JPH04149386A - 移動間仕切りの駆動方法 - Google Patents
移動間仕切りの駆動方法Info
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- JPH04149386A JPH04149386A JP2275035A JP27503590A JPH04149386A JP H04149386 A JPH04149386 A JP H04149386A JP 2275035 A JP2275035 A JP 2275035A JP 27503590 A JP27503590 A JP 27503590A JP H04149386 A JPH04149386 A JP H04149386A
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- electric
- partition panel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、電動ランナを有する大形の間仕切りパネル
を屈曲走行させるに際し、有害な滑り等が発生すること
なく、円滑な動作を実現することができる移動間仕切り
の駆動方法に関する。
を屈曲走行させるに際し、有害な滑り等が発生すること
なく、円滑な動作を実現することができる移動間仕切り
の駆動方法に関する。
従来技術
大形の移動間仕切りは、間仕切りパネルに電動ランナを
組み込むことにより、容易に電動化することができる(
たとえば、特開平2−30785号公報)。すなわち、
間仕切りパネルは、一般に、前部と後部とに組み込んだ
ランナを介し、゛ハンガレールから移動自在に吊下され
ているから、ハンガレール内にトロリを配設し、トロリ
から給電されるモータにより、ランナを電動ランナとす
ればよい。
組み込むことにより、容易に電動化することができる(
たとえば、特開平2−30785号公報)。すなわち、
間仕切りパネルは、一般に、前部と後部とに組み込んだ
ランナを介し、゛ハンガレールから移動自在に吊下され
ているから、ハンガレール内にトロリを配設し、トロリ
から給電されるモータにより、ランナを電動ランナとす
ればよい。
一方、このようにして電動化した間仕切りパネルは、ハ
ンガレールの分岐点等において屈曲走行させる際、格別
な配慮が必要である。いま、第9図において、間仕切り
パネルPが、ハンガレールの主路HRIに沿って同図の
矢印入方向に移動し分岐路HR2の方向に屈曲走行する
ときを考えると、まず、前部のランナR1がロータリ装
置RYに進入した時点で全体を一旦停止し、ロータリ装
置RYを90度何回転てランナR1の進行方向を分岐路
HR2の方向とし、つづいて、ランナR1を同図の矢印
B方向に進行させ、間仕切りパネルPを転回させる。ロ
ータリ装置RYは、後部のランナR2が到達する前に9
0度戻しておき、ランナR2がロータリ装置RYに進入
したら、再び90度何回転、ランナR2を分岐路HR2
へ進行させる。
ンガレールの分岐点等において屈曲走行させる際、格別
な配慮が必要である。いま、第9図において、間仕切り
パネルPが、ハンガレールの主路HRIに沿って同図の
矢印入方向に移動し分岐路HR2の方向に屈曲走行する
ときを考えると、まず、前部のランナR1がロータリ装
置RYに進入した時点で全体を一旦停止し、ロータリ装
置RYを90度何回転てランナR1の進行方向を分岐路
HR2の方向とし、つづいて、ランナR1を同図の矢印
B方向に進行させ、間仕切りパネルPを転回させる。ロ
ータリ装置RYは、後部のランナR2が到達する前に9
0度戻しておき、ランナR2がロータリ装置RYに進入
したら、再び90度何回転、ランナR2を分岐路HR2
へ進行させる。
この場合、間仕切りパネルPが転回の途中にあるとき、
すなわち、ランナR1、R2が、それぞれ分岐路HR2
、主路HRIに分離して存在するときは(同図の二点鎖
線)、前部のランナR1のみを駆動し、後部のランナR
2を駆動しないように、ランナR1、R2のモータを制
御する技術が提案されている(実開平2−20683号
公報)。
すなわち、ランナR1、R2が、それぞれ分岐路HR2
、主路HRIに分離して存在するときは(同図の二点鎖
線)、前部のランナR1のみを駆動し、後部のランナR
2を駆動しないように、ランナR1、R2のモータを制
御する技術が提案されている(実開平2−20683号
公報)。
ただし、ランナR1、R2の双方が、主路HR1、分岐
路HR2のいずれか一方にあるときは、ランナR1、R
2の双方を駆動して走行する。この技術によれば、転回
の途中においては、ランナR1゜R2の走行速度が異な
るが、前部のランナR1による牽引力のみを利用するこ
とにより、円滑な動作が得られるという。
路HR2のいずれか一方にあるときは、ランナR1、R
2の双方を駆動して走行する。この技術によれば、転回
の途中においては、ランナR1゜R2の走行速度が異な
るが、前部のランナR1による牽引力のみを利用するこ
とにより、円滑な動作が得られるという。
発明が解決しようとする課題
かかる従来技術によるときは、各ランナに必要な駆動力
が過大になったり、ランナがハンガレールに対して滑っ
たりして、間仕切りパネルの円滑な屈曲走行が実現でき
ないおそれがある。すなわち、第9図において、前部の
ランナR1がロータリ装置RYから分岐路HR2に向け
て進行する転回の初期においては、前部のランナR1の
みを駆動することにより、間仕切りパネルPは、ランナ
R1に牽引されるようにして、全体として円滑に転回す
ることができる。しかし、後部のランナR2がロータリ
装置RYに接近する転回の終期においては、間仕切りパ
ネルPと主路HRIとの傾斜角θが90度に近くなり、
ランナR1の牽引力は、ランナR2を移動させるのに、
その一部のみしか有効に利用できなくなる。したがって
、ランナR1の駆動力を極めて大きくしなければ、間仕
切りパネルPを牽引することができなくなってしまう。
が過大になったり、ランナがハンガレールに対して滑っ
たりして、間仕切りパネルの円滑な屈曲走行が実現でき
ないおそれがある。すなわち、第9図において、前部の
ランナR1がロータリ装置RYから分岐路HR2に向け
て進行する転回の初期においては、前部のランナR1の
みを駆動することにより、間仕切りパネルPは、ランナ
R1に牽引されるようにして、全体として円滑に転回す
ることができる。しかし、後部のランナR2がロータリ
装置RYに接近する転回の終期においては、間仕切りパ
ネルPと主路HRIとの傾斜角θが90度に近くなり、
ランナR1の牽引力は、ランナR2を移動させるのに、
その一部のみしか有効に利用できなくなる。したがって
、ランナR1の駆動力を極めて大きくしなければ、間仕
切りパネルPを牽引することができなくなってしまう。
また、このとき、前部のランナR1にかかる重量が不足
するときは、ランナR1が分岐路HR2に対して滑って
しまい、十分な駆動力を発揮することができない場合も
ある。逆に、後部のランナR2をロータリ装置RYに確
実に到達させるためには、惰性を利用することが不可欠
であるから、ランナR2を正確にロータリ装置RYの位
置に停止することが難しくなり、適位置停止のためにス
トッパ等を用いると、過大な衝撃を発生したりするおそ
れもある。
するときは、ランナR1が分岐路HR2に対して滑って
しまい、十分な駆動力を発揮することができない場合も
ある。逆に、後部のランナR2をロータリ装置RYに確
実に到達させるためには、惰性を利用することが不可欠
であるから、ランナR2を正確にロータリ装置RYの位
置に停止することが難しくなり、適位置停止のためにス
トッパ等を用いると、過大な衝撃を発生したりするおそ
れもある。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑
み、屈曲走行中のランナは、その一方のみを駆動するの
ではなく、その双方を適切に切り換えて駆動することに
より、ランナに必要な駆動力を適正に抑えるとともに、
ランナの滑り等の発生を防止し、間仕切りパネルの円滑
な転回動作を可能にする移動間仕切りの駆動方法を提供
することにある。
み、屈曲走行中のランナは、その一方のみを駆動するの
ではなく、その双方を適切に切り換えて駆動することに
より、ランナに必要な駆動力を適正に抑えるとともに、
ランナの滑り等の発生を防止し、間仕切りパネルの円滑
な転回動作を可能にする移動間仕切りの駆動方法を提供
することにある。
課題を解決するための手段
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、前部と
後部とに電動ランナを有する間仕切りパネルを屈曲走行
させるに際し、電動ランナは、間仕切りパネルの転回の
初期においては、前部の電動ランナが後部の電動ランナ
より大きな駆動トルクを有し、間仕切りパネルの転回の
終期においては、後部の電動ランナが前部の電動ランナ
より大きな駆動トルクを有するように制御することをそ
の要旨とする。
後部とに電動ランナを有する間仕切りパネルを屈曲走行
させるに際し、電動ランナは、間仕切りパネルの転回の
初期においては、前部の電動ランナが後部の電動ランナ
より大きな駆動トルクを有し、間仕切りパネルの転回の
終期においては、後部の電動ランナが前部の電動ランナ
より大きな駆動トルクを有するように制御することをそ
の要旨とする。
作用
この構成によるときは、間仕切りパネルが屈曲走行する
際、前部と後部との電動ランナは、間仕切りパネルの転
回の初期においては、前部のものが後部のものより大き
な駆動トルクを有するから、前者により間仕切りパネル
を牽引するようにして、全体を転回させることができる
。一方、転回の終期においては、後部のものが大きな駆
動トルクを有するから、間仕切りパネルは、後方からの
押力によって転回させられる。電動ランナは、一般に、
転回の初期においては、前部のものの走行速度が後部の
それより大きくなり、転回の終期においては、これが逆
になる。そこで、ここでは、走行速度が大きい方の電動
ランナの駆動トルクを他方より大きくすることにより、
間仕切りパネルを無理なく円滑に転回させ、間仕切りパ
ネルの屈曲走行を完了させることができる。
際、前部と後部との電動ランナは、間仕切りパネルの転
回の初期においては、前部のものが後部のものより大き
な駆動トルクを有するから、前者により間仕切りパネル
を牽引するようにして、全体を転回させることができる
。一方、転回の終期においては、後部のものが大きな駆
動トルクを有するから、間仕切りパネルは、後方からの
押力によって転回させられる。電動ランナは、一般に、
転回の初期においては、前部のものの走行速度が後部の
それより大きくなり、転回の終期においては、これが逆
になる。そこで、ここでは、走行速度が大きい方の電動
ランナの駆動トルクを他方より大きくすることにより、
間仕切りパネルを無理なく円滑に転回させ、間仕切りパ
ネルの屈曲走行を完了させることができる。
実施例
以下、図面を以って実施例を説明する。
移動間仕切りの駆動方法は、電動ランナR1、R2に対
し、トルク制御器11.12を付設して実施する(第1
図)。
し、トルク制御器11.12を付設して実施する(第1
図)。
間仕切りパネルPは、電動ランナR1、R2を介して、
ハンガレールHRから移動自在に吊下されている(第2
図)。
ハンガレールHRから移動自在に吊下されている(第2
図)。
間仕切りパネルPは、フレームP1の両面に表面材P2
、R2を貼着してなり、その全体は、吊すボルトBT
SBTを介し、電動ランナR1、R2によってハンガレ
ールHRに吊下されている。
、R2を貼着してなり、その全体は、吊すボルトBT
SBTを介し、電動ランナR1、R2によってハンガレ
ールHRに吊下されている。
電動ランナR1、R2は、間仕切りパネルP内に組み込
まれたモータMl 、M2により、ノ\ンガレールHR
内を前後に走行することができる。ただし、電動ランナ
R1、R2とモータMl 、M2とは、吊りポル)13
T、BTを中空管とし、その内部に挿通する図示しない
伝導軸を介して連結するものとする。
まれたモータMl 、M2により、ノ\ンガレールHR
内を前後に走行することができる。ただし、電動ランナ
R1、R2とモータMl 、M2とは、吊りポル)13
T、BTを中空管とし、その内部に挿通する図示しない
伝導軸を介して連結するものとする。
ハンガレールHRの上部には、図示しない電源に接続す
るトロリワイヤTWが配設されている。
るトロリワイヤTWが配設されている。
一方、電動ランナR1、R2には、トロリワイヤTWに
接触する集電機構に、Kが付設され、集電機構に、にと
モータMl 、M2とは、トルク制御器11.12を介
して、電気的に接続されている(第1図)。ただし、ト
ルク制御器11.12は、同図に拘らず、電動ランナR
1、R2に搭載してもよ(、また、間仕切りパネルPに
組み込んでもよいものとする。
接触する集電機構に、Kが付設され、集電機構に、にと
モータMl 、M2とは、トルク制御器11.12を介
して、電気的に接続されている(第1図)。ただし、ト
ルク制御器11.12は、同図に拘らず、電動ランナR
1、R2に搭載してもよ(、また、間仕切りパネルPに
組み込んでもよいものとする。
トルク制御器11.12は、それぞれ、たとえばSCR
を使用する電圧調整器であり、トロリワイヤTWから給
電される電源電圧を、定格値のままモータMl 、M2
に給電し、または、定格値より低い適当な値に低減させ
て給電することができる。
を使用する電圧調整器であり、トロリワイヤTWから給
電される電源電圧を、定格値のままモータMl 、M2
に給電し、または、定格値より低い適当な値に低減させ
て給電することができる。
トルク制御器11.12には、リミットスイッチLSI
、LS2が接続されている。リミットスイッチLSI
5LS2は、ハンガレールHRが、主路HRIと、主
路HRIに直角の分岐路HR2とを有するとき(第3図
)、主路HRIと分岐路HR2との交点に配設するロー
タリ装置RYの入口側と出口側とにおいて、ロータリ装
置RYから適宜離して配設し、それぞれ、主路HR1、
分岐路HR2を走行する電動ランナR1、R2を検知す
ることができるものとする。
、LS2が接続されている。リミットスイッチLSI
5LS2は、ハンガレールHRが、主路HRIと、主
路HRIに直角の分岐路HR2とを有するとき(第3図
)、主路HRIと分岐路HR2との交点に配設するロー
タリ装置RYの入口側と出口側とにおいて、ロータリ装
置RYから適宜離して配設し、それぞれ、主路HR1、
分岐路HR2を走行する電動ランナR1、R2を検知す
ることができるものとする。
いま、間仕切りパネルPは、電動ランナR1、R2を駆
動することにより、主路HRIに沿ってロータリ装置R
Yに向けて進行し、分岐路HR2に向けて屈曲走行する
ときを考える。
動することにより、主路HRIに沿ってロータリ装置R
Yに向けて進行し、分岐路HR2に向けて屈曲走行する
ときを考える。
このとき、前部の電動ランナR1がロータリ装置RYに
進入すると、全体を一旦停止し、ロータリ装置RYを9
0度回転して、電動ランナR1の方向を分岐路HR2の
方向に向ける。その後、前部の電動ランナR1を分岐路
HR2に向けて進行させれば、間仕切りパネルPは、前
部の電動ランナR1がロータリ装置RYから遠ざかり、
後部の電動ランナR2がロータリ装置RYに近付くこと
により、全体として、主路HRIの方向から分岐路HR
2の方向に、転回動作を開始することができる。
進入すると、全体を一旦停止し、ロータリ装置RYを9
0度回転して、電動ランナR1の方向を分岐路HR2の
方向に向ける。その後、前部の電動ランナR1を分岐路
HR2に向けて進行させれば、間仕切りパネルPは、前
部の電動ランナR1がロータリ装置RYから遠ざかり、
後部の電動ランナR2がロータリ装置RYに近付くこと
により、全体として、主路HRIの方向から分岐路HR
2の方向に、転回動作を開始することができる。
後部の電動ランナR2がロータリ装置RYに到達したら
、間仕切りパネルPの転回が完了するから、以下、前述
と同様にして電動ランナR2の方向を転換し、間仕切り
パネルPを分岐路HR2に沿って進行させればよい。た
だし、ロータリ装置RYは、電動ランナR1が分岐路H
R2に進行した後、90度回転し、電動ランナR2の進
入に備えるものとする。
、間仕切りパネルPの転回が完了するから、以下、前述
と同様にして電動ランナR2の方向を転換し、間仕切り
パネルPを分岐路HR2に沿って進行させればよい。た
だし、ロータリ装置RYは、電動ランナR1が分岐路H
R2に進行した後、90度回転し、電動ランナR2の進
入に備えるものとする。
間仕切りパネルPの転回の途中において、後部の電動ラ
ンナR2がリミットスイッチLSIの位置に到達すると
、リミットスイッチLSIがiffする。そこで、間仕
切りパネルPの転回の初期、すなわち、転回の開始から
リミットスイッチLSIの動作までの期間においては、
トルク制徐器11は、モータM1にトロリワイヤTWか
らC定格電圧をそのまま供給する一方、トルク制御器1
2は、モータM2に給電する電圧を絞り込むように動作
する。これにより、前部の電動ランナR1の駆動トルク
T1は、定格トルクToとなり(第4図)、後部の電動
ランナR2の駆動トルクT2は、T2 =T2a<To
とすることができる。
ンナR2がリミットスイッチLSIの位置に到達すると
、リミットスイッチLSIがiffする。そこで、間仕
切りパネルPの転回の初期、すなわち、転回の開始から
リミットスイッチLSIの動作までの期間においては、
トルク制徐器11は、モータM1にトロリワイヤTWか
らC定格電圧をそのまま供給する一方、トルク制御器1
2は、モータM2に給電する電圧を絞り込むように動作
する。これにより、前部の電動ランナR1の駆動トルク
T1は、定格トルクToとなり(第4図)、後部の電動
ランナR2の駆動トルクT2は、T2 =T2a<To
とすることができる。
この結果、電動ランナR1は、間仕切りパネルPを牽引
するようにして分岐路HR2に進行し、電動ランナR2
は、これに追随するようにして、主路HRI上を進行す
ることができる。
するようにして分岐路HR2に進行し、電動ランナR2
は、これに追随するようにして、主路HRI上を進行す
ることができる。
リミットスイッチLSIが動作したら、トルク制御器1
1.12を切換え制御し、後部の電動ランナR2の駆動
トルクT2を定格トルクToとし前部の電動ランナR1
の駆動トルクT1を、T1=Tla<Toとする。すな
わち、トルク制御器11は、モータM1に給電する電圧
を絞り込む一方、トルク制御器12は、モータM2に定
格電圧を供給する。これにより、電動ランナR2は、間
仕切りパネルPの後方から押力を加え、電動ランナR1
は、これに追随するから、間仕切りパネルPは、円滑に
、しかも確実に、その転回動作を完了することができる
。ただし、ここでは、リミットスイッチLSIは、主路
HRIに対する間仕切りパネルPの傾斜角θが、θ=4
5(度)において動作するものとし、モータMl 、M
2は、同一定格のモータを使用するものとする。
1.12を切換え制御し、後部の電動ランナR2の駆動
トルクT2を定格トルクToとし前部の電動ランナR1
の駆動トルクT1を、T1=Tla<Toとする。すな
わち、トルク制御器11は、モータM1に給電する電圧
を絞り込む一方、トルク制御器12は、モータM2に定
格電圧を供給する。これにより、電動ランナR2は、間
仕切りパネルPの後方から押力を加え、電動ランナR1
は、これに追随するから、間仕切りパネルPは、円滑に
、しかも確実に、その転回動作を完了することができる
。ただし、ここでは、リミットスイッチLSIは、主路
HRIに対する間仕切りパネルPの傾斜角θが、θ=4
5(度)において動作するものとし、モータMl 、M
2は、同一定格のモータを使用するものとする。
一般に、間仕切りパネルPに対する電動ランナR1、R
2の取付間隔し、電動ランナR1、R2の走行速度vl
、V2とすると、走行速度v2に対する走行速度vl
の比(vl/v2)は、間仕切りパネルPの転回の過程
において、第5図のように変化する。ただし、同図の横
軸は、前部の電動ランナR1がロータリ装置RYの位置
にあり、後部の電動ランナR2が主路HRIにある間仕
切りパネルPの転回の開始時点を1=0とし、前部の電
動ランナR]が分岐路HR2にあり、後部の電動ランナ
R2がロータリ装置RYの位置にある間仕切りパネルP
の転回の終了時点をt=1.0とした時間の経過を示す
ものとし、また、そのときの主路HRIに対する間仕切
りパネルPの傾斜角θを併記しである。
2の取付間隔し、電動ランナR1、R2の走行速度vl
、V2とすると、走行速度v2に対する走行速度vl
の比(vl/v2)は、間仕切りパネルPの転回の過程
において、第5図のように変化する。ただし、同図の横
軸は、前部の電動ランナR1がロータリ装置RYの位置
にあり、後部の電動ランナR2が主路HRIにある間仕
切りパネルPの転回の開始時点を1=0とし、前部の電
動ランナR]が分岐路HR2にあり、後部の電動ランナ
R2がロータリ装置RYの位置にある間仕切りパネルP
の転回の終了時点をt=1.0とした時間の経過を示す
ものとし、また、そのときの主路HRIに対する間仕切
りパネルPの傾斜角θを併記しである。
第5図は、次ぎのようにして作図することができる。
主路HRI上に電動ランナR1、R2の取付間隔りをと
り(第6図)、後部の電動ランナR2を一定の走行速度
■2で移動するとき、前部の電動ランナR1は、分岐路
HR2を走行速度vl(t)で移動するものとする。間
仕切りパネルPの転回開始後を秒後の電動ランナR2の
位置は、(L−V2 t ) =Lcosθで表わすこ
とができ、そのときの電動ランナR1の位置は、x=L
sinθで表わすことができる。そこで、これらの式か
らθを消去すれば、 X、=(2v2 Lt−v22t2 )1/2となり、
したがって、 vl(t)=女 (v2 L−v22t )/x =(v2 L−v22t )/ (2v2 Lt−v22t2)1/2 として、電動ランナR1の走行速度vl(t)を求める
ことができる。ここで、L/v2 =1.0とおけば、 Vl /V2 =(1−1)/(2t−12)’/2と
なり、第5図を得る。
り(第6図)、後部の電動ランナR2を一定の走行速度
■2で移動するとき、前部の電動ランナR1は、分岐路
HR2を走行速度vl(t)で移動するものとする。間
仕切りパネルPの転回開始後を秒後の電動ランナR2の
位置は、(L−V2 t ) =Lcosθで表わすこ
とができ、そのときの電動ランナR1の位置は、x=L
sinθで表わすことができる。そこで、これらの式か
らθを消去すれば、 X、=(2v2 Lt−v22t2 )1/2となり、
したがって、 vl(t)=女 (v2 L−v22t )/x =(v2 L−v22t )/ (2v2 Lt−v22t2)1/2 として、電動ランナR1の走行速度vl(t)を求める
ことができる。ここで、L/v2 =1.0とおけば、 Vl /V2 =(1−1)/(2t−12)’/2と
なり、第5図を得る。
すなわち、比(vl/v2)は、転回の初期においては
極端に大きくなり、傾斜角θ=45(度)においてvl
/v2−]となり、転回の終期において、Oに近付<。
極端に大きくなり、傾斜角θ=45(度)においてvl
/v2−]となり、転回の終期において、Oに近付<。
よって、転回の初期においては、前部の電動ランナR1
によって全体を索引するようにすることが不可欠であり
、これを後部の電動ランナR2の押力に代えることは困
難である。
によって全体を索引するようにすることが不可欠であり
、これを後部の電動ランナR2の押力に代えることは困
難である。
電動ランナR2の走行速度v2を無限に拡大することは
できないからである。同様に、転回の終期においては、
前部の電動ランナR1により後部の電動ランナR2を索
引するのは無理がある。
できないからである。同様に、転回の終期においては、
前部の電動ランナR1により後部の電動ランナR2を索
引するのは無理がある。
この発明では、間仕切りパネルPの転回の途中において
、トルク制御器11.12を切換え制御し、電動ランナ
R1、R2の駆動トルクT1、T2を切り換えることに
より、間仕切りl<ネルPの転回動作を円滑に完了する
ことができる。
、トルク制御器11.12を切換え制御し、電動ランナ
R1、R2の駆動トルクT1、T2を切り換えることに
より、間仕切りl<ネルPの転回動作を円滑に完了する
ことができる。
なお、間仕切りパネルPが分岐路HR2上をロータリ装
置RYに向けて進行し、主路HRIの方向に転回する場
合も全く同様である。ただし、この場合は、電動ランナ
R1、R2は、それぞれ、前部と後部とが反対になるも
のとし、また、トルク制御器11.12の切換え制御は
、リミ・ノドスイッチLSIに代え、リミットスイ・ノ
チLS2によるものとする。
置RYに向けて進行し、主路HRIの方向に転回する場
合も全く同様である。ただし、この場合は、電動ランナ
R1、R2は、それぞれ、前部と後部とが反対になるも
のとし、また、トルク制御器11.12の切換え制御は
、リミ・ノドスイッチLSIに代え、リミットスイ・ノ
チLS2によるものとする。
また、トルク制御器11.12により、電動ランナR1
、R2の駆動トルクTI、T2を絞る際、その駆動トル
クTI =T1a、 T2 =T2aは、それぞれ、定
格トルクTOに対し、1/2〜1/10程度に絞り込み
、電動ランナR1、R2がほぼ自走するに足る最小トル
クに等しくするのがよい。
、R2の駆動トルクTI、T2を絞る際、その駆動トル
クTI =T1a、 T2 =T2aは、それぞれ、定
格トルクTOに対し、1/2〜1/10程度に絞り込み
、電動ランナR1、R2がほぼ自走するに足る最小トル
クに等しくするのがよい。
絞り込んだ駆動トルクTlaST2aが小さ過ぎると、
他方の電動ランナに対してブレーキとなり、大き過ぎる
と、ローラが空転してハンガレールHRに対する滑りが
生じ、ハンガレールHR等を損傷するおそれがある。
他方の電動ランナに対してブレーキとなり、大き過ぎる
と、ローラが空転してハンガレールHRに対する滑りが
生じ、ハンガレールHR等を損傷するおそれがある。
リミットスイッチLSI 5LS2の配設位置は、一般
に、間仕切りパネルPが、主路HRI 、分岐路HR2
に対して傾斜角θ=45(度)となる位置でよい。ただ
し、この位置は厳密なものではなく、20≦θ≦70(
度)程度の範囲であれば十分である。
に、間仕切りパネルPが、主路HRI 、分岐路HR2
に対して傾斜角θ=45(度)となる位置でよい。ただ
し、この位置は厳密なものではなく、20≦θ≦70(
度)程度の範囲であれば十分である。
トルク制御器11.12は、モータMl 、 M2の形
式により、任意の形式のものを使用することができる。
式により、任意の形式のものを使用することができる。
たとえば、モータMl 、M2が、電動ランナR1、R
2のローラとの間に滑りクラ・ソチを介在するタイプで
あるときは、トルク制御器11.12は、この滑りクラ
ッチの連結トルクを調節するコントローラを使用するこ
とができる。
2のローラとの間に滑りクラ・ソチを介在するタイプで
あるときは、トルク制御器11.12は、この滑りクラ
ッチの連結トルクを調節するコントローラを使用するこ
とができる。
なお、電動ランナR1、R2の駆動トルクT1、T2は
、間仕切りパネルPの転回の途中において滑らかに変化
させてもよく(第7図)、また、途中に、両者とも定格
トルクToとなる区間を設けてもよい(第8図)0 発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、間仕切りパネル
の転回の初期において、前部の電動ランナの駆動トルク
を後部の電動ランナより大きくし、転回の終期において
、これが逆になるように制御することによって、転回の
初期では、前部の電動ランナの牽引力により、また、終
期では、後部の電動ランナの押力により、間仕切りパネ
ルを転回させることができるから、電動ランナは、過大
な駆動力を要求されることがなく、したがって、有害な
滑り等が発生するおそれがない上、惰性を利用する必要
が全くないから、電動ランナの適位置停止も簡単であり
、全体として極めて円滑な転回動作を実現することがで
きるという優れた効果がある。
、間仕切りパネルPの転回の途中において滑らかに変化
させてもよく(第7図)、また、途中に、両者とも定格
トルクToとなる区間を設けてもよい(第8図)0 発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、間仕切りパネル
の転回の初期において、前部の電動ランナの駆動トルク
を後部の電動ランナより大きくし、転回の終期において
、これが逆になるように制御することによって、転回の
初期では、前部の電動ランナの牽引力により、また、終
期では、後部の電動ランナの押力により、間仕切りパネ
ルを転回させることができるから、電動ランナは、過大
な駆動力を要求されることがなく、したがって、有害な
滑り等が発生するおそれがない上、惰性を利用する必要
が全くないから、電動ランナの適位置停止も簡単であり
、全体として極めて円滑な転回動作を実現することがで
きるという優れた効果がある。
第1図ないし第6図は実施例を示し、第1図は電気系統
図、第2図は全体構成図、第3図は動作説明平面図、第
4図は動作説明線図、第5図は特性解析図、第6図は第
5図の解析説明図である。 第7図と第8図は、それぞれ別の実施例を示す第4図相
当の動作説明線図である。 第9図は従来例を説明する第3図相当図である。 P・・・間仕切りパネル R1、R2・・・電動ランナ Tl 、T2・・・駆動トルク
図、第2図は全体構成図、第3図は動作説明平面図、第
4図は動作説明線図、第5図は特性解析図、第6図は第
5図の解析説明図である。 第7図と第8図は、それぞれ別の実施例を示す第4図相
当の動作説明線図である。 第9図は従来例を説明する第3図相当図である。 P・・・間仕切りパネル R1、R2・・・電動ランナ Tl 、T2・・・駆動トルク
Claims (1)
- 1)前部と後部とに電動ランナを有する間仕切りパネル
を屈曲走行させるに際し、前記電動ランナは、前記間仕
切りパネルの転回の初期においては、前記前部の電動ラ
ンナが前記後部の電動ランナより大きな駆動トルクを有
し、前記間仕切りパネルの転回の終期においては、前記
後部の電動ランナが前記前部の電動ランナより大きな駆
動トルクを有するように制御することを特徴とする移動
間仕切りの駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2275035A JPH07111110B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 移動間仕切りの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2275035A JPH07111110B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 移動間仕切りの駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149386A true JPH04149386A (ja) | 1992-05-22 |
| JPH07111110B2 JPH07111110B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=17549962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2275035A Expired - Lifetime JPH07111110B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 移動間仕切りの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111110B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102966283A (zh) * | 2012-11-14 | 2013-03-13 | 周裕佳 | 一种电动门及其缓冲控制方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0299182U (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-07 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2275035A patent/JPH07111110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0299182U (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102966283A (zh) * | 2012-11-14 | 2013-03-13 | 周裕佳 | 一种电动门及其缓冲控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07111110B2 (ja) | 1995-11-29 |
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