JPH041502B2 - - Google Patents
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- JPH041502B2 JPH041502B2 JP58132002A JP13200283A JPH041502B2 JP H041502 B2 JPH041502 B2 JP H041502B2 JP 58132002 A JP58132002 A JP 58132002A JP 13200283 A JP13200283 A JP 13200283A JP H041502 B2 JPH041502 B2 JP H041502B2
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
トランジスタ、サイリスタ等の中、小電力用半
導体素子の外囲器構造に係り、特に放熱板を有
し、かつ半導体素子と放熱板との間を絶縁した
中、小電力用半導体素子の外囲器に関する。
導体素子の外囲器構造に係り、特に放熱板を有
し、かつ半導体素子と放熱板との間を絶縁した
中、小電力用半導体素子の外囲器に関する。
電力用半導体装置は動作時発生する熱を放出し
易くするために半導体素子の支持基板が放熱板を
兼ねる構造となつている。熱伝導を良くするため
半導体素子は支持基板と絶縁されていないので、
支持基板は半導体素子の一つの電極と同電位とな
つている。第1図はこのことを説明するための従
来の半導体装置の縦断面図である。リードフレー
ムのアウターリード1を放熱板11とは一体とな
つている異形材を使用し、プレス加工によつて得
ている。アウターリード1と放熱板11とに段差
があり、また放熱板11は半導体素子3の支持基
板を兼ねている。半導体素子3は半田付2により
放熱板11に固着されている。4はボンデイング
線で5はモールド樹脂である。従来例の第1図に
示す通り半導体素子3と放熱板11との間は半田
で接着され絶縁はとられていない。したがつて放
熱板11は半導体素子3の一つの電極と同電位と
なつている。該半導体装置を実用する場合放熱板
11の放熱だけでは不足で、更に外部の別の放熱
板や放熱器に取付けて使用されるのが普通であ
る。このため該半導体装置を電子回路の一つの構
成部品として使用する場合、放熱板11は外部の
取付板7と絶縁される必要がある。実際には第1
図に示す通り取付板7と放熱板11との間には絶
縁シート6を、また取付ビスと放熱板11との間
には絶縁ワツシヤー61等を用い絶縁を得てい
る。また最近では、この絶縁シート6、絶縁ワツ
シヤー61に相当する部分を樹脂5で形成した絶
縁形樹脂封止半導体装置もあるが、いずれの場合
も半導体素子1個につき1個のパツケージでハイ
ブリツド形ではない。
易くするために半導体素子の支持基板が放熱板を
兼ねる構造となつている。熱伝導を良くするため
半導体素子は支持基板と絶縁されていないので、
支持基板は半導体素子の一つの電極と同電位とな
つている。第1図はこのことを説明するための従
来の半導体装置の縦断面図である。リードフレー
ムのアウターリード1を放熱板11とは一体とな
つている異形材を使用し、プレス加工によつて得
ている。アウターリード1と放熱板11とに段差
があり、また放熱板11は半導体素子3の支持基
板を兼ねている。半導体素子3は半田付2により
放熱板11に固着されている。4はボンデイング
線で5はモールド樹脂である。従来例の第1図に
示す通り半導体素子3と放熱板11との間は半田
で接着され絶縁はとられていない。したがつて放
熱板11は半導体素子3の一つの電極と同電位と
なつている。該半導体装置を実用する場合放熱板
11の放熱だけでは不足で、更に外部の別の放熱
板や放熱器に取付けて使用されるのが普通であ
る。このため該半導体装置を電子回路の一つの構
成部品として使用する場合、放熱板11は外部の
取付板7と絶縁される必要がある。実際には第1
図に示す通り取付板7と放熱板11との間には絶
縁シート6を、また取付ビスと放熱板11との間
には絶縁ワツシヤー61等を用い絶縁を得てい
る。また最近では、この絶縁シート6、絶縁ワツ
シヤー61に相当する部分を樹脂5で形成した絶
縁形樹脂封止半導体装置もあるが、いずれの場合
も半導体素子1個につき1個のパツケージでハイ
ブリツド形ではない。
前記のように従来の半導体装置を取付けるとき
絶縁シート6と絶縁ワツシヤー61を用い取付板
7との絶縁を得ているが、この場合放熱板11の
下面と取付板7の取付面との密着性が常に放熱性
の良否を左右する。通常は絶縁シート6にはマイ
カレツクスを用いシリコーングリースを塗り密着
性の不均一による放熱性の低下を防止している。
また絶縁ワツシヤー61を取付穴に入れてネジ止
めを施すが、このときの締め付トルクにも制限を
し、絶縁が保たれる様にしている。したがつて取
付けに関してはかなりの注意が必要とされ、取付
作業性が劣るという欠点がある。特に該半導体装
置を複数個並べて使用する場合は非常に大変な作
業となり問題である。
絶縁シート6と絶縁ワツシヤー61を用い取付板
7との絶縁を得ているが、この場合放熱板11の
下面と取付板7の取付面との密着性が常に放熱性
の良否を左右する。通常は絶縁シート6にはマイ
カレツクスを用いシリコーングリースを塗り密着
性の不均一による放熱性の低下を防止している。
また絶縁ワツシヤー61を取付穴に入れてネジ止
めを施すが、このときの締め付トルクにも制限を
し、絶縁が保たれる様にしている。したがつて取
付けに関してはかなりの注意が必要とされ、取付
作業性が劣るという欠点がある。特に該半導体装
置を複数個並べて使用する場合は非常に大変な作
業となり問題である。
次に従来の半導体装置では、リードフレームが
放熱板11と一体となつているので、半導体素子
の消費電力に応じたリードフレームが必要とな
り、しかも銅系材料を使用せざるを得ない。した
がつて半導体装置も重く、価格も割高となる。な
おパワーIC等のリードフレームでは半導体ペレ
ツトのマウント部と放熱板とは同電位であるが、
インナーリードと放熱板との絶縁は必要があるた
め、モールド樹脂を介在させ絶縁をとる方式があ
る。この場合モールド時の成形圧力等でインナー
リードが垂れ下り、電気的短絡現象を生ずる欠点
がある。
放熱板11と一体となつているので、半導体素子
の消費電力に応じたリードフレームが必要とな
り、しかも銅系材料を使用せざるを得ない。した
がつて半導体装置も重く、価格も割高となる。な
おパワーIC等のリードフレームでは半導体ペレ
ツトのマウント部と放熱板とは同電位であるが、
インナーリードと放熱板との絶縁は必要があるた
め、モールド樹脂を介在させ絶縁をとる方式があ
る。この場合モールド時の成形圧力等でインナー
リードが垂れ下り、電気的短絡現象を生ずる欠点
がある。
従来の半導体装置ではリードフレームと放熱板
が一体となり、かつ半導体素子と放熱板とは電気
的に絶縁されていないため前記の問題点が存在す
る。本発明の目的は半導体装置内で半導体素子と
放熱板との間を絶縁した、取付作業性等を改良し
た半導体装置を提供することにある。
が一体となり、かつ半導体素子と放熱板とは電気
的に絶縁されていないため前記の問題点が存在す
る。本発明の目的は半導体装置内で半導体素子と
放熱板との間を絶縁した、取付作業性等を改良し
た半導体装置を提供することにある。
第2図は本発明による半導体装置の一例で、第
1図の従来例に対応するものである。なお以後の
各図において同一部分は同一符号を使用する。ア
ルミニウム板又は銅板に絶縁接着剤12、例えば
エポキシ系の絶縁物を使用して銅箔を貼り付けた
絶縁基板を用い、該銅箔には少なくとも一つの半
導体素子を搭載するためのエリア13を有するパ
ターンをエツチングによつて形成する。しかる後
プレス加工によつて所望の外形の絶縁放熱板1
1′を得る。一方銅系又は鉄系の材料を使用し、
少なくとも一つの半導体素子を搭載するためのチ
ツプマウントランド16を設けたリードフレーム
をエツチング又はプレス加工により形成し、リー
ドフレームのアウターリード1とチツプマウント
ランド16とに段差を有するよう曲げ加工をす
る。次に前記放熱板の銅箔面のエリア13と前記
リードフレームのチツプマウントランド16とが
重なるように半田付け2′等でチツプマウントラ
ンド16をエリア13に接着し、放熱板付絶縁形
リードフレームを得る。このリードフレームのチ
ツプマウントランド16に半導体素子3を半田付
け2等で固着する。さらにボンデイングワイヤ4
を用いて半導体素子上のボンデイングパツドとリ
ードフレーム上のボンデイングパツドとを結線す
る。樹脂5をモールデイング等により封止するこ
とにより樹脂封止放熱板付絶縁形半導体装置が得
られる。第2図に示すように放熱板11′は絶縁
層12によつて半導体素子3と絶縁されており、
取付板7の取付けに絶縁シート6と絶縁ワツシヤ
ー61を必要としない。以上のごとく本発明は放
熱板上に高熱伝導性を持つ絶縁膜を介して銅箔面
を有する放熱板とリードフレームとの組合せ構造
に特徴がある。
1図の従来例に対応するものである。なお以後の
各図において同一部分は同一符号を使用する。ア
ルミニウム板又は銅板に絶縁接着剤12、例えば
エポキシ系の絶縁物を使用して銅箔を貼り付けた
絶縁基板を用い、該銅箔には少なくとも一つの半
導体素子を搭載するためのエリア13を有するパ
ターンをエツチングによつて形成する。しかる後
プレス加工によつて所望の外形の絶縁放熱板1
1′を得る。一方銅系又は鉄系の材料を使用し、
少なくとも一つの半導体素子を搭載するためのチ
ツプマウントランド16を設けたリードフレーム
をエツチング又はプレス加工により形成し、リー
ドフレームのアウターリード1とチツプマウント
ランド16とに段差を有するよう曲げ加工をす
る。次に前記放熱板の銅箔面のエリア13と前記
リードフレームのチツプマウントランド16とが
重なるように半田付け2′等でチツプマウントラ
ンド16をエリア13に接着し、放熱板付絶縁形
リードフレームを得る。このリードフレームのチ
ツプマウントランド16に半導体素子3を半田付
け2等で固着する。さらにボンデイングワイヤ4
を用いて半導体素子上のボンデイングパツドとリ
ードフレーム上のボンデイングパツドとを結線す
る。樹脂5をモールデイング等により封止するこ
とにより樹脂封止放熱板付絶縁形半導体装置が得
られる。第2図に示すように放熱板11′は絶縁
層12によつて半導体素子3と絶縁されており、
取付板7の取付けに絶縁シート6と絶縁ワツシヤ
ー61を必要としない。以上のごとく本発明は放
熱板上に高熱伝導性を持つ絶縁膜を介して銅箔面
を有する放熱板とリードフレームとの組合せ構造
に特徴がある。
本発明の実施例として第3図にダーリントント
ランジスタアレイ半導体素子装置の外観図を示
す。同図aは平面図、同図bは正面図である。第
4図は該半導体素子装置の内部構造図で、説明の
ためモールド樹脂を取り除いた状態を図示してあ
る。第5図は該半導体装置の電気結線図を示す。
第6図にパターンが形成された絶縁形放熱板を示
す。同図aは平面図、同図bは右方側面図、同図
cはA―A′断面図、同図dは正面図、同図eは
下面図である。第7図は放熱板の面付け図、第8
図はリードフレームで、同図aはダーリントント
ランジスタ素子4個を搭載できる1連の平面図で
ある。同図bはB―B′線部分断面図である。第
6図の絶縁形放熱板の製造工程は次の通りであ
る。基材としては厚さ2mmのアルミニウム板に高
熱伝導性を有する絶縁接着剤を使用して銅箔
(35μm)を貼つた例えばHITTプレート(デンカ
社商品名)を使用する。第7図は放熱板の面付け
図で、同図に示すようにHITTプレートの銅箔側
に半導体素子を搭載するためのエリア13のレジ
ストパターンを配設し、エツチング加工によりエ
リア13を残し、その他の銅箔を除去し絶縁層1
2を露出させる。次にプレスにより放熱板の外形
及び取付穴8をプレス加工するために設けるガイ
ド穴15を放熱板1個に対して2穴あける。その
後シヤーリング加工により短冊に切断し、プレス
加工により外形抜きをする。更に放熱板とモール
ド樹脂の密着度を良くし、耐湿性を確保するため
に、放熱板11′の外周の両面若しくは片面を潰
し、潰し部14を形成する。
ランジスタアレイ半導体素子装置の外観図を示
す。同図aは平面図、同図bは正面図である。第
4図は該半導体素子装置の内部構造図で、説明の
ためモールド樹脂を取り除いた状態を図示してあ
る。第5図は該半導体装置の電気結線図を示す。
第6図にパターンが形成された絶縁形放熱板を示
す。同図aは平面図、同図bは右方側面図、同図
cはA―A′断面図、同図dは正面図、同図eは
下面図である。第7図は放熱板の面付け図、第8
図はリードフレームで、同図aはダーリントント
ランジスタ素子4個を搭載できる1連の平面図で
ある。同図bはB―B′線部分断面図である。第
6図の絶縁形放熱板の製造工程は次の通りであ
る。基材としては厚さ2mmのアルミニウム板に高
熱伝導性を有する絶縁接着剤を使用して銅箔
(35μm)を貼つた例えばHITTプレート(デンカ
社商品名)を使用する。第7図は放熱板の面付け
図で、同図に示すようにHITTプレートの銅箔側
に半導体素子を搭載するためのエリア13のレジ
ストパターンを配設し、エツチング加工によりエ
リア13を残し、その他の銅箔を除去し絶縁層1
2を露出させる。次にプレスにより放熱板の外形
及び取付穴8をプレス加工するために設けるガイ
ド穴15を放熱板1個に対して2穴あける。その
後シヤーリング加工により短冊に切断し、プレス
加工により外形抜きをする。更に放熱板とモール
ド樹脂の密着度を良くし、耐湿性を確保するため
に、放熱板11′の外周の両面若しくは片面を潰
し、潰し部14を形成する。
次にリードフレームは銅系素材例えばKFC(神
戸製鋼商品名)の厚さ0.5mmの銅板を使用し第8
図aに示すように4素子がマウントできる形状に
エツチング加工する。第8図bは同図aのB―
B′線断面の段差部分の拡大図である。図に示す
ようにリード面よりチツプマウントランド面を
0.55mm下げるように曲げ加工を施し、同時にリー
ドの半導体素子のマウント面側には耐湿性を確保
するためのV溝をプレス加工により設ける。次に
前記絶縁形放熱板(第2図と第6図参照)のエリ
ア13と前記リードフレームのチツプマウントラ
ンド16とが重なるように半田付け2′にてエリ
ア13にチツプマウントランド16を接着する。
半田2′の融点は220〜230℃が望ましい。リード
フレームのチツプマウントランド16にダーリン
トントランジスタ素子3を4個所に、ダイオード
マウント用パツドにダイオード9を2個所に、そ
れぞれ半田付け2でマウントする。半田2の融点
は前記半田2′より低く、sn:pbは63:37で183
℃でよい。次に金線のポンデイングワイヤ4によ
り半導体素子3及びダイオード9のペレツト上の
ボンデイングパツドとリードフレーム上のボンデ
イングパツドとを電気的に結線し第5図に示す電
子回路が得られる。ペレツトのパツド及びボンデ
イングワイヤを保護する意味でエンキヤツプ樹脂
(RTVシリコーンゴム)を使用し半導体素子及び
ダイオード周辺部をおおつた後、モールド樹脂
(エポキシ系)でトランスフアーモルドド成形し
て第1図に示すダーリントントランジスタアレイ
の樹脂封止放熱板付絶縁形半導体装置が得られ
る。
戸製鋼商品名)の厚さ0.5mmの銅板を使用し第8
図aに示すように4素子がマウントできる形状に
エツチング加工する。第8図bは同図aのB―
B′線断面の段差部分の拡大図である。図に示す
ようにリード面よりチツプマウントランド面を
0.55mm下げるように曲げ加工を施し、同時にリー
ドの半導体素子のマウント面側には耐湿性を確保
するためのV溝をプレス加工により設ける。次に
前記絶縁形放熱板(第2図と第6図参照)のエリ
ア13と前記リードフレームのチツプマウントラ
ンド16とが重なるように半田付け2′にてエリ
ア13にチツプマウントランド16を接着する。
半田2′の融点は220〜230℃が望ましい。リード
フレームのチツプマウントランド16にダーリン
トントランジスタ素子3を4個所に、ダイオード
マウント用パツドにダイオード9を2個所に、そ
れぞれ半田付け2でマウントする。半田2の融点
は前記半田2′より低く、sn:pbは63:37で183
℃でよい。次に金線のポンデイングワイヤ4によ
り半導体素子3及びダイオード9のペレツト上の
ボンデイングパツドとリードフレーム上のボンデ
イングパツドとを電気的に結線し第5図に示す電
子回路が得られる。ペレツトのパツド及びボンデ
イングワイヤを保護する意味でエンキヤツプ樹脂
(RTVシリコーンゴム)を使用し半導体素子及び
ダイオード周辺部をおおつた後、モールド樹脂
(エポキシ系)でトランスフアーモルドド成形し
て第1図に示すダーリントントランジスタアレイ
の樹脂封止放熱板付絶縁形半導体装置が得られ
る。
本実施例ではHITTプレート(デンカ社商品
名)を使用したが他のメーカーが扱つているアル
ミニウム絶縁基板はもとより、アルミニウム板の
代りに銅系材料であつてもよい。また本実施例で
は半導体素子4個、ダイオード2個をまとめて1
つのパツケージに装着したが、半導体素子1個で
もダイオード1個でも本発明の目的を果す構造が
得られる。また絶縁銅箔基板上のパターンは、本
実施例ではリードフレームのチツプマウントラン
ド16と重なるエリヤ13であるが、銅箔基板上
にその他の銅箔パターンがあり、該パターン上に
他の半導体素子が取付けられていても差支えな
い。
名)を使用したが他のメーカーが扱つているアル
ミニウム絶縁基板はもとより、アルミニウム板の
代りに銅系材料であつてもよい。また本実施例で
は半導体素子4個、ダイオード2個をまとめて1
つのパツケージに装着したが、半導体素子1個で
もダイオード1個でも本発明の目的を果す構造が
得られる。また絶縁銅箔基板上のパターンは、本
実施例ではリードフレームのチツプマウントラン
ド16と重なるエリヤ13であるが、銅箔基板上
にその他の銅箔パターンがあり、該パターン上に
他の半導体素子が取付けられていても差支えな
い。
本発明による樹脂封止放熱板付絶縁形半導体装
置では半導体素子と放熱板とが互に絶縁されてい
るので、取付板に取り付ける際従来の半導体装置
では必ず使用していた絶縁シートや絶縁ワツシヤ
ーが不要となる。また取付ける時従来は締付けト
ルク及び絶縁物の破損等に対し、細心の注意を必
要とし、取付の作業性が劣つていたが、本発明の
半導体装置では取付が容易で作業性が大幅に改善
される。また従来の半導体装置ではリードフレー
ムと放熱板が一体となつているが、本発明の半導
体装置ではリードフレームと放熱板は別々に作成
された後、接着する構造となつているので、半導
体装置の消費電力に応じて放熱板の基材の選択が
可能で、放熱板とリードフレームの組み合せに自
由度がある。
置では半導体素子と放熱板とが互に絶縁されてい
るので、取付板に取り付ける際従来の半導体装置
では必ず使用していた絶縁シートや絶縁ワツシヤ
ーが不要となる。また取付ける時従来は締付けト
ルク及び絶縁物の破損等に対し、細心の注意を必
要とし、取付の作業性が劣つていたが、本発明の
半導体装置では取付が容易で作業性が大幅に改善
される。また従来の半導体装置ではリードフレー
ムと放熱板が一体となつているが、本発明の半導
体装置ではリードフレームと放熱板は別々に作成
された後、接着する構造となつているので、半導
体装置の消費電力に応じて放熱板の基材の選択が
可能で、放熱板とリードフレームの組み合せに自
由度がある。
また半導体素子を複数個並べて使用するような
回路構成の場合には本発明の放熱板を使用した半
導体装置では、放熱板の銅箔パターンを利用し、
半導体素子の集積度をあげ、結果として該回路構
成の半導体装置を小形にすることができる。絶縁
層を持たない放熱板を使用した半導体装置では、
半導体素子をマウントする部分と放熱板とは同電
位で、モールド成形時にインナーリードが垂れ下
り、放熱板と接触し、電気的短絡を生ずる欠点が
あるが本発明の半導体装置ではその心配は全くな
い。
回路構成の場合には本発明の放熱板を使用した半
導体装置では、放熱板の銅箔パターンを利用し、
半導体素子の集積度をあげ、結果として該回路構
成の半導体装置を小形にすることができる。絶縁
層を持たない放熱板を使用した半導体装置では、
半導体素子をマウントする部分と放熱板とは同電
位で、モールド成形時にインナーリードが垂れ下
り、放熱板と接触し、電気的短絡を生ずる欠点が
あるが本発明の半導体装置ではその心配は全くな
い。
第1図は従来の半導体装置の縦断面図、第2図
は本発明半導体装置の縦断面図、第3図a,bは
本発明実施例のダーリントントランジスタアレイ
を示すそれぞれ平面図、正面図、第4図a,bは
第3図アレイの樹脂を取除いた内部構造を示すそ
れぞれ平面図、側面図、第5図は第3図アレイの
電気結線図、第6図a〜eは第3図アレイの放熱
板を示すそれぞれ平面図、側面図、A―A′線断
面図、正面図、下面図、第7図は第6図a放熱板
の面付け図、第8図a,bは第3図アレイに用い
たリードフレームのそれぞれ1連平面図、B―
B′線部分断面図である。 1…アウターリード(リードフレーム)、2,
2′…半田付、3…半導体素子、5…モールド樹
脂、6…絶縁シート、8…取付穴、11,11′
…放熱板、12…絶縁層、13…エリア、14…
潰し部、16…チツプマウントランド。
は本発明半導体装置の縦断面図、第3図a,bは
本発明実施例のダーリントントランジスタアレイ
を示すそれぞれ平面図、正面図、第4図a,bは
第3図アレイの樹脂を取除いた内部構造を示すそ
れぞれ平面図、側面図、第5図は第3図アレイの
電気結線図、第6図a〜eは第3図アレイの放熱
板を示すそれぞれ平面図、側面図、A―A′線断
面図、正面図、下面図、第7図は第6図a放熱板
の面付け図、第8図a,bは第3図アレイに用い
たリードフレームのそれぞれ1連平面図、B―
B′線部分断面図である。 1…アウターリード(リードフレーム)、2,
2′…半田付、3…半導体素子、5…モールド樹
脂、6…絶縁シート、8…取付穴、11,11′
…放熱板、12…絶縁層、13…エリア、14…
潰し部、16…チツプマウントランド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) アルミニウム板又は銅板と銅箔との間に
絶縁物を介してなる絶縁基板を用い、かつ該銅
箔には少なくとも一つの半導体素子を搭載する
ためのエリアを有するパターンが形成された放
熱板があり、 (b) 一方少なくとも一つの半導体素子を搭載する
ためのチツプマウントランドを設けた銅系又は
鉄系リードフレームがあり、 (c) 前記放熱板の銅箔面のエリアに前記リードフ
レームのチツプマウントランドが重なるように
チツプマウントランドを接着してなる放熱板付
絶縁形リードフレームを用い、 (d) 半導体素子を該リードフレームのチツプマウ
ントランドにマウントし、ワイヤボンデイング
し、樹脂封止してなること、 を特徴とする樹脂封止放熱板付絶縁形半導体装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132002A JPS6025261A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132002A JPS6025261A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025261A JPS6025261A (ja) | 1985-02-08 |
| JPH041502B2 true JPH041502B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=15071253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58132002A Granted JPS6025261A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025261A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8048714B2 (en) * | 2006-08-11 | 2011-11-01 | Vishay General Semiconductor Llc | Semiconductor device and method for manufacturing a semiconductor device having improved heat dissipation capabilities |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP58132002A patent/JPS6025261A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6025261A (ja) | 1985-02-08 |
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