JPH04150538A - シリアル通信割り込み処理装置およびその処理方法 - Google Patents

シリアル通信割り込み処理装置およびその処理方法

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JPH04150538A
JPH04150538A JP2273192A JP27319290A JPH04150538A JP H04150538 A JPH04150538 A JP H04150538A JP 2273192 A JP2273192 A JP 2273192A JP 27319290 A JP27319290 A JP 27319290A JP H04150538 A JPH04150538 A JP H04150538A
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JP
Japan
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interrupt
character
signal
cpu
start bit
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JP2273192A
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Hideaki Shirai
秀明 白井
Koji Yoshitomi
吉富 耕治
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] ホームハスシステム等のシリアル通信システムにおいて
シリアル通信回線を介して伝送される各種のシリアルデ
ータ信号を受信してCPUに割り込み処理を実行させる
ためのシリアル通信割り込み処理装置およびその処理方
法に関し、シリアルデータ信号の最終キャラクタの後に
余分なデータが入ってきて異常が発生した場合等にこの
異常発生検出のための付加回路を設けることなくCPU
の処理上の負担を従来よりも軽減することが可能なシリ
アル通信割り込み処理装置およびその処理方法を提供す
ることを目的とし、シリアル通信回線からのシリアルデ
ータ信号を受信処理するCPUと、該シリアルデータ信
号の各キャラクタ毎に割り込み信号を生成して前記CP
tJに割り込み処理を実行させるための割り込み制御部
と、前記の各キャラクタのスタートビットが正常である
か否かを検出してエラー発生の有無を前記割り込み制御
部に知らせるためのエラー検知部と、該エラー検知部に
よる前記スタートビットの検出後の位置に前記割り込み
信号の生成位置を調整する割り込み位置調整部とを備え
、該調整された割り込み信号生成位置で前記割り込み処
理を行う際に、前に受信したキャラクタの内容に現在受
信しているキャラクタのスタートビットの検出結果の内
容を含ませるように構成し、あるいは、前記シリアルデ
ータ信号の各キャラクタのスタートビットが正常である
か否かの検出が完了した後の位置に前記割り込み信号の
生成位置を調整し、該調整後の割り込み信号生成位置で
現在受信しているキャラクタのスタートビットの検出結
果の内容と前に受信したキャラクタの内容に対し一緒に
前記割り込み処理を行わせるようにする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はホームバスシステム等のシリアル通信システム
においてシリアル通信回線を介して伝送される各種のシ
リアルデータ信号を受信してCPUに割り込み処理を実
行させるためのシリアル通信割り込み処理装置およびそ
の処理方法に関する。
−Cに、ホームバスシステム等においては、共通の伝送
路(ホームバス等)に接続された家電機器やセキュリテ
ィ関連機器等の種々の情報通信機器からシステムコント
ローラに対し、各種の情報がシリアルデータ信号として
次々に伝送される。
これらの情報をシステムコントローラ内のCPUにより
誤りな(処理するために、上記の割り込み処理が必要と
なる。
[従来の技術] 第12図はシリアル通信システムの一例を示すブロック
図である。ここでは、ホームハスシステムを代表例とし
て図示することとする。
第12図において、8はホームバスであって、家電機器
やセキュリティ機器等の種々の情報通信機器18が接続
される。これらの情報通信機器18からの各種の情報は
、共通の伝送路であるホームノ\ス8およびシリアル通
信回線9を経由し、シリアルデータ信号S6としてホー
ムバスコントローラに伝送される。このホームハスコン
トローラは、上記シリアルデータ信号Sdを受信して適
切に処理するCPIJ 1と、このCPU 1と外部の
シリアル通信回線9とのインタフェイスの役目をするシ
リアル通信IC7とから構成される。このシリアル通信
IC7では、シリアル形式で転送されるシリアルデータ
信号S、をパラレル方式の複数ビットのデータ信号D1
〜D7に変換してCPU 1に送り込む。さらに、上記
シリアル通信ICV内の割り込み制御部(図示されてい
ない)からCPt11に対し割り込み信号S xrQを
入力してシリアル通信による処理が必要であることをC
PU 1に認識させるようにしている。ここで、上記割
り込み信号S8.9は、次のような条件の下で割り込み
制御部より生成される。
すなわち、まず第1にシリアル通信回線9からシリアル
データ信号Sdを受信した場合であり、第2に情報通信
機器18等に対しシリアルデータ信号S4の送信を要求
する場合であり、そして、第3にエラー等による障害が
発生した場合である。
第13図はシリアルデータ信号の基本フォーマットを示
す図である。第13図において、シリアルデータ信号S
dは1フレ一ム単位で一定の休止期間(例えば10+m
s)を置いて送信され、かつ、各々特定の制御コードを
有する複数のキャラクタ(またはバイト)から構成され
る。ここで、第13図中の略号と制御コード名との対応
関係を次の表に示すこととする。
上記制御コードの中でBC(電文長コード)はDATへ
のキャラクタ数を示すものであり、1〜256キヤラク
タ内で可変長になっている。さらに、キャラクタとキャ
ラクタとの間隔は開けないで、前のキャラクタのストッ
プビット(SPと表示)に続けて次のキャラクタのスタ
ートビット(STと表示)が入ってくる。上記の各キャ
ラクタのスタートビットを手掛かりにして送受信間で同
期をとる動作を行い(調歩同期方式ともよばれる)、上
記スタートビットが検出されない場合にエラーを発生す
るような構成になっている。なお、スタートビットの検
出方法の詳細に関しては、実施例の項で述べることとす
る。
上記のシリアルデータ信号S4をシリアル通信IC7(
第12図)により受信する場合、従来は、第14図に示
すように、カウンタ等によりキャラクタのビット数を計
数しながら前のキャラクタのストップビットと次のキャ
ラクタのスタートビットとの変化点に達する度に割り込
み信号S irQを生成している。また一方で、同期を
とるためのスタートビットが正常であるか否かを検出処
理した結果は、第15図に示すように、次のキャラクタ
のスタートビット位置で割り込み信号S irqが生成
されたときにCPU 1に知らせるようにしている。な
お、第15図中の斜線部はスタートビット検出処理期間
を示すものである。1フレ一ム分のシリアルデータ信号
S6が基本フォーマットに準じている場合は、各キャラ
クタ毎の割り込み信号S irqは第16図に示すよう
な位置関係になっている。なお、この場合、DMYとA
CK/N^にの間(第16図中OAの位置)で割り込み
信号S irQが生成されないのは次の理由による。す
なわち、ホームバスシステムではDMYの定義を11ビ
ツト相当の空き時間としているので、このDMYの期間
にはデータがない。このためにAの位置ではCPU 1
により割り込み処理を行う必要がないからである。上記
CPU 1では、データ信号S、の最終キャラクタであ
る受信終了確認用のACK/NAKに対して第16図中
のBの位置で割り込み処理を行った後にフレーム受信終
了の状態になり、休止期間中に後処理を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のとおり、ホームバスシステム等のシリアル通信シ
ステムにおいてシステムコントローラによりシリアルデ
ータ信号S、の受信処理を行う場合、従来は、上記シス
テムコントローラ内のシリアル通信IC内で前のキャラ
クタのストップビットと次のキャラクタのスタートビッ
トとの変化点で割り込み信号を生成してCPUに入力す
ることにより割り込み処理を実行させるようにしていた
この場合、1フレ一ム分のシリアルデータ信号S−が基
本フォーマットに準じているときは特に問題は生じない
。しかし、フレーム受信終了後にノイズ等により余分な
データが入ってきたときは基本フォーマットより多くの
データが受信されることになる。このとき、シリアル通
信ICでは、受信信号が基本フォーマットに合わないた
め異常が発生した(エラーが検出された)として別の割
り込み信号S irQを生成する。この割り込み信号S
 irqにより異常の発生をCPUに知らせるための割
り込み位置は、第17図に示すように、最終キャラクタ
であるACに/NAKの受信処理用の割り込み位置(第
17図中の■の位置)よりも■キャラクタ(例えば11
ビツト)分遅れた位置(第17図中の■の位置)になる
。なお、上記割り込み信号S irqは通常の受信処理
用の割り込み信号S8.9と異なり異常が発生したとき
のみ生成される。
さらに詳しく説明すると、CPUは、第17図中の■の
割り込み位置では正常に受信が終了したと判断するため
1フレ一ム分の受信終了処理を開始する。例えば、コマ
ンドが送られてきた場合は、そのコマンドで電源のオン
/オフ等の実際の処理動作を開始する。しかし、その後
に、第17図中の■の割り込み位置で異常が発生したこ
とを認識してフレーム受信終了処理を途中で中止し、そ
れまで行った処理を無効(コマンドにより一度処理した
状態をコマンド実行前の状態に戻すこと)にしなければ
ならないため、終了処理自体が無駄になる。この結果、
上記のような異常が発生した場合にはCPU内の無駄な
処理による負担がそれだけ大きくなるという問題が発生
する。
第18図および第19図はこの問題に対処するための第
1案および第2案をそれぞれ示すフローチャートである
上記第1案においては、ACK/NAKの受信処理後に
1キャラクタ分のタイマ(WArTAr下ともよばれる
)を動作させている。したがって、CPIJでは、第1
7図中の■の位置ではフレーム受信終了の判定を行わず
。第17図中の■の位置における割り込み信号S 1r
zqの有無により、異常発生の有無を判断した上でフレ
ーム受信終了判定を行うようにしている。
また一方で、第2案においては、第17図中の■の位置
で、異常発生の有無に関係な(常に割り込み信号S i
rqを生成するようにしている。
しかしながら、上記第1案では異常発生の検出のために
余計なタイマ回路が必要になり、一方、第2案では第1
7図中の■の位置で無条件に割り込み信号を生成するた
めの付加回路が必要になるので、いずれの場合でも回路
規模が大きくなるという別の問題が発生してしまう。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、シリ
アルデータ信号の最終キャラクタの後に余分なデータが
入ってきて異常が発生した場合等にこの異常発生検出の
ための付加回路を設けることなく CPtJの処理上の
負担を従来よりも軽減することが可能なシリアル通信割
り込み処理装置およびその処理方法を提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図である。た
だし、ここでは、シリアル通信1c7(第12図)の中
の一部(例えば割り込み制御部2ンを図示することとす
る。
第1図に示すように、本発明のシリアル通信割り込み処
理装置は、シリアル通信回1319がらのシリアルデー
タ信号S、を受信処理するCPt11と、該シリアルデ
ータ信号Saの各キャラクタ毎に割り込み信号S ir
qを生成して前記CPU 1に割り込み処理を実行させ
るための割り込み制御部2と、前記の各キャラクタのス
タートビットが正常であるか否かを検出してエラー発生
の有無を前記割り込み制御部2に知らせるためのエラー
検知部3と、該エラー検知部3による前記スタートビッ
トの検出後の位置に前記割り込み信号S irQの生成
位置を調整する割り込み位を調整部4とを備えている。
さらに、この調整された割り込み信号生成位置で前記割
り込み処理を行う際に、前に受信したキャラクタの内容
に現在受信しているキャラクタのスタートビットの検出
結果の内容を含ませるように構成される。
第2図は本発明の原理を示すフローチャートである。第
2図に示すように、本発明のシリアル通信割り込み処理
方法では、前記シリアルデータ信号Sdの各キャラクタ
のスタートビットが正常であるか否かの検出が完了した
後の位置に前記割り込み信号S irqの生成位置を調
整しくステップI)、該調整後の割り込み信号生成位置
で現在受信しているキャラクタのスタートビットの検出
結果の内容と前に受信したキャラクタの内容に対し一緒
に前記割り込み処理を行わせている(ステップ■)〔作
 用〕 本発明においては、送受信間の同期動作のためにシリア
ルデータ信号Sdの各キャラクタのスタートビットが正
常であるか否かを必ず検出する点に着目し、このスター
トビットの検出結果によりエラー発生の有無を割り込み
制御部2に知らせた後に割り込み信号S8□を生成する
ようにしている。すなわち、割り込み信号S irqを
生成する位置(タイミング)を従来よりも後の位置まで
ずらしている。
このようにすれば、割り込み信号S irqによってC
PU 1が最終キャラクタ(ACK/NAK)の情報を
受は取る際に、この最終キャラクタに続いて余分なデー
タが入ってきて異常が発生したことを上記割り込み信号
S irQによりCPU 1に知らせることができる。
したがって、CPU 1では、1キャラクタ分待たなく
とも(第17図の■参照)、最終キャラクタが受信され
たこととシリアルデータ信号S。
が基本フォーマットに合わないことを同じ割り込み信号
生成位置(以下、割り込み位置と略記する)で−緒に認
識することができるので、無駄な処理を行わなくとも済
む。その上、本発明では、既存の受信処理用の割り込み
信号S31.の条件を割り込み位置調整部4により変更
するのみで異常発生の有無が検出されるので、タイマ回
路等の余計な付加回路を必要としない。
かくして、本発明では、シリアル通信システム4:#い
”i’CPUに割り込み処理を行わせる場合、シリアル
データ信号の最終キャラクタの後に余分なデータが入っ
てきて異常が発生したとき等にこの異常発生検出のため
の付加回路を設けることなくCPLIの割り込み処理上
の負担を従来よりも軽減することが可能となる。
〔実施例〕
第3図は本発明の一実施例を示すハードウェア構成図で
ある。ただし、ここでは、割り込み処理が必要となる状
況として、シリアル通信IC7にょリシリアルデータ信
号S4を受信したケースと、外部からのシリアルデータ
信号Sdの送信を要求するケースと、異常発生によるエ
ラーが検出されたケースとを想定する。
第3図において、割り込み制御部2は、割り込み信号S
 irQを生成してCPU 1に割り込み処理を実行さ
せるための割り込み信号生成部20と、上記割り込み処
理が必要となる位置を判定して割り込み信号S irQ
の生成位置を決定するための位置判定部21と、上記割
り込み処理が必要となる状況を判定する状況判定部22
とを備えている。さらに具体的に述べると、この状況判
定部22は論理和回路から構成されており、上記割り込
み処理が必要な3つのケースのいずれかが生じたときに
イネーブル信号を割り込み信号生成部20に入力する。
この割り込み信号生成部20は論理積回路から構成され
ており、位置判定部21からの出力信号と状況判定部2
2からのイネーブル信号がいずれもアクティブのときに
割り込み信号S 1ralを出力する。
上記割り込み制御部内の位置判定部21の入力側に設け
られる割り込み位置調整部4は、シリアルデータ信号S
dの各キャラクタの位置をカウントするキャラクタカウ
ンタ40と、この各キャラクタ内のビット位置をカウン
トするビットカウンタ41と、このビットカウンタ41
からのカウント数を適当に遅延させて割り込み位置を調
整するためのメモリ回路等の遅延部42とから構成され
る。ここで、シリアルデータ信号Sd内の各キャラクタ
位置とカウント数との対応関係を第4図に示し、がっ、
各キャラクタ内のビット位置とカウント数との関係を第
5図に示す。第4図から明らかなように、キャラクタ位
置はフレーム単位で0から11までカウントされ、1フ
レームの最終キャラクタである八〇に/NAKがカウン
ト数11としてカウントされた後は0に戻る。また一方
で、第5図から明らかなように、1つのキャラクタは1
1ビツトで構成されており、各々のビット位置はOがら
10までカウントされる。この場合、カウント数9に相
当するPはパリティビットを示している。なお、上記ビ
ット位置と割り込み位置との関係については、第8図〜
第10図にて詳述することとする。
再び第3図において、状況判定部22の入力側には、シ
リアルデータ信号S、を受信して受信割り込み制御信号
S、を出力する受信制御部5と、外部からのシリアルデ
ータ信号S4の送信を要求するために送信割り込み制御
信号S1を出力する送信制御部6とが設けられている。
さらに、シリアルデータ信号S、の各キャラクタのスタ
ートビットが正常であるか否かを検出し、異常状態にな
ったときにエラー検知信号S8を出力するエラー検知部
3が設けられている。もし、上記の受信割り込み制御信
号S、、、送信割り込み制御信号S1およびエラー検知
信号S。のいずれか1つが状況判定部1に入力されれば
、この状況判定部1よりイネーブル信号が出力される。
上記の割り込み制御部2、割り込み位置調整部4、受信
制御部5、送信制御部6およびエラー検知部3は、すべ
て集積化して1つのシリアル通信IC7により実現する
のが回路の小型化を図る上で好ましい。ついで、上記エ
ラー検知部3によりスタートビットを検出する方法をよ
り具体的に述べることとする。
第6図は波形幅によるスタートビット検出の方法を説明
するためのタイミングチャートであり、第7図はlキャ
ラクタの期間によるスタートビット検出の方法を説明す
るためのタイミングチャートである。
第6図においてスタートビットを検出する場合、まず初
めに、データ信号の転送速度とデユーティ・レシオ比に
より標準波形幅を予め算出する。次に、この標準波形幅
からある程度前後に規定範囲を決め、実際の波形幅がこ
の規定範囲内にあれば正常と判定すると共に規定範囲外
であれば異常と判定する。
一方、第7図においては、まず初めに、1ビツトの期間
を転送速度により求め、さらに、上記1ビツトの期間を
11倍することにより1キヤラクタの期間を算出する。
次に、あるキャラクタのスタートビットの位置から上記
の算出された1キヤラクタの期間(一定期間)だけシフ
トして得られる位置の前後に規定範囲を決め、実際の1
キヤラクタの期間がこの規定範囲内にあれば正常と判定
すると共に規定範囲外であれば異常と判定する。もし、
エラー検知部3をクロックカウンタおよび比較回路等の
所定の論理回路により構成すれば、第6図および第7図
のいずれの方法によってもスタートビットが正常である
か否かを容易に検出することができる。ついで、本実施
例(第3図)の割り込み位置の設定方法を従来方式と比
較しながら詳しく述べることとする。
第8図は本実施例および従来方式による割り込み位置の
違いを説明するための図である。
第8図に示すように、従来方式(第8図の(1))では
、ストップビットの期間(カウント数が10)にビット
カウンタ41(第3図)から出力されるリセット信号に
基づき、割り込み制御部内の位置判定部21(第3図)
が、ストップビットとスタートビットの区切りの位置(
ストップビットの期間の終了位置、第8図中の■の位り
を割り込み位置と判断している。これに対し、本実施例
(第8図の(2))では2、遅延部42(第3図)によ
り、上記リセット信号の生成位置を予め定められた期間
だけ遅延させてスタートビットの期間(カウント数が0
)終了以降に上記リセット信号が位置判定部21に入力
されるように調整している。したがって、この位置判定
部21はスタートビットとす。
の区切り(スタートビットの期間の終了位置、第8図中
の■の位置)以降の位置を割り込み位置と判断すること
になる。なお、この場合、遅延部42としてシリアル通
信IC7に内蔵のメモリ回路を用いれば、割り込み位置
調整のための付加回路を新たに設けなくとも済む。
さらに、第9図において、本実施例による割り込み位置
を拡大して示す。第9図に示すように、割り込み信号S
 ir@は、あるキャラクタ(例えばキャラクタ2)の
スタートビットの終了位置から次のキャラクタ(例えば
キャラクタ3)のスタートビットの終了前の位置までの
任意の位置(第9図中のTの位置)で生成されるように
設定することが可能である。このように割り込み信号S
 i 、Qの生成位置をTの位置で設定した場合、この
位置でCPUI(第3図)により割り込み処理を行う際
にキャラクタlの受信内容とキャラクタ2のスタートビ
ットの検出結果の内容とを一緒に認識することができる
。このため、第10図に示すように、最終キャラクタ(
ACK/NAK)の後に余分なデータが入ってきた場合
でも、Tの位置での割り込み処理により、最終キャラク
タの受信状況と上記余分なデータとをほぼ同時に認識す
ることができる。
第11図はCPUによる本発明の割り込み処理手順を説
明するためのフローチャートである。
まず初めに、第10図(または第9図)のT内の所定の
位置にCPtJの割り込み位置を設定し、この設定され
た割り込み位置で割り込み信号S1□をCPUに入力す
る(ステップa)。次に、このCPUにより異常の発生
を認識した場合は(ステップb)、シリアルデータ信号
S、の受信処理をやめて異常発生に対する処理を行う(
ステップc)。
例えば、最終キャラクタの後に余分なデータが入ってき
た場合は、シリアルデータ信号S、が基本フォーマット
に合わないため、異常が発生したとしてCPUでの受信
終了後の処理を行なわないこととする。もし異常発生が
無ければ、最終キャラクタの受信処理を行った後にフレ
ーム受信終了の状態にしてフレーム間の休止期間中に後
処理を行う(ステップd、ステップe)。上記のステッ
プaは前述の第2図のステップ■に相当し、かつ、ステ
ップb〜ステップdはステップHに相当する。
この場合、最終キャラクタを受は取った時点で余分なデ
ータが入ってきたことをCPLIにより認識することが
できるので、従来と異なりCPU内で無駄な処理を行わ
なくとも済む。したがって、割り込み処理の効率化が図
れる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ホームバスシステ
ム等のシリアル通信システムにおいてCPUに割り込み
処理を行わせる場合、シリアルデータ信号の各キャラク
タのスタートビットの検出後に割り込み位置を設定して
いるので、この割り込み位置で最終キャラクタを受は取
った時点でこの最終キャラクタの後に余分なデータが入
ってきて異常が発生したか否かを確実に認識することが
できる。この結果、CPU内で無駄な処理を行わな(て
済むので、CPUの割り込み処理上の負担が従来よりも
軽減される。さらに、上記割り込み位置の設定に際して
は、タイマ回路等の余計な付加回路を一切設けな(とも
済むので、回路規模が増大することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示すプロ1.り図、第2図
は本発明の原理を示すフローチャート、第3図は本発明
の一実施例を示すハードウェア構成図、 第4図は1フレーム内のキャラクタ位置とカウント数と
の対応関係を示す図、 第5図はキャラクタ内のビット位置とカウント数との対
応関係を示す図、 第6図は波形幅によるスタートビット検出の方法を説明
するためのタイミングチャート、第7図は1キヤラクタ
の期間によるスタートビット検出の方法を説明するため
のタイミングチャート、 第8図は本実施例および従来方式による割り込み位置の
違いを説明するための図、 第9図は本実施例による割り込み位置を拡大して示す図
、 第10図は最終キャラクタに対する割り込み位置を示す
図、 第11図はCPUによる本発明の割り込み手順を説明す
るためのフローチャート、 第12図はシリアル通信システムの一例を示すブロック
図、 第13図はシリアルデータ信号の基本フォーマットを示
す図、 第14図は従来の割り込み信号生成位置を示すタイミン
グチャート、 第15図は従来方式によりスタートビットの検出結果を
CPUに知らせる位置を示すタイミングチャート、 第16図は従来方式におけるシリアルデータ信号の各キ
ャラクタに対する割り込み位置を示すタイミングチャー
ト、 第17図は従来の問題点を説明するためのタイミングチ
ャート、 第18図は従来の問題点に対処するための第1案を示す
フローチャート、 第19図は従来の問題点に対処するための第2案を示す
フローチャートである。 図において、 1・・・CPU、     2・・・割り込み制御部、
3・・・エラー検知部、 4・・・割り込み位置調整部
、7・・・シリアル通信IC1 9・・・シリアル通信回線。 本発明の原理構成を示すブロック口 笛1 図 第18回 従来の問題点に対処するための第2本を示すフローチャ
ート 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリアル通信回線(9)からのシリアルデータ信号
    (S_d)を受信処理するCPU(1)と、該シリアル
    データ信号(S_d)の各キャラクタ毎に割り込み信号
    (S_i_r_q)を生成して前記CPU(1)に割り
    込み処理を実行させるための割り込み制御部(2)と、 前記の各キャラクタのスタートビットが正常であるか否
    かを検出してエラー発生の有無を前記割り込み制御部(
    2)に知らせるためのエラー検知部(3)と、 該エラー検知部(3)による前記スタートビットの検出
    後の位置に前記割り込み信号(S_i_r_q)の生成
    位置を調整する割り込み位置調整部(4)とを備え、 該調整された割り込み信号生成位置で前記割り込み処理
    を行う際に、前に受信したキャラクタの内容に現在受信
    しているキャラクタのスタートビットの検出結果の内容
    を含ませることを特徴とするシリアル通信割り込み処理
    装置。 2、シリアル通信回線(9)から送信されるシリアルデ
    ータ信号(S_d)をCPU(1)にて受信処理する際
    に前記シリアルデータ信号(S_d)の各キャラクタ毎
    に割り込み信号(S_i_r_q)を生成して前記CP
    U(1)に割り込み処理を実行させるためのシリアル通
    信割り込み処理方法において、 前記の各キャラクタのスタートビットが正常であるか否
    かの検出が完了した後の位置に前記割り込み信号(S_
    i_r_q)の生成位置を調整し、該調整後の割り込み
    信号生成位置で現在受信しているキャラクタのスタート
    ビットの検出結果の内容と前に受信したキャラクタの内
    容に対し一緒に前記割り込み処理を行わせることを特徴
    とするシリアル通信割り込み処理方法。
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JP (1) JPH04150538A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104203793A (zh) * 2012-04-04 2014-12-10 三菱电机株式会社 电梯装置

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CN104203793A (zh) * 2012-04-04 2014-12-10 三菱电机株式会社 电梯装置

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