシトニン誘導体の
内11位にリジン残基、15位にグルタミン酸残基、1
8位にリジン残基を有するものを挙げることができる。
本発明のカルシトニン誘導体においてA、及びA2並び
にX +  X sが後記のごとく定義される対応する
基本カルシトニンはいずれもすでに知られているもので
ある。
前記置換型のカルシトニン誘導体としては、例えば次の
アミノ酸配列: A1χIXzLSTAzVLGQLSQELH[、QT
YPRTXJaGXsGTP−NHz。
A、χ+XzLSTAzVLGKLSQQLHKLQT
YPRTXsχ4GXsGTP−NHzA+×1χ、L
STA2νLG)[LSQELHQL(lTYPRTX
iX4GXsGTP−NHz。
A IX IXzLSTAzVLGQLSQQLHKL
QTYPRTXsXnGXsGTP−Nl2 。
A I X I X zLsTA 2 VLGQLSQ
ELHQLQTYPRTXsX 、GX 5GTP−N
H! 。
A + X + X zLSTA zVLGKLsQQ
LHQLQTYP RTX sXa GX 5GTP 
−NH!、または A I X I X 2LSTA ZVLGQLSQQ
LHQLQTYPRTX 3X4GX 5GTP−NH
!、(式中、A1及びA2はそれぞれ独立にシスティン
又は5−n−アルキルシスティンであるか、あるいはこ
れらは−緒になって1.7−シスチン又は1.7−α−
アミノスペリン酸を構成しており:X、はS又はAであ
りlX2はN又はSであり;X、はN又はDであり;X
4はT又は■であり;そしてX5はS又はAである) を有するカルシトニン誘導体が挙げられる。
また、前記短縮型のカルシトニン誘導体としては、例え
ば次のアミノ酸配列: A1χ+XzLSTAzVLGKLSQEKRTXJ4
GXsGTP−N)lx。
AIx+XtLSTAzVLGKLSQERTX3χ4
Gχ5GTP−Nl2゜A+X+XzLSTlhVLG
KLSQELHPRTXJJXsGTP−NHz、また
は A 、 X + XzLSTAzVLGKLSQELH
RTXJaGχ5GTP−Nl2(式中、A1及びA2
はそれぞれ独立にシスティン又は5−n−アルキルシス
ティンであるか、あるいはこれらは−緒になって1.7
−シスチン又は1.7−α−アミノスペリン酸を構成し
ており;XlはS又はAであり;x2はN又はSであり
;χ、はN又はDであり;X4はT又は■であり;そし
てX、はS又はAである) を有するものが挙げられる。
さらに具体的な例として、次のアミノ酸配列:■1止 
       酊−一万 A I   C3NLSTCVLGKLSQELHQL
QTYPRTDVGAGTP−NHzA 2   C5
NLSTCVLGQLSQELHKLQTYPRTDV
GAGTP−NH!A 3    C3NLSTCVL
GKLSQQLHKLQTYPRTDVGAGTP−N
)lx(天然型 C5NLSTCVLGKLSQELH
KLQTYPRTDVGAGTP−NHりを有するウナ
ギの鯰後腺由来のカルシトニン誘導体を挙げることがで
きる。
目的ペプチドを固相法により合成する場合について以下
に示す。すなわち不溶性樹脂に目的とするCT誘導体の
C末端アミノ酸から順次結合させて行く。不溶性樹脂と
しては当該技術分野で知られた物のいずれであっても良
いが、TFAで脱離可能でかつ目的ペプチドのC末端が
アミド化された形で得られるP−メチルベンズヒドリル
アミン(B)IA)樹脂が好ましい。アミノ酸は官能基
を保護したものを用いるが、使用する縮合法、樹脂から
の脱離法により適当な保護基を選択する必要がある。得
られた保護ペプチド樹脂からペプチドを脱離、脱保護し
た後、目的ペプチドが分子内ジスルフィド結合を有する
場合には次いで空気酸化あるいはフェリシアン化カリウ
ム酸化等の酸化反応によりこれを形成する。得られた粗
ペプチド画分から目的ペプチドの単離を行うためには逆
相、イオン交換、ゲルろ過等の高速液体クロマトグラフ
ィーを用いるのが効果的である。最終標品についてはア
ミノ酸配列分析及びアミノ酸組成分析によりその構造を
確認することができる。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが、実
施例は本発明の範囲をなんら制限するものではない。
前記AI、A2及びA3の配列を有するECT誘導体の
合成法を示す。アブライドバイオシステムズ社製ペプチ
ド合成$143OAによりBHA樹脂0、5 mmol
を用いて固相法により合成する。本装置はt−Bocア
ミノ酸をDCC−HOBi法により縮合することでペプ
チド合成を行う。合成試薬、反応条件はすべて同社より
供給されているものを用いた。
得られた保護ペプチド樹脂から、チオアニソール、エタ
ンジチオール存在下、トリフルオロ酢酸(TFA)/ト
リフルオロメタンスルホン酸(TFMSA)により目的
ペプチドの脱離及び脱保護を行ない、エーテル中再結晶
によりペプチドを回収する。これを10%酢酸に溶解し
Bio Gel P  2(バイオラッドラボラトリー
ズ社)カラムを用いて低分子試薬を除去した後凍結乾燥
を行なう。得られた淡黄色綿状固体を6M塩酸グアニジ
ン溶液に200■/dの濃度で熔解し、室温で2時間撹
拌することにより分子内シスチン結合の生成を行う。透
析あるいはゲル濾過でグアニジンを除去した後ペプチド
溶液を凍結乾燥し、更に00S−80TrIカラム(東
ソー)による逆相HPLC、B5−502Cカラム(旭
化成)によるイオン交換HPLC、G−2000S−カ
ラム(東ソー)によるゲル濾過FIPLCを用いて目的
ペプチドの単離精製を行った。以上の方法により、BH
A樹脂0.5mho ]を用いた合成より、約301J
gの最終精製標品を得ることができる。
最終標品の配列確認及び純度検定はアミノ酸配列分析及
び組成分析により行った。第1表に誘導体AI 、A2
 、A3の配列分析結果を示す。
勇ユ」−一表 ECT誘導体のアミノ酸組成分析 ECT銖  のパ− 各CT誘導体の生物学的活性は、ブタ腎臓上皮由来細胞
株LLCPL におけ増殖抑制作用(、T、MDaye
r ら、J、Ce1l Biol、、 9L 195−
200.1981)あるいはアデニレートシクラーゼ活
性化作用(A。
Wohlwendら、Biochem、Biophys
、1lies、Commun++ 13L537−54
2)により評価した。その結果を第2表に示す。
第一」し−友 ECT誘導体の生物学的活性 −9.29 9.35 −9.19 −9.13 第2表から明らかなごとく、いずれの誘導体もECT活
性を有しておりそのうちA1は天然型ECTよりやや強
い活性を有していた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、11位のリジン残基、15位のグルタミン酸残基及
    び18位のリジン残基の内の少なくとも1残基がグルタ
    ミン残基に置き換えられているカルシトニン誘導体。 2、前記カルシトニン誘導体がサケカルシトニン、ウナ
    ギカルシトニン又はトリカルシトニンの誘導体である請
    求項1に記載のカルシトニン誘導体。 3、次のアミノ酸配列: ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A_1及びA_2はそれぞれ独立にシステイン
    又はS−n−アルキルシステインであるか、あるいはこ
    れらは一緒になって1,7−シスチン又は1,7−α−
    アミノスベリン酸を構成しており;X_1はS又はAで
    あり;X_2はN又はSであり;X_3はN又はDであ
    り;X_4はT又はVであり;そしてX_5はS又はA
    である) を有する請求項1又は2に記載のカルシトニン誘導体。 4、16位から17位及び19位から23位までのアミ
    ノ酸残基、16位から23位までのアミノ酸残基、18
    位から22位までのアミノ酸残基、または18位から2
    3位までのアミノ酸残基を欠失したカルシトニン誘導体
    。 5、前記カルシトニン誘導体がサケカルシトニン、ウナ
    ギカルシトニン又はトリカルシトニンの誘導体である請
    求項4に記載のカルシトニン誘導体。 6、次のアミノ酸配列: ▲数式、化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A_1及びA_2はそれぞれ独立にシステイン
    又はS−n−アルキルシステインであるか、あるいはこ
    れらは一緒になって1,7−シスチン又は、1,7−α
    −アミノスベリン酸を構成しており;X_1はS又はA
    であり;X_2はN又はSであり;X_3はN又はDで
    あり;X_4はT又はVであり;そしてX_5はS又は
    Aである) を有する請求項4又は5に記載のカルシトニン誘導体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016538282A (ja) * 2013-11-14 2016-12-08 キーバイオサイエンス・アクチエンゲゼルシャフト 疾患および障害を処置するためのカルシトニン模倣体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016538282A (ja) * 2013-11-14 2016-12-08 キーバイオサイエンス・アクチエンゲゼルシャフト 疾患および障害を処置するためのカルシトニン模倣体

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